小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
総合ランキング 1~50位
没入型VRMMO【Become Monster Online】、通称【BMO】と呼ばれるゲームにおいて灰咲色葉は実質不可能とされた種での進化に成功した。
しかしすぐにその先の進化をするためには、異世界にいって進化するための素材を入手しなければいけないと別世界の管理者を名乗る男に言われてしまう。
そのゲームが大好きでどうしても続けたい。せっかく苦労して進化させた自分の分身でもあるキャラクターを捨てたくない。
そんな思いから彼女は異世界とゲ
ームの世界を行き来し、ゲームのために異世界の人類とモンスターの熾烈な戦いの渦に飲み込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ
身寄りを失い天涯孤独の身となった少女マリオンは、祖先の墓で古の旅神が用いていたという、しゃべる遺物に出会う。言葉巧みに旅路へと誘う旅具フィーリに導かれて、マリオンは特に意味もなく何となく旅立つ!
ある日。プライドを捨て去ったとある世界の神々の計略により、実家の山奥から異世界へと迷い込んだ32歳のおっさん、花村天。
彼は史上最強の格闘王である。彼は史上最強の人型である。
二つの世界で史上最強のヒト科となった人間(?)は、頼りない主神たちに代わって、今日もくたびれたTシャツと古ぼけたジーンズの普段着で邪神軍と戦うのだ。
「さあ、殲滅開始だ」
この物語は、地味顔の理不尽(人)類がクールでゴキゲンでおまけに美形な仲間たちと共に魔
法文明が発達した日本とそっくりな異世界を股にかける、その日々の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ
俺の名は新蔵院蒼人(しんくらいん・そうど)。
今日から高校一年生。
そんな目で見るな。俺は中二病なんかじゃない。
白髪は生まれつき、眼帯は感染症、腕の包帯は本物のケガ。
なのに。
ぐぅっ……!
右目が疼く……奴らめ、なにもこんな時に……
元勇者の難聴系ヤレヤレ主人公、新蔵院蒼人。
ラノベ作家志望のラノベオタク、山本読。
異世界からの刺客も巻き込んで、ラノベが嫌いな彼とラノベが好きな彼女による、ラノベみたいな日常が始
まる。
※完結済
※一部ごとにクライマックスが訪れる中編の連作です。長期連載作品に追いつけない、疲れた方もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めると手のひらサイズの妖精に転生していた。偶然出会った王女に付いて行き言葉も通じないのに勝手に王城に住みつくことにした。
中世的な世界が大好きな主人公は中世的な世界にハイテンションで観光暮らしを続けるが、
その国には様々な問題が起こっていて…。
これは、主人公のチート妖精が言葉も覚えず好き勝手行動している内に、王国の問題を無自覚で解決してしまう物語である。
■処女作です。よろしくお願いします。
この世界では、全ての種族が覇権をかけ争っている。
輪廻の渦に巻き込まれ、戦いは果てしなく繰り返される。
優勝劣敗の摂理の中、主人公のディケムは、
滅亡寸前の最弱種族、人族の子供として生まれる。
無情な種族間戦争の中で、ディケムは生き残りをかけた戦いに挑む。
塾講師、大田太郎42歳、厄年。
生徒を守ってクズの凶刃に斃れる。
死後、並行世界の奴隷落ちした亡国の王子と融合。
そこは、幻想世界その物だったが、一つ違うのは、”魂力”と呼ばれる力があるところ。
大田に発現した魂力、”木鐸” と ”聞一以知十”。
これら力は、、、?
天使の暗躍。帝国の秘密工作活動。
彼は仲間と、期せずして幾度もそれらを阻止し、次第に天使との敵対を深めていく事になる。
そして次第に明らかになっていく、驚く
べき天使の正体とは!!!
第一部 行脚編、完結しました!
第二部 学園編
王都ケパレーに居を構え、学院での指導を始めたターロ。
何故か次々と起こるトラブルを解決しつつ、王都の生活を満喫、仲間を増やし、力を蓄えていく。
帝国の工作、オルトロスの抵抗勢力である貴族院派との軋轢は、、、
(この学園編はのんびり生活的なところもありますが、それらは基本、後々の伏線となっております)
第二部、完結しました!
第三部
令和3年2月14日より連載開始!折りたたむ>>続きをよむ
アラフォー社畜である主人公は、異世界転移する事を神様から宣告されてしまう。それはどうやら神様の責任らしいので、転移前に好きな能力を授けると持ち掛けられるが、魔法やスキルをもらっても適応出来ないだろうとつっぱねる。なおも食いつく神様に注文したのは『自分の常識以外の事を起こさせない』もの。異世界において魔法やスキルを否定する彼の物語が今、始まる―――
3/11 とうとう5万PⅤ達成!\(^o^)/
3/10 序章が気に入らなかったので、大幅追加2話に分割しました。0002、0014、0016も一部追加在り
唐突に洞窟で目覚めた俺は、吸血鬼としての能力と弱点を少し持っていた。
吸血鬼としては最弱で、吸血鬼かどうかも分からない。
幸い元の世界に帰る事も出来るようだ。
だが、この体のまま、世界で生きて行くためには、鍛えて能力を上げるしかない。
厳しい鍛錬の日々。
なぜか吸血鬼
? になってしまった俺は、人の心を無くさないで。
苦難の道を歩むが、この先どうなるのか。
ハーレムありのハッピーなお話を目指します。
R3 1月 8日 0001 冒頭追加
R3 1月19日 0001 冒頭追加
R3 1月22日 0006 部分追加
R3 1月30日 0002 部分追加
R3 1月31日 0040 部分追加
R3 2月17日 0006 部分追加
R3 3月07日 0056 部分追加
折りたたむ>>続きをよむ
俺は超先進航宙船のマスターになった
しかし、その船は修理中で航行不能なうえエネルギー不足で生命維持がギリギリ限界だった
エネルギーを集めなければ俺の存在が難しい
エネルギー確保に奔走する大変な俺であった
このお話はSFFサイエンス・フィクション・ファンタジーです。
つまり何でもありな世界です。
魔法ありで、光速をはるかに超えたりする世界です。
“エネルギー等価保存”なにそれ“相対性理論”それおいしいのwww。的です。
そして、ハッピー
&ハーレムを目指します。
それを踏まえたうえで、乱筆だったりしますが。
よかったら、どうぞお読みください。<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ
魔王を倒す使命を受けて、異世界にやってきたマミヤくん。
なのに何故か『生首』だけなんですけど!!
もらったチートスキルのおかげで、首だけでもかろうじて生きている。
だけど冒険の序盤からもう死にそうです。
トラに噛まれ、、
怪鳥にさらわれ、、
ヘビに丸飲み、、
果てはゴブリンの首飾り!?
、、それでもマミヤくんは今日もサバイバる!
異世界に『生首だけでコンニチハ』した大学生が、訳ありヒロインたちと繰り広げるドタバタ冒険ファンタジー。
えっ、魔王の討伐?
今日を生き抜くだけで精一杯ですっ!
ーーーーー
序盤あらすじ
無惨な事故に遭い、死の間際にあった大学生、馬宮真一。
激痛がトラウマとなったマミヤくんが願うのは、『痛いのはイヤ』、ただそれだけ。
だからいきなり神さまに呼ばれて、異世界に行って魔王を倒せと言われて、、、
そんなマミヤくんが選んだ転生特典スキルは『ダメージ最小化』!
それはどんな攻撃を食らっても、ダメージを1しか受けないというチートスキル。
いきなり首をぶった切られても、マミヤくんは1ダメージで死にません。
だけど、、、
異世界に『生首だけでコンニチハ』させられるとか、聞いてないんですけど!!!
勇者となって魔王を倒せ?
生首だけだから、できませんっ!
それどころかスリップダメージで、いきなりもう死にそうです。
だというのに、送られた先は異世界の森の中。
助けてくれる人もなく、周りは危険なモンスターだらけ。
巨大トラに襲われ、噛み付かれる。
巨大怪鳥にさらわれ、上空から墜落。
巨大ヘビに丸飲みされ、消化される。
そして襲来するゴブリン軍団。
生首だけにはハードモードすぎる!
癒やしは?
ヒロインはいないんですか!?
そんなマミヤくんの前に次々と現れるヒロイン候補たちは、一癖も二癖もあるヤバい奴らだった。
ーーーーー
ギャグ、ブラックジョーク、パロ要素、お色気シーン多めです。
不定期連載で、まずはヒロイン登場の2章まで。
第1章 『生首だけでコンニチハ』
第2章 『首だけ勇者と異世界ヒロイン』
折りたたむ>>続きをよむ
【第一章 完結済み】
主人公の八尋(ヤヒロ)はとある休日に、年の離れたもう1人の主人公である妹の陽菜子(ヒナコ)と共にゲームをしていた。
そこに陽菜子の家庭教師兼、二人の幼なじみの伊織(イオリ)がやってきていつも通り伊織の小言を聞きながらダラダラゴロゴロと過ごしていた。
そんな平穏な時間を過ごしていた時、謎の少女Aにより黒い箱が家に届く。
恐る恐る中身を確認すると、一通の手紙と共にゲームソフトが入っており、不審に思いながらも起
動するとそこは見知らぬ世界の森の中で……。
何故か旅や異世界生活を続ける度に、変な敵には目をつけられては絡まれるし、八尋はシスコンの肩書きと共に妹を取り巻く人々に振り回され、お兄ちゃんは妹への心配を募らせる。
三人がこの世界に呼び出された本当の意味とは一体――――――!?
八尋を中心に繰り広げられる、ヲタク兄妹と幼なじみ。そして異世界の住民であるお人好しな神官にツンデレ半魔など、見た目も個性も様々な種族や住民たち!
これはそんな彼らの織り成す、ドタバタ異世界転移のシスコンファンタジー!!
……かもしれない。
※本作は戦闘的チート・無双、などの所謂『今流行りのなろう系テンプレ』はございません。その分、知恵や知識、技術や策略を駆使し、あとの残りは勇気とガッツで補います。※
※またハーレムなどもございません。申し訳ない。※
※基本的にはほのぼのとしたコメディ調ですが、急にシリアスになったりします。温度差にはお気をつけください。※
※主人公の兄妹は所謂『オタク』です。分かると楽しいオタクネタ満載です。※
※序盤から伏線のオンパレードです。伏線大好きさんはドンと来い!※
※以上、ライトなノベルを読んでいるような、ゆるくダル〜い感覚でお楽しみください。※
※話タイトルの文末に『★』が着いているのはイラストが載っているものです。私が描いたので是非見てください。※
お気軽にブックマークや評価、レビューや感想等頂けると励みになります。よろしくお願いします。
連載の再開は2月中旬〜3月上旬予定です。折りたたむ>>続きをよむ
※必読! 最低入部条件!※
『普通の人間厳禁!』
『イカれた奴以外は立ち入り禁止!』
『ヘタレもいらん!』
『口が軽い奴もいらん!』
『冷やかしは帰りやがれ!!』
【あらすじ】
主人公の宇辻優心(うつじ ゆうしん)は、私立『縁城(よりしろ)学園』に通う高校二年生。
ある特異体質に悩まされながらも、運動・学力・生活面、共に問題のない、そんな彼の一番の悩み……それは『部活動』であった。
一年前、幼なじみで
ある来栖桔梗(くるす ききょう)、そして桔梗の実兄である猫山千里(ねこやま せんり)と共に立ち上げた部活動――――その名は『イカれた奴等の集まる部』、通称:『イカ部』。
それからというもの、部活内で唯一の常識人である優心は、二人に振り回される日々。
「どうせ後輩も入らないだろう……」と諦めていた優心の元に、新入生である瀬辺涼星(せいべ りょうせい)がまさかの訪問!
必死に思いとどまるよう説得する優心の頑張りも虚しく、タイミング悪く乱入してきた顧問によって、涼星の入部はあっさりと受諾されてしまう。
仮入部と言っても、新たな被害者が増えてしまったことに対し、胃を痛めては頭を悩ます優心。それでも無慈悲に時間は経ち、いよいよ涼星を入れた部活動が始まる。
『イカ部』の部活動時間……それは、夜の学校!!
通常、夜間に学園に入ることは固く禁じられている縁城学園。この学園には、とある秘密があった。
それは妖怪、幽霊などの魑魅魍魎がはびこり、異界へと繋がる特殊な地。
それを監視・管理するのが、『イカ部』が存在する本当の目的と意味であった。
そして部員である彼らもまた、普通の人には言えぬ不思議な力を持っていて……。
今夜も普段通り、学園内を見回って部活終了……のはずだった。が、予想外の事件が彼らを襲う――――!!
夜の学校を舞台に繰り広げられる『部活動』 × 『怪異』の現代ファンタジー!!
そこの気になるアナタも! さぁ、入部してみてはイカがかな!?折りたたむ>>続きをよむ
学校帰りに会ったその人は名前も知らない女の子だった。
ただ綺麗で可愛くて優しくて不思議な魅力を纏っていて。
そんな彼女を知っていくうちに次第に嫌いになった。
※この作品はエブリスタにも投稿しています
僕は地球連邦宇宙軍の『装甲擲弾兵』だった。
装甲擲弾兵はパワーアシスト機能を持つ装甲強化宇宙服を着用し、破壊力の大きな火器を携行する拠点制圧が任務の兵隊だ。
ある日、僕たちに火星での暴徒鎮圧の任務が与えられた。
投石や火炎瓶という原始的な武器を使用する大人数のデモの参加者に対して、僕たちは装甲車や小型艇すら破壊可能な強力な火器を使用して小人数で対抗することになってしまう。
勝ち気でわがままな幼馴染のアカネが、ある夜、幼女のようなかわいらしさをまとってコウタの前に現れる。甘く危険な一夜が明けると、アカネだと思っていた少女はうり二つの別人であることが判明する。
どう見ても人畜無害な謎の少女には恐ろしい(?)秘密が隠されていて……
明治維新が成功せず、日本が東西に分裂して争うことになった「明慈(めいじ)」時代。
俺(片桐隼人)は、剣の腕を生かした仕事につこうと徳川将軍家が治める東日本の首都江戸に武蔵国(むさしのくに)の片田舎から出てきた。
しかし、陸軍にも警視庁にも仕官を断られ路頭に迷いそうになった。
そんな時、乱暴を働く外国人たちと、その外国人たちと戦おうとしている華奢な若侍に出会った。
俺はその若侍に代わり外国人たちと日本刀で戦うが、銃で撃たれ意識を
失った。
立派な屋敷に保護された俺は、その屋敷の主から世直しを行う組織に入らないかと誘われた。
仕事がなく困っていた俺は、正義のためだと信じ「江戸浪士隊」という名前の組織に加わることになった。
組織は、二刀流の葉隠右近、長刀を操るニヒルな雨宮才蔵、剛力無双の青龍刀使い坊主頭の曹鉄心、妖艶な美女の山本鈴音という顔ぶれだった……
折りたたむ>>続きをよむ
恒星間移民船に乗り、何世代にもわたって銀河系を旅してきた俺たちは理想的な惑星を発見した。
しかし、そこには先客がおり、宇宙戦闘艦による艦隊戦に突入してしまう。
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと
思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり
手が少なく、人員確保に苦労していたため、抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
遥か遠い未来、金星の濃密な大気の中を飛行船のように移動する浮遊都市。そこでユウジとハオユーとニーナの幼馴染はのどかな毎日を送っていた。しかし、そんな平和な日常はある日突然終わりを告げる。
月で革命が起こり大統領が亡命してきたのだ。
大統領専用機を追ってきた宇宙護衛艦には大気圏突入能力がなかったため、革命組織の女性戦士サーシャは大統領を捕えるために脱出カプセルで金星に降下してきたのだが……
俺の勤める零細警備会社は、盗まれたヒューマノイド(人間型ロボット)を奪還するという怪しげな仕事を請け負った。
依頼してきたのは日本有数のヒューマノイドメーカーだったが、盗まれたのは、どうも非合法のヒューマノイドらしく、警察に被害届を出すことができないそうだ。
間抜けなことにヒューマノイドに内蔵されたGPSは生きていて、俺たちは容易に盗賊団のアジトを特定することができた。
しかし、問題はそれからだった。
盗賊団のアジトは日本への
持ち込みが禁止されている軍用ヒューマノイドが警備していたのだ。
これは、東アジアを戦乱の渦に巻き込もうと画策するテロリストとの戦いに巻き込まれてしまった俺と、俺の幼馴染の物語。折りたたむ>>続きをよむ
旧タイトル「俺と彼女と宇宙輸送艦セドナ」
はるか未来、火星に移住した人類と地球人類との間で戦争が行われていた。
火星の宇宙軍士官学校を卒業した俺(ダテ・ダイスケ准尉)は、友人たちが宇宙戦艦や航宙母艦に配属されるなか、親友(マリオ・マルコーニ准尉)とともに、どう考えても華々しい戦果とは全く無縁な宇宙輸送艦セドナに配属されて腐っていた。
しかし、宇宙輸送艦セドナには謎があった。
地球との艦隊決戦が近いというのに、戦場から遠く離れた
資源採掘用の小惑星に大量の燃料を輸送するというのだ。
機密の匂いがしたが、上官たちは下っ端の俺達に艦の使命を親切に教えてくれたりはしなかった。
俺とマリオに求められたのは謎解きではなく艦内清掃などの雑用だったのだ。
唯一の心の救いは有能だけどちょっとアレな美人女性士官(リサ・リンドルース中尉)とお近づきになったことくらいだ。
俺とマリオとリサさんは平和でのどかな日常を送っていたが、そんな幸せな日々はある日突然終わりを告げた。
宇宙輸送艦セドナの使命を妨害するために地球のステルス偵察艦が攻撃をしかけてきたのだ。
そして、俺は宇宙輸送艦セドナの使命を知って愕然とした。確かに俺は戦争の行方を左右する機密作戦の渦中にいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ
遥か未来の地球、無人探査機により、地球から十二光年離れたくじら座タウ星の第四惑星が人類の移住に適した環境である事が分かる。
すでに、スペースコロニーや金星の浮遊都市で宇宙植民の実績を積んでいた地球連邦政府は、その惑星への移住計画を立案する。
しかし、光の速度を超えることができない地球の宇宙船にとって、十二光年は絶望的に遠い。
移住計画はスペースコロニータイプの宇宙船で何世代もかけて目的地を目指すものになった。一度、移民宇宙船に乗
り込めば、二度と地球の土は踏めず、おまけに自分自身は移民星の土も踏めない。そのため乗組員には相当な覚悟が求められた。
第二の地球を目指す移住計画は、多くの人に夢を与える一方、移住計画に投入される人的、物的資源を地球環境の改善に回した方がいいのではないかという意見や、地球の縮図のような多様性に富んだ移民ではなく、争いを回避するため、人種や宗教、文化などを統一した集団で移民を行った方がいいのではないかという意見が、移民船の運営側に寄せられる。
このように、人々の意見が対立する中、移民宇宙船は完成し、乗員の選抜や宇宙船の運用テストが、着々と進んでいた。
主人公は子供の頃の夢をかなえるため移民宇宙船に乗り込んだが、同じ移民宇宙船に乗っている好きな女性への気持ちの整理がつかないことなどから移民宇宙船に残るか否か迷っていた。
そんな中、テロリストたちが関係者に紛れて移民宇宙船に乗り込み、コントロールルームを占拠してしまう。
テロリストの目的は、同じ思想を持つ仲間を船内に大量に引き入れ、移民船と新天地の惑星を自分たちの理想の国家とすることだった。
主人公は船内のメンテナンス作業で席を外していたため難を逃れるが、外部からの救援は得られない。
これは、仲間と移民宇宙船の住民を救うため、主人公とその友人たちが協力して、テロリストを倒し、ヒロインたちを救出する物語である。折りたたむ>>続きをよむ
遥か未来、火星。そこは物質文明が衰退し、超能力者たちの支配する世界だった。
『障壁』の能力を持ち、あらゆる物理攻撃やテレパシーを遮断することのできる俺は、父とともに敵国との戦争に参加していた。
戦いには勝利したものの、父は戦闘の最中、味方に謀殺されてしまう。
俺は父の仇を討とうとしたが返り討ちにあい、魂を刀に封印されてしまった。
身体の自由を失い周囲に意思を伝えられなくなった俺は、復讐の機会をひたすら待ち続けた。
そして、十六年後、
ようやく俺はチャンスを手にした。
高いテレパシー能力を持つ美しい少女に出会い、彼女の協力を取り付けたのだ。
その頃、父の仇はアレス共和国の最高権力者になっていた。
俺と彼女は、最凶の能力を持つ権力者に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ
俺たちは危険な肉食恐竜から身を守るため、城壁に囲まれた邑(むら)に住んでいた。
ある日、地上と天界のヴァルハラを結ぶ「バベルの塔」から、少女ミリアムが現れる。
彼女は俺たちの知らない武器を使い、一人前の戦士でも倒すことが難しい肉食恐竜を次々に退治した。
しかも、彼女は、その天界の武器を惜しげもなく俺たちに授けてくれる。
しかし、天界の武器を運用するためには「火薬」というものが必要で、火薬の原料の一つである「硫黄」は巨大な恐竜が
闊歩する北の大陸に行かないと手に入らないという。
俺たちは硫黄を手に入れるための特別班を編成した。
メンバーは俺の他、長剣のアーロン、槍のメトセラ、強弓のイサーク、そして、ミリアムだった。
旅の危険は凶暴な肉食恐竜だけではなかった。
何故かミリアムが度々トラブルに巻き込まれ命の危険にさらされたのだ。
明らかに事故ではなく、彼女は何者かに命を狙われていた……
折りたたむ>>続きをよむ
結婚目前と思ってた彼氏に振られて、ソロキャンを始めてみたら、そこそこ楽しくなってしまった私。
望月五月。27才。
何の因果か、山を買うことに。それがまさかの異世界だったなんて。
まずはテント生活からの脱出を目指します。
恋愛よりもスローライフな五月の、異世界暮らしが始まります。
※ゆるゆる設定
※R15は念のため
※異世界⇔現実世界を往復できます
※カクヨムにて先行掲載中(同時掲載:アルファポリス・iらんど)
アンティ・キティラ。私、魔無しです。
15歳まで、
魔法を覚えられない子供たちは、
神様に能力をもらいにいきます。
ちょっと教会まで。
私もその1人だったんですが……。
きゅいいいいいいん。
うわぁぁぁぁぁん、お母さぁぁぁん!!!!!
書籍化したぁぁああ!!!!!
アンティの、アンティだけの冒険が、
いま、はじまる!?
♕ マンガ版・第2巻 ♛
2020年10月16日から発売ですっ♪♪♪
(●´ω`●)あざままままままま♪.*・゜
【簡易あらすじ】
浮遊大陸と浮遊島で形成される世界、天空界オルスティアでは、かつて竜と呼ばれる古代生物と戦うために造られ、ソードと名付けられた人型の巨大兵器による国々の戦乱が続いていた。
エリギウス帝国の見習い騎士、ソラ=レイウィングはひょんなことから、神剣と呼ばれるソード アロンダイトの核となる大聖霊石を盗んだという濡れ衣を着せられ、エリギウス帝国から離反する。
しかしある目的の為に騎士になる事を諦める訳にはいかないソラは、
とある小さな騎士団に入団し、エリギウス帝国との戦いの渦に巻き込まれていく。
※現在七章部分まで書き溜めてあるので暫く毎日投稿致します。
※メカデザイン:Shimbo Hanako様
【長尺あらすじ】
聖霊の意思により構築された世界。その世界はかつてラドウィードと呼ばれる地上界に存在し、そしてそこには竜と呼ばれる君臨者が存在していた。
人は竜に対抗するために、聖霊の意思の結晶体である聖霊石と、騎士が体内に宿す聖霊の意思による力……刃力を基にして駆動する人型の巨大兵器、騎士型駆動竜殲器(ソード)を開発し、遂には竜属を滅ぼす。
しかしそのソードを手にした国々による戦乱、羨血の七剣と呼ばれる災厄戦争が始まった。そしてその戦乱の中で多くの民が死に、その怨念は、やがて聖霊の意思を介し怨気と呼ばれる猛毒となって世界を包み込んだ。
怨気の毒により崩壊しかかった世界……すると突如、空の聖霊神カムルの意思が世界を構築する大陸や島々を浮遊させ、地の聖霊神ラテラの意思が地上界と新たに出来上がった天空界を隔絶させる。
こうして人々は怨気から逃れ、オルスティアと名付けられた天空界で生きる事となった。
しかし過ちは再び繰り返される。オルスティア唯一の大陸国家であるエリギウス帝国が、オルスティア統一のため各群島国家に戦争を仕掛け、統一戦争が開始、ソードによる戦乱が巻き起こった。
統一戦争開始から十年。続く戦乱の中、エリギウス帝国の見習い騎士、ソラ=レイウィングはひょんなことから、神剣と呼ばれるソード アロンダイトの核となる大聖霊石を盗んだという濡れ衣を着せられ、エリギウス帝国から離反。
目的を果たす為騎士になる事を諦める訳にはいかないソラは、とある小さな騎士団に入団し、エリギウス帝国との戦いの渦へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
ディーノのライト―――それが、この世界で与えられた俺の名前だ。生まれて間もなく両親と死に別れ、両親の幼馴染に引き取られて育った、一見何の変哲もない平民。
だが、そんな俺には誰にも言えない秘密があった。そう、それは「こことは違う世界の記憶を持っている」ということ。
今、俺の目の前に広がる世界と景色は、前世でこよなく愛したソシャゲ【ブレイブクライムオンライン】だった。
100人に一人どころか1万人に一人知ってりゃいいほうじゃねぇの?と思わ
れそうな、ドが100個はつきそうなマイナーゲーム。
だが、そこは勝手知ったるこの世界、ならばこそ生き延びることができるはず!むしろ楽しんでしまえばいいんじゃね!?
普段はのんびり、適度に冒険、そして時折世界の謎やら話のあらすじ、大きな流れに挑み抗いながらも、やはり基本は平和に暮らしたい、そんな男と愉快な仲間達の物語。
※ハーレム要素薄いです。
何でか女の子キャラ増えません。増やしたいのになかなか増えません。全くいない訳ではないんですが。でも、多少女の子キャラ増えたところで、ハーレム発展する可能性はかなり低いです。
※主人公は前世記憶持ちなので、多少のチート要素はあります。
が、主人公を上回るチート性能持ちの現地人が主人公のすぐ横にいるせいで、あまり目立ちません。
※ザマァ要素ほぼありません。
ザマァされるような屑い胸糞キャラを主人公の周りに侍らせたくない、というのが作者の根底にあります。今後も絶対に未来永劫ザマァ案件は起こらない!とまでは断言できませんが。折りたたむ>>続きをよむ
隆盛を極め、太平の世を謳歌するシュマルハウト王国に突如として魔王を名乗る男が現れた。
魔王の語る、魔王らしくないその目的とは。
一年前の自分は知らなかった。一年後の同じ場所、同じ教室に立っているという事を。
一年後の自分は知らなかった。やり直したハズの世界さえも失ってしまう事を。
タイムマシンがあったなら知りたい。過去も未来もその全てを。
これはきっと一年前の自分も一年後の自分も出逢う事がない女の子との物語。
マグノリアは、朝目が覚めたら知らない世界に転生していた。
それも前世33歳だった筈が3歳になっていて、何と侯爵令嬢に生まれ変わっていた。どうも転生先の家族にはハブられており、第二の人生は前途多難な様子!?
可愛い見た目に関わらず、オバちゃんの頭脳と鋼の心臓(!?)を武器に、こつこつちまちまと現状打破に動いていたら、ある日同じく地球からの転生者に遭遇し、人気乙女ゲーム『みんなあなたに恋してる!』の世界だと知らされる。
聞けばマ
グノリアは第二悪役令嬢で、なんとも冴えない様子。エンディングは生涯幽閉の危機らしい。更にゲームの次作では、ヒロインになった挙句、隣国と戦争になってしまうらしい。
残念なことに、マグノリアは『みんなあなたに恋してる!』を殆どプレイしなかったため、異世界転生者お約束な筈のシナリオも分からず八方塞がり。
悪役令嬢なんてやってらんない! 全部回避して生きるんだ!! と、周りを巻き込みながら異世界での人生を切り開いていきます。
※R15は万が一に備えて。
※ゆるい設定です。お気楽な気持ちでお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ
とあるエルフの集落に生まれた少女〝ルーコ〟はある出来事をきっかけにエルフという種族のおぞましさを知り、外の世界に旅立つ事を決意する。
それがその先の未来を後悔だらけのものに変える選択だとは気付かずに……。
━━私は勇者でもなければ英雄でもない……才能の乏しいただのエルフだ。
けれどそれは諦める理由にはならない━━絶対に助けてみせる。
これは平凡な一人のエルフが醜く足掻き、分不相応な願いへと手を伸ばしていく過程の話。
大切
な人達との出会いと別れ、そして自らの非力さを呪った彼女の間違いだらけの回想だ。
折りたたむ>>続きをよむ
【コミカライズ1巻好評発売中!】 僕の名前は国分健人、中学二年生です。 授業中に居眠りしていたら、学年丸ごと異世界に召喚されていました。 でも、召喚主である王女様が言うには、勇者としてではなく、不足している兵士を補うための召喚なんだって。 魔力判定では、なぜか僕だけハズレ判定で、危うく追放されそうになって、最後のチャンスをもらえたんだけど……なんだか嫌な予感しかしないんだよねぇ……ちゃんと元の世界に戻れるのかなぁ…… 絶体絶命の危機に
目覚めるチートな力? 護衛は最凶スケルトン? 森を抜けたら別の国? 一人放り出された異世界で、チートっぽくない生活が始まります。 ダンジョン? まだ入る許可がもらえません。 今日は倉庫で一日芋運びして、日給350ヘルト。 えーっとギルドからの借金と今月の下宿代が……あぁ、下宿先は食堂なんで、ご飯は美味しいですよ。 書籍(双葉社モンスターノベルス1巻2巻発売中) コミカライズ(双葉社がうがうモンスターとニコニコ静画で連載中) カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ
料理好きの高校生:神田哲(かんだ・てつ)は、クラスメイトのお嬢様:高峰彩芽(たかみね・あやめ)をナンパから助ける。
お礼として、彩芽の実家が経営する高級料亭『はな森』でご馳走してもらうことになった哲。
その際にトラブルが発生したので、哲は『はな森』の手伝いをする。
働きぶりを買われた哲は『はな森』から誘われてバイトをはじめるが、なんとバイトは住み込みであり、彩芽と同居することになった。どうやら哲は、彩芽の家族に気に入られたらしい
。
それ以降、哲の親、彩芽の家族・付き人、バイトの先輩、友達など、いろいろなひとが哲と彩芽を近づけようとするようになった。
哲は気づいていない。哲との恋を成就させるため、彩芽が根回ししていることに。
恋するお嬢様に外堀を埋められまくる甘々ラブコメ、はじまります。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
☆オーバーラップノベルスから書籍化されました!☆
川で溺れて死んだ男は、気づけば異世界で生まれ変わっていた。
現世で冷たい家庭に育った主人公は、あたたかい家庭に生まれ落ち、
地球とは少し違う世界を楽しみながら育ってゆく。
だが、生まれ育った国は内憂と外患によって滅びようとしていた。
普通より少し頭がよく、決断力のある主人公が、自分の居場所を作っていく物語。
注意:
魔法などの幻想的な要素は登場しません。
主人公は特異な技能をもたず、超能力等特異な技能を持った人物も登場しません。
誤字脱字報告大歓迎
2019.1.2第一部完折りたたむ>>続きをよむ
げえっ! 三国志の世界に転生してしまった!?
うむむ、ただのおっさんに天下統一なんて無理無理、無理寄りの無理ッ。
安全な場所で暮らしとこっ。
やめて。孔明先生、孔明先生ってもちあげないでッ!?
隔週土曜更新。
総合評価1万5千ポイントを突破しました。ありがとうございます!
長年やっていたゲーム世界に転移し喜んだのも束の間。豚と見紛うほど太った悪役キャラ、成海颯太に転移してしまった。
美男美女だらけの学校で恋愛も楽しめるゲーム世界だというのに『ブタオ』と呼ばれ、クラスメイト達に蔑まれる学校生活。このままストーリー通りに進めば婚約者である幼馴染に捨てられ、最後は退学に追い込まれてしまう未来が待っている。
そんな悲惨な状況でも諦めない屈しない! いずれはハーレムを築き、トップ冒険者になってやる!
これは恋愛もダンジョンも無双する、とある男の物語。折りたたむ>>続きをよむ
神として初めての仕事を担当していた女神、フィオナ。
あまりに暇だったのでそこを抜け出し、地球、日本にて
引きこもりゲームライフを満喫していた。
しかし、急激に信者数が減り、このままでは神の資格
はく奪の恐れありとの連絡が。
彼女は慌てて連絡をしてきた天界市役所へと向かうが……
【PV 133,000突破!!】
http://kxxx.html.xdomain.jp/「番外編などもあります」
(◆)→イラストあり。
【1章】
俺――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)。
この街では、日夜、アヤカシと戦う異能者がいた。
一方、六角市の15歳~18歳のなかにひとりだけ”シシャ”と呼ばれる、
人間以外のモノが入り込むとされている。
六角第一高校に転校した沙田。
そこで出逢った、ツインテールの不思議っ娘
、寄白美子(よりしろみこ)。
寄白美子は左右に6つの十字架ピアスをした謎の美少女。
そして同じ教室で出合った憑依体質の九久津(くぐつ)。
この2人は学校の7不思議をモチーフにした”アヤカシ”
と戦う異能者だった。
しだいに明かされる六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
そして”シシャ”の正体は?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされる中、
九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極めていく。
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
【5章】
沙田は、寄白とエネミーと繁華街でパフェを食べることになった。
そこに社、九久津、繰もやってくる。
XXXX年、具現化したアンゴルモアに一条と二条が挑む。
【6章】
早朝の学校に呼び出された沙田は、寄白とともに廊下の角からある人物を見張っていた。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
ゲラゲラコンテスト4用に作成しました。
1対1の掛け合いコントです。
他の某サイトに投稿していた百物語系のお話から
抜粋したもの。
怖くない話の短編がメイン。
不定期で投稿していくかも、です。
2020/02/15
やとりるdeカムロらしき物体様からイラストを
頂きました!
https://ncode.syosetu.com/n1471fr/29/
29話「丸太」のイメージイラストです!
(;・ω・)怖くない話が一気に雰囲気変わった。
やっぱり絵ってスゴイなー。
大手企業に勤める平凡なアラフォー会社員の米櫃亮二は、セクハラ上司に諫言し左遷されてしまう。左遷先の仕事は、移動販売スーパーの運転手だった。ある日、事故が起きてしまい米櫃亮二は、移動販売車ごと異世界に転生してしまう。転生すると亮二と移動販売車に不思議な力が与えられていた。亮二は転生先で出会った孤児たちを救おうと、貧乏孤児院を宿屋に改装し旅館経営を始める。
【昔噺の世界が180度変わる、新感覚のキャラクターミステリー】
作者紹介→https://namori-k-design.com/unei.html
1章【浦島太郎失踪事件】
竹藪の前で猪が殺されていた。
それを通報したのは浜辺で亀をいじめていた、子どもたちだった。
捜査に乗り出したのは、半妖の青鬼と相棒の鴎(かもめ)。
事件の真相は……。
偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
ファンタジー
ハイファンタジー
「アルタイルさん!貴方は男子禁制の女学園に女装して潜り込み、女生徒に不埒なマネをするという大罪を犯しました!貴方みたいな変態は国外追放ですわ!処刑されないだけありがたいと思いなさいっ!!!」
「ふざけやがって……!俺がこの国に舞い戻ったら速攻でお前はぶちのめして俺の女にしてやるからなっ!!!?!!」
俺の名前は弱杉粕弥。ある日突然トラックが突っ込んできやがった!気が付くと神様を名乗る爺さんが俺の目の前に!異世界にチート魔法『なれば?
セット』を持って金持ち大貴族イケメン嫡男アルタイルに転生させてくれるだって?俺の人生にもツキがまわってきたぜ!
メイドと奴隷の美少女達でハーレムを作り上げてチートで毎日ちやほやされてウハウハだ!地球ではいじめられっ子で虐待児童の家庭崩壊貧乏ブサイクチビデブハゲ眼鏡の高校退学済中卒だったがこれで俺も勝ち組だぜ!
ん……?家督を譲って隠居した爺さんどうしたんだ?国のために第2皇子と公爵令嬢を婚約破棄させろ……?魔法学校に入って公爵令嬢を誑かせ?しかも女学園だから女装して潜入しろ?身分設定は俺の双子の病弱で出生を明らかにしていなかった妹?
おう!やってやるぜ!ついでに他の令嬢たちも食い散らかして俺はこの国の『雄王』になってやる!!!あれ……?女として生きるの難しい?女ってめっちゃ大変?
幼馴染の子爵令嬢に正体がばれそう?来年入学するメスガキ婚約者が俺の惨状を珍しく悲しんでる?初めてできた女の親友がめっちゃ距離感近くて性欲爆裂しそう?生徒会長に裏口入学したことを弱みに握られている?レズ美人女教師が誘惑してくる?ドジっ子従者が色々やらかす?公爵令嬢が前世のクラスメイトかもしれなくて?思い返すと歴史上にはどう考えても地球生まれとしか思えない人物が多数いて?そして第2皇子には絶対誰にも知られてはいけない秘密があって……?
偶々公爵令嬢の話を盗み聞ぎしてたらこの世界は実は乙女ゲー世界?原作主人公のヒロインが来年入学してくる?俺は原作では聖女ポジションで重要人物?いずれ爆発する王室の陰謀?攻略対象の男達が起こす問題?なんだよそれやべーじゃん!
国に不満を持つ獣人!聖女を崇める教会の暗躍!深まる転生者と世界の謎!魔族との戦争の予兆!めんどくせぇハーレム管理!自分の子供に顔を忘れられる苦痛!糞みてぇな女社会!学園ドタバタラブコメディここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ
デルタトロス大陸には古い言い伝えにより、危機が迫っている時に「コドモタチ」と呼ばれる、不思議な力をもつ子たちが誕生するという。孤高の騎士ダリルモアは運命に導かれ、そんな「コドモタチ」である一人の赤子と出会う。待ち受ける未来が希望か絶望か、大陸の行く末を大きく左右する「コドモタチ」は、さまざまな人との関り合いにより成長していく…
とある少女はとある世界に異世界転生してしまい女王の娘アリスとして生きていくことになってしまった。
それだけでも大変なことだけどアリスにはこの世界に彼女だけがやれる大切な役割があることを知ったとある少女こういった。
嫌だ!
5人の少女達に頭の中から聞こえてくる「声」、いろいろ言ってきたり相談にのったり話し相手になったり話しかけても黙ってきたりさまざま燦々、でもそんな「声」も1つだけ共通して同じことを言ってくる。だけど彼女たちは青春真っ盛りの中学生!しつこい「声」よりも自分達のほうが大切なのでした。