[三国志×文官×異能×女武闘家]
※本編は完結済みですが、短編や他の文官を主人公にした話は今後も追加し続けます※
三国志の時代の文官を描きます。
文官といえば地味なイメージですが、結構バトル多めです。
主人公は蜀において、諸葛亮孔明に
次ぐ官職を務めた許靖という人物です。戦乱に翻弄され、中国各地を放浪する波乱万丈の人生を送りました。
曹操のことを「治世の能臣、乱世の奸雄」と評した許劭の従兄弟に当たりますが、許靖も許劭と同じく人物鑑定で世に知られた名士です。
本作ではその人物鑑定において、ちょっとした異能を持った人物として許靖を描いています。
歴史物とはいえ軽く読めるように書いていますので、歴史が苦手な方でもお気軽にお読みいただけたらと思います。
※名前が分かりにくくなるのを避けるため、字《アザナ》は使用しないことにしました。ご了承ください※
本編完結しました!!
……が、まだまだ書き足りません。本当はもっともっと書きたいと思いながらも、あまりに全体が冗長になるため我慢して先を急ぎました。
なので今後も短編は追加していきますし、何より三国志の文官を中心に据えた小説の執筆は私の生涯のライフワークにしたいと思っています。
もしよろしければ、ブックマーク・フォローをしておいていただければと思います。
ちなみに執筆予定のネタを羅列すると、ざっと思いつくだけでこれだけあります(笑)
・韓儀のその後
・花琳と小芳の日常
・陶深の仕事
・洛陽での日常
・張飛の酒探し
・美雨の店と家族
・反董卓連合
・豫州での日常
・揚州での日常
・海への小旅行
・松子の店 揚州店
・胡蝶の会
・許靖とともに交州へ避難した人々
・交州の異民族反乱
・松子の店 交州店
・交州での日常
・益州での日常
・松子の店 益州店
・凜風・翠蘭の益州合流
・陳祗の恋
・劉璋の食事
・許靖と劉備陣営
・他の文官を主人公に据えた短編、長編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:13:17
1557071文字
会話率:33%
赤壁の戦いには謎があります。
曹操軍は、周瑜軍の火攻めにより、大敗北を喫したとされています。
しかし、曹操はおろか、主な武将は誰も死んでいません。どうして?
これを解き明かす新釈三国志をめざして、筆を執りました。
曹操の徐州大虐殺、官渡の
捕虜虐殺についても考察します。
劉備は流浪しつづけたのに、なぜ関羽と張飛は離れなかったのか。
呂布と孫堅はどちらの方が強かったのか。
荀彧、荀攸、陳宮、程昱、郭嘉、賈詡、司馬懿はどのような軍師だったのか。
そんな謎について考えながら描いた物語です。
主人公は曹操孟徳。全46話。
お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:00:00
66063文字
会話率:19%
中国の三国時代、炎興元年(263年)、蜀の第二代皇帝、劉禅は魏の大軍に首府成都を攻められ、降伏する。
蜀は滅亡し、劉禅は幽州の安楽県で安楽公に封じられる。
私は道を誤ったのだろうか、と後悔しながら、泰始七年(271年)、劉禅は六十五歳で生涯
を終える。
ところが、劉禅は前世の記憶を持ったまま、再び劉禅として誕生する。
ときは建安十二年(207年)。
蜀による三国統一をめざし、劉禅のやり直し三国志が始まる。
第1部は劉禅が魏滅の戦略を立てるまでです。全8回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
100937文字
会話率:35%
白帝城で永眠した劉備は若き日の戦場で目を覚ました。窮地に陥る劉備のもとに二人の豪傑が駆けつけその危地を救う。漢末の動乱を英雄が駆け抜け、そして新たな国が興る。
最終更新:2024-03-28 12:00:00
50155文字
会話率:64%
平凡なアラサー米田優人(よねだゆうと)は、仕事から帰ってスマホゲームをしている最中に寝落ちしてしまう。
そして、目が覚めると古代中国・後漢時代のとある子供に逆行転生していた!
その子供の名前は糜芳(びほう)、三国志ファンならご存知蜀の武
将であり、死後財神に祀られる関羽を裏切り、悲惨な末路を遂げる直接的要因を作った三国時代のユダである。
この物語は自身の悲惨な未来を変える為に、七転八倒しながら必死に生きていくと思いきや、無自覚に阿呆な所業をしでかしたり、やらかしたりしてドタバタする平々凡々な男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 00:05:11
645634文字
会話率:34%
これは長崎県に伝わる不思議な唄の謎を探る物語。まずはこの物語の起因となる古代中華の事件から紐解いていかなければならない。中国史において絶大な人気を誇る三国時代。三国志の一角をなす英雄孫権(そんけん)、そして後の世で神となる関羽(かんう)。
全ては孫権が関羽を処刑した事から始まる。
およそ千八百年前、呉(ご)の王、孫権に厄災が降りかかる。原因は関羽を処刑した事から始まった変死事件だ。このところ、関羽の処刑に関わった人物が次々と死んでいく。よりによって魏(ぎ)の王、曹操(そうそう)までもが変死にいたったとなれば、これは関羽の呪いと言うより他に無かった。
そして関羽の呪いの最終目標は、処刑を決行した自分である。若い頃、道志の呪いで兄を亡くした孫権は呪いと言うものを決して軽くは見ていない。むしろ過敏に反応していた。しかし入念に行われるお祓いもあまり意味をなさず、不明な死は兵達の間で後を絶たない。結局、生半可なお祓いではなんの効果もあげられていないのだ。
そこで孫権は神剣をもって関羽の霊を鎮めようと試みる。
大勢の配下に命じ、九振りの神剣を作らせた。神剣を関羽の墓前に供えると、それまで続いた変死騒動は治まり、孫権はその後三十年以上たいした厄災にも見舞われる事なく、天寿を全うする。
その後、呉の国が滅ぶまで九振りの神剣は祭られ続けるが、亡国時の混乱により、所在不明となってしまった。
この九振りの神剣の話は、伝説として現在でも中国に伝えられている。
その時造られた九振りの神剣に、百錬(びゃくれん)という大振りな美しい剣があったとも記録には残っている。刀身は青銅ではなく当時、精製の難しかった鋼で出来ており、その洗練された美しさは、見る者の眼を引きつけ離さなかったそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:20:00
70457文字
会話率:32%
このお話は昔々に、他のブログに連載していたものです。
当然、未完成です。(えへん)
これを手直ししつつ、完成させようか、と思います。
長々としたものになりますが・・・。
主人公は毬子とマリリン。
脇に項羽と虞姫。
さらに呂布、関羽、曹操、
董卓、何進、趙雲、劉備、孫堅・・・等々。
多すぎて整理が出来ません。(えへっ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:35:52
843019文字
会話率:13%
三國志遊戯のほうの二次創作となります。三国志真戦ように作った作品です。にわかが作っているので不備があるかもしれませんが温かい目で見てもらえると幸いです
最終更新:2024-03-03 14:48:52
7497文字
会話率:32%
この作品はpixivにも投稿しております。
関羽の最期を孫権から見た物語です。
以前にpixivに掲載した「さよなら、雲長どの」を書き直したものです。
「我が名は曹飛将」を補完する内容ですが、単独でもお読みいただけます。
最終更新:2024-02-28 07:00:51
3230文字
会話率:39%
時は建安24年。
三国志が好きな現代人、徳井翼(とくいつばさ)はひょんなことから、三国志の英雄関羽に憑依してしまった。
正史では憑依した関羽は、戦に敗北し戦死してしまう。そのことを知っていた翼は、持ちうら限りの知識を活用して生き残る
ことを決意する。
蜀の命運を分ける合戦を、翼は関羽となり生き延びることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 01:16:19
28961文字
会話率:53%
本社の無茶振りによって海外勤務を繰り返す中年・金刀卯(かねとう) 二郎。
家族仲は最悪、妻や娘からは不用品扱いされていた。
そんな彼の趣味は「三国志」を読む事。
本の中の英雄たちとばかり親しんでいた彼は、ある日事件によって生命を落とした……
筈だった。
目覚めた時、彼は劉備の弟・劉亮叔朗になっていた。
元の時代の書物にしか記述がない劉備の弟や、従兄弟たち親族衆。
そして実際に会った劉備も関羽も、曹操や袁紹も本の中の英雄とは少し異なっている。
劉亮として第二の人生を生きる事になった彼は、自分の知っている歴史とは異なる動きを見せる中、類まれなる武力も無し、兵を指揮する能力も無し、商才も謀略の才能も無しながら、最初の人生で培った知識や技能を活かして、推し武将である劉備の為に頑張ろうと決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:00:00
483559文字
会話率:18%
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃ
あ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでいたこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:20:09
903文字
会話率:60%
三国志フリークの秦(はた)朗(あきら)は、ある日トラック転生してしまう。生まれ変わった先は三国志の世界、赤ん坊姿の関興だった!この先待ち受ける麦城の戦いで、味方の裏切りにあって殺される父・関羽と兄・関平の運命を、なんとか救おうと奮闘する転生
者・関興の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 08:00:00
851504文字
会話率:39%
蜀漢の義将として名高い関羽雲長を祀る関帝廟。
この関帝廟の参拝を熱心に心掛ける呂大燕という女性は、何と関羽を討ち取った孫呉の武将である呂蒙の子孫だった。
彼女は何故、関帝廟の参拝に拘るのか。
それは家族と交わした約束に起因しているのだった。
(本作品は、家紋 武範様御主催の「約束企画」参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 07:13:13
3039文字
会話率:19%
清朝の流れを汲む立憲君主制国家である中華王朝は、王政に反旗を翻した過激派の軍閥である紅露共栄軍と内戦状態に陥っていた。
中華王朝の女性武官である紀志玲将軍は、紅露共栄軍から吉林省を奪還するために敵の居城を攻撃し、その内部へ見事に突入した。
先祖である紀信への敬意と、崇敬する関羽雲長への憧れ。
二つの思いを胸に抱きながら彼女が振るった三日月斧は、果たして敵将を捉えられるのか?
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:42:56
1000文字
会話率:38%
万年平社員の烙印を押された三国志好きな彼は薄れゆく意識の中、謎の声を聞いて三国志の世界に転生してしまう。彼は、関羽の様な豪傑あるいは諸葛亮の様な智略家に生まれ変わりたいと願う。しかし生まれ変わった先は、なんとあのマイナー武将の田豫であった
。
※本作は小説である「三国志演義」と歴史書である「正史」の内容が入り混じっています。
※「カクヨム」と同時更新
※過去に他サイトで記載したものを改良し載せています。最初の立志編(10万字)で完結させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 20:13:29
300250文字
会話率:45%
圭介には仲のいい異性の幼馴染み、澄香がいる。
少し前に告白したがなんだかよくわからない理由で断られてしまった。
多分両想いではあると見て、なんとか澄香と仲を深めたいと思っている圭介。
そんなある日、澄香が言い出した。
「私はかつて関羽であ
ったに違いない」
……いや、意味わからん。
※短編シリーズ『幼馴染みは厨二病』二作目。
※一話完結型。
※単体で成立しますので、他を読まなくても平気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 13:01:16
2803文字
会話率:32%
古代中国。三国志の時代。蜀国の関羽将軍は魏国を攻撃するために北上し、魏国の収める樊城を攻撃した。西暦219年のことである。魏国の将軍、于禁は、圧倒的不利を負ってしまい、いかに関羽に対抗するかを熟慮し始める。玉砕覚悟の徹底抗戦か、恥を忍んでの
降伏か。情報を集め、やがて于禁はひとつの計略を張った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 07:05:06
4400文字
会話率:44%
河北二枚看板とも言うべき名将、顔良は関羽に斬られた。
しかし袁紹はその敗北を挽回するべく、今度はもう一人の二枚看板である文醜を総大将に、延津の地から渡河を開始。
物資、兵力、ほぼすべての点において袁紹に及ばない為、局地戦での勝利を積み重ねて
いくしかない曹操は再び関羽を起用し、併せて自らの謀略を用いて文醜を討たんと目論む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:00:00
9991文字
会話率:0%
古代中国、三国時代。
蜀の国に一人の男がいた。
名は廖化、字を元倹という。
彼は相反する二つの評価を与えられている。
人材の枯渇を示唆する、ひどく不名誉な言葉。
国を担う重鎮である事を示す、誉れある言葉。
そんな彼の一生を声劇台本化して
みた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 00:39:04
21055文字
会話率:1%
曹操と袁紹。
二大勢力の正面衝突はもはや、避けられない事態となっていた。
劉備の消息が知れ次第立ち去っても良いという条件付きで曹操の陣営に身を寄せていた関羽。
曹操はあらゆる歓待をもってして関羽の心を掴もうとしたが、彼がそれに靡くことは無か
った。
折しも、袁紹はいよいよ曹操を打倒するべく、河北第一の猛将である顔良を先鋒の大将とし、10万の兵を与えて白馬の地へ進撃させる。
その勇猛ぶりにあたる者はなく、曹操配下の諸将は次々に討死していく。
ついに曹操は関羽を呼び寄せ、これに対抗する事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:25:43
12327文字
会話率:0%
三国志をこよなく愛す男子高校生ミズキこと劉秀一はオンライン歴史ゲームのオフ会に参加するも、その際に事故に巻き込まれ、気を失ってしまう。
目が覚めると、そこは三国志の世界だった。訳の分からぬまま、崖路で絶望するミズキの前に、突っ走る騎馬兵
が現れる。
「兄上!? なぜこのような敵地に? まさか、この私を迎えに来てくださったのですか!?」
見知らぬ美少女は、自らを関羽雲長と名乗り、ミズキのことを兄上と呼ぶ始末。現代から三国志の世界にタイムスリップ。その上、関羽は美少女に…? どうやら、ミズキは関羽の兄である、あの劉備とそっくりなようで……。
俺が劉備で、関羽と張飛は女の子? 三国の運命を変える物語が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
164422文字
会話率:56%
中学2年生の青木です。大好きな異世界に転移したと思ったら、話も通じずに戦場奴隷になりました。戦場の奴隷なんて生きてるだけでも奇跡です。でも関羽に張飛、カエサルにジャンヌ、他にもたくさんの頼もしい仲間がでたので希望はあります。このまま頑張れば
もしかすると生きて戻れる日が来るかもしれません。
女神のスクルドです。好みの子を異世界に送ったのですけど、何か思ったのと違うような…… 私の光源氏計画が……
少年に命を救われたカエサルです。この少年は恐ろしいことに次々と英雄達を手懐けていきます。今日を生き残るのが目標って…… この調子だと世界を取れますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 00:16:56
151319文字
会話率:16%
主人公・水野慶司(みずの けいじ)17歳は日本にすむ平凡な高校生。彼はある日、古本屋で本を読んでいたら異世界に転生してしまった。
なんとそこは三国志の世界。
主人公・水野慶司は、劉燈紫音(りゅうとう しおん)に生まれ変わり、なんと劉備玄徳
の義弟となった。
そこは不思議な異世界で、三国志の英雄である劉備玄徳、関羽雲長、張飛益徳は、なんと美少女。
英雄達の半数が女性という世界だった!
劉燈紫音(りゅうとうしおん)として義姉・劉備玄徳(超美少女)の義弟に転生した彼は、美少女となった劉備玄徳、関羽雲長、張飛益徳たちと共に、中華統一を目指す。
カクヨム、アルファポリスでも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:00:00
112192文字
会話率:27%