妖怪、怪異、物の怪、妖異。
どれほど時代が進もうと、古い妖怪も新たな怪異も側にある。
瘴気は生まれ、妖異と化し、人に仇なすモノを狩るのが退魔師。
高校生ながら退魔師協会所属の"底辺"退魔師、炎使いの日向夏樹。
同じく高
校生で、”ただの助手”の神宮寺氷華。
彼らの日常とその退魔記録。
そういう感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:30:00
21116文字
会話率:40%
退屈な現代社会と、立て続けに起きる不幸な出来事に嫌気がさしていた主人公は、神様のお使いの白蛇を助けたことがきっかけで、異世界・『現世』(うつしよ)へ迷い込む。
そこは、神や物の怪が見える、どこか懐かしくも不思議な世界だった。
白蛇の加護を得た主人公は、いくつもの僥倖(ぎょうこう)と不幸に翻弄(ほんろう)されながら、あんこ好きの巫女(みこ)や、不思議な術を使う少年など、たくさんの人と出会い成長しながら、元の世界へ帰る道、やがては自分の生きる道を模索していく。
やがて、この世界の大いなる深淵(しんえん)に触れることになるとは知らずに―。
白蛇と巫女と一緒に異世界『現世(うつしよ)』での摩訶不思議(まかふしぎ)ライフ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 08:02:02
200374文字
会話率:41%
高二の夏休みを利用して一人ぶらり旅を実行した天神 典人(あまがみ のりと)。
三重県伊勢志摩を周って、ゴール間近の山梨県甲府市のとある森の中で、懐かしい童歌で遊んでいる子供たちの声が聞こえてきた。すると次の瞬間には異世界に飛ばされ、気が
付けば宙に浮かぶ光る石と周りには和服の少女たちがいた。
話を聞くとどうやらこの子たちも典人と同じように飛ばされて来た様だ。そしてその子たちは人間じゃなかった! 妖怪・精霊・神……。
典人はこの子たち魑魅魍魎とともに、この世界での生き残りと元の日本への帰還を目指す。
サブタイトルに共通の『気』は『き』であり『鬼』に通じます。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、感想・意見・評価を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
作中に出て来る童謡は調べて本文に書くのに問題のないものを使っています。
作中に出て来る魑魅魍魎の名前は本体名は元の文献そのままに表記しているものを、外見や成り立ち・振る舞いなど基本は参考にしていますが、オリジナル解釈でキャラとして変質した存在となっています。
魑魅魍魎の中には成り立ち上、現代の風潮にそぐわない呼び方のものも有るかもしれませんが、出来るだけご理解とご寛容を持って呼んでいただけると幸いです。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆評価をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 06:00:00
317037文字
会話率:38%
時は平安と呼ばれていた時代、平和かと思われた京の都にも、物の怪の類が連日連夜、悪さを働こうとしていた。
それらをほとんど未然に防ぐ活躍をしていた、稀代の天才陰陽師『安倍晴明』。
ところが、晴明は「後は任せた」と言い出して、突然(部分的
な)休暇に入ってしまう。
弟子である五人の女の子たちが、師匠の代わりに物の怪退治へと赴くも、思わぬ事態が発生してしまって……!?
新感覚の平安妖退治ファンタジー、ここに幕開け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:39:13
44602文字
会話率:75%
※この作品は続編となります。
変えることのできない性質と結末を知りつつも、果てるまでの道は自由と手を繋ぎ直した志乃と芳親。改めて麗部直武の旅路の供をするも、直武の結末もまた近づいていた。
妖雛二人を含めた若者たちは、互いの関係の増加
や変化を受けて影響し合い、戦禍を潜り抜けた者たちは決着を付けるべく、己が定めと再会する。数多の変化が起こる中、灯火もまた、新たに受け継がれていく。
――進む道を照らす火は、いつ何時も灯されなければならない。
これは、先を照らす灯火を継承し、傷つけ合いながらも生きようと進む人妖たちの物語。黄昏と灯明の和風ファンタジー成長譚、第二弾。
※他サイトでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 20:00:00
76942文字
会話率:49%
人ではないモノの力と感性を持つ少年少女が、何のために生きて力を振るうのか、逃れられない性質と理想に葛藤しながら、人間らしく変わるために何をすればいいのかを探す物語。
花街の自警団に所属する少女、志乃は妖雛(ようすう)――人間でありなが
ら、妖怪でもある希少な存在。人外由来の能力を持つが、共通して興味索然とした部分を持つ彼ら彼女らは将来、道具として都に徴兵され、〈物の怪〉と呼ばれる異形と戦わなければならなかった。
畏怖も忌避も、道具と見なされることも笑ってあっさり受け入れ、徴兵の日を待っていた志乃だが、他者から「先生」と仰がれる初老の男性、直武の旅に同行することが急遽決まる。その旅は、彼女ともう一人の妖雛を育てるための旅だった。
「君たちは、意思なく志も無い道具ではない。人間だ。だからこそ、灯火を得て進まなければならない。掴みとりたいものと、そこまでの道を照らす灯火を見つけなさい」
――進む道を照らす火は、自分で灯さなければならない。
これは心の灯火を得るまでの、そして、空虚な半妖の少年少女が、人間らしくなるまでの物語。黄昏と灯明の和風ファンタジー成長譚。
※第九章以降は仄めかす程度ながら性描写を含みます。
※舞台や登場人物の紹介、用語一覧もありますが、別作品として掲載しております。シリーズ一覧からご覧ください。
※「!?」などの半文字表記は横読みでの見栄えを個人的に考慮して「!?」と大文字表記にしております。
※この小説は「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:00:00
466803文字
会話率:50%
興信所「新・土井エージェント」は、どこにでもありそうな探偵事務所。
どこにでもありそうな依頼を受けて、今日も町を駆け巡る。
しかし、所属探偵である先野光介(さきの こうすけ)は、三条愛美(さんじょう まなみ)とペアを組んで応じる案件は、ど
ういうわけか、「どこにでもありそうな依頼」でなかった。
一見、ごく普通の「浮気調査」であり、「人捜し」であるのだが、その裏に隠された真実へとたどり着いたとき──。
この世ならざるものを見る。
真実はひとつ! とは、限らない。
見えるものだけが、真実じゃない。
1話完結の連作オカルト短編。
(エブリスタでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:36:26
515604文字
会話率:38%
そんなことは望んでいなかった
思い出せず、
受け入れられなく、
与えられなく、
答えられず、
それぞれの想いが渦巻く現代に忍び寄る魔の手が牙を剝く
妖怪、物の怪、魑魅魍魎、そして鬼
かつて人々から畏れられ、蔑まれ、忘れらていった脅威が
今一度、その脅威を取り戻し彼らを襲う
生きるために
生かすために
見えない相手にその刃を振るう
思う相手に祈りを込める
かごめ かごめ
かごの なかの とりは
いつ いつ でやる
果たしてその先には何があるのか
これはそんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 20:53:14
86457文字
会話率:41%
江戸時代、天保十二年。老夫婦は飼い猫である“みけ”のおかげで鼠害に悩まされこともなく平穏な日々を送っていた。しかし、ある日家族同然に大事にしていた“みけ”は寿命を迎えて亡くなってしまう。
鼠害によって食料が荒らされる日々、そんな中で旦那に
は不調が出始め、老夫婦の草履作りの内職にも影響が出る始末。困り果てていた二人のもとに、ある日、“みけ”そっくりな三毛猫が現れたのだった。
一緒に暮らすことになった新たな“みけ”の様子はどこか変で――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:06:38
4333文字
会話率:29%
私立大の文学部に通う折井透は、風変わりな喫茶店の常連客になった。初老のマスター、皆方は商売には無関心だが、不思議な術を使って邪悪な霊が憑いた通行人を客として招き寄せ、密かに除霊を行なっていた。
皆方との出会いをきっかけに、透は妖怪や霊を
見る能力を開花させてゆく。
大西由実という若いOLが店にやってきた。親友を列車事故で亡くしたという彼女には、夥しい数の邪霊が憑いていた。
由実は亡くなった友人とパワースポットだという神社に行ってきたと言う話だったが、皆方の調べでは、その神社でかつて密かに行なわれていた呪いの呪具である〈土鈴〉を偶然手にしたために、由実達は呪いを受けてしまったらしかった。
皆方と透は生き残った由実の呪いを解こうと準備を進めるのだが、時がたつにつれ、呪いをもたらしたものが単なる偶然ではなく、友人同士の心の奧に潜んでいた闇であることがあきらかになってゆくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 10:39:03
27696文字
会話率:57%
落目欽之助は失恋のすえ、小説家になる夢を諦めるとともに、田舎で隠遁生活を送ることにする。手頃な古家を見つけて、早速そこに移り住んだが、ほどなくいろいろな怪異に見舞われるようになる。
(この作品はフィクションであり、実在する人物・団体等と
は一切関係がありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 22:57:59
861354文字
会話率:42%
「どうでもいい」系主人公 斉木
スルー力全国一位の主人公。
物の怪、妖怪、幽霊などが住む街で管理人という名の下働きに励む。
「にんげんっていいな」系 澤井
この不思議な街のあるじ。主人公の雇い主。だいたいこいつのせい。
街
住民は
ほとんど人間じゃない。気まぐれで建物の位置も種類も変わる。
これとタイトルの情報があれば00~02話は読まなくてもいいです。
単発の話なのでお好きな順番でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 09:54:18
19022文字
会話率:41%
とある八王子にある、とある江戸時代から続く、とある老舗の銭湯に嫁入りした湯本(旧姓本郷)かなめ。
かろうじて三十路前にお嫁さんになったけど嫁いだ先は老舗の銭湯。
そして実はここの経営者は人では無かった!
物の怪と人の血が混ざった湯本家の人
々はこの地で物の怪をまとめ上げながら銭湯を運営していたのだ。
毎日毎日驚きの事が起こり、かなめの毎日はてんてこ舞い。
それでも愛する守(まもる)と一緒にこの伝統ある銭湯を守って行かなきゃならない。
「それでも守さんは番頭に立っちゃだめです!」
彼女はそう言って今日もまた顔を赤らめて銭湯の番頭に立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 06:00:00
40866文字
会話率:42%
時は戦国。岩陰なる国にて。
武士『橘玄』は主君を傀儡にした妖女『白姫』によって国を乗っ取られた。橘は化け物としての正体を見せた白姫を斬るも殺せず、家族も何もかもを失う。
牢人となった橘はとある神社で龍神『黒姫』に出会った。
そ
して、亡者を生み出す外法──それを操る南蛮の邪竜が白姫の正体という事実を黒姫より聞く。
日の本の征服を目論む白姫を討つならば手を貸すという黒姫に対して、橘は手を結ぶことを決意。
かくして竜の血を浴びた牢人と荒ぶる龍神が亡者を操る邪竜に立ち向かう。
悪鬼と物の怪、不死者と亡者、妖術使いと忍び、そして侍と龍が入り乱れる和風ファンタジー、いざ開幕──!
*この作品は小説家になろう、カクヨム、ハーメルンで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:11:37
171555文字
会話率:61%
とうの昔、主導権を奪われた江戸。その大半は、物の怪に脅かされ友達を失い、家族を失い、同志を失い、そして愛する人を失った。
それから時が経ち現代、忘れ去った記憶が再び脅かす。
「私と友達にならない?」
これは人間嫌いな物の怪と友達になり
たいと申す少女の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 00:30:31
649文字
会話率:34%
妖魔・・・人とは異なるモノの総称。妖・妖怪・物の怪、怪異、悪魔など呼ばれる存在の事を指す。
妖魔は多種多様で闇に紛れるモノ・森奥で暮らすモノ・人の社会に溶け込むモノ等々。
身を隠して暮らすモノや人と寄り添い生きるモノも居れば、人に牙を
向けるモノもいる。
そんな害ある妖魔から人々の生活を守る為に日夜励んでいる者達がいる。
その名は対魔師。
対魔師の起源は定かではないが、平城の世にはすでに存在が確認されており、陰陽師や忍び、隠密、祈祷師などその時代によって名を変え、秘密裏に活動を行っていた。
対魔師と言う名が世に知れ渡るようになったのは第2次世界大戦後。
戦火となった日本列島に人々の怨念が多く留まった事で妖魔が大量発生。
この状況下を重く受け止めた日本政府は防衛庁内(現在の防衛省)に対妖魔対策取締課(通称、対魔課)を秘密裏に設立。
内部紛争など多くの問題を抱えながらも現在まで人々の暮らしを守り続けてきた。
対魔師は危険且過酷で特殊な職業の為、担い手が少なく万年人材不足。
そこで政府は十年程前に対魔師育成学校を各地に設立。
有能な人材発掘と育成に尽力を注ぐことに。
数年前、内部紛争の影響で対魔師の存在が公表されたこともあり、対魔師を目指す若者が急上昇。
子供が憧れる職業№1として認識されるようになる。
この物語はそんな対魔師を目指す少年少女の物語となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 14:07:08
66162文字
会話率:52%
幼い頃から幽霊や物の怪が見える猫又 君彦(ねこまた きみひこ)は、アメショーもどきの猫又に取り憑かれていた。一方、異性から異常なまでにモテまくる志岐城 響子(しきじょう きょうこ)は色情霊に取り憑かれたせいで男性不信に陥っていた。
そんな
二人が出会って、果たして恋は芽生えるのか?
作者にとって初めてのドタバタラブコメディー、一応ほのぼのを目指していたりな・・・そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 00:56:01
361397文字
会話率:23%
妖怪や幽霊などの霊的存在が実際に人に害をなす日本。陰陽師と呼ばれる人間たちが人々を守るために物の怪たちと戦っていた。
陰陽師の家系に生まれた男子高校生、鬼一秋水(きいちしゅうすい)。彼には霊力が全くなかったため、陰陽師としての教育はほ
とんどされず一般人として育てられた。
しかし、彼は高校からの帰り道で子供を助けるため、妖の前に体を晒して重傷を負わされてしまう。その衝撃で前世の記憶を思い出した秋水。彼の前世とは、剣と魔法のある異世界で魔術を極めた最強の大賢者であった。
妖を瞬殺した彼はこれまで通り平穏に生きるつもりだったが、常識の違いから無自覚に無双してしまい、陰陽師の世界に足を踏み入れていく。
※カクヨムにも連載(内容が異なります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:57:46
12947文字
会話率:43%
今年最初の雪が薄らと降り積もった、
寒い寒い冬の日のこと。
奇妙な縁から青年・治と、
大きな白鼬の物の怪が出会う。
ふたりは互いを友と呼び、
誰も訪ねることのない小屋で
冬を越すのだが……
●この作品は、ノベルアップ+、ノベマ!、Be
rry's Cafe、野いちご、pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:43:00
7337文字
会話率:31%
5歳の珠子の首の後ろには、鱗のように固くなった皮膚がある。見た目が悪いからと、病院で取り除いても、再び現れた皮膚の異変。その異質な存在に母は不気味さを感じて、珠子を連れて神社へ相談しに行ったとき、神様と名乗る一人の男性に出会った。
「その娘
の首の、鱗のような痣、私なら治せる」
ところが、治してもらう代わりに、なんと神様に奉公することになった。
神様なんて恐れ多い存在に怯える幼い珠子だったが――?
コミカライズした「面倒くさがり屋の神様にご奉仕中!」の番外編ですが、単体でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 09:28:15
17731文字
会話率:35%
断られる前提で申し込んだお見合いが、佳子の想像を裏切る方向へと進んでしまう。お見合いを申し込んだ相手――五月春人との関係は、何事もなくすぐに終わるはずだったのに。
大好きだった父の死。そして佳子に力を貸す謎の鬼、如月。一族が抱えた闇の真実を
知ろうとした佳子が迎える結末とは。
※この作品は、前作「その夏休みは、危険です。」の主人公の親世代の話になります。
単品でもお読みいただけます。
「カクヨム」に改稿版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 10:28:18
387146文字
会話率:30%
女子高生の珠子は訳あって神様に奉仕している。そして、その神様に珠子は絶賛片想い中だ。彼は財運の神様なのに類稀なる美貌を持っているため、度々お見合い話が舞い込んでくるが、ずっと想い人がいる神様は毎度きっぱり断っている。けれども、今回ばかりは簡
単に断れる相手ではないらしい。諦めに向かっている珠子の恋の行方は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 17:00:00
12266文字
会話率:36%
対・怪異特務委員会。通称、《対怪(たいかい)》。
それは、とある高校に度々顕在化する、現世の理を外れた《物の怪(もののけ)》の類を払うために設立された特務委員会の事である。
そこに所属する女子生徒が二人。
本好きで控えめな眼鏡
少女《夜霧 冥(よぎり めい)》
運動神経抜群の快活少女《朝雛 樹希(あさひな いつき)》
一見、合わなそうな二人の女子高生が織りなす、怪奇アクションバトルストーリー、開幕!
※全5話。書き上げ済み。
「ブックフェア2023宣伝隊長特別キャンペーン『相棒バディとつむぐ物語』コンテスト」参加作品。
参加条件に則して、総文字数「12,000文字以下」に収めた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:05:01
9672文字
会話率:23%