10年間ハズレ聖女と罵られてきたラシリネは、本物の聖女を自称する妹の出現によって国外追放を言い渡された。
魔物に襲われかけたラシリネを救ってくれたのは、昔馴染みで想い人の皇帝ダリウスだった。
ラシリネは魔獣の襲撃から皇帝を守り、人々か
ら賞賛を受ける。
ダリウスが大反対する中、彼を守るために帝国の聖女となった。
2人は神に妹が聖女を騙る偽物だと聞き、断罪を試みるが……?
昔馴染みを自分だけのものにしたい皇帝×彼に好きな人が別にいると勘違いして、間違った方向に努力する追放聖女
※2026/2末までには完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:20:00
103734文字
会話率:36%
――戦場に降り立った天使は、残忍酷薄な敵国の辺境伯と手を取り合う。
自らを虐げた姉と自分を裏切った王太子へ、復讐するために。
「君に同情するつもりはない」
クロヴィスの言葉に反発したセロンはペガサスを手懐け、戦争を通じて大活躍。
人々から崇められるようになった。
「これ以上、踏み込んでくるな。離してやれなくなる…」
王太子から復縁を求められた彼女は、それを拒否。
辺境伯と関係を深める。
「聖女天使を苦しめる者に、天罰を」
背中に翼を生やした天使が、戦地を降り立つ時。
その国は、滅びを迎える。
これはバッドエンドを迎えたシンデレラの、大逆転劇――。
*
セロンにだけは優しい残忍酷薄な辺境伯(騎士団長)×義姉に虐げられ、婚約者さえも奪われた悲劇の聖女天使
※ベリーズカフェにも別タイトル・若干の設定変更にて同時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-17 19:20:00
106478文字
会話率:44%
「婚約を、破棄させて頂きますわ」
親友の代わりに婚約破棄を宣言したミスティナ・カフシーは、沈黙の皇子に一目惚れされる。
皇子にミスティナが見初められたと知るや否や、ミスティナに冷たかった兄、テイクミーの様子が情緒不安定になり……?
「俺
にしろよ」
血の繋がった兄妹だと信じるミスティナは婚姻を渋るが、テイクミーにはある秘密があって……?
*
ベリーズカフェ・先行(皇子ルート)「ざまぁ代行、承ります。星空の女神は沈黙の第二皇子とお兄様に溺愛されて、代行業に支障を来しているようです」
お兄様ルートになります。17話から本格分岐(道中微訂正・追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:46:13
101599文字
会話率:48%
夫の介護、子育て、義実家の世話——すべてを背負って捨てられた四十代の私は、孤独死の果てに“悪役令嬢”として目覚めた。
公爵令嬢クラリスは、断罪劇場で“泣き落とし聖女”セレスティアに全てを奪われかける。
だが彼女は、神殿の言葉ではなく「契約書
」と「証拠」で反撃を選んだ。王太子レオンハルト、伯爵家の美貌の医師レナート、そして彼に救われた赤毛の少年ロウ。味方が増えるほど、神殿は噂と毒と“保護”の名で追い詰めてくる。――ならば、紙で潰す。法と魔法で、祝福も立場も取り戻す。
泣いて許される時代は終わり。悪役令嬢ですが、泣き落としには法と魔法で対処します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:05:39
812946文字
会話率:25%
拾われて間もない赤毛の少年ロウは、伯爵家の屋敷に“客”として迎えられる。
庇護者であるレナートが伯爵家と関係を結ぶための訪問――そのはずだった。
だが、屋敷には小さな不一致が積み重なっていた。
言い回し、足音、食器の欠け、使用人の目線。
「おかしい」を拾い上げるロウの観察は、やがて“事件”そのものの輪郭を浮かび上がらせる。
伯爵家を守るために隠された嘘。
伯爵家を崩すために仕掛けられた罠。
そして、ロウを“手放せない”レナートの静かな執着。
二年間。
解決される事件の数だけ、伯爵家との距離は縮まり、レナートとロウの形も変わっていく。
――これは、少年の目が屋敷の闇を暴く「観察事件簿」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-12 22:48:07
62948文字
会話率:30%
サッカー部のエースである葉山くんに告白された。けれどこれは罰ゲームでしょう。だって彼の友達二人が植え込みでコッチをニヤニヤしながら見ているのだから。
※ムーンライトノベルズ様にて総合8,000ポイント以上会得した作品を全年齢版に改稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:05:13
16846文字
会話率:40%
「ようやくお前を手にすることができた」
道術によってトリップさせられた琴葉は皇帝に溺愛され、後宮に召されようとしていた。しかし琴葉は知っていた。ここが乙女ゲームの舞台であると。
転生していないことで自分がヒロインに成り変わっているのではない
か?
そう考えた琴葉はそれを皇帝である天佑に告げるも……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-10 20:38:42
30196文字
会話率:22%
フィオナは幼い頃から、自分に冷たく当たるエドモンドが苦手だった。
しかしある日、彼と結婚することになってしまう。それから一年。互いの仲は改善することなく、冷えた夫婦生活を送っていた。
そんなある日、フィオナはバルコニーから落ちた。彼女は眼を
覚ました時に、「記憶がなくなった」と咄嗟にエドモンドに嘘をつく。そのことがキッカケとなり、彼は今までの態度は照れ隠しだったと白状するが、どんどん彼の不穏さが見えてくるようになり……。
※ムーンライトノベル様にて掲載しているものを全年齢版に改稿しています。
※R-15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-03 20:20:53
41810文字
会話率:33%
公爵令嬢アンジェリカは、婚約者・王太子アルベルトの政務を裏で完璧に代行する「影の統治者」。
本能的な「番(つがい)」に溺れ、自分を「冷たい人形」と蔑む王太子に対し、彼女は義弟の第二王子レオナルドと密かに通じ、政権奪取の機を伺う。
愚かな婚約
破棄をきっかけに、運命の呪縛を逆手に取り、知略と執着で愚かな王太子を破滅へと追い込む計画が動き出す。
神の定めた宿命を、人の意志でねじ伏せ、真の玉座を掌握する残酷で美しい共謀劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
37185文字
会話率:36%
僕はついに、セデュと寝た! いつもいつも僕が痛がるとセデュは途中でやめてしまって、「急がなくていい」とか「ゆっくりでいい」とか言ってくれてたのだけど、僕はそれじゃあ満足できなかったんだ。
痛くてもいいからセデュとひとつになりたかったんだ!
再会から1年以上、ようやっと初夜成功したセデュとルー。指輪も交換し、幸せ絶頂の二人は仕事兼ハネムーンとしてイギリスに旅立つ。
イギリスではセデュに執着する男性俳優や、共演者の女優などとの出会いが待っていた。
また、撮影中のセデュを待つルーはある意外な人物と再会し、再びトラブルに巻き込まれていく――
『ウンディーネは月夜に遊ぶ』『ウンディーネは黄昏に踊る』『ウンディーネは朝焼けに笑う』の続編、60年代ヨーロッパを舞台にした、映画俳優のセデュと作曲家ルーのラブストーリー。
※BLです。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:42:28
34049文字
会話率:51%
国境の戦場で、生き残ったのは――私ひとりだった。
瓦礫の下で耳に入ってきたのは、助けを求める声じゃない。死んだ兵たちの最後の言葉――エコーだった。
敵国の若き将軍レオニスは、死体の山から這い出した私を拾い上げ、冷たく言い放つ。
「その耳が本
物なら、戦後処理に使える。――生きたいなら、働け」
こうして私は、戦争の後始末を担う「戦後管理局」の調査官として、遺品整理、行方不明者捜索、捕虜交換の裏に潜む真実を拾い集めることになる。
それは、誰も触れたがらない死者の尊厳を守る孤独な仕事。
だが、冷徹だと思っていた将軍が、私にだけ見せる疲れた横顔と不器用な優しさが、凍てついた心を溶かしていく。
「我慢は美徳」という呪いを壊し、失われた未来を自分の手で選び直すために。
死者の声は、絶望ではなく、明日を生きるための地図になる。
戦後の冷たい世界を、人の体温で塗り替えていく――再生とロマンスの戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:00:00
302020文字
会話率:30%
最強の塩対応ヒロイン×最弱の激重ヒーロー!
「その男は汚らわしい追放者だ! 速やかに引き渡せ!」
「……はあ。私の庭に入らないでくれるか。雪が汚れる」
人里離れた山小屋で、元傭兵のオルガは行き倒れの男を拾った。
男の正体は、無実の罪
で全てを奪われた公爵リュシアン。
彼は生きる気力を失っていたが、オルガの圧倒的な「生活力」と「暴力」に触れ、彼女に絶対の忠誠を誓うようになる。
薪より軽い身体で必死に尽くしてくる彼を、オルガも満更でもなく思い始めた頃――彼を捨てた元婚約者と王族たちが、彼の「真の能力」に気づいて押し掛けてくる。
だが、時すでに遅し。
覚醒した公爵様の愛はオルガ一人に向けられており、しかもオルガは国一番の武力を持っていた。
これは、捨てられた貴公子を拾って磨き上げたら、とんでもないスパダリ(物理激弱)に進化した話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-11 00:30:29
8925文字
会話率:2%
作家令嬢アンナ・エマール。成金商家出身のアンナだったが、推理ヲタクで、ついには本格ミステリー作家としてデビューした。しかし根強い男尊女卑国家に生きるアンナは、文壇サロンのおじ様達に「推理なんてやめろ」と追放され、作家業も干された。結局、タラ
ント村という田舎へ逃げる事に。
そこではなぜか村長殺人事件が起きていた。アンナは濡れ衣を着せられ、大ピンチ。ちょうど休暇にやってきたハイスペ経営者のクリスと共に殺人事件を調査する事に。アンナの人柄や推理スキルで味方も増えていき、犬猿の仲だったクリスとの関係も深まる中、第一容疑者の絞り込みも成功した。
その時、クリスがこんな賭けを持ち出した。第一容疑者が犯人だったら「俺と結婚しろ」と。その上、村に伝わる伝説と共に予想外の容疑者達が浮上してきた……?この推理も結婚も前途多難!?作家令嬢の田舎追放コージーミステリ開幕。※note等にも掲載中です。
第二部あらすじ
タラント村の事件も解決し、作家活動の営業の為、出版パーティーに訪れたアンナ。そこでなぜかクリスも登場、壁ドンもされ、熱烈プロポーズも受ける。外堀も固められ、クリスと婚約中と噂もたち、もう逃げられなくなったアンナ。
かといって仕事も忙しくクリスとの婚約も考えられないアンナはアサリオン村という田舎へ逃げる事に。賑やかな観光地の村だったが、そこにつくと、早速死体を見つけてしまう。濡れ衣も着せられて大ピンチ。
結局、偶然仕事でやってきたクリスに助けられたが、彼の執着心が、少し怖いほど。
それでも地道に村人の味方につけ、ホテルで潜入バイトもするが、事件を掘れば掘るほどクリスの執着が深まっていく。村に伝わる蒼い鳥伝説も複雑に絡み合い、アンナとクリスの幸せの行方は……。この溺愛の方が事件です!?第二弾開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:24:43
344722文字
会話率:43%
恋愛小説家の夫に不倫され続けている専業主婦の文花。夫への執着心で愛人の素性も自力で調査し把握していた。夫の事になると頭のネジが抜ける文花は、「メンヘラ地雷女」だと周囲から噂されるほどだった。
そんな折、毒舌ブログを書いている婚活カウンセ
ラーと夫が不倫をし始める。何かと敵が多い婚活カウンセラーは占い師も敵にまわしネットで炎上していた。占い師は「婚活カウンセラーを呪いで殺す」と宣言するが、実際何者かに殺されてしまい…?
動機がある文花や夫も警察に疑われていく。
本妻が愛人の調査能力で謎を解く、ゆるっと炎上風コージー・ミステリ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-30 11:20:17
106738文字
会話率:36%
恋愛小説家の夫に不倫され続けていた専業主婦の文花。夫への執着心で愛人の素性も自力で調査し、周囲からメンヘラ地雷女だと噂されるほどだった。
紆余曲折を経てついに不倫を辞めた夫。しかし夫ににちょっかいをかける少女小説家やキラキラ起業家女子が現れ
て文花は気が気じゃない。その上キラキラ起業家女子も何者かに殺されてしまった。
再び殺人事件に巻き込まれた文花は、夫にちょっかいをかけた少女小説家が犯人だと勝手に決めつける。完璧なアリバイがある少女小説家だったが、文花の私怨たっぷりの見込み調査は果たして実を結ぶのか…?文花は少女小説家が卒業したカトリック系お嬢様学校に潜入し、ある手がかりを掴むが…。
本妻が愛人調査スキルで謎を解く、ゆるっと炎上風コージーミステリ。お嬢様学校出身の女達の怨念とクリスマスの奇跡が起きる第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 04:00:00
99768文字
会話率:42%
16歳の誕生日。
悪役令嬢アルテミスは、死の運命を回避するため冷徹な婚約者・レオンハルトに別れを告げた。
「愛のない結婚なんて、死んでいるのと同じです」
必死の訴えも彼には「子供の戯言」と一蹴され、私は氷のような孤独に置き去りにされる――は
ずだった。
絶望する私を救い上げてくれたのは、学園のカリスマ「氷の女王」ことシエルお姉様。
「可愛いアルテミス。私が君を守ってあげる」
その甘い言葉に縋り、私はお姉様の従兄「シリウス」に愛されるフリをするという偽りの恋人作戦に乗ることにした。
……けれど、私は知らなかったのだ。
心優しきお姉様の中身が、実は「北の最強大公(♂)」で、とっくに私を逃がさないようロックオンしていたなんて!
「契約終了だ。……これでもう、君に逃げ道はないよ」
これは、冷徹な元婚約者が「最高の結婚式を用意した!」と花嫁衣装を持って追いかけてきた頃にはもう手遅れで、性別を偽った執着ヒーローに身も心もとろとろに溶かされている、元悪役令嬢の物語。
◎完結済みなので毎日更新したいと思います◎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:05:54
15602文字
会話率:19%
魔王を討伐し、十年にわたる戦いを終えた聖女アルティア。
帰還した王国で待っていたのは、王太子からの婚約破棄と――その子供だった。
絶望の中、現れたのはかつて共に戦った魔王の息子、ヴェルグ。
「君はもう自由だ。だったら僕が攫うよ」
突然の求
婚(という名の略奪)と共に、アルティアは隣国・アシュフォード帝国へ連れ去られる。
辺境伯となったヴェルグの領地で始まるのは、
「君のために用意してた」
と語られる豪華すぎる“同棲部屋”、
壁一面に飾られた聖女の肖像画コレクション、
そして、「僕のもの」発言が止まらない溺愛×執着ラブ生活!
しかしその頃、聖女を失った王国では、魔王の呪いによる異変が始まっていて――
これは、運命に選ばれ続けた聖女と、ただ彼女だけを愛した元魔王の息子の、
甘くて狂おしい、世界と愛の再構築ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:00:00
26276文字
会話率:43%
彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。
タクシーの中で元彼の話をしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってしまう。
やがて二人はただの
上司と部下から本当の恋人になっていくが、障害が立ちはだかり……。
※ムーンライトノベルズにある作品のR-15版です。
※ベリーズカフェにも転載しています。
※R-18版はムーンライトノベルズ、アルファポリス、エブリスタ、テラーノベル、TALESにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:30:00
664524文字
会話率:40%
「殺すぞって目で見られたい」vs「大切だって教えたい」
頭のおかしい少年がふんわり魔王様の特別を目指します。一方、魔王は少年にちゃんとした愛情を伝えようとがんばります。
少年は死体性愛者で、魔王は不老不死です。
⭐︎のんびり更新、20話
前後を予定しています。
⭐︎ブロマンスとBLのあいだくらいの作品です。
【登場するひと】
トゥリ 銀髪紫眼美少年 加虐趣味
アステル 金髪碧眼美青年 ノンケ
シンシア アステルの妻 白ねずみ
ルアン アステルの愛犬 紺色のモフモフ
ミーロ アステルの息子 金髪碧眼エルフ耳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:13:30
63993文字
会話率:32%
乙女ゲームの悪役令嬢アルマデリアに転生した私は、一年後の断罪エンドを回避するため、ある――悟りを開いた。
それは――推しを愛でるのに、隣に立つ必要なんてない!ということ!
殿下への執着を捨てた私は、前世での最推しの騎士レイナルドが幸せ
になる未来を最前列で観測するため、オタク知識を駆使した『推し活工房』を設立。 聖遺物(グッズ)の開発、さらには推しへの愛を語る朗読会(イベント)などなど、 愛の哲学を武器に、王都に「推し活」という名の新たな宗教を広めていく。
しかし、私を監視していたはずのレイナルド卿が、なぜか私を、唯一無二のパートナー、として意識し始め、距離感がバグり始め……!?
「私は貴女を完全に信頼している。……いや、誰にも譲るつもりはない」
ちょ、待って。
私の推し活は、見守る!のが専門なんです!
無自覚に愛を振りまく悪役令嬢と、彼女の情熱に陥落した騎士の、尊すぎる運営型ラブコメディ☆
※別サイトにも同時投稿中。アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:05:18
26575文字
会話率:31%
生きていてほしいと願うことが、どこから罪になるのか。
千年の守護と呪いの名に縛られた『祈りの器』が、自らの生を選び直す物語。
赤い瞳の青年は、ふたつの伝承の狭間で生きていた。
剣の乙女。銀月の姫。
美しい呼び名は、彼を縛る鎖に過ぎない。
神に選ばれた『祈りの器』イシル。
その使命の終わりを決めるのは、誰なのか。
千年の時を超えて現れる、かつての守護者たち。
触れれば壊れてしまいそうなほど脆いのに、それでも手を伸ばさずにはいられない。
守護と呼ぶには歪な執着。
愛と呼ぶには重すぎる願い。
そして――選ばせるための愛。
これは、「救い」を与える物語ではない。
誰かを生かすために、
どれほど深く心を縛ることができるのかを問う物語だ。
「あなたが赦してくれなくてもいい。でも、私はあなたを諦めない」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:02:30
38478文字
会話率:27%
「……ねえリリア。僕から逃げられると思っているの? そんな悪い子の足は、折って閉じ込めてしまおうか」
悪役令嬢リリアの婚約者は、国一番の美貌と魔力を持つ公爵令息エリアス。 普段は穏やかな「僕」口調の彼は、実はとんでもないヤンデレ(兼、監禁
予備軍)だった!
恐怖に震えるリリアだが、前世の記憶を思い出し気づいてしまう。 (待って、あと三ヶ月後の『建国記念パーティー』で、彼はゲームのヒロイン・アリスと恋に落ちて私は断罪されるはず!)
つまり、あと三ヶ月だけ彼の「激重な愛」を耐え凌げば、円満に婚約破棄して自由になれる! そう考えたリリアは、自分の生存とかわいそうなアリスのために、二人を全力でくっつけようと画策するのだが……。
「リリア様! 今日も素敵です、靴をお舐めしても!?」 「ひっ! アリス、なんで私に抱きついてくるの!?」
なぜかアリスはリリアのガチ勢(百合)で?
「……なんだあの女。僕のリリアに色目を使っているな? 排除しなくては」
そして婚約者は、アリスを「恋敵」としてロックオン!?
すれ違う勘違いと、空回るお節介。 監禁されたくない悪役令嬢と、彼女を絶対に逃がさない腹黒ヤンデレ婚約者の、仁義なきラブコメディ!
【さらに第2部では……】 リリア様ガチ勢(百合?)だったはずのヒロイン・アリスに、まさかの急展開!? 昇格した元・モブ騎士クラウスが、逃げ腰なアリスを「誠意(執着)」で絡め取る、全8話のノンストップ・ラブコメ編も同時収録!
監禁予備軍の婚約者 vs 逃げたい悪役令嬢 & 執着騎士 vs 天然無自覚ヒロイン
最後に幸せを掴み取るのは、果たして誰だ!?(※一人を除いて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
13260文字
会話率:37%
「エリザベス、君を断罪する!」 夜会で婚約者である王太子クロードから告げられた断罪。 それは、悪役令嬢エリザベスが自ら仕組んだ、命がけの「生存戦略」だった。
ホワイトドラゴンの血を引く彼女は知っていた。この国には、王族であるブラックドラゴ
ンの魔力暴走を抑えるため、伴侶を生きたまま『生贄』として炉にくべるシステムがあることを。 このままでは殺される。そう悟ったエリザベスは、悪女を演じて婚約破棄され、国外へ逃亡する計画を実行した――はずだった。
「俺の許可なく、誰が彼女を殺そうとした?」 「……俺の女を傷つける国など、存在価値はないな」
しかし、最強の怪物であるクロードは、彼女への執着を暴走させた。 エリザベスを殺そうとする「国」そのものを敵と認定し、彼女を守るためだけに、自らが治めるべき王国を灰にすることを決意する。
これは、退屈を持て余した悪女と、彼女のために世界を滅ぼした怪物が、灰になった王都で永遠の愛を誓うまでの、狂気と純愛の物語。
※ハッピーエンドですが、国が滅びます。 ※倫理観は死にました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 22:40:00
17708文字
会話率:34%
「パパ、静かにしてて?(笑顔)」——英雄と聖女の娘は、愛が重すぎて最強でした。
救国の英雄ジークヴァルトと、聖女エレオノーラの間に生まれたジークリンデ(リンデ)。母譲りの聖母のような微笑みを浮かべながら、父譲りの規格外の魔力と「一度愛した
ものは24時間視界に入れておきたい」という執着心を爆発させる彼女。
そんな彼女のターゲットは、幼馴染のエドワード王子。 彼はリンデの機嫌が「天災」に直結することを知っているため、必死に彼女をエスコートするが、リンデはそれを「彼も私を愛しているから、こんなに必死なのね!」と超ポジティブに解釈。
父ジークは「娘が男を監視(まも)るなんて100年早い!」と介入しようとするが、リンデの「パパ、静かにしてて?(笑顔の魔圧)」で黙らされる日々。
――これは、最強の血を引く少女による、勘違いと胃痛に満ちた「防衛的ストーカー」ラブコメディ!
※この作品には挿絵があります。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-05 21:00:00
19115文字
会話率:45%
ヴィヴィア・ゴーヴァン公爵夫人は少女小説に登場する悪役だった。
強欲で傲慢で嫌われ者、夫に捨てられて惨めな最期を迎えた悪役。
その悪役に転生していたことに気づいたヴィヴィアは、夫がヒロインと結ばれたら潔く退場することを考えていた。
それ
までお世話になった為、貴族夫人としての仕事の一部だけでもがんばろう。
「ヴィヴィア、あなたを愛してます」
ヒロインに惹かれつつあるはずの夫・クリスは愛をヴィヴィアに捧げると言ってきて。
そもそもクリスがヴィヴィアを娶ったのは、王位継承を狙っている疑惑から逃れる為の契約結婚だったはずでは?
愛などなかったと思っていた夫婦生活に変化が訪れる。
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
2026年2月 第19回恋愛小説大賞に参加中です。
もしよろしければアルファポリスの方にも訪問していただけると嬉しいです。
<a href="https://www.alphapolis.co.jp/novel/532153457/825988719">アルファポリスで毎日更新中!</a>
※この作品は、人によっては元鞘話にみえて地雷の方がいるかもしれません。また、ヒーローがヤンデレ寄りですので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
58905文字
会話率:25%
事故死から魔法世界に転生した5歳のルナは、貧乏だがポジティブな毎日を送っていた。ある日、裏庭で黒髪銀瞳の美少年アレス(8歳)を拾う。彼の神話級の美貌に魅了されたルナは、彼が記憶喪失の行方不明の王子であることも気にせず、家族として受け入れる。
ルナへの愛を募らせたアレスは、天才的な魔力を持つ冷酷なヤンデレへと覚醒。ルナはその顔の良さに抗えず、彼の独占欲を受け入れる。
やがて王宮に帰還したアレスは、ルナを隣に座らせるため、天才的な力で王宮の不正を容赦なく排除し、権力を掌握していく。これは、顔面信仰の少女と、彼女の笑顔だけのために全てを支配する冷徹無双のヤンデレ王子の、愛と執着の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 06:00:00
104044文字
会話率:31%
町の診療所で働く少女リリィは、師匠から渡された一枚のチケットをきっかけに、移動サーカス《サーカス・ルミナ》を見ることになる。
しかしその帰り道、思いがけない事件に巻き込まれ、彼らの知られざる一面――“裏の顔”を知ってしまう。
町で起こる不可
解な事件と、闇に生きる者たち。
少女は、やがてその渦中へと足を踏み入れていく。
これは、闇で生きるものが、光に触れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 06:00:00
42745文字
会話率:25%
35歳の誕生日翌日、仕事も恋人も住む場所も一度に失った光莉。
体重75キロ、貯金ゼロ、人生どん底――そんな雨の日、彼女は偶然ひとりの男に助けられる。
年下で、非の打ちどころのない容姿を持つ謎のスーツ男・蓮。
最初はただの通りすがりのはずだ
った。
けれど彼はなぜか光莉に執着するように優しく、強引なほどに世話を焼き、逃げ場を与えない溺愛を向けてくる。
やがて明かされる蓮の正体は、誰もが知る大企業の御曹司!?!?
住む世界が違いすぎる二人の恋は、身分差、過去のトラウマ、元彼の介入、そして蓮の家を巡る陰謀へと巻き込まれていく。
「俺が守るって決めたんで」
自分を“選ばれない女”だと思い込んでいた光莉が、
年下御曹司の一途すぎる愛に翻弄されながら、少しずつ自分を取り戻していく――
溺愛×逆転ラブストーリー。
――――――――――――――――
初めて書くので優しい目で見てくれると助かります笑
毎日投稿できるようがんばります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 01:06:52
25918文字
会話率:16%
──十五になったばかりの夜、オレはいきなり襲ってきた鬼族の男に夢も命も奪われた。
五才の誕生日、フェリシタスは惨たらしく殺された前世の最期を思い出した。
急に生えてきた角、人間離れした美貌、目覚めたばかりの能力は、どれも自分を殺した鬼から
受け継いだとしか思えないもので。
どうやら仇である鬼の息子に生まれ変わったのだと悟り、こみ上げる憎しみと怒りのまま復讐を決意する。
さらに鬼の愛人かと疑っていた今世の母は、水神に仕える神子でありながら鬼に略奪され、逃げ出す際に左腕まで無くした被害者だった……。
水神の神域で修行に励む中、追い打ちのように鬼は母に執着して未だ探し求めるサイコパスだと判明する。
地獄のような事実に打ちのめされても、愛する母を守るため、前世の仇を討つために復讐を決行したフェリシタス。
尊厳は穢されても心は屈さず、凌辱の結果出来た子どもを愛し育てた母、スイレン。
愛と憎悪に狂いながら、ひたすら罪を重ねた鬼、フルドミナトゥス。
──歪んでしまった家族の、愛の物語。
※視点変更していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 00:10:00
122957文字
会話率:26%
“ルリの花はどんな願いもたった一つだけ叶えてくれる”
不治の病の兄を持つ少女・リッカは、願いを叶える花の伝承を信じていた。兄のために花を摘みに出掛けた先で、偶然遭遇してしまった王族の気まぐれにより、奴隷にされたリッカ。黒い瞳のせいで忌み
嫌われ、身も心も酷使された挙げ句、兄に再会する事なく、リッカは無残に殺される。
────これは、一人の少女の死から始まる復讐の連鎖。
歪んだ愛情と憎悪、思惑が錯綜する中、復讐が成し遂げられるまで。
※ハッピーエンドではありません。
※視点変更していきます。
無断転載厳禁! 作者:銘水折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 07:00:00
67877文字
会話率:32%
“花も私もあげる。でも、私はおまじないなんて信じないわ。貴方の願いは私が叶えてみせる”
不治の病の少女・レイナは愛する人を皇帝にするために身も心も捧げ、無理を重ねたせいで呆気なくこの世を去る。姉の境遇に胸を痛めていた弟は帝国からの離脱を計
画し、炎の精霊王はレイナを愛するが故に皇帝に仕え続けると決めた。残酷に、無自覚にレイナを追いつめた皇帝は、死の間際になってようやく後悔したが、手遅れで……。
────正妃レイナの死は、長きに渡る愛憎劇の始まりだった。
※リッカ~瑠璃色の復讐劇~と同じ世界観の遥か過去、先祖世代の話です。リッカの設定バレは含まれますが、この作品単体で読めるようになっています。
※視点変更していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 12:19:38
70233文字
会話率:40%
ランディリック(ランディ)は、旅先で幼い少女リリアンナ(リリー)と出会う。
可憐で物おじしない愛らしい少女リリーを好ましく思ったランディだったのだが、数年後に再会したリリーは、両親を失いすっかり変わり果ててしまっていた。
リリーを養女として
迎え入れたランディだったのだが、自分の手元でどんどん美しい女性へと成長していく彼女に劣情を抱くようになって――。
◾️ランディリック・グラハム ・ライオール(34)
イスグラン帝国/マーロケリー国境を守るニンルシーラ領の辺境伯/侯爵
◾️リリアンナ・オブ ・ウールウォード(18)
イスグラン帝国/首都エスパハレ出身の伯爵令嬢
※元々他サイトの【溺愛を超えた執着愛】という短編コンテスト用に書き始めた作品ですが、締め切りに間に合わなかったため、長編としてじっくり書くことにしたものです。上記のテーマ【溺愛を超えた執着愛】に【食】を加えて書き下ろし中。
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○素人が趣味で書いている無料小説です。ヒーローとヒロイン、サブキャラたちにはそれなりに思い入れがあります。どうか優しい気持ちで見守ってやって下さい。私が読んで辛く感じたコメントは、許可なく消させて頂く事があります。すみません。(場合によってはブロックで対応させて頂きます)
○テラーノベルで先行配信中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 00:00:00
24749文字
会話率:23%