このお話は昔々に、他のブログに連載していたものです。
当然、未完成です。(えへん)
これを手直ししつつ、完成させようか、と思います。
長々としたものになりますが・・・。
主人公は毬子とマリリン。
脇に項羽と虞姫。
さらに呂布、関羽、曹操、
董卓、何進、趙雲、劉備、孫堅・・・等々。
多すぎて整理が出来ません。(えへっ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:35:52
843019文字
会話率:13%
中平元年に河北、中原を席巻した黄巾の乱。
最初は官軍相手に優位に戦うも、教祖張角が病に倒れた事でその優位は消えてしまった。
張宝、張梁は後の群雄によって戦場に散り、この大乱は終わりを迎えた。
だが、その意志と血は途絶えていなかった。
最終更新:2023-06-17 07:44:20
2270文字
会話率:19%
舞台は二世紀の中国・後漢末期。いわゆる三国時代前夜。
無実の罪で逃亡中の名士・張倹は、張角に助けられた事によって太平道に入信する。
従者の蘇双と共に中国大陸を旅しながら、後に三国志を彩る若き英雄たちとの巡り合い、迫りくる乱世に身をを投じてい
く。
曹操、劉備、孫堅はもちろん、その他諸々の英雄も登場します。
ほぼ正史準拠の流れに沿ってますが、人物像は演義準拠の描写も。
LINEノベル、アルファポリスも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 23:50:35
485331文字
会話率:44%
後漢末期の中国、曹操の本拠地、兗州では大規模な屯田開発が行われており、かつて青州黄巾党の将でもあった周平は作業に従事するかたわら、収容施設に身柄を拘束されていた師、干毒の身を案じ、夜中に宿舎を抜け出し安否を確かめに行く。施設に潜入し、干毒
の無事を確認すると周平は帰路に着いた。その道すがら、周平は自分の来し方を回想した。
母の病、太平道への入信、干毒、干禁との出会い、そして黄巾党の旗揚げ。かつて戦に身を投じ、何度も敗戦と挫折を味わい、周平は屯田開発に打ち込むしか生きる意味を持てなくなっていた。だが、親友の筑の励まし、干禁との和解、青州黄巾の民に頼られるうち、次第にリーダーとしての器を備えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 00:00:00
142117文字
会話率:48%