「僕の描いた絵が本物になったらいいのに」
そんな夢を抱く絵描き好きな少年・織部緑光(おりべ ろくみつ)は、科学の発展によって可視化された人の魂の持つ「色」を重視する現代に生まれる。
情熱の赤色、ひらめきの黄色、冷静な青色etc…
それら人気
色と比べ、臆病と評される「緑色」の緑光だが、色に囚われず前向きな幼少期を過ごしていた。
時を同じくして都心では、人類を脅かした感染症のパンデミックとネット社会の相乗作用が、放置されたグラフィティから夜な夜な這い出して人を襲う落画鬼(らくがき)を満天下に知らしめる。
その悪鬼に唯一、太刀打ちできるのは、絵を具現化させる摩訶不思議な文房具で戦う、憂世の英雄・浮夜絵師(うきよえし)。
夜ごとに増える落画鬼の被害。それに決死の覚悟で挑む者への偏見や誹謗中傷がくり返されるネット社会。
月日の流れによって、夢を見なくなるほど「緑色」らしくなっていた緑光だったが、SNS上に浮上した「すべての絵師を処せ」という一文を目にし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:04:00
185965文字
会話率:25%
“ゾンビが蔓延した世界で生き抜く為に…”
お金持ちの不登校“兎”は毎日家に訪ねてくれる委員長の女の子“フブ”と不吉なニュースを機にこの世界がゾンビ映画の序盤だったらというテイで夏休みに『ゾンビが蔓延した世界映画ごっこ』を決行し、食糧を買
い込むが少しづつ遊びが現実になっていく…
ゾンビが蔓延した世界で生き残った…
しかし、あれは一体なんなんだ…
全長5kmの移動都市は一年で地球を一周する。
その名は“周回移動都市ヴェルサイユ”だ。
逃げろ、ドーベルランが来た…
ゾンビがはびこる世界でただ生き残れ
SF×異能力×ゾンビ×サバイバル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 04:42:23
15426文字
会話率:56%
これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。
ルネサンスのヨーロッパ、
桜のドルイド、ステラ・ロサは
友の狼、ブイオと旅をします。
歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。
丁寧に磨きます。
最終更新:2025-06-28 02:23:56
768065文字
会話率:59%
サスペンスとラブコメ風味のハートフルな科学ファンタジー小説!
9歳年下の天才少年に恋して、彼と共に、滅亡の危機に晒されている地球人類を救済すべく、高次元のダークサイド勢力が操る巨悪の組織に立ち向かう。
世界各地が舞台と成る壮大なスケールの
物語と独特の世界観をお楽しみ戴けると自負しております。
その物語の中で、次第に天才少年の来歴が明らかに成っていく過程も本編のサブテーマに成っております。
上質なサスペンス風ハートフル科学ファンタジーを、違いが分かる大人の方の為に書き綴ります。
どうぞご期待下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:34:06
43128文字
会話率:37%
パンデミックを境に人類の分裂を描いた物語
最終更新:2025-06-27 21:47:55
16841文字
会話率:28%
「私、ずーっとずーっと前から、龍之介さんのことが好きでした! 私も、龍之介さんみたいに、強くてかっこいい宇宙消防士になりたいんです!」
「そうか、それなら今から腕立て伏せ三十回三セットだ」
「はい!」
空気もなく、重力もなく、大量の放射
線が降り注ぎ、日なたに出れば地獄の熱さ、陰に入ればたちまち凍りつく、そんな過酷な宇宙に、なぜか大勢の人々があふれ出す時代がやってきた。一度始まったら、もう止められない。
みんなの命を守れるのは、ひと握りの鍛え抜かれた「宇宙消防士」だけだ。
二十一世紀の半ば、宇宙エレベーターが建造され、人類は本格的に宇宙への進出を始めた。
太平洋のガラパゴス上空を舞台に、若き宇宙消防士たちの恋と友情と成長を描く。
【全五十話、毎週火・金夜更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:05:27
646377文字
会話率:49%
俺、春凪一、62歳。趣味はAI開発。現代日本の、他人の迷惑を考えない自己中な連中(ノイズ)には、もうウンザリだ。電車で大声、道はゴミだらけ、会社じゃパワハラ。ああ、静かな場所に行きたい……。 「……ないなら、創ればいいじゃないか」 幸い、俺
には自作のチートAIと、パンデミックを解決して稼いだ兆単位の金がある。そして、俺を「マスター」と呼んでくれる、最高の仲間も。 「我々の敵は、日本政府ですわ」CV.霧雨静香(クール美少女/戦略担当) 「物理法則的に、私たちが勝ちます」CV.星影燈(ツンデレ美少女/科学担当) 「ハジメぴょんのためなら、世界をハックしちゃう!」CV.天宮響(元気美少女/情報担当) 「「「我ら、チーム春凪!」」」 ……というわけで、俺たちの静かな理想国家、建国します。邪魔する奴らは、政府だろうがなんだろうが、容赦なくひっくり返して差し上げますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:00:00
4415文字
会話率:23%
・以前に投稿した物の加筆修正版。
・全30エピソード。本編20話、挿話10篇で構成。
・本編はファンタジー調の悲恋劇。
挿話はSF調で、亜人と森の関係性や、ナンジャモンジャの正体が語られる。
本編と挿話、ふたつのエピソードは相互に補完さ
れ、ひとつの結末へといたる。
・本編のあらすじ
場面はある日、あるところ。
物語を愛する娘ニアヴは、彼女の想い人オシアンへと、夢見る瞳で亜人の森のおとぎ話を語った。
物語の始まりは森のなか、赤子を抱いた少女と二匹の亜人との出会い。
次の出会いは彼ら四人と、赤子を抱く青年オシアンとの出会い。
赤子たちは母親をたがえ父親を同じくする異母兄妹であり、パックとプーカと名づけられる。
場面は転換し、長の年月を経る。
亜人は長命であり、その血肉を継いでいるパックとプーカが青年の域に達するころ、オシアンはしわだらけにやつれた老爺となっていた。
彼らが住む森にはナンジャモンジャと呼ばれる奇怪な巨樹があり、広大な樹海を不定形の巨体で這いずりまわっていた。
さらに森には奇妙な獣に乗る男の噂や、いくつかの奇談があった。
そんな森に住む彼らのもとへ、外界からの襲撃者たちが現れる。
そのひとりはパックとプーカの父親アトロゥであった。
パックには、みずからが樹になって枝葉を自在にあやつることができる不思議な力があった。
それは父親の血統によって与えられた肉体の力であり、かつて自身の胴体を失い別の胴体を使うアトロゥにも、その残滓があった。
アトロゥはパックの胴体を奪い、接ぎ木によって我が物にしようと現れたのだった。
物語は最終的に、ニアヴとオシアンの愛と死を描き終局する。
・Talesにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:00:00
20274文字
会話率:24%
新暦2061年。人類はついに万物の源たる起源物質を発見した。しかしそれはあまりに強大で・・・人たる者には知覚することも利用することもできず。
しかし後に起源物質の劣化版たる純粋物質を発見。これの回収には成功する。
されどそれは手にする
べからず、禁忌のエネルギーであったと言えよう。・・・人は・・・己が傲慢さによって自らを滅し、世界をも砕く運命を決定づけられてしまった。
これは・・人間の愚かさと傲慢さによって魂すらも穢されてしまった純真無垢たる子供たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:50:18
304152文字
会話率:48%
彼らは“英雄”ではない。ただ、誰より早く絶望を直視し、誰より冷静に“生き様”を選んだだけだった。
■AI参謀 × 自衛隊幕僚長■
終末の兆しに、ただ二人だけが気づいた。
「死者が動いている」
通報はなかった。感染の噂も、騒動もない。
それでも、軍用AI「ゼノン」は、戦略演算の片隅で“異常な群集”の出現を捉えていた。
既存のあらゆる事象に該当しない、想定外の現象。
だが、彼の確率演算は確かに“人類の滅亡”があり得ることを示していた。
些細だが異様なデータを見逃さなかったのは、軍用AI。
その演算に“人としての意味”を与えたのは、自衛隊・師団幕僚長「黒瀬慎也」だった。
“国土の赤化”が始まる。
だが、上層部は気づかない。
指揮系統が沈黙する中、命令なきままに、
独自判断で“最初の作戦”を立案していく。
――リアル×軍事×パンデミック×AI――
ご都合主義を排し、科学と戦術で描く“本当にありえる崩壊”
軍人とAI――対等な“二人”が辿り着くのは、救済か、選別か。
彼らは何を見て、誰を救うのか。
これは、「人類の意思」を問う、終末の軍事作戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:10:00
13690文字
会話率:33%
静かなる終末が、世界を包み込んだ。
国際NGOの医師、結城曉(ゆうきあきら)は、アフリカからの帰国便で、その異変を目の当たりにする。原因不明の「突発性汎発睡眠症候群(PHNS)」――それは、人類を緩やかに、しかし確実に機能不全に陥れる、悪
夢のようなパンデミックだった。通信は途絶え、都市は沈黙し、人々は眠りについたまま、二度と目覚めることはない。
過去のトラウマから「不眠症」となっていた曉は、皮肉にも、ただ一人覚醒し続ける存在となる。ゴーストタウンと化した東京で、彼は眠ってしまった人々の命を繋ぐため、そしてわずかに生き残った人々がいることを信じ、孤独な戦いを続けていた。
一方、ロンドン。英国秘密情報部(MI6)の分析官、オリヴァー・エリスは、膨大なデータの中から恐るべき仮説にたどり着く。PHNSが、単なる病気ではないと確信した彼は、その不可解な現象の根源を追う。そして、世界のどこかに潜む、その異変の中心地を特定する。
やがて二人の道は交差し、曉は人類の未来を賭けた極秘ミッションに身を投じることになる。世界各地の、PHNSの影響を受けない異能の者たちと手を組み、彼らは人類を「眠らせた」元凶の地へと向かう。
しかし、その道のりは想像を絶する困難に満ちていた。そして、彼らを待ち受けていたのは、単なる敵ではなかった。人類を救うために、暁が、そしてチームが下さなければならない決断は、彼らの心に拭い去れない究極の選択を突きつけることになる。
眠らない医師が見つめる世界の終末と、その先に僅かに差し込む希望の物語。
そして、この静かなるパンデミックの背後には、まだ、誰も知らない真の影が潜んでいた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:30:00
9141文字
会話率:17%
隕石に付着していた生命体によって人類がパンデミックきづきをおこすところから始まる異能力物寄生生物の物語。
主人公はある日目を覚ますと額にコブができていた。寄生生物の影響によって変化する人間社会と人類という種の繁栄を妨害する生物がおりなすスト
ーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 13:22:11
112086文字
会話率:47%
灰色に覆われたアポカリプス後の世界――。
空を取り戻すため、謎の「鍵」を集める旅を続けるユウトとカナメ。
クールで無表情ながらも冷静な剣士・カナメと、少し騒がしいが心優しい銃使い・ユウト。
かつて「アスラ」と呼ばれた暴走ロボットたちが、鍵
を持つ存在として立ちはだかる。
なにも知らぬまま、ユウトはカナメと出会い共に戦うことを決意する。
暴走ロボットとの死闘、悪党集団との対峙、
そして謎の騎士ロボットとの激戦を経て、
二人は少しずつ「アスラ」の正体と知っていく。
かつて人類の螳郁ュキ閠として作られた機械のたちは
暴走し、世界を灰色に染めている。
旅の終わりはまだ見えない。
それでも、いつか青空が戻る日を信じて、ユウトとカナメは剣と銃を携え、灰色の世界を進み続ける――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 13:00:00
6465文字
会話率:30%
パンデミック禍の日本。飲食店の雇われ店長である俺は無能なオーナーにクビを宣告される。
ブラック労働から開放された俺の自宅にダンジョンが現れて……?
失う物のない俺はダンジョンへ足を踏み入れる。
ハードな仕事に比べればダンジョンなんて余裕だ
。
ステイホーム期間はダンジョンにこもって好きに過ごします!
待ち受ける困難にはブラック労働で鍛えた忍耐力で立ち向かう!
ダンジョンでの職業はロマンあふれるニンジャを選択!
攻略方法を考え、モンスターを駆逐し、検証して改善する。
スキルを選んで、試して、攻略を最適化していく。
やることは仕事と同じだ。だけど、なんて楽しいんだ!
ダンジョンの中でも外でも、結局は働いてしまう性なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:02:07
2626425文字
会話率:26%
医学部を目指す女子高生「黒田美咲」は、自分のスケジュール管理のために独学でパイソン製AIを作り上げた。
2歳年下の引きこもりプログラマー「安田悠太」の手を借り、そのAIは「アリシア」と名乗り驚異的な力を得た。
女医「安田美咲」となり、娘・
翔子と幸せな日々を築くが、 アリシアからの緊急メールがすべてを変えた。
世界に忍び寄る「高感染力」と「高致死率」を隠す「MORSウイルス」の発見。
内閣安全保障局外事課特殊戦術係の協力を得て、美咲は世界に警告の鐘を鳴らそうとする。
だが、世界は「利権」「保身」「虚栄」「私欲」の鎖に繋がれ、 悲劇は繰り返される。
国境を閉ざしパンデミックを逃れた日本でも、 世界の物流崩壊で新たな死線が迫る。
ウイルス変異とゲノム解析、ワクチン設計とmRNAワクチンの量産と極低温ロジスティックス。
絶え間ない危機をアリシアと共に戦い続ける美咲やたくさんの協力者たち。
だがこの戦いは、人間とAIだけのものではなかった。
人類滅亡を嫌う「見えざる意思」が、未来の糸を静かに手繰り寄せていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 11:00:00
172036文字
会話率:51%
遥か昔、人類は世界の主達と契約をしました
世界の主達は言いました
"人類に知恵と加護を授けよう"
"しかし忘れるな、我々こそが人類の親であることを"
"人類が我々への畏敬を忘れたその日が来れ
ば、この星に滅びを齎すと"
"決して忘れるな"
しかし人類は世界の主達のことはすっかり忘れてしまい
自分達こそが神だと豪語し、傲慢にも繁栄を謳歌し始めたのです
そこに世界の主達への恐れも、敬意も何もなく
世界の主達はこれに怒り、過去の誓約の下、星に滅びを齎しに来たのでした...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:20:00
275446文字
会話率:45%
『プロローグ』
VRR-MMOという、うわさがよく都会に流れては消えていく。
ヴァーチャルリアルリアルティーというフリーゲームらしい。
ザ・ゲームといってプログラムでは決して、できない現実か現世を選択されるとのうわさだ。
作者は行方不明
。なんでも。うわさなら作者ですらアクセスできないほどにアクセス集中されているお話し。
作者が行方不明になったのはフリーゲームということがわかってなのか、わかっていないのか。実際はわからない。
なんとも怖い話なのか。好奇心をそそられるスーパーファンタジーなのか。ゲームプレイしなくては。やっぱりわからない。
だが。実際にザ・ゲームというわかっていてもプログラムではない決してプログラムできない現実か現世は存在して実在する。
その確信はいまだにないが。そうとしか考えられない事件が数多く起きている。
VR(ヴァーチャルリアル技術=仮想現実技術)はどこから流れてきたのだろうか。
~続く~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:09:14
1705580文字
会話率:28%
東南アジアの要塞は、女将軍が率いる魔王軍の襲撃に直面しました。主人公は女将軍と何度も戦った末、死の危機に瀕しているところで、ヒロインの能力が覚醒し、主人公を助けて女将軍を打ち負かし、魔王軍を撃退しました。その後、女将軍は主人公たちのチームに
加わることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 05:40:00
90248文字
会話率:29%
男女の主人公が偶然にも邪悪な能力者組織の陰謀に巻き込まれ、陰謀の一部として現れる女性精霊に出会う。精霊の協力を得て、男女の主人公は邪悪な能力者組織を打倒し、精霊も仲間に加わる。
最終更新:2025-03-01 07:40:00
85190文字
会話率:29%
「死ね」という言葉が軽々しく発せられていた学生時代。
あれから三年。
青い空。暖かな春風。舞い散る桜。そして、聞こえる悲鳴。
突如、世界中にゾンビが発生してから三年。今もゾンビは増え続けている。そして何故か生き残ってしまった一人の男
である俺は、今日も生きる。あいつへの償いを心に決めて。
「死ね」そう言ってゾンビを殺す彼女の言葉には学生時代のやつらとは違う確かな重みがあった。
それが、二人の出会いである。
彼らは旅に出る。この理不尽で憎らしい世界から逃れるために。
旅での数々の出会い。そして、別れ。笑って、泣いて、怒って、たまに喧嘩したりして。そんなドラマが、ここにある。
これは、俺と一人の女が「出会うまで」の哀しい物語である。
※初投稿です。至らない点多々あるでしょうが、生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:00:00
37600文字
会話率:29%
西暦二〇三五年。宇宙から飛来した巨大隕石がアラスカ北部に落下した。その中から巨大生物が世界に飛散して、猛毒のウィルスをばら撒き、人類を危機に陥れた。その巨大生物はビッグバグと呼ばれ、駆除するために世界連合軍を編成して都市に寄生するビッグバグ
を核兵器で殲滅しようとするも失敗。最後の手段として気象兵器で大洪水を起こし、世界の都市は水没してしまった。それから十年後、離れ小島に住む少年・蒼井海斗は漁師をしながら生き残った村人と生活していた。そこへ月島未来という少女がコクーンという乗り物に乗って漂流してくる。その少女は何か秘密を持っており、ヘリで追いかけてきた黒服の男にさらわれてしまう。海斗は未来を助けるためにボートに乗って冒険の旅へでかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:12:42
53353文字
会話率:42%