架空の映画『オーパーツ戦史』の予告風作品。
最終更新:2021-12-10 16:59:44
992文字
会話率:5%
【なろうラジオ大賞3】【短編】 97艦攻を借る「雷撃隊」の物語。 日本の存亡をかけた大作戦。第二次攻撃隊として、飛び立っていった彼らを待ちうける運命とは……。 この物語はフィクションです。
最終更新:2021-12-08 15:41:06
998文字
会話率:41%
リーグラード王国の第3王子ケントは誰もが羨むイケメン王子。かつて日本で生活を送っていた訳あり転生者でもあった。転生前に戦史に精通していたケントは、この異世界でその知識を使って戦いで手柄を上げ、将来の国王候補の先頭を走っていた。
表向き
は明るく穏やかで真面目な性格を装っていたが、実際は腹黒で女好きのどうしようもないイケゲス王子であった。
しかし、父である国王が逝去し、輝かしいはずのケントの人生は暗転する。調子こいていたケントは宰相の陰謀で蛮族が支配する貧しい領地の領主へと左遷。そしてそれが理由で恋人や幼馴染からもこっぴどく振られて、もう踏んだり蹴ったりのどん底人生に転落する。
そしてへき地の領地では、嫁として押し付けられたのは辺境地の蛮族『バステト族』の族長の娘ニケ。これがバステト族始まって以来のブサイクと言われ、あまりの醜さに全身を鉄の鎧で身を包んでいる『鎧姫』であった。しかもこの変な嫁は昔、自分を救ってくれた白馬の王子様が好きであったのだ。もうどうにでもなれと開き直ったケント王子は、貧しい領地の経営と押し付けられた鉄鎧の嫁を別の男に押し付けようとするのだが……。
「え、このブサイクな嫁が意外とアリよりのアリ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:07:43
360417文字
会話率:31%
エリスは10億人が住む大国であるが、貧困に苦しんでいた。そこに漬け込んで出現したエリス共産党は農民を率いた革命戦争を経て執政党となり、青年革命家ティルス・リークスはやがて独裁者として、赤い皇帝として原子爆弾を一手に握り、一億人を死に追いやる
。悪虐非道な共産主義に翻弄された指導者と人民の歴史を描いた、一大歴史絵巻がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 18:29:17
1236文字
会話率:0%
第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。
朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。
GHQは日
本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。
俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。
本書は前作「久遠の海へ 最期の戦線」の続編となっております。
前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:49:30
23684文字
会話率:19%
戦史研究家がなろう小説の軍事描写に使えるポイントを解説します。
最終更新:2021-07-23 04:07:46
5659文字
会話率:6%
拙作「ミリオタでなくても軍事がわかる講座」で書いていた「プロシア参謀本部」を分離して移しました。
1800年に生まれた一軍人の生涯を背景に、その時代と功績、そして後の世に与えた影響を書いて行きます。
仮想(If)戦記やファンタジー戦記多
数の中、本物の戦記で頑張ってみます。
「◯靴のバル◯ァー」で19世紀後半の軍事に興味を待った方、どうぞいらっしゃいw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 09:00:00
4458540文字
会話率:3%
ツイッターでつぶやいた「ミリオタでなくても軍事がわかる講座」を書き直しました。ミリオタや研究されている方にはお勧めしません。ごくかい摘んで軍事、特に「戦闘の原則」を紹介しています。
最終更新:2018-09-22 11:08:25
134203文字
会話率:2%
柿沼忠志は65歳。一般には武装警察と呼ばれる警察庁重装備機動部隊に所属し、この組織の実質ナンバー2だった。そんな彼が予想外に早く終わった会議の後で立ち寄ったのは、第三次世界大戦戦没者慰霊塔。通称「東京タワー」。・・・太平洋戦争があの8月1
5日に終わらなかったパラレルワールドで展開する、もう一つの昭和、その断章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-29 00:02:04
12615文字
会話率:31%
彼らはあの時どう行動したのか。証言から蘇る当時の戦況。
最終更新:2021-07-15 05:00:00
2666文字
会話率:0%
不思議な手紙。
そして、勇者の愛。
ただ、それだけで、一つの戦争が終わってしまう。
そんなお話。
最終更新:2021-05-23 01:51:04
5513文字
会話率:65%
アストリール八大陸を舞台とした戦いの物語。何故、昔、神々と人種が争ったのか。戦いの中で失ったもの、未知なる禁忌とは何か。そして、今現在、争いの火種が再び八大陸に燻り出した。それに誘発される様に多くの者達の想いが交差し争いが激化して行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 10:08:44
13749文字
会話率:51%
見た目も悪く才能もない僕は父と兄から馬鹿にされ屋敷に引き籠っている。
そんな僕の楽しみは魔法を使って知らない誰かとお話すること
最終更新:2021-03-06 14:59:24
6995文字
会話率:54%
戦史好きの高校生、林道エイジは空間が破れる現象に巻き込まれ魔法がある世界マギアスフィアにあるキレス王国と言う王国にやって来た少年だった。
そこで、隣国との戦争に巻き込まれ、自身の戦史好きとしての知識を活かして、王国に勝利をもたらしたことから
王女サラ付きの軍師になったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 20:35:17
62178文字
会話率:31%
★レビュー数66件【約75万作品中で12番目】(R2.7.26時点)
★【日間総合ランキング1位獲得+書籍化作品】
★キリ良く章完結中【砂漠の国とコボルト編まで】
戦場で死した名もなき傭兵は目覚めると薄茶色のモフモフに包まれていた!!
「ワ、ワフィ? クウァオォン!? (な、なんだ? 喋れないだと!?)」
人の姿をした犬型の魔物 ”コボルト” に転生した彼は襲い掛かる不条理を殴り飛ばし、最弱故に平均寿命10年の犬族たちを率いて進化の階段を今日も昇る!!
※リアリティ路線を追求した結果、基本的な物理法則、自然科学、中世中期の時代検証を踏まえた食文化及び植生、宗教などは現実世界に則しています。
※現実の戦史や各種格闘技などを参考にかなり戦闘描写や戦術戦略に力をいれましたので、”俺TUEEEE” 作品の様に ”敵役がボーリングのピン” になって飛んでいくとか有り得ません。
※なお、底辺から最強を目指して成長進化しますので、脱コボルトして最終的に人狼となったり、そのままコボルトを極めたりと好き勝手に皆進んで行きますが、暫くはモフモフのままです。
※物語の進行上、主人公補正はありますので徐々にチート化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 00:41:04
664078文字
会話率:44%
“殺し殺されに飽きた” 凄腕の傭兵は軍上層部から追放されて反旗を翻す。
もはや縛るものが無くなり、自由の身となったので捕縛されていた吸血姫を虜囚の辱めから救い、異界(地球)の英知を持つ彼女と世界改変の一歩を踏み出したのだが…… 始まりから
して窮地のハードモード!?
それでも、経験から得た軍略や類まれな強さで形勢不利な盤面をひっくり返し、争いの根源たる生産性の低さを改善すべく、傭兵と吸血姫が奮闘する逆転劇の物語!
※1.ちょいクトルゥフ神話を取り入れてみたり、いあいあ(*º▿º*)
※2.エタ連発で新作ガチャ廻すとか読者軽視な気がするため、苦肉の策で主題は定期的に変ります。
※3.魔法等を除く要素は自然科学に準拠しており、ファンタジーと言えども理系小説となっています。
※4.軍略や戦術に関しては東西の戦史を紐解いて、オリジナルのアレンジを加えた形で纏めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 00:54:54
119630文字
会話率:49%
軍事戦略・戦術についての雑記です。
本作は事前の計画不足により打ち切り、更新は『国防戦略の教科書 〜日本防衛の基礎知識〜』に移管しました。m(__)m
(カクヨム様にも投稿しております)
最終更新:2020-09-14 20:39:59
52423文字
会話率:6%
異世界、アイシェルヒ大陸に転生した主人公。チートは無いが無能でもなかった彼は、友人と第二の生を楽しんでいた。しかし隣国と戦争が勃発し、二人は戦乱へ足を踏み入れることになる。
ハーメルンの方にも重複投稿します。あちらは特殊タグを使った太字とか
の表現を盛り込んでってるので好みが分かれるかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:00:00
3479文字
会話率:52%
転生して偉人になりかわり、ゲーム感覚で操作しながら、未来知識をいかして無双する。
歴史オタクならだれもが憧れるだろう。
史学科の大学生である俺こと三好士郎は18歳にして転生にでくわした。
転生先は1937年のドイツ。
しかし、転生した人物は
貴族でも皇帝でも将軍でも某総統でもなかった。
ハインツ=ヴェステンハーゲンという聞いたこともない士官候補生だったのだ。歳は俺と同じ十八歳
専攻は戦史課。
ユンカーの家系ではなく出自はごく平凡な中流家庭。
ドイツ軍人に比較的詳しい俺ですら聞いたことがない名前だ。
だれだよ!
転生後の俺の感想はこの一言に集約されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 17:47:21
386740文字
会話率:19%
新型肺炎が蔓延しているなか、菜構大叔母さんからチョコレートが届きます。そこから始まる小説です。
最終更新:2020-02-14 18:14:27
600文字
会話率:0%
一九四二年六月、ミッドウェー海戦で日本海軍は赤城、加賀、蒼龍の三空母を失うという大敗を喫した。
その二ヶ月後、アメリカ軍海兵隊はソロモン諸島ガダルカナル島への上陸作戦を開始し、ここに日米による熾烈なガダルカナル攻防戦が幕を開けた。
そ
して三ヶ月後の十一月、ガダルカナルの沖合にて、すでに何度目となるか判らない日米両海軍による戦闘が始まっていた。
第三次ソロモン海戦。
海戦史上例を見ないほどの混戦となったこの戦闘は、日米初めての戦艦同士の決戦として後世に記憶されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 13:19:30
99046文字
会話率:28%
タファロン兵400対、ガリン共和国兵15000――。
数々の不運の連鎖によって生じたその戦力差は、どの時代の戦史においても圧倒的な兵力差であった。それは南方の小国タファロンと強大な軍事国家、ガリン共和国の国力その物を示すようであり、その
実情を知る者にとっては、戦闘の成り行きが消えかかる蝋燭の火よりも明らかに思えた。
が、勝ったのは武器、装備、兵力に劣るタファロン兵であった。
これは、史上最も単純で実直で仲間思いの小汚い小集団の戦史である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 12:22:44
4170文字
会話率:42%
魔導戦士による世界大戦から十年。沖縄生まれ群馬育ちの平和な時代の士官候補生、真境名理香は沖縄の奪還を目標に士官学校に通っていた。ある日、赴任教師が理香の学科にやってくる。経歴不明で明らかな偽名、軍人とは思えない見た目と言動に理香はイライラし
ながら、なぜか先生のことを無視できなかった。
先生の言葉を聞くたびに理香は自分の中の価値観が揺らぐ。正義と悪。戦争と平和。理香は迷いながら、学校生活を送り、自分なりの答えを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 15:00:11
103217文字
会話率:47%