本を読むことが好きな普通の高校生"山崎大翔"(やまざきひろと)。
誰かのヒーローになりたいと夢見ていた少年は
、いつしか自分だけのヒーローの物語を作りたいと願うようになっていた。
そんなある日、彼は子供を庇い交通事故
に遭い亡くなってしまう。
次に目を覚ました時にはとある一家の赤子"トラン・メロニコス"に転生していた!
これは前世の夢を叶えるため、過去の己を変えるために旅を始める少年のお話。
仲間や本と共に巡る、奇想天外なトランの物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 17:09:09
71897文字
会話率:37%
史実に基づき、絶世の美女と称されるクレオパトラの物語を描いてみたが、残念ながら内容が微妙に仕上がってしまった。書き上げたので、興味があれば読んでください。
最終更新:2025-06-11 17:02:20
6150文字
会話率:23%
英雄ナポレオンの一生を、史実に基づいて描く物語。栄光、愛、戦争、そして孤独な最期まで──波乱に満ちた生涯の物語。
最終更新:2025-06-06 12:24:11
35406文字
会話率:19%
[あらすじ:近未来の荒廃した都市、ノヴァシティ。特殊な能力を持つ人々が存在し、「エレメントホルダー」と呼ばれている。彼らは神のような組織によって管理されているが、組織には闇の部分が存在する。
主人公は記憶を失った少年で、ノヴァシティの片隅
で孤独に暮らしていた。ある日、彼は自分の名前を求めて旅に出る。途中で彼は記憶を操作する能力を持つ少女、アリスと出会う。
アリスは「シンフォニア」と呼ばれる組織の一員であり、彼女の任務は特殊な能力を持つ人々を見つけ出し、組織に連れ戻すことだった。彼女は主人公に協力を求め、共に行動することを提案する。
旅の中で、主人公とアリスは組織の闇の部分や謎の指導者に迫る。彼らは他のエレメントホルダーたちと出会い、それぞれの過去や思いを知ることで、彼らの内面や苦悩に触れていく。
彼らは力を合わせて組織に立ち向かい、真実を追求していく。だが、組織との戦いの中で、主人公とアリスは道徳的なジレンマに直面する。正義と犠牲の間で葛藤しながら、彼らは自分たちの信念を貫こうとする。
ノヴァシティの外に広がる未知の領域や他の都市を探索しながら、彼らの旅はさらなる展開を迎える。新たな組織やキャラクターとの出会い、音楽の力や道具・技術の活用が物語に絡んでくる。
主人公とアリスは、組織との最終決戦に挑む。エレメントホルダーたちと共に立ち上がり、自身の運命と存在意義を見つけるために奮闘する。彼らの絆と信じる心が、世界を救う力となる。
物語は感動的な結末を迎える。主人公とアリスは組織との最終決戦を終え、世界に平和を取り戻す。彼らは新たな旅に出るかもしれないし、過去の傷を癒しながら平穏な生活を送るかもしれない。
キャラクターの掘り下げや世界の探索、道具や技術の紹介、モラルディレンマなどを盛り込んだ、読者を悲しみや感動、熱い展開に引き込む荒廃SF小説となる。]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 17:00:00
171436文字
会話率:27%
近代ヨーロッパの、ようなある大陸のある帝国王女の物語。
30才で断頭台にかけられた王妃が、次の瞬間3才の自分に戻った。
1度目の世界では盲目的に母を立派な女帝だと思っていたが、よくよく思い起こせば、兄妹間で格差をつけて、お気に入りの子だけ
依怙贔屓する毒親だと気づいた。
だいたい帝国は男子継承と決まっていたのをねじ曲げて強欲にも女帝になり、初恋の父との恋も成就させた結果、継承戦争起こし帝国は二つに割ってしまう。王配になった父は人の良いだけで頼りなく、全く人を見る目のないので軍の幹部に登用した者は役に立たない。
そんな両親と早い段階で決別し今度こそ幸せな人生を過ごすのだと、決意を胸に生き直すマリアンナ。
史実に良く似た出来事もあるかもしれませんが、この物語はフィクションです。
世界史の人物と同名が出てきますが、別人です。
全くのフィクションですので、歴史考察はありません。
*あくまでも異世界ヒューマンドラマであり、恋愛あり、残業ありの娯楽小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 17:00:00
154774文字
会話率:31%
<英雄>と言えば、歴史・史実、神話に伝説・ファンタジーと、数多に存在していますが、
ここで語るのは、乱世という人間の世界に生き、その想いと意志を以って、《軍神》の名を戴く事となる一人の英雄についてです
キーワード:
最終更新:2025-06-11 16:53:41
51668文字
会話率:4%
<英雄>と言えば、歴史・史実、神話に伝説・ファンタジーと、数多に存在していますが、
ここで語るのは、乱世という人間の世界に生き、その想いと意志を以って、《軍神》の名を戴く事となる一人の英雄についてです
キーワード:
最終更新:2025-06-11 16:23:12
5594文字
会話率:0%
後漢末期、困窮した筵売りの青年・劉備は、飢えを凌ぐため、そして世直しを掲げる熱気に惹かれ、太平道(黄巾賊)に参加する。そこで彼は、教祖・張角と出会い、強い影響を受ける。
ふざけたタイトルと第一章ですが、真面目に三国志です。
史実に沿って
歴史は進みます。
劉備は天下統一しません。
完結保証。毎日更新でテンポ良く進めていきます。
しばらくは9時と16時の1日2回投稿していきます!
〜第一部:名を上げる旅〜
第1章:黄巾の風
黄巾の乱参加、関羽・張飛との出会い
張角「良いか、玄徳。わしは、人を騙しているのではない。」「民が希望を持てぬ世だからこそ、わしの言葉が響く。役人が信じられぬからこそ、民はわしに救いを求める。この世が病んでいるからこそ、わしが必要とされているのだ。」
第2章:流転と喧伝
反董卓連合軍参加。平原の統治。
劉備「み、見たか! 我ら三人が力を合わせ、あの呂布を退けたぞ!」
ハッタリで生まれた武勇伝。だが、それは、無名の彼らがこの巨大な連合軍の中で存在感を示す、最初の、そして奇妙な一歩となったのである。
第3章:徐州の風雲
徐州譲渡。曹操、袁術そして呂布。
陶謙「ならば、劉備。お前は、今日から漢室の末裔になれ。」「それが真実か否かなど、どうでも良いことよ。この乱世においてはな。重要なのは、『漢室の末裔、劉玄徳』という権威だ。その権威があれば、人が集まる。兵も集まる。お前がこの徐州を治める上で、それは必ずやお前の助けとなるだろう。良いか、ただの劉備では駄目なのだ。漢室の末裔たる劉玄徳になれ。」
〜第二部:寄寓と葛藤〜
第4章:雌伏の時
曹操・袁紹のもとでの雌伏。献帝との対面。
第5章:荊州の沃野
新野での駐屯。諸葛亮との出会い。
第6章:長坂の逃避、赤壁の炎
曹操軍南下。赤壁の戦い。
〜第三部:蜀漢建国と落日〜
第7章:荊州の基盤
荊州南部平定。拠点作り。
第8章:益州入り
益州攻略。蜀の国造り。
第9章:漢中王の夢
漢中王、皇帝即位。そして白帝城の死。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 16:00:00
166769文字
会話率:31%
中国後漢末、江東の虎と呼ばれた孫堅の長男:孫策は、一人の少女を見初める。二人は結ばれて、激動の時代を共に歩んでいく。
二喬との出会い、父の仇、劉表の治める荊州攻略、そしてその先へ。
三国志の孫策を主人公にしたIFストーリーです。
若き孫策
の成長を、彼と共に生きる周瑜と、大喬・小喬姉妹を中心として描きます。
史実や、広く知られる物語の設定とは異なる部分が多くありますので、ご理解ください。
人物名、呼び名は、分かりやすさを重視して、特別な意味を持たない限り、全て姓名で表記します。
(例):曹操孟徳→曹操、劉備玄徳→劉備折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
91260文字
会話率:19%
理不尽なこの国を恨んだ同志たちが集い、今ある現行政府に対し宣戦布告をする。そして、いつか日本という国が政治家や一部の権力者のためではなく国民のために政治を行われることを願って彼らは抗い続ける。
そのために選挙という力ではもう抗いきれないと悟
った彼らは武力行使をし、いかに国民が疲弊をしているのか、現行政府に突きつけいつの日か国民が幸せと感じる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 16:00:00
132375文字
会話率:29%
主人公水樹颯(みずきはやて)が仲の良い友達とほのぼの高校生活を送っていたら俺の学力とIQをどこかで嗅ぎ付けた軍のお偉いさん達が来ておれを軍へと入隊させるその時に俺のサポートをしてくれる副官の飛鳥馬澪(あすまみお)が気になり始め、軍の仕事をし
つつ、副官との恋愛があるとかないとかの話。その先に待ち受ける副官のライバル的な存在がちらほや出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 09:49:40
36037文字
会話率:23%
北欧ノルウェー。北極圏に近い古城に収監された男達。
魔女とされた妻たちは皆消えた。
この地を統治するヘルゲ男爵の夫人ドロテアは無類の男好き。
魔女狩りを理由に好みの美男を、この城に集めた。
城は世継ぎの出来ない男達だけの社会とな
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 15:11:03
1685304文字
会話率:75%
フランス軍の侵略から密林の湿地帯へと逃げ延びた西アフリカ「カザマンスの少数部族ジョラ」
しかしそのジョラ族の王ディオマンシは、民に対して過去に数々の弾圧を繰り返して来た。
少年ファルは民を味方にその王を追い詰め、手下3人を殺害する。
内戦を企てながらも、ファルは親友ニジェと共に、フランス軍にも同時に立ち向かう。
銃と弓矢の戦いだ!
しかしそこには思いもよらぬ武器!
アナログな戦争の面白さを色彩を絡めた風景描写と共にお届けします。
これは、逃れたカザマンスの地で、部族の民、誰一人として血を流すことのない革命を少年ファルが試みる、静かなる内戦の物語である。
「カザマンス・FIRST」~内戦からのフランス軍との闘争
「カザマンス・SECOND」~サスペンスからの部族間紛争
「カザマンス・TheTHIRD」~奴隷問題と神秘の酒の争奪戦
「カザマンス・FOURTH]~カザマンス王国とフランス軍・オランダ軍との最終決戦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 16:08:46
366414文字
会話率:59%
1881年、欲望と無法が渦巻く銀鉱の町トゥームストーン。若きカウボーイ、ビリー・クラントンの願いは、ただ一つ。兄アイクと静かに牧場を営み、平穏に暮らすことだった。
しかし、血を分けた兄の愚かな虚栄心と、法の名の下に町を支配する保安官アープ
兄弟の冷酷な「正義」が、彼らを破滅の淵へと追い詰めていく。
そんな中、ビリーの心に灯った、雑貨屋の娘への淡い恋。それは、彼が心の底から手に入れたいと願う「もう一つの人生」の象徴だった。だが、兄の裏切りと敵の策略が、そのささやかな夢さえも打ち砕く。
家族の名誉か、愛する人のいる平和な世界か。引き返せない道へと足を踏み入れたビリーが、最後に銃を抜いた理由とは──。
伝説として語られる「OK牧場の決闘」を、歴史の影に消えた少年の視点から描き出す、魂を揺さぶる悲劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 13:00:00
13297文字
会話率:27%
戦国時代の秦。かつて宰相として絶大な権勢を誇った呂不韋が没したその日から、時を遡る―。歴史の影に隠れた混乱の中、ある青年が転生を果たす。前世では現代日本の中間管理職として活躍していた彼は、呂不韋の息子、呂明として新たな人生を歩み始める。
幼少期から、父・呂不韋の教えと前世の記憶が交錯し、商才と知略を発揮して周囲を驚かせる。だが、呂不韋の死をきっかけに秦の政局は大混乱に陥り、彼は一人で生き抜く覚悟を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 12:00:00
117795文字
会話率:40%
戦国乱世、不屈の魂が未来を掴む!
これは三河の弱小国主から天下人へ、不屈の精神で戦国を駆け抜けた男の壮大な物語。
幾多の戦乱を生き抜き、不屈の精神で三河の弱小国衆から天下統一を成し遂げた男、徳川家康。
本作は家康の幼少期から晩年までを壮
大なスケールで描き、戦国時代の激動と一人の男の成長物語を鮮やかに描く。
家康の苦悩、決断、そして成功と失敗。様々な人間ドラマを通して、人生とは何かを問いかける。
今川義元、織田信長、羽柴秀吉、武田信玄――家康の波乱万丈な人生を彩る個性豊かな名将たちも続々と登場。
家康との関わりを通して、彼らの生き様も鮮やかに描かれる。
笑いあり、涙ありの壮大なスケールで描く、単なる英雄譚ではなく、一人の人間として苦悩し、成長していく家康の姿を描いた壮大な歴史小説。
戦国時代の風雲児たちの活躍、人間ドラマ、そして家康の不屈の精神が、読者を戦国時代に誘う。
愛、友情、そして裏切り…戦国時代に渦巻く人間ドラマにも要注目!
歴史ファン必読の感動と興奮が止まらない歴史小説『不屈の葵』
ぜひ、手に取って、戦国時代の熱き息吹を感じてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 12:00:00
756850文字
会話率:60%
毎朝6時に更新予定。 十八史略と蒙求に基づき、中国史のアウトラインを雑に理解していこうぜ、と言うやつです。
最終更新:2025-06-11 12:00:00
459015文字
会話率:13%
毎日十八時更新予定。
正史「三國志」には裴松之先生が多種多様な書物からの記述を引き、異説を紹介しています。あわせてご自身のコメントも併記なさるのですが、これがまた雑音悪句、罵詈雑言。さぁ、裴松之先生の悪口にゲラゲラ笑いましょう!
最終更新:2023-02-10 00:00:00
81926文字
会話率:15%
五胡十六国時代、燕国でひとりの将軍が武名を馳せていた。彼の名は、馮安。時の燕帝に重く任ぜられるも、ゆえにこそ国難に大いに翻弄された。その苦悩と、懊悩の果てにかれが見たものは。
最終更新:2022-07-05 12:00:00
19697文字
会話率:32%
18世紀半ば、北方の大国ブリタニアス連合王国エイグランドで一人の女性科学者エルデティーナ・フォトンが提唱し実現させた無尽蔵のエネルギー発生装置、フォトン・コア・リアクター、そしてその力を利用して精製される超金属エルディウム合金、それらは世
界に大産業革命を起こした。
当初その力を独占しようとしたエイグランドであったが、その目論見はエルデティーナ・フォトンの裏切りによって瓦解する、彼女は全世界に向けてリアクターの核であるフォトン・コア・クリスタルの精製方法を開示したのである、クリスタルの精製に適した『理力の泉』の場所と、精製失敗による甚大なリスクと共に。
それでも各国は夢のリアクターを求め、精製を強行する、その結果、百数十年の間に幾つかの都市や町が壊滅、若しくは消滅する、その中には大都市も含まれていた、ゲルマニア帝国の首都リヒト・ベルリン、コメリア合衆国の経済都市ネクサス・ヨーク、そして大日輪帝国の帝都皇京である。
結果として1930年までにフォトン・コア・リアクターの所有に成功したのはブリタニアス連合王国、フランジアス共和国、ロシエト連邦(旧ロシエ帝国)、ポーラスカ共和国、コメリア合衆国、大日輪帝国の6ケ国であった。
そして各国はこの夢のエネルギーと超金属を当然の如く軍事利用していた、鋼鉄よりも遥かに強靭で軽いエルディウム合金で作られた兵器はより強くより速くより大きく、と。
数々の紛争や戦争、そして第一次世界大戦を経て、兵器はより巨大に膨れ上がっていた、それによる経済の破綻を恐れた各国はワシントン軍縮条約を締結し兵器の膨張は止まったかに思われた、しかしそれは虎視眈々と牙を研ぐ大戦敗戦国に隙を与える事にも繋がっていた。
そして1939年9月1日、先の大戦の敗戦国、ゲルマニア共和国はフォトン・コア・リアクターを求めて隣国、ポーラスカ共和国へと侵攻する、これが後に、第二次世界大戦と呼ばれる戦いに発展する事になるのである。
そしてそれは、日煌戦争真っただ中にある極東の軍事国家、大日輪帝国に巨大な火の粉となって降り注ぐのであった。
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史実のアジア太平洋戦争をベースにSF要素を加えた作品です、基本的にフィクションです、歴史物としては成立していませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 12:00:00
825745文字
会話率:43%
病に侵され、一人寂しく世を去った香里 世梨香(こうり せりか)と言う名の日本人女性は、気づけば見覚えのない場所で、見覚えのない人達の列をぼんやり眺めていた。
そうこうするうち、如何にもお役所の人間と言った人物が近づいてくるのだが、何とそ
の背中には黒い、だけどこうもりのではなく、小鳥の翼がついていた。その男性からの指示に従ってゲットした数字の掛かれたカード。どうやら後はこの番号でどうこうするらしい。流れに身を任せるまま辿り着いた場所で意味不明の手続き(?)の後、担当者達と話した結果お願いされたのは、最早手遅れになりつつある……いや、既に壊れてしまった世界【セントマレンシスタ】への転生…。
更に更に魔王討伐でも、聖地巡礼でもなく、ゲームしててくれ……だった。
こんなの、転生するしかないでしょう!? 拒否る人っている!?
さて、それから先はどんな日々が待っているのやら……
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※リアル都合等により予告なしで更新不定期、且つまったり進行となっております。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 11:38:55
77492文字
会話率:24%
最推しで敬愛してやまない姉アイシアの危機は、多分だが回避出来た…と考えた、前世日本人の記憶を持つ精霊の愛し子エリューシアは領地へ戻る。
此処から先はゲームシナリオも攻略本もない、全く未知の未来。とは言え何が待ち受けていようと乗り越えるだ
けの事。
それぞれ歩む道は異なって行くけれど、それでもなお隣に居る事を選んでくれた人が居る。
これは姉推し一択だったエリューシアの……断罪回避後編とも言うべきお話し。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※『悪役令嬢の妹様』の後のお話となっています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※リアル時間が少々慌ただしく、隙を見計らっての創作、投稿となる為、不定期且つ、まったりになる可能性が高いですし、何の予告もなく更新が止まったりする事もあります。どうかお許しください。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ぐるぐる~なドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 16:32:31
107205文字
会話率:30%
此処は彼岸と此岸の狭間に横たわる川縁から季節を進んだ先にある小高い丘。
空は漆黒で星や月等は見えないが、動くに困る事もない。だけど通る影は殆どなくしんと静まり返っている。
そんな場所にひっそりと佇む茶屋が一軒、名を『銀月庵』と言う。そこの店
主に頼めば対価と引き換えに願いを叶え、夢を見させてくれると言う。
対価が必要だと言うのに、それでも尚時折客は訪れる。今日も何処からともなくやってきた客に茶を出す。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 19:11:41
4360文字
会話率:28%
慶応3年11月15日(1867年12月10日)午後八時頃
坂本龍馬は河原町蛸薬師の醤油商近江屋で暗殺された。
天界に登った龍馬は、坂本乙女の姿をした閻魔と交渉し、3名の人物を
霊体として、50年間観察していくことを認めさせた。
明治期に
その才覚を発揮していく人物
陸奥宗光、板垣退助、由利公正
それが、龍馬が指名した人物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 11:00:00
11780文字
会話率:69%
鬼退治に遭って、鬼ヶ島から脱出した鬼たちは、長い旅をして、やっと自分たちが住むのによさそうな物件を見つけたそうな。都からも近く、便利な場所にあるのに格安な物件、ということで、大江山というところにあった古いお寺「酒呑童寺」に住むことにしたそ
うな。
「おじいさんのごきょうくん」第3章 こぶとり
ついに平安時代編のヒロイン登場です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 11:00:00
12464文字
会話率:75%
従姉である王妃の命でサッセルン侯爵と結婚する羽目になったホリシオン。
それは隣国に留学する目前の事でホリシオンは絶望する。
それでも王妃の命であるからと腹を括って臨んだのに、肝心の結婚相手は腹を括りきれなかったようだ。
政略結婚に愛は不要と
考えたホリシオンは、友情でもいいから情を育もうと考えていたのだが、ある事をきっかけに掌を返したサッセルン侯爵は愛情を求めてこようとする。
「愛するつもりがない」とそう言いましたよね旦那様?
※作者の妄想の産物です
史実とは異なる完全フィクションですのでお目に止まった読者様は海よりも広い心でお読みください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 10:32:55
11177文字
会話率:24%
ロシアのウクライナ電撃侵攻作戦。キリルは畑違いの潜入工作に長年ウクライナに潜伏していた。電撃作戦のために空港を占拠する、その支援をするのが目的だった。作戦は成功、簡単な仕事だ。キリルはそう思った……
ー登場人物ー
キリル 暗殺が専門のKG
B工作員。40代、男性
通称ダーツのキリル。黒髪のショート
瞳がグリーン。無表情で感情が表に出ない
ヴィクトリア キリルの亡き妻。
アクサナ キリルの娘
追手
リボルバールキーナ 男の娘
スナイパーイワン 老兵
ナイファーゲラシム ハゲのムキムキ大男
サイキックユウリィ お面の怪人
デコイサーシャ 少女
雷霆ボルギン 追手のボス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 09:54:41
5304文字
会話率:42%
藤森 雛乃(ふじもり ひなの)
十六歳の高校二年生。
彼女は幼い頃に兄二人と両親を失い、今は祖父と共に暮らしていた。
そんな彼女がある日、見つけた手鏡と懐刀。
それが、全ての始まりだった。
――失ってしまった記憶。
――閉ざした感情。
――視えなくなった色彩。
夢で語りかける貴方は誰なの?
私は一体、何を忘れているの?
遠く離れた過去と現在を結ぶ、たった一つの物語。
さぁ、激動の時代へ。
※史実に沿って進む予定ですが沿わない可能性有。オリジナル色がかなり強く、史実にはいない人物・団体もいます。
飲酒の描写がありますが、成人年齢は幕末当時に合わせており、それをふまえての描写です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 08:54:04
250533文字
会話率:34%
自己を認識したうえで生まれる命は存在しない。
子供は少しずつ世界を知り、夢や憧れを抱き、そして大人になるにつれ、希望や夢にあふれた世界はいずれ今日を生きるための現実となる。
俺は人並みの努力はしてきた。勉強や部活にも打ち込んだ。しかし
カテゴライズされたのは「平凡な人間」だ。
社会のレールに乗り、上澄みを目指して顔も知らぬ相手と競い合い、負け、現実を生きていく。
そんな人生をまた送るのか?
嫌だ、次はもっと気楽に生きていきたい。
*この物語は実在した帝国や地名等を一部用いていますが、フィクションであり史実には則していないことをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 08:10:00
256682文字
会話率:50%
日本の古代について、感じたことを、思ったままに書き綴ります。
今後書くであろう時代小説の背景を勉強しているのですが、勉強したことは吐き出さないと身に付きません。そうした内容を、ここでランダムに発表します。
最終更新:2025-06-11 07:46:37
357769文字
会話率:8%
「だるっぱの呟き」で紹介した性の歴史と人権の話を抜き出した内容です。内容は同じになります。性的な描写はありませんが、18歳未満の方はあまりお勧めしません。性的な価値観に影響を与えることが心配だからです。ただ、真っ当な内容です。最終的には、人
権について語っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:07:42
24594文字
会話率:1%