恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 23:09:35
231685文字
会話率:80%
私の名前は青澄春灯(あおすみはるひ)。
目指すは高校デビュー。そして煌めく恋愛!
だけど出会う男の子はだいたい刀を持っているし、
最初の授業で先生に斬られちゃうし!
刀を手にしたら侍候補生に?
その果てに刀鍛冶まで現われるなんて! どうな
る、私の青春!
☆☆☆☆☆
「残念主人公」+「チート装備」+「帯刀男子たち」→「現代学園伝奇恋愛ファンタジー」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 23:04:50
21816322文字
会話率:27%
未だ新規参入者が絶えない有名オンラインゲーム黄昏の幻影(トワイライトミラージュ)で、私こと鈴木紋寧(すずきあやね)三十五歳廃課金勢は、運命の出会いを果たしたのだ……。
自由度が高いオンラインゲームで職業・悪役令嬢とくノ一がその世界を堪能
する話。
全四話。完結済み。土曜日と水曜日に予約投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 23:00:00
27915文字
会話率:20%
目の前で最愛の兄が処刑された。
冤罪で……。
精神を蝕む薬品の製造と売買、王太子妃への横恋慕からの殺害。
何もかもが信じられず、ただ亡き母との思い出が積もる実家の温室を守るため、馬車を走らす。
そして、兄を失った私が見たものは、炎に包まれる
実家と父、兄の研究に出資していたはずの第二王子の護衛兵たち。
すべては……仕組まれていた?
振るえる足を叱咤して、家族と守った温室の薬草を悪用されないよう魔道具で破壊し、一人で山へと逃亡する。
雨が酷く振る中、私を追い駆けてくるのは、愛したはずの旦那様。
第二王子の親友、公爵子息。
必死に逃げる私だったが、ぬかるんだ坂道に足が滑り、崖の上から放り出された私の体は細い枝に引っ掛かる。
そこへ、追いついた貴方が私へと手を伸ばすのが見えた。
「嘘つき」
貴方たちの手で殺されるなら、私は死を選ぶ。
崖下へと堕ちていく体、溢れる涙が天へと昇っていく。
ああ……。
お兄様は、私を、妹を人質に取られ逆らえなかったのだわ。
なんて、愚かな私。
お母様、どうかあの日に帰してください。
貧しくても家族で笑い合っていたあの日々に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 23:00:00
20537文字
会話率:25%
18歳の誕生日を迎えたその日、私は異世界へ召喚された。聖女として。聖なる力・聖力《せいりき》を使って魔物の毒や瘴気を祓ったり結界を張ったりできる聖女は、召喚されたカーマイン聖王国では大層敬われるが、一方で聖力は制御するのが難しい力でもあった
。聖力を使いこなすためには、王族のみが持つ神力《しんりき》の力を借りる必要があったが、横柄な態度で私を従わせようとした王太子相手に、コントロールどころか力を暴走させてしまう。聖女の心の安寧こそが聖力の安定につながり、魔を祓い大陸を守ってもらうためには聖女を大切にしなければならないと言われている世界で、王太子の次に私の前に現れたのは、忘れられた王女・レスリーだった―――。消えないトラウマを抱えたまま日本から召喚された少女と、王位継承権を持たない愛妾の娘として、ひっそりと生きてきたレスリー。2人が親愛の関係を築きつつ心と身体を回復させながら、国にはびこる歪みをも正していく物語。※ガールズラブではありません。時間はかかりますがヒーローも出てきます。ヒロインの生まれが不幸で虐待場面等が出てくるためR15とします。シリアス展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:47:41
205319文字
会話率:53%
連載ものに行き詰まったため息抜き投稿。大人のざまぁ物語、数話完結。拙作「子は授かりものと言いますが」がお好きな方にはお勧めかもです。
「私のお腹には彼の子どもがいるの、だから彼と別れてちょうだい」
保育園へ子どもを送った帰り、私を呼び止
めたのは華やかな美人。だけど彼女はいろいろ勘違いしていそうだ。
*アルファポリスに先行投稿しています。連載ものというより、すでに完結済みの短編ですので感想への返信をさしあげられません(今後に生かせないので)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 07:00:00
15663文字
会話率:58%
頑張れば愛されると、いつから錯覚していた?
18歳のアリシア・ダナン侯爵令嬢は、長年婚約関係にあった王太子ペドロに婚約破棄を宣言される。
今までの努力は一体何のためだったの?
燃え尽きたようなアリシアの元に幼馴染の青年レアンが
現れ、彼女の知らなかった事実と共にふたりの愛が動き出す。
私は私のまま、アナタに愛されたい ――――――。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
他サイトでも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:40:00
57822文字
会話率:37%
ピンク頭の男爵令嬢に婚約者をとられたけれど、悔しくはない。
だって惰性だったんだもん。
貴族の婚約なんてそんなもの。
……なぁーんて思ってたアイリス・ビアズリー伯爵令嬢、18歳が相手有責で破棄できた上に幸せな結婚までしちゃったお話です
。
✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜
アルファポリスなど他サイトにも掲載中
✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜ ✽.。.:*·゜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:00:00
21054文字
会話率:48%
悪役令嬢に転生した女の子が、
前世の知識をもとに、
ヒロイン登場前に既に攻略対象達から溺愛されちゃう!
ってよくあるよね。うん。
まってそれ、逆にチートじゃない?
え?ずるくない??
転移者として、ゲームの知識もなくヒロインになってしまっ
た私には負け確すぎませんか?!!
しかも私の転移前の功績、
悪役令嬢発案で異世界に普及してるし…!
なぜか私のことを男性に色目を使うお馬鹿ちゃんとして攻略対象達に相談してるし…!
悪役令嬢モノって爽快で好きだったけど、
よくよく考えたらちょっと性格悪くありませんか?!
By 転移者 日本人女性こと ミラ・ナレリシア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:31:47
11285文字
会話率:14%
「アルタニア国を召し上げるので、差し上げたい」
そう勇者に誘われた、聖王国ナルタヤの第五王女システィーナ。
魔獣うごめく世界となった今、戦える者は数少ない。
世界は自分が思っていたよりも広く、複雑だと言うのに。
ならば人類の為、立ち上がるの
が王族としての役割!
――なんてことは微塵も思わない。
可愛い弟レイモンは第七王子。いつ廃嫡されてもおかしくない、微妙な立場。第五王女の私も同様。
だったら私達は、自由を得る為この殺戮勇者を使いこなすべきではないかしら!
溺愛してきた弟レイモンと共に、勇者を使って魔王&転生者をぶちのめす!
真の王族の力、見せてあげるわ!
――転生者狩りの勇者を使いこなせるのか。
王女システィーナの、溺愛し過ぎた弟との深すぎる愛の冒険物語。
「さあ、転生ボーナスとやらを踏みしだいてやりましょう!」
・R18に至らない残酷描写、性描写が含まれます。非人道的、非倫理的な描写も含まれるので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:08:44
111308文字
会話率:51%
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ?
お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:05:32
507079文字
会話率:22%
「え、騎士団の団長!? いや、絶対! 体中傷だらけできっと獣みたいなんだわ! 私は第二王子みたいな優しい男性がいいわ! それに平民成り上がりの侯爵なんてまがい物のよ。絶対に嫌です」
王命で騎士団長に嫁ぐように命じられるが、妹は断固拒否。
そこで私は妹の代わりに“野獣(ビースト)”と恐れられる騎士団長に嫁ぐことになり――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:00:01
154824文字
会話率:23%
気づいたら異世界に転生していました。
しかも、魔女です!
そしてある日。
私の暮らす森の中で、おじいさんに出会いました。
おじいさん、生きていますかー?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reser
ved.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 08:01:00
265977文字
会話率:28%
悪役令嬢の私と婚約破棄したい王子は、ヒロインと画策。
なんと私の父親を断罪することにした!
前代未聞の断罪劇。
その結末は――!?
一番星キラリの別作品のアナザーエンディング。
別作品を読まずにOKな単独読み切り作です。
◆模倣・盗用
・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 21:06:55
11052文字
会話率:29%
かつて災厄と呼ばれ、人類から恐れられた【死月の災厄】と呼ばれた少女は、突如として世界から姿を消した。その百年後、その意思を受け継ぐものが誕生した。
「ん~、転生? あー、人間が、好きなやつね」
「私の邪魔しないならなんでも良いよ~」
表向き
優秀真面目な無愛と、そんな無愛の双子の兄であり、【死月の災厄】のことを理解している影夜。
二人の目標は「自由に生きる」こと。なのに何故か面倒なことに巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:00:00
24472文字
会話率:68%
——四年前、私、源マカは唯一の肉親の兄を失い深く心が傷ついた。
あれから苦痛の四年が過ぎ、突如私の前にカグヤと名乗る天女が現れた。最初は嫌々ながらカグヤを引き取ったものの、気づけば孤独を癒す存在として私は彼女に思いを寄せていた。
そ
れからしばらく経って突如私の幸せを滅ぼすかのように天人が舞い降り、カグヤを返すよう要求した。
私は決断を迫られる。カグヤを彼らが望むように故郷に帰すか、それとも天人を斬ってカグヤを守るかを。
———答えはもう、決まっている。
「カグヤは絶対あなたたちに渡さない」
もう二度と……大切な人を失いたくない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:45:07
238253文字
会話率:43%
静岡県の田舎町にある神川ゴルフ練習場。
そこは今どき珍しく個人営業で、打席の数は22席と少なく、自動でティーアップされる装置も無いような寂れた練習場だ。
経営者となるティーチングプロ・神川佳斗と小学生の息子・陸斗(この物語の主人公)、そして
佳斗の妹・夏目美里の三人で切り盛りしてきたが、もはや限界。
お客さんは大手の練習場に取られ、廃業寸前であった。
そんな時、佳斗の友人である大内雄介プロが訪ねてきて、こう言った。
「もう、ここで営業は厳しいだろう。どうだ、もしよかったら、私の専属キャディ―にならないか? キミの力があれば、私もまた輝ける。そうなれば、いずれここを再開させることもできるようになるのではないか?」
その言葉は、ある意味自分本位。
だが、彼は長年の付き合いから、そう言わなければ佳斗がこの話を受けないと知っていた。
そして、佳斗も。
「わかった。少し考えさせてくれ」
そう答え、妹と相談。息子の了承も得て、廃業を決めたその時だ。
「たのもう」
そんな昔ながらの訪問を告げた者がいた。
朝陽瑠利。
しがないティーチングプロでしかない佳斗を師事し、廃業寸前だった練習場を救うヒロイン。
そして、いずれは世界へ羽ばたいていくことになるプロの卵だ。
その彼女と共に成長し、朝陽のように眩い輝きを放つ瑠利をずっと間近で見てきた陸斗は、いつしか同じ舞台へ立ちたいと願うようになる。
そして二人は……。
といった感じですね。
物語は、佳斗が息子に事情を説明するところから始まります。
前半は瑠利を中心に描き、後半はその彼女に憧れる陸斗のお話。
舞台設定は神川ゴルフ練習場を中心に描いていますが、競技での熱い戦いもあります。
※ このお話はフィクションであり実在する人物、宗教、団体とは一切かかわりありませんので、ご了承ください。
本編にはゴルフに関する専門用語や知識も出てきますが、これらはあくまでも個人的な見解であって、正しい理論を保証するものではありません。勉強はしていますが、プロの監修を受けたわけではありませんので、勘違い等、多数あるかと思います。
ルールなどもこのお話独自のものを採用していたりしますので、ご注意を。
最後にゴルフ練習場での仕事経験もありませんので、これらも勝手な空想です。
これまでの経験から判断してのアレンジであると、了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:42:20
72402文字
会話率:39%
基本的に1話完結、10秒ぐらいで読めます。
ツイッターの初期の文字数制限と同じ140字キッカリの小説を書く、というチャレンジです。オチでちょっとゾクッとする(自画自賛)作品集をお楽しみください。異世界ネタあり。
100数話まで毎日投稿してま
した。現在は不定期連載です。
なお、私はツイッターのアカウントを持ってはいますが、特定のかたの読み専門です。
この作品集のジャンルが「SF(空想科学)」であることに疑問をお持ちのかたは、キーワードに私の認識を込めておりますのでご読解ください。
この作品集は「カクヨム」と重複投稿しています。
※ご注意 「140字」の文字数カウントには、このサイトの文字カウントシステムとそれに準ずるマイルールに基づき、段落1字下げを含む空白、本文前後の行送りを含む改行、傍点を含むルビ、そして200字制限回避のための罫線(━━)の飾り60文字を含みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:40:00
87000文字
会話率:19%
このテキストは独自のアプローチで、死後の世界の実態を考えるものです。
……本当はそんなものがなかったとしても。
エッセイと小説を交互に投稿してます。
この作品は「カクヨム」と重複投稿しています。
文中に登場する拙作の引用元については、ご面
倒とは思いますがカクヨムもご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 10:44:19
130694文字
会話率:9%
「戦国に皇軍、来訪すー上里一族の物語」の裏話で、作者だから描ける後書きになります。
そういうのが嫌いな方はプラウザバック推奨です。
小説家ならば、それなりのプロット通りに描けるのが当然、と多くの読者からは言われますが、実際の小説家等に
してみれば、描く内に当初のプロットからズレるのは、それなり以上にあることのようで、実際に当初のプロットは何処へ消えたの事態になりました。
とはいえ、私自身もこのエッセイで徐々に描くように、どうしてこうなった、と言わざるを得ない事態が起きているのも事実です。
そんなこんなの裏話で、更に言えば、私の記憶で描くので、かつての割烹等から間違っています、とツッコミの嵐が起きそうですが。
どうか生暖かい指摘等をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:38:43
13473文字
会話率:1%
私が感じているだけかもしれませんが、本当に昨今では立ち読みと言う行為に対して、周囲の目が本当に痛くなり、立ち読みは許されない、と言う空気を感じてなりません。
それこそ昔の感覚で今を語るな、とフクロにされそうですが。
そんな想いか
ら、立ち読みについて、私の想いをエッセイにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:37:57
1497文字
会話率:4%
2024年夏仮想戦記コンテスト参加作品になります。
大鳳が早期に完成していたら、私なりに色々と考えてみたのですが、この辺りが私の限界でした。
最終更新:2024-05-03 19:25:05
7485文字
会話率:19%
私のお嬢様は天使のように神々しく、猫のように愛らしくもあり、いけずなお方です。
そして、有力貴族の筆頭と言われるクレイワース公爵家のご令嬢なのであります。
私はメイドとして、お嬢様が6才の頃からお世話をさせていただいております。
もう
10年近く、彼女の側にいたのです。
だから、ずっとこのまま――お嬢様のお側に居させて欲しいのです。
そう思っていたのですが、私は婚約の話をいただいてしまいます。
私なんかにはもったいないぐらい立派な方であり、私なんかが断っていい相手でもありません。
お嬢様にはそのことを伝えることが出来ないまま私は必死に笑顔を作って働くことにしました。
でも、お嬢様はその事実を知ってしまいました。
お嬢様はきっと、その婚約を喜んでくれるのだろうと思っていました。
だけど、なんかお嬢様の目つきがおかしくて?
気づいたら――私はベットの上に押し倒されてしまいました。
「リッカ――私は、あなたを絶対に離さないわ」
天使のようなお嬢様。
どうやら私は、昇天されてしまいそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:33:33
81229文字
会話率:54%
私の幼馴染は私を狂わせる。
155cmのミニマムボディ、ゆるふわロング、小顔を彩るパッチリお目々、吸い付きたくなるような白いお肌。そして、その甘ったるい声がーー私の存在を刺激する。
そんな彼女に、探偵団を結成したいと言われれば普通、OKする
よね? しない方が頭おかしいと思う。
しかし、私の女子高にはまともな事件何て起きる気配がない。
それでも、モデル陽キャと腐女子を連れて事件を探します。
だけど正直、事件なんかより私は幼馴染との百合な展開に期待したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:04:26
12514文字
会話率:63%
王家には精霊の血が入っている。
数百年に一度、先祖返りした子供が生まれ、精霊の子と呼ばれる。
人とは思えぬ美しさと、人とは思えぬ膨大な魔力の流れ。
王の一夜の過ちから芽生えた命。祝福されないはずの子供は精霊の子として生まれた。
罪の証
として、悪魔の子と呼ぶ者もいる。
崇め奉られ、恐れられる。
◆ ◆ ◆
母が死んだ。
私は一人になった。
父も、誰も私を愛さない。
私の目は誰も映さないし、映させない。
それなのに、あなたの姿が私の視界から、思考から消えてくれない。
人のことで笑って、人のために泣くあなた。
私のことを好きだと言ったあなた。
私の心を掻き乱すあなたが、私は大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 10:09:09
270630文字
会話率:44%
そこは、英雄たちが敗北した未来の世界。人類はゾンビハザードや戦乱といった数多の災禍に見舞われ、ただ滅びるのを待つだけだった。
絶望に支配された世界を救うために、英雄の遺志を継いだ少女は禁忌の技術を使い、過去を変える旅に出る。絶望を断ち
切る勇者の剣と、愛と勇気、ちくわを携えて。
そして、2013年の秋。
舞台は東北地方を襲った未曽有の大災害から間もない、復興途上の宮城県岩巻市。そこに住む普通とは少し違う少年のヨシノは、ある日空腹で行き倒れていたゾンビの少女、ミヤタと出会う。そしてそれは、世界の命運をかけた物語の始まりだった。
反ゾンビ団体との抗争、復興利権をめぐる陰謀、人工太陽計画、ご近所さんからロリコンと冷たい視線を浴びせられる日々。幾多の試練を乗り越えた先に、彼らを待ち受ける運命は――。
ヨシノ「はいストップ。ツッコミたい箇所がいくつかあるけど、ちくわはいる?」
ミヤタ「おいしいとは思うの。もぐもぐ」
セラエノ「当然よ。なんならここでちくわの魅力をギリギリまで紹介、」
ヨシノ「しなくていいよ。皆頑張ってアクセスを稼ぐため色々考えてるのに、そんな事をしてる人見た事ある? あとロリコンとは心外だね」
チェルノ「ロリコンなのは事実だろ。ア〇ネスからドロップキックを食らっても文句が言えない事を散々しておいて」
ヨシノ「ま、まあ。それはさておき、セラエノはなんでここにいるの、サブキャラなのに」
セラエノ「ノーワルフザケ、ノーライフ! 私たちは悪ふざけに命を懸けるの! 本編じゃ私の活躍は控えめだから、ここで爪痕を残さないと!」
ヨシノ「心配しなくてもしつけのなってない猫が爪研ぎしたふすま並みにズタボロだよ。脇役は出しゃばらないで空気を読んでね?」
セラエノ「あ、あら、ヨシノ君、サイコパスモードが発動してるけど。いやん、そんな瞳孔全開で見つめないで、ちょ、実弾はマジでやばっぶぎぇもっすッ!?」
ハナコ「え、えーと、えーと! それではゾンビのミヤタさん、始まります!」
ミヤタ「はじまりなのー!」
※もしよろしければ過去作もご覧ください
終末だらずチャンネル
https://ncode.syosetu.com/n2739gn/
終末リテイク
https://ncode.syosetu.com/n7744hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:31:24
3285335文字
会話率:58%
「アドリエンヌ・カントルーブ伯爵令嬢! 突然ですまないが、婚約を解消していただきたい! 何故なら俺は……男が好きなんだぁああああああ‼」
ルヴェシウス侯爵家のパーティーで、アドリーヌ・カンブリーヴ伯爵令嬢は、突然別人の名前で婚約破棄を宣
言され、とんでもないカミングアウトをされた。
勘違いで婚約破棄を宣言してきたのは、ルヴェシウス侯爵家の嫡男フェヴァン。
そのあと、フェヴァンとルヴェシウス侯爵夫妻から丁重に詫びを受けてその日は家に帰ったものの、どうやら、パーティーでの婚約破棄騒動は瞬く間に社交界の噂になってしまったらしい。
一夜明けて、アドリーヌには「男に負けた伯爵令嬢」というとんでもない異名がくっついていた。
頭を抱えるものの、平平凡凡な伯爵家の次女に良縁が来るはずもなく……。
このままだったら嫁かず後家か修道女か、はたまた年の離れた男寡の後妻に収まるのが関の山だろうと諦めていたので、噂が鎮まるまで領地でのんびりと暮らそうかと荷物をまとめていたら、数日後、婚約破棄宣言をしてくれた元凶フェヴァンがやった来た。
そして「結婚してください」とプロポーズ。どうやら彼は、アドリーヌにおかしな噂が経ってしまったことへの責任を感じており、本当の婚約者との婚約破棄がまとまった直後にアドリーヌの元にやって来たらしい。
「わたし、責任と結婚はしません」
アドリーヌはきっぱりと断るも、フェヴァンは諦めてくれなくて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:10:00
91489文字
会話率:31%
アタシはトラックに引かれて異世界転生……しなかった。
引かれる寸前、目の前にトラックを『拳』で粉砕した人がいた。
その人は約25年前に、死んだはずの少女。
幾多の世界の危機を救った無敵無双の少女、かつて『赤金魚』と呼ばれた町の伝説
名前は高
達ひとめ。彼女は引かれかけたアタシに尋ねた。
「私の彼氏はどこにいるの!?」
正確には普通の女の子?が”青春”で彩られた道を突き進む伝説の少女の恋物語。
『最上の勝利への物語』
アタシの”大切な親友”の物語だ。
「――あいつへのこのバカデカい超超超絶大好きを!!諦めてなるもんか!!」
◇◇◇
この物語の更新は基本『毎週金、土、日』に各曜日1部ずつとなります。
ですが1か月に1回大量投稿の日があるかもです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:10:00
868802文字
会話率:27%
「私の意図するところは、異教の地を悉く福音化することである」(イエズス会創設者・イグナチオ・ロヨラ)
戦国時代末期、キリストの福音宣教の使命に燃えて日本の土を踏んだイタリア人司祭ジョバンニ・コニージョ。
織田信長の天下統一から本能寺を経て
関白秀吉の天下という激動の時代の中にあっても、実は宣教会のイエズス会自体は一枚岩ではなかった。
このままでは日本は恐ろしいことになる……コニージョ神父は苦悩の末に……。
その顛末をコニージョ神父自身の口から語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:00:00
889232文字
会話率:35%
横田優美、高校2年生。陰キャのクラスメートからのスマホメッセに、いやな予感がして自転車飛ばしてたら大きな二つの光が……
気が付いたら、異世界に転生してた。
でも、そこは私のイメージする異世界なんかじゃなく、勇者もエルフも獣人もいないし、普通
の日本の街並みだし、歩いてる人も普通の人ばかりで普通の服装だし。
でも、やはり異世界なんだと気づくある現象が……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:00:00
31197文字
会話率:31%