菜摘は事務職OLだ。金曜日の夜、ささやかにご馳走を食べるのが幸せ。そんな時、ちょっとした不便さを感じ、ライフハックを調べると……。ささやかなライフハック短編小説集。※一話完結形式の短編小説集。
最終更新:2026-02-14 08:40:13
28830文字
会話率:37%
岡辺明日香は転職活動中。アラサーという事もあり転職活動は苦戦中だった。やりたい事もわからず、人生にも迷っていた。そんな折、スキマバイトで北欧風のカフェで働く事に。店長はフィンランド人と日本人の親をもつ雨川麦という。そんな店長から北欧風のお菓
子やパンの話を聞きながら、明日香は新しい夢を見つけていく。そしていつも励まし、優しい店長に明日香は次第に淡い気持ちも抱きはじめて……。少し寄り道して人生のフィーカを楽しみましょう。夢と北欧の甘い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:59:48
107538文字
会話率:43%
とある寂れた商店街に「オートパーラー・オリーブ」という妙な店があるらしい。自動販売機でラーメン、ハンバーガー、うどんなどが提供され、その全てが昭和時代に活躍したもの。今でも大切にされ活躍中の自動販売機に、悩めるお客様も心が軽くなっていき……
?じんわり心が温まる夜食連作短編シリーズ開幕。※第一弾はこちらhttps://ncode.syosetu.com/n2829ir/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-07 17:28:41
24092文字
会話率:32%
自由だった魔法は滅び、世界は学問として制約のある魔術を使う。しかし、世の中の魔術士は年々減少の一途を辿っていた。
リフィエル・ローベインは、魔術士だ。
魔術士管理局、魔術研究課に身を置き、〈魔法〉を隠して生活している。
暫く空席だった『管
理官』に就任した男が、彼女を部下にと指定した。
彼はこの魔術の廃れた世界で、『人工魔石』を作りたいらしいがーーー。
「ボクに言わせてみれば、無駄なことだよ。ーーくだらない」
そんな彼女の嘲笑が、ほんとうの笑顔になるまでの、お話。
──廃れゆく魔法の現代社会で、罪を抱えた女性と、赤瞳の管理官が出会う。
これは、ゆっくりと心を取り戻していく一人の魔術士の成長と再生の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:00:00
88073文字
会話率:18%
『株式会社ワグテイル』のIT事業部で営業を担当する「蒼馬ユウヤ」。
成績に伸び悩む彼はある日、ゲーム開発部門へ出向を命じられる。
何故かプランナーとして配属されたユウヤは、年下の同期である「赤根コノハ」が企画するアプリゲームのリードプランナ
ーに抜擢される。
ゲーム開発の左右も分からないが粘り強いユウヤと、ゲーム開発の素質は一品だが強引な性格のコノハ。
二人を中心に新規ゲーム開発プロジェクトが始まる!
※本作はカクヨムにて連載中の自作の転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 00:00:00
24591文字
会話率:27%
桜戸叶は実家が和菓子屋なだけのごく平凡な女子高生。
だが、十七歳になった途端、普通の人には視えないあらゆるモノが視えるようになってしまう。
そして現に誰も座っていない隣の席に何か気配を感じている。
「え、ひょっとして俺のこと視えるの?」
その声の正体は狐のあやかし――楪葉京のものだった。
そこから、叶と京は不本意ながらも関わっていく。
学校でも家でもバイト先でもいつでも一緒。
憑かれているので、離れることは出来ない。
他にも、様々なあやかしが次々と出てくる。
いつしか、平凡な日々があやかし達によって、彩られていく。
毒舌性悪あやかしイケメン――楪葉京と平凡だけどちょっとドジな女子高生――桜戸叶の不思議な日々がいま始まる――。
※あやかし物を書くのは初めてです。
※第一章完結しました。
※ジャンルに関しては『ローファンタジー』にするか『異世界恋愛』にするか迷った結果『異世界恋愛』になりました。ジャンル詐欺ってたらすみません。
※物語の舞台は京都です。
※プロットから予想するに全体の文字数/20万字は超えそうなのと近日中には完結する見込みが無い為、角川文庫の公募は辞退しました。これからはもっと自由に書きたいと思います。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。
※AIツールは一切使用していません。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 22:59:05
25354文字
会話率:57%
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 19:00:00
1954150文字
会話率:60%
国内最高峰の魔法専門学校を首席で卒業したソナ・フラフニル。
彼女が国家公務員新入職員として初めて配属されたのは、“掃き溜め”と馬鹿にされる西部遺跡管理事務所の総務係だった。
しかも新人の彼女の教育係は、魔力を一切持たない謎めいた青年、
カギモト・カイリ。
魔力を持たない“杖無し”に深い怒りと憎しみを持つソナと、“杖無し”であることを卑下することなく飄々としたカギモト。
相性は──最悪。
業務を通じて協力しながらすれ違い、互いを傷つけながら、助け合う。
様々な他者との関わりの中で、成長していく人達を見守る物語。
※差別表現や偏見を扱っています。ご注意ください。
※基本的にシリアス、重めの内容です。文体もあまりライトではないと思います。
※ファンタジーですが魔法少なめです。派手なバトルなどありません。
※公務員設定ですが、想像で作り上げた部署なので、公務員はこんな業務やらないだろ、と思ってもご容赦ください。
※カクヨム様でも先に投稿しております(小説家になろう様では、各エピソードを短く区切って投稿予定です)。
※初投稿作品になります。色々と至らないところもありますが、読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 17:42:51
442154文字
会話率:36%
迷える心優しい皇太子と、龍の視を持つ天涯孤独の野生児。
これは、いずれ稀代のインフラ技術者へと成長する少年と、未来の名君――その出会いの物語。
大陸全土を支配する帝国、瑞華(ずいか)、その北に位置する忘れられた辺境。
そこに、大地を張り巡
らす「龍脈」を視る不思議な目を持つ少年・十歳の千里(せんり)がいた。
赤ん坊の時に流れ着いた千里を拾って育ててくれた老夫婦も今は亡く、天涯孤独となっている。
遺された小さな山小屋で、受け継いだ知恵を駆使して、千里は独りで生きていた。
ある日、千里は雪山で一人の青年・朗月(ろうげつ)を救う。
朗月の正体は、帝国の皇太子だった。
優しい心の持ち主故に熾烈な継承争いに疲れ、玉座から逃げ出した、「負け犬皇子」。
だが、千里には「視」えていた。
この人は、皇帝になる人だ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 12:32:53
41883文字
会話率:32%
高木柊には未来を見通す力があった。
それは特別便利なわけでもなく、運命というものに自分の未来が勝手に決められるような非情な能力だった。
どうせならと、人の役にたてるよう他人の人生に関わるが、他人の運命を変えるほど、自分の人生も変わった
。
いつしか、自分の人生は悲劇のものとなり、高木柊は生きる事に絶望する。
しかし、高校生の時に高木柊の心を変える一人の男の子が現れたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 21:01:08
33768文字
会話率:28%
「そなたは《毒》か、それとも《薬》か」
皇姫であった慧玲(フェイリン)は先帝の罪により死刑を命じられた。
渾沌の帝と称され、帝国全土に毒をまき散らした凶悪なる帝……その姑娘。だが彼女は薬師の一族・白澤の叡智を修得していた。
慧玲は皇帝
の問いにこういった。
「私は、如何なる《毒》をも絶ちて《薬》と致しましょう」
帝国・剋は先帝の悪政によって《天毒地毒》の禍に苛まれていた。
地毒は人を蝕み、《毒疫》という奇しき病をひき起こす。
鱗に蝕まれた妃妾。脚から梅の咲きこぼれる舞姫。毒疫は如何なる医師にも癒すことができない。ただひとり、後宮にいる食医の姑娘を除いては。
「あなたはいったい」
「ただの食医でございます」
処刑を一時取りさげられた慧玲は身分を捨て、後宮の食医となった。妃嬪たちから渾沌の姑娘と謗られ、疎まれながらも典医が匙を投げた患者たちをたちどころに解毒していく。
最高に美味しい《毒》を患者に飲ませることで。
「毒は、毒を制すものですよ」「口に旨き毒は《妙薬》となるものです」
それは償いか。それとも復讐への階か。
慧玲のもとに現れた麗しき風水師。彼は不敵な微笑を湛えて、慧玲に囁きかける。
「貴女の死を望むものがいる。その敏さはいつか、貴女の身を滅ぼすよ。緩やかにまわる毒みたいにね」
彼は果たして敵か、味方か。逢うべきではなかったふたりの袖が振りあうとき、国の運命が動きだす。
・ ライト文芸寄りの後宮お仕事ものです。
恋愛はするかどうか謎ですが、異性バディ(イケメン)はいます。
・ こちらの小説は《カクヨム》にも掲載(同時に連載)致しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 18:00:00
460053文字
会話率:39%
《後宮》×《ミステリ》×《検視》×《エンバーミング》×《メイクアップ》×《恋愛?》
ワケあり妃は屍を葬り、身分格差、男女格差によって隠された死の真実を暴く!
先帝の死後、斉の後宮はひらかれた。
高官の妻妾選びの場となった後宮では、物騒な事
件が頻発するようになった。後宮丞の男 絳(コウ)は屍を蘇らすと噂の妖妃を訪ねる。
「死人に口はなしさ。けれども、死体は語るものだ」
綏(スイ) 紫蓮(シレン)
彼女は先帝の娘であり、後宮の死化粧師である。後宮中から蔑まれながらも誇り高い彼女の検視と推理によって、権力で揉みけされた事件の真実が明らかになる。
だが、彼女の本領は崩れた屍を復元して、最も美しい姿で葬ることだ。
「遺され、哀惜するひとたちのため、屍は一度だけ甦るべきだ」
絳は秘密裏に、紫蓮へと依頼する。
「先帝の死の真実をあばいてくれませんか」
屍を愛し、死に愛された「妖妃」と彼女に愛執する「奇人官吏」による後宮の暗黒事件簿、開幕!
ライト文芸寄りの後宮ミステリです。LGBTにまつわる事件もありますが、作者の思想よりも世界観を優先しており、現実の事件、人物、団体等とはいっさい関係なく、特定の人物、考えかたを非難、否定する意図はございません。
R‐15ほどの性描写、G15ほどの残酷描写がございます。
*連載について
第一部は毎日連載 更新は19時から21時になります
*お知らせ
メディアワークス文庫より「後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす」
ファミ通文庫より「後宮の女官占い師は心を読んで謎を解く」
好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 06:39:55
186778文字
会話率:41%
《後宮》+《占い》+《心理学》+《ミステリ》+《グルメ》+《恋愛!?》
その女官の占いには、ウラがある!
食いしん坊な後宮女官占い師と廃嫡された第一皇子が後宮に渦まく謎に挑む!
都で占い師を営んでいた易 妙(イー ミャオ)は、ひょんな
ことから後宮に放りこまれ、下級女官として働きながら、妃妾たちに占いを披露していた。報酬は旨いものをひとつ。
占いとは神託である。神妙なる力を借りておこなうものだ。
だが、易 妙(イー ミャオ)の占いにはウラがあった。彼女は《行動心理学》をもちいて人の思考を読み、真実を導きだす。
嘘をついたとき、かならず〇〇をみる。緊張したとき、△△を触る――など、人の行動にはかならず、ウラがある。
神や祖霊を信じるものたちにとって、妙の心理は邪道だ。だから、裏がばれないように努めていたのだが、第一皇子に見破られる。
「私には神も祖霊も憑いてはいませんが、嘘もついていません」
「俺と組まないか。ますますにあんたが欲しくなった」
宮廷の旨い飯につられて、後宮で起こった異常な事件にかかわることになった妙の命運はいかに!
* 後宮ものですが、男性の読者さまにも楽しんでいただけるとおもっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 17:41:06
198652文字
会話率:43%
蝶の宿は人間も妖怪も癒やしに来る高級旅館。
そこで働く一仲居のサナは、初めてのお客様の担当をした。
坂本 ユイトと勧修寺 カナタ。
どうも旅行をしにきた様子ではない二人は、隣から聞こえた叫び声に、突然飛び出していった。
私はただの仲居なのに
、なぜか、巻き込まれていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 12:00:00
9966文字
会話率:42%
人生の分岐点 大学受験。
一次試験に失敗した市香は途方にくれていた。
目の前には絶望した母。
そんな市香と偶然あった陰陽師宏志は、ある提案を市香にする。
最終更新:2026-01-31 18:00:00
9928文字
会話率:42%
患者の家に行けばいろいろな物が見える。
過去から現在、人生の全体像から、関わってきた人間から妖怪まで。
家に訪問して診療する在宅医 藤脇 遙果は、見えないものが見えていた。
癒やすのは病気だけじゃない。
人間と関わる妖怪も癒やしていく物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-27 12:00:00
3952文字
会話率:43%
彼女を壊したのは規則か幸福か、それとも……。
深く読めば読むほど面白い、心で読むヒューマンドラマSF!
幼い半人半精霊の主人公リメアが、過酷な星で倫理と歪みに立ち向かいます。主人公視点と、冷静な現実の読者視点で意味が変わるお話です。何がど
こから間違っていたのかを考えながら読んでいただけますとより楽しめます! 専門用語は少なめ、SF風味の人間ドラマが中心の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-11 18:30:00
226879文字
会話率:38%
名門は 正解の音に滅びた
名門・星城音楽学園 管弦楽部
そこは『正解』とされた音だけが並ぶ、美しき静止画の世界。コンマス・鳴宮玲は、その完璧な静寂に飽食していた。
そんな彼の前に現れたのは、「問題児」葉月花音。
彼女が奏でるのは、伝統
も、品性さえも踏み越えた
――泥臭い生存本能の旋律だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-11 05:00:00
17433文字
会話率:20%
名門は 正解の音に滅びた――
東叡音楽学園の第一練習場。
そこは『正解』とされた音だけが並ぶ、美しき静止画の世界。コンマス・鳴宮玲は、その完璧な静寂に飽食していた。
そんな彼の前に現れたのは、「問題児」葉月花音。
彼女が奏でるのは、伝
統も、品性さえも踏み越えた
――泥臭い生存本能の旋律だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-25 02:33:26
885文字
会話率:11%
それは、恋になる前の儚い十九年間。
隣を歩く速度も、
差し出される手の位置も、
ずっと同じだったはずなのに。
変わったのは、香りか。
それとも、私だったのか。
――恋と呼ばれる前の時間。
最終更新:2026-01-23 13:16:54
5919文字
会話率:16%
宇宙の果でたった一人、遭難した男
地球へは60年の道のり
それでも帰ることを選択し、発射へのカウントダウンが始まる
最終更新:2026-02-10 22:04:01
2808文字
会話率:11%
「AIに仕事を奪われた男が、AIで成り上がってハーレムモードに突入した件」の続編。
田所家とLAの変な人たち(ストレンジピープル)との交流。字幕版海外ドラマを小説で読む、という構想で作っています。もしかしたら英会話学習にも使えるかも?
英
会話に興味がなければ、もちろん英語パートは読み飛ばしOK!気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-09 20:00:00
8231文字
会話率:48%
【PV 133,000突破!!】
http://kxxx.html.xdomain.jp/「番外編などもあります」
(◆)→イラストあり。
【1章】
俺――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)。
この街では、日夜、アヤカシと戦
う異能者がいた。
一方、六角市の15歳~18歳のなかにひとりだけ”シシャ”と呼ばれる、
人間以外のモノが入り込むとされている。
六角第一高校に転校した沙田。
そこで出逢った、ツインテールの不思議っ娘、寄白美子(よりしろみこ)。
寄白美子は左右に6つの十字架ピアスをした謎の美少女。
そして同じ教室で出合った憑依体質の九久津(くぐつ)。
この2人は学校の7不思議をモチーフにした”アヤカシ”
と戦う異能者だった。
しだいに明かされる六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
そして”シシャ”の正体は?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされる中、
九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極めていく。
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
【5章】
沙田は、寄白とエネミーと繁華街でパフェを食べることになった。
そこに社、九久津、繰もやってくる。
XXXX年、具現化したアンゴルモアに一条と二条が挑む。
【6章】
早朝の学校に呼び出された沙田は、寄白とともに廊下の角からある人物を見張っていた。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-09 01:11:09
1169987文字
会話率:35%
「天孫降臨」と同じ頃。葦原中国の人草たちはある「異形」の襲来を受けていた。
高天原の神は「人草の危機は人草で対応せよ」と、その「異形」に対抗する能力を持つ「人草」を地上に送り出した。
彼らは「天津人」と呼ばれ、現在に至るまで絶えず現れ
る「異形」と戦い続けていた。
202X年――天津人の中で異形との戦いの最前線に立つ者たちは、警察や消防と同じ地方公務員「獣撃隊」に所属していた。
「世襲」だ「コネ」だ「税金泥棒」だと罵られ社会に対する「配慮」も強いられているが、それは国が平和である証拠。
彼らが感謝されるようになるのはこの国が「災厄」に呑まれる時。それは本来ならあってはならないこと。
だが「鞘の処女《おとめ》」が現れた今、それはすぐそこまで迫っていた。
彼女は異形による大災厄に対抗するため、同じ天津人のますらお「剣比古《つるぎひこ》」と番い「花鞘比売《はなさやひめ》」となり彼に与える「剣」を産む。
太古から何人もの「花鞘比売」が何人もの「剣比古」に「剣」を与え大災厄を祓って来た。
約八十年ぶりに現れた「鞘の処女」――「勝ち気で図太い」美貌の十七歳・高野原茉莉花《たかのはらまりか》はその素性を隠し、四人のきょうだい達と仙台市郊外の森の中で暮らしていた。
国の保護監視対象である「特別な務めを果たす少女」の日常は拍子抜けするほど地味で平穏、全くキラキラしていない。
まだ誰ともわからない「剣比古」と番うため、腹を括って処女を守っていた茉莉花だが、思いがけない相手を好きになってしまう。だが、彼は自分と「結ばれることが出来ない」男だった。
好きな男と結ばれる。務めも果たす。両方とも絶対に諦めない――異能者たちがごく普通に生活する地方都市で繰り広げられる、強欲乙女と彼女を巡る男たちの「スキャンダラス」なラブロマンスファンタジー。
※この物語はフィクションです。実在の地名、施設名等が出て来ますが一切関係ありません。
※日本神話をモチーフにしていますが神様はほぼ出ません。
※主人公の日常生活を中心に物語が進行し、登場人物たちのバックグラウンドや世界観はその中で徐々に開示されて行く形を取っています。更新もゆっくりめで恋愛パートに入るのもかなり先になります。気長に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-08 21:08:18
129757文字
会話率:17%
情報技術の進歩による情報化社会の発展により、在宅で仕事をする人間が増えてきた。
内容こそ多岐にわたるものの、必要なのは知識か技術、もしくはその両方だ。プラスコミュニケーション能力も必要かもしれないが、そこは『社交辞令』や『ビジネスマナー
』という技術を身に着け、『コンプライアンス』に注意し、『ハラスメント』に当たらないよう振る舞いに気を付ければ問題ない。
だから田舎暮らしの中卒でも、実績があれば生活に支障はないと彼、荻野睦月はそう思い込んでいた。
……住んでいた田舎町が廃村になるまでは。
お陰で睦月達は近くの地方都市に引っ越し、この歳で通信制高校に通う羽目になった。家業を継ぐとかでない限りは、最低でも高卒資格を持っていないと、社会では潰しが効かない。進学でも公務員試験でも就職活動でも、生きていく上では高卒でギリギリなのが現状だ。
そして引越日当日。荷物を纏めて車に乗り込もうとする睦月を呼び止める者がいた。
睦月の父、秀吉だ。
彼は部屋に睦月を呼びつけると、開口一番こう告げた。
「睦月……お前とは親子の縁を切る」
「どうした親父。とうとう頭がバグったか?」
「…………酷くね?」
その会話を発端として……睦月の未来は、多難の予感で溢れることになった。
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
R15版掲載先
『小説家になろう様』
『アルファポリス様』
『カクヨム様』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-07 12:00:00
1040954文字
会話率:46%
バー『Alter』の雇われ店長兼バーテンダー、抽冬淳は紆余曲折な人生を経てすでに三十代。どこぞの地方都市にある廃ビルの地下フロアで、今日も今日とてシェイカーを振る……わけではなかった。趣味の家庭菜園で育てた収穫物でお通しを作り置きしては、
ある意味同業の常連客を相手取る日々。変わったことと言えば、当時まともに交流していなかった中学のクラスメイト達が、常連として通うようになったこと位だろう。
別に同窓会等で再会し、旧交を温めた結果とかでは断じてない。単に副業の都合で、偶々顔を合わせただけに過ぎない。だからこそ、淳をはじめとした常連達は思う。
『社会の裏側も、存外狭い』
と。
雇われ店長兼バーテンダーこと抽冬は、オーナーである『―――』の受付担当だった。おまけに『バーの利益は求めていない』からと、腕の方は期待されていない。
なのでこの話は、世界で唯一『バーテン』の蔑称で呼ばれても不自然ではない男と、常連をはじめとした周囲の人間達が駄弁るだけの物語である。
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
42151文字
会話率:49%
秋の涼しさが冬の寒々しさに変わろうとしている中、私は一人、近所の公園に来ていた。学校で嫌なことがあり、すぐ家に帰らずに立ち寄ったのだが、そこでとある男性と知り合うことになる。
その男性は話を聞く限り、社会不適合者で指名手配された逃亡犯の
はずなのに、何故か別居しているお父さんを思い起こしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 00:00:00
108445文字
会話率:46%
若き人気モデル・椿は、かつては「天使」と持て囃されてきた。
しかし、SNSに残された「劣化」の一言が、彼の心に小さな不安の種を落とし、以来、華やかな世界の裏で揺れる孤独と焦りに揺れていた。
その頃、世間では原因不明の連続不審死が報じ
られ、メディアは騒ぎ始めていた。
表向きは他人事のニュースでも、確実に何かが動き出している。
そんな気配だけが、静かに漂っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-06 21:00:00
17523文字
会話率:47%
酷い雨の日、特にこれといった特技のない高校生、兎里健はひょんな事から仲良くなった二人のイケメンと美人に巻き込まれ異世界に召喚されてしまう。
特に目立った特技がなく無個性な自分は役立たず扱いされ棄てられると思い、内心恐々としていた彼だが、
思いのほか召喚した皆さんが優しかった。
――――『もしかしてこのままやっていける?』
異世界に希望を見出した兎里、だが思いのよらぬところで現実は非情だった。彼に秘められたある魔法の才能が彼を『訓練』という名の地獄に叩き落としたのだ。
※この物語は異世界コメディです。
MFブックス様にて書籍化することとなりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-05 18:00:00
3259930文字
会話率:47%
憲貴歴三十八年。神々の住まう神域『神都・輝ヶ國』が存在する島国『天津原』。人と神が交わる天津原の中央、帝州に住む蓬生胡音は、神霊の力を封じる『神禍』の力を持つ蓬生家の長女として生まれた。だが、低級霊すらまともに祓えない彼女は家族からいとわれ
、小間使いとして日々を過ごす。そんな中、神都より一柱の神が蓬生家にやってきた。月にあるとされる黄泉比良坂の長、月黄泉――彼は役立たずの胡音を「娶る」ために訪れたというが……。
幻想的な和風世界で繰り広げられる、人と神のラブストーリー。
※不定期更新
※本文の無断転載・引用禁止
※レーティングは念のために付けています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-05 07:37:12
27034文字
会話率:49%