プレスマンは、プラチナ万年筆製です。
最終更新:2024-04-20 07:05:14
279文字
会話率:0%
プラチナ万年筆以外にも、もっと速記シャープを発売してほしいのです。
最終更新:2024-03-22 21:29:54
629文字
会話率:0%
小説家の主人公は、愛用している万年筆をなくしてしまい焦っていた。しかしなくしたからと言って、他の万年筆を買う事はしたくなかった主人公は、心当たりのある場所を探し回る。しかし何処を探しても万年筆は見つからない。一体万年筆は何処へ行ってしまった
のであろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
647文字
会話率:0%
万年書けても限界はくる(心が)
最終更新:2024-01-12 01:02:45
304文字
会話率:0%
姉の軌跡、運命の導。
1944年6月6日、アメリカ合衆国並びに英連邦軍が日本列島に同時上陸を敢行。地獄のような血みどろと泥濘の戦いを経て、天皇は玉音を通し国民に降伏要求受諾の旨を通告した・・・・・・
それから16年。地球は3つの世界に分
かたれた。自由民主主義の名の下に弾圧と支配を広げる連合国、ユートピアのために人々をミキサーにかける社会主義圏、新たなる総統に飢える国民社会主義ドイツ。三極世界体制は長らく続いた。
1960年。一人のCIA職員が、冷戦の最前線となった日本に降り立った。姉の無念を晴らすために・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 14:02:06
3888文字
会話率:70%
「そなたが拙者で」「私がお前」「よろしく!(父)」『待って?』
─細川忠興。強く、芸術性を持ち、父譲りの教養人。一方で妻との関係、そして自身に抱く感情のうねりに悩まされてきた生涯。そんな彼に魅力尽きず、現代でもその逸話は多く残る。きっと生
きるのも大変だったかもしれない。そこで考えた。一人で大変なら、二人でなら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 13:56:01
3855文字
会話率:73%
毎日を無気力に消費していく高校生の少年、風真 瑠樹人(カザマ ルキト)。彼には一年前に失踪した霧咲 零奈(キリザキ レイナ)という幼馴染の少女がいた。何処を探しても見つからず、いたずらに時間だけが過ぎていく日々。
ある時、少年は不思議な
夢を見るようになる。現実とは違う世界で、変わった武器を手に異形の化け物を次々と屠っていく自分の姿。少年はいつしかその夢に魅せられてゆく。
そして幼馴染の失踪から一年後、物語は動き出す。時空の歪んだ運命の交差点で、かつて姿を消した少女と再会する少年。以前と変わらぬ姿。以前と変わらぬ声。しかし彼女の纏う雰囲気は別物であった。
そこへ夢に現れた異形の化け物達が溢れ出る。混乱を極めた少年に少女は一本の万年筆を差し出す。それは【剣】に変わる【筆】。神の如き力を得る世界最強の武器。
夢か現実か、奇妙な体験の中少年は異世界へと足を踏み入れる。眠れる女神の夢の世界、アルティレイムへ。
自分の存在が決して招かれざる者だとも知らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 19:49:42
126578文字
会話率:43%
戦前~戦中の文章によく見られる文体に寄せて、書くときの思考を妨害しにくい執筆手段について論じたエッセイです。戦前風の堅く格調高い文章を書くことを目的としています。
最終更新:2023-09-06 18:13:46
6062文字
会話率:0%
奪われた空を守るのは愛らしく誇り高い戦闘機少女
最終更新:2023-08-27 19:51:11
4852文字
会話率:47%
インク沼へようこそ!
万年筆インクに魅せられて2022年6月現在で266色を保有している筆者が
インクへの偏った愛をヘドバンシャウトします。
これを読んだからといって、万年筆やインクの知識が得られる訳ではありません。
あらかじめご了承下
さい。
不定期更新、なろうオンリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:26:10
14907文字
会話率:1%
何だか最近とっても手が滑る「私」。これは何かの前触れなのか、それともただ歳のせいなのか。
手が滑って、茶碗やナイフや万年筆のキャップやらとにかく色んなものが飛んでいってしまう、ついでに筆も滑って書き上げた傑作サスペンス作品です。…口が滑りま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:36:07
6396文字
会話率:44%
万年筆の語部 記者の心添え一つで 人の人生が変わる事も
最終更新:2023-04-26 08:00:00
2342文字
会話率:32%
小学五年で文具好きの桜井春は、小学生ながら秘密組織を結成している。
メンバーは四人。秘密のアダ名を使うことを義務とする。六年生の閣下、同級生のアンテナ、下級生のキキ、そして桜井春ことパルコだ。
ある日、パルコは死んだ父親から手
紙をもらう。
手紙の中には、銀貨一枚と黒いカードが入れられており、カードには暗号が書かれていた。
その暗号は廃工場の場所を示していた。
とある夜、忍び込むことを計画した四人は、集合場所で出くわしたファーブルもメンバーに入れて、五人で廃工場に侵入する。
廃工場の一番奥の一室に、誰もいないはずなのにランプが灯る「世界を変えるための不必要の部屋」を発見する五人。
そこには古い机と椅子、それに大きな本とインク瓶がある。
エポックメイキング。
その本に万年筆で署名して、正式な秘密組織を発足させることを思いつくパルコ。
その本は「シンクの卵」と呼ばれ、書いたことが現実になる本だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 21:11:15
136238文字
会話率:43%
代表的な筆記具、えんぴつ・ボールペン・万年筆。
最終更新:2023-01-20 08:00:00
702文字
会話率:0%
若い頃からの悩ましい嫌筆について
最終更新:2020-12-08 10:00:00
2535文字
会話率:0%
青年作家・菱人(リョウト)は、六歳年下の女性編集者・佐知子(サチ)に、気まぐれのように賭けを提案した。「俺の原稿が締め切りに間に合わなければ、君に万年筆をあげよう。間に合ったら、君が桃を買ってくる」。二人には、お互いに触れようとしない過去が
あった。桃と言えない気持ちを抱えて走る駆け出しの社会人と、ぶっきらぼうで恋愛下手な恋愛小説家の物語。
ヒーロー、ヒロインの視点で交互に進みます。
ハッピーエンド、完結保証。
出版業界の仕事描写を含みますが、書き手にはこの分野に関する専門的知識がありません。現実とそぐわない描写があるかもしれませんが、ご容赦のうえ、一種のファンタジーとして受け流していただくか、メッセージなどでご指摘いただければ幸いです。
一部、暴力的と感じられる可能性がある表現を含みます。すべて回想シーンに関わるもので、執拗な描写は避けていますが、フラッシュバック等の健康上の懸念がある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 09:21:17
99591文字
会話率:35%
小説家志望の一ノ瀬櫂はこの令和の時代に万年筆を愛用して手書きで執筆していた。歳も40となって、長年その相棒のペンと共に書き続けるも新人賞でも今だに一度も一次選考すら通ったことがなく、諦めの色が濃くなっていた。だが手放せない相棒のペン。
そん
なとき、飛び降り自殺を図ろうとする高校生くらいの女性と遭遇する。もちろん手を差し伸ばして助けようとする。だが、そこから飛び降りたのは女性の方ではなく櫂であった。
夢も命の潰えた櫂は転生する。剣と魔法の世界。異世界へ。
そして新たな世界でも櫂は「書いて」いくこととなる。大切なものを探し、出会い、その大切なものたちのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:04:36
2428文字
会話率:0%
毎日理不尽な説教を受ける日々
そんな苦悩な毎日を過ごす中、ふと路地裏に入ると、そこには怪しいお守りなどが売っている雑貨屋があった。
目玉の形の不気味なキーホルダーに狼のはく製が並ぶ店で、主人公の目黒は一つの万年筆を見つけた。
赤いインクがとても綺麗で、値段も千円。すべてにおいて一目惚れした目黒は購入し、それを会社に持っていく。
その後、悲劇が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 19:35:38
8486文字
会話率:48%
一本の万年筆をきっかけに、現在と三十五年前の男女の思いを繋ぐ物語。
主人公の舞衣は、勤めていた会社の人間関係に悩んでいた。みぞれが降るような寒い夜に、舞衣は街をあてもなく歩いているとある万年筆屋が目に入った。
特に万年筆にこだわりのあっ
た訳ではなかった舞衣だが、その店に並べられたインクの様々な色に心を奪われた。
その美しい色のインク瓶を外の窓から見ていた舞衣は、その店の主人の三島宗介に『中に入ってご覧ください』と誘われ、店の中に入っていった。そのインクを見ているうちに不思議と心が落ち着き、舞衣は『ここで働かせて下さい』と主人に頼んだ。
今、勤めていた会社には、既に自分の居場所がないと感じていた舞衣は、宗介が躊躇するも、半ば押しかけるようにして、その店に置いてもらい働き出した。
その店では、宗介の親友の盛岡定道。インクを集めるのが趣味の前田碧。大学教授の田村慎一。妻に先立たれ、供養として毎日手紙を書き続ける中村靖夫など様々な人生を送る面々がお客としてやってきた。
その人たちの姿を見たり、聞いたりしながら、舞衣の成長する姿を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 15:44:37
64230文字
会話率:51%
中原麻美(なかはらあさみ)は私立中学に通う中学二年生、趣味は万年筆でグリーティングカードや日記を書くこと。学校帰りにしばしば寄っている百貨店内の文具店がお気に入り。
ある日、いつもの文具店へ立ち寄ってから帰宅しようとした際、百貨店の入
り口付近で父親の姿を見かける。父の下へかけよって声をかけようとしたが、その傍らには知らない男性が立っていた。その男性は背が高くて足も長く、まるでモデルか俳優のようだった。
一目で恋に落ちる麻美だが、その男性と父親の取ったさりげない行動からただならぬ仲ではないかと疑いを持ち、その真相を突き止めるため大胆な行動に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 12:14:45
40066文字
会話率:29%
※本作品は前作の『騅-後醍醐のもう1人の息子-』の続編です※
前作を読まずとも楽しめるように前作の説明などを話の随所に書きますが、より深く世界観を知っていただきたいので、前作を読むことを強く推奨致します。
以下、一段落目に世界観の説明がご
ざいます。
殺し屋が裏の世界を取り仕切り、殺し屋組織の上層部が政府や警察に口利きが出来る世界のお話。
だが一方で、その見返りとして政府の要望には応えねばならず、度々要人警護の依頼を受けることもある。
彼らは一般社会にはほんの一部にか知られておらず、影の立役者として世の中をどこか上手く回している存在。
したがって、殺し屋が街を歩いていても一般人や警察が警戒することは無く、依頼人が顔を見たとしても連絡は勿論話しかけてはならない為、ごく普通の生活を送ることが出来ている。
ただ、一般社会にも裏の世界にも知られている唯一の存在が居る。
それは後鳥羽家、後醍醐家といった名家と呼ばれる大富豪の一家や、新田家といった貴族で、彼らは金に物を言わせる場合もあるが、ほとんどは殺し屋組織に所属するなり単独で動くなりし、自分の身を守っている。
――そこのあなたも"BLACK"の記録者になってみないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:59:28
760424文字
会話率:26%
万年筆で文字を書きたいと思う気持ちは。 Op.127
キーワード:
最終更新:2022-07-31 23:19:26
403文字
会話率:0%
舞台は北大西洋の島国『K.T.U』。
容姿端麗、頭脳明晰、だが人間嫌いでひねくれ者な若き天才小説家である少女『シャルロット・クリスティアナ・ストレンジャー』は、彼女自身にしか読めない文字を書くことが出来る不思議な万年筆を持っていた。
そんな
万年筆の文字を唯一読むことが出来た家事手伝いの大学生『アンドリュー・リヴェット』を巻き込みつつ、万年筆の謎と両親の死に関わる秘密を追うシャルロットの前に、国中を震撼させる最凶の殺人鬼が立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 20:03:13
40395文字
会話率:53%