有名な心霊スポットとして知られる、廃療養館、旧トンネル、廃ホテル。そこでは昔から、白い女が現れる、名前を呼ばれる、誰もいない部屋の電話が鳴る――そんな怪談が語り継がれていた。
ある夏の夜、廃療養館を訪れた大学生二人が忽然と姿を消す。車も荷
物も残されたまま、争った痕跡もない。そして二日後、今度は旧トンネルへ向かった心霊配信者たちが行方不明になる。
二つの現場で共通していたのは、失踪直前に記録された奇妙な音。
カン。カン。カン。
三回の金属音だった。
捜査を担当する刑事・鳴瀬千尋は、幽霊の存在を信じていない。だが調べるほど、三つの心霊スポットには偶然では説明できない共通点が浮かび上がっていく。
そこへ現れる、失踪者家族に依頼された霊視者と、過去の行方不明事件を追い続ける民間調査員。
怪談は本当に人を消しているのか。
それとも、人間が怪談を利用しているのか。
そしてなぜ、失踪は必ず四十八時間おきに起きるのか。
三回目の音が鳴るたび、真相は少しずつ近づいてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 15:10:00
56024文字
会話率:29%
怪奇現象を百件以上調査し、そのすべてを科学的に解明してきた異常知覚研究者・久世冬馬。
幽霊、呪い、ポルターガイスト。
世間では「怪異を否定する男」として知られる彼だが、本人は決して幽霊の存在を完全に否定しているわけではない。
「これまで
、超自然現象だと断定できる事例がなかった。それだけです」
映像制作会社のディレクター・神崎美琴は、そんな久世とともに、山奥に残された廃研究施設――旧・白鐘知覚研究所を訪れる。
二十四年前に閉鎖されたその施設には、ある噂があった。
誰もいない廊下を歩く足音。
監視カメラに映る白い女。
地下から聞こえる子供の声。
そして、存在しないはずの「零号室」。
次々と起こる怪奇現象を、久世は冷静に解き明かしていく。
足音には原因がある。
白い影にも理由がある。
声にも、科学的な説明がつく。
美琴たちは次第に思い始める。
この研究所にも、幽霊などいないのだと。
しかし深夜。
使用できないはずの零号室で、古い電話が鳴る。
時刻は、午前二時十七分。
受話器の向こうから聞こえてきたのは、女の声だった。
そしてその声は、そこにいる一人の名前を呼ぶ。
これまで、どんな怪異にも答えを出してきた久世冬馬。
その彼が初めて口にする。
「……まだ、原因は分かりません」
二十四年前、この研究所で何が起きたのか。
なぜ怪異は、特定の人間だけを追うのか。
そして、科学で説明できないものは、本当に存在するのか。
これは、怪異を信じない人間たちが、次第に“信じざるを得なくなっていく”物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-30 21:21:49
56650文字
会話率:36%
――人の闇に、妖(あやかし)は映る。だが、影を作るのは、いつも人間だ。
現代日本。
都市の片隅でひっそりと探偵業を営む男――城戸蓮司(きどれんじ)・35歳。
過去のある事件をきっかけに、“人には見えぬもの”にも目を向けるようになった彼の元
には、
不可解な事件や「妖怪が現れた」という相談が舞い込むようになる。
ぬらりひょん、雪女、河童、座敷童、狐火――
古くからの怪異の名が、都市の闇にまぎれて再び姿を見せ始めるが、
調査の果てにたどり着くのは、いつも「人間が犯人だった」という現実。
“妖怪”とは、心に潜む恐れ・願望・罪を映し出す影に過ぎない。
ではなぜ、人はその影を“妖怪”と呼んでしまうのか――。
探偵・城戸は、真相を暴くたびに、
現代社会にひそむ狂気と、誰もが持つ「闇の正体」に向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 15:00:00
626326文字
会話率:20%
『残響――雲峰雲母の怪異調査録』
普通の人には見えない死者の意識や怪異が見えるお嬢様・雲峰雲母と、怖がりながらも彼女に付き合う常識人・足立。二人は、怪異と思われる奇妙な相談を一件ずつ調べていく。
現実的な原因が見つかる一方、死の瞬間を
繰り返す死者の意識や、黒いモヤを見る人間の増加、呪いで人を殺せる正体不明の存在にも遭遇する。雲母には見えても、正体を理解したり消したりはできない。足立との軽妙な掛け合いを交えながら、少しずつ変化していく世界の謎を追っていく物語。
とりあえず毎日投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 15:00:00
74706文字
会話率:60%
「石じじいの話」は、私が子供の頃(昭和40年代)に、石ひろいビジネスをしていた男性から聞いた話です。
彼は、山野を歩き、珍しい岩石や鉱物、化石、ときには動植物などを収集して、それを売って生活をしていました。
当時、すでに高齢でしたが、山を歩
いているのでカクシャクとしていました。
小学生の私が、石じじいが話してくれた経験談や言い伝えなどを家に帰ってからノートに書き残したものが大量に手元に残っています。親に言われて、綴り方の練習も兼ねていたのでしょう。これらの聞き書きの中から、話としてまとめることのできるものを書き出してみようと思いました。
それが、「石じじいの話」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 14:12:16
692009文字
会話率:5%
50年以上前、石拾いをビジネスにしている男性がいました。
作者と同じ集落に住む人物で、私がつけたあだ名が「石じじい」。
彼は、山野を歩いて珍しい岩石、鉱物、化石、その他を集めて、それを売って生計を立てていました。
彼は、戦争中、朝鮮に住んで
いて朝鮮各地を歩き回り、また隣接する満州へも旅行をした経験があります。
彼が、子供の私にしてくれる昔話は不思議な話や怖い話が多く、たまに会って話を聞くのが毎回たのしみでした。
私が小学生から中学1年生の頃です。
子供のわたしは、じじいが話してくれた話をできるだけ覚えて、それを綴り方の練習もかねてノートに書き写しました。
それが、この話のもとになった「じじいの話の聞き取りノート(メモ)」です。
このシリーズは、メインシリーズとは別に、これまでに書いた作品を引用という形でみなさんに紹介することを目的としています。
メインシリーズとあわせてお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 18:02:56
325404文字
会話率:5%
貴方は、自分の人生について考えたことがあるだろうか――。
その町には、昔から人々の口をついて出る、奇妙な噂がある。
「お金さえ払えば、誰でも望む“最期”を選べる――事故にも、病にも、誰にも気づかれずに消えることさえ可能だ」
その話の真偽
は誰にもわからない。
だが、噂を耳にした人々は、畏怖と好奇心を同時に抱く。そしてその存在を、いつしか 「請負人」 と呼ぶようになった。
請負人――その者は、迷い、苦しみ、どうしようもない孤独に押し潰されそうな人々の前に現れ、静かに選択肢を差し出す。
依頼を受ける者は、最期のときに何を思い、どんな感情を抱くのか。
依頼人を見守る請負人もまた、人の命と向き合うことで、心に深い影を落とすことになる。
これは、極限の状況に立たされた人々と、彼らを見守る者たちの物語。
選択の重み、命の尊さ、孤独と救い、そして人間の心の葛藤を丁寧に描いたヒューマンドラマである。
読む者は、誰もが一度は胸に抱いた「生きることの意味」や「選ぶ自由」の価値を、静かに考えさせられるだろう。
【注意事項】
本作品には自殺や精神的に重いテーマが含まれています。
読む際にはご自身の心身の状態を十分にご考慮ください。
心の不調を感じた場合は、無理に読み進めず、専門機関や信頼できる人に相談されることをおすすめします。
※この作品はフィクションです。登場人物・団体・事件はすべて架空であり、現実の自殺や暴力を肯定・助長する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 14:00:00
174633文字
会話率:43%
世間の出来事を考察します
最終更新:2026-09-06 12:48:11
277486文字
会話率:7%
再登録したなろうの今後の方向性など、ご意見を広く希望してます
リクエストなどがあれば前向きに考えます
最終更新:2026-09-05 20:07:22
39801文字
会話率:10%
YouTuberやその周辺を取り巻く社会環境なども含め、より広く深く考察して行こうと思います
最終更新:2026-07-10 15:55:36
46001文字
会話率:3%
「あのゲーム、兄貴と二人で遊んだよな」
古いゲーム雑誌の資料整理を請け負った三崎晃は、ネット掲示板に残る奇妙な噂を見つける。子供の頃、兄と夢中になった『夕凪探偵団』。そのゲームには、二人用の機能が存在しなかった。
記憶違い。接続されてい
なかったコントローラー。子供を喜ばせるための、兄の優しい嘘。
調べるほど、謎は解けていく。
一九九七年より前の写真に、兄が一枚も写っていないことを除いて。
掲示板の書き込み、古い家庭用ビデオ、開発資料。ばらばらの記録が指し示す、家族の始まりをたどるホラー小説。
※本作はフィクションです。登場するゲーム、企業、掲示板、人物および各種記録は架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 12:38:07
10677文字
会話率:27%
大学二年の夏休み。都会の喧騒に少しだけ疲れた健二は、数年ぶりに山奥にある祖父の家へと帰省した。
変わらない濃い緑と、静かな田舎の空気。しかし、村の一本道を歩く健二の目に留まったのは、道端のあちこちに佇む、なぜか「しめ縄でぐるぐる巻きにされた
お地蔵さん」たちの姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 12:02:44
1850文字
会話率:12%
この作品は、手違いによって一般公開されてしまったものです。
内容に深刻な問題(強い精神的嫌悪感、および原因不明の体調不良など)を引き起こす恐れがあるため、本文は絶対に開かないでください。
万が一間違えて開いてしまった場合は、文章を読まず
に今すぐブラウザバックをお願いいたします。
読了後の苦情や責任は一切負いかねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 21:53:02
1439文字
会話率:18%
神から授けられる『ギフト』によって、人の才能も将来も大きく左右される世界。
五歳になった門番の息子アルトも、自分がどんなギフトを授かるのか楽しみにしていた。
《剣術》なら父より強くなれるかもしれない。《魔法》なら憧れの魔法使いになれるか
もしれない。
しかし、神殿で告げられた結果は――
「ギフトが……ありません」
しかも魔力さえゼロ。
誰もがアルトを哀れんだ。
だが、本人は少し違った。
「ギフトがなくても、剣は振れるしな」
物心ついた頃から、父を真似て毎日欠かさず剣を振り、身体を鍛え、存在しないと言われた魔力まで探し続けるアルト。雨の日も、疲れた日も、ほんの五分でも決してやめない。
すると、なぜかギフト持ちとも互角に戦えるようになり、さらには蟻や鳥の声まで聞こえ始める。
《アルト。友達。》
ギフトではない。テイムでもない。魔力もない。
では、この力はいったい何なのか?
弱いギフトに悩む仲間たちも、そんなアルトを見て少しずつ変わり始める。
そして少年はまだ知らない。
自分の魂に、かつて別の世界で八十五年を生きた、ある男の記憶が眠っていることを。
何も与えられなかった少年が、努力と好奇心だけで自らの人生を切り開いていく。
――これは、後の世まで『ギフトなし』と呼ばれ、語り継がれた一人の男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 12:00:00
48610文字
会話率:66%
どこかで誰かが語ったような、あなたの日常の隣にあるかもしれない怖い話。
すべて一話完結の短編怪談です。
なお、同タイトルでKindle版もあります(そちらには書き下ろし5話を含みます)。
※他のプラットフォームでも公開しています。
最終更新:2026-09-06 12:00:00
28070文字
会話率:8%
どこかで誰かが語ったような、あなたの日常の隣にあるかもしれない怖い話。
すべて一話完結の短編怪談です。
なお、同タイトルでKindle版もあります(そちらには書き下ろし5話を含みます)。
最終更新:2026-07-24 12:00:00
87939文字
会話率:9%
どこかで誰かが語ったような、あなたの日常の隣にあるかもしれない怖い話。
すべて一話完結の短編怪談です。
なお、同タイトルでKindle版もあります(そちらには書き下ろし5話を含みます)。
最終更新:2026-04-04 12:00:00
91070文字
会話率:7%
久遠女学園――白薔薇の咲く全寮制のお嬢様学校。
美しい外見の裏には、怪異と呪いがひっそりと潜んでいる。
霊感少女・新倉つばさが出会ったのは、闇を祓う縁封乙女・大杉玲子。
だけどこの先輩、どこかズレてて……。
「ねぇ玲子先輩、また一緒に行
きましょう。怖くて楽しい“あの世界”へ!」
――これは、霊と怪異に彩られた、
ちょっとだけ特別な“学園の日常”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 12:00:00
138509文字
会話率:34%
久遠女学園・中等部二年C組の中峰陽子は、明るく元気な“妹キャラ”の女の子。
彼女が憧れるのは、同じクラスの“お姉さんキャラ”、七瀬麻衣。
強引で自信満々な麻衣に振り回され、陽子は放課後、旧校舎でとある部屋を見つけてしまう。
そこに残されて
いたのは――「噂倶楽部」の記録。
そして現れた怪しげな教師・岡崎先生。
提示された条件は、「夜の鏡」の怪異を解決すること。
「え、怖いのはいやなんですけど!? でもどうしてこうなった!?」
巻き込まれ体質の陽子と、猪突猛進な麻衣。
ふたりの中等部青春怪異譚が、いま始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-03 12:00:00
14468文字
会話率:37%
ある日、進はうさぎをひき殺してしまう。だがその夜・・・
最終更新:2026-09-06 12:00:00
2026文字
会話率:46%
勝治(かつはる)は山である音を聞いた。それが気になり、やって来ると・・・
最終更新:2026-08-16 15:00:00
2290文字
会話率:42%
深夜のショッピングモールの見回りをしていた中村は、深夜に聞こえる音が気になる。
最終更新:2026-08-02 12:00:00
2087文字
会話率:45%
このお話は本当に怖くないだけのお話・・・本当にそうなのかな?
ここから下を読まないなら「真」だけを読む事を推奨します。
注意(読まなくても本編には影響ありませんが読むことでより本編を楽しむことができます。また、取説も兼ねています。)
実在する人物、団体とはもう既に関係がなくなりました。
この物語は「真」と「偽」の2つが前編、後編にそれぞれ存在します。「真」を読めば物語の内容は理解することは出来ますが、「偽」も読むことでより良質の考察や解釈をすることが出来ます。よりこの物語を楽しみたいなら読むことを推奨します。しかし、パラレルワールドの構造になっているため似たような展開が続いてしまうことはご承知ください。それでは、パラレルワールドの新感覚小説をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 11:11:55
6363文字
会話率:59%
ラモ高のマドンナと言われた立花寺君枝(りゅうげじ きみえ)は、高校生のときに「ゴイサギ大明神」を巡る騒動に巻き込まれたことから神社仏閣に関心が深い。蓮華大学に進学すると迷うことなく歴史研究部に入部。早速、知的でリーダータイプの部長をはじめ個
性的なメンバーが開いてくれた「新入生歓迎企画」に参加する。その頃、通り魔殺人事件が発生して世間をざわつかせていた。君枝は歓迎企画で訪れた「刀剣イベント」をきっかけに、通り魔事件の真相を解明する。彼女はその後も奇怪な出来事に巻き込まれていき、やがて自身の秘密を知ってしまう。
☆『なつきとゴイっち -陰キャJKがゴイサギを助けたら天神さまやえんまさままで関わる騒ぎに-』のスピンオフ小説です。
https://ncode.syosetu.com/n8515mm/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 10:36:14
27270文字
会話率:40%
ジョイ・ソラは修学旅行で神社へ向かう。グループとはぐれた彼女は、不思議な猫に出会い、神社の奥まった場所、漢字で「印」とだけ刻まれた像のそばに迷い込んでしまう。
なぜ私の腕は燃えているの?!そしてあの悪魔の少女は一体誰なの?!
世界は彼女
たちのことを忘れ去ろうとしていた。今こそ、ヒロインが生まれなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 09:39:42
4334文字
会話率:33%
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも
問題ありません。
不定期で追加していきます。
2024/01/17:『それはそこにいる』の章を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 08:10:00
998307文字
会話率:1%
これはシュトゥルムルン魔術学院の生徒、後に学院の魔女とまで言われることになる一人の少女、ミアを中心とした物語である。
彼女はこの魔術学院にて幾つかの伝説ともいえるような逸話を残すこととなる。
祟り神の巫女と目される彼女の非日常的な日常を描く
そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 18:10:00
2430852文字
会話率:27%
主人公=あなた
です。
最終更新:2023-07-03 00:01:35
2906文字
会話率:4%
碓氷雅樹は人口のかなり少ない田舎から、この春京都に引っ越して来たばかりの高校生1年生だ。子供が少ない地元の村には、中学までしかなく遠方に出る必要があった。村の僅かな学生の1人として、進学する意思があったのは雅樹だけ。残りの友人達は地元に残り
、漁師や農家として働く道を選んだ。大学進学に憧れがあった雅樹を、両親は7年も一人暮らしをさせたくなかった。そんな両親と共に地元を離れて、京都に移動した雅樹は念願の高校生になれた。しかし1週間程続いた雅樹の学生生活は、思わぬ形で終了する。人間を簡単に殺してしまう妖異という存在との出会い。まるでホラー映画の様なおかしな事件に巻き込まれ、両親を失った雅樹は助けてくれた美女に庇護を求める。だがその美女もまた、普通の存在ではなかった。これは人外のお姉さんと普通の少年が、様々な怪奇現象や妖異との問題に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 07:10:00
1141522文字
会話率:27%
とある田舎の町にある、かつて人気だった観光地。そこには誰も寄り付かなくなった廃ホテルがある。解体する予定もあったが、色々と起こり解体工事は中止になった。それから10年以上の時が流れて、そのホテルに関する怪しげな噂が流れ始めた。何でもホテルに
は今も、亡くなった筈の支配人が現れるという。もし支配人に会ってしまえば、ホテルに閉じ込められて二度と出られない。そんな噂がインターネットで囁かれ始めた。曰く探検に入った大学生が帰って来なかった。外から見ていたら、中に誰かが居た。電気が来ていない筈なのに、部屋の電気が付いていた。人影がずっとこちらを見ていた。様々な噂が流れる中で、高校生の人気配信グループが問題のホテルで生配信をする事に。果たして彼らの運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-19 12:20:00
30241文字
会話率:24%
幽霊より理解不能、空手バカとボッチ女子のオカルト青春譚!
ボッチのオカルトマニア・神谷円は、ずっと幽霊を見てみたいと願っていた。
大学進学を機に心機一転、脱ボッチを目指した彼女が出会ったのは――理解不能の空手バカだった。
ふたりの“心霊ス
ポット探索”が、思わぬ方向へ転がり出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 07:01:25
498367文字
会話率:24%
子どもの頃から毎日上り下りしてきた坂道。いつも通る見慣れたその道が、その夜だけ、どこか違う世界とつながってしまったのかもしれません⋯⋯
最終更新:2026-02-22 21:11:08
1833文字
会話率:0%
高級住宅街の高台にある私立高校「清水田学園」
全寮制であるこの高校には、少し前から幽霊が出るという噂がある。
そして、今年度新学期の初日、その幽霊「時計塔の千夜」に一人の生徒が殺された。
それを皮切りに、千夜の目撃と転落事故が増え始める。
それと同時に、理事長の息子である最上光彰に関して、ある噂が囁かれ始めた。
「三年一組の最上の怒りを買うと、時計塔の千夜に呪い殺される」
光彰はその無責任な噂により、退学に追い込まれそうになってしまう。
それを覆すために、自ら犯人を見つけ出すことにした。
彼が真実に迫りゆく中で見え始める、犯人と千夜との関係。
それを知った光彰は、ある決断を迫られることに。
霊能力者光彰と彼の依代が、高校生連続転落死事件に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 07:00:00
225567文字
会話率:39%
憑依体質の橘秋帆は、都内の大学に通う一回生。
いわゆる「視える人」である彼が、同じく「視える人」である観池朱緒と出会い、彼と周りの人たちとオカルト的な出来事を乗り越えたり、落ち込んだりするお話です。
◆各話あらすじ(未公開のものも含む)
◇生霊の革手袋(連載中)
秋帆は友人である花澄と秀に頼まれて、彼女らのサークルの先輩である美雨の部屋を霊視することに。原因である呪物を探し出した秋帆であったが……
◇赤猫の怪(現在未公開)
先輩の家からの帰り道、秋帆の御守りが突然焼けてしまう。その御守りなしには生活できない憑依体質の秋帆は、朱緒に家に泊めてほしいとお願いするが……
◇群体のみづうみ(現在未公開)
夏休み、長野に帰省した秋帆は自動車教習所に通っていた。そこで偶然、紅緒と再会し、教習所で一緒になった人たちと肝試しをすることになるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 06:30:00
122280文字
会話率:43%