顔出しNGで動画投稿活動をしている中学一年生のアキとミモザ、
動画の再生回数がどんどん伸びる中、二人の正体を探る人物の影が……。
果たして二人は身バレしないで卒業できるのか……?
走って歌ってまた走る、元気はつらつ少女のアキと、
悩んだり
立ち止まったりしながらも、健気に頑張るミモザ、
令和の中学生達のドキドキネットライフ。
男子は、甘く優しい低音イケボの生徒会長や、
イケメン長身なのに女子力高めの苦労性な長髪書記に、
どこからどう見ても怪しいメガネの放送部長が出てきます。
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エブリスタ、アルポリ等、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:40:00
58751文字
会話率:47%
空気が読めず失敗ばかりだった主人公の京也は、小六の夏休みに漫画の神様から『人の感情が漫画のように見える』能力をさずけられる。
この能力があれば、『喋らない少女』の清音さんとも、無口な少年の内藤くんとも話しができるかも……?
「空気は読め
ないけど、ボク、漫画読むのは早い方だよ」
そんな、ちょっとのんびりやで癒し系の小学六年の少年、佐々田京也(ささだきょうや)が、音楽発表会や学習発表会で大忙しの二学期を、漫画の神様にもらった特別な力で乗り切るドタバタ爽快学園物語です。
コメディー色と恋愛色の強めなお話で、初めての彼女に振り回される親友を応援したり、主人公自身が初めての体験や感情をたくさん見つけてゆきます。
2023年、ポプラキミノベル小説大賞、最終候補
2024年、第2回きずな児童書大賞、奨励賞
エブリスタ、アルポリ等、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:40:00
53054文字
会話率:30%
声にした瞬間、恋に落ちる。これは、不器用な二人の特別な物語。
子爵令嬢のシャルロッテは、美しく華やかな妹とは対照的に地味で目立たない存在。家族にも顧みられない彼女は自分の力で生きていこうと小説家を目指しているが、なかなかうまく行かない。
そのため、変態侯爵の家で官能小説の朗読をするという怪しい仕事をして生活資金を貯めている。
ある日、妹の付き添いで夜会に出席したシャルロッテは不埒な男に関係を迫られそうになる。けれど、そこから颯爽と助け出してくれた美丈夫がいた。自分の書いた物語のどのヒーローよりもかっこいい彼にときめくシャルロッテだったが、男は名前も告げずに消えてしまう。
「やあ、また会ったね」
偶然本屋で再会を果たすと、男はリチャードと名乗る。裕福な男爵家の生まれで財産に恵まれている彼は、シャルロッテの怪しい朗読の詳細を聞き、代わりに自分の仕事の手伝いをしてくれないかと持ちかけてくる。それは手紙の代筆や新聞の読み上げといった些細なことだった。
けれど、どこからどう見ても完璧なリチャードにもひた隠しにしているある事情があって……。
強がり令嬢×秘密を抱えた貴公子
全30話 1日2回更新(6:20、20:20) 5月16日完結予定
※R15は保険です
他サイトでも別タイトルで掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:20:00
82902文字
会話率:34%
心を奪われた手紙の先には、運命の人が待っていた――
子爵令嬢のキャロラインは、両親を早くに亡くし、年の離れた弟の面倒を見ているうちにすっかり婚期を逃しつつあった。夜会でも誰からも相手にされない彼女は、新しい出会いを求めて文通を始めること
に。届いた美しい字で洗練された内容の手紙に、相手はきっとうんと年上の素敵なおじ様のはずだとキャロラインは予想する。
彼とのやり取りにときめく毎日だがそれに難癖をつける者がいた。幼馴染で侯爵家の嫡男、クリストファーである。
「理想の相手なんかに巡り合えるわけないだろう。現実を見た方がいい」
四つ年下の彼はいつも辛辣で彼女には冷たい。
そんな時キャロラインは、夜会で想像した文通相手とそっくりな人物に出会ってしまう……。
文通相手の正体は一体誰なのか。そしてキャロラインの恋の行方は!?
じれじれ両片思いです。
※R15は保険です。他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 20:20:00
82303文字
会話率:38%
過去に幼き皇子が「妃は強い人がいい!」などと宣ったせいで女性にも兵役が課せられる彩国にて上司の「貴女にいいお話(縁談)があります」を「全力を尽くします(内偵調査ですねゴクリ)」と盛大に勘違いした将軍家の軍人女と、それに引きずりこまれた辺境護
衛団団長が拳を交えつつ徐々に仲を深めていく話。
道義のためには手段を選ばない顔は美人・体はゴリラ・頭脳は筋肉な女 優里(ユウリ)&辺境にて療養中の王弟の護衛を務め道義のために実直であろうとする美丈夫 塊(カイ)団長。
事件はほぼ後宮の外で起きるためドロドロ後宮描写などはほとんどありません。
残酷描写・暴力は主にヒロインが行います。
R15は保険かつメイン二人にはありません。全26話他サイトでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:00:00
47220文字
会話率:25%
浮気相手になにもかも奪われた――王宮から追いだされた妻と子は。
「本当にあなたの子ですか?」
突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。
夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹
には陛下の子が宿っていた。
私は強くなることを決意する。
「この子は私が育てます!」
お腹にいる子供は王の子。
王の子だけが不思議な力を持つ。
私は育った子供を連れて王宮へ戻る。
――そして、私を追い出したことを後悔してください。
※夫の後悔、浮気相手と虐げられからのざまあ
※他サイト様でも掲載しております。【初出 2023.02.23】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 05:10:00
32379文字
会話率:39%
チートを貰い異世界へと転生。何も成し遂げることなく35年……、ついに前世の年齢を超えた。
※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2025-05-16 00:10:00
244555文字
会話率:15%
14歳となった少年イリアはアビリティーを獲得するため、戦士団頭領の父とともに隣り街まで出かけることになった。魔物が存在し、戦うためにはアビリティーを得なければいけない世界。はたしてイリアはどんなアビリティーを獲得するのか⁉
※他サイトに
ても連載中
※本作には一部、未成年のようなキャラクターの飲酒を示す描写が出てきますが、あくまでフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 23:35:56
1101153文字
会話率:35%
『魂の器』・【賢者】保有者のトーマには師に命じられたことがある。
それは同じ【賢者】の保有者を殺して師の跡を継ぐことだ。
いまだ魔物のはびこる世界。トーマは選択のための旅に出る。
※他サイトにても掲載
最終更新:2024-10-23 15:50:00
320989文字
会話率:31%
どうせ会社を辞めるのだ、どうなったって構いはしない。
その日、白築(しらつき)アリスはそれまでの二十六年の人生で、一番自暴自棄になっていた。
理由はありふれたもので、婚約者の浮気である。
しかも。
「白築さん。斎藤くんから聞いて
いた話は、事実だったのね」
「はい?」
「あなたが、斎藤くんにストーカーしているっていう話」
私が、ストーカー!?
彼に何かとお金をせびられて、結婚するからと深く考えずに渡していたら……
「入社以来『彼女がいるから、付き合うことはできない』といくら斎藤くんが断っても、あなたのほうから『遠距離なら少しくらい遊んでもバレないから』と執拗に迫ったのだとか。しかも最近になって『ホテルに行かなくても、一緒に食事してくれるだけでもいい』としつこく言って、何度も奢らせてずいぶんお金を使わせたんですって?」
アリスに「付き合っていることは、まだみんなには内緒に」と言っていた婚約者は、用意周到に社内に嘘の噂を広めていたのだ。
誰も、アリスの言い分に耳を貸さないように。
このままだと、絶体絶命。
会社を辞めるしか無い。
自暴自棄になったアリスの前に現れたのは、創業者一族の若手エリート、王子様キャラの弓倉海(ゆみくら・うみ)。
(お付き合いして陥れられるにしても、弓倉さんレベルだったら納得できたのに……!)
やけっぱちになったアリスは、海のもとへと歩み寄り、ぴたりと寄り添って明るい声で宣言したのだ。
「なんのことかわからないんですけど。私、弓倉さんと結婚を前提にお付き合いしています! 来月の誕生日に入籍しようねって、昨日も話し合ったばかりで」
嘘だった。
もうどうにでもなれ。
人生の最後に、イケメンの彼氏がいたという妄想にでも浸りたいだけ!
そんなアリスを抱き寄せて、海もまた笑顔できっぱりと言い放った。
「実はそうなんです。僕たちお付き合いしているんですよ。いい機会だから皆さんも知っておいてください」
え……
ええーーーー!?
ただの自棄で嘘とはったり、しかし引っ込みがつかなくなりまさかの御曹司と婚約!?
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:15:12
3831文字
会話率:11%
冷や飯ぐらいの王宮呪術部所属、胡散臭い天才呪術師ヘレンの物語。
※第一章「呪いの祝福あれ」は以前短編で公開した作品と同じ内容です。連載版です。
※連作短編形式、不定期でエピソード単位で更新。
※逆ハーっぽい配置ですが相手は固定です(じ
ゃないと報われない感じのひとが)
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 16:10:00
28604文字
会話率:36%
絵画、音楽、舞踏、詩、演劇、彫刻、建築。
魔力を持つ者によって作られた芸術作品が「魔法」を帯びる世界。
「魔法」を持つ芸術品は有用であるとみなされ重宝されるとともに、芸術品の劣化によって「魔法」が失われるのを防ぐため、再生や保存の役
割を担う「修復士」という仕事があった。
武人として前半生を過ごしてきたジオラスは、二十代半ばにして転職を決意し、修復士を目指す。
しかし、強い「魔力」を持つジオラスは、修復対象の芸術作品の持つ「魔法」を歪め、自分の持つ魔法特性へと上書きしてしまうという、修復士としては致命的な欠陥を抱えていた。
お前は修復士には向いていない――修復の師匠であるキグナスは再三ジオラスに「修復士」を諦めるように促し、素直に「芸術家」に転向するようすすめる。
しかしジオラスは納得せず、あくまで「修復士」に固執していた。
キグナスは、それならばとジオラスにひとつの仕事を託す。
とある街の壁画の修復。
街に向かったジオラスは壁画の修復を開始するが、早々に問題を起こしてしまう。
壁画に描かれた「戦乙女」の少女を、自分の魔力により絵から引きずり出し、生ける人間としてこの世に具現化させてしまったのだった……。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 09:15:04
25635文字
会話率:34%
私が最近応募したコンテストについて、エッセイとしてまとめました。
元々は「カクヨム」で始めたものですが(私としては、エッセイみたいな小説以外の作品は、あちらの方が投稿しやすいイメージ)、「こちらの方がコンテストに興味ある方々も多いのでは
ないか」と考え直して、こちらでも連載することにしました。
原則として、応募したコンテストの結果が出る度に更新する、という形式です。皆様のコンテスト応募予定の参考にしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:04:08
280578文字
会話率:35%
資産家である志賀光蔵が、彼の別荘で殺された。
同じ別荘にいたのは、彼が書いた小説の編集者である京戸羽美、志賀光蔵の甥であり唯一の肉親でもあった志賀維偉斗、志賀光蔵が個人的に養っていた女性である天田真智恵の三人。
殺された志賀光蔵は、彼
自身が書いた小説『明日あなたが会いたいと』を抱え込むようにして死んでいた。しかも、その「あなた」三文字の部分が二重線で消されている。
つまり、それが被害者の残したメッセージであり……。
(期間中に新しく「小説家になろう」に投稿した作品ならば他サイトで公開済みでも参加対象となるようなので、この作品で「春の推理2024」企画に参加しています)
(「エブリスタ」でも掲載しています)
(エブリスタの「超・妄想コンテスト第216回『あなたを消した理由』」では優秀作品に選ばれました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:17:25
7993文字
会話率:34%
私にとって初めてのネット小説大賞は第7回で、9作品応募のうち3作品が一次選考を通過しました。第8回は応募65作品で一次通過4作品、第9回は応募128作品で一次通過7作品、第10回は応募204作品で一次通過8作品。ただし、いつも二次選考で全
て落選しています。
そんな私が、これまでの自分の経験も踏まえて、文字通り『「第11回ネット小説大賞」に関して思うこと』を書いていきます。
一個人の勝手な意見ばかりですが、少しでも他の方々の心に響けば幸いです。
同じシリーズのエッセイとして、2019年10月31日から2020年5月1日まで『「第8回ネット小説大賞」に関して思うこと』を、2021年1月21日から2021年9月15日まで『「第9回ネット小説大賞」に関して思うこと』を、2021年10月6日から2022年6月17日まで『「第10回ネット小説大賞」に関して思うこと』を連載していました。
それらを見ていただければ、大体どんな感じのエッセイになるのか、わかりやすいかもしれません。
『「第8回ネット小説大賞」に関して思うこと』
https://ncode.syosetu.com/n5525fv/
『「第9回ネット小説大賞」に関して思うこと』
https://ncode.syosetu.com/n0171gt/
『「第10回ネット小説大賞」に関して思うこと』
https://ncode.syosetu.com/n2202hg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 22:09:21
31204文字
会話率:6%
ミザール・シェフィールドは、魔法使いの家に囲われた吸血鬼の少女。可憐かつ瑞々しい若さに溢れながら、何年何十年と生きている。
けれど日常的に、自分の面倒を見ている魔法使いの星影こぐまのペースに容易く振り回されているのだった。
他サイトにも公
開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:45:43
2799文字
会話率:41%
カシオペヤ・シェフィールドは待っていた。
静けさに満ちた雪山で、弟子が戻るのを白熊と待っていた。
弟子はまだ、戻らない。
他サイトにも公開しております。
最終更新:2025-05-13 21:00:00
7056文字
会話率:37%
白凪雪(しろなゆき)は高校時代、唯一の親友で幼馴染の羽澄陽葵(はすみひなた)と絶交してしまう。
クラスで他者との触れ合いを好まない雪と、クラスの中心的人物である陽葵による価値観のすれ違いが原因だった。
そして、お互いに素直になれないま
ま時間だけが過ぎてしまう。
数年後、社会人になった雪は高校の同窓会に参加する。
久しぶりの再会にどこか胸を躍らせていた雪だったが、そこで陽葵の訃報を知らされる。
その経緯は分からず、ただ陽葵が雪に伝えたい思いがあった事だけを知る。
雪は強い後悔に苛まれ、失意の中眠りにつく。
すると次に目を覚ますと高校時代に時間が巻き戻っていた。
陽葵は何を伝えようとしていたのか、その身に何があったのか。
それを知るために、雪はかつての幼馴染との縁を繋ぐために動き出す。
※他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:10:00
108043文字
会話率:37%
モブの白羽柊子(しらはねとうこ)は転生をきっかけに、この世界が百合ゲーである事を思い出す。
【彼女はまだ純白の花を知らない】通称:カノハナの世界であると。
そして目の前には双子姉妹の悪役令嬢、双美冴姫(ふたみさき)と双美颯花(ふたみそ
よか)が橋の上から川を見下ろし、飛び降りようとしている寸前だった。
双美姉妹は闇落ちし、この物語からその姿を消してしまうのである。
しかし、白羽柊子はそれを良しとしない。
二人を救うべく最善を尽くした結果、双子姉妹から溺愛される事になるのだが……不穏な気配も見え隠れしていた。
※他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:10:00
171684文字
会話率:40%
百合ゲー【Fleur de lis】
舞台は令嬢の集うヴェリテ女学院、そこは正しく男子禁制 乙女の花園。
まだ何者でもない主人公が、葛藤を抱く可憐なヒロイン達に寄り添っていく物語。
少女はかくあるべし、あたしの理想の世界がそこにはあ
った。
ただの一人を除いて。
――楪柚稀(ゆずりは ゆずき)
彼女は、主人公とヒロインの間を切り裂くために登場する“悪女”だった。
あまりに登場回数が頻回で、セリフは辛辣そのもの。
最終的にはどのルートでも学院を追放されてしまうのだが、どうしても彼女だけは好きになれなかった。
そんなあたしが目を覚ますと、楪柚稀に転生していたのである。
うん、学院追放だけはマジで無理。
これは破滅エンドを回避しつつ、百合を見守るあたしの奮闘の物語……のはず。
※他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 21:10:00
227267文字
会話率:44%
凶悪なモンスターを生み出すダンジョンが世に現れてから10年。
人々の中からジョブに覚醒する者たちが現れ、世間から尊敬や畏怖を向けられながらもダンジョン攻略に乗り出していた。
高ランクジョブに覚醒して華々しく活躍することを夢見る高校生の弔井
幽太は、愛犬バルトと共に平凡な日々を送っていた。
ある日、日課の散歩に出た幽太はダンジョンから溢れたモンスターに襲われてしまう。
バルトに庇われて九死に一生を得る幽太だが、代わりにバルトは命を落としてしまう。
「バルト……逝かないでくれよ。俺をひとりぼっちにしないでくれ」
冷たくなっていくバルトの亡骸を抱き締めた瞬間、幽太は【死霊術師】として覚醒した――……!
まともなスキルを持たない底辺ハズレ職と評される死霊術師だったが、バルトを自らに憑依させた幽太はモンスターを相手に無双する。
魔獣のような見た目のせいで覚醒者だと言い出すこともできない幽太は、ダンジョン攻略に乗り出す高ランク職の美少女パーティと出会う。
「んあっ、ひゃんっ……くすぐったいから暴れないで……良い子ね、なでなでしてあげる」
「ふぁぁぁぁ……きもちーよぉ……今日からぜーーーったい一緒に寝る……!」
「んぁっ……くすぐったいです……でも、すごくふかふか」
高ランクジョブであるが故にモフモフに飢えていた少女達は幽太をペットにしようと画策。
さらにはダンジョン配信者の従姉妹からもトップコンテンツとしてその身を狙われる。
かくして。
あるときは正体を隠しながらダンジョン攻略をする謎の覚醒者。
またあるときはSランクパーティーの擁する魔獣。
そしてまたあるときはダンジョン配信に映り込む正体不明のモンスター。
平凡だったはずの幽太の、平凡じゃない多重生活が幕を開けるーー。
※他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:10:00
69839文字
会話率:35%
もふもふが大好きな聖女オリビアは獣人を人間のように扱うから、という理由で聖女をクビなってしまう。引退後の嫁ぎ先として鷹獅子騎士団を率いるルーカス・フォン・イグニス公爵を指名する。女嫌いで有名なルーカスと契約結婚をして、騎士団にいる魔獣たち
の飼育員をやらせてもらえれば、と思っていたのだが、予想外に溺愛される。
さらには魔獣たちにも全力全開でもふもふ愛を注いだことで予想外に超絶強化されてしまう。
一方、オリビアを追い落とした枢機卿は新しい聖女の選定がうまく行かず……
これは、もふもふ狂いでちょっとハジけた聖女様が女嫌いの公爵様と本物の夫婦になるまで物語。
※全18話、脱稿しておりますので完結まで必ず投稿されます。
※セルフレイティングは保険です。あまり過激な描写はありません。
※他サイトにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 21:10:00
57526文字
会話率:56%
幼いころから聖女として魔物溢れる森で騎士たちを癒していたマリアベルは、無実の罪で陥れられて置き去りにされてしまう。
メイドのノノと逃げ出したマリアベルは美味しいものを食べながら他国でのんびり暮らそうとするが……
「んっ……おいひい……
」
「ぐっ!?」「きゃわわ」「とうとい……!」
「あ、けがした人が……!」
「聖女様……?」「天使だ」「御使い様……!」
これは最強ロリ聖女が美味しいものを食べながら幸せになるお話。
【第一部完結保証】第一部完結まで毎日投稿します。
【R15は保険です】【本作は他サイトにも転載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:00:00
128429文字
会話率:48%
普通のサラリーマン『上野タクヤ』は、剣と魔法の西洋ファンタジー風のゲーム『ヴィアドライ』の世界に、勇者パーティの魔法剣士として転生した。
彼は前世で持っていた知識をフル活用して、勇者パーティのメンバーとして魔王を倒そうとしていた。
一方、
ゲーマー気質の女子大生『品川ミサキ』も、ゲーム『ヴィアドライ』の世界に、死亡確定の悪役令嬢として転生した。
彼女は前世で持っていた知識をフル活用して、自分が死亡する運命を全力で回避しようとしていた。
悪役令嬢が死亡フラグを回避する方法、それは勇者パーティから魔法剣士を追放することだった!
本来のシナリオと異なる展開が進む中、世界の形が思わぬ方向に変わってゆく――!?
※他サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:01:53
84266文字
会話率:37%
エブリスタ様にて17000PV超!
市役所会計課三十歳のさち子さんは、どうも福祉課のイケメンから執着強めの愛を受けているらしい♡
他サイト様にて好評いただき完結した作品を、より詳細に加筆改稿しました。
不定期ですがちょこちょこ更新します
!
※本作品はストーキング行為を肯定するものではありません
※コメディなので暴力やエロスはありませんがテーマがセンシティブなのでR15を入れています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:00:00
57302文字
会話率:32%
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちっ
て貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
異世界転生して5歳となる女の子が自分の〝楽しい〟を求める成長物語です。とある乙女ゲーの攻略者の友達家族。ゲームの主人公たちを際立たせるためのしわ寄せ設定をくらっているため、出自などが複雑です。おおむね、ほのぼのしていると思いますが、ハードな出来事もわりとあります。しんどい過去があります。少女時代では恋愛要素が出てきます。
#物語の進み具合のんびり
#他サイトさまでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:00:00
2724280文字
会話率:40%
次々に問題が起きて自信喪失になった時に、庭の〝作業部屋〟に発生したダンジョンを見つけてしまう。査定料を払うお金も、保護者への連絡も困る。迷いながらも幼なじみと一緒に未踏のダンジョンに入ることに。
怪我などはしなかったものの、〝レンジャー〟の
知識もダンジョンのこともよくわかってないと感じ、国の所有する大型ダンジョンへと赴いた。知れば知るほど、家にあるダンジョンは、一般的なダンジョンと違うもののようで……。
傷つくことに臆病だった少女が、レンジャーとして成長していくにつれて、怖がっていたことの内にある本当の気持ちに気づいていく物語。
#5話まで続けて、その後不定期更新
#他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:00:00
158085文字
会話率:38%
魔女の少女ルルは正体を隠して穏やかに日々を過ごす。
ルルは一つ魔法が使える。それは手紙や絵に触れると真意を聴ける魔法。
魔女狩りが進む世界でルルは魔法を秘密にして生きる。
そんな厄介事を持ってくるのは騎士団長のおじさん、バルディスしかいない
。彼は右腕を失っているが逞しく生きている。
ルルの正体を知ったバルディスは彼女と共犯関係を築く。
ルルは持っているたった一つの魔法で厄介事をおじさんと解決していく。
魔女の少女と片腕を無くした騎士団長の話。
他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 20:16:21
9747文字
会話率:30%
港町で生まれた保護猫を引き取った斉藤和也と咲子。黒い毛並に深い青と吸い込まれるような金のオッドアイを持っていることから「ヨゾラ」と名づけ、夫婦と一匹の生活が始まった。
咲子の故郷に引っ越して一年、夫である和也の浮気から二人は別々に暮らすよう
になる。
後悔の渦の中で藻搔く和也と、そこまで追い詰めたのは自分だと嘆く咲子。
苦しむ咲子に、黒猫ヨゾラは寄り添い続けた。
再会した和也の口から、浮気の末に生まれた子が施設にいることを知った咲子は、その子を引き取ることを決意する。
互いの思いをぶつけ合った和也と咲子は、和也の故郷である長崎に行き過去を清算し、再び二人で歩み始めるのだった。
共通の同級生である小杉と岡山の支えもあり、平穏に暮らしていたある日、引き取った子供の母親であり、かつての和也の浮気相手が訪ねてきた。
黒猫ヨゾラが語り手です。
他サイトでも掲載しています。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 20:00:00
112485文字
会話率:44%
この国には三人の王子がいる。
第一王子のアランは王太子として国王を補佐し、妻子とも円満な関係を築いていた。
第二王子のレオは武闘派の誉れ高く、幼馴染である侯爵令嬢と婚姻が決まっている。
第三王子のロビンは明るく素直な人柄で人気も高く、学園一
の才女と呼ばれる伯爵令嬢ソフィアと婚約していた。
無事に挙式を終えた半年、その二組の夫婦はほぼ同時期に妊娠し、国を挙げてその慶事に沸きあがっていたが、第二王子が国境で勃発した小競合いを収めるために城を留守にしていた時、
第二王子妃ブリジッドを誘い、王城近くの湖に来ていた第三王子ロビンとその妻ソフィアが、反国王派の刺客に襲われるという事件が起こった。
刺客が狙ったのはブリジッドで、それを庇おうとしてソフィアが前に出た。
バランスを崩したブリジットが湖に落ち、その間にソフィアは刺されてしまう。
流産したソフィアの目の前で、ソフィアの夫であるロビンと第二王子妃が仲睦まじく寄り添う姿を見て全てに絶望したソフィアはバルコニーから飛び降りてしまう。
自分の人生の走馬灯を見ながら死を受け入れたソフィアが目を開けると、結婚式の十日前に戻っていた。
自分が死にたいと思うほどのあの事件の真相を追及するべくソフィアは動きだす。
他サイトでも掲載しています。
表紙は写真ACより転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:00:00
175120文字
会話率:54%
両親を事故で亡くした松本聡志は、海のきれいな田舎町に住む祖母の家へとやってきた。
その事故によって顔に酷い傷痕が残ってしまった聡志に友人はいない。
それでもこの町にいるしかないと知っている聡志は、可愛がってくれる祖母を悲しませないため
に、毎日を懸命に生きていこうと努力していた。
そして、この町に来て五年目の夏、聡志は海の家で人生初のバイトに挑戦した。
先輩たちに無視されつつも、休むことなく頑張る聡志は、海岸への階段にある「ルナール古書店」の店主や、バイト先である「海の家」の店長らとかかわっていくうちに、自分が何ものだったのかを知ることになるのだった。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 21:00:00
107459文字
会話率:47%
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。
絶望したクローディアは「アレク様
を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分がヤンデレ系悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」
アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。(他サイトにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 20:00:00
103797文字
会話率:46%
元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第3章(その5)。
強制転移によってジュークたちと離れてしまったジェイはメメント・モリ大実験に必要な増幅装置の一つを守る守護者・双頭の魔猿エンエンと交戦中のイアナたちと再会する。そこには彼女
たちの他にジェイの過去を知る古代紫流のラキアがいた。
自在に空を飛びダメージを負ってもすぐに回復してしまうエンエンに大苦戦のジェイたち。さらにはただでさえ強敵なのにエンエンが凶暴化してしまい……。
本作は他サイトでも公開しています。
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最終更新:2025-05-15 19:15:47
14996文字
会話率:40%
元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第3章(その4)。
美貌の天才科学者マリコー・ギロックによってワールドクエストが提示された。放置すれば魔力吸いの大森林にあるマリコーのラボでメメント・モリ大実験が行われ世界中の魔力を集められ
てしまう。そうなったら人間だけでなく魔力を有するあらゆる生物が死ぬことになるだろう。
世界というよりお嬢様のためにワールドクエストへの参加を決めたジェイ。彼は生命の精霊王によってジュークたちとともにマリコーのラボへと転移する。そこにいたのはジュークたちを17歳くらいに成長させたような姿をした動かないギロックだった……。
*本作は他サイトでも公開しています。
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最終更新:2025-05-14 20:11:16
16346文字
会話率:37%
元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第3章(その3)。
常識を疑うサイズの巨大な亀と戦うジェイ。魔力吸いの大森林の影響でマジックパンチとサウザンドナックルを封じられた状態では思うように戦えず苦戦を強いられてしまう。
そんな
ジェイが思いついた逆転の一撃とは……?
*本作は他サイトでも公開しています。
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最終更新:2025-05-13 19:30:53
14542文字
会話率:34%
伯爵令嬢のリリアナは、婚約者のエドワードに「空気のようでつまらない」と言われ、別の令嬢と仲睦まじい様子を目の前で見せつけられた。
長年、婚約者のエドワードに「控えめにしろ、慎ましくしろ」と言われ続け、自分を押し殺してきた彼女だったが、これ
を機にある決意をする。
――ならば、私は本当に「空気」になってみせます。
婚約を解消したリリアナは魔術の道へ進み、新しい環境で自分の力を伸ばすことに。
だが、浮気していたはずの元婚約者がリリアナに歪んだ執着を見せ始めて……⁉
”空気のような存在”だったリリアナが、誰かの特別へと変わっていく物語
〇他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:00:00
80924文字
会話率:35%
かつて侯爵令嬢マリエッタは、聖女を害したとして冤罪で処刑された。
その記憶を持ったまま、マリエッタは伯爵令嬢マリーとして生を受ける。
「このまま穏やかに暮らしたい」田舎の伯爵領で家族に囲まれのびのびと暮らしていたマリーだったが、ある日聖なる
力が発現し、聖女として王の所に連れて行かれることに。玉座にいた冷徹な王は、かつてマリエッタを姉のように慕ってくれていた第二王子ヴィンセントだった。
「聖女として認めるが、必要以上の待遇はしない」
ヴィンセントと城の人々は、なぜか聖女を嫌っていて……?
●他サイトにも掲載しています。
●誤字脱字本当にすいません…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:23:03
110976文字
会話率:31%
「私は不貞などしておりません」
艶やかな黒髪と血のように赤い瞳の令嬢は、そう言って自害した。
自らの従者に己の首を斬らせたのである。
しかし、不貞の罪は公爵令嬢による冤罪だ。
自害した令嬢は、ヒトゥーヴァと呼ばれる東の隣国の民であり、公爵令
嬢が愛する辺境伯令息の婚約者だ。
公爵令嬢は嫉妬に狂って冤罪を着せたが、まさか自害するとは思っていなかった。
「な、何故?どうしてこうなったの?私はただ、ベルナール様を手に入れたいだけだったのに」
公爵令嬢は呆然と呟き、破滅していくのだった。
前半は加害者である公爵令嬢、後半は別人物視点になります。
ざまぁ、恋愛、残酷な描写などがあります。お楽しみください。
加害者たちにとってはバッドエンド。それ以外にとってはハッピーエンドです。
他サイトにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:40:00
78839文字
会話率:33%