<本編完結済み>
世界は宇宙戦国時代とも呼べる戦乱の様相を示していた。乱世でこそ多くの将星は生まれそして潰えていくが、本書は同時代に活躍した日本協和国の名将『星光瀬怜奈(セレーナ・スターライト)』と、その周辺で活躍した諸将の
活躍を軸に描く、宇宙戦国群雄伝である。
海・空・宇宙での艦隊戦、サイクロプスと呼ばれる人型兵器などによる集団戦闘、君主や高級将校クラス中心の視点からなる物語です。
※特定の国家、君主、思想等について見解の相違があるかも知れませんが、これは現代とは異なるフィクションの世界という事をご了承ください。
<外伝更新中 完結迄予約済み>
毎週土曜日11時 1話ずつ更新。 完結予約中 2021/03/27 11時折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 11:00:00
956588文字
会話率:62%
神々の糧となるのは、人々の信仰である。
世界人口の増加を目的とする先進地域守護神会議において、
応仁の乱以来、百年以上続く戦国の世を終わらせられぬ日ノ本と、
その守護神・八岐大蛇は他の神々の非難を一身に受け、
守護神降格の危機に立たされてい
た。
そんな中、関ヶ原へと向け進軍する人間たちを見下ろし
八岐大蛇は怒りに任せて叫ぶ。
「愚かな人間どもよ!
それほどに殺し合いたいのならば、
我の治める異世界で好きなだけ殺し合うがよい!!」
関ヶ原で散った六千の魂は、アヌビスの門を通ることなく異世界へと放り込まれた。
武士も、農民も、名もなき者も等しく――
神の都合で始まった、終わりなき殺戮の舞台へ。
異世界へと渡った彼らの運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 10:59:12
26769文字
会話率:28%
異世界の冒険者が、転移魔法の暴走により1570年代の日本の戦国時代に放り出され
歴史を変えてしまうのか?
最終更新:2025-12-19 11:07:21
842424文字
会話率:46%
モノマキア王者大会への切符を手にしたユキア。気の置けないナーヌス族達と喜びを分かち合っていた。
一方で、キラもそのことを喜び、Ωの任務への強力な援軍としていたが、折しも大賢者ボアネルゲスから、連絡が入る。
結果、ユキア達に任務の協力を
依頼することに決定したが、未だネフシュタンの魔片の謎は解けていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 10:13:37
24428文字
会話率:19%
クレブリナ海賊団を見事に撃退したユキアは、レイとザザという仲間を得た。
絆の儀式を行い盃を交わした3人に、キラが支援者となる。
かてて加えて、モンテ、ピッコロという稀代の船大工を救出したことにより、ユキアの海賊船を建造してもらえられる
ことになった。
ユキア達は、旅の途中でレイ、ピッコロ、モンテとは別行動をとることになった。
レイの任務は、パークスを国抜けしたロックの捜索と、仲間に誘うことだった。
ユキアは、旅の途中でエステルという美少女と出会い、その母親の協力により、ユキアのメシア教カットリチェシモの洗礼、堅信、初聖体を授けてもらうことになる。
そこで、ユキアは人語は理解できるようだが、話すことはできないという不思議な生き物とも出会う。
その生き物は、それ以降ユキアのもとで共に旅と冒険をすることになる。それはエステルによってチュチュと名付けられた。
その後、ユキアとザザ、チュチュは目的地神聖ロムルス皇国の首都レムスに向かうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-02 19:28:30
167675文字
会話率:15%
曽て西暦時代のこと、ノアの大洪水と比肩するそれに、世界は再び襲われてしまう。大洪水の咢に食い千切られた世界は、残骸さながらの小さな島々に変貌を遂げた。
生き残った命は僅かで、その中には人知れず地底で生きてきた者達もいる。大洪水の襲来から
地上に逃れてきたのは、ヒトではあったが異形の亜人族達だった。
大洪水は、生き残った者たちによって「天泣」と名付けられたが、それ以前の歴史は4,000年の時を経て忘れ去られてしまう。西暦時代は、当時の文明がお身に滅した事実から天泣以前を海滅時代と称し、それ以降を神の契約履行のよって、大洪水が去ったことを歴史に残す為、神約時代とした。
陸地は少しずつ頭を出して広がり、数多の島々が誕生している。クリスタッルムを核とした文明が、人々の生活や世界中で勢力を競い合う国家を支え、一方で海賊や山賊が猛威を奮い、力無き蒼氓を脅かし続けていた。
この世界で大小の島々が生きるアトラス海に、小さな島国パークスがある。そこには、絶滅していた筈のあらゆる術をあやつる武人、忍者が生き残っていた。パークスの国主の長子ユキアは、国の新国策を認容できず、掟を破って国抜けをし、自ら海賊になる。
ユキアはレオン王国の都市リスボアから神聖ラティウム皇国の首都レムスに向かう船に乗るが、海賊の襲撃に遭遇、国からの資格にも追い付かれ危殆に瀕するも、難局を乗り越えた。
この女権でユキアは、聖遺物、魔遺物、幻玉等の不思議な力を持つお宝を狙う、トレジャーハンターの麗女キラと出会い。魔遺物ネフシュタンの魔片を海賊から奪取する冒険を依頼されるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-02 18:38:53
188990文字
会話率:15%
『木曽さん、独立する』
注:この物語は、とあるゲームのプレイを物語にしただけです。
本来の歴史とはお話・設定・人物像が異なるので、ご注意ください。
時は戦国乱世。
武将達は己の家を守るため、各地で争いを続けるのであった。
その中の1人木曽
義昌は、武田家臣の1人であり、木曽家の次期当主として日々活動に励んでいた。
城代を務め、任務をこなす日々であったが、戦国時代の荒波はとてつもなく大きく、幾度も彼を迷わせ、悩ませ、……そして、決意する。
「木曽家を守るためだ!!」
敵陣に取り残されたり!褒美や任務があまり良くなかったり!!主家の騒動に巻き込まれたり!!主家を何度も裏切ったり!!勝手に所領を横取りしたり!
しかし、自分達が生き残らなければ、家は残らない!!強くならなければ!
かつては主君であった者、かつては争った者、争いの中で共闘した者。
所領を奪われた者達、利害が一致した者達と共に。
木曽義昌はその旗頭となって、戦国時代に戦いを挑む。
木曽家を守るためだけだったのに、いつの間にか多くの家臣達を守るため、巨大な敵勢力達と対峙し、みんなの旧領を取り戻すことはできるのだろうか!?
そしてこの男、もしや天下を獲れるのか?
かな~~り、平均的な武将ではあるが、史実の通り、家を守る事に関してはなんでもしますという武将のお一人。
ゲーム上ではあまり評価は高くはないけれど、戦も領地経営も評判は良く、……もちろん、その時の判断も概ね間違えてはいない武将です。たぶん。
そんな彼が世界線を間違えて、成り行きで天下まで目指そうとする物語です。
毎週木曜日の9時に更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 09:00:00
9029文字
会話率:42%
高校二年の夏、戦国時代にタイムワープして無双チートした二人の親友のせいで歴史改変された現代は大変なことになっている。そして、二人が460年後の僕に美少女ハーレムをプレゼントするために残した秘伝のせいで僕の人生は大変なことになってしまった。
最終更新:2026-02-12 08:15:51
77206文字
会話率:19%
現代日本の自宅警備員(ニート)・堀尾小太郎(25歳)。
深夜のネット掲示板で「戦国時代なんてヌルゲー。俺なら効率プレイで余裕で天下統一」と史実厨を煽っていた彼は、書き込みの直後、モニタのショートと共に意識を失う。
次に目が覚めたと
き、彼は布団の上ではなく――死体が転がる戦場の「泥の中」にいた。
状況も分からぬまま、織田信長と木下藤吉郎に捕まった彼は、苦し紛れに本名を名乗る。
だが、その名は偶然にも、岩倉織田家の重臣、堀尾家の「戦死した息子」と同じ名前だった。
「気に入った! 貴様が今日から嫡男『茂助』だ!」
魔王の気まぐれにより、彼はそのまま戦国屈指の超ブラック企業「織田家」に強制就職させられてしまう。
「無理無理! リアル戦場とか臭いし痛いし! 俺は平和にサボって暮らしたいだけなんだ!」
茂助(中身はニート)の行動原理はただ一つ。「死にたくない」そして「働きたくない」。
現代の合理主義という名の「手抜き」と、生存本能全開の「逃走」。
だが、その卑屈な行動の全てが、都合よく英雄的に解釈されていく。
これは、本人の意思とは裏腹に、織田軍の快進撃を支える伝説へと祭り上げられてしまった男の、皮肉と誤解に満ちたサクセスストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 08:04:53
12001文字
会話率:31%
永禄四年――「相模の獅子」と呼ばれた戦国大名・北条氏康は、十万を超える上杉軍を退け、勝利を掴んだ。
だがその後、居城・小田原城は家臣団と領民ごと、謎の光に包まれて異世界へ転移してしまう。
転移先は、魔法とドラゴンが支配する世界『テラ・ノヴ
ァ』。
そこでは領主や騎士たちが重税と圧政で民を苦しめていた。
氏康には個人的なチート能力などない。
だが、彼には戦国乱世を生き抜いた「北条家の知恵」がある。
公平な検地で土地を与え、難民を味方につける。
味噌や醤油、酒などの食文化はエルフやドワーフを魅了し、固い絆を築く。
そして、長槍と鉄砲を操る軍勢は、魔法頼みの騎士団を戦術で打ち破る。
――魔法万能の常識を打ち砕くのは、戦国の「国づくり」。
掲げる旗は、民の安寧を第一とする『禄寿応穏』。
これは、異世界を相手に「民と共に笑う国」を築き上げていく、戦国大名・北条氏康の世直し物語である。
※本作はフィクションです。登場人物には史実を参考にした部分がありますが、物語の展開上、都合の良い解釈や設定変更を行っている箇所があります。時代考証が甘い部分もあるかもしれませんが、物語の世界としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-20 05:11:15
365001文字
会話率:28%
ブラック企業も真っ青な激務の果て、令和の敏腕コンビニバイトリーダー・栗田謙信(くりたけんしん)が次に目覚めたのは、なんと江戸時代の東北の小藩・相馬中村藩のしがない足軽!?
戦も知らぬ平和な(しかし貧乏な)藩で、謙信は前世で培った「お客様は神
様です!」の鉄の信念と、異常なまでのコミュニケーション能力、そして数々のクレーム処理で鍛え上げた問題解決スキルを武器に、なぜか次々と藩の難題に関わることに。
病に倒れた藩主の見舞い品選定から始まり、行方不明になった若君たちの捜索では江戸の町で聞き込みの嵐を巻き起こし、ついには隣藩との一触即発の外交問題まで、持ち前の「おもてなし精神」と「バイトリーダー的発想」で(主に周囲を煙に巻きながら)解決へと導いてしまう。
その型破りな手腕(と、時折飛び出す謎の横文字「こすとぱふぉーまーんす?」「りすくまねじめんと?」)を藩主・相馬昌胤に(面白半分で)買われ、謙信は新設の役職「目安方筆頭」に大抜擢!
与えられた使命は「藩政改革」。
謙信はさっそく藩財政の「見える化」と「コストカット」、特産品の「マーケティング戦略立案」、城内業務の「効率化」と「5S活動の徹底」、さらには藩士たちの「モチベーション向上プラン」と称した「福利厚生」の充実(例:藩士対抗大運動会、月間MVP制度)など、現代のビジネススキルとコンビニ経営ノウハウを駆使した奇想天外な改革案を次々と打ち出し、藩内に嵐を巻き起こす!
「いらっしゃいませー! まずは『ヒアリング』から始めさせていただきます!」
古参の武士たちは眉をひそめ、若手藩士たちは目を輝かせ、そして謙信の無茶ぶりに振り回される先輩足軽あがりの岩田権左衛門の胃痛は増すばかり……。
果たして、元バイトリーダーの「お客様第一主義」は、凝り固まった武士の常識を変え、貧乏藩を救うことができるのか?
彼の「おもてなし」と「業務改善」は、やがて藩内にとどまらず、他の藩や幕府をも巻き込む大騒動へと発展していく…かもしれない!?
これは、令和の常識と江戸の非常識が交錯する中で、一人の男が「より良いお店(藩)づくり」を目指して奮闘する、痛快お仕事コメディ!
歴史の知識は不要! 気楽に笑えて、ちょっとだけ明日の仕事が頑張れる(かもしれない)物語、ここに堂々連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 00:10:00
393140文字
会話率:24%
僕はいつも通り、工場から自宅へ帰る途中に拾いものをした。鈴のついた髪留め、それを拾い上げた瞬間、僕は目眩に襲われた。
普通の生活から一変、戦国時代へやって来た主人公が、軍師となり、出世していく、歴史スペクタル、歴史は変わるのか?ボーイズラブ
をタグにいれてますが、この時代は両刀(男も女も両方愛する事)が常識でしたので入ってます。そんなに生々しくないです。
※ストーリー重視なので中身はすごく淡白です。じっくり歴史小説を読みたい方には 物足りないと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 08:01:17
331764文字
会話率:23%
山間にある自衛隊の小規模駐屯地に、ある日、行き倒れの民間人が運び込まれる。応急処置が終わった直後、突如として異変が起こり、民間人四人を含む駐屯地全体が、戦国時代へと転移してしまった。
あらゆるライフラインが断たれ、現代への帰還の見通しも立
たない中、隊員たちはこの時代で生き延びる術を探ることになる。やがて、食糧にも医療にも事欠く近隣の寒村と接触し、交流が始まる。
彼らが持つ知識と技術をもって手を差し伸べれば、人々を救えるかもしれない。しかし、その行為は、彼らが守護すべき、もといた時代の歴史を歪める危険を孕んでいる。
とはいえ、時代が違っても、目の前で苦しむ自国民を見捨てることができるのか――隊員たちは葛藤を抱えながら選択を迫られていく。
やがて事態は、野盗の襲撃、そして北方の領主に仕掛けられた戦へと発展し、駐屯地は否応なく戦国の争いに巻き込まれていく。
本作は、歴史への干渉と、命を守る責務との板挟みをテーマとした物語です。
自衛隊の近代兵器による派手な戦闘の描写はあまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 08:00:00
3392文字
会話率:0%
名字が「芋粥(いもがゆ)」というだけで、
現代では散々バカにされ、引きこもり気味だった男・芋粥秀政。
彼の唯一の居場所は、戦国シミュレーションゲーム『信長の野望』だった。
新武将「芋粥秀政」を作り、縛りプレイ同然の条件で、
それでも毎回、
天下統一を成し遂げてきた戦国オタクである。
ある日、事故に遭い――
目を覚ますと、そこは戦国時代。
しかも農民としての転生だった。
直後に目の当たりにしたのは、
今川軍による村の焼き討ちと虐殺。
家族も、村も、一夜にして失われる。
だが秀政は折れなかった。
東海地方の戦国史を暗記するほど読み漁ってきた知識。
ゲームで磨いた「勝ち筋」を見抜く思考。
――天下を取る農民は、秀吉だけじゃない。
「芋粥秀政、天下取ったるわ!」
名もなき百姓から始まる、
知略一点突破の戦国成り上がり譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 08:00:00
148947文字
会話率:29%
『プロローグ』
VRR-MMOという、うわさがよく都会に流れては消えていく。
ヴァーチャルリアルリアルティーというフリーゲームらしい。
ザ・ゲームといってプログラムでは決して、できない現実か現世を選択されるとのうわさだ。
作者は行方不明
。なんでも。うわさなら作者ですらアクセスできないほどにアクセス集中されているお話し。
作者が行方不明になったのはフリーゲームということがわかってなのか、わかっていないのか。実際はわからない。
なんとも怖い話なのか。好奇心をそそられるスーパーファンタジーなのか。ゲームプレイしなくては。やっぱりわからない。
だが。実際にザ・ゲームというわかっていてもプログラムではない決してプログラムできない現実か現世は存在して実在する。
その確信はいまだにないが。そうとしか考えられない事件が数多く起きている。
VR(ヴァーチャルリアル技術=仮想現実技術)はどこから流れてきたのだろうか。
~続く~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:56:35
1824072文字
会話率:28%
終わらない争い。
繰り返される悲劇。
この世界は儚く脆い。
狂っているのは世界か?
それとも人の心か?
各国の思惑が蠢く中で。
ただ一人、絶望に抗う。
その願いの果てに手にするモノは。
希望か…
それとも…
最終更新:2026-02-12 07:50:00
1109720文字
会話率:16%
六角鈴木義仲の物語:あらすじ
戦国時代、動乱の渦中にあった近江国。 名門・六角氏の三代目当主となった鈴木義仲は、木曽義仲を深く敬慕し、その武勇と志を心に刻んでいた。父・六角義賢から家督を継いだ義仲は、家臣団をまとめ、領国経営に奔走する。しか
し、家臣団の中には、義仲の若さや、木曽義仲への過度な憧憬を危惧する者もいた。
そんな中、織田信長が勢力を拡大し、天下統一を目指し始めていた。義仲は、信長の野心を警戒しつつも、自らの理想を実現するために、家臣たちとともに新たな道を切り開こうとする。しかし、家臣団内の対立や、外部からの圧力など、数々の困難が義仲を待ち受ける。
義仲は、木曽義仲の生き様を胸に、家臣たちの意見に耳を傾け、自らの決断を下していく。試行錯誤を繰り返し、成長していく義仲の姿を描く。一方で、義仲の周囲では、裏切りや陰謀が渦巻き、激しい戦いが繰り広げられる。
義仲は、家臣たちとともに困難を乗り越え、六角家をさらに発展させることができるのか。それとも、戦国の嵐に飲み込まれてしまうのか。義仲の運命はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:44:34
31393文字
会話率:27%
戦国乱世、数多の英雄が覇を競った時代。
歴史の表舞台には記録されなかった、二振りの「最強の槍」があった。
一人は、可児才蔵(かにさいぞう)。
主君を次々と変え、組織に縛られず、討ち取った敵の首に笹を含ませて戦場を駆けた「野生の槍」。
一人は
、後藤又兵衛(ごとうまたべえ)。
忠義に生きるも主君に疎まれ、奉公構(ほうこうがまえ)という名の鎖に繋がれながら、牙を研ぎ続けた「理性の槍」。
「カニ」と「亀」。
対極の生き様を選んだ二人が交錯したのは、若き日の京の竹林と、乱世の終わりを告げる大坂の陣――その二度だけだった。
これは、畳の上での大往生を夢見た男が戦場で仁王立ちとなり、
戦場での死を宿命づけられた男が静寂の中で正座して散るまでの、
魂の物語。
霧深き道明寺の戦いで、歴史が隠した「真実の友情」がいま、明かされる。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:10:00
11496文字
会話率:27%
「確かにあの方は私が斬りました」
関ケ原の大戦のあと、姿を消した剣の師を探し、たどり着いた村で
佐々木と遠藤の二人は一人の少女に出会い、そう言われる。
不可思議な少女に様々な感情を持つ二人。佐々木は師を斬った少女を知ろうとし、遠藤は師を殺
した少女に復讐を果たそうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:04:13
16254文字
会話率:47%
1936年に日本へ生まれた一人の少年は、零式艦上戦闘機の美しさと技術力に心を奪われ、いつか自らも「戦闘機を作る」ことを夢見て育った。しかし敗戦後の混乱とGHQの占領政策により軍需技術は封じられ、少年の夢は無情に断たれる。彼は民生航空機分野の
技術者として歩み始めるが、胸の奥には常に喪失感が残り続けた。
やがて彼は日本が敗れた理由を徹底的に研究するようになり、制度、国力、外交、技術力の差を生涯にわたり分析し続けた。実務でもその才覚は評価され、重工業の上層幹部にまで昇進。国家インフラや軍需の深部に触れる立場となりながらも、「技術はなぜ失われたのか」という問いへの執念は歳を重ねても薄れなかった。2025年、老衰で静かにその生涯を閉じた彼は、大量の技術メモや分析記録を自身のアカウントに残したまま、眠りにつく。
しかし次に目覚めたのは、1591年の戦国日本。謎の存在により、前世の知識に加えて“前世のインターネットにアクセスし、ネット通販まで行える”という異能を与えられていた。
幼子の身体に宿った老技術者の魂は「今度こそ、技術を絶やさない日本を作る」との強い決意を胸に、幼少期から教育制度の改革と科学技術の芽生えに着手する。識字率向上、計算教育、工業基盤の創出、情報統制と国家の仕組み作り――数百年先の未来まで技術が継承される国家を築くため、密かに動き始める。
こうして、一度は封殺された技術者の夢は、戦国の世で再び動き出す。
失われた未来を取り戻すための、長い長い「日本再構築」の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:00:00
391038文字
会話率:15%
慶長三年、上杉家は越後を離れ、会津百二十万石へ加増移封される。
新領主を迎える地では不安が渦巻き、家中では古参と新参の軋轢が芽生えつつあった。
その乱世の只中に、現代からひとりの青年が落ちる。
法学部三年──清原湊。
武芸も知識も凡人だが
、目の前から決して逃げない“心構え”だけは譲れない。
会津の村で子どもを救ったことをきっかけに、湊は直江兼続への紹介状を得る。
上杉家の行く末を左右する「不遇武将の再登用」「農政改革」「会津統治の再設計」。
大学で培った論理と誠実さを武器に、湊は建白書で家中の空気を変え始める。
やがて彼の存在は、兼続、景勝、そして前田慶次の目にも留まり、
上杉家は史実とは異なる新たな道を歩み出す。
これは──
たった一人の“覚悟”が、上杉家の敗北ルートを覆す物語。
そして、終幕に湊・兼続・慶次が杯を交わす、その夜へ至るまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:00:00
595005文字
会話率:39%
騙された。
列車に乗れると言われて来たのに、名簿に名前がないだの、番線が違うだの。
俺たちはクソまみれの構内に取り残された。
「次の方どうぞ」
駅員の無表情な声だけが、虚空に響いていた。
誰かが膝をつき、誰かが叫んだ。
俺は叫んだ。
「歩くぞ。会津まで。温泉に入って、全部流すんだ!」
誰かが笑った。「……馬鹿かよ」
それでも皆が立ち上がった。
***
時代は、よくわからない。
服装は江戸、武装は戦国、言葉は現代。
けれど現実が信じられない今、夢の中の方がずっとましだった。
***
山道の途中で、奴らは現れた。
野盗か落ち武者狩りか、二十人を超える連中が道を塞いでいた。
俺たちは農具しか持っていなかった。鎌、クワ、スコップ。
だが、それでも構えた。
「やるぞ!」
叫びとともに突っ込んだ。
鎌で喉を裂き、クワが背を砕き、スコップが頭を叩き潰す。
俺たちは生きた。奪われたままでは終われなかった。
戦いは激しく、泥と血で視界も足元も濁った。
仲間が傷つくたび、誰かが前に出た。
怒りと絶望と意地だけで、俺たちは全員で戦い抜いた。
そして――敵は全滅した。
誰一人逃さなかった。
どんな恨みがあったわけでもない。ただ、こちらが奪われないためだった。
戦いのあと、女たちがいた。敵の妻や娘。
震えながら睨む目を、俺はまっすぐに見返した。
「抵抗するなら、殺せ。だが、生かせるなら取り込め」
誰も逆らわなかった。俺たちはもう、命令に従う側じゃない。
命令する側に、立っていた。
***
目が覚めた。
だが、確かに――俺は、あの戦場にいた。
泥にまみれ、血を流し、鎌を振るい、命令を下した。
列車なんか、もういらない。
俺は、自分の足で、生き延びると決めたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:07:33
9702文字
会話率:16%
異世界に流された現在の宗家とその取り巻き達。
そして同じ世界の別の国に流された老師範3人。
かつて古武術界で名を馳せた3人だったが、歳をとり世代交代により疎まれ、それぞれの流派を破門になった。
「古武術の宗家なんぞ、お山と大将で人を見下し
ててろくなやつがおらん。大した腕では無いくせに威張る事だけは一人前だ」
極めた剣と我らはもはや古臭い遺物なのか?
その答えを求め異世界で無双していた弟子達とその答えを求め対決する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:00:00
21908文字
会話率:40%
小田原観光課職員の宝城(ほうじょう)ノブオの先祖は、600年前にこっちの世界に駆け落ちして来た向こうの王族だった。
向こうの世界の跡取りの王子が暗殺され、陰陽頭の大道寺有常(だいどうじありつね)はノブオを次期王にすべく異世界に渡った。
そ
してノブオを連れ帰る事に成功した。
観光課職員の経験や向こうでの知識経験を活かし、経済的を活性化させ、やがて周りから絶大な支持を得て行き天下は揺らぎ始める。
ノブオは天下を取れるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-16 00:10:00
38702文字
会話率:35%
5巻・令和3年3月25日オーバーラップ文庫より発売
☆第5回オーバーラップWEB小説大賞・金賞受賞☆
★アルファポリス・第4回歴史・時代小説大賞・読者賞受賞作品★
HJネット小説大賞2018二次選考通過(最終選考辞退)
◆◆◆
鹿島神道流の
師範の父と、陰陽師の家系の母から育った真琴は中二病?
中二病と言われていた行動には理由があった。
真琴は修学旅行でとある古刹の寺の本尊のある地下通路を進むと扉が・・・・・・
その先に広がる世界は戦国時代でした!?
これってタイムスリップ?信長に出会ってしまった真琴はどうなる?
地球が丸いと理解する織田信長って、タイムスリップも理解できちゃうの?
織田信長って意識高過ぎる上司?織田軍ってブラック企業?信長話せば意外と良いやつじゃん!
平成の高校生が織田信長に妄想力・想像力・知恵を買われて立身出世をしていく物語。
唐揚げ、豚カツ、カレーライス、平成料理で戦国武将を魅了して夢のハーレムライフ?
鉄甲船で世界に進出?
未来知識で織田信長を世界の覇者に?
空想科学を武器に大航海を制覇せよ!
主人公の故郷、茨城県は日本の第二の都市に発展?
真琴の趣味の二次元美少女萌で新たな文化が花開く?
想像を絶する現代科学チート空想歴史改変ファンタジー!
◆◆◆
この物語は安土桃山時代をモチーフにしたタイムスリップ物語、歴史が苦手な方でもお楽しみいただけるように書かせていただきます。
誤字脱字は書籍版で加筆修正に合わせて校正のプロのお力をお借りして実施しております。
また、登場人物は必要最低限の中でお楽しみに頂ければ幸いです。登場人物や時代背景・武器の登場・農作物の登場にはかなりの無理もあります。作者は専門家ではなく、間違いも多々あるとは思います。安土桃山設定世界と言う世界観で楽しんでいただければ幸いです。
2018年6月24日・日間歴史〔文芸〕ランキングBEST100!1位
日間順位総合9位
2019年1・2・3・4・5・6・7・8・9・10月年間歴史〔文芸〕ランキングBEST100!1位☆
2021年2月年間空想科学[SF]ランキングBEST100!1位☆
2021年3月4日日間空想科学[SF]ランキングBEST100!1位☆
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:00:00
1499940文字
会話率:38%
「──目が、見えない……てか、ここどこ!?」
現代の高校生・黒川真人は、戦国ゲームのプレイ中にVRゴーグルを装着したまま寝落ちしてしまう。
目覚めると、そこはなんと疱瘡で片目を失いかけている幼少期の“伊達政宗”の体の中だった!
「なんで
よりによって、片目イベントの真っ最中なんだよ!?」
右も左も分からぬまま、母・義姫の“過保護すぎる毒親ムーブ”に振り回され、
家臣団からは「神童!」「鬼子!」と拝まれながらも、
中身はただのオタク高校生というギャップに悶絶する毎日!
ゲーム知識と現代知識(あとちょっとの妄想)を頼りに、
天下統一シミュレーション、リアルで開幕!
目は潰れても、野望は潰させない。
「いいぜ……この世界、俺が“攻略”してやる!」
これは、“中身だけ現代人”な伊達政宗が、信長・秀吉・家康たちの前で
歴史(と常識)をガン無視しながら突き進む、
ドタバタ戦国×転生コメディである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-10-19 14:07:00
349084文字
会話率:41%
天正年間、戦国の世を疾風の如く駆け抜けた“独眼竜”伊達政宗──。
幼くして右目を失いながらも、東北の覇者へと成り上がったその軌跡には、いくつもの「語られざる真実」があった。
黒脛巾組と呼ばれる影の忍びたち、忠義の片倉景綱、戦友・伊達成実、そ
して正室・愛姫。
時に裏切られ、時に翻弄されながらも、政宗はただ己の未来を信じて戦い続ける。
これは史実を土台にしながらも、もしも彼が“もう一つの運命”を選んでいたなら──という壮大なIF叙事詩。
史実と幻想の狭間を貫く、戦国×ロマン、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-02 07:00:00
350741文字
会話率:34%
「幹部怪人の俺が変身ヒーローだって!?」
鴻ノ木正輝はそこそこ売れているアクション俳優。スーツアクターも兼ねる彼は顔出しもあり。五年前にやった戦隊ヒーローもので幹部怪人の中の人も人間形態も兼ねてやり、当たってしまった。それ以来ヒーロー役は
もちろん、スーツアクターの仕事も思うように取れず悩んでいる。
そんな彼があるとき、異世界ジノグラフに転移してしまう。そこは剣と魔法の世界? と思いきや、ちょっと変わった異世界だった。そこで正輝は少女エメルキアと出会い、夢にまで見たライダー系変身ヒーローの道を歩むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-12 07:00:00
77640文字
会話率:61%
「義元が信長の奇襲を察知し、逆にこれを迎え撃っていたら」という誰もが考える歴史のIF。
最終更新:2026-02-12 07:00:00
86563文字
会話率:41%
突如戦国時代から現代に転移した竹中半兵衛と黒田官兵衛。彼らの漫才は、現代人には通用しないものだった……。
最終更新:2026-02-08 16:15:33
6415文字
会話率:44%