三國志に登場する英雄のひとり、劉備玄徳の嫡男・阿斗こと劉禅を主人公に迎えた物語。史実に登場する人物は数多く登場しますが、話の内容は必ずしも史実には沿いません…残念ながら悪しからず!これは主人公・劉禅が面白可笑しく人生を歩んで行く過程で、偶然
と必然を味方につけて、国を導いて行けるかのIF戦記物です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 05:00:00
1398989文字
会話率:44%
【あなたの知らない三国鼎立の物語の異端な世界にようこそ】
①夢想家で自意識過剰の次男は、いらんことしいに、そそのかされ、ある日、突然、宮廷事件の中心人物に!!
②偏狭で小柄な人材収集家は、不必要につき、その男は、即返却も!?
③仇討ち
もくろむ自意識過剰家は、切れ者の極悪人に嵌められ、あえなく天に召される!
④入蜀に臨むも、内部には、兄のスパイ!?
⑤兄様の顔はロバの顔!果断弟のひな鳥粛清に、嘆息する兄!!あぁ、弟の才は、それまでか…
⑥夏の甲子園五連続敬遠と、劉備の関係は?私は、どっちもどっちだと思う!
⑦父の猿芝居、ぶちこわすのは、息子による美女処刑!!
⑧上司に嵌められる名将は、犬死に!?
⑨その後四十年、国を保ったバカ殿は、血を保ち、街亭処分に怯え、作者は、筆を大きく曲げる!!
⑩かなり真面目なお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 08:00:00
149491文字
会話率:9%
三国志演義のネタキャラ:劉禅への転生。
『救いようのない阿斗』と後世で蔑まれるけど、知識無双で歴史改変します。
諸葛亮丞相が、亡くなった直後からの転生開始。
癖のある蜀漢の将軍たちを手なづけて、有名な武将を討ち取ると、いろんな人材
が集まって来て……。
転生劉禅は、春秋戦国時代、劉邦時代、日本の戦国時代の知識も兼ね備えて、歴史を無視して突き進んで行きます。
特に中国史に精通している劉禅は、過去の偉人の業績を真似ます。
上庸、長安、洛陽、鄴、徐州、冀州、幽州、そして呉を攻略して、天下統一を成し遂げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 00:10:00
103275文字
会話率:31%
三国志といえば、その華々しい歴史や有名な英雄たちが頭に浮かびますが、その物語は劉備や諸葛亮の没後も終わりを迎えませんでした。蜀漢は魏によって滅ぼされ、呉も晋によって倒され、天下は晋に統一されました。三国志演義の小説を読み終わった時、私はこう
思いました「え?終わり?」と。結末があまりにもあっさりしているんですよね。多くの三国志演義の小説では、その詳細な展開は語られていません。
この物語の舞台は、三国時代の中期から末期。劉備の息子である架空の人物「劉徳」が主人公として登場します。劉備の死後、長男の阿斗が後を継ぎますが、彼は皇帝としての器に欠けていました。蜀漢の運命は揺らぎ、各国は自らの地位を確立しましたが、その裏では後継者争いやクーデター、裏切りが絶えませんでした。三国時代の幕が下り、その表と裏、暗闇に包まれた時代の真実が明らかになる物語です。
「三国志~劉徳伝~」は、劉備と孫尚香の間に生まれた「劉徳」にスポットを当て、三国志の終結後の混沌とした時代を描いたドラマティックな物語です。華やかな英雄たちの物語が終わった後、彼らの後継者たちがどのような運命をたどったのか、その一端を垣間見ることができます。興味が湧いた方は、是非、一度「劉徳伝」をお読みください。
*この物語は三国志演義に準拠していますが、ところどころ独自の解釈と、フィクションが含まれます。
*週一で投稿する予定です。ブックマークしていただけますと、より確実に読むことができます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 01:00:00
21450文字
会話率:45%
中国の三国時代、炎興元年(263年)、蜀の第二代皇帝、劉禅は魏の大軍に首府成都を攻められ、降伏する。
蜀は滅亡し、劉禅は幽州の安楽県で安楽公に封じられる。
私は道を誤ったのだろうか、と後悔しながら、泰始七年(271年)、劉禅は六十五歳で生涯
を終える。
ところが、劉禅は前世の記憶を持ったまま、再び劉禅として誕生する。
ときは建安十二年(207年)。
蜀による三国統一をめざし、劉禅のやり直し三国志が始まる。
第1部は劉禅が魏滅の戦略を立てるまでです。全8回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
100937文字
会話率:35%
劉禅という人は本当に暗君だったのか。40年は長い、無能の一言で言い表してしまうのは惜しいと思う。もしも、こんな手紙の一つでも残っていたら……?
最終更新:2022-10-15 20:43:09
3415文字
会話率:10%
創作三国志。もしもの話、劉備の妻の麋夫人が井戸で死なずに生きていたらという短編です。
最終更新:2022-05-20 16:40:56
2405文字
会話率:42%
創作三国志。劉禅と遠乗りに出た劉備が雷に遭遇する掌編。劉備は別れてからも雷に遭うたび曹操との英雄論を思い出していたらいいなあと…
最終更新:2021-10-28 22:15:54
1388文字
会話率:45%
成績オール4何をやってもそこそこできる高校生、成清誠司。そこそこの顔、そこそこの家庭で育った彼は毎日平穏な生活を送っていた。このままそこそこの国立大学に進学しそこそこの会社に就職、そして結婚を思い描いていた彼だが下校中無差別殺人犯に襲われ生
涯を閉じてしまう。
そして死後の世界、天界で彼は女神によって転生させてもらえることになる。女神がいうには転生後も前世のスッペクはそのまま引き継がれ思考、体力もそのままだという。異世界転生ありがちなチート能力もないという。
そして転生した彼は子爵家長男オシリスとして生まれ変わった。これは体力 知力 魔力 5段階評価全てオール4のそこそこできる能力で転生した彼がやがて異世界ナンバー2の騎士になる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 17:19:48
2064文字
会話率:38%
完結済みの三国志浪さんの作品”賢英帝 劉禅” のその後を作者様の許可をもらって描いたものです。
三国鼎立の230年前後の中国大陸。
史実より抜群に英雄化した二代目蜀漢帝劉禅とその下で戦う孔明や司馬懿と、それと争うめちゃめちゃ頭脳明晰だけどそ
れ以上に性格が悪い二代目魏皇帝曹叡の戦いがメインです。
呉の孫権もちょくちょく関わってきます。
また董卓の話とは違い三国志演義からも話を持ってきていますが史実よりになりがちかもしれません。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:01:15
53669文字
会話率:28%
完結済みの小説「賢英帝劉禅」の馬謖と姜維の出会いを書いた小説です。賢英帝劉禅をお読みになっていない方は、話が分かりませんので是非賢英帝劉禅をお読みになってからご覧ください。よろしくお願いいます。
最終更新:2019-07-14 19:26:00
16568文字
会話率:54%
蜀帝劉禅、この人が孔明の足を引っ張らなければ違う未来があったのではないか?このように思う人は多いでしょう。作者もそのように思う者の一人です。ならば書いてみようと思い抜群に英雄化した劉禅を書いてみました。史実とは違い完全に空想の話となっており
ます。読者は三国志を知っていることを前提で書いてありますので、まだ三国志をお読みになっていない方は是非三国志を読んでから、この小説も読んでください。初めての投稿です。温かい目で見て頂けると幸いです。ブックマークなど付けてくれると励みになります。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 08:00:00
63858文字
会話率:50%
「───────あの空の極みは、何処であろうや」
三国志と呼ばれる、戦国時代を彩った最後の英雄、諸葛亮は五丈原に沈んだ。
蜀漢の皇帝にして、英雄「劉備」の血を継ぐ「劉禅」
最後の英雄「諸葛亮」の志を継いだ「姜維」
天下統一
それを志す
には、蜀漢はあまりに小さく、弱き国である。
国を、民を背負い、後の世で暗君と呼ばれることになる劉禅。
そして、若き天才として国の期待を一身に受ける事になった姜維。
二人は、沈みゆく祖国の中で、何を思い、何を目指したのか。
志は同じであっても、やがてすれ違い、二人は、離れていく。
これは、そんな、覚めゆく夢を描いた、寂しい、物語。
【小説投稿サイト「マグネット!」で最新話、表紙絵を公開】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 21:00:00
177768文字
会話率:32%
劉備の息子として語られる劉禅に関して、自分なりに思うこと。
最終更新:2016-12-23 19:33:37
556文字
会話率:0%
西暦263年……劉玄徳が漢の再興の為に建国した蜀は、蜀の帝劉禅の決断により魏に降伏、滅ぶこととなった……
それから1700年以上、死後の世界にいた劉禅(能力値最低レベル)は神様(特殊能力不明)であるイズモ、そして猛将(裏切り前科三犯)呂
布と共に異界の大陸を制圧せんと降り立った……が
「劉禅、はっきりというが……貴様は囮にしか使えん」
「こやつめ、ハハハ……呂布殿、さすがに囮のみにしか遣えないというのは少々辛辣過ぎではないか?」
「ボクとしては、下手に動いて悲惨な結果を招かないだけ、良い君主だと思いますよ。それに、性格も酒癖もさほど悪くはないですし」
「出雲殿、比較などせず、私個人を評価してはくれぬか?」
「…………根気よく洗わなければ落ちない汚れがついた白糸ですかね」
「……貴公らに君主を敬う気持ちはないのか」
劉禅は無能、イズモは放任主義、呂布は脳筋気味
そんなデコボコ3人がラスボスである桃園の義兄弟に立ち向かう異世界系バトルあまりしないファンタジーしてないストーリー
T禁「亡命希望である。門を開けてくれぬか」
Bサイク疑惑「門を開けなさい劉禅殿。私です」
やまだ「…………呂布殿」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 15:00:00
1981文字
会話率:69%
暗愚の代名詞と化した感のある劉禅さんの暗愚エピソードである、「晋は良いところ」発言を(ちょっとどころではなく黄色いのこと黄皓の責任をマシマシにして)フォローしてみた作品です。
黄皓が完全にクズ? 原典からして……
最終更新:2014-12-29 11:30:31
1372文字
会話率:24%
時は三国時代。弱肉強食の時代。
魏の曹操、呉の孫権、そして蜀漢の劉備。
どうやら俺は憑依したらしい。
誰にかって?聞いて驚け!
漢の皇帝の血筋をひくあの人物。幼少の頃にはあまたの戦場を見てきた人物。もうみんなわかっているだろう?
そう。…
…………………劉禅だ!(一応間違ってはいない。)
最近、皇帝に即位したらしい俺。
やった。これなら適当に遊んで暮らせる。
え?何だって?
国が、先の戦で疲弊してる?蜀南方の益州で反乱。太守が殺された!朝廷に孔明が出席しない!?
数々の危険の動乱の時代で、劉禅は生き残れるのか。
不定期更新です。
※あらすじ一部変更
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 18:00:00
802文字
会話率:23%
気づいたら皇帝劉禅に転生していた。
せっかくなので、皇帝ライフを満喫しようと思う。
最終更新:2015-12-22 21:10:04
7313文字
会話率:1%
張飛が娶った齢13,14ばかりの娘のことは、夏侯淵伝注釈の魏略にある。
彼女は夏侯覇の従妹だが、名は判らないので夏侯氏と呼ばれている。少なくとも二男二女を産み、長女と次女は劉禅の后となった。
夏侯覇が蜀で諡号を与えられたことから、この
記述の信憑性は足りると考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 22:57:49
6906文字
会話率:0%
劉備の息子である劉禅。
蜀が滅亡したときの当主である。
愚帝としてあまりに有名であるが、なんと私は、時空を飛び越え、劉禅に乗り移ってしまった。
劉禅に代わって、蜀の滅亡を防ぐことができるか。
魏と呉を倒すことができるか。
その戦いを描く。
最終更新:2014-04-07 05:00:00
63375文字
会話率:34%