何が足りないとかは無かったはずの日常。身構えるような事件も、手に汗握る対立もありはしない。
そんな日常。だがそれは、突然終わりを告げた。
教室の中に荒くれる雲が現れると、不意に声がした。それは異世界の神言。
『世界を救え』という言葉と共に雲
からは雷が放たれ、俺たちの意識は闇へと沈んだ。
次に目を覚ましたらそこは見知らぬ土地。
乱立する樹木。
見知らぬ粗末な布地服。
手には見た事のない傷跡が、確かにあった。
全てが知らないナニかであった。隣で気絶した数人も、見知らない誰か。
パニックになって走り出す。そして気がついた。
自分が、巨大な化け物に追われている事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 02:30:00
158589文字
会話率:35%
色々有りまして俺、
氏名 柴 龍太郎 性別男 年齢 26歳
職業 葬儀屋(副社長)※従業員3名
趣味 草野球 音楽鑑賞 映画鑑賞 料理 乗馬 車バイク キャンプ ドライブ ツーリング ファッション その他モテそうな事全般
そんな俺です
が、今、絶賛異世界遭難中ですが、これどうしたらもんだか困ってます。
しかも、世間ではとんでもない悪神だと、もっぱらの評判…だそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 02:10:00
1357409文字
会話率:4%
帝がご尊顔をお隠しになり、国が惨状を極める中、その陰には妖「桜の君」の存在があった。
己が信奉する帝をお救いするべく、若き侍法師、静賢は短刀を忍ばせ、甘く生臭い香りが漂う後宮の闇へと踏み込んでいく。
最終更新:2026-09-08 01:55:22
1892文字
会話率:14%
戦禍を逃れて山奥の貧しい村へ辿り着いた流浪の僧・玄海。人々の優しさに心温まるも、村全体を覆う底知れぬ妖気に気づいた彼は、辿り着いた廃寺でかつて国を揺るがした大妖——赤き瞳の黒猫と遭遇する。
最終更新:2026-09-04 20:40:59
9183文字
会話率:19%
帝の宮廷すら恐怖に震え上がらせた大妖——黒猫の化身。僧らの追撃で深手を負い、山奥へと逃げ延びた妖は、己の最期を悟る。そこへ現れたのは、光を失った一人の老婆であった。
最終更新:2026-09-04 02:24:40
3681文字
会話率:12%
親友のみーよが、突然の行方不明。彼女は小惑星から発掘されたレアメタル・オリハルコンの高感度適応者だった。
肉体を置き去りにして意識不明の彼女を助けるべく、郁美は異世界へ旅立つのだったっ!
Sweet Bombシリーズ第2弾。今度は異
世界で大暴れっ!
大人気の異世界転移転生もの。
全く違う宇宙、未来(SF)から古代中世のファンタジー世界へ華麗な転身を、郁美は、作者は、遂げられるのかっ! 乞う、ご期待! なのです。
~ ・ ~
なるべく早く転移させたいんですが、前作との兼ね合いで、少しだけ話数を下さい。
行ってしまえば、斬った張ったはモリモリに盛り込みます。
逆に、そういう血まみれスプラッタは嫌という方は、避けて下さい。
作者としては、古代中世ファンタジーはそういうもん、ついでに貧しく虐げられ蔑まれている人々と、比較的自由民、そして王侯貴族特権階級の格差がウリの一つ、と考えております。ついでに、平和に見えるこの世界が、圧倒的な怪物たちの暴力一つでたやすく崩壊してしまう辺りも書き込みたいんですよ。
練りに練った背景を、勢いよくぶっ飛ばしていく自由奔放絶対無敵の活劇を楽しんで頂ければ、作者冥利に尽きますね。
スマホゲームに課金するような感覚で、お読み頂けたらというイメージで書いてます。
もちろん読むのは無料。ただし、ブクマと評価は欲しい、欲しいなぁ。
前作「Sweet Bomb」を読了後にお読み頂く事を強く推奨致します。ネタバレになりますし、ジャンル違いとはいえ、話としての繋がりがありますので。
どうしても無理なら「聖女ミヨの冒険」辺りから読んで頂ければ、割りとすんなり、本編に入れるとは思います。こっちは、本編を読んでからでも面白いと思いますよ。ああ、こうなってるのか、って感じでネ。
前作の途中までは、作者の過去の作品。途中から、25年近い年月を重ねた最近の作風。
今回の作品からは、今現在の作者の色んなものを詰め込めるだけ詰め込んだ作品になっております。前作の3倍面白いので(当社比)前作の読了者なら、飽きさせません間違いありません後悔させません。
どうぞ、進化した「イクミ・サーガ」を存分にお楽しみ下さいませ。
前書き、こんなもんかな?
では、興味がございましたら、本作品の扉をお開き下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 01:42:12
380590文字
会話率:28%
「マニュアルを寄越せ!」
突然、異世界に連れていかれ、
説明もなにもなく森の真ん中に放置された。
もう、バカかと。アホかと。
チートも何もない。
でも、使えもしないダンジョンコアだけある。
俺にどうしろと言うんだ?
最終更新:2026-09-08 01:25:39
311148文字
会話率:16%
二つの惑星が衝突した光が地球を撫でた日、中学二年生・佐倉湊(さくら みなと)は白亜紀の大地に一人立っていた。魔法も武器もない。あるのは十四年分の授業と、拾った石ころだけ。彼は生き延び、言葉を作り、書物を遺し、一万年早い文明を築いていく。
最終更新:2026-09-08 01:20:00
343018文字
会話率:40%
力とは、何によって測られるのだろうか。
腕の太さか。槍の速さか。それとも、獲物を屠った数だろうか。
太古の大地に生きる者たちにとって、それはあまりにも当然の問いだった。強い者が前に立ち、弱い者は後ろに下がる。狩りの成果がそのまま生きる価
値になり、戦えぬ者は群れの隅で息を潜めるほかない。そういう時代の、そういう掟の話である。
この物語の主人公・トガは、その掟の中で誰よりも「価値のない」者として扱われた青年だ。足は遅く、力は弱く、槍を持たせれば的にすら当たらない。彼が持っていたのはただひとつ、《原初の目》という、誰も知らないスキルだけだった。
それは、剣も、拳も、呪術も強くしない。強くなるのは、彼が握った「道具」だけである。
だが――道具とは何か。突き詰めれば、それは人が世界と向き合うための、最初の言葉だったのかもしれない。石を打ち欠き、木を削り、火を囲む。その一つひとつの行為に込められた理解と敬意こそが、後の世に「文明」と呼ばれるものの種だったのだとしたら。
弱者が信じ続けた道具が、いつか世界そのものを変えていく。
これは、そういう男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-10 20:24:56
2518文字
会話率:29%
―スキルゼロの転生者、銀河害神軍を統べる―
この世界における「転生・転移」は、地球のあらゆる時代・地域から不規則に発生する。江戸時代の武士、現代の会社員、古代ローマの兵士——あらゆる時空の人間が、死の瞬間あるいは特定の「境界条件」に達した
際にこの異世界へ引き寄せられる。
「生まれではなく、理解と選択が世界を変える」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-28 20:44:44
92895文字
会話率:24%
学者になるはずだった。
けれど自分のプライドほどは、才能がなかった。
中央の研究塔に落ち、地方塔でも伸びきれず、気づけば大国の王弟が雇う傭兵団で兵站実務をする羽目になっていた。
主人公レオン・カルディアスの取り柄は、帳簿、観察、計算、そし
て少しだけ使える微弱魔法。
水は半日かけて桶一杯。火は松明にも届かない。剣も弱い。
どう見ても戦場向きではない。
それでも、水の異常を見抜き、食糧の傷みを抑え、荷駄の崩れを防ぎ、配給の乱れを止める。
派手な武功は立てられなくても、軍が生き延びるには、そういう地味な仕事がいる。
しかし遠征は、王弟の野心とともに破滅へ向かっていた。
裏切り、補給難、内紛、山越え、敗走。
「勝てるか」ではなく、「どれだけ死なずに済むか」を考えなければならない戦場で、落ちこぼれの学者崩れは現実の中に放り込まれる。
これは、ぼろぼろの負け戦を、なんとか手痛い負け戦程度にするための、生存と撤退の戦記ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 01:10:00
880941文字
会話率:38%
序章:天才のパレットはいつも退屈に塗られている
「おい、レオ。またその得体の知れない数式か? それとも、ただの落書きか?」
馴染みの酒場『老いたる跳ね馬亭』の主人、マルコが、木製の重いジョッキを俺の机に叩きつけるように置いた。泡立つ麦酒(
エール)が数滴、俺が広げていた羊皮紙の端に飛び散る。
「おっと、気をつけてくれよマルコ。これはただの落書きじゃない。『猫の肉体運動における骨格の連動性と、空間把握魔法の幾何学的交差に関する考察』さ。……まあ、平たく言えば、どうして猫って生き物は、あんなに狭い隙間に『ぬるり』と入り込めるのかっていう、全宇宙の謎への挑戦だな」
俺は手に持っていた銀のスタイラス(鉄筆)を回し、ふっと息を吹きかけた。
俺の名はレオナルド・ダ・ヴィンチ。今年でちょうど三十路、つまり三十歳だ。
世間一般では「もう若くない」だの「おじさん」だのと言われる年齢らしい。鏡を見るたびに、目尻の笑い皺が増えていくのを感じるが、まあ、男の渋みが増したと思えば悪くない。
この街――七つの丘に囲まれ、巨大な大聖堂のドームが天を衝く、美しくも混沌とした都『ローマ』。
ただし、お前たちが知っているかもしれない歴史のローマとは、ちょっとばかり毛色が違う。
空を見上げれば、ワイバーンの騎兵隊がパトロール飛行をしており、路地裏を覗けば、ドワーフの鍛冶屋が魔力炉の火花を散らしている。
剣と、魔法と、魔物。そして多種族がひしめき合う、美しくも危険な異世界の都。それがここだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 01:00:00
960936文字
会話率:36%
私は、灼熱の砂漠と生命の源たる大河が交わる地、中東の神。人々に「アル・ハヤト(生命)」、あるいは「アヌ・シャマシュ(天と太陽)」など、時代や言葉を変えて呼ばれてきた古き神霊である。
私の神話を、砂漠の夜風にのせてお前に語ろう。
第一章:
混沌からの目覚めと「水」の創造
天も地も、まだ名前すら持たなかった遥か太古。世界はただ、果てしない混沌と乾いた闇に包まれていた。 私はその虚無のただ中で目を覚ました。
私が最初に発した言葉は、激しい雷鳴となって闇を切り裂き、私の目からこぼれ落ちた涙は、大地を潤す最初の「水(アプスー)」となった。
「水なき処に生命は宿らず、光なき処に秩序は生まれぬ」
私は自らの体から燃え盛る太陽を解き放ち、天の玉座に据えた。太陽は容赦なく大地を焼き尽くそうとしたが、私は同時に二つの大河(ティグリスとユーフラテス)を穿ち、母なるナイルの流れを導いた。砂漠の「死」と、大河の「生」。この二つの絶対的な矛盾を調和させることこそが、私の最初の業(わざ)であった。
第二章:粘土の人形と、命の息吹
世界に緑が芽吹き、動物たちが渇きを癒やすようになると、私は孤独を覚えた。私の紡ぐ世界の美しさを理解し、天を仰ぎ見る存在が必要だったのだ。
私は大河の底から、最もきめ細やかな「赤き粘土」をすくい上げた。 それを自らの手で丁寧に捏ね上げ、頭、胸、手足を形作っていく。だが、粘土の人形はただの泥の塊に過ぎず、動くことはない。
そこで私は、自らの胸の奥から熱い風を吹き込んだ。これがお前たちの言う「魂(ルーフ)」である。
最初の人間は目を開け、私の光を見て涙した。
私は彼らに、砂漠を生き抜く「知恵」と、星々を読み解く「言葉」を与えた。
そして、泥から生まれた彼らが、いつか泥へと還る「死」という有限の美しさを授けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-11 08:30:27
286663文字
会話率:36%
ニキッペ、当年とって13歳。千年続いた魔術の、最後にして最高の継承者。
故郷を焼かれ、家族を失い、行きずりの傭兵&獣人と決死の同道。
古き神々の名残が息づく大地で、一難去らずにまた一難。復讐の旅路が、少女を二大陸入り乱れる戦乱の先へ導いて
いく。
※なるべく毎日更新します。お楽しみいただけたら幸いです。R15は形だけですが念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:30:42
144509文字
会話率:44%
オリオン・ドリオンの塔、それは地上321階と言われている巨大な塔だ。
誰が作ったのか、いつから存在しているのか、まったく不明の超古代遺跡。
それがオリオン・ドリオンの塔だ。
そしてこの世界にはもう一つの塔がる、それは、最上階は星の世界に繋が
っていると言われる伝説の塔、ラインハトルの塔だ。
こちらは伝説で、塔の存在自体が確認されていない。
記録の中にしかない塔なのだ。
ある学者は、実はラインハトルの塔は、オリオン・ドリオンの塔のことで、ラインハトルの塔は実在しない、と言い、またある賢者はオリオンの最上階には、ラインハトルの塔の鍵が眠っていると言う。
そんなオリオン・ドリオンの塔で49階に攻略失敗したパーティーがあった。
しくじった白魔道士は追放され、全財産を没収される。
そんな白魔道士の前にある人物が現われる。
パーティーのお誘いだ。
困惑する白魔道士。
その返事は?というお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:20:00
143531文字
会話率:44%
天地創造。人類誕生。そして・・・・・・バケモノたちが動き出す。バケモノには才がある。様々な才が。そのバケモノたちを統べるのが、はじまりの一族。好戦的な大王、平和を愛する化け王。バケモノの国の、二人の王。
やまとにもいる。強い力をもつ祝が
。八百万の神々はいつも御守りくださる。そう、見守り一択。多くの人を守るため、今日も力を使います。戦ってもらいましょう。祝、お願いします。と、その前に。はじまり編、はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:10:00
2117751文字
会話率:37%
仕事帰りに『世界樹の女神』が創った異世界へ迷い込んでしまったメイ。
見知らぬ泉の水を飲んだせいで20代(!)まで若返り、ついでに『古代魔道具』まで拾ってしまう。
「やだ怖い!」
状況が飲み込めないまま進んだ先で出会ったのは老齢のドラゴン。
ドラゴンはメイを『迷い人』で『聖女』だというけれど――
「そういうことは求めていません。全力でお断りします!」
そんな役職を全力回避すべく(それだけじゃないけど)元の世界へ帰る方法を探すため旅に出たメイ。
しかし行く先々で出会うのは奴隷、夫候補(?)、スタンピート…?!
当初の目的は忘れがちで、気づけば目指すはスローでライフな冒険者!
「え?ダメなの?なんで?!」
後々、獣人、エルフ、魔族なども登場予定。
『あるある』を詰め込んだ異世界転移ものです。
※本作はストーリー上「奴隷」に関する描写があります。残酷な描写はありませんが、苦手な方はご注意ください。(R15は念のため)
のんびり毎週火・木曜日に更新予定。
ついでに話ものんびり進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:10:00
103487文字
会話率:31%
時は江戸、世は太平。主人公のイワレヒコは西国のとある山中で長い眠りから目覚める。
元禄14年3月14日、浅野内(たく)匠頭(みのかみ)が殿中で刃傷事件を起こす直前であった。退屈しのぎに赤穂事件に介入した結果歴史が変わってしまう。ついでとば
かり古今東西の英雄を復活させて彼らに無双させてしまうお話。
さて如何(いかが)なりますやら......
立石(たていし)摂津(せっつの)守(かみ) 著折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:10:00
161666文字
会話率:46%
ブラック企業で過労死して、異世界へ転生したコウイチは、仲間と魔力を繋ぎ能力を共有するユニークスキル『絆結び』を武器に旅をする。
コウイチは、仲間全員の力を共有できて無限に強くなってしまい、魔王軍を討伐していく。
最強の仲間の美少女の「絆」と
「チートスキル」を共有し、異世界を圧倒する程の力を得て、成り上がっていく話です。
【メインパーティー】
コウイチ(主人公)
* 設定: 日本から転生してきた青年。
* 性格: 穏やかだが芯が強く、仲間を何よりも大切にする。
* 能力: スキル『絆結び』により、仲間や精霊と絆を深めることでその能力を共有・強化できる。
* 武器: 絆雷・双天改。勇者鋼で打ち直された、絆に反応して進化する剣。
*
ライラ
* 設定: 獣人族の少女。パーティーの前衛エース。
* 性格: 明るく勝気で、コウイチに全幅の信頼を置いている。少し食いしん坊。
* 能力: スキル『剛力』『俊足』。圧倒的な身体能力を活かした双剣術で敵を圧倒する。
シノ
* 設定: 東方から来た忍びの少女。
* 性格: クールで忠実だが、実はかなりの食いしん坊。サウナで「ととのう」快感に目覚めた。
* 能力: スキル『隠密術』『影渡り』。新スキル『ととのいの残影』により、世界の余白に溶け込む究極の潜入が可能。
エルザ
* 設定: 聖女の血を引く魔術師の少女。
* 性格: 優しくおっとりしているが、仲間の危機には毅然と立ち向かう。
* 能力: 『火魔法』や広域防護魔法、回復魔法を操るパーティーの精神的支柱。
フィン
* 設定: 考古学者の少女。
* 性格: 知的好奇心が旺盛だが、何もない平地で転ぶほどのドジっ子(おっちょこちょい)。
* 能力: 『古代文字解読』『罠感知』。魔力操作に長けており、仲間に魔力を分ける『魔力譲渡』も得意。
リズ
* 設定: ドワーフの血を引く伝説の鍛冶師の少女。
* 性格: 職人気質で、良い素材を見ると目が輝く。
* 役割: コウイチの『勇者鋼』を鍛え、装備のメンテナンスを一手に引き受ける。
ガーネット
騎士団を辞職
盾役になる、おとなしい性格、話すときは盾の影に隠れる
シロ
* 設定: 絶滅したはずの神狼の子供。
プニ
* 設定: 特殊な変異を遂げたスライム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:00:53
204459文字
会話率:36%
天の御柱を巡って男神と女神が出逢うとき、
忘れられた神々は静かに甦る。
美しき豊葦原をめぐり対立するのは、
国津神、黄泉神、そして天津神。
古の約定に縛られた神々は、
なぜ今生に戻り、何を求めて向かい合うのか。
神代の記憶を持たぬまま
再び出逢った二人は、
何度生まれ変わっても惹かれ合い、
そしてまた引き裂かれていく。
「約定は、果たされなければならない」
「何度、私を裏切るの……?」
現代と神代が重なり合うとき、
忘れられた物語は静かに息を吹き返す。
日本神話を基に紡ぐ、和製ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:00:00
385839文字
会話率:22%
かつて、この世界には星の海を渡るほどの魔法科学文明があった。
だが、千年を祝う式典の日、異世界への門が開かれる。
そこから現れた邪神と魔物の軍勢によって、大陸は炎に包まれ、世界は滅亡寸前まで追い込まれた。
その戦争を終わらせたのは、白髪
赤眼の少年アイン。
彼は邪神を斬り、敵の世界ごと門を封じた。
しかしその代償として、巨大移民船アークライトと共に次元の歪みへ消えてしまう。
それから千五百年。
かつての文明は失われ、地上は馬車と羽ペンと魔石の時代へ逆戻り。
歴史は捏造され、滅びた帝国ベルカは悪しき国として語られていた。
そんな世界に、アインが帰ってくる。
本人としては、英雄として祀られたいわけではない。
滅びた帝国の汚名は晴らす。
失われた約束も取り戻す。
そして、変わり果てた故郷でのんびり茶でも飲みたい。
……はずなのだが、帰還早々、刺客に追われる公女たちを拾い、古い伝承に巻き込まれ、眠り続ける婚約者の手がかりまで見つかってしまう。
これは、帰還した最強の亡霊が、千五百年分の嘘と因縁を斬り捨てながら、失われた日常を取り戻していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:00:00
873545文字
会話率:32%
一人の孤児の運命。
古代の英雄が帰還した。
4000年間止まっていた時間が動き出す。
復讐と怨恨の歯車は回り出す。
全ての因果は結果に対して正しく噛み合うのか?
偶然は他者にとっての必然。
彼は得る。
彼は失う。
そして、また得る。
これはセト・ウォルカが英雄として後世に語り継がれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:00:00
34963文字
会話率:41%
幼馴染で恋人未満の二人の科学者が、日本の東北地方に設立された研究所で発生した事故に会う。
二人は、魔法が普通にある古代文明の世界に転生する。
自分達がおかれている状況や、転生の原因を究明したいと願った二人は、古代世界に現代文明の技術を容赦無
く持ち込んでいった。
平和に技術確立をしていった二人だった。
二人の技術開発もあり、しだいに、隣国との関係が悪化していく。そして、隣国の侵攻による戦争に巻き込まれてしまう。
様々な危機を乗り越えて、この世界の成り立ち、魔法の起源などを科学技術を駆使して理解していく。そして、ついに、転生の原因を掴む。
その原因から、この宇宙、惑星ガイア、未来の地球を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:00:00
2342447文字
会話率:23%
現代日本。プロジェクトマネジメント、医療、IT、軍事、土木、機械工学——各分野でトッププロとして名を馳せる28歳の同窓生6人は、コンプライアンスや硬直したルール、非効率な社会システムに強烈な鬱屈と絶望を抱えていた。
ある夜、テロに巻き込まれ
た彼らが目を覚ますと、そこは見知らぬ極寒の森の中。服も所持品もすべて失った「全裸」という絶望的な状況。しかも、なぜか肉体は無尽蔵のスタミナを誇る10代の全盛期へと「若返って」いた。
「まずは3時間生き延びる。話はそれからだ」
絶対的リーダー・九条蓮の冷徹な号令のもと、6人の天才たちは反撃を開始する。
現代の最高峰の叡智と全盛期の肉体を持つ彼らにとって、過酷な大自然すらも「攻略可能なバグ」に過ぎなかった。瞬く間に環境をハックし生存基盤を確立した彼らは、やがて弓と槍で武装した未知の先住民たちと遭遇する。
しかし、6人には元の窮屈な世界を再建する気など毛頭なかった。
彼らは決意する。倫理委員会も、予算の制約も存在しないこの真っ白な盤面で、己の頭脳と技術だけを武器に、いかなる外敵も寄せ付けない絶対的な超文明国家を創り上げるのだと。
圧倒的な「オーバーテクノロジー」による実利で先住民たちを呑み込み、愚かな反乱者は鋼鉄の暴風で容赦なく蹂躙する。現代の倫理観を捨て去った冷徹な合理主義の前に、もはや敵は存在しない。
これは、現代の枠組みから解き放たれた6人の異端児たちが、未開の大地(過去の北米大陸)を舞台に数千年の文明を瞬く間に駆け上がり、世界を支配する覇権国家を築き上げるまでの、常軌を逸した建国記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:00:00
301340文字
会話率:37%
日本の一地方だった群馬が突如として独立を宣言し、
わずか十年で世界を揺るがす新興国家へと変貌する……。
国境封鎖、出国ラッシュ、外国人排斥、電子銃による強権的警備。
混乱と衰退のただ中で、民衆は不安に揺れ、
皇帝星野誠翔は優しさと無力感の
狭間で葛藤する。
そんな帝国には、不穏な影が忍び寄っていた。
日本から潜入したスパイ、
体制をひっくり返そうとする帝国民、
そして、帝国を裏で操る〔何か〕……。
人々は何を望み、国家はどこへ向かうのか。
優しすぎる皇帝と、苛烈な民意。
独立の理想と、繁栄の代償。
そして、物語の背後で動き始める〔何か〕……。
地方が帝国へ変貌する過程を、政治・経済・社会のすべてから描く、
壮大でありながら身近な、国家興亡の群像劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-08 00:00:00
28559文字
会話率:39%