好きなものに余計なものが足された時の感情を何と呼ぶ?
舞台は遥か未来の地球
宇宙から来た協力者、電子天女に異能力と
相棒となるアンドロイドを与えられた少年達が
同じく宇宙から飛来した強大な侵略者を迎え撃つ
物語の中心は相棒のいない3人の
落ちこぼれ異能者
闇を操り光を貫く、キッド・ザ・スティングこと時影翔星
何でも切り裂く鎌鼬の斑辺恵
人並み外れた怪力を誇る、ピンゾロこと鵜埜戒凪
思わぬ事故に巻き込まれ
災禍と誇張したくなる合縁奇縁身に染みた3人の
行く末は果たしていかに?
まずはお読みいただき、ありがとうございます
本作品は未来の地球を舞台にした人間の男とアンドロイドのバディものです
翔星、斑辺恵、ピンゾロの3人と、それぞれの仮初の相棒を中心に物語が展開します
基本的な主人公は翔星ですが、同じ話題を各々の相棒から聞いたと言う形で
ピンゾロや斑辺恵に場面が切り替わる部分が多々あります
ノベルアップ+にも連載してますが、差分は横幅の調整を目的としただけで
ストーリーや設定に変更はありません
極めて近い並行世界同士の物語と脳内補完していただければ幸いです
※「人間の多様性」を否定したらこの物語は成立しません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 08:10:00
263219文字
会話率:69%
いたって、普通の高校生 鼬鼠優夜が世森界高校で平凡な日常を謳歌して行くことを夢見ている。しかし、優夜の前に立ちはだかる数々の人達。優夜が望む平凡な日常はどうなっていくのか!?
最終更新:2025-06-01 12:10:14
7979文字
会話率:70%
ある商店街の公園にある滑り台。
その滑り台で滑ると、いつの間にか切り傷を負うという。
これはきっと鎌鼬(かまいたち)の仕業に違いないと、
近所の学校にある怪異研究会の学生二人が調査に乗り出す。
その結果わかったのは、人の欲は怪異をも上回る
という、
人の犯した罪についてだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:27:34
6716文字
会話率:27%
鎌鼬の仔、ぴゆうちやん。大人になる儀式を...
最終更新:2025-05-11 07:20:51
1628文字
会話率:6%
昭和39年、東京。
目白台と雑司が谷の境目、人が気にも留めない一角に、『百目探偵事務所』はひっそりと佇んでいる。
この探偵事務所の所長は、百目百之助。少し傲岸で横文字嫌いな彼は、煙草の紫煙をくゆらせながら、日夜『妖怪』たちの厄介ごとに巻
き込まれている。
そんな百目の元に、祖父の遺言に導かれて迷い込んだ青年・的場純壱。祖父と百目の過去の繋がりを知った彼は、行く当てもなく事務所に居座ることに。
百目の相棒にして斬ることが大好きな青年・鎌鼬や、純喫茶ナミヤマのマスターにして焔を操る妖怪・波山らを巻き込んで、人間界と妖怪界をまたぐ不思議な事件を追いかける。
今日も探偵事務所には、厄介な事件を抱えた妖怪や人間たちが訪れる。
これは、人と妖が織りなす、愉快で少し切ない、昭和の妖怪譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 12:00:00
85454文字
会話率:28%
諸事情で年齢、性別を詐称し、人族の全寮制名門校で、男子生徒として生活している妖精族、私。
未成年男子生徒面も限界に近付いた三年目、教師陣に呼び出された私は、公爵令嬢との関係を尋ねられた。
会ったこともない、話したこともない。
そん
な公爵令嬢相手に――私が愛を囁いて、異種族婚を申し入れた!?全く身に覚えがないんですが!?
令嬢は乗り気で公爵家はお怒り。
名を騙って公爵令嬢と火遊びした馬鹿妖精はどこの誰だ!私は無実だ!
と、この案件で友達の妖精族の男子生徒(王族)の寮部屋に転がり込むことになったんですが、君、私の性別把握してる?
王族が異種族の女と同室でいいの?
え、文化的に問題ない?そんな馬鹿な。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 22:00:00
22299文字
会話率:30%
一人の少年と、優しい妖怪たちの物語——。
▼数年前に書いた小説を改変・修正して掲載しています
※別サイト掲載の小説とは内容が若干違うためご注意ください
【あらすじ】
捨てられた赤子、白露は妖怪である件によって育てられた。
件や友人であ
る鎌鼬と共に過ごす日々。だがその穏やかな日常は、ある日突然奪われてしまう。
妖怪退治屋である鶺鴒と旅に出ることになった白露は、様々な人や妖怪と出会う。
妖怪とは、人とは、そして白露の出生の秘密とは——。
旅を通して答えをみつける成長譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:54:24
136757文字
会話率:46%
東海道沼津宿で小料理屋を営む女店主かなめ(自意識過剰)のもとに現れた行商人は、わらじを買ってくれと頼み込む。かなめの履いているわらじを見れば話のわかる御仁に違いないと考えたらしいわらじ屋だが、かなめは相手にしない。死んだ父親の作ったわらじ
以外は足に馴染まないと断ったかなめはわらじ屋を追い返した後、沼津の筋者佐山一家に脅しをかけられる。様子がおかしくなって暴れ始めた佐山一家に困っていたところを居合わせた旅の娘に助けられ、かなめは娘を店に泊める。喉を壊して喋れない旅の娘はわらじ屋の旅の供で、待ち人のために二人してしばらく沼津にいるという。しかし沼津は佐山一家がおかしくなって喧嘩が絶えない。店をたためと詰め寄る佐山一家は、次々と妙なヤツらを連れてくる。わらじ屋曰く、後ろにまずいものがついたらしい。東海道の西の端より遥か西から来た妙な連中、「轟徒衆」が佐山一家を抱き込んで悪巧みを進め、清六は何かを知っているが多くを語らない。見てもわからぬ何かと戦い、上方から連れてきた娘権兵衛と一緒にかなめの店に居候するわらじ屋は、いつのまにか下働き。常連たちから下男と下女だと思われている。不服に思ったかなめは酒盛りの席にわらじ屋を連れていって町の奴らに説明したが、わらじ屋は思わぬ秘術を使う。わらじ屋にとって何も不思議なことはない当たり前の芸当は何が起きたかわからず、いつも通りわらじ屋は多くを語らない。帰り道に現れたのは、浪人。酒が入っていると不満げに立ち去った浪人「鼬」はわらじ屋のことを知っているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 15:00:00
20175文字
会話率:44%
出先から自宅に帰る途中に尿意に襲われた神谷十(かみや つなし)。尊厳を守るために急いで帰る。
限界ギリギリで自宅のトイレに到着したが扉を開けたらそこは森の中だった。
驚く十だがそんなことより尿意が限界に……!
果たして十の尊厳は守られるのか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 22:34:45
123029文字
会話率:43%
ある事故で命を落とした主人公、佐藤遥斗。しかし、彼は神によって異世界へと転生する機会を与えられる。
シルバーレイク伯爵家の三男レオナール・シルバーレイクとして、新たな人生が始まる。
レオナールの成長と冒険、領地の発展を描いた物語である。
彼
の前世の記憶と持つスキルを活かし、彼の新たな冒険が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:10:29
102990文字
会話率:73%
VRMMORPG『ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン』 五感を刺激するというファンタジー系仮想現実世界に、リアルにない未知の味を求めて参加した狩野拳児。アミティリシアの食材を食べ歩き、目指すは土地畑付一戸建てを得ての自給自足生活だった
はずなのだが……マナーの悪いプレイヤーと対立したり、色々なNPCと親しくなったり、上位プレイヤーと懇意になったり、幻獣に懐かれ(?)たり。厄介事に巻き込まれ、時には首を突っ込みながら、今日も新たな味を求めてログインし、獲物に拳を叩き込む。
※株式会社マッグガーデン様から書籍化しています。2017年11月10日に2巻発売しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 07:00:00
1302157文字
会話率:41%
幾多の困難を乗り越え、ついに諸悪の根源である魔王の前に辿り着いた勇者達。
しかし、そう思っていたのは彼らだけのようで……
最終更新:2017-12-04 20:26:08
9251文字
会話率:58%
親友に裏切られ、店を失った商人の男。
彼の手元に残ったのは、変わったアイテムボックスだった。
最終更新:2016-10-06 07:00:00
5381文字
会話率:18%
時は江戸時代。
日本中を荒らし回っていた『あやかし』たちは既に強い退魔師によってあらかた退治されたと言われ、人々は恐怖に怯えることなく平和に暮らしていた。
妖怪退治の名門一族の末っ子『雪風音丸』は十五になった。一族には十五になった者は修
行の旅に出る掟がある。
もう日本にはへっぽこ妖怪しか残ってはいないと聞くが、音丸は颯爽と旅に出る。音丸も『へっぽこ丸』と呼ばれるほどのへっぽこなのだ。ちょうどいいと言えた。
あ。ちなみに音丸は女の子である。
妹思いの兄たちはそれぞれ心配して、彼女の初めての修行の旅を見守る。
もしかしたらどこかにまだ強大な『あやかし』が潜んでいるかもしれぬという不安を胸に。
※難しいことは何も考えてない、かわいい時代劇アクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 07:02:12
111483文字
会話率:46%
私の名は雪風心丸。妖怪退治の名門一族として名を知られる雪風一族のはしくれだ。山道に人の衣服を剥いでイタズラをするけしからん鎌鼬がいると聞いて、退治にやって来た。私の初めての妖怪退治の相手にうってつけだと思ったのだが……
最終更新:2023-01-08 10:13:46
4405文字
会話率:42%
鼬にもあるという理性が私のほうが弱い
最終更新:2022-02-13 09:38:31
265文字
会話率:0%
才能、素質、これさえあれば金も名誉も手に入る現代。そんな中、足掻く一人の……おっさんがいた。
羽佐間 幸信(はざま ゆきのぶ)38歳――完全完璧(パーフェクト)な凡人。自分の中では得意とする持ち前の要領の良さで頑張るが上には常に上がい
た――そしていくら努力しようとも決してそれらに勝つことはできなかった。
華のない彼は華に憧れ、いつしか伝説とつくもの全てを追うようになる……彼はある日一つの都市伝説を耳にする。
『深夜、山で一人やまびこをするとどこかに連れていかれる』
山頂に登った彼は一心不乱に叫んだ…………そして酸欠になり足を滑らせ滑落、瀕死の状態となった彼に死が迫る。
――こっちに……を、助けて――
「何か……聞こえる…………伝説は……あったんだ…………俺……いくよ……!」
こうして彼は記憶を持ったまま転生、声の主もわからぬまま何事もなく10歳に成長したある日――
※カクヨム、ノベルピアにて先行掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 19:00:00
510304文字
会話率:64%
海の中から引き揚げられた棺桶から姿を現した吸血鬼ドラガ。彼は「妖怪」なのか「人間の味方」なのか。海坊主、磯撫、塗壁、鎌鼬らが蔓延るヤマト国で様々な妖怪や妖怪を討伐する人間らと出会い、吸血鬼ドラガは何を成そうとしているのか。
※この作品は
カクヨムにも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556801113298
小説家になろうでは分割しての後追いの形になります。最新話はカクヨムに先ず更新されるのでお気を付けください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:00:00
33947文字
会話率:26%
今年最初の雪が薄らと降り積もった、
寒い寒い冬の日のこと。
奇妙な縁から青年・治と、
大きな白鼬の物の怪が出会う。
ふたりは互いを友と呼び、
誰も訪ねることのない小屋で
冬を越すのだが……
●この作品は、ノベルアップ+、ノベマ!、Be
rry's Cafe、野いちご、pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:43:00
7337文字
会話率:31%
かつて鎌鼬と呼ばれる超有名バレー選手だった伊達颯。しかし見知らぬ女子を車から庇ったせいで二度とスポーツができない身体になってしまう。バレーを捨てられず女子バレーボール部のマネージャーとして働く伊達だったが、酷い虐めに遭ってしまっていた。
そこに同じく超有名バレー選手の英栖オリヴィアが入学してくる。だが颯のファンだったオリヴィアは彼の置かれている現状に激昂し、入部を取りやめてしまう。
絶対的エースを失ったバレー部は許してほしいと懇願してくるが、彼らにその気はない。低身長先輩と、高身長方言後輩女子のラブコメが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 08:04:20
30177文字
会話率:60%
現代の山の中で、また一つの命が生まれました。鎌鼬の妖怪となった少女は、この世界をどう歩んでいくのか? そういう話。
最終更新:2023-05-10 13:06:15
129368文字
会話率:39%
妖達の世界「日ノ本」
その世界は 一つの権力の中心である黄帝・麒麟を帝に据えた【京】を中心に、北は玄武の【奥州】 、東は青龍の【江戸】、西は白虎の【四國】南は朱雀の【阿蘇】と4つ都市があり、その周りにさまざまな国が連なる世界となっている。
その世界の『江戸の片隅』に住んでいた、鼬と楓の木の精霊、二人のお話。
(短編です)
アルファポリス様にも乗せてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 11:38:08
8137文字
会話率:53%
勇者パーティーとの最終決戦!
瀕死の勇者パーティーが放った”鼬の最後っ屁”的な封印魔法によってウチの魂は五千万年の封印の闇に沈んだ。
この大陸の大森林と清流の湧水を守り世界の安寧と静謐を司るはずの聖龍たるウチが!!
あのクッソ憎き勇者どもの
お陰でこの世界の魔力はことごとく失われ、全ての魔法文明は滅び魔族も魔獣も人属も亜人属も魔力を有するすべての生物は退化し滅んで行った。
そして五千万年が過ぎ今ウチの魂は目覚めた。
この世界で唯一魔力を有するいにしえの聖龍として・・・・・。
なんなの!このリアル厨二病設定!!
パンピーのJKにこの設定はイタ過ぎるだろうが―!!
こんな設定抱えてウチ、これからどうすりゃ良いんだよー。
ああ今宵も封印されし青龍紋が疼く!
ほとばしる魔力が眼帯に隠された瞳からほとばしる!!
「勇者!!絶対しばく!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:46:02
193154文字
会話率:53%
夜、三回叩かれた戸を、決して開けてはいけない。
そんな田舎の夜の話。
叩くのは、誰? 何のために?
※※しいな ここみさま主催の『冬のホラー企画』参加作品です。
最終更新:2023-01-19 22:57:49
699文字
会話率:17%