小さな国の静かな村、ナキ村。
ある日、そこに3人の魔術師たちがやってきた。
彼らは強い魔力で村人たちを驚かす。
そして、村の大切な宝を奪い去った。
宝の名は安定の玉。
不思議な力が込められた小さな玉。
もろくて崩れやすい村周辺の地盤を安定
させていた。
3年後。
1人の青年が旅に出る。
彼の名はアルジ。
走りも泳ぎも戦いも村の中では負け知らず。
明るく大きな月が出た静かな夜に旅に出る。
安定の玉を取り返すために。
見習い魔術師エミカ。
警備隊の戦士オオデン。
占い師リネと弟子のミリ。
仲間たちと出会って別れて旅を続けて彼は知る。
巨大な悪の存在を。
安定の玉の本当の存在意義を。
そして、壮大な戦いに挑んでいく。
◇ 読むRPG形式で最終話まで毎日連載します。 ◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 01:16:44
538713文字
会話率:39%
ヤドリギ横丁の占いの館『レダの家』へは、毎日お悩みを抱えた方がいらっしゃいます。私はワケありまして、店主の占い師レダさんの身代わりをしております。最初は、ハラハラドキドキの連続でしたが、最近、人生相談くらいは人並みに出来るようになりました
。と、油断していたところへ、元婚約者であるあの方が、何故か、こんな裏通りの占い館へ相談に来られて・・・。
この物語はR15です。小説家になろうのみの掲載です。最新話のご連絡は活動報告でいたします。ご感想・評価・ブックマークなど、どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:01:57
88844文字
会話率:49%
ここに書いてあることは
あくまでもフィクションとなります
以前に投稿したものを
あらためてこちらにまとめたもの
その後は新しいものも順次投稿予定です
スピリチュアル色の濃いものもありますので
嫌いな方は見ない事をお勧めします
いろんな悪
行パターンが出てくると思いますので
その一部がシンクロしても
全てを疑われてしまう可能性がありますので
反応しない事をお勧めします
しばらくは並行して定刻に投稿されますが
不定期となりますので
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:00:00
666896文字
会話率:9%
恋に免疫がなかった頃のあなたを思い出して欲しい。
私も負けじと、その頃を思い出すから。
扉をあけて、蝶が舞いおりてきた。
美しいものを蝶に例えるなんて、陳腐だと思ったけど本当にそうだったから仕方がない。
噂話は信じない。お化けは信じない
。占いは信じない。
実際に自分の目で見たもの、見えるものしか信じない。
例えばスローモーションに見える、あれもそうだ。有名な野球選手がボールが止まって見えるといった。それなら打率10割だ。
死に瀕するとゆっくり時が流れると誰かがいった。不幸を演じるのは結構だが脚色はいらない。
時間はみな平等で公平だ。それは今までの体感から、自分自身が自分自身に認定している。
この時までは。
彼女が扉をあけて入ってくるとき、スローモーションに見えた。滑らかに蝶がひらひらと舞っているように見えた。
カラオケルームの暗がりに色白の肌がぼんやりと、うきあがる。ミラーボールの光が肌の白さに挑むように近づいては離れていく。無数の光は鱗粉に見え、纏う姿が妙にしっくりきて妖艶さを演出していた。
そう、まさに私にとって蝶だった。
真冬という時期も相まってとても現実とは思えなかった。
彼女の視線が私を捉えたのは一瞬だったは救いだった。さながら夢うつつで、ずっと見惚れていたからだ。
隣の席にとまった「蝶」が再び私に視線を向ける。
意思が強そうな大きくて生命力を感じる目には、何メートル先からでも分かるような二重が上に寄り添っている。
時を閉じ込めた写真のように動けなかった。彼女の視線はさながら画鋲のように、空間のコルクボードに私を突き刺した。
この時はあんな風になるなんて思わなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:29:52
437文字
会話率:0%
親から見放された14歳のアラカが話せる人形メイと共にふる里を離れ、占い師である遠縁の老婆と共にピサド国を旅し、成長していくお話です。
最終更新:2024-04-25 19:59:01
54320文字
会話率:39%
様々なMMORPGを渡り歩き、冒険をせずに占い師として生活する主人公のお話です。
舞台となるのは架空のゲーム世界ですが、VRではなく文字チャットで会話するような、現在の技術で実現されるレベルを想定しています。
主人公が行う占いは主にタロッ
トです。タロットを含め主人公が行う占いの方法、解釈には、多分に主人公の主観が入っており、その正当性を保証するものではありません。また、主人公の占いが当たるか当たらないか、それも保証できません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 02:10:24
793337文字
会話率:39%
これは自作「世界渡りの占い師は世界を救わない」の没原稿です。
内容は「占い師と屍を従える王」の最終話に登場した<ヨミ>さんが女性だったら、という物です。
このお話だけでは意味が分かりません。ご注意ください。
キーワード:
最終更新:2022-07-30 14:52:42
4433文字
会話率:24%
この世の全ての意味は無である。Φは次世界に希望を抱きながら絶望して生きていた。そんなある日、自分が殺したはずの元カノXと再会する。Xの提案で昔の友人ZとNの4人でシェアハウスを始める。楽しい日常により現世に光を取り戻していたΦだったが、占い
師デルの登場で4人の幸せな時間が壊れ始める。神とは、世界とは、人間(の秘めた可能性)とは何なのかを漫才・コントなどお笑いを交えながら突き詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:42:42
10859文字
会話率:67%
「占い師 そらのあお」と「創造主」が今あなたに伝えたいと感じたものを書いています。
人生はあなたの選択によって全てが決まるのです!
誰もが楽で楽しい人生を生きるための手助けになれば幸いです。
投稿しているものは、なろう投稿用のオリジナル、
コラムやブログで過去別の場所(現在閉鎖)で投稿したもの、現在所属しているSATORI電話占いにて投稿しているもの、アメーバブログ、などが混ざっています。
以下のサイトにも掲載しています。
https://amb-uranai.ameba.jp/tel-fortune/advisers/110053
https://ameblo.jp/ao-sorano/
https://kokoronoantenna.amebaownd.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:51:23
79022文字
会話率:6%
──この世の中に、空想なんて存在しない。
──理想は現実に。
──思いは現実に。
──呪いは現実に。
──“傀異”は、人の心に潜んでいる。
人の想像力から産み落とされる怪物、『傀異』。
5000年前に文字を手に入れてから今
日に至るまで、文明の影でそれ等を狩る者達がいた。占い師、陰陽師、エクソシスト、魔女──いつしかそれらは総じて『想術師』と呼ばれるようになった。
時は現代、処は日本。
東京の片隅、寂れた事務所で、今日も『特殊事案対策課特命係』に依頼が舞い込んだ。
特命係に席を置く少年(高校生)・銀滝白は、仲間と共に奔走する。
世界の均衡を保つ為に。
──もう二度と、誰も傷付かずに済むように。
「警察庁警備局特殊事案対策課特命係として、特権を執行する。
――――おれは、傀異《カイイ》であるお前を、祓う者だ」
◆ ◆ ◆
白と愉快な仲間が織り成す、和製ホラーアクションです!
※この作品は、ノベルアップ+でも投稿しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:00:00
252535文字
会話率:50%
占い師の大山翔太は、客から悩みを聞くが上手くいかず落胆する。帰路で不思議な光に包まれ、異世界のファンタジー世界に迷い込む。占星術が剣士の力に匹敵することを知り、占い師ギルドに入門。仲間たちと出会う。
最終更新:2024-04-18 13:06:02
8764文字
会話率:30%
お前なんていらない
と放り出された落ちこぼれ聖女候補、フィオナ。
顔も見たことがない父がいるはずの隣国で、占い師となった。
訳ありフィオナが、これまた訳あり伯爵と出会って、
二人の運命が大きく変わる話。
※5話完結です
最終更新:2024-04-13 07:35:23
54220文字
会話率:40%
姉に金も愛情も全て注ぐ両親。持ち物は全て姉のお古で、部屋の中から出ることは許されない。男の子を望んでいた貧乏な男爵家で女として生まれてしまったミルティアは、本人は気付いていないが家族から虐げられる日々を過ごしていた。
そんなある日。国に
とって重要な局面で様々な占いを行う伯爵家に、男爵家から娘を嫁がせるよう王命が下る。どうやら王宮で跡取りの伯爵子息が、一人前と認められるための『嫁取りの占い』を成功させたらしい。
男爵家は娘ならどちらでもいいだろうと、厄介払いのようにミルティアを差し出す。しかも本人は「老人のような白髪の男性」としか聞いていなかったので、本当に老人だと勘違いしていたままだったが……。出てきたのはなんと、顔が隠れるくらい深くフードを被っている人物だった!
さらには、偶然伯爵子息の素顔を見てしまった実の姉から、ある日突然「婚約者を代わってあげる」という内容の手紙が届いて――。
国内唯一の占い師一家の伯爵子息と、ちょっと天然な薄幸の貧乏男爵家令嬢。占いによって出会った二人の、普通だけど普通じゃない、でも王道な恋物語。
占いから始まる、淡い恋の行方は――。
※淡い二人の恋が始まっていく様子を、ゆっくり丁寧に書いています。最初からフルスロットルではないことをご承知の上、お読みください。
☆毎日更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:47:29
129511文字
会話率:32%
とある原因により、占いの力が強くなりすぎた世界に来てしまった主人公。
その世界では誰もが憧れる最高の職業が占い師。
この世界で占い師は圧倒的な力を持っていた。
最終更新:2024-04-12 19:18:38
135209文字
会話率:45%
オカルト高校生の裕典と幼馴染の光子。ある日、光子の溺愛していた飼い猫のがフニャニャンが行方不明にになってしまう。
そこでSNSで評判の失せ物専門のメッセージ占い師千喜院に相談に行くことにする。
最終更新:2024-04-10 21:06:34
4776文字
会話率:40%
病気で入院中の祖母から託された駄菓子屋を営んでいる笠木利玖のところに、よく遊びに来る友人たち。
不登校気味の高校生、黒田雅。
近くのアパートに住む大学生の神埼朔也。
美人占い師の佐野紅花。
クールな美容師の雪宮蓮。
あざといバーテンダーの秋
月彰葉。
突然の思い付きで人生観を語り合ったり、
客の持ち込んだ厄介ごとに巻き込まれたり
みんなで仲良く集まってみたり。
共通点のない6人が起こす日常のあれこれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:02:40
287617文字
会話率:34%
占い師『日之召天院 丸』は、悪魔と直面し、戦う為にタロットカードを武器とする。この技術を『占星術』と呼んだ。
最終更新:2024-04-09 07:32:38
159151文字
会話率:81%
同じ運命をたどる二人。
最終更新:2024-04-07 12:00:00
350文字
会話率:0%
「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」
数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
銀河系の集合構造、フィ
ラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。
その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。
一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。
伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。
そして、≪虚無を歩くもの≫。
多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。
それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。
※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:53:42
604478文字
会話率:35%
《後宮》×《ミステリ》×《検視》×《エンバーミング》×《メイクアップ》×《恋愛?》
ワケあり妃は屍を葬り、身分格差、男女格差によって隠された死の真実を暴く!
先帝の死後、斉の後宮はひらかれた。
高官の妻妾選びの場となった後宮では、物騒な事
件が頻発するようになった。後宮丞の男 絳(コウ)は屍を蘇らすと噂の妖妃を訪ねる。
「死人に口はなしさ。けれども、死体は語るものだ」
綏(スイ) 紫蓮(シレン)
彼女は先帝の娘であり、後宮の死化粧師である。後宮中から蔑まれながらも誇り高い彼女の検視と推理によって、権力で揉みけされた事件の真実が明らかになる。
だが、彼女の本領は崩れた屍を復元して、最も美しい姿で葬ることだ。
「遺され、哀惜するひとたちのため、屍は一度だけ甦るべきだ」
絳は秘密裏に、紫蓮へと依頼する。
「先帝の死の真実をあばいてくれませんか」
屍を愛し、死に愛された「妖妃」と彼女に愛執する「奇人官吏」による後宮の暗黒事件簿、開幕!
ライト文芸寄りの後宮ミステリです。LGBTにまつわる事件もありますが、作者の思想よりも世界観を優先しており、現実の事件、人物、団体等とはいっさい関係なく、特定の人物、考えかたを非難、否定する意図はございません。
R‐15ほどの性描写、G15ほどの残酷描写がございます。
*連載について
第一部は毎日連載 更新は19時から21時になります
*お知らせ
メディアワークス文庫より「後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす」
ファミ通文庫より「後宮の女官占い師は心を読んで謎を解く」
好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:55:56
175806文字
会話率:41%
《後宮》+《占い》+《心理学》+《ミステリ》+《グルメ》+《恋愛!?》
その女官の占いには、ウラがある!
食いしん坊な後宮女官占い師と廃嫡された第一皇子が後宮に渦まく謎に挑む!
都で占い師を営んでいた易 妙(イー ミャオ)は、ひょんな
ことから後宮に放りこまれ、下級女官として働きながら、妃妾たちに占いを披露していた。報酬は旨いものをひとつ。
占いとは神託である。神妙なる力を借りておこなうものだ。
だが、易 妙(イー ミャオ)の占いにはウラがあった。彼女は《行動心理学》をもちいて人の思考を読み、真実を導きだす。
嘘をついたとき、かならず〇〇をみる。緊張したとき、△△を触る――など、人の行動にはかならず、ウラがある。
神や祖霊を信じるものたちにとって、妙の心理は邪道だ。だから、裏がばれないように努めていたのだが、第一皇子に見破られる。
「私には神も祖霊も憑いてはいませんが、嘘もついていません」
「俺と組まないか。ますますにあんたが欲しくなった」
宮廷の旨い飯につられて、後宮で起こった異常な事件にかかわることになった妙の命運はいかに!
* 後宮ものですが、男性の読者さまにも楽しんでいただけるとおもっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 06:55:05
142309文字
会話率:43%
宮廷占い師――他国にはない特殊な役職を代々引き継ぐ子爵令嬢リンネア。その的中率はほぼ100%を誇る。そのため国王陛下や宰相閣下の信頼も厚かった。同じ占い師であった母の跡を継いだリンネアは、常に狙われている。捕まえて利用しようとする者、邪魔だ
から排除しようと考える者……そして、彼女を穢そうとする者。純潔でなくては占えない。彼女は愛する人と結ばれるまで、お役目を果たすことが出来るのか!?
ハッピーエンド確定
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/12/22……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:03:05
130133文字
会話率:44%