2300万PVありがとうございます!! アイリス大賞6金賞受賞に伴い、一迅社様にて書籍化の話が進行中です。ありがとうございます。
元は『悪役令嬢は引き籠りたい~転生したら修羅場が多い~』です。6月に名前を変更しました。中身は変わってない
です。変更後も覚えて頂けたら嬉しいです(*- -)(*_ _)ペコリ
気が付いたら乙女ゲームの悪役令嬢アルベルティーナでした!
基本惨殺フラグや自業自得の残酷な国外追放フラグが満載な悪役令嬢。 令嬢として最高クラスの家柄に絶世の美貌、魔力の才能を持ち合わせながらも、なぜかヒール街道を邁進しまくる令嬢――に等なりたくない。こうなったら、私を溺愛するお父様にお願いして領地に引きこもって徹底的にやり過ごして見せる! 王子もヒロインもしるものかー!
領地に引きこもりながら残虐行為からは一切距離を取りつつ、死亡フラグ=攻略対象者を餌付けしたり、可愛がったり、自分勝手に生活を魔改造しながら、悠々自適な有閑貴族としてヒキニート令嬢として暮らしていくが・・・・あれ? なんだか周りの様子がおかしいぞ?
前半はコメディ多め、後半シリアス入ります。ハピエン予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:10:00
1256594文字
会話率:22%
大国ネイピア王国に住まう侯爵令嬢ドロシー・ハートフィールドは、その美貌の所為で幼い頃から散々な目に遭い、男性嫌いを拗らせていた。その結果、実家の屋敷に引きこもりながら得意の調合を活かし、商売を行いながら生きてきた。
しかし、そんなドロシーに
は実は十二歳の頃に婚約をした婚約者が。しかも、その男性は――王国随一のひねくれ王子ルーシャン・ネイピア。
そんなルーシャンも極度の女性嫌いであり、二人は婚約してからずっと顔を合わせることはなかった。
まぁ、挙式まで一度も対面しない政略結婚もあるか。
そう楽観視していたドロシーだが、なんとルーシャンは挙式までをも拒否し、婚姻届け一枚屋敷に送ってくるだけ。
それに見たドロシーは、婚姻後毎日欠かさず三ヶ月、ルーシャンに会わせろと王城を訪れていた。目的はたった一つ。薄情な妻と思われないため。
そして、ようやく対面したルーシャンは……ドロシーが予想していた以上に容姿が整っており、絶世の美貌の王子だった。
そんなルーシャンに、ドロシーはたった一つの提案をした。
「私たち、離縁前提の結婚生活を送りませんか?」と。
◆掲載先→エブリスタ、小説家になろう、ベリーズカフェ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
152910文字
会話率:44%
「なんと美しき死体か!」
ある王国には絶世の美貌を讃えられた王女がいた。しかし彼女は継母の陰謀によってその地位を追われ、逃亡の末に森深くに住む死霊術師と生ける屍に匿われる事となった。森の屋敷でそれぞれに重荷を背負う二人は交流を深めていき、
そして王国の行く末を決める戦いの当事者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:39:25
154940文字
会話率:33%
「クリスティアナ・アーダルベルト。俺はお前のような悪女とは婚約破棄する!」
突然聞こえた第二王子の声に、私はワイングラスを受け取ろうとした手を引いて振り向いた。
その時、前世で日本人だった記憶を思い出した。
そして婚約者にぴったりと寄り添う
義妹の指には、私から奪ったアキテーヌの星と呼ばれるスターサファイア。
馬鹿な子。その指輪は誰が見ても私の物なのに。
婚約者にも家族にも未練をなくした私の前に、絶世の美貌を持つ竜人のドラゴラム帝国の皇太子が現れる。
「美しい人。どうか、あなたに求婚する許しを与えてはいただけまいか」
そこから始まる溺愛生活に溺れそうな私です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 12:02:04
43496文字
会話率:23%
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親
に頼まれて、婚約者であるグレイブの旅についていくことになり、
また彼の親に頼まれて、グレイブの魔物討伐数を増やすために
仕留められる魔物のとどめをほとんど全て彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ。
好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力と本性を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:00:00
103481文字
会話率:36%
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親
の言いつけで、
グレイブに経験値を与えるために魔物のとどめを彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ」
「好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 10:17:20
7693文字
会話率:43%
俺がこの高校に入部して、早や二ヶ月。
そろそろみんながどれくらい親しくなったか確かめるためと言って、担任の先生が、『一人三問、自分に関するクイズをみんなで出し合う』というレクレーションを開いたのだが、俺のように未だに友達が一人もいないボ
ッチ男には、ハッキリ言って拷問以外の何物でもない。
そんな中、クラス中の視線を一身に受けているのは、『氷の女王』の異名を持つ雪村さん。
雪村さんは男女問わず魅了する絶世の美貌を持っているにもかかわらず、普段は誰かと会話することは滅多になく、いつも教室で一人本を読んでいる、孤高の存在。
それだけに、雪村さんがどんな答えを書くのかが一番の注目ポイントだったのだが、雪村さんはここまで出された問題全てに対して、『わかりません』としか答えていなかった――。
「よし、では、次は福永の番だな」
「あ、は、はい」
そして遂に、俺が問題を出す番がきてしまった。
だが、大丈夫。
俺は無難な問題を用意してきたからな。
その問題とは――。
「で、では、第一問です。俺の身長は、何センチでしょうか?」
これである。
これなら大体見た目で、誰でも何となくはわかるからな。
因みに答えは173.4センチ。
まあ、雪村さんの答えは、どうせ今回も『わかりません』なんだろうが……。
――が、何と雪村さんが出した答えは、『173.4センチ』で……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:07:39
3643文字
会話率:25%
爾弥仁王国の中堅官僚に生まれた次男の俺。
しかし、絶世の美貌と優れた能力と権力欲を持つ母のもと、才色兼備の兄が異例の出世を遂げ、それにつられて俺も出世街道を歩み、妹達も大貴族に嫁ぐなど我が家は繁栄する。
しかし母の死とともに暗転し、その繁栄
の裏にあったものが明らかになる。
その時、俺がとった行動は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:46:51
23327文字
会話率:16%
「セシリア、すまないが俺と婚約破棄してほしい。」
絶世の美貌を持つ皇女に心を奪われた己の婚約者が恍惚とした顔で告げた日から、セシリアの波瀾万丈の日々が始まった。婚約破棄をされた夜会で毒殺の冤罪をかけられ、流れでうっかり皇太子と婚約するこ
とになってしまったセシリア。
「棚ぼたで皇太子妃になるのはちょっと、、。」
これは、ひょんなことから発覚したお家騒動から国家を揺るがす大問題に巻き込まれ続けたセシリア・バイロイトが皇太子妃になり、お姫様を泣かせるまでのとんでも協奏曲である。
倫理的に問題のある表現や、残酷な模写・流血表現がある場面が存在します。それでも大丈夫だと仰る方はぜひ。
誤字脱字等たくさんあると思いますがご容赦頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 20:00:00
192733文字
会話率:52%
勇者の時代より三百年後の異世界――
ここは、魔法都市国家群・首都パルフェルム。
その玉座には絶世の美貌を誇る、ひとりのダークエルフが皇帝として君臨す。
その者の名は、レイシャ・エイティシア。
彼女こそ『爆炎の大魔導皇』と世に謳われる七賢
者がひとりである。
この物語は、そんなだーえるのゆるゆるな日常を描いた愛溢るる逸話である。
※ 本作は「ハイエルフと行く異世界の旅」のスピンオフ作品です。
※ 本編第71話「ダークエルフと行く時空の旅(後篇)」以降からお読みください。
※ 本編優先の不定期連載です。続きは気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:30:16
32149文字
会話率:52%
モンテシエナ中立魔法保管銀行。
そこは世界のどこの国にも属さない特殊な銀行だ。
金さえ積めばどんなものでも預かるその銀行には、日々さまざまな客が訪れさまざまな訳ありの物品を預けていく。
ある日、伯爵令嬢にしてエリート行員であるルーチェ・アイ
ローラは、一人の魔族の客を相手にした。絶世の美貌を持つその客は、ルーチェに「俺を預かってほしい」と言い出して……。
全4話完結。
※残酷描写は念の為の警告です
※この小説はカクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 10:18:06
37533文字
会話率:49%
江戸から東京、激動の時代を生きた伝説のサムライ柏木十四郎は、見覚えのない場所で目を覚ました……そこは中世ヨーロッパの様な街で、その世界の中心は王族や貴族、そして騎士だった。
少女メグに出会い、その飼い猫アミラと言葉を交わせた事で十四郎
は魔法使いと呼ばれる事になった。そして、再び剣の腕で生きて行ける世界に来て、十四郎は何処に行くのか……。
絶世の美貌の女騎士、ビアンカと出会う事で十四郎の運命は変わり始める。そして、最強にして眉目秀麗の女戦士アウレーリアが十四郎を慕い、神獣ローボや神であるライエカもまた十四郎に魅了されていく……まるで、魔法に魅せられた様に。
強さとは何か? 命とは何か? 十四郎は葛藤と苦悩を繰り返しながらも戦い続ける。最強の剣の腕と、優しさを持って……。
おかげ様で70万PVを突破しました。なろうでは少数派で非テンプレの作品ですが、読んで頂ける事を糧に面白いと思って頂ける様にがんばりたいと思います。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:30:35
903537文字
会話率:55%
王都の王立学院に入学した子爵令嬢ヴァルトルーテの目的は婿探し!
一方で親友の男爵令嬢エイミーは幼い頃に出会った男の子に憧れてばかり。
けれど、田舎の実家に婿を連れて帰らないといけないヴァルトルーテは待っていられない。
絶世の美貌を武器に社交
界に挑むが現実は厳しかった。
何しろ田舎の貧乏貴族の婿養子なんて聞いた途端にみんな笑顔でフェードアウト!
それでも諦めるわけにはいかないのだが貧乏で仕事に追われる。
そんな中で最大の仕事のお得意様は伯爵邸に住むご令息アル。
黙っていれば儚げな美少年なのに口を開くと嫌味ばかり!
小馬鹿にされて怒るヴァルトルーテだったが大事な収入源なので我慢一択。
しかし、そんな日常は夜会でエイミーが王太子イグナーツと一曲踊ったことで終わってしまう。
イグナーツの婚約者を目指す侯爵令嬢パオリーネに目をつけられてしまったからだ。
果たして、親友は麗しの君に会えるのか? ヴァルトルーテは婚約者を捕まえられるのか!?
口の悪い魔剣と契約してしまった貧乏令嬢の婿探し、ただいま開幕!
※1話3500字、全30話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 00:00:00
105000文字
会話率:65%
自分が乙女ゲームの悪役王女に転生していることに気がついたエリージアは、神殿に突撃した。神が関わっていると思ったからだ。その時エリージアは7歳だった。以来、エリージアは悪役王女コースから逃れるべく努力を重ねるのであった。
最終更新:2023-03-16 07:00:00
9730文字
会話率:25%
弱冠14才ながら、すでに稀代の悪女と名高いアレクサンドラ・ヴォルコフ。そんな彼女を周りは怖れ、嫌悪し、距離を取っていた。だがある時、高熱を出して死線を彷徨い、目覚めたときに前世の記憶を取り戻した。―――そう、たった8才で死んでしまった無垢な
少女の記憶を。
前世の記憶に引きずられ、絶世の美貌を誇るアレクサンドラがピュアな笑顔と行動で周囲を混乱の渦に巻き込む!
……周りも、アレクサンドラも、ハッピーで進むゆる~いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 12:00:00
31620文字
会話率:36%
浮気性の婚約者からの嫌がらせに困っていた、地味令嬢サーシャ。ある催事の日、呼び出された場所へ赴いた彼女の前に現れたのは……絶世の美貌を持つ悪魔だった。「婚約者には困ってますが、悪魔と婚約するのもどうかと思う」
最終更新:2022-12-19 23:34:06
13849文字
会話率:25%
気がついたら公爵令嬢に転生していた私・ティアベルを溺愛するお父様からの六歳の誕生日プレゼントが、獣人の黒髪美少年だった。え?なんで?
黒髪美少年・アルトバロンと主従契約を結んだ瞬間、彼がヒロインの攻略対象者で、自分は彼に暗殺される側の悪役令
嬢だと思い出したけれど、彼にトラウマを植え付けなければ暗殺されたりしないよね?
ということで、事故ってうなじを噛まれたけど獣人の求婚とは見なさずに婚約破棄して、暗い感情に囚われないように褒めて褒めて褒めまくって、いつでも穏便に主従契約を切ってもらえるように十年間も頑張った。
頑張った、のに! 絶世の美貌を持つ青年に育ったアルトバロンの様子がおかしい。
「我が君。僕はあなたを、あ――」「暗殺はんたぁぁあいっ!」
どうしてすぐに二人きりになろうとしてくる!? なぜ背後をとろうとする!? こら、壁に追い詰めるな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 00:08:20
121574文字
会話率:34%
目を開ければ、手足を縛られ、爆発物を取り付けられた状態で、魔王城の広間に転がっていた。そんな私を見下ろして嘲笑うのは、勇者と仲間達。
勇者達に捨てられて、一人残された私の前に、絶世の美貌を持つ魔王様が現れて……。
と、いう始まりで、魔王
様の美貌と初心さと可愛さに、主人公がハマってしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 15:21:35
4043文字
会話率:35%
崑巍山脈が中央を走る大陸の東で繁栄を謳歌する鳳国に待望の春が到来した。厳しい冬を越えての春の祭りは鳳の民が一年で最も心待ちにする行事なだけに毎年大層な賑わいを見せるが、加えて今年は青年王鷲皇翼の王妃選定の儀式「花選び」が執り行われるとあっ
て、盛り上がり方にも異様な熱が籠もる。
ところが「花選び」当日、皇翼が、候補五人の花姫ではなくずっと片思いをしていた一歳年長の父方の従姉姫鷹竜花に跪いて花を捧げた事から王宮は大混乱に陥る。竜花は絶世の美貌、国一番の頭脳、卓抜した武術の腕と、あらゆる才能に秀で「鳳の至宝」とも、王の近衛羽林軍の無敗の姫将軍「白百合の戦乙女」とも称えられる才溢れる人物だったが、その父親にして皇翼の叔父に当たる翅元の悪行によって花姫候補の選から洩れていたのだ。
この求婚劇は各方面に波紋を広げた。皇翼に対して一切恋愛感情を抱いていなかった竜花が激怒したのは勿論の事、花姫ではない姫に求婚という前代未聞の事態に重臣達は断固反対した。一方、以前から花姫達の王妃としての資質に不満を持っていた者達は皇翼の決断を歓迎し、この機に是非とも竜花立后をと動き出した。
王宮内で様々な思惑が入り乱れる中、竜花も破談に向けて動き出す中、何者かが竜花に刺客を放つ。毒矢は護衛の兵に当たり、その兵も一命を取り止めたが、この後更に事態は大きく動く。竜花立后による粛清を恐れた翅元達が反乱を起こしたのである。
内乱より御家騒動の方が傷は浅いと考え翅元を討っ収束を図ろうとする竜花は、鳳には竜花個人こそが必要だとする皇翼に王宮に軟禁されるが、家人の協力で脱出を果たし一路反乱軍の本陣を目指す。一方竜花に逃げられ大混乱の王宮では鷹家家宰により驚愕の事実が次々と明かされていく。皇翼の求婚により起こるであろう事を正確に洞察していた竜花は、花姫選定の不正、暗殺未遂事件の犯人を一網打尽にする算段を整えていたのである――。
弟としか思われていない国王が、天下無敵の従姉に意を決して求婚した事から始まる一大騒動。青年王の想いは届くのか。重臣達の動きは。美貌の女将軍の決断は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 06:00:00
134929文字
会話率:29%
<銀河系最強の魔女>ブルー・ウィッチと呼ばれ、全宇宙の犯罪者たちを震え上がらせた絶世の美女テア=スクルトは、最愛の恋人を殺された復讐を誓う。
特別犯罪課特殊捜査官の地位を捨て、GPSを脱走したテアはA級指名手配を受けながらも、愛する男の仇を
討つために銀河を駆け、巨大な犯罪ギルドに戦いを挑む。
比類なき能力と絶世の美貌を持つテアが銀河系を舞台に活躍するスペース・オペラです。よろしければ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 00:00:00
167124文字
会話率:43%
砂漠と太陽の国。
13歳のタジとアルは見習い薬草師を目指して田舎を出て、「王立薬草師養成所」の門を叩きます。
そして4年の勉強ののち、無事二人は見習い薬草師として、中級貴族ハマド様のお屋敷に仕えることが決まりました。タジは真面目で知的な好
青年に、アルは絶世の美貌のイケメンに成長しました。
お人好しのハマド様と三人の美しい夫人達、そのお子様達、文武両道の執事のファイサル、むきむき筋肉の兵士長のアイマン、それと、豪華絢爛?養成所のイケメン…いや、素敵な仲間達に囲まれた二人のドラマチックな青春の物語をどうぞお楽しみください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:00:00
257892文字
会話率:41%