後漢末期、父孫堅を亡くした孫権は、兄孫策と離れて暮らしていたが、敵の襲撃を受け、朱治の命で迎えに来た朱然と共に孫策の元へと向かう。
とりあえず敵と戦いながら仲間も増えていく予定。知らんけど。
最終更新:2024-09-24 19:53:01
11113文字
会話率:42%
手紙を拾った周瑜の婚約者小喬。その手紙には「私も好きです」と書かれていて……。二喬と孫策、周瑜の勘違いすれ違い恋物語です。
最終更新:2024-02-07 14:22:42
33624文字
会話率:40%
中華の史書、二十四史を淡々と訳していく、 淡々史書シリーズ。 蜀の亡臣・陳寿が、魏・呉・蜀、三国の興亡と人間模様を質朴なる筆致で綴る、不朽の名著「三国志」を淡々と抄訳してゆく作品です。
※当作はエブリスタ様にも掲載しております
最終更新:2024-07-17 07:00:00
912222文字
会話率:7%
蜀漢の皇帝 劉備は孫呉の軍勢に惨敗した後、白帝城でその生涯を終えたはずだった。
しかし彼が再び目覚めると、そこは徐州の州牧邸であったのだ。
不思議なことに劉備は、29年もの時をさかのぼっていた。
時は彼が徐州牧になったばかりの194年の夏。
翌年には呂布に徐州を乗っ取られるという失態を演じるが、それも知っていれば避けようはある。
おまけに関羽と張飛も未来の記憶を持っていることが分かり、3人はやり直しを決意した。
絶望の淵からよみがえった男たちの戦いが、今また始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 08:23:21
197728文字
会話率:30%
後漢末期、江東に一大勢力を築き、”江東の小覇王”と呼ばれた孫策は、不覚にも暗殺で命を落とした。
しかし不思議なことに、彼は8年の時をさかのぼって再び生を得る。
時は父 孫堅が亡くなったばかりの192年。
父親の訃報を聞いて倒れた孫策に、未来
の彼の意志が宿っていたのだ。
しかも無二の親友である周瑜も、同様に蘇っていたことが判明する。
これを天意と見た2人は、改めて中華に覇を唱えようと、決意を新たにした。
失意のうちに果てた男たちの逆襲が、今はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:10:00
115381文字
会話率:37%
21世紀でサラリーマンをやっていた俺は、気づけば三国志の世界に転生していた。
その転生(憑依)先は、呉の孫紹。
孫権の兄であり、”江東の小覇王”と呼ばれた孫策の、息子だった。
時は”赤壁の戦い”直前の、208年初頭。
ここから曹操を撃退した
孫権と劉備が、それぞれに国を構え、3国鼎立の状態になっていく。
しかし微妙な立場の孫紹は、戦局に関わる機会もなく、ただ歴史の中に埋もれてしまうのだ。
いいや、この胸にくすぶる思いを、諦めたりはしない。
志なかばで逝った孫策(オヤジ)の夢を、俺が継いでやろうじゃないか。
今、未来人の意志を宿した孫紹が、新たな歴史を作ろうと動きだす。
孫家3代の覇業に、刮目せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 08:00:00
174052文字
会話率:39%
三国志に描かれた時代に生まれたのに、いるはずの劉備・曹操・孫策がいなくなった世界。そんな世界に転生したことに気づいた現代人が黄巾の乱の時期に活躍した名士・盧植の子どもとして、三将不在の戦乱の時代を一部知識チートと植物の種だけもらってなんとか
生き抜こうと戦い抜く物語です。曹操や劉備がいないから黄巾の乱や董卓の動きを自分が能動的になんとかしないと状況が悪化するので、なんとかしないといけないと必死に頑張る主人公をお楽しみください。
通説以外にも物語に使いやすい説は一部採用しますが、基本演義のエピソードは使いません。人物に関する情報が少なすぎる場合などで一部参考にする程度で、基本は史実ベースになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:29:14
178982文字
会話率:58%
三国志演義のネタキャラ:厳白虎への転生。
正史では名乗った覚えもない、『東呉の徳王』から、演義もしくは、ゲームへの転生と気が付く。
後世で即座に退場するモブだけど、転生知識無双で歴史改変します。
孫策配下の、猛将を討ち取ると、同盟
関係の各地の君主が慕って来て……。
※当作品は「カクヨム」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:38:29
9998文字
会話率:32%
[三国志×文官×異能×女武闘家]
※本編は完結済みですが、短編や他の文官を主人公にした話は今後も追加し続けます※
三国志の時代の文官を描きます。
文官といえば地味なイメージですが、結構バトル多めです。
主人公は蜀において、諸葛亮孔明に
次ぐ官職を務めた許靖という人物です。戦乱に翻弄され、中国各地を放浪する波乱万丈の人生を送りました。
曹操のことを「治世の能臣、乱世の奸雄」と評した許劭の従兄弟に当たりますが、許靖も許劭と同じく人物鑑定で世に知られた名士です。
本作ではその人物鑑定において、ちょっとした異能を持った人物として許靖を描いています。
歴史物とはいえ軽く読めるように書いていますので、歴史が苦手な方でもお気軽にお読みいただけたらと思います。
※名前が分かりにくくなるのを避けるため、字《アザナ》は使用しないことにしました。ご了承ください※
本編完結しました!!
……が、まだまだ書き足りません。本当はもっともっと書きたいと思いながらも、あまりに全体が冗長になるため我慢して先を急ぎました。
なので今後も短編は追加していきますし、何より三国志の文官を中心に据えた小説の執筆は私の生涯のライフワークにしたいと思っています。
もしよろしければ、ブックマーク・フォローをしておいていただければと思います。
ちなみに執筆予定のネタを羅列すると、ざっと思いつくだけでこれだけあります(笑)
・韓儀のその後
・花琳と小芳の日常
・陶深の仕事
・洛陽での日常
・張飛の酒探し
・美雨の店と家族
・反董卓連合
・豫州での日常
・揚州での日常
・海への小旅行
・松子の店 揚州店
・胡蝶の会
・許靖とともに交州へ避難した人々
・交州の異民族反乱
・松子の店 交州店
・交州での日常
・益州での日常
・松子の店 益州店
・凜風・翠蘭の益州合流
・陳祗の恋
・劉璋の食事
・許靖と劉備陣営
・他の文官を主人公に据えた短編、長編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:38:19
1606418文字
会話率:32%
「策兄様のような方と結婚したい」
孫尚香はそう願いつづけてきた。
江東の小覇王、孫策の妹。
彼は揚州の英雄だった。華麗な容姿を持ち、電光石火の指揮官で、個人的な武勇も秀でていた。
尚香が13歳のときに暗殺された。
彼女が19歳の
とき、孫策の後継者であるもうひとりの兄、孫権が縁談を持ってきた。
「劉備殿と結婚してくれないか」と言われて、尚香は驚いた。
「荊州牧の劉備様……。おいくつなんです?」
「50歳だ」
いくらなんでも年寄りすぎる。彼女は絶対に断ろうと決意した。
年の差恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
3100文字
会話率:33%
「よくもお兄様より預かった張昭の心を傷付けたな!お前なんか、辺境に追放してやるっ!」
東呉の都 建業に怒りの声が鳴り響いた。
曹操は逝き、劉備もその舞台から退場した 曹魏・孫呉・劉蜀・・・三国鼎立時代。残る一人の主役こそ、東呉の皇帝孫権
であった。
老将軍張昭は、皇帝孫権が、兄孫策より預かった東呉の柱石である。ひょんなことで、虞翻は、談笑する孫権と張昭の不興を買ってしまった。
その場所は、東呉の孫権が治める都より南に数百キロ。冤罪で、孫権により追放された虞翻は、全てを失い交州 交阯の地へとたどり着いた。
目に見えてそれと分かる大きな館の主、士燮。
その地で、東呉の臣 虞翻が練る策は、主である孫権のためでもなく、また、東呉に暮らす民の安寧のためでもない。
彼が愛する女性・・・太陽に祈るひとりの巫女の幸せのためであった。
交わる2人の思惑と、その策略。
彼女に捧げた愛の計略は、不可思議な縁をもって、果てなき東国からの手紙と結び付く。
その策は、成ったのか?愛する女性の望みは叶ったのか?
答えは、ただ歴史だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 09:00:00
15771文字
会話率:14%
『君が芙蓉ちゃんじゃなくてもさ。俺は歓迎するよ』ー劉備玄徳
『芙蓉、そなたは私の婚約者だ。不自由はさせない』ー曹魏孟徳
『桜。俺は“お前がしたいこと”を応援してやる』ー孫策伯符
日本史歴女、桜の日常はある日、博物館で「芙蓉の首飾り」をみた
瞬間に一変。
過去なのか、別世界なのか、三国志時代のような世界に飛ばされて、実在しないとされる姫“芙蓉”になった。
博物館で聞いた女性の言葉を頼りに、現代日本への帰還を目指すが、どうやら芙蓉姫はこの時代の英雄達と深く関わりがあるようで…。
これは、三国志の英雄たちとの恋愛譚。
★三国志や日本史に詳しくなくてもお楽しみ頂けるよう意識しています。
⚠三国志時代を参考にしていますが、歴史考証はおかしい部分が多いですのでご容赦下さい。
⚠元々、乙女ゲームや分岐小説のネタとして考えていた物なので、分岐やIF外伝が入る可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:00:00
78462文字
会話率:31%
北郷流忍者・北郷一刀は主君探しの旅に出るが外史の世界に連れてこられ孫策!…ではなく孫権に仕えることになる
最終更新:2014-05-14 22:43:55
761591文字
会話率:55%
2018年、狼の名前を持つ部隊が核で消滅した。しかし世界の狭間で出会った戦乙女からの依頼で彼等は女性ばかりの三国志の世界に降臨する。群雄割拠の中で主人公は“江東の小覇王”と出会う。
最終更新:2014-01-24 11:03:24
574207文字
会話率:61%
そこには一人の勇将がいた。その名は凌統。孫策に仕えし若き将である。そこには一人の元江賊の頭領がいた。その名は甘寧。孫権に仕えし若き将である。同じ孫家に仕えし若き将たち。そんな二人が織りなす外史が今、幕を開ける。※この作品はハーメルンでも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 00:00:00
96953文字
会話率:58%
■徐氏■孫策の弟・孫翊と占い師だった徐氏。二人は若くして結婚したが、夫は裏切りに遭い死んだ。徐氏の復讐が始まるが……。
■曹昂の願い■若くして散った曹操の息子・曹昂の最期の願いは叶えられ、再び曹操の息子として生まれ変わるが……。
■薔薇の香
夢■
孫策の妻だと紹介された女性……大喬。だけれど周瑜は彼女の不思議な存在に疑問を抱くが……。
<pixiv・フォレストノベル他でも掲載しております>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 23:58:16
23179文字
会話率:29%
「結婚なんてしたくないわ」そう、孫姫は思っていた。江東の小覇王と呼ばれた孫策の娘、孫姫。結婚なんてしたくない。なのに叔父が、勝手に縁談を進めてしまった。しかも相手は孫策に滅ぼされた陸家の若き当主、陸遜で…。オリジナルの三国志小説です。陸遜
×孫姫以外にも色々な三国志キャラの恋愛を書いています。(登場人物は全て作者の思い描く三国志のキャラクターです。一部ゲームや小説の影響を受けてできたキャラもいますので、二次創作っぽく見える話もあります。また、時代考証のしっかりした歴史小説ではありませんので、本格的な三国志物ではないことをご了承ください。あくまで作者のイメージで書いておりますので、時代考証や当時の風俗に関するご批判はご容赦ください。)
各話のタイトルはTV様(http://lyricalsilent.ame-zaiku.com/)のお題を使わせていただきました。
※こちらは自サイトからの転載作品です。※
今後の更新の予定が立たないので、完結済みにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-06 22:16:37
32171文字
会話率:30%