10年間ハズレ聖女と罵られてきたラシリネは、本物の聖女を自称する妹の出現によって国外追放を言い渡された。
魔物に襲われかけたラシリネを救ってくれたのは、昔馴染みで想い人の皇帝ダリウスだった。
ラシリネは魔獣の襲撃から皇帝を守り、人々か
ら賞賛を受ける。
ダリウスが大反対する中、彼を守るために帝国の聖女となった。
2人は神に妹が聖女を騙る偽物だと聞き、断罪を試みるが……?
昔馴染みを自分だけのものにしたい皇帝×彼に好きな人が別にいると勘違いして、間違った方向に努力する追放聖女
※2026/2末までには完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:20:00
103734文字
会話率:36%
三年間、夫に触れられたことがない。
名ばかりの妻として伯爵邸に閉じ込められたシルヴィアは、ある朝、離縁届を食卓に置いた。
義母からの嫌味。夫の無関心。社交界での孤立。
けれど彼女には誰も知らない秘密があった。
夜ごと屋敷を抜け出し、
六年間ひとりで育ててきた工房。王都で噂される月影の職人。その正体が自分だと知る者はいない。
離縁届を突きつけた日から、すべてが動き始める。
工房の前に現れた黒髪の青年は言った。
君の作品を五年間使い続けていると。
彼が何者なのか。なぜ五年も匿名の職人を追い続けたのか。
そして義母が離縁を絶対に認めない本当の理由とは。
自分の足で立つと決めた女と、不器用に寄り添おうとする男。
ふたりの選択の先に何が待つのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
120771文字
会話率:50%
目を開けたら断罪の最中だった。
直近二年の記憶がない。
自分が何をしたのかも分からない。
けれど周囲の全員がわたしを悪人だと信じている。
証拠を見せてほしい。
そう口にしたわたしに味方はいなかった。
旧友も婚約者も誰もがわたしから目を逸
らした。
たった一人を除いて。
無愛想な宮廷監察官が調査を引き受けた。
理由は聞いていない。
彼はただ制度と手続きだけを武器に黙々と紙を積み上げていく。
記憶のないわたしにできるのは自分の日記を読み返すこと。
そこには見知らぬ筆跡で記された警告が残っていた。
記憶を失う前のわたしは何かに気づいていた。
誰かに怯えていた。
調査が進むたびに浮かび上がるのは断罪の裏に隠された不自然な構図。
人の記憶を歪める古い呪術。
証拠を握り潰した何者かの手。
そしてわたしに近づいてくる協力者の不自然な笑顔。
記憶がないから分かることがある。
思い出せないから疑えることがある。
けれど一つだけ分からない。
この監察官はなぜ万年筆を何本も折りながらわたしの名前だけは一画も乱さず書くのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 12:05:43
32355文字
会話率:28%
退屈な女だと笑われた夜から私の時間は止まっていた。
婚約破棄され実家にも居場所をなくした伯爵令嬢メルルが送られた先は辺境の荒れた小屋だった。
残されたのは古い柵と草原だけ。
誰にも必要とされない日々がまた始まるのだと思っていた。
けれど
辺境の森で見つけた卵が虹色に光ったとき何かが変わり始める。
殻を破って現れた白い幼竜はメルルにだけ懐き関わる者すべてを不思議な力で引き寄せていく。
押しかけてくる村の少女。
意味深に微笑む長老。
そしてこの幼竜を診るためにやってきた竜族の青年はどういうわけか耳の後ろの鱗の色が変わることを隠そうとしている。
幼竜の正体を知る者たちが一人また一人とこの牧場に集まり始める。
王都では元婚約者がメルルの築いたものを奪おうと手を伸ばしてくる。
この子を拾ったのが私でよかったのだろうか。
それとも私がこの子に拾われたのだろうか。
辺境の小さな牧場でしか生まれない絆がメルルの止まった時間を動かしていく。
あの青年の鱗が意味するものをメルルはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-10 12:19:17
42345文字
会話率:31%
シェリアには夢がある。
その夢のためにできる限りの努力はしてきたが、学園で『はじうま令嬢』と呼ばれる始末。
それに努力だけではどうにもならないこともあった。
「お前との婚約を破棄する!」
しかしこの一言で大きく運命が変わる。
そしてひょ
んなことから王太子殿下の恋人役を演じることになり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:56:11
35512文字
会話率:34%
帝国皇帝のレオポルトは今頃になって昔媚薬を盛られて一夜の過ちを犯したクリスティーネとの間に娘がいるのを初めて知った。なんとしても引き取りたかったが、クリスティーネは頑なにそれを認めてくれない。せめて娘に会いたいと思ってもクリスティーネは中々
逢わせてくれなかった。一夜の過ちで生まれた娘に父親として接したい皇帝と逢わせたくない母親の物語です。中編になる予定です。
氷雨そら先生と木村ましゅろう先生のシクベ企画参画作品です。
案がまとまらないのでこんな話になってしまいました
このお話が異世界恋愛で良いのか?
と思わないわけではありませんが……我が子への愛と言うことでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:45:51
42133文字
会話率:41%
作家令嬢アンナ・エマール。成金商家出身のアンナだったが、推理ヲタクで、ついには本格ミステリー作家としてデビューした。しかし根強い男尊女卑国家に生きるアンナは、文壇サロンのおじ様達に「推理なんてやめろ」と追放され、作家業も干された。結局、タラ
ント村という田舎へ逃げる事に。
そこではなぜか村長殺人事件が起きていた。アンナは濡れ衣を着せられ、大ピンチ。ちょうど休暇にやってきたハイスペ経営者のクリスと共に殺人事件を調査する事に。アンナの人柄や推理スキルで味方も増えていき、犬猿の仲だったクリスとの関係も深まる中、第一容疑者の絞り込みも成功した。
その時、クリスがこんな賭けを持ち出した。第一容疑者が犯人だったら「俺と結婚しろ」と。その上、村に伝わる伝説と共に予想外の容疑者達が浮上してきた……?この推理も結婚も前途多難!?作家令嬢の田舎追放コージーミステリ開幕。※note等にも掲載中です。
第二部あらすじ
タラント村の事件も解決し、作家活動の営業の為、出版パーティーに訪れたアンナ。そこでなぜかクリスも登場、壁ドンもされ、熱烈プロポーズも受ける。外堀も固められ、クリスと婚約中と噂もたち、もう逃げられなくなったアンナ。
かといって仕事も忙しくクリスとの婚約も考えられないアンナはアサリオン村という田舎へ逃げる事に。賑やかな観光地の村だったが、そこにつくと、早速死体を見つけてしまう。濡れ衣も着せられて大ピンチ。
結局、偶然仕事でやってきたクリスに助けられたが、彼の執着心が、少し怖いほど。
それでも地道に村人の味方につけ、ホテルで潜入バイトもするが、事件を掘れば掘るほどクリスの執着が深まっていく。村に伝わる蒼い鳥伝説も複雑に絡み合い、アンナとクリスの幸せの行方は……。この溺愛の方が事件です!?第二弾開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:24:43
344722文字
会話率:43%
公爵夫人・フローラは、夫に不倫され続けれ、悪役女優風の見た目から「毒妻」と誤解を受けていた。その上、夫の不貞は貴族社会で公然の秘密となり、サレ公爵夫人と見下されていたが、ひょんな事から新米メイドのフィリスと愛人調査をする事に。
そんな折、夫
が新たな愛人を作った。愛人は「悪魔な恋愛カウンセラー」とも呼ばれるマムという女だったが、多くの敵を作り、魔術師に呪いをかけられていた。フローラも偶然魔術師の呪いの儀式に参加してしまうが、その直後にマムは何者かに殺されてしまった。これは呪いによる殺人……?
動機のあるフローラや夫も疑われていくが、こうなったら犯人も見つけ出すしかない!愛人の調査能力で謎を解く、本妻つよつよコージー・ミステリ。※「本妻探偵〜彼女の不幸な結婚〜」異世界恋愛バージョンのリライト企画作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 23:24:51
336993文字
会話率:47%
夫に不倫されている伯爵夫人・アビー。愛人が憎く呪い殺したいと思っている時、恐ろしい噂話を聞く。ある公爵の愛人がことごとく不幸になっているというが……。夏のホラー2024参加作品。
最終更新:2024-08-07 06:35:57
2187文字
会話率:40%
シンディ・マリガン子爵令嬢は10歳にして両親を亡くし、借金のこともあって子爵家を叔父一家に乗っ取られそうになってしまう。毎日掃除婦のように働かせられ、雑巾を投げつけられていたのだ。しかしそれまで怖いと思っていた金貸しの力を借り、子爵家を取り
戻すことに成功する。金貸しに要求されたものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:40:00
6254文字
会話率:57%
セルマ・インガーソル伯爵令嬢は容姿にも才能にも恵まれていた。第一王子殿下に告白されるほどであったが、それが他人の嫉妬を呼ぶことに気付かなかったのだ。ある日セルマは街中で迷子になった。後に憲兵に保護された、事実はそれだけだったのだが、セルマが
誘拐されたのインガーソル伯爵家も甘いの純潔が疑われるのというスキャンダルに発展した。セルマは心を病んだ。二年後、セルマに家庭教師がつけられる。笑顔の胡散臭い男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:40:00
7177文字
会話率:43%
公爵令嬢ジェシカ・ファインベリーは苛立っていた。世を席巻している大神官アナクレト猊下の主張『女性のお尻を敬い、愛でねばならない』に納得いかなかったからだ。好きでもない男にお尻を撫でられなきゃいけないなんて法があるか。ジェシカは古い聖典から反
撃に使えそうな記述を見つけ出し、聖女と結託して逆襲に転じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-10 07:40:00
5262文字
会話率:38%
さくっと読めるような異世界恋愛系短編を集めたもの、第6弾です。
※『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集』~~『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 5』とは続きものではありません。
※こちらに集めている作品たちは『アルファポリス』に掲
載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:22:57
47419文字
会話率:37%
さくっと読めるような異世界恋愛系短編を集めたもの、第5弾です。
※『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 2』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 3』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 4
』とは続きものではありません。
※こちらに集めている作品たちは『アルファポリス』に掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-31 08:32:46
359358文字
会話率:32%
さくっと読めるような異世界恋愛系短編を集めたもの、第4弾です。
※『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 2』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 3』とは続きものではありません。
※こちらに集め
ている作品たちは『アルファポリス』に掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:19:12
487915文字
会話率:34%
「貴方の庭を、救わせてください」
実家で空気のように扱われてきた地味な伯爵令嬢リゼット。
彼女は、妹の身代わりとして「氷の騎士」と恐れられる呪われた侯爵、ギルバートの元へ厄介払いされる。
待っていたのは、荒れ果てた屋敷と、死に絶えた庭園
。
そして、呪いに蝕まれ、心を閉ざした孤独な騎士だった。
しかし、リゼットには秘密があった。
触れるだけで植物を蘇らせる「癒やしの力」。
彼女がこっそりと庭を再生させていくうちに、頑なだったギルバートの心も次第に溶かされていき――?
「リゼット、君は俺の誇りだ」
これは、虐げられた令嬢が荒野を緑の楽園に変え、最強の騎士に溺愛される、再生と幸福の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
22364文字
会話率:36%
「貴様のような光らぬ聖女など不要だ!」
派手な演出ができないという理由だけで、婚約者の王子から追放を言い渡された聖女エリナ。
しかし彼女は、実は細胞レベルで体を再生させる最強の治癒能力の持ち主だった。
未練なく王都を去ったエリナは、辺境の村
で憧れだった薬草店を開くことに。
森で助けたもふもふ精霊獣のポポを相棒に、悠々自適なスローライフを始めた彼女の元に、ある日、瀕死の男が転がり込んでくる。
それは、かつて「氷の処刑人」と恐れられた最強の騎士団長、ゼフィルだった。
彼は「黒竜の呪い」により魔法を受け付けない体になっていたが、エリナの特殊な力だけが彼を癒やすことができて……?
「俺はもう、ただのエリナの騎士だ」
呪いが解けた最強騎士は、エリナの店の用心棒兼、溺愛パートナーに就任!?
幸せな日々を送る二人の元に、今さら復縁を迫る王子が現れるが、時すでに遅し。最強の騎士と覚醒した聖女に返り討ちにされます。
これは、無能と蔑まれた聖女が、自分だけの居場所と最愛のパートナーを手に入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-07 21:47:22
21797文字
会話率:23%
「リリア・ヴァーミリオン! 貴様を王都から永久追放とする!」
聖女セレーネの罠により、無実の罪で婚約破棄され、魔物が住む北の果て『魔狼の森』へと追放された元侯爵令嬢のリリア。
誰もが生きては帰れないと噂される死地だったが、転生者であるリリア
はこの場所が前世で遊んだゲームの隠しエリアだと気づく。
さらに彼女には、植物を癒やし、急成長させ、さらには操るチートな「植物魔法」の力が備わっていた!
「よし、ここからスローライフを始めよう!」
荒れ地を耕し、薬草を育て、可愛い精霊たちと友達になり、リリアはたくましく生活基盤を築いていく。
そんな彼女の前に現れたのは、森を支配する銀狼の獣人領主・カイル。
最初は警戒していた彼も、リリアの優しさと能力に触れ、次第に彼女を深く愛するようになり……。
「お前を傷つける者は、この俺が許さない」
最強の獣人領主に溺愛され、辺境を楽園へと変えていくリリア。
一方、彼女を追放した王都では、聖女の嘘が露見し、王子たちは破滅へと向かっていた。
これは、捨てられた令嬢が真の聖女として覚醒し、愛する人と幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-05 22:47:31
24966文字
会話率:20%
塾の帰り道、いきなり異世界へと転位された少年。
転位先は、ジャングル奥地のオークの集落でした。
そこで待っていたのは、美人で大雑把なオークの首長。
着くといきなり婿殿と言われて、子作り生活。
さてさてこれと言って、運動能力に長けて
もいない、主人公の少年。
どのような異世界夫婦生活が、始まるのでしょうか?
異世界恋愛、ラブコメ始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
143798文字
会話率:29%
ある日気づいたら、ゲーム世界の15歳の領主息子に転生していた。
これは異世界恋愛ファンタジーゲーム『聖女の祈りと光の剣』における序盤のクズ悪役だ。このままだと俺は処刑される。悪役処刑エンドを避けつつ、面倒なことは勇者に任せて俺は領民から搾り
取ってニート生活だと息まくレオン。なのに周囲が勝手に聖人だと勘違いして、祭り上げられる。俺は悪役だぞ!何度言ったら分かるんだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
53552文字
会話率:48%
敗戦国の第三王女ユリアは勝利国の第五王子フレイムに戦利品として嫁ぐことになった。ユリアは戦争に参戦するほど活発な性格で、虐げられるであろうと楽しみにしていたにもかかわらず、フレイムは戦場で戦っていたユリアを見初めて国王に嘆願し、正妃として向
かい入れたのだった。サバイバル人生を歩みたいユリアだったが、なぜか溺愛路線が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 00:00:00
58859文字
会話率:41%
伯爵令嬢ヘルミーナは霊感がとても強い。お陰で幽霊と生者の判別がつけにくく、それ故に社交界では奇人として距離を置かれていた。
「ヘルミーナ! お前との婚約を破棄する!」
そんな彼女はある日、婚約者ローデリヒによって婚約破棄をされるのだが…
…彼は浮気相手を連れた挙句、ヘルミーナに冤罪を擦り付けていた。
この時のヘルミーナが抱いた不安は、婚約破棄後の未来でも冤罪によって植え付けられる悪評でもない。
周囲の幽霊達の存在だった。
「痛い目を見るのは貴方ですけど、大丈夫ですか?」
彼女がそう言った途端、友を蔑ろにされて怒った幽霊達は一斉に心霊現象を発生させる!
多大な怪奇現象がローデリヒ達を襲うのだった――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 23:59:08
5478文字
会話率:38%
侯爵令息エーヴァルトは幼馴染アンネリーゼを愛していた。
しかし彼女は王太子の婚約者。
故に密かに彼女の幸せを願っていたが……ある日を境に、彼女の様子に変化が起きる。
事情を聞けば、彼女は王太子とその浮気相手に嵌められ、死刑となる未来を一度経
験し『死に戻り』したのだと言う。
エーヴァルトそれを信じ、彼女の復讐を手伝う事に。
二人は王太子らが用意する冤罪を全て先回りして相手に被せる事を選んだ。
そして――
「お前との婚約を破棄する!!」
王太子が浮気相手を連れてそうアンネリーゼへ宣言したのだが……
――彼らの言葉を信じる者は最早どこにもいなかった。
これは復讐の為に悪女となった令嬢と、彼女と共に泥を被ることを決めた令息の復讐劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-11 23:52:02
10267文字
会話率:30%
薬や毒の影響を目視できる不思議な体質を持つ侯爵令嬢マリエット。
彼女はその体質を使い、人を助けられる人間になりたいと積極的に約学を学んできていた。
そんなある日。
「お前との婚約を破棄する!」
そんな言葉と共に、あれやこれやと冤罪を着せ
られそうになるのだが……彼や野次馬は明らかに薬物による催眠に掛かっていた。
この催眠を解くには物理的な衝撃もしくは効果を相殺する薬が必要となるのだが、その薬はまだ手元に届いていない。
どうしたものかとマリエットが考えていた時――
「お前は詳しい薬学の知識を用いて彼女を殺そうとした!」
薬で人を救いたいと考えるマリエットにとって婚約者のその発言は地雷。
これによりブチギレたマリエットは治療という免罪符の元、婚約者へ掴み掛り、平手打ちを炸裂させるのだった――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-10 23:59:22
5787文字
会話率:37%
桜戸叶は実家が和菓子屋なだけのごく平凡な女子高生。
だが、十七歳になった途端、普通の人には視えないあらゆるモノが視えるようになってしまう。
そして現に誰も座っていない隣の席に何か気配を感じている。
「え、ひょっとして俺のこと視えるの?」
その声の正体は狐のあやかし――楪葉京のものだった。
そこから、叶と京は不本意ながらも関わっていく。
学校でも家でもバイト先でもいつでも一緒。
憑かれているので、離れることは出来ない。
他にも、様々なあやかしが次々と出てくる。
いつしか、平凡な日々があやかし達によって、彩られていく。
毒舌性悪あやかしイケメン――楪葉京と平凡だけどちょっとドジな女子高生――桜戸叶の不思議な日々がいま始まる――。
※あやかし物を書くのは初めてです。
※第一章完結しました。
※ジャンルに関しては『ローファンタジー』にするか『異世界恋愛』にするか迷った結果『異世界恋愛』になりました。ジャンル詐欺ってたらすみません。
※物語の舞台は京都です。
※プロットから予想するに全体の文字数/20万字は超えそうなのと近日中には完結する見込みが無い為、角川文庫の公募は辞退しました。これからはもっと自由に書きたいと思います。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。
※AIツールは一切使用していません。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 22:59:05
25354文字
会話率:57%
短編『白い結婚が明日で終わります ~無関心だった公爵様が急に溺愛してきました~』を長編化した作品です。
―――――
三年間、会話なし。
視線もなし。
触れられることもない。
名ばかりの妻として、公爵邸で“透明人間”のように生きてきたエリシア
。
契約結婚の期限が迫るなか、
「私は、もう必要ないのだ」と悟った彼女は、静かに屋敷を去る。
――しかし。
逃げた先で待っていたのは、
冷酷無比と噂される夫・レオンハルトの本気だった。
「……逃がすつもりはない」
実は彼は、ずっと彼女を愛していた――!?
すれ違い続けた三年間。
言葉にしなかった想い。
誤解と後悔の果てに始まる、溺愛逆転ラブストーリー。
無関心だったはずの夫が、
ある日突然、甘くて過保護になりました。
これは、
“愛されていないと思っていた妻”が、
“世界一大切にされる妻”になるまでのお話。
甘々・溺愛・すれ違い・ざまぁ要素ありの、じれキュン異世界恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 22:00:00
16217文字
会話率:14%
伯爵家の長女エレーナは、母の死後、 義母と異母妹に虐げられ、使用人のように扱われていた。 ある日、王家から突然の通達が届く。 相手は「死神爵」とウワサされる最恐の英雄侯爵。 誰もが恐れる縁談を、異母妹は拒否。 その結果、身代わりとして差し出
されたのはエレーナだった。 ――しかし。 死を覚悟して嫁いだ侯爵家で、 エレーナを待っていたのは、想像を超える溺愛だった。 「君を傷つける者は、すべて排除する」 虐げられ令嬢が、最恐英雄の唯一の花嫁として幸せを掴む、 溺愛×ざまぁの異世界恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 21:44:44
97790文字
会話率:28%
公爵家の養女として引き取られた少女、アリサ・リヴィエール。
華やかな双子の姉マリアとは対照的に、彼女は家でも学園でもひっそりと息を潜めて生きていた。
侍女だった継母と気弱な父に虐げられ、やがて修道院へ送られる運命を決められながらも、アリサは
ただ静かに耐え続ける。
——すべてを取り戻す、その時まで。
実は彼女こそが、前公爵が遺した真の後継者。
その証は、彼女にのみ懐く黒猫の霊獣と、王家に密かに残された“登録”にあった。
一方、王太子リュシアン・ルミエールは、傲慢な婚約者マリアに違和感を抱きつつ、公爵家に隠された不正の匂いを嗅ぎ取っていく。
やがて二人の思惑は重なり、運命の卒業パーティーが幕を開ける。
奪われた名前も、地位も、誇りも——
元々、私のものなので。まとめて返してもらいます。
静かに爪を研いできた養女の、逆転ざまぁと溺愛ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 21:30:00
78162文字
会話率:30%
聡明なる皇帝陛下を誑かし、国を混乱に陥れた罪で処刑される悪女。断頭台の上の悪女を憎しみを込めて見下ろすのは愛する人の妃だった。
強国の姫である王妃を迎えてなお彼女の寵愛を辞めない皇帝に、隣国の王は悪女の処刑を要求する。彼女は国と愛する皇帝陛
下を守るため、自らの意思で断頭台に上ることを選んだ。
悪女は断頭台の上で何を思うのか。
ただひたすら愛に生きる悪女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 15:05:07
947文字
会話率:7%
強い魔力が貴族の証とされる王国で「魔力なし」として生まれた侯爵令嬢のミリエルは、「御しやすい女」として貴族令息たちに陰で侮られる存在だった。
しかしミリエルは、その悔しい経験をバネに勉学に励み、女性の身でありながら自力で最年少宰相候補にまで
上り詰めた。
けれどある日、救国の英雄であり公爵家の嫡男でもある騎士団長に無理矢理迫られて。信じていた人に裏切られ、力のない悔しさを味わったミリエルは、
「あなたの愛はその程度ですの!」
と説教をすることになるのだが。
勘違いで暴走する騎士団長と幼馴染の王太子、二人の間に挟まれた訳アリ侯爵令嬢ミリエルの恋の行方は?ドキドキのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 17:49:35
5164文字
会話率:63%
婚約者と妹に裏切られ、婚約破棄された伯爵令嬢エリシア。彼女は辺境へ追放されて、その地を治めるエーギル公爵ルーセントの元へ嫁ぐことになる。
婚約者のルーセント様からは、「この結婚は形式上のものだ」と突き放されてしまうが。エリシアはそんなこと
は意に介さない。
彼女は誰にも邪魔されない辺境の地で自立して生活を送る夢を実現させようとしていた。
得意の洋裁の知識を活かして織物事業を起こすと、すぐに起動に乗り始める。そのまま悠々自適ライフを満喫しようとした矢先。今までそっけなかったルーセント様が急に心を入れ替え、エリシアに急接近してきて…。
そのまま溺愛展開に移行していく二人は、最終的に婚約破棄した元婚約者と、それを首謀した妹に復讐ざまぁする話です。
※王道、婚約破棄からの逆転ストーリーです。
※寡黙系、冷徹王子✕自立したシゴデキ系貴族令嬢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 21:10:00
17357文字
会話率:35%
後宮の下働きである"翠玄"にはある特異な能力があった
それは、一度見たものを瞬間的かつ正確に記憶できる
"完全記憶能力"
翠玄は、この広大な記憶力を駆使して
宮廷の大書庫にある全蔵書を丸暗記するとい
う野望を抱いていた。
そんな翠玄は、あるとき金糸雀色の髪をした謎の男と出会ったことで運命が動き出す。
男に依頼されて、ある事件の解決に協力した翠玄は、後宮に才人として取り立てられる。
これをきっかけに、自身の能力を駆使して、宮廷内に蔓延る様々な怪異を解決していく_。
------------------
書庫の虫と嘲笑われた主人公が、自身の特殊能力である"記憶力"と、そこから得られる膨大な知識を駆使して、宮廷内の事件や謎を解明していく、”中華謎解きファンタジー”です!
#中華
#後宮
#謎解き
#ハイファンタジー
#恋愛
#ミステリー
#推理
#異世界恋愛
※長編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-10 11:45:32
97024文字
会話率:43%
幼い頃に破壊の魔法に目覚めた私は、周りから危険視されて魔力を使うことを禁じられ、治癒魔法をもつ妹と比べられて冷遇されて生きてきた。
せっかくとりもった縁談相手の伯爵からは婚約破棄を突きつけられてしまい
最終的に行き場を失った私は、呪われた
公爵が治めるとされる北の辺境地へと追放されることになる――。
冷徹で人を寄せ付けないイケメン公爵との仮初めの婚約生活だったが、
ひょんなことから、誰にも癒せなかった彼の呪いを、私の力だけが打ち砕けることがわかり_。
落ちこぼれ不遇令嬢が、周囲から力を認められ、公爵から溺愛されて最強魔力使いへと成り上がり。
妹とも立場を逆転、破壊魔法無双させていく異世界恋愛ファンタジーです。
第一部:呪い解除編
第二部:妹逆転編
※説明パート多めです。
※力覚醒・成り上がり要素多め、恋愛要素あり
寡黙系イケメン?好きな方は是非!!
※一日1~2話更新予定です。完結済み原稿を予約配信しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-18 18:01:25
106464文字
会話率:28%
王太子の婚約者として尽くしてきた令嬢レティシアは、
ある日突然「悪役令嬢」の汚名を着せられ、婚約を破棄される。
行き場を失い辿り着いたのは、王都から遠く離れた辺境伯領。
そこでは、彼女に役割も期待も与えられなかった。
何かを証明しなくて
もいい。
誰かのために先回りしなくてもいい。
それでも、気づけば物事は少しずつ整っていく。
彼女の名前が知られることはないまま。
「役に立たなければ居場所がない」
そう思い込んでいた彼女が、
ただ“ここにいていい”場所を見つけるまでの、
静かで優しい異世界恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 21:00:00
14753文字
会話率:26%
王太子の婚約候補から外され、
「役目を終えた存在」として王都を追われたセレスティア。
静養という名目の移送中、彼女は護衛に見捨てられ、
森で命の危機にさらされる。
救ったのは――敵国・帝国の若き公爵エルヴィスだった。
彼は優しさで彼女を
守らない。
庇護も、約束も与えない。
ただ「使えるかどうか」という冷酷な基準で、
彼女を屋敷に留める。
役割を与えられ、
必要とされ、
やがてそれに依存しかけた矢先――
セレスティアは「仮の滞在者」として切り離される。
名前を呼ばれない別れの先で、
彼女は初めて、自分の居場所を自分で作ることを選ぶ。
これは、
選ばれなかった令嬢が
“選ばれる側”から降りて、
それでも幸せを掴みにいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-30 21:00:00
45279文字
会話率:26%
この世界では、結婚は「愛」ではなく「資格」で決められる。
平民の私は、最初から“選ばれる候補”ですらなかった。
それでも――
貴族の彼は、私を選び続けた。
婚姻制度に拒まれ、
政略結婚を押し付けられ、
「平民に戻れ」と世界から排除されて
も。
彼は一度も、私を手放さなかった。
やがて私は知る。
“選ばれない存在”だからこそ、見える未来があることを。
これは、
選ばれるのを待つ物語ではない。
選ばれない世界で、
それでも彼と並んで立つことを選んだ、
平民の私と、貴族の彼の恋の物語。
※溺愛・一途・安心設計
※引き裂かれ未遂/ハッピーエンド保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-22 20:00:00
25584文字
会話率:39%
「――セレスティーヌ・フォン・ローゼンベルク。貴族の名を剥奪し、追放とする」
王太子の婚約者だった彼女は、無実の罪を着せられ“悪役令嬢”としてすべてを失った。
弁明はしない。
誰も信じていなかったから。
王都を離れるその日、彼女の前に現
れたのは冷酷無比と噂される
王国最強の騎士――アデル
命令でも、義務でもなく、彼はただ彼女を「追ってきた」
理由は語らない。
答えも求めない。
そばにいることすら、彼女に選ばせる。
追放されたはずなのに、なぜか独りではなかった。
やがて王都では、彼女を陥れた嘘が静かに暴かれていく。
名誉回復。謝罪。
そして、元婚約者との復縁という“正しい未来”。
けれどセレスティーヌは、もう戻らない。
選ばれる人生ではなく、自分で選ぶ人生を生きると決めたから。
これは、追放された悪役令嬢が追いかけてきた氷の騎士に心を委ね、 静かで甘い恋の中で本当の居場所を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 19:06:44
6419文字
会話率:47%
伯爵令嬢のレオナは、その界隈では有名なカリスマ男装コスプレイヤー。
今日も王家主催のコスプレイベントに、推しキャラの男装コスプレで参加していたレオナだが、そこに婚約者のルトガーが現れ、みっともないから二度と男装コスプレはするなと言われてしま
い……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 19:05:34
10319文字
会話率:46%
「ローラ、僕は君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
煌びやかな夜会の最中。
私の婚約者であり、ダウズウェル侯爵家の嫡男でもあるオリヴァー様が、唐突にそう宣言された。
オリヴァー様の隣には、男爵令嬢のシンシア嬢が、まるで伴侶
のように佇んでいる。
オリヴァー様は私がシンシア嬢に嫌がらせをしていることを理由に、婚約を破棄すると言ってきたのだ。
「……証拠はあるのですか? 私がシンシア嬢に嫌がらせをしていたという証拠は」
「「……!」」
この瞬間、オリヴァー様とシンシア嬢は、同時にニヤリと勝ち誇ったような顔をした。
「ああ、あるともさ! ここにねッ!」
そうしてオリヴァー様がドヤ顔で取り出したのは、手のひらサイズの映像記録魔導具。
「これに君の悪事の一部始終が、余すところなく記録されている! 今からここにいるみなさんに証人になってもらって、一緒に確かめようじゃないか!」
オリヴァー様が映像記録魔導具のスイッチを入れる。
すると霧のようなものが射出され、その中に映像が浮かび上がってきた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-06 19:15:01
5383文字
会話率:60%
むかしむかしあるところに、シンデレラと呼ばれている一人の女の子がいました。
シンデレラは毎日継母と二人の義姉に執拗なイジメを受けておりましたが、そのイジメがあまりにも陰湿だったため、遂に我慢の限界がきてブチギレたシンデレラは――。
「
うるせええええええええええええええええええ!!!!」
「ぶべら!?!?」
渾身のビンタを継母にお見舞いしたのでした――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-30 19:10:00
7002文字
会話率:61%