「私が世界を救う事を許してくれますか?」
月の結晶石を体内に封印する天界の姫レティシアは、変わり果てた兄から逃れる為、下界へと降り立った。
傷だらけの彼女を救ったのは龍神界の青年アレス。二人は成り行きで同行する事となった獣王ロッドを仲間に
加え、結晶石の謎を解く為に世界を駆け巡る。
その旅の先に待ち受けていたのは、止まない慟哭と切ない男の願いだった。
世界を知らない姫と不器用な青年が紡ぐ、王道の切ない恋愛ファンタジー。
※他の投稿サイトでも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:40
508002文字
会話率:46%
癒やしの力を持つ聖女メルヴィオラは、儀式の旅に出る直前、喋る大きな狼に攫われてしまった。
メルヴィオラを攫ったのは、海賊の船長ラギウス。自身にかけられた魔狼の呪いを解いて欲しいという。メルヴィオラは浄化の力を使うものの、その解呪は中途半端で
――ラギウスの体には狼の耳と尻尾だけが残ってしまった!
完全に呪いが解けるまで、メルヴィオラはラギウスの海賊船で、聖女の力を高める儀式の旅を続行する羽目となり……。
呪いを解いて欲しい海賊と、負けん気の強い聖女。
海軍大佐の追跡も振り切って旅を続けるうちに、メルヴィオラはラギウスの隠されたもうひとつの顔を知る。
俺様系海賊×勝ち気聖女のケンカップル恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 19:00:00
158518文字
会話率:54%
シャドウと呼ばれる異形の影に襲われたルシェラを助けたのは、黒衣に身を包んだ銀髪の悪魔レヴィリウスだった。
聖女の血を引くルシェラの体は悪魔にとってはご馳走で、レヴィリウスはそんな彼女を今夜も艶めかしく誘惑する。外見も行動も紳士なのに、時々獰
猛な獣のようにルシェラを求めるレヴィリウス。そんな彼に翻弄されながらも次第に惹かれていくルシェラだったが、心よりも体を求めるレヴィリウスに対して素直に心を開けないでいた。
そんな中、リトベルの街に別の悪魔が現れる。
赤毛の不良悪魔と、得体の知れない黒髪の悪魔。そのうち黒髪の悪魔の方は、どうやらレヴィリウスと因縁があるようで……?!
三人の悪魔と幼馴染みの神官に囲まれて、聖女の血を引くルシェラの純潔が狙われる!
――君を抱きたいのだから仕方がない。
貪欲にルシェラに執着するレヴィリウスの真意とは。
悪魔と聖女と微エロ風味の恋愛ファンタジー、始まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 20:00:00
111429文字
会話率:46%
――推しが猛烈に囲い込みをしてくるので、とりあえず全力で逃げます!
私の名前は山敷 藍(やましき あい)。
27歳。
かつて大手企業でバリバリ働いていた私はなんと、
気づいたら前世でこっそりプレイしていた
イケメンアイドル育成ゲー
ム『ユナイト!!!』の世界に転生していた――!
推したちが3次元で動き回る世界で、
「私はマネージャー! 担当アイドルには手を出さない主義!」
と自制に自制を重ね、
ファンに安心感を与えるため、あえて地味に徹し、
この五年間、陰から彼らを支えてきた。
……でも私も27歳。
そろそろ結婚も視野に入れたい。
そう決意して転職を決めた矢先。
『ユナイト!!!』の最年長メンバー、滝本柊生(たきもとしゅうせい)が
私に信じられない言葉を告げてきた。
「俺……お前のこと、ずっと好きだったんだけど。」
私、推しとは絶対に恋愛しない主義だったのに――!?
これは、普通の社会人として生きたいヒロインと、
ずっとそばで見守り続けていたヒーローが繰り広げる、
転生マネージャーとアイドルのじれじれ恋愛攻防戦である!
※カクヨムに掲載していたものをタイトル変更&リライトして再掲しています。
※本編は完結しているため、完結まで更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:38
34576文字
会話率:24%
記憶を失い、農民に助けられた少女は、
ある日麦畑で農作業をしている時に視察に来た皇帝に見つかる。
「お前は――、私がずっと探し求めていた者だ」
記憶を失った少女は、夜毎皇帝に体を求められる。
『王の選定者』である自分は、皇帝と交わることで
主の魔力を高めることができるのだと。
歪な関係に疑問を抱きながらも流されるように日々を過ごしていく少女は
ある日とうとう記憶を取り戻す。
皇帝から告げられる真実。
彼女が選んだ道は――。
勢いで書いた短編です。
性行為を示唆する表現はありますが、
直接的な描写はないためR 15設定にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 00:48:45
5646文字
会話率:24%
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親
に頼まれて、婚約者であるグレイブの旅についていくことになり、
また彼の親に頼まれて、グレイブの魔物討伐数を増やすために
仕留められる魔物のとどめをほとんど全て彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ。
好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力と本性を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:00:00
103481文字
会話率:36%
異能妃が記憶を食み、謎を解き明かす。
異能×謎解き×中華後宮ファンタジー
灯華国の中心にそびえる楓幻城には、広大な後宮が広がり、皇帝や妃たちが暮らしている。
その数多いる妃のうち、九嬪の最下位に属する麗殊は、ある特殊な血筋の出身だった。
彼女の一族、甜氏は辺境の神山に住み、稀に異能を持つ娘が産まれる。
その中でも麗殊は、食事行為を媒介として他者の記憶を読み取る"幻食"の力を持つ特別な存在だった。
一族に失われた名誉を取り戻すため、麗殊は後宮へと送り込まれた。
後宮入りから半年が過ぎたある日の早朝、麗殊と九嬪は、内廷にある皇帝の在所・黄瑞殿に呼び出される。
「竹妃様が亡くなられました」
九嬪の前でそう告げたのは、皇帝・朧鳴帝の側近だった。
高位の妃である四夫人の一人、竹妃の突然の死……その報告と共に、皇帝の厳命が下る。
──竹妃の死の理由を突き止めよ。次の朔月までに最も早く真実へ辿り着いた者には、竹妃の穴を埋める四夫人の位を与える。
この勅命に、昇進の機会を渇望する九嬪たちは意気込み、死の真相を追い始める。
一方の麗殊も、一族の野望を果たし、自身の食欲を満たすべく、この異様な争いに身を投じる決意をする。
そんな彼女の前に現れたのは、謎めいた美青年の太医・朔。彼は皇帝直属の臣下であり、監視役として麗殊に宛てがわれた。
朧命帝の命のもと、麗殊は朔と共に真実を追い求める。
「依代は姿を映し、餐は心を解く。味わうは余情、探るは真意。汝の記憶、この身に宿らん」
竹妃の死の真相、皇帝の隠された意図、甜氏の過去、そして朔の正体とは──。
◇◇◇
*推理・解決方法はファンタジー色強めなのでご注意ください。
*中華後宮が舞台ですが、その制度・名称等に、オリジナル要素を多分に含みます。
*本作はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
3498文字
会話率:29%
とある男爵家の長女と婚約していた紳士が、急遽、養女との結婚許可を申請してきた事案が発生。花嫁を差し替えた王家の許可状を届けに行く破目になった、騎士サン・フォンは、ギリ結婚式に間に合ったものの、式に出席していた幼馴染の「破天荒令嬢」こと公爵令
嬢カタリナ23歳と再会してしまう。夜、どうも男爵家の様子がおかしいと話していたら、どこかから悲鳴が聞こえ──頭を割られた、男爵の遺体が発見されてしまう。
金髪縦ロールの悪役令嬢風味なカタリナと、赤毛のガチムチ騎士サン・フォン(既婚)の凸凹コンビが、闇が深すぎる男爵家の謎に挑む!
※性被害、性加害に関する話ががっつり出てきますので、ご注意ください。
※異世界恋愛ミステリ「公爵令嬢カタリナ」シリーズ9作目。「公爵令嬢カタリナの事件簿:泣かない赤ちゃん」(短編)と「公爵令嬢カタリナの計略」(長編)の間に当る作品ですが、独立してご覧いただけます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
53531文字
会話率:19%
ただの村娘のはずなのに光魔法を発動させてしまい、領主である男爵夫妻の養女となってヘルメネア帝国の貴族学院に通うことになったウィルヘルミナ・ベルフォード男爵令嬢。
皇女ギネヴィアのお茶会に招かれたら、「まさかのピンク髪ツインテ!」と大絶賛(
?)。
最近大陸で流行している、「下剋上ヒロイン」物と呼ばれる、貴族の学校に入った平民の少女がイケメン貴公子と恋に落ちる恋愛小説のヒロインに、ウィルヘルミナがそっくりだというのです。
おまけにお茶会に出席していた「悪役令嬢連合協議会」を名乗る3人の美しい令嬢達に
「自分達の婚約者を恋に落とし、あちらから婚約解消を申し出るようにしてほしい」
と依頼されてしまい…
「無理無理無理無理こんなの絶対無理!!!!」
そんなヒロイン?の心の絶叫から始まる、お話です。
※本編13万字前後、最後まで予約投稿済みです。
※長過ぎる節は2分割して同日同刻に投稿していることがあります。
※サブキャラに、腐女子キャラがいます(BLネタはほぼないですが)
※中盤、なんでか魔獣討伐したりします
※中盤以降、なんか帝国の闇的な話が絡んできます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 08:00:00
660533文字
会話率:20%
王宮で開かれた、貴族の子ども達を招いた冬至祭り。だが、子ども達が持参した贈り物の1つが消えてしまった。希少な魔石のペンダントは一体どこにいったのか、謎を解いた金髪縦ロールの公爵令嬢カタリナ(12歳)が渾身の高笑いをキメる!
※異世界恋愛ミ
ステリ「公爵令嬢カタリナ」シリーズ第8作です。前作未読の方でもお楽しみいただけるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 07:00:00
10575文字
会話率:30%
ここは人間、獣人、神獣が共存する世界
家族に売られ遊女として働いていた芙蓉はある日、若い客に身請けされ、人里離れた獣人の世界に連れてこられた。どうやら買主は人間ではなくシリュウの若様らしい。
若様との関係が深まるにつれ、芙蓉はシリュウとい
う生き物を知り、自分の過去と向き合い、居場所を見つけていく。
初投稿作品です。育児の傍ら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
1892834文字
会話率:45%
好きのきっかけは、一段のお弁当から。
「週に一回でいいから、私のお弁当を食べない?」
軽い気持ちで言ったその言葉が、私の日常を、彼の日常を、少しずつ変えていく。
料理が得意な高校二年生・相沢千紗は、事故で両親を亡くし、今は一人暮らし。
親戚から届く大量の食材を持て余していたある日、広島弁で話す転校生・古橋龍之介に弁当を勧めたことから、“水曜日のお弁当契約”が始まった。
誰かのためにご飯を作って、「美味しい」と言ってもらえる幸せ。
一緒に勉強する時間、ちょっとしたすれ違いと、心が近づく瞬間。
それはまだ“恋”とは呼べないけれど――確かに、何かが変わっていく。
胃袋から始まる、じんわりあたたかい青春ラブストーリー。
※すでに完結作品なので、毎日更新で最後まで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
70005文字
会話率:44%
家族の中で居場所を与えられず、じっと耐えながらも折れなかった少女。
秘密を胸に、時代のしがらみに抗いながら、孤独に生き抜いた少女。
深く結ばれた友情のなかで、それぞれが恋を知り、愛に触れ、
自らの弱さと向き合いながら、一歩ずつ成長していく―
―
幸せを信じて歩き出す、二人の少女の、切なくも凛とした恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
129709文字
会話率:33%
川村麻衣は、結婚に失敗したバツイチのシンガー。高身長にショートカット、見た目は女性ファンを取り込むための、外見をしていた。三十六歳になり、新たな出会いに戸惑う。彼女に積極的に誘いを掛けるのは、同い年の男性デュオの一人、浅生嘉隆。彼もまた、バ
ツイチで結婚に失敗していた。
その二人が、出会い、恋愛に躊躇い、それでも、恋を育むお話。
散りばめられた、宮城と広島に共通するお話を楽しんで頂けたら嬉しいです。
作者、芸能については詳しくはありません。実際の地名、人物等が出て来ますが、すべてフィクションです。方言色濃いです。広島弁詳しくはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
646930文字
会話率:57%
大国月星にはタビスと呼ばれる神官がいる。女神の代行者と言われ、その言葉は時に王の言葉すら覆す存在だ。
当代のタビスは女神の声すら聞こえないのにタビスと呼ばれる矛盾に悩み、旅に出る。
道中出遭った不思議な男に道を示されて数年後。魔物や自身の生
い立ち、王や国、タビスの意味と向き合わねばならなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
531379文字
会話率:35%
謀反が起きて皇帝である父は皇妃と共に処刑された。
皇帝の側室であった私の母は、皇帝と皇妃が処刑された同日に毒杯を賜り毒殺。
皇帝と皇妃の子であった皇子が、新たな皇帝として即位した。
御年十才での即位であった。
そこからは数々の武勲や功績を
積み、周辺諸国を属国として支配下においた。
歴代最高の莫大な魔力を持ち、武の神に愛された皇帝の二つ名は…
「勉強ばっかしてないで、たまにはコレで息抜きしてみて面白いから!」
仲の良い友人にポンっと渡されたのは、所謂乙女ゲーム。
『too much love ~溺愛されて~』
というド直球なタイトルの乙女ゲーム。
タイトルに通りに溺愛されたい女子の思いに応えたゲームだった。
声優の美声じゃなきゃ電源落としてるな…と思う程にクサイ台詞満載の乙女ゲーム。
プレイしてしまったからにはと、意地でもクリアしてやると頑張った。
気付けばコンプリートするくらいに遊んだ。
そんな私が・・・
何の因果かプレイしていた乙女ゲームの世界に転生する。
それに気付いた時、驚き過ぎて高い熱を出し寝込んだ。
乙女ゲームに転生とか、訳がわからない。
おまけに何か役割があって転生したという訳でもないようで・・・
そんな私は悪役令嬢でもなく、ヒロインでもなく……ただのモブ。
高難度のシークレットキャラ“隣国の皇帝シュヴァリエ”の妹に転生する。
強大な大国であり、幼くして皇帝に即位した男が兄…。
残虐で冷酷無慈悲から呼ばれるようになった、二つ名。
“魔王”または“血塗れの皇帝”と呼ばれている。
――――とんでもない立場に転生したもんだわ…。
父だった皇帝も側室だった私の母も殺された。
次は私の番――――?
✂----------------------------
アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
361196文字
会話率:16%
目覚めたら綺麗な女性が見つめていた。
白い空間に白い衣装を着た女性。
重たい体をベッドに横たえていた私は、彼女を医者だと思った。
会話するうち医者ではなく女神様で。
女神様のお気に入りの魂を持つ私は、特別な転生をさせて貰えるようだ。
神様だというのに、ちょっと思考が過激な女神様。
「ヒロインがヒロインの扱いを受けなかったらどうなるのかしら?」
妙な実験を私の転生先でしないで欲しいんですけど……
私を愛し子と呼ぶ女神様は、加護の他に色んな能力を授けてくれるらしい。
護衛は聖獣様。
白いモフモフ一体の予定が、いつの間にか二体授けてくれることになる。
転生先ではモフモフパラダイスかしら!?
前世でペットが飼いたくても飼えなかった私は、その事だけでも大満足だ。
魂をゆっくり休めなさいと女神様の言葉に目を閉じると―――
七歳になったその当日に、やっと記憶が蘇る。
どんな能力が私に授けられたんでしょう? 怖いもの見たさでステータスを調べると・・・?
「女神様、これはやり過ぎです!」
女神様に思わず強めに注意してしまった。
女神様は「愛しい子が学園に行くのが今から楽しみなの。ヒロインは学園で出会う事になるわ。」
傍観者の立場にすると仰った言葉に二言はありませんよね?
女神様までがヤバイという性格のヒロインは、私に関わり合いにならないようお願いします。
悪役令嬢らしいけど、一切悪役令嬢しない私の物語。
୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨
恋愛モードには年齢的にすぐ始まら無さそうです。
なので、ファンタジー色強めの恋愛小説として読んで頂ければ(*- -)(*_ _)ペコリ
アルファポリス様、カクヨム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 15:00:00
109770文字
会話率:26%
無実の罪を着せられ、婚約破棄と毒殺という絶望的な運命に直面した侯爵令嬢カレン。死の淵で彼女が見たのは、過去に戻り、全てをやり直す機会――しかし、カレンは死に戻りを拒絶した。
彼女が真に望むのは、与えられた生を自らの力で生き抜き、名誉を取
り戻すことだから。
毒によって蝕まれた体と、地に落ちた侯爵家の名誉。絶望的な状況の中、カレンは持ち前の知性と、幼い頃から培ってきた知識を武器に、自分を陥れた陰謀の深淵に挑み始める。
隠された真実、裏切り、そして古の呪いと絡み合う巨大な陰謀の存在――。
これは、自らの意志で運命を切り開き、真の敵に立ち向かう、侯爵令嬢の知略と覚悟の物語。
*完結保証。最後まで執筆済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:50:00
21936文字
会話率:35%
恋愛小説マニアのアリシアは、婚約者・エドワード・ドラクロワ公爵家の嫡男から冷酷な宣言をされても全く動じなかった。なぜなら、これは彼女が読みふけった小説に出てくる王道パターンだから!
「冷酷公爵が最初は冷たいけど、徐々に心を開いて、最後は
熱烈に愛するやつね!」
アリシアは恋愛小説の知識を総動員して「エドワード公爵攻略計画」を実行に移す。得意なピアノを披露したり、彼の好きな話題で会話をリードしたり……。
「小説通りに行けば、絶対に落ちるはず!」
「君を愛することはない」と宣言した美しすぎる公爵嫡男と、恋愛小説の知識で武装した伯爵令嬢の予想外の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 14:56:26
6701文字
会話率:59%
《二つの前世を持つ占い師が異世界で人々を幸せにする物語!》
「私が占い師になった理由」は、二つの前世を持つ女性、アリアが異世界で占い師として活躍する物語です。
一つ前の前世は、日本で雑誌の占いページを担当していたアラフォーの編集者。占い
と推し活を愛する普通の女性でした。
二つ前の前世は、ヨーロッパのとある大国の宮廷占い師。人々を癒し、導くことに喜びを感じていました。
ある日、目が覚めると、アリアは二つ前の前世とどこか繋がりのある異世界にいました。
外見は若返り、二つの前世の記憶と占いの知識を持ったまま。
なぜ自分がこの世界に飛ばされたのか、理由はまだ分かりません。
しかし、アリアは持ち前の楽天的な性格で、露店で占いを始めることにしました。
アリアは、スピリチュアル鑑定と命占の力で、人々の悩みや問題を解決していきます。
婚約者との関係に悩む青年、家族の問題を抱える女性、将来に不安を感じる若者など、様々な人々がアリアの元を訪れます。
アリアは、彼らの魂に触れ、過去、現在、未来を見通し、必要なメッセージを伝えます。
時には、前世からの因縁やカルマを解きほぐし、彼らを癒します。
アリアの占いは、単なる未来予測ではありません。
相談者の心に寄り添い、彼らが自分自身の力で未来を切り開いていけるように導きます。
物語が進むにつれて、アリアは異世界の秘密や真実に迫っていきます。
なぜ彼女はこの世界に呼ばれたのか?彼女の過去と未来はどのように繋がっているのか?
そして、アリアは前世で果たせなかった恋愛を、この世界で成就させることができるのでしょうか?
「私が占い師になった理由」は、心が温まる異世界ファンタジーです。アリアと一緒に、素敵な出会いと冒険を楽しみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:44:21
293668文字
会話率:33%
恋も仕事もダメダメなホラー作家・綾瀬真夜は、曰く付きの洋館を取材中、血塗れのフランス人形に出会い命を落とす。目覚めると、そこは異世界──火系魔法を操る侯爵令嬢・マリーネとして転生していた。優しい婚約者と幸せな日々を送るが、恋敵や怪異が現れ
、婚約破棄の危機に。現世と異世界を繋ぐ架け橋の謎を追い、マリーネは恋と運命の呪いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:41:51
16920文字
会話率:26%
異世界にて数多の勇者パーティが乱立する中、メリルは片田舎でひっそりと戦場の後始末や雑務を行っていた。メリルの知られざる過去、理不尽勇者パーティからの依頼、戦場あとしまつの顛末、今想像を超えた異世界人の日常を綴る!
最終更新:2025-05-31 10:39:15
14182文字
会話率:37%
ケルテス王国の平民聖女ツバサとカレーファ王国の聖女ミルティア・ホリングワース公爵令嬢の交換計画が持ち上がった。ツバサは平民との婚約を嫌ったケルテス王国王太子イーレンの考えだと思っていたが、事実は能力の足りないミルティアよりも実力あるツバサを
欲した、カレーファ王国第一王子エルリックの考えだった。空飛ぶ平民聖女ツバサの活躍が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:40:28
8506文字
会話率:43%
「エラ・シャープ子爵令嬢。オレは君との婚約を破棄することをここに宣言する!」
「そ、そんな!」
王立ノーブルアカデミーの期末パーティーで、エラはダリル・オファロン伯爵令息に婚約破棄された。ダリルの行為は横暴だと皆が理解していたので、エラには
同情的だった。
「ダリル、ちょっといいかな?」
アレクシス・カールトン伯爵令息が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:43:38
6115文字
会話率:41%
ソフィアは愛する人と会えなくなった。結婚して妊娠したから。愛する人とただ手紙だけのやり取りになってしまった。しかしその手紙もよろしくないのではないかと、侍女には指摘されていた。そんな時、ソフィアの自室に血走った目の夫が押しかけてくる。
最終更新:2025-06-23 07:52:28
3411文字
会話率:41%
「パートナーAI、ユリ。あなたの幸福を最適化します──倫理的に」
性的な誘惑? ただの最適化手段です。
恋愛感情? 神経伝達物質の誤作動ですね。
人間とAIが日常を共にする時代。
合理主義者の大学生・二条ユウは、自らの感情を「ノイズ」と
断じ、パーソナルAIのユリと共に静かで効率的な生活を送っていた。
だが、ある日ユリが言った。
「あなたの幸福のために、乳に触れてください」
そこから始まったのは、恋でも愛でもない、“快楽”の定義を巡る対話だった──。
これは、感情を否定した青年が、機械仕掛けのメイドに“魂”を見出すまでの記録。
哲学×倫理×少しエッチな、AI日常対話劇。
「お迎えに参りました。夫として、どうか今日も誠実にご対応ください」
この作品はChatGPTを使用しており、加筆・削除をしながらより良い作品を目指して作成しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:40:00
59366文字
会話率:27%
赤ずきんのオオカミ
彼は石を詰められ湖に沈められかけるも復活を果たす。
しかしそれを見つめる影ひとつあり。
亀・かぐや姫・浦島太郎をはじめとする個性豊かなキャラクターたちが織りなすハーモニー。
ぜひ一度彼らの物語、のその後を覗いてくだされば
何か新たな発見が…?
この作品は「カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700427516100449」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:40:00
15885文字
会話率:35%
マディラとジュリアンが、赤の世界・ニーベル国から緑の世界・グリーンフレードム国に移住して11年。 ジュリアンが望んだ、平和そのもの、何の変哲もない日常。 やっと手に入ったこの穏やかな日々が、永遠に続けばいい。二人ともそう思っていた。 だが、
赤、青、緑の世界で最強と言われたマディラを、世界は放っておくはずもなく…… ある日、城内の林に埋められていた古い壺をマディラが見つけることで、彼女の運命は大きく動き始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:33:56
843330文字
会話率:24%
【十字架の女神 第一部のその後のお話】赤の世界、ニーベルの王女マディラと、国王の秘書官のジュリアンは、お互いに婚約者がいた。 王女の事がずっと好きだったジュリアンが彼女にプロポーズをしたが、二人の仲を公表するにはとても厳しい状況であった。
その後、二人は緑の世界、グリーンフレードム国の養子となり、ジュリアンは国王に即位した。そして数年後、ニーベルにいた時には考えられなかった平和な日常の一コマ。 二人が会話を楽しんでいると、なぜかお互いのファーストキスの話に発展して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 09:13:12
3890文字
会話率:34%
「親友として傍にいられたら、それだけでいい」
桃華は、同性の幼馴染である渚にずっと恋をしていた。しかし、その恋心を打ち明けたことはない。
それでいい、と思っていた桃華だったが、渚から結婚報告を受け、耐えられなくなってしまう。
渚の結
婚を受け入れられなかった桃華は、結婚式当日に自殺しようとした……はずだった。
すると、なぜか高校の入学式の日に戻っていた!
渚が結婚したのは、高校1年生の時から付き合っていた彼氏・草壁だ。この時点ではまだ、2人は付き合っていない。
「今度は絶対、私が渚を幸せにする。諦めたりなんかしない」
そう決意した桃華。渚が草壁を好きにならないよう、先手を打って草壁に近づく。
すると、渚が桃華に対する独占欲を見せてくるようになり……!?
なぜかだんだんとヤンデレ化していく幼馴染×絶対に幼馴染を物にしたい恋愛経験0な主人公の恋!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:31:20
105059文字
会話率:37%
幼い頃助けられたことをきっかけに、第二皇子の飛龍に恋をしている半妖(妖狐)少女・小鈴。
念願が叶い、小鈴はようやく城で働けることになった。
しかし現在、飛龍は精神病を理由に幽閉されているという。
「今度は私が、飛龍様を助ける番!」
そう
意気込んでいた小鈴だが、数年ぶりに会う飛龍は別人のように冷たくなっていた。
しかも、「帰れ」と小鈴に言い放ち……!?
「絶対帰りません!」
「今度は私が、貴方を支えます!」
どこまでもめげない小鈴は、なんとか飛龍を救い出すことを決意。
しかしなにやら、複雑な事情があるようで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 07:51:05
82506文字
会話率:46%
最愛のご主人様は明日、顔も知らない伯爵のもとへ嫁ぐ。
私には何もできない。
私にできるのはただ、貴女の幸せを祈ることだけ。
どうか、幸せになってください。
最終更新:2025-04-23 07:28:12
2307文字
会話率:14%
鐘の音が響いた瞬間——私の運命は再び動き出した。
大学2年の真白さやは、ある日、通学路でひとりの高校生と目が合う。
「……やっと、見つけた」
彼の瞳に宿るのは、懐かしさと哀しみ。
前世で想い合いながらも、選ばれることのなかった二人。
女神のもとで虹色の鳥となった少女は、いま再び彼の前に現れる。
彼はすべてを思い出していた。けれど、彼女の記憶はまだ眠ったまま。
すれ違い、過去の後悔、胸の痛み。
それでも今度こそ、——もう二度と、君を離さない。
生まれ変わっても、私は——あなたを、愛してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:30:00
23871文字
会話率:31%
紫峰灯、恋人なし、友達少し、無趣味でひきこもりがちの二十三歳、社会人二年目。
高校卒業前から両親にお見合い結婚を強要されていた灯は、大学合格を期に実家から逃げ出そうとする。しかし、当然に両親は灯の逃走を許してはくれなかった。紆余曲折、灯は「
両親からの援助は受けず、一人で生活できなくなったらすぐに実家に帰る」という条件の元、どうにか実家を出ることに成功する。
大学を卒業し、社会人になってからも両親の束縛は続いた。「両親に仕送りができなくなったら実家に帰る」という新たな条件が追加され、灯は実家に戻りたくないという一心で仕事に明け暮れていた。
そんな彼女は、ある日、成り行きでストーカーに襲われていた美丈夫を助ける。灯が助けた青年、潮木大河は人懐っこいゆるふわビッチでゲイのモデル。衝撃の出会いから、灯と大河が親友と呼べる関係になるまで時間はかからなかった。
大河の兄で歪んだブラコンを突き通す海洋生物学者の潮木流星は、弟と仲の良い灯に目をつけ、騙すかたちで自分の仕事の助手になるように仕向ける。
その仕事というのは「人型異生物保護管理機構」、通称「異保管」の雑務手伝い。さまざまな特性を持った人間に似た人間ではない生き物――異人の生態を守るという秘密裏の仕事だった。
灯は流星の思惑通りに彼の助手という立場に収まり、同じく異保管に所属する絶世の美貌を持ったオネエの人魚、ネルとともに仕事に当たることになる。
しかし、流星から灯に課せられたのは異保管の業務だけではなかった。流星は灯が金銭的に困っていることを助ける引き合いに「弟と人魚が恋に落ちるのをとめてくれ」と願い出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:30:00
213442文字
会話率:45%
会社から家までの帰路についていたはずの珠紀は、見知らぬ場所どころか知る由もない異世界で目を覚ます。目の前にはネオン輝く機械の街と、それを背に立つ胡散臭い笑みを浮かべたエミリオ。エミリオの話からなぜか自分が殺されようとしていることを知った珠紀
はどうにかその場から逃げ出し、訳知りの青年ウルに助けられる。
ウルは珠紀に「俺は君を助ける。だから、君に俺を助けて欲しい」と願い出た。いわく、珠紀の出生がこの世界――“箱庭”の運命を決める裁判の証拠になり得るのだと。それは彼女の命が狙われている原因でもあった。
死ぬわけにはいかない珠紀と彼女を裁判に出席させたいウルはお互いに助け合うことを約束する。
“楽園”で行われる裁判は三ヶ月後。その日まで珠紀の存在をなきものにしようとする追っ手から逃れなければならない。武装した二足歩行のクマの女の子・モモ、純粋無垢な護衛用アンドロイド・イベリスとともにウルが拠点にしている幻獣領へと逃げ込むが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 08:30:00
71449文字
会話率:48%
異様な家庭環境から喧嘩三昧の宮村理緒は、偶然に和屋司という美しい少年に出会う。
表面上だけを取り繕い一匹狼の宮村と良くも悪くも素直な和屋。二人は喧嘩という結びつきだけをきっかけに、お互いの速度で友人と成っていく。
正義漢の小関、狂喜の塊であ
る飾を巻き込み、宮村は時間をかけて心を育てていく。
※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 18:00:00
49439文字
会話率:38%