昭和二十年、四月七日。軍艦大和の甲板上にて調印式が行われた。世に言う「京都議定書」によって規定された降伏文書である。軍艦大和の甲板上で調印式を行うのだから、当然降伏するのは連合国であった。
「では大統領、この降伏文書にサインして貰いたい。
まさか嫌とは言うまいね?」
頭髪を全て刈り取りメガネを掛けた男が日本代表として流暢なキングズ・イングリッシュで話していた。後に「白人から世界を解放した男」として讃えられる偉人、東條英機だ。
先程、軍艦大和の甲板と書いたとおり、今にも憤死せんがばかりに顔を面白い色に染め、車椅子に乗って失禁している白人男性は少なくとも数ヶ月前まではホワイトハウスで大統領として存在していた人物である。彼は、自分がなぜこんな目に遭っているのか、生涯理解できなかった。まあ尤も、彼の生涯はそろそろ尽きてしまうのだが。
アメリカ合衆国西海岸でその姿を見せつけるかのように輝く、国家の象徴たるその軍艦「大和」は調印式の相手が車椅子だからと親切にもわざわざ海岸まで寄せて座礁する手前で燦然と停泊していたのだが、多くの白人種は何を勘違いしていたのか威圧的だと思ったらしい。
さて、そんな軍艦大和の甲板で行われた調印式によって、この戦争は終わりを告げた。
それでは、その調印式までの過程を、今回は振り返りたいと思う。
事は、昭和19年の春辺りにまで遡ることとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 14:01:25
15319文字
会話率:48%
本能寺の変。
それが起こらなかった場合をテーマにしたIFものです。
そう。
これは天正十年六月二日から理不尽くらいの無双をするようなことはなく、適度な虚構を織り交ぜながら実際の歴史を辿っていくように進む「歴史書風小説」です。
以前に書いたパ
イロット版とは異なる部分が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 12:20:02
41512文字
会話率:1%
ある日突然、大学生の辰巳を訪れた男性刑事と国防省の女性調査分析官。その二人に付きまとられる。彼には迷惑でしかなった。
二人は彼に取引を持ち掛ける。それを彼は受け入れる。
ムゲンセンヲ、シカケタラ、モドレナイと夢の中で言い残し消失した男。
以前にもムゲンセンと言う言葉を夢の中で聞いたことがあるのを思い出す。しかし、変わった夢だなという程度にしか彼は思っていなかった。その取引とムゲンセンと言う言葉には関連があるのだろうか?
一体、ムゲンセンとは何なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 11:11:10
92735文字
会話率:70%
通常到底考えられない場所で発見された水死体。摩訶不思議な水死体事件と名付けられた。その後も同様な水死体が発見されていく。
水死体となった者たちは罪なき被害者と言えるだろうか?
彼らの本当の共通点とは?
彼らへ多額の金銭を提供していたスーツ姿
にサングラスをかけたモノがいる。
そのモノの正体とは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 07:07:06
13085文字
会話率:69%
想像したモノを創造できる世界。
冒険に憧れを抱く、ごく平凡な少年、アルド。
そして創造者の人生を左右する前世の記憶。
アルドが手に入れたのは切望した異世界の記憶。
それは無敵チートの現代知識―ではなく、引き籠りの”オタク”の記憶だった!?
アニメとマンガの妄想で世界に羽ばたく。
オタク妄想×王道ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 11:00:00
94941文字
会話率:34%
膨大な魔力を持ち、大国の統治をしていた魔術師ローワン。
彼は『獅子王』と呼ばれ、国の内外からの尊敬を集めていた。
しかしローワンは、その力を妬んだ実の兄に毒殺されてしまう。
そして……『魔力なし』の公爵令嬢イーディスとして、前世で自身が統治
していた国に転生してしまった。
もともとローワンは野心が薄い人間だった。
しかし膨大な魔力があったせいで臣下たちに祀り上げられ、兄の感情に配慮する隙もなく。
流されるままに立太子され王位に就いてしまった。
そして…最終的には毒殺されるハメになったのだ。
「この人生では、もう人に流されない。そして、自分がしたいことを探そう」
そう決意したローワン、もといイーディス。
しかし前世の業なのか、お人好しゆえなのか。
この世界でもその手腕を発揮し、いつの間にか『聖女』と呼ばれていく。
そして、王位を簒奪した前世の兄と対峙していくことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 10:19:11
92706文字
会話率:33%
突然姉が亡くなり、その遺児である姪の『椛音』を男手一つで育てていた元料理人の『翔』。
椛音が十六歳になった時。二人は異世界に召喚されて…!?
椛音は勇者として異世界を飛び回ることになり、椛音のおまけとして召喚された翔は憧れていた料理人の夢を
異世界で叶えることに。
デスクレイフィッシュ、大猪、オボロアナグマ──。
姪が旅先から持ち込む数々の食材(モンスター)を使った店を、翔は異世界で開店する。
翔の料理を食べると不思議と力が湧くようで、いろいろな人物が店を来訪するように──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-04 10:58:00
128658文字
会話率:41%
マリーンの実家は、歴史あるアンドルーズ侯爵家である。
マリーンはジョーンズ子爵からの誠実で熱烈な求愛に絆され結婚するが、それは地獄のはじまりだった。
──夫の愛は偽りで、彼は侯爵家との繋がりがほしかっただけだったのだ。
夫は愛人とともに、マ
リーンを虐げた。
夫に顧みられずに過ごしていたマリーン。
しかしある夜。マリーンは酔った夫に暴行されて処女を失った。
マリーンと関係を持ったことを愛人にバレることを恐れた夫は、離縁を告げマリーンを屋敷から追い出してしまう。
そして……その悪夢の一夜はマリーンの腹に子を宿らせた。
マリーンは葛藤するが、その子を産む決意をする。
夫との離婚後。人里離れた屋敷で隠れるように過ごしていたマリーンのところに、とある人物が偶然訪れる。
それはマリーンのことを『番』と呼ぶ、十歳年下の獣人の少年だった。
自分に自信を持てない子持ち令嬢と、十歳年下の獅子獣人の公爵令息。
二人が年数をかけてゆっくりと愛を育み、想いを通じ合わせるまでの話。
※ヒーローは初登場時は十二歳ですが、十八歳まで成長します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 07:04:57
37158文字
会話率:38%
気が付いたら俺は、「魔法王国エルドリア」というゲームのしがない悪役、イシュバーンに転生していた。イシュバーンは、使える魔法は1つだけでも態度は超尊大、そんな人物だ。人呼んで「最弱のイシュバーン」。これはそんなひどい境遇になってしまった俺が最
強を目指し駆け上がっていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 09:20:00
734795文字
会話率:38%
異世界転生――その言葉に胸を高鳴らせ、俺は思わず頷いてしまった。
女神の誘いに、疑いもせず、夢の続きを願うように。
けれど転生した先で、俺はバハムートだった。
神話に語られる最強種。空の王。破壊と終焉の象徴。
それほどの力を授か
っても、女神の使命はただ一つだった。
「世界を監視していてね」
……何かがあるはずだと身構えた。
だが、世界は――穏やかすぎるほどに平和だった。
戦争も争いもなく、誰もが笑い、祈り、願いを育てる。
俺が動けば、世界はさらに豊かになり、混乱の芽すら摘まれていく。
気づけば、数千年。
俺は問い続けていた。
俺は、ここにいていいのか?
俺に――意味はあるのか?
そして、女神は告げた。
『ごめん、なくなっちゃった』
……そうか。
なら、もういいだろう。
監視者も守護者もやめてやる。
こんな退屈な楽園には、もう用はない。
これからは、俺のために生きよう。
自由に。気ままに。
未知を求めて、別の世界へと旅立つ。
その一歩が――
全宇宙の均衡を崩すことになろうとは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 08:00:00
2064950文字
会話率:38%
時は現代。一人の若き医師が、ひょんなことから魔法が息づく異世界へと迷い込む。
そこは、誰もが魔法の使える世界。
魔法、それは光、闇、炎、水、風、土の6属性に大きく分類される。この、当たり前のように魔法が使える世界では、魔素と魔力によって魔
法が発動されると信じられていた。しかし、真の魔法の真理に気づくことのできる者は、未だ現れていない。
その異世界で、彼は医術師の家系に転生した。前世と同じ血筋を受け継ぎ、尊敬する父のような医術師を目指す傍ら、魔法の世界に深く魅入られていく。
しかし、ある事件を境に、物語は予想もつかない方向へ転がり始める。
消えた親友を探すため、魔法の師と共に旅に出る主人公。
暗闇に蠢く謎の影【MACOK】。
そして、禁呪級魔法への鍵となる【ソーサリーエレメント】を追い求め、彼の壮大な旅が今、幕を開ける――。
さあ、異想天外な魔法の世界へ、共に旅立とう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 06:00:00
767000文字
会話率:46%
ここは、いくつもの『世界』が重なり合い、様々な種族が息づく『多重世界』。
数多ある世界のひとつで平和な日々を送っていたヒワは、ある日凶悪な魔物の襲撃に遭う。追い詰められて助けを求めた彼女の前に現れたのは、神秘的な少年だった。
ヒワを助けた
少年は、衝撃的な事実を彼女に告げる。世界と世界の境目にいくつもの〈穴〉が開き、あらゆる種族が世界間を行き来できるようになってしまっている。自分はその対処に来たのだ、と。
「と、いうわけで。オレとあんたで世界を救おうじゃないか」
「無茶言わないでください!」
のっぴきならない理由で彼の契約者となってしまったヒワは、戸惑いながらも一歩を踏み出す……?
正反対の「ふたり」が紡ぐ、ドタバタ救世物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 06:00:00
1005382文字
会話率:51%
ココではない何処か。
異世界があるらしい。
そんな異世界を垣間見る機械が、身罷った友から贈られて来た。
起動して異世界を垣間見ると、大人びた1人の少年の姿が。
名を、ダリルと言うらしい。
とりあえず、その少年を観てみることに。
彼は、
どんな物語を観せてくれるのだろうか。
私の代表作である旅人を書き直す感じで書きたいと思います。
思うと言うことは予定であり、予定は未定と申します。
さて、どのような物語になるのやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 05:00:00
731412文字
会話率:16%
人間との混血が産まれないタイプの妖を母に、特別な血の人間を父に持つ少年、佐伯走矢。それを狙うヴァンパイア達との物語。
混血の産まれない妖と人間の子供は両親のどちらかのコピーのような存在として産まれてくる。
そしてコピー元にならなかった方の親
とは血の繋がらない実の親子という、奇妙な関係性になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 02:10:48
801321文字
会話率:50%
家事代行スタッフ・春野透子は、掃除・洗濯・料理を完璧にこなすプロフェッショナル。ある日訪れた新たな依頼先は、極端に無口な女性の住む汚部屋だった。最低限の会話、沈黙の中で進む作業――だが透子は気づく。この声、仕草、雰囲気……彼女はまさか、自
分が癒されてきた“推しVtuber”なのでは? 気づいても言えない、言えばすべてが壊れてしまう。言葉を交わせなくても、寄り添うことはできる。これは、ひとつの部屋とふたりの心が、静かに整っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 00:58:42
168700文字
会話率:46%
或る日突然、異世界の魔王城へ転移させられた青年、エイジ。彼は成り行きの末、魔王に認められて魔族の国の宰相(さいしょう)となり、異世界生活を送ることとなる。
チート級の能力に恵まれ、その強大な力を振るいつつも、失敗や苦悩を経験し、努力と試
行錯誤を重ねて問題を乗り越える。
一人の転移者として必死に異世界を生き抜きつつ、魔王国の宰相として、現代の知識や異世界の道具に知恵、魔族達の力や魔術を用いて、魔族の国を発展させていく。
これは、いずれ世界を救う物語
__________
毎日23時に更新予定
※許諾なき二次創作(特にR指定級)は全面禁止。但し、通常のファンアート等は問題なし。ご相談ください
X(Twitter)にて進捗状況や裏話など発信中。疑問や質問などにも対応いたします
感想、誤字脱字衍字のご報告、ご指摘は大歓迎 (△提案)
批判も受け付けますが、誹謗中傷はご勘弁ください
タグのアイデア、ルビの要望なども募集中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 23:00:00
1122832文字
会話率:62%
若くして最強の霊能者として霊能者の頂点に立つ少女、藤樹瑠衣は、その日もいつもと変わらず研究所で大量のモノノケの処理に明け暮れていた。そんな彼女にある日飛び込んで来た、鬼退治の依頼。それはいつもと違って研究所の外に足を運ばねばならない変わった
依頼だった。ある条件を依頼主につけ、彼女は鬼退治に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 22:38:55
280617文字
会話率:60%
ワノクニ、蒼神流・蒼月道場。
天城蒼真は幼き頃から剣を学び、努力を重ねてきた。
だがある日、異世界から来た「勇者」瀬名隼人との出会いが、すべてを変える。
鍛錬も経験もない隼人は、生まれながらの天才。
一目見ただけで蒼真と幼馴染の朱音の剣筋
を見切り、打ち破った。
朱音は琴音の命で、隼人の旅に同行することを決意する。
悔しさを抱えた蒼真は、道場を後にする。
目指すは“修羅の山”――魔族が封印され、誰も生きて戻らぬ死地へと旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 21:44:17
371240文字
会話率:31%
「……もう、終わりにしよう」
幼なじみであり、恋人だった篠原美琴は、曇りのない声でそう告げた。
その隣には、見たことのない男が立っていた。
肩と肩が、自然に触れ合う距離。否応なく、関係を物語っていた。
「……あ、そう」
三神静馬は、ほ
んのわずかにまばたきした。
驚きや怒りはなかった。ただ、何かが音もなく落ちたような感覚だけが、胸の奥で響いた。
言葉は浮かばなかった。何を言っても、すでに意味はない。
彼女の中から自分が抜け落ちた、ただそれだけのことだった。
静馬はそのまま歩き出した。
行き先もなく、あてもなく。
気がつけば、かつて遊び場だった廃遊園地に辿り着いていた。
今では誰も近づかず、鉄の匂いと風の音だけが支配する場所。
フェンスの隙間を抜け、錆びたレールの下をくぐり抜ける。
止まったメリーゴーランド。色の抜けた看板。
その奥――崩れかけた観覧車の影に、ぽっかりと地下へと続く通路があった。
興味があったわけじゃない。ただ、足が勝手に向いていた。
階段を降りるたび、湿った空気が濃くなっていく。
その先にあったのは、異様な空間だった。
壁一面に貼られたお札。
その中心に、黒く焼け焦げたような石碑があった。
無数の鎖が巻きつき、それでもなお封じるように力を放っている。
まるで、“誰にも見つけられたくなかった”かのように。
その時だった。
頭の奥に、どこか色香を含んだ女の声が、すっと囁く。
「……久々の人間ね。
ねぇ、ちょっと付き合ってくれない? ヒマなのよ。封印されてから、ずっと」
静馬は、少しだけ眉を寄せた。
そして、ため息まじりに、ひとことだけ返した。
「……別にいいけど。オレもヒマだし」
それが、三神静馬と“封印された女”の、すべての始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-03 11:20:48
70371文字
会話率:35%
人類と魔族が争う世界。
辺境の村に住む少年、ウィルは魔物に襲われた危機を勇者ルナに救われる。
勇者としての重圧を背負い、孤独に戦う彼女を助けるためにウィルは勇者の旅に同行する。
神官でも、魔法使いでも、戦士でもない。
ただの友達として、ウィ
ルは勇者と魔王の戦いにその身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 21:00:00
277200文字
会話率:41%
「アナスタシア・リーベルライト男爵令嬢……お前を追放するッ!」
大陸全土を巻き込んで最悪の大戦禍を生み出した「統一戦争」、一〇〇〇年もの長き間続いた終わりのない戦争がついに終結した。
戦争の勝利者であるゼルヴァイン帝国の軍人として暮らして
いた私「アナスタシア・リーベルライト」男爵令嬢は転生者である。
異世界に転生した理由も目的も分からないまま、帝国貴族の勤めとして軍人を選択し、戦場を駆ける最強の人形使い(ドールマスター)として、英雄と称され終戦を迎えた。
戦後に帝都近衛部隊へと配属されていた私は、隊長であるクラーク大佐より解雇・追放を告げられた。
帝都で生きていく術を失った私は故郷である辺境都市ライオトリシアへの帰路へと着くことに。
その旅路の中で望まない婚約から逃げ出してきた侯爵令嬢にして規格外の魔術師であるパトリシア・ギルメールと出会った私は彼女と共に事件に巻き込まれてしまう。
戦争で培った英雄としての能力とパトリシアの魔術を合わせてバディとなり、困難を乗り越えた私たちは実家を頼り、故郷での新しい生活のため新設された衛兵隊へ志願する。
衛兵隊で出会った一癖も二癖もある仲間たちと共に、衛兵としての生活を始めた私とパトリシアは次第に帝国全土を巻き込む陰謀の渦に巻き込まれることに……。
最強の人形使いアナスタシアと最強の魔術師令嬢パトリシア、二人の前に待ち受ける運命とは一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 20:24:03
738633文字
会話率:42%
橘千代が軽やかに送っていた転生ライフに陰りが差したのは、子供たちに連行された幼稚園の砂場でのことだった。
人形の様な美しい少年の顔を見た瞬間、千代の体に衝撃が走った。そうして気が付いてしまったのだ。
「ここ、私が自作した乙女ゲームの世界(
黒歴史)じゃねーか!」
黒歴史は葬り去るべき。
その信念に従い、世界を滅ぼす決意をする千代。
その為には、砂場で出会った少年、柊木悠真を悪の道に導く必要がある。
千代は彼の使命感を高め、世界の滅びを促すのだが……。
「ちよちゃんに、すきになってほしくて」
なんだか話が、おかしな方向に転がり始めて……⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 20:05:04
383233文字
会話率:30%
暴君幼女・アリシア=グリーン(10)がチート級ギフトスキルと女神の加護とラッキーボーナスを獲得したところから始まる非日常な異世界転生ファンタジー。
アリシアは、楽してひっそりと暮らしたいが口癖。
だけど今日もやっかいごとのほうからやってき
て、世界を巻き込み&巻き込まれの大暴走!
夢の玉の輿でハーレムな異世界スローライフはどこに行った⁉
*
わたし、アリシア=グリーン10歳!
仮成人を迎えて、もう立派な大人なのです!
わたしの夢は、かわいいお嫁さんになって玉の輿ライフを送ることかな。
今日は愛の女神・ミィシェリア様の洗礼を受けるために神殿に来てるんだけど……愛のギフトスキルを授かろうかなって思ってます♡
え? なんですか? わたし、この世界の人間じゃないって? 異世界から転生してきたって何ですか⁉
そうですか。わたしの前世って不幸だったんですね……。今度はラッキーにまみれた人生を送りたいです……。
って、LUK≪幸運≫ステータスにポイント振ったら、ボーナスポイントやばいいんですけど?
これなら巨乳で調子に乗ってるやつらを倒せたりしますか?
あ、でもミィシェリア様は特別ですよ? 巨乳だけどちょっと好きになっちゃったので結婚してくれてもいいですよ?
あとなんかチート能力ください!
ねぇねぇ、このギフトスキルって何に使えますか?
これで玉の輿に乗って異世界スローライフ送れますか?
絶対ですか? ウソだったら責任取って結婚してくださいよ⁉
もう、うるさいってなんですか!
ミィシェリア様がそんなこと言うなら、信徒が減るようにネガキャンしますよ!
あの……これ、わたしの知ってるスローライフじゃない気がするんですけど。
偉そうな態度の貴族様から呼び出されたり、ゴリラみたいな騎士様に誘拐されそうになったり、王宮にまで。
ねぇねぇ、ミィシェリア様。
気のせいかもしれないですけど、わたし、みんなから注目されてませんか?
うん、知ってた。やっぱり気のせいじゃないですよね。
絶対このスキルのせいだ!
ううん、ちゃんと言われたとおり、ひっそり暮らしてましたもん!
たまにはちょっと気に入らないヤツを……えへへ。ちょっとだけですよ?
うぅ……絶対玉の輿に乗れるって言ったのに、ミィちゃんがウソついたー!
だから暴君幼女って呼ぶな!
今そう呼んだヤツ、一歩前に出ろっっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 20:02:00
1865084文字
会話率:39%
ボクこと七瀬楓(ななせかえで)は、国民的アイドルグループ≪The Beginning of Summer≫を応援していた。
メンバーのメイメイこと夏目早月(なつめさつき)を本気で推していた。
いつも一生懸命で手を抜かない、でも不器用な彼女の
ことを推していたが、メイメイはあまり人気がなかったことにいつも憤慨していた。
「あんなに一生懸命で良い子なのに、なぜみんなその良さに気づかないんだ!」
≪The Beginning of Summer≫が武道館コンサートも成功させた矢先、メイメイが突然引退表明、そして失踪してしまう。
「メイメイを世界一人気のアイドルにするっていう人生の目標を失ってしまった。もう生きていく気力もない」
楓は悲しみに暮れる中眠り、目を覚ますと、≪The Beginning of Summer≫オーディション前の過去へとタイムリープしていたようだった。
しかもなぜかアイドルのマネージャー選考会場にいた。
マネージャー選考試験では、何万回も聞いた≪The Beginning of Summer≫の曲が使用されていた。
音楽が流れ出せば自然と踊れる。
楓は見事マネージャー選考に合格し、アイドルデビュー前のメイメイと出会い、彼女のマネージャーとなる。
理由はわからないけれど、過去に戻れたのならメイメイを救いたい。楓は心に誓う。
「今度こそメイメイを大人気アイドルにする。そのためならなんだってしてやる!」
え? アイドルのマネージャーって、アイドルと一緒に歌って踊るんですか?
それは聞いてないんですけど……。
しかもボク、女の子になってるんですけど⁉
アイドル5人、マネージャー5人。
みんなそれぞれに武道館を目指したい理由があった。
彼女たちは楓の知っている未来の通り、アイドルデビューして、武道館コンサートを成功させることができるのか。
彼女たちのちょっと不思議でドタバタした日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 20:01:46
2145465文字
会話率:42%
オレの名前は学園ラブコメ。
みんなからは「ガク」って呼ばれている。
----------------------------
※登場人物は全員もれなく頭がおかしいです。そして、本作品を最後まで読むと、あなたの頭もおかしくなるかもしれませ
んので、自己責任でお願いいたします。
※※本作品の中で、わりと気軽に祠を破壊するシーンが登場しますが、番組上の演出ですので、良い子のみなさんは決してマネしないようにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-30 00:15:26
39609文字
会話率:44%
子爵令嬢のリゼットは、デビュタントも許されず、字が美しいからと継母と義姉に手紙の代筆者としていいように扱われていた。幼なじみの騎士とも距離ができ、このままひとりぼっちで一生を終えるのかと悲観に暮れていたとき、現れたのは威圧感たっぷりの軍人。
公爵家のウィリアムと、彼の美しい祖母スカーレットだった。なんとスカーレットは、リゼット憧れの書家、三蹟と呼ばれるうちの一人で――!?
手紙で人を幸せにする、代筆令嬢リゼットの恋と成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 19:11:29
377982文字
会話率:44%
貴族たちの前で夫に離縁を一方的に突き付けられる皇太子妃アメリア。様々な濡れ衣を着せられ、もうこの人と夫婦ではいられない、と心折れたアメリアは離縁を受け入れたのだが、
「もう誰のものでもないのなら、私がもらい受けても構わないか?」
そう言
って捨てられたばかりのアメリアを欲してくれたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:18:07
10213文字
会話率:42%