『神との対話』は、アメリカ人ニール・ドナルド・ ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんの著書です。
私は、日本で年間3万人近い自殺者が出ている窮状を憂えています。テレビで鉄道人身事故のニュースを見るたびに、心が痛むの
です。
私はかつてホスピスを目指した病院がうまくいかず、赤字のためにできた億単位の借金返済に追われました(ノンフィクション『いのちの砦』を参照ください)。順風満帆の人生から、一転して絶望の淵に立たされたのです。
自分探しの旅をしていた時に、この『神との対話』に出会ったのです。著者のニールさんは、私と似たような人生を歩んでいますので、強く共感を覚えました。
この書は、私が今までに出会った本の中でも最も秀逸な作品の一つでした。対話形式で書かれた本書をまとめるのは、たいへん難しいことでしたが、人生に悩み真理を求める人々に少しでも役立つようにと、診療の合間をぬってその大要をまとめて、Wikipediaに投稿したのです。
あなたの人生を振り返るきっかけになれたらと、祈ってやみません。
私の説明はあまりに稚拙なものですので、 興味のおありの方は、原著を読まれることを心からお薦めいたします(市町村の図書館やAmazon にも置いてあると思います)。
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神との対話①②③:ニール・ドナルド・ウォルシュ著/吉田利子訳 サンマーク出版/1997年 価格:普及版 各800円
続編:神との友情 上下・神とひとつになること・新しき啓示・明日の神・神へ帰る・神との対話 完結編
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 02:00:00
1541730文字
会話率:3%
キリスト教過激派の人たちによって機械人形に魂が移ってしまったエリー(えま)はもう終わりたい。そんな思いで主人様に仕えていた。400年耐えた痛みはどうなるのだろう…
最終更新:2025-02-09 00:00:00
19625文字
会話率:82%
キリスト教哲学ではなく、生のイエス・キリストの生涯
「福音書」を含め従来のイエス伝はごくわずかな幼少期と、ガリラヤ、そしてエルサレムで福音宣教に当たったわずか三年間の事績のみ伝えて「イエスの伝記」と称しています。
それでは簡潔すぎるしょう…
…
この世に生身で生活し、呼吸していたイエスの生涯をすべて描きます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:00:00
516548文字
会話率:39%
山歩きの最中に雨宿りしていた失業中の遠見祐司は、気がつくとリファニアという極北の小大陸にいました。そこは今から五千年前に”空の割れた日”という名付けられた物理現象を境に、史実の地球とは異なった自然環境、歴史を刻んできたもう一つの地球だった
のです。
そして、”空の割れた日”に地球にもたらされた未知のエネルギーによる巫術と呼ばれ魔法もどきの術が存在します。この巫術による自然界への悪影響を排除するために、祐司が大巫術師スヴェアの代理人となり途中で出会った少女とリファニアを旅するアドベンチャーロードストーリーと思ってください。
長い話ですが第一章、できれば第二章を読めば後は独立した話が数話ずつまとまっている体裁になっていますので何処か面白そうな所だけを読んだり、興味が薄いような場所を飛ばしても読むことが出来ます。
見た目の雰囲気は北欧風ですが、中世末期のリファニアというキリスト教無き多神教世界での主人公以外の群像劇も時々展開します。
なお、作中の挿絵は、地図や図などを除いてフリーの素材・写真を加工して使用しています。気をつけているつもりですが、規約違反があればご指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 08:04:43
8654961文字
会話率:24%
三十年戦争時代、帝国自由都市グロッケンシュタットを舞台に、信仰と暴力、伝承と科学が交錯するドイツバロック歴史伝奇、異能聖歌物語。
ノベルアッププラスさんのコンテストに出品中の作品
「Musketiere hat TIERE. 銃士には獣
がいる」
の本編に当たる作品です。
同人誌作品として完結しているものです。
こちらではご紹介として、当該期間中に少しずつご紹介していきます。
よろしければこちらの作品もご覧下さいませね。
本編同人誌はこちらです↓
https://toten-rosen.booth.pm/items/4732893折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 18:40:42
57385文字
会話率:44%
司教座の街のある司祭が出会った少年は、ひとつの身体にふたりの意識を持っていた。悪魔憑きと呼ばれる彼らを司祭は街の孤児院に引き取る。司祭のもと、彼らは青年へと成長するが、声変わりの時期を迎え……。【同小説を他サイト(pixiv、NEWVEL-
LIBRARY)にも重複投稿しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 00:53:40
12976文字
会話率:29%
世界のベストセラーである聖書を題材とした小説です。聖書の内容や信仰を尊重しながら、登場人物の心理描写を表現をすることで、小説として書きました。
今まで聖書に馴染みがなかった方にも、聖書の面白さが伝わると思います。今回、題材としたのは、新約
聖書「マタイによる福音書」です。これは、マタイの視点から描かれたイエス・キリストの生涯が書かれたものです。イエスという名の男が、どのようにして世界を変え、人々に希望を与えたのか。その歩みを追体験することで、信仰とは何か、愛とは何かを問い直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 07:00:00
6755文字
会話率:39%
カルト紛争から30年。再び、カルトの脅威が日本を覆い始めていた。
イエズス会宣教師ニコラス・マクガイアは、将来、教皇となるべく、すべての日本人をキリスト教徒に改宗するという熱い誓いを持って日本に降り立った。
マクガイアは旅の途中に出会ったに
わかギャルのユリアと共に、カルト紛争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 23:35:32
343967文字
会話率:10%
マルクス主義を読んだことがある?日本への中国留学生としての僕は、12歳の頃からじわじわとそれを学び始めた。
そして、日本で初めてキリスト教に触れた。まさか、この二つが同じものであるとは思いもしなかった。
そんな発想を踏まえ、広範囲にわたる
中国人の生活と融合させることで、一つの素晴らしいストーリーが生まれた。
昔々、人類は神の領域から追放された。
神によって神性を奪われ、エデンの園から追い出されたアダムとエバ。その血筋の中から、一人の人類が神性を悟り、再び神の領域へと足を踏み入れた。
新しき『神』は旧き神に訴えた。
「最初の人に与えられるべき神能を返してくれ。」
...
旧き神はその願いを聞き入れ、新しき『神』の求める世界を創り上げた。
「人類はもはや神に頼らず、自らエデンの園を超える新世界を築くことができる」――そう信じて。
そして、骨になった少女は、失った肉を取り戻すため、少女と恐竜は、
新世界の冒険を始めた...
そこは確かにユートピアなのか? 完璧なエデンの園なのか? 本当に、理想郷足り得るのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 08:00:00
5416文字
会話率:19%
現代の日本。8歳の少年アミットは、教会の聖書クラスで不穏な漫画を発見する。そのコミックは、暗く荒涼とした世界でゴブリンに追われる少女と、彼女を救おうとした肥満の男が残酷に殺されてしまうというストーリー。アミットは不適切なものを読んだとしてチ
ャイム神父に叱責されるが、この漫画は現実と奇妙なつながりがあるようだ。
一方、平行世界では、生まれ変わったが堕落したイエスがエルサレムに現れる。この 「偽イエス 」は、誰もが期待していた慈悲深い救世主ではなく、復讐心に燃え、権力に取り憑かれた存在だった。不吉な方法で奇跡を利用し、ユダに残酷な罰を与え、暗い目的を果たすために信者を集め始める。彼の究極の目標は、史上初のアニメ大会を開催し、その神の影響力を使って女性を集め、支配力を強化することだ。
アミットの兄コーリーがこの世界に転送されたとき、彼は壮絶な戦いでイエスと対決する。しかし、イエスは彼を打ち負かすだけでなく、屈辱を与え、過去の人生の罪を暴き、自分の失敗に直面させようとする。コーリーはイエスの計画の手先となり、一方、現実世界のアミットは、コミックと彼の周りで起きている出来事の奇妙な一致に気づき始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 11:26:38
4038文字
会話率:0%
主人公『僕』はツンデレのデレのないツンツン男です。この作品ではツンツン男の仕事、人生をのんびりと語り、それからツンツン男が恋に落ちるところを描きます。この極度のツンツン男、果たして恋を通して変わることができるのか? さて……。
最終更新:2025-02-03 09:53:04
18336文字
会話率:21%
主人公の『僕』は「小説家になろう」に純文学小説を投稿している。ある日、見知らぬ人物から感想メッセージが送られて来た。それは僕の小説を痛烈に批判するメッセージだった。やり取りの中で、その人物は僕と同じ町に住んでいることがわかった。僕はその人物
と会ってみた。その人物は僕の小説を手直しして文体化したい、と言う。僕はその話を断った。……のだがいつしか二人で新しい小説を合作する、ということに。二人の小説のタイトルは『岩手ラブズ』――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 11:03:39
19885文字
会話率:19%
僕はシンガーソングライター――イエス・キリストの福音を広げる歌を作り、唄っている。だが信仰は大スランプ中。クリスチャンになってからヒット曲が一つも与えられない。なぜだ、と戸惑いと不満を感じる僕にキリストが与えた答えは一人の女性だった。彼女の
名前は斎藤楓(さいとう・かえで)、耳が聞こえない女性だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 10:44:04
18897文字
会話率:24%
福音派キリスト教は聖書が救いについてだけではなく、歴史的、科学的にも誤りが無い事を、聖書自身の教えとして確認している。
聖書に啓示された三位一体の神が無から全世界を創造された。神は完全な世界を創造されたが、悪魔に従った人類が罪を犯し、全世
界は堕落した。
神はこの中から民を選び、人類を二種類に分割しておられる。救われた神の民とそれ以外の滅びる人たちの二種類である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:59:11
11408文字
会話率:5%
昔、拝見したステンドグラスを目に焼き付けたい。
そう思ったのが全てのきっかけだった。
何でも都内でステンドグラスを見られる場所は教会であるらしい。
其れが全ての発端だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
プロットタイプ。妹ちゃん
教会の荘厳さを渇望しながらも、耐性がないのは何故なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 12:40:43
959文字
会話率:7%
純文学と言うのは人を描くものだと言われている。
人の善悪を記す事により、自らの行いを鑑みる事にあると思う。
だから何時も思い出す。
福音書八節、罪なき者のみ石を投げよ。
それと似たところがあると。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何でも許せる方向けです。
でも宗教の一説と純文学の存在が重なることがあるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 06:25:02
921文字
会話率:29%
えっ、あらすじなんているの!
だって、異世界転生の話を書こうと思っただけで、話の筋なんて考えていないです。とりあえず、一人の引きこもりがいる。その人の住んでいる家が異世界に行っちまったら、どうなるというのを書いてみようと思っただけです。
したがって、どう展開するなんて考えてもいません。
困った…
ねぇ、これ、あらすじなんて本当にいるの。と、必須という赤文字を見ながら脂汗をかいています。
えーっと、異世界転生って、輪廻転生ですよね。インドの考えですよね。にもかかわらず、大抵の異世界転生の小説って、日本人が中世ヨーロッパに転生するというのが多いように思うのですが、キリスト教って、死んだら地獄か天国へ行って終わりだから、転生のしようがないと思うのです。
その上、中世ヨーロッパって5-15世紀の約1000年だと思うのですが、この手の小説を読んでいると、その枠を外れて、近世ヨーロッパじゃないのと思うシーンが出てくるわけです。
そういう疑問を持ちながら書いておりますので…
これって、前書きのような気がしてきた。
とりあえず、もう、これで許して
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:22:08
602775文字
会話率:50%
卒業式の日、生徒会長でもある志紋は卒業式をボイコットして、裏山にいた。そんな彼を追いかけて来た、シスター・アンナと昔話をする。
それは、皆に良い子だと言われたきた彼の生きざま。それ自身が彼の懺悔。
このまま彼を、この学校から卒業させて支う事
は、彼自身を迷子にさせてしまう事他ならない。
「今、この子に必要なのは、神の愛でも信仰でもなく、奇跡なのです」
その試練を経て、彼は求めるものを手にする事が出来るのか? それとも……。
キリスト教に全然詳しくない作者が描く、壮大なる神の慈愛と信仰の世界がどんなものか、試してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 10:52:36
26232文字
会話率:34%
かつて日の本に第六天魔王と恐れられ、最も天下に近かった男がいた。
その男の名を織田信長《オダノブナガ》という。
尾張という小さな国から天下を掴めるまでに成り上がった男は、信頼していた臣下の手によって、この世を去ろうとしていた。
燃え盛る炎の中、首を見つからせないため、キリスト教の奴隷商人から救い出した黒人の男の手によって、その命を捨てた。
思えば裏切られることの多い人生であった。
血を分けた弟に殺されかけ、大事な妹を託すに値すると判断した男にも裏切られ、保護して上洛を手伝った将軍にも裏切られ、何度も裏切りを繰り返す男にも殺されかけ、自分が見出した臣下に暗殺を謀られたこともあった。
そして、今最も信頼を寄せていた男にどうしようもないまでに追い込まれた。
彼は信頼する小姓からの報告を受け、呟く『是非も無し』と。
それは、最も信頼していた男を賞賛する言葉だった。
アイツならもうどうしようもないと。
しかし、簡単に首をくれてやるのは不服だ。
苦々しく桔梗紋を見て、アイツを困らせてやろうと燃え盛る火の中、黒人の男に命じる『我が首、金柑頭に渡すでないぞ』金柑頭とは、最も信頼する男に信長が付けた渾名である。
首が飛び、命が事切れた信長であったが目を覚ますとそこは日の本とは似ても似つかない、どちらかといえば西洋のような街並みであった。
これは、織田信長が剣と魔法の世界に転生し、弱小国のそのまた小さな郡から皇帝へと成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 18:00:00
324787文字
会話率:58%
聖書の内容や流れを知らない人たちのために、天使や悪魔などの話は本当に聖書に書かれてあるのか、キリスト教の西洋文化はどのようなものなのか、などに興味がある方々のために書いてみました。
最終更新:2025-01-16 21:35:39
12860文字
会話率:2%
とある自己肯定感が低い女の元に、妙なクリスマスカードが届き……?クリスマス短編作品。※他サイトにも掲載中。
最終更新:2024-12-24 19:15:44
1574文字
会話率:45%
とある悪人の真斗。自業自得とはいえ、クリスマスでもホームレス状態。そんな時、本当のクリスマスを知り……?クリスマス短編。
最終更新:2024-12-21 18:40:50
1336文字
会話率:32%
失恋したある女は、クリスマスに教会に初めて行ってみるが……。想像以上に地味でパワースポット感も何も無い!?クリスマス短編作品。
最終更新:2024-12-21 08:25:04
1088文字
会話率:25%
キリスト教には「召命」という言葉がある。それを自分なりに解釈して、詩にしてみた。
キーワード:
最終更新:2024-12-24 02:02:33
227文字
会話率:0%
キリスト教信者でもない日本人に告ぐ
最終更新:2024-12-18 19:30:00
658文字
会話率:10%
中学生の頃からの親友が指定難病の可能性があると知り、女子高生の七瀬いをりは
親友が入院している病院へ向かいバスに乗っていた。
いをりが中学生の時、彼女にしてあげた事と同じことをするために。
いをりの横の席には、なぜか茶道部の後輩が座ってい
た。
彼女は、いをりの親友のお見舞いに強引について来たのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:07:30
21580文字
会話率:14%