転生勇者、悪役令嬢(中身チンピラ)、メスガキジジイ。彼らはラスボスを倒し自らの物語に終わりを迎えた者たち。彼らが向かうは、同じく物語を終えた者たちが集うエンドコンテンツの島。その名も「エンド島」その島では、レベルカンスト、スキル山盛りは当た
り前。龍殺し、神喰らいなんて称号じゃ二つ名にもなりはしない。そんな煮詰まりきった究極の島で、彼らは「最強」であり続けることが出来るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
28937文字
会話率:48%
ごくごく平凡な生活……いや、平凡以下な生活を送っていた。不満が無いと言えば嘘にはなるけど、別に不幸でもないし、そこそこ幸せに暮らしていた……はずなのに、あいつのせいでハチャメチャで非日常的な生活を送るはめに!?いや、こんな生活一切望んでない
んですけどっ!!
「ふーん。お前がジジイの言ってた女?」
「……へ?」
「まぁまぁだな」
「……いや、なんなの?てか、あんた誰?」
「んーー、中の上くらいか」
「……は?」
「ま、俺の女にしてやってもいいけど?」
ある出来事が、人生を大きく変えることになる。
「お前、俺から逃げられるとでも思ってんの?」
「あんたの女になんて、絶っっ対にならないから!!」
俺様で軽薄でクズな横暴御曹司
九条 柊弥(くじょう とうや)
✕
貧乏で男嫌い(?)な強気女子
七瀬 舞(ななせ まい)
この二人は甘い……だけじゃない!?
ドタバタラブコメディ!
──────── 『俺様御曹司は逃がさない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 19:51:50
325348文字
会話率:65%
エドゥアール辺境伯家の庶子であるロンドは、成人と同時に父から服毒自殺を命じられる。
魔法の才能を何より重視するエドゥアール家において、四属性魔法全てに適性のなかったロンドに生きる資格はなかったからだ。
己の無力を嘆きながら毒を呷った彼は、そ
こで自分に系統外魔法である毒魔法の才能があることを知る。
毒魔法は強力だが、覚えたての今は使える魔法も弱いものばかり。
周囲には衛兵と、自分を疎む兄姉達。
生き残るためには――さあ、どうする……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:00:00
234517文字
会話率:23%
公爵家嫡男であるヘルベルトは、己の立場を笠に着て好き勝手に生きてきた。
甘やかされぶくぶくと太り、周囲から豚貴族と馬鹿にされてきた彼は、ある日謎の手紙を受け取る。
そこには自分の筆跡で、未来の出来事が綴られていて……?
時空魔法を極めた二十
年後の未来の自分からの手紙を受け取ったことで、ヘルベルトの人生は大きく変わり始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:00:00
347713文字
会話率:20%
誰でも十五歳になるとスキルと呼ばれる後天的な才能を授かる世界。『暁』のメンバーであるチェンバーが得たのは『レベルアップ』という謎のスキルだった。強力なスキルを得た他のメンバー達に追放されたチェンバーは、ソロで活動し、そしてこのスキルの真価を
知る。魔物を倒してレベルを上げれば、どんどん強くなっていく。チェンバーは強くなるために、今日もレベルを上げてステータスを上げていくのだった。そしてチェンバーというバランサーが抜けた『暁』は新メンバー集めに難航してしまい、崩壊してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:00:00
206733文字
会話率:19%
剣と魔法の世界で捨てられた赤子。
その赤子は河に流されたのだが、奇跡的に流木へと引っ掛かり一命を取り留める。
そこへ訪れたのは白髪の老人が一人。
その老人は天涯孤独の身。
武術の達人ではあるが、何かを極めるには他の何かを犠牲にしていること
が多く、その老人も例に漏れなかった。
生活が自立しているとはいえ、そんな老人が通常の人の営みを知る由もない。
そんな二人が起こす化学反応とは?
『あれ?ジジイはこれが普通だって…』
『え?女は殴るな、抱きしめろって…』
『宵越しの金は持たないって…』
偏屈な年寄りに育てられた赤子。
その赤子はその非常識を引っ提げ、初めて人の世へと出る。
そこで数々の間違いを訂正されるも、新たに出てくる非常識。
『ジジイ…嘘つくなよな…』
その度に、尊敬していた祖父のイメージは崩れていく。
当たり前だが。
山籠りの老師が育てた子は、老師の目標であった世界最強の夢を見て世界へと羽ばたく。
そしてその捨て子の出生も明らかとなり、それは世界を揺るがす事態へと……
〓以下ネタバレ含む〓
虎の子は虎。
その捨て子も老師に育てられたからか、世界的に見ても強者である。
しかし、物語序盤で最強に最強たる所以を見せつけられその差を痛感する。
その捨て子の名は【蚕】。その蚕はいずれ蛹となり、何になるのか?
名の通り、飛べないままその生涯を終えることになるのだろうか?
沢山のコメント!
あったらいいなぁ…
沢山のいいね……欲しいなぁ…
いっぱい評価!
つかないかなぁ……
こんな感じですが、よろしくどうぞ。
多謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 02:40:00
284785文字
会話率:33%
50歳の男が異世界に転移し転生し、国を造り星を護り宇宙を護る…そんな話。
最終更新:2025-04-14 12:34:05
3603201文字
会話率:49%
仮想空間に構築された世界の一つ。鑑(かがみ)は、その世界で九賢者という術士の最高位に座していた。
ある日、徹夜の疲れから仮想空間の中で眠ってしまう。そして目を覚ますと、そこは今までの世界とは違い……。何よりも、慣れ親しんだ渋く老練とした威厳
のある姿が、幼気な少女のものになってしまっていた。
何者かと問われ、正直に名乗れば今まで培ってきた荘厳なイメージを崩しかねない状況。そこで思いついた言い訳は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:00:00
3921676文字
会話率:30%
最強のジジイが普通のロリを聖女に担ぎ上げる宗教風ファンタジー!
鉄工都市シデロリオで「勇者」を名乗る少年が商人を襲撃するという事件が起きた。しかし、その被害規模はとても少年一人でやったとは思えないほど甚大なものとなっていた。
調査に乗り出
した教会の長である「教主」と、自己の存在意義に悩み続ける「聖女」は。やがて世界に根付く底知れぬ悪意と対決する……
マイペースに書いていきます。週1更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 03:57:36
16023文字
会話率:45%
ふと目覚めると見知らぬ部屋で寝ていた俺。
しゃがれた声にしわくちゃな手に気づくと、なんと自分は88歳のご老体になっていた。
過去の記憶も何にもない俺に優しくしてくれる家族。可愛い孫もいて余生を楽しく過ごすのも悪くないと思っていた矢先、突然
魔王軍の襲撃が。
そもそも生い先短いのに、いったいどうなるのかと不安になっていると、突然孫が言い放つ。
「街を救えるのはお祖父ちゃんしかいないよ!!」
「なぬぅ!?」
ちょっとスケベで最強の高齢者が織りなす介護的ファンタジー冒険譚!!ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 19:00:00
109394文字
会話率:36%
見た目は少年、中身はジジイ。不老の英雄アイム・ユニティは千年前、大地を砕こうと宇宙より飛来した「赤い星」を逆に砕き、自分達の星を救った。ところが災厄の欠片は微細な粒子「怪塵」と化し、大量に取り込んだ獣を狂わせ、時には「怪物」を形作り人々に
害を及ぼすようになった。
千年後、どうしても完全に滅することのできない「怪塵」との戦いを続けていたアイムは、人類の天敵であるはずのそれを自在に操る少女が現れたという噂を聞く。にわかには信じられなかったが、件の人物の足取りを追った彼は本当にその「怪塵使い」を発見した。
しかし、その少女はとんでもない臆病者。世間知らずで頭脳は幼児。鈍くさく、挙句に自分を嫌っている陽母教会に育てられた修道女。
彼女の能力に怪塵との戦いを終わらせる希望を見たアイム。果たして彼は、このポンコツシスターを無事「英雄」に育て上げることができるだろうか?
見た目はボーイ・ミーツ・ガール。中身はジジイ・ミーツ・ベイビー。何もかも正反対の二人による、星の大掃除が今、開始された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 10:12:30
494165文字
会話率:47%
俺の名前は渡川勝己。北海道の片田舎に住む、ごく普通の高校1年──
……のはずだった。
でも実は、
「空気に“役割”を与える」という意味不明な能力を、昔っから持っている。
『インビンシブル・インビジブル』
息を吹きかけると、紙コップが倒れ
る。
そんな“ちょっと便利な能力”のはずが──
謎の美女・深山美沙都に告げられる。
「君の力は“ファギア”。神の血の末裔に与えられし異能だ」
は?俺、神の血引いてんの?
しかも親戚?いとこ?いとこヒロインってマジかよ!?
──そんな日常が崩れ去った日の夜。
喫茶店が襲われ、守りたかった人が──燃えた。
「俺、この力で“笑顔”を守るって決めたんだ」
これは、神話の血を継ぐバカで熱い男子高校生が、
ジジイになるまで全力で戦い続ける物語。
日常×異能×血統バトル!
笑って、叫んで、たまに泣ける“ジジ戦”、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 19:00:00
69495文字
会話率:31%
探偵の主人公が江戸時代にタイムリープしてとある事件を解決すると奉行所の腐敗を正してくれと頑固なジジイに町奉行にと勧誘された。
最終更新:2025-03-27 20:14:30
238文字
会話率:0%
十年にも及ぶ厳しい訓練を乗り越え、晴れてアデライト帝国の暗部所属となったレイシー・キャンベルだったが、育て親にして暗部を統括するベルナール・モフスから言い渡された初任務はまさかの『皇帝陛下の偽妃』というとんでもないものだった。
傾きか
けた帝国を血の粛清によって建て直し、国内外から『冷酷無慈悲の魔王』と恐れられる陛下とのイチャイチャ演技を狸ジジイ達の前でしろなんてそれなんて拷問?
表では慣れないイチャイチャ演技に四苦八苦し、裏では皇帝陛下や妃を排除しようとする国内外の勢力から放たれた刺客を返り討ちにするというハードな日常の幕が上がる。
「我が妃は本当に可愛いな」
「陛下、今は演技する必要はないですよ」
「あ、それ毒が入ってますよ」
「……毒入りを何故普通に食べている?」
これはレイシー・キャンベルという一人の優秀過ぎる暗部の少女が偽妃として真面目に(?)任務をこなしていく傍らで皇帝陛下に本気で溺愛されてしまったり、敵対派閥を壊滅させてしまったり、敵国をめちゃくちゃに引っ掻き回す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:00:00
110182文字
会話率:49%
異世界に行ったジジイ。異世界のことを学びます
最終更新:2025-03-25 15:47:59
7009文字
会話率:61%
グランメル帝国元老院で長年議長を務めるゼネクスには悩みがあった。
彼は威厳がありすぎて、街を歩けば人々に恐れられ、時には――
「ゼネクス様こそ帝国の真の支配者だ」
「その気になれば、帝国軍を顎で動かせるらしい」
「威厳でドラゴンも倒せるそ
うだ」
とメチャクチャな噂話までされる始末。
悩めるゼネクスを、妻ジーナは優しく励ましてくれる。
そこでゼネクスは威厳を減らし、“親しみのある議長”を目指そうとする。
しかし、彼はエルフやリザードマンといった異種族、騎士団長、皇帝にまで尊敬されており、さらに息子リウスは帝国一の魔法使い“大賢者”ということもあり、何かをすればするほど、ますます威厳が増してしまう。
なかなか思惑通りいかない中、孫娘ミナが、せめてもの生きがいである。
そしてゼネクスは様々なことにチャレンジしていく。
冒険者としてダンジョンを攻略し、学校の教師となり、時には暗殺者の少女に狙われ、ドラゴンの王と対峙し……。やがてその影響力は国外へも……。
元老院議長ゼネクスは、帝国のために働き、“親しみのある議長”を目指しつつ、残りの人生をどう生きるかを模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 18:35:15
157181文字
会話率:50%
大学の帰り、俺がスーパーで買い物をしていると、老人が店員に怒鳴っている光景を目撃した。
どうせ理不尽なクレームジジイだなと思いつつ、俺は二人の会話に耳を傾ける。
すると――
「よくもワシの息子とその嫁を殺したな……!」
どうも様子がおか
しいぞ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 16:45:25
3045文字
会話率:47%
原田権三は会社をすでに定年退職し、妻にも先立たれ、無気力な生活を送っていた。
息子の家族と同居するようになってもそれは変わらない。
そんなある日、嫁の秋穂が権三に話しかける。
「お餅でも食べませんか?」
明らかに悪意のこもった笑みを浮
かべる秋穂。果たして彼女の狙いとは。
ジジイvs嫁の仁義なき戦いが幕を開ける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 16:35:04
4957文字
会話率:50%
一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────
私、この子と生きていきますっ!!
シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手を
つけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。
幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。
時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。
やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。
それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。
けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────
生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。
※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:38:50
176556文字
会話率:46%
ボケたジジイが異世界に、なのに最強!?
「伊勢よりきれいなところにタダで旅行できる? そんな美味い話があるかい」
異世界転移への勧誘を詐欺電話と勘違いした老人・井上獅子次郎は、気がつくと恐竜みたいな化け物(ドラゴン)が口を開けて待ち構え
る異世界にいた。みすぼらしい見た目から異世界の若者にナメられまくる獅子次郎だったが、このジジイは動じない。長年の教師生活で培った胆力とチートな身体能力、年寄りならではの図太さを武器に、なぜか異世界で最強じいさんとして無双することに!?
「うむ、こういうのはまず話し合いが大事じゃ。おい魔王、ちょっと正座しなさい」
「えっ……?」
異世界の若者たちを翻弄しながら、今日ものんびり(?)異世界ライフを満喫する。人生、まだまだこれから!
ちょっとバズれば満足な作品の上、色物ストーリーなのでもちろん不定期更新!ジジイの話に毎日更新なんか期待するな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:37:01
2192文字
会話率:80%
しがない村の外れにある肉屋。
店主キュベレー・シュタイナーは御年80を迎える高齢者である。
1人で切り盛りする肉屋の閉店後に1通の手紙届く。
その差出人はかつての友であり、先輩だった。
……すっっっっごい、嫌
な予感がする。
御年80歳だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 23:58:01
59050文字
会話率:57%
夏休み。それは、最愛の孫『麻奈』がやって来る至福の期間。
「ねえねえおじいちゃん、ダンジョン配信してよ! 元探索者なんでしょ?」
よく分からないが、孫にせがまれては断れない。
三十年ぶりだが、元探索者の『工藤源二』はダンジョンに潜る。
現在の常識とは異なる源二のダンジョン攻略。たまたま出会った迷惑系配信者への説教。
様々な要因が積み重なり、世間を騒がせるほどにバズってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:50:00
223759文字
会話率:25%
平凡な高校生・相澤翔太はある日、夢の中で「神様的なジジイ」に謎の力を授かる。その力は、「自分が好きになった人が自分も好きになるかわりに、自分を好きな人が自分も好きになる」という都合のいいようでメンドくさい呪いのようなもの代物だった。
効果を
確かめようと日々奮闘する翔太だったが、ツンデレの毒舌少女や小悪魔系後輩、カリスマ性ある生徒会長などまで次々と巻き込み、学大混乱。肝心の本命・美咲の気持ちを探るうちに事態はさらにカオスに。
最終的に全員と付き合う羽目になりそうな、青春どころか修羅場な高校生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:07:14
7101文字
会話率:41%
90歳の元社畜の爺さんは、最期に願った。『乱世に連れて行ってくれ』と。心臓発作で意識を失い、次に目を覚ますと……そこは戦国風の異世界だった。
空蔵吉数(からくら きす)という死の運命にあった少年に転生し、念願の乱世で彼は暴れる。特別なスキル
や才能などない。あるのは前世で身につけた『神すら殺す抜刀術』のみ。
※主人公戦闘狂です。人殺しに頓着ないです。その辺の葛藤は秒で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:02:22
50226文字
会話率:52%