妖怪の退治屋を目指している日髙 陽は『人喰いの屋敷』を倒したら退治屋として認めてもらうことになっている。
そんな中、『百鬼夜行』という喫茶店を見つける。喫茶店には『雪女』や『河童』と呼ばれる人たちが働いており、店長は『夜行さん』と呼ばれ
る好青年だった。
その喫茶店に働く人たちは本物の妖怪で『人喰いの屋敷』を探しているという。
退治屋の陽は妖怪夜行さん達と手を組むことになり――。徐々に陽は夜行さんと仲を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
82765文字
会話率:39%
とある寒空の下、そこに女はいた。
薄ら寒い姿をしたソレは薄気味悪く、男も近付こうとはしなかった。しかし、日に日に寒さが増していく中、いつになっても変わらずそこに居続ける女にいい加減、嫌気が差した男は舌打ちとともに女にいくつかの施しを与えた。
しかし男の甲斐も虚しく、女の様子は変わらなかった。
やがて寒い冬が明け、暑苦しい季節が巡ってきた。
もしやと思い、男がその場所を訪れればやはり女はそこにいた。汗一つかかない女に再度薄気味悪さを感じた男だったが、夏の暑さに抗うこともできず、男はそのまま女の腕を引き自身の住処へと連れ帰った。そして、彼は頭の中に籠もる熱に浮かされ、本能のままに女の肌に触れた。
時代は変わって現代。
とある大学に進学した二人は再会を果たした。
しかし、かつての記憶を持たぬ彼女はその見た目以外のすべてがかつてのあの頃とは異なっていた。それに気がついた男も、女に対して苛立ちを覚え、関わりを持とうとは思えなかった。
お互いに距離を置こうとする中、男に恨みを持つ他者が彼女を陥れようと企んでいることを知る彼。初めは他人だと、相手をせず無視を貫くことを決めていた彼だが、ままならぬ状況と感情が犇めき、仕方なくそれを阻止すべく動くことを決めた。
そして、彼は最後に二つの確信を得た。
一つは女のこと。そしてもう一つは……。
─────
泣きたい。何度あらすじ書いてもデータが消えてやり直し。泣きたい。とりあえず書いておこうと思っていたものを思い出しながら綴る。
・ハッピーエンドとは言い難い気もするがそうしよう。
・短編のつもりだった。長くて前後編になるだろうと思ってた。
・伏線回収しきれていないから番外編を書こうと思った。
・本編7話毎日18時投稿。
・例にもれず男の口が悪い。なんだったら手も足も態度も何もかもが悪い。下級層の男ってことで。同じく感情の薄い彼女。多分性癖ではない。でも生まれ変わったら人間味溢れる少女になる。
・現代にまで長引かせるつもりはなかった。
・視点が途中ゴチャついてごめんね。多分読む分には問題ない。はず。
・各々の名前は番外編に出ることになるらしい。(自分でも想定外)
こんな感じで思い出したらその都度書き足します。
……何かを書こうと編集画面を開く度に、何故か忘れる。泣きたい。
・注意:最初から色々アブナイ(これは絶対に忘れなかった:大事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
35322文字
会話率:20%
婚約者に裏切られ逃げられた王太子セオドラは、酒に溺れていきました。
弟を王太子にしたい奴らの罠に嵌り、どんどんと落ちていくセオドラ。父の国王はそんな飲んだくれの息子に、結婚してみないかとどこまでも優しい。しかし、見合い相手の令嬢達は、
飲んだくれのセオドラにビビって、ろくに話もしないで帰って行く。
父上、俺はもうダメです!立ち直れません。
俺の事は諦めてください。
男爵家の次女ソフィアは、笑顔の素敵な王太子セオドラの事を母から聞いて憧れていました。
身体が弱く、病院と屋敷の中が生活のすべてのソフィア。姉が王太子とのお見合い話を断ったと聞いて、代わりにお見合いの場に行きたいに侍女に頼み込む。
一度でいいの。
憧れの王太子殿下に会いたい!
前に進めない王太子セオドラと小さな幸せを探すソフィア。そんな2人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
196794文字
会話率:18%
憧れた騎士はちょっと残念な男。それでもエメリーはその素敵な騎士を追いかけて、自分の夢を手に入れた。
投稿済み小説 '二つの月を持つ平和な星の物語' から '第4章エメリーの恋' を抜粋し、加筆修正した作品です。
最終更新:2023-11-29 10:00:00
114115文字
会話率:24%
「再雇用?また、その話ですか…!」
ものすごく太々しい態度で俺はキッパリと言った。
「どうしても…どうしてもとおっしゃるなら、再雇用先は温泉付きの国営旅館にしてください。それ以外のところでは働きませんよ。嫌です!」
俺は辞める気、
満々だ。この国には国営旅館なんて存在しない。だから、定年後の俺は再雇用されるはずない。これからは何故か若返ってしまった妻と2人、ゆるゆると暮らすのだ!そう決めていたのに…。
目覚めたら妻と2人、'人ならぬモノ達' が来る国営旅館 'カーディナル' (温泉付き)で働くことになっていた。
人ならぬモノ達…ってなんなんだ、と思っていた俺達は 'カーディナル' のお客様と接している内に、自分達を見つめ直していく。
これは不思議な旅館で働くことになった、定年夫と若返った妻のゆるゆるとしたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:20:35
25998文字
会話率:34%
鬼ヶ島にて、犬、猿、雉の犠牲もありながら死闘の末に鬼退治を果たした桃太郎。
島中の鬼を全滅させて村に帰った桃太郎は、娘を授かり桃姫と名付けた。
桃姫10歳の誕生日、村で祭りが行われている夜、鬼の軍勢による襲撃が発生した。
首領の名は「温羅巌
鬼(うらがんき)」、かつて鬼ヶ島の鬼達を率いた首領「温羅」の息子であった。
人に似た鬼「鬼人(きじん)」の暴虐に対して村は為す術なく、桃太郎も巌鬼との戦いにより、その命を落とした。
「俺と同じ地獄を見てこい」巌鬼にそう言われ、破壊された村にただ一人残された桃姫。
「地獄では生きていけない」桃姫は自刃することを決めるが、その時、銀髪の麗人が現れた。
雪女にも似た妖しい美貌を湛えた彼女は、桃姫の喉元に押し当てられた刃を白い手で握りながらこう言う。
「私の名は雉猿狗(ちえこ)、御館様との約束を果たすため、天界より現世に顕現いたしました」
呆然とする桃姫に雉猿狗は弥勒菩薩のような慈悲深い笑みを浮かべて言った。
「桃姫様。あなた様が強い女性に育つその日まで、私があなた様を必ずや護り抜きます」
かくして桃太郎の娘〈桃姫様〉と三獣の化身〈雉猿狗〉の日ノ本を巡る鬼退治の旅路が幕を開けたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:48:41
111545文字
会話率:49%
異世界リーンバイトに召喚された大河太郎は人間ではなくバケモノである。
幼馴染のちっちゃい中学生女子とイケメン男子を巻き込みつつ、土霊の巫女に呼び出された太郎。彼は己の欲望(年上のお姉たまとキャッキャウフフ)を叶えるべく勇者になる事を
決める。
ところが、勇者の力を授けるオネエ賢者に魔法の才能ナシの宣告を受けてしまう。
そういう主人公っぽさいらないから!俺にも魔法ちょうだいよ!とか思いつつ勇者の祝福は保留。ファンタジー世界の体験ツアーを受ける事に。
その先に待ち受けていたのは美形騎士に美味しい中華にゾンビと徘徊老人!?
巫女さんに人外の疑いを受けつつ、幼馴染達の愛に支えられながら太郎の冒険はマイペースに進むのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:00:00
1124656文字
会話率:35%
【第一章全33話完結】第二章は2020年12月27日開始。
人間と妖怪が共存する世界。
その世界で私は、珍しい雪女の半妖であることを隠して、学業に生徒会にと忙しくも楽しい毎日を送っていた。
しかしそれはある日を境に崩れ去る。なんと生徒会長で
超名門妖狐一族の次期当主、九条神琴に私が雪女の半妖であることがバレてしまったのだ!
しかも私まで九条くんの抱えていた秘密を知ってしまって、私たちは互いの秘密を守るため、ある契約を結ぶことになる。
その契約というのが、私が九条くんの癒し係になることで――?
……という雪女の半妖な主人公と九尾の妖狐系イケメンが、生徒会の仲間たちを巻き込みながらわちゃわちゃする妖怪学園ラブコメ(を目指す)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 11:14:42
468432文字
会話率:49%
冷良は人間の父と雪女の母を持つ半妖の男である。
だが、血筋故か外見は女そのもの。
ある日自業自得と不運が重なり、女と勘違いされたまま女神が暮らす奉神殿に入り込んでしまい、あまつさえ女神の裸を目にしてしまう。
奉神殿は女神に仕える巫女たちが暮
らす男禁制の絶対聖域。事がおおやけになれば冷良は勿論のこと、関係者までもが神罰の名のもと粛清されてしまう。
ならばやるべきことはただ一つ、自分が男だという秘密を墓まで持っていくこと。
しかし、当の女神に目を付けられ、選択の余地も無く巫女にさせられてしまう。
こうして、男であることを隠しながら巫女として振舞う日々が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:16:10
284719文字
会話率:42%
異世界『ネフェーシア』でかつてあった戦い。竜神と邪竜神。
復活した邪竜神をうつため、家族を守りたいがために竜神の力を受け継いだ童顔女顔がコンプレックスの青年とエルフの女王、お馬鹿な天使や戦闘狂の悪魔など変わった仲間と共にする冒険。けれど
、それはただの始まりに過ぎないのである。
そしてトラブル『天災』天使(ハーレム対象外)に自称姉な悪魔っ娘に暗躍サキュバス、スパルタ女神さまに妖艶な大魔女にボクっ娘な腹ペコお姫様、エルフの女王にその姉のドSなメイド長や幽霊姉さんにバンパイアに雪女、さらにはツンデレでブラコンな実の妹まで参戦して恋も旅も時にシリアス時にコメディに大騒ぎ!
「運命? もし、運命が俺の邪魔をするというなら・・・運命ごと斬り捨ててやるのみだ!」
(全14部予定 13部連載中)
※1 無自覚ハーレム化するのは少し後の話になります。しばらくはヒロイン1人で進行しますのでお気長にお読みください(具体的には3部中盤ぐらいから兆しが見え始め、4部以降わらわら増え、7部以降あたりで頭の無自覚が消えていきます)
タグの洗脳は第6部限定です(12部に操りはあり)。R18作品ではないので細かい描写はしませんが、苦手な方はご注意を(悪堕ち・洗脳中においてはメインヒロインも例外ではない寝取られ風の描写に注意ですが、正式?に寝取られたりヒロイン降板することはありません)
またごく1部の話には一時的なTS(性転換)要素などもあったりしますのでこちらも苦手な方はご注意を
強さレベル的には中盤以降は世界の1つや2つ楽に消滅させられて星が爆発しようと無傷な存在がゴロゴロいる世界観です
※2 序盤から伏線が多数あります。それも何気ない1言や矛盾などが中盤や終盤の伏線になっていることなどもありますので、色々推理してみても面白いかもです。なお、物語は基本主人公視点ですが他のキャラの視点もよく出てきます。そして言うまでもありませんが現在の視点のキャラが思ったり感じたことが地の文ですので書かれていることが正しい保証はありません
※3 この小説はpixivで掲載しているものと同一作品です
更新は日曜日と月曜日午前0時定期更新の週2回更新予定です
質問等ありましたらご遠慮なく感想などでお聞きください。よほどのネタバレでない限りはお答えします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
2826338文字
会話率:57%
おや、こんばんは。そして、いらっしゃいませ。」
『妖だって思い残しがある』
それが今を生き抜く妖の共通の想いである。妖だからって好き勝手出来るわけじゃない。
寧ろ長く生きる分、彼らには都合が悪いことが多いのだ。
また一緒に遊びた
いお人形、愛しの人に会えなかった雪女、大切な人に現実を見せたくなかったぬりかべ、上手く愛せなかった天狗。
彼との役目は彼らの最後の優しい暖かな思い出を送ること。
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妖×カフェ×思い出です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:17:07
1383文字
会話率:22%
ボクの母さんは雪女だった!?
スキーリゾートで賑わう小さな町の飲食店、「雪乃亭」を手伝う一人息子、北原雪哉は、14歳の誕生日に父から衝撃的な事実を知らされる。
自分の母親は雪女。
俄には信じられない事実に驚愕する雪哉だが、さらなる
事態が襲う。
なんと母の血が目覚めて、雪女の子供・雪ん娘になってしまったのだ。
学校は? 店は? 何より自分はどうなってしまうのか?
そして雪哉もとい雪耶のドタバタts雪ん娘ライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:00:00
223633文字
会話率:36%
「君が雪女であろうとも俺は絶対に嫌わない」
冬の季節になると綺麗な雪が降ることで有名な沫雪市。そこで暮らしている佐山康一(さやま こういち)はなんの変哲のない高校生活を過ごしていた。季節は夏、少年は道端で熱中症になってしまい倒れていたところ
を沫雪のような白髪の少女に助けてもらう。少女は自分のことを雪女と名乗る不思議な子だった。
偶然、少年と同じ高校に転校してきた白髪の少女は必要以上に人と関わろうとせず、冷たい人と噂されつつあった。けれど、少女が本当は心優しいと知っている少年はおせっかいと分かりながらも積極的に関わっていく。
不器用で自分の思いを沫雪で隠そうとする少女と過ごす青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:11:51
126224文字
会話率:40%
雨も降らない荒れ野の村に雪が降り、それにともなって人を襲う<鬼>が現れた。鬼退治に呼ばれたのは……雪女?そう思えるのも無理はない。それは美しい一人の女剣士。全6エピソード完結。
最終更新:2024-03-27 11:23:49
8973文字
会話率:31%
「ここで見たことは決して誰にも話さないで」、と雪女は言った。
話しゃしないよ。誰も信じっこないから。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第五弾のお題、「はなさないで」に合わせ
て執筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:43:37
15158文字
会話率:38%
雪の激しい夜、一組の夫婦が、思い出話を始めたようです…。
※1000文字の軽い短編。「カクヨム」様にも別タイトルで掲載しています。
最終更新:2024-03-26 11:31:11
995文字
会話率:59%
腐れ縁を拗らせている幼馴染のふたり。はるばる他県のスキー場に臨んだのに、雪山は突然吹雪になって…。
よくあるシチュエーションで展開する、明るい1000文字。
なろうラジオ大賞5にキーワード「雪山」で参加です。よろしくお願いします!
最終更新:2023-12-06 12:05:24
1000文字
会話率:69%
掌編。溶けない雪の話。
※「カクヨム」との重複投稿です。
最終更新:2024-03-17 10:29:16
1917文字
会話率:14%
這是一個劍與魔法的世界,早川莎莎為了參加可以實現一切aspiration的星宮祭典,來到斯堪德王國的英德爾學院。 然而,在他抵達學校後意外卻接踵而來,這使得他不得不用非正規手段奪取參賽資格,他干涉了有著雪女外號的莉莉亞.古雷哈特的私事,向三
王子旗下的貴族宣戰,再讓委員會的老師欠他人情⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:39:39
1432文字
会話率:8%
Ⅰ期 天使に精霊、幽霊に雪女。とにかく何でもありな、ごちゃまぜ現代ファンタジー。
Ⅱ期 滅霊僧侶団に堕天使。敵の多い主人公細川裕は、他国のスパイと手を結び、コードネームを得て戦いに挑む──。 大体合ってる。
Ⅲ期 まだ秘密。
用語解説
魔
力使用者……魔王によって認定される、地球人。無制限の魔力を天使の監視下で扱うことができる。全体数は五人に統一されている。
魔法店……日本人魔力使用者、細川裕の営む何でも屋。本質的に怠惰な店主が、やる気のある時に開店する。
仮想空間……ある特別な天使が持つ、設定自在な空間。気温、重力、明るさなど、すべて意のままに変えることができる。
第一世界空間……地球のある宇宙を指す。魔力使用者が「通常世界」と呼ぶこともある。
第二世界空間……第一世界空間に対し、異世界。同一の神が創り出したとも言われ、魔力使用者が「魔法世界」と呼ぶこともある。
魔法師伝説……第二世界空間において、歴史上もっとも魔法に秀でた八人の人物をまとめたもの。
※Googleブロガーにおいて、PDF版を掲載しています。こちらの未改稿版はその転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 09:29:37
154457文字
会話率:52%
少年と雪女は出会う。出会いは否応なしにお互いに変化をもたらす。その変化の行く末を誰も知らぬというのに。
最終更新:2024-02-27 22:17:41
6186文字
会話率:34%
テストも、実技も最底辺な学生であるカザミ・ランドールは、いつも全身傷だらけの包帯男-------------
通称【ミイラ男】というあだ名で揶揄され、学園の生徒達から煙たがられていた。
何故、いつも彼は傷だらけなのか-------
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その原因は、週夜に行われる『とあるゲーム』にあった。
【異界戦争】
人工的に作り出された異世界で、剣や魔法などを用いて、戦う世界中が熱狂する異種格闘魔法対戦競技。
カザミは、そのゲーム内でも、トップクラスを誇る世界ランカーの一人だったのだ。
だが、何故、彼が、そのランカーの一人なのだと皆、知らないのか?
実は彼は、異世界に行くと、《女》になってしまう特殊なスキルの持ち主で-------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:01:03
16627文字
会話率:26%
雪女が競馬しているのを止めさせたい僕。
最終更新:2024-02-18 16:25:34
3369文字
会話率:62%