剣道に青春を捧げ、三国志ゲームをこよなく愛する現代の高校生、山栗的斗(やまぐりてきと)。ある日、彼は三国志の英雄・趙雲子龍として、乱世の真っ只中に転生してしまう!
手には馴染みのない槍、周囲は言葉も通じぬ異世界。しかし、彼には現代知識とゲー
ムで培った戦略眼、そして何よりも「趙雲」としての圧倒的な武勇と、その身に宿るという伝説の「龍の血脈」があった。
「マジかよ…俺が趙雲!?なら、歴史を変えてやる!」
董卓の暴虐、呂布の無双、そして立ちはだかる曹操の野望。的斗は、持ち前のゲーマー魂と現代知識、そして徐々に覚醒していく龍の力で、次々と強敵を打ち破り、乱世にその名を轟かせていく。
黄巾の残党から忠義の士へと変わる周倉、廖化、裴元紹。義に厚き弓の名手・太史慈。堅実なる盾・徐盛。長江の暴れ龍・甘寧。そして、知略縦横の軍師・徐庶、陳宮、法正。さらには、あの桃園の義兄弟、関羽と張飛までもが彼の「仁義」の旗の下に集う!
そして、彼の運命を大きく変える、絶世の美女・貂蝉との出会い。戦乱の中で育まれる、時空を超えた愛の行方は――?
これは、ただのゲーマーだった男が、三国志の英雄となり、仲間たちと共に新たな歴史を創り上げ、天下泰平の「白龍王朝」を築き上げるまでの、愛と友情、そして戦いの壮大な物語。
果たして的斗は、自らの天命を全うし、真の英雄となることができるのか?
そして、彼が最後に掴むものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:01:42
61100文字
会話率:29%
何者かによる子供たちの誘拐、連続する娼妓殺し、そして趙雲の部下の一家皆殺し事件…つぎつぎ不穏な出来事が新野で発生。さらには『忘れるな、仇讐は壺中にあり』と謎の言葉を残して去った親友・崔州平が気になる孔明。そこへ決定的な事件が発生。窮地に立た
された趙雲のため、孔明は事件の起こった襄陽へ。劉表の後継者をめぐる劉琦と劉琮の争いも絡み、事件は思わぬ方向へ。さらには、叔父の諸葛玄の死についても、なにか秘密があるようで…? 謎だらけの状況を、趙雲と孔明は突破できるのか? 暗い秘密と悲しい過去に満ちた、奇想天外な三国志。※曹操が荊州に侵攻してくる直前の物語です。※「奇想三国志 英華伝 序」をお読みいただかなくてもだいたい話がわかります。※オリジナル要素多し。架空の人物が幅を利かせています。※正史や演義でチラッと出てくる人物が、思わぬ役割を果たすこともあり。※「カクヨム」にも同時掲載しています。※隔日連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 10:10:00
884683文字
会話率:23%
「奇想三国志 英華伝」の登場人物設定一覧です。
このシリーズは、史実と演義のエピソードを採用しているほか、オリジナル要素もおおくあるため、今回、設定をあれこれまとめてみました。
本文を読む手助けになれば幸いです(^^♪
基本、日曜日に1人ず
つ掘り下げて紹介していきます。
※同一内容をgooブログ「はさみの世界・出張版」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:04:27
14951文字
会話率:2%
後漢末から三国時代。
過酷な世で、その才を輝かせ、たくましく生き抜いた英雄たち。
そのなかでも蜀漢の諸葛孔明と趙雲の活躍を主に描いていきます。
オリジナル要素もあり。だいぶ遊んでいます。
この作品はgooブログ「はさみの世界・出張版」に掲載
したシリーズをもとに描いています。
カクヨム、個人サイト「牧知花のホームページ」にも一部掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 12:43:36
55360文字
会話率:28%
劉備とは楽団のような人である。
優秀な指揮者と演奏者たちがいるとき、素晴らしい音色を奏でた。
初期の劉備楽団には、指揮者がいなかった。
関羽と張飛という有能な演奏者はいたが、彼らだけではよい演奏にはならなかった。
諸葛亮という優秀なコンダク
ターを得て、中国史に残る名演を奏でることができた。
劉備楽団の演奏の数々を描きたいと思う。史実とは多少異なる演奏を……。
劉備と絶世の美少女孫尚香が活躍する架空戦記です。全61話。
前半は比較的史実寄りですが、徐々に架空の物語へとシフトします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:10:00
116579文字
会話率:34%
「策兄様のような方と結婚したい」
孫尚香はそう願いつづけてきた。
江東の小覇王、孫策の妹。
彼は揚州の英雄だった。華麗な容姿を持ち、電光石火の指揮官で、個人的な武勇も秀でていた。
尚香が13歳のときに暗殺された。
彼女が19歳の
とき、孫策の後継者であるもうひとりの兄、孫権が縁談を持ってきた。
「劉備殿と結婚してくれないか」と言われて、尚香は驚いた。
「荊州牧の劉備様……。おいくつなんです?」
「50歳だ」
いくらなんでも年寄りすぎる。彼女は絶対に断ろうと決意した。
年の差恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
3100文字
会話率:33%
中国の三国時代、炎興元年(263年)、蜀の第二代皇帝、劉禅は魏の大軍に首府成都を攻められ、降伏する。
蜀は滅亡し、劉禅は幽州の安楽県で安楽公に封じられる。
私は道を誤ったのだろうか、と後悔しながら、泰始七年(271年)、劉禅は六十五歳で生涯
を終える。
ところが、劉禅は前世の記憶を持ったまま、再び劉禅として誕生する。
ときは建安十二年(207年)。
蜀による三国統一をめざし、劉禅のやり直し三国志が始まる。
第1部は劉禅が魏滅の戦略を立てるまでです。全8回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
100937文字
会話率:35%
中華の史書、二十四史を淡々と訳していく、 淡々史書シリーズ。 蜀の亡臣・陳寿が、魏・呉・蜀、三国の興亡と人間模様を質朴なる筆致で綴る、不朽の名著「三国志」を淡々と抄訳してゆく作品です。
※当作はエブリスタ様にも掲載しております
最終更新:2024-07-17 07:00:00
912222文字
会話率:7%
中国、後漢王朝末期──政治腐敗から各地で蜂起した黄巾党が民草を脅かしていた。漢王室の血を引く涿郡涿県の劉備は、志を共にする関羽・張飛とともに桃園に義を結び、救国の大望を胸に乱世の荒波に立ち向かう。
沛国の曹操、呉郡の孫堅、綺羅星の如くに出現
した英雄たちが、擾乱を契機として覇を競い、やがて天下は魏・呉・蜀の三国に分裂。184年の黄巾の乱から、280年の孫呉滅亡まで、丸々一世紀に渡る群雄達の興亡、鎬の削り合い、忠義と我欲、愛と憎しみ、峻烈なる人間模様を描く。
明代の通俗小説、三国志演義の抄訳。たまに挿絵つき!
※当作はエブリスタ様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 00:00:00
219045文字
会話率:34%
白帝城で永眠した劉備は若き日の戦場で目を覚ました。窮地に陥る劉備のもとに二人の豪傑が駆けつけその危地を救う。漢末の動乱を英雄が駆け抜け、そして新たな国が興る。
最終更新:2024-07-16 16:24:32
123580文字
会話率:63%
このお話は昔々に、他のブログに連載していたものです。
当然、未完成です。(えへん)
これを手直ししつつ、完成させようか、と思います。
長々としたものになりますが・・・。
主人公は毬子とマリリン。
脇に項羽と虞姫。
さらに呂布、関羽、曹操、
董卓、何進、趙雲、劉備、孫堅・・・等々。
多すぎて整理が出来ません。(えへっ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:35:52
844888文字
会話率:13%
趙雲の気まぐれ短編集の世界へようこそ。
本編『騅ー後醍醐のもう1人の息子ー』、続編また番外編にも載せることのない、キャラクターたちの過去、季節イベントを楽しむ殺し屋たちのオフの姿、サブストーリーなどを載せていくものです。
様々なキャラた
ちの視点で描かれますし、それぞれの思想なども織り交ぜながら、基本は5話程度、または1話完結(季節もののみ)で、書いていきます。
※『光信じて』については、10-20話の予定です。
どうぞ、気晴らしに読んでください。
あなたの有意義な時間のおともになれますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 19:10:22
199788文字
会話率:24%
※本作品は前作の『騅-後醍醐のもう1人の息子-』の続編です※
前作を読まずとも楽しめるように前作の説明などを話の随所に書きますが、より深く世界観を知っていただきたいので、前作を読むことを強く推奨致します。
以下、一段落目に世界観の説明がご
ざいます。
殺し屋が裏の世界を取り仕切り、殺し屋組織の上層部が政府や警察に口利きが出来る世界のお話。
だが一方で、その見返りとして政府の要望には応えねばならず、度々要人警護の依頼を受けることもある。
彼らは一般社会にはほんの一部にか知られておらず、影の立役者として世の中をどこか上手く回している存在。
したがって、殺し屋が街を歩いていても一般人や警察が警戒することは無く、依頼人が顔を見たとしても連絡は勿論話しかけてはならない為、ごく普通の生活を送ることが出来ている。
ただ、一般社会にも裏の世界にも知られている唯一の存在が居る。
それは後鳥羽家、後醍醐家といった名家と呼ばれる大富豪の一家や、新田家といった貴族で、彼らは金に物を言わせる場合もあるが、ほとんどは殺し屋組織に所属するなり単独で動くなりし、自分の身を守っている。
――そこのあなたも"BLACK"の記録者になってみないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:59:28
760424文字
会話率:26%
今現在、藍竜組の稼ぎ頭となっているのは、”怪力剣豪”こと裾野と”藍竜の虎”こと菅野だ。
この2人のコンビは約7年前一度も解散することなく、着々と実力をつけてきた。
そんな彼らのことを依頼人は「情報屋とも親密」、「迅速に殺る」、「高報酬だけど
……」、「信頼できる」等と言い、同業者からは恐れられている。
だが今回の主人公である菅野の明るい性格の裏には、想像を絶するような過去が隠されている、
それに加え、相棒である裾野には、とてつもない試練と人脈の謎があったのである――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 18:28:23
522696文字
会話率:29%
講釈師は私、張飛益徳の嫁であります、夏侯三娘でございます。
時は後漢。夏侯惇さま率いる十万が荊州の新野に向けて攻めて参ります。
世にいう「博望坡の戦い」でございます。
こんな大事なときに劉備一家は新参ものの孔明先生のことが面白くな
いと一枚岩になりきれません。
そこで孔明先生は、うちの旦那の張飛益徳に「力くらべ」をしようと提案してきたのでした。
負けたほうが言うことを聞くという条件に、うちの旦那は受けて立ったのです!
※これは自身の『三国志企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 08:00:00
6784文字
会話率:46%
戦乱を舞台にしたゲームの世界に転移した主人公が、何故か女体化している武将達を味方につけてアヘンを使ってマフィアムーブをかます物語です。
ヒロイン
銀髪ロングヘアメイド
金髪碧眼高身長、趙雲子龍ポジの武将的お姉さん。
鉄面皮の司馬懿仲達ポジの
やべーやつ。
ヒロインは増えていきます。
本作は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。ご理解のほどよろしくお願い致します。
カクヨムとの同時投稿です。更新はカクヨムの方が早いです。「https://kakuyomu.jp/works/16817139556254636547」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 19:00:00
4151文字
会話率:44%
劉備の娘達のお話、別れ
趙雲のお話(恋疑い)を書いた面影
劉備の恋
2002年ころに書いたお話なので古いです。昔、三国志妖伝の自サイトに載せていました。
家紋様の三国志小説(祭り?)に乗りました。
最終更新:2022-05-20 19:26:13
8522文字
会話率:34%
ついに南方攻略を開始した曹操の大軍から逃れるべく、劉備達は荊州の軍需物資が蓄えられている江陵の地を目指した。しかし、足弱な数万の民も引き連れていた為、その進軍速度は遅々として進まなかった。そうこうしているうちに、曹操の追撃部隊がすぐ背後に迫
っていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 10:44:02
14077文字
会話率:0%
《人の子よ、異種間恋愛もので男女のどちらがモンスターか気にしていますか? 気にしていない者は注意しなさい、女性が人間の場合たいてい凌辱ものです。(有明研究所調べ)
これはゾンビになった少年が、人間と人魚の恋愛を友人ポジションから見ていた
り、今回も二国間の未来を左右する陰謀に巻き込まれたり、金髪ショタに人間としての格の違いを見せられる、とりあえず混ぜられるものは混ぜてみた節操がない話です……。
もはや今更でしょうが、前作「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)とチート系勇者とその他大勢
」の完全な続きで、そちらを先に読まなければ、人間関係を理解することは難しいでしょう。後から飲み会に来て「今何の話してたの?」とか言う奴に、碌な人間はいません。
今回はそこまで期間も空いていないはずですが、恒例なので登場人物の紹介をしますよ……。
ミーレ:言わずと知れた最強にして至高、唯一にして全であるこの私です。その威光と高すぎる出演料がネックになり、前回以上に出演が少ないのは、悲劇としか言いようがありません。そのため、残念ながら前作の方が2倍は面白いでしょう。
仁木康大:おっぱいに潰されて死ぬるなら本望な、どこにでもいる日本の男子高校生です。無理やり子爵にさせられたため、色々な人から名前ではなく爵位で呼ばれるようになり、少し混乱するかもしれません。ですが、そもそも日本では直接名前を言うのは無礼な行為なのです。少なくとも社長に向かって、「カムチャッカ太郎さん」とさん付けで呼ぶ社員もいないでしょう。
ハイアサース:外見は正ヒロイン、中身はサブヒロインの頼れるお姉さん騎士です。ちなみにこちらの恋愛は全く進展しません。
飯山圭阿:ナチュラルボーンくノ一です。今回は海戦中心のため、叙述上あまり出番はありませんが、実際は色々頑張ってます。
ザルマ・アビ:最近は活躍するようになった貴族のボンボンです。三国志で例えるなら武力3政治80の趙雲です。
ダイランド:以前登場した元大海賊のパシリです。粗暴で命知らず、ドラゴンでもぶん殴ってみせらぁ、でも、師匠だけは勘弁な、大男です。
その他大勢:こいつらの中に異種間恋愛したり、殺したり殺されたりするやつがいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 22:54:34
213440文字
会話率:33%
創作三国志。諸葛亮を得た喜びにあふれる劉備を日々警護するうち、趙雲の中にある感情が降り積もる。その言葉のない想いに簡雍が言葉を与えた時、趙雲は…。三国志を題材にした掌編です。
最終更新:2021-10-11 11:47:13
1850文字
会話率:45%
創作三国志。劉備の夫人である糜夫人が死の直前に見た光景。長坂で曹操軍の攻撃を受けた劉備軍は散り散りに敗走する。糜夫人は趙雲に守られながら劉備の子の阿斗を抱いて逃げるが、途中深傷を負って動けなくなってしまう。そこで趙雲の下した残酷な選択とは…
。趙雲が劉備に隠れた思慕を寄せていたという設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 11:29:06
2302文字
会話率:16%
創作三国志。夷陵(いりょう)の大敗で劉備は病に倒れ白帝城にとどまる。間近で仕える趙雲による独白。半生にわたる劉備への秘めた想いと、諸葛亮への複雑な感情が入り混じり、趙雲は死にゆく劉備を見守るが…。BL要素があるのでご注意ください。
最終更新:2017-10-27 13:41:07
11745文字
会話率:31%
大学時代に知的好奇心の荒ぶるがままに書き上げたレポートです。中国・韓国合同製作の2008年公開『三国志』(監督:ダニエル・リー、出演:アンディ・ラウ、サモ・ハン、マギー・Q、原作:ダニエル・リー『三國之見龍卸甲』)を題材に、エンターテインメ
ント作品としての視点から ~輪の表象~ という独自解釈を行いました。この「輪」とは、人生(生き様)を一つの円周上へなぞらえ、そこを最下の出発点から最上の栄光まで昇り、そして老いて最期を迎え最下へ戻るという回転運動を示します。
三国志……その言葉を聞いただけで興奮の余り過呼吸が止まらなく為る至上のロマン!
作者が出版したの戦記小説もこれが無ければ生まれすらしなかった!
同様に三国志に深い影響を受けられた方は多いでしょう。今回はそんな三国志のある映画の考察ですが……とにかくアクションも男気も半端ないので是非映画をご覧に為って下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:52:18
3882文字
会話率:0%
ここで問題です。
「元手の100円を使って、沢山稼ぐ方法は?」
面接で出された課題です。
しかも、ライバルと競争するハメになったアイ。
困惑したが、アイには武器があった。
それは、現代と三国志の知識がある事。
実は、三国志の世界へ転生
していたのだった。
せっかく来たので、3つの目標を立てて楽しもうと決めたアイ
1つ目は、お金持ちになる。
アイの武器を使って、お金持ちになれば、
国を操る事も出来るかも( ̄▽ ̄)フフフ
2つ目は、イケメンをゲット
自分に自信が無くて、1回も好きな人に告白出来なかったので、
後悔しないように告白しようと決めた。
どうせ告白するなら、イケメンでしょ(^○^)/
3つ目は、趙雲様に会う
三国志の世界で最も好きな武将
趙雲様とあんな事やこんな事を・・・・( ̄▽ ̄)デヘヘヘ
幸せそうに妄想するアイだった・・・・
1つ目の目標を達成するために商団に入ろうとしたが、
さっきの課題が出されて奮闘中のアイ
課題の途中で、死亡フラグが立っている男と、復讐を誓う男に出会うのだった。
二人に出会う事で、アイの運命だけでなく、三国志の歴史も大きく変わっていく
事をこの時のアイは知らなかった。
果たしてどんな展開になるか、乞うご期待( ̄▽ ̄)!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 02:39:03
17795文字
会話率:46%
皆さんも三国志はご存じですね、私も学生の頃嵌って読みふけりました。丁度図書委員をしていたので放課後遅くまで図書館で読んでいたのを思い出します。
三国志を見ていると弱くて何時も逃げている劉備と強い曹操を見て何時も不思議に思っていました。
劉備の配下には曹操配下の猛将に劣らない関羽、張飛、趙雲等の勇将が居るのに、なぜ?何時も負けているのか?
劉備は5千から1万近い兵力も持っていたのに、小さな群規模なら充分占領出来ただろう。
又平原の令を務めていたのに陶謙の危機と聞くと何もかも捨てて徐州へ赴く等私たちから見れば不可思議な行動が多い。
普通の人なら全兵力5千の戦力の中で平原の守りに2千程の兵を置き、3千の兵で応援に行くのが一般的な考え方だと思う。自身の家族や身内又部下の家族や軍属の召使等守るものもあるはずだからだ。
劉備も漸く軍師諸葛亮を得て蜀と言う辺境の小国の主となりますが、漢王朝の復興も出来ないまま死んでいきます。
反三国志等が出て、徐庶の母親を趙雲が助けて、鳳士元、諸葛亮、徐元直の3名の軍師が揃って、劉備が曹操を打倒する物語もあります。
他だ黄巾党が滅んだ時点で軍師なり有能な文官が付いていれば1国の主となり、曹操や孫権、董卓や袁紹等にも対抗で来たのではないでしょうか?
兎も角劉備に漢帝国を再興して欲しいので、この物語を書きました。是非、皆さんも応援してください!
早くに父親を失った劉備は従兄らと長安を牛耳る秦王劉星玄に招集され、彼の一番下の息子となる。
秦王には16名の息子、娘がいてそれぞれ師範級の腕前を持っていた。
彼らの教育を受けながら劉備は成長して行く、10歳になり幼年学校に進み同じく劉氏の子弟達と争いながらも成長して行く。幼年学校を3年で納めた劉備は12歳で高校に進んだ。
劉備はここで知己を得て人脈を築いていく、師範級の兄達に幼少時から剣術、槍術、弓術、太極拳等を叩き込まれた劉備は学生では敵う者がなかった。高校を是も2年で終わらせ大学へ進む。
大学では学生以外に学者や官吏、商人とも接する機会があり、劉備の人脈は急速に拡大した。
大学を3年で終わらせ劉備は18歳で南陽の丞(太守の副官)となり政治の世界に入った。
これから太守を目指して勉学に勤しむ劉備の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:00:00
51980文字
会話率:0%
地球上の何処かに存在しながらも、未だに人類が“到達”した事の無い不思議な場所。
大趙雲《たいちょううん》と呼ばれるこの場所には1日3回、空から“めぐみ”と呼ばれる栄養物体が降ってくる。そこに住まう生物は、このめぐみを平等に分け与え暮らして
いた。
時々、めぐみに代わり、空から巨大な“龍”が降りてくる。下龍と呼ばれる其れは、常に下へと下らんと進み、大趙雲の地を荒し回るこの地における最大の厄災──。
突如現れた空前絶後の超巨大下龍を前に、2人の若き騎士が立ち向かう。全ては争い無きめぐみの大地、“大趙雲”を守る為に…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 16:00:00
22556文字
会話率:50%
劉封。三国志蜀に出てくる人物。
劉備の養子で関羽を助けず、戦に敗れて城と領土を失い、成都にて死刑になった人物。
その死の裏で暗躍した男が居た。
中国に留学してきた柳保(やなぎ たもつ)は成都武候祠にやって来た。
そこで彼は諸葛亮の像を見る
。
不思議な違和感を感じながらその場を後にすると彼は気を失った。
そして目が覚めるとそこは荊州新野であった。
三国志の世界に迷い混んだ保は劉封として生きる事になる。
果たして彼は劉封と同じように死刑となってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 11:00:00
347436文字
会話率:26%
蜀帝劉禅、この人が孔明の足を引っ張らなければ違う未来があったのではないか?このように思う人は多いでしょう。作者もそのように思う者の一人です。ならば書いてみようと思い抜群に英雄化した劉禅を書いてみました。史実とは違い完全に空想の話となっており
ます。読者は三国志を知っていることを前提で書いてありますので、まだ三国志をお読みになっていない方は是非三国志を読んでから、この小説も読んでください。初めての投稿です。温かい目で見て頂けると幸いです。ブックマークなど付けてくれると励みになります。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 08:00:00
63858文字
会話率:50%
三国志、蜀の五虎将と呼ばれる関羽張飛馬超黄忠趙雲のエピソードをご紹介。やっばり武将たちのエピソードがあってなんぼだよね!
最終更新:2019-02-06 12:00:00
50784文字
会話率:5%