末期戦を書きたくなって始めたシリーズ。
最初は日常とか書いて、徐々に絶望に染め上げたいですね。
最終更新:2024-08-06 04:55:23
16279文字
会話率:46%
運命に抗え。
使命を果たせ。
最終更新:2024-08-01 19:29:12
1003304文字
会話率:37%
「アグレッサー」と呼ばれる謎の生物によって人類は滅亡の危機に瀕していた。世界各国が攻め落とされ、残る国家は日本のみとなった。そんななか、花冷シナミ陸軍少佐は人に友好的なアグレッサー『アヴニール』に出会う。
終わりかけた世界は、どのような未
来を辿るのか。
【同時掲載】カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:00:00
19291文字
会話率:41%
2031年――。日本と呼ばれた国に、後に人々に神と呼ばれる侵略者が現れた。それは異星人なのか、はたまた異世界人なのかもわからない。ただ言えるのは、世界を……地球を侵略していると言う事実だけだ。完全適合能力ともう一つの特異能力を持った少年と協
力し、人々は神を殺すための兵器、ヴァイターと呼ばれる存在を作り上げた。その存在のおかげで、神の眷属たるレイギスを殺すことに成功した。
そして後に人類の全戦力を投入し、大打撃を受けながらも神を討伐することができた。
それから114年の月日が流れ、ヴァイターは人間の守り手であり神骸の監視者となり、霧の内側に閉じ込められた人類は神骸を滅ぼす方法を探していた。
そしてある日、神が復活の予兆を見せるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:00:00
20998文字
会話率:42%
テーマは末期戦。太平洋戦争末期の日本側が主な視点です。
正直、辛気臭い作品ですので、「日本つえー」を期待される方には向いていません。
戦争を逆転するほどの秘密兵器は登場しません。
内容は、史実の1945年3月の東京大空襲を、沖縄特攻した戦艦
大和を中心とする菊水作戦部隊を中核とする艦隊が阻止しようと動いていく流れになります。
それを戦いを担う軍人たちと、蹂躙されるサイパン島の二面から見ていきます。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 21:44:46
391774文字
会話率:20%
転生して偉人になりかわり、ゲーム感覚で操作しながら、未来知識をいかして無双する。
歴史オタクならだれもが憧れるだろう。
史学科の大学生である俺こと三好士郎は18歳にして転生にでくわした。
転生先は1937年のドイツ。
しかし、転生した人物は
貴族でも皇帝でも将軍でも某総統でもなかった。
ハインツ=ヴェステンハーゲンという聞いたこともない士官候補生だったのだ。歳は俺と同じ十八歳
専攻は戦史課。
ユンカーの家系ではなく出自はごく平凡な中流家庭。
ドイツ軍人に比較的詳しい俺ですら聞いたことがない名前だ。
だれだよ!
転生後の俺の感想はこの一言に集約されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 17:47:21
386740文字
会話率:19%
少年少女は首を求める――守るべきものを探して
『機動兵器』と呼ばれる二足歩行兵器が戦場を闊歩する時代――
地域大国『連邦』の侵攻が間近に迫る中、
首都防衛のために集められた少年少女は、首のない奇妙な機動兵器に明日の命を託す。
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この作
品はカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 19:30:15
49883文字
会話率:45%
とある世界での物語――
これは、よくある転生者が異世界で活躍する物語――
しかし、ただひとつ違うのは――
そこは、どこか見たことのあるような異世界。
中世の西欧風の石畳、石造りの街並みが広がりながら、近代文明へ片足をかけたのか町中では動く
無機物を見かける。遠くの街並みからは煙突が延びるのが見え、工業的黒煙が白い雲海へ墨汁をそそぐ様にして混ざってゆく。
それでありながら、町の外には多くは無い魔獣が生息し、深い森や原野が存在しつつ共存し合っている。
人類は未開の領域への野心を持ちながらも、どういう訳か言葉を交わせる筈の人間同士での争いは尽きず、その人類領域のパイを広げるより奪い合う事の方が多い。
そして、貧しかったとある公国は、些細なきっかけで飛躍的に国力を延ばし、弱小国として虐げられてきた積年の恨みを晴らすかの如く周辺国家を侵略し、帝国としての繁栄の道を切り開いた。
そこへ、国境を接した魔法大国として伝統と平和を守り続けた王国は危機を感じ、神に祈りを捧げて戦争を決意した。
神はこの祈りに応える形で、異世界の知識を有する一人の男を冒険者として超常の力を持たせて送り込む。世界の和を乱す悪の帝国を滅ぼせ、と。
異世界人は幼くして英知を披露、多くの人々の支持を集めて兄弟を退け家督を相続。貴族でありながら民主的で慈悲深い施策を行い、反発する政敵を滅ぼしながら王国内での発言力を日ごとに増していく。しかし、しがらみを疎ましく思ってか信頼できる親族に家督を譲り渡して隠遁生活を目指す。
個人では冒険者としても一流の実力を身に付け、数々の問題を解決しては人々に感謝され、もはや目的の隠遁生活はどこへやら。王国内では広く存在が知れ渡るようになった頃。ついに王の依頼で帝国との戦争への力添えをする事となった。
そして、あらゆる武術に加え、膨大な魔力と使える魔術の数、前世の記憶を屈指して軍事強国となった帝国へ挑み、勝利を重ねていく……
と、此処までは世にありふれた異世界超能力者の英雄譚。
ただ、この物語でただひとつ違うのは――
――これは、敗北者たちの命の軌跡で紡がれる物語――
――つまり、帝国の人々を中心とした物語だ、ということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:47:25
10224文字
会話率:38%
二〇二X年、日本は異世界に転移した。
その日から生き残りのサバイバルを強いられることとなる。
求めるのは、一億以上の人間が生きていくために必要な食料、今までの生活をしていくために必須な資源とエネルギーと技術、そして本来ならば必要で
はない新領土。
新領土を渇望したのは、刻一刻と近づいてくるタイムリミットが深く関わっていた。それは日本の存亡に関わることであった。
作者はド素人です。精巧な描写を好まれる方には向かないかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 00:00:00
34641文字
会話率:40%
二〇二〇年、東アジアが緊迫しているなかで日本、台湾、朝鮮半島(韓国と北朝鮮)、ロシアの一部が異世界に転移した。
それから三〇年経った二〇五〇年。日本を始めとする地球系国家は転移当初の危機を辛くも乗り切り見事異世界に適応し新たな段階を踏
もうとしていた。
この物語は、日本の支配下にあるとある場所で起きた動乱の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 18:00:00
58280文字
会話率:45%
本土決戦による分断を経て統一した日本が繋がっていた異界に転移してしまい生存するために奮闘するお話し。
乏しい知識で書いているので稚拙な描写が存在するかもしれませんのでご注意を。
最終更新:2017-04-12 00:00:00
54817文字
会話率:40%
目を覚ますと、異世界の森の中。
言葉とかわかんないけど、まあなんとかなるよね!
そんなお話。
最終更新:2016-05-22 20:53:27
229675文字
会話率:39%
この作品は知人の同人誌にかつて投稿したものです。
この作品を読まれるにあたり、作者より注意事項としてお伝えしたいことがあります。
ベルリン市街戦を戦ったドイツ軍各種部隊についてまとめたものですが、一部隊、装甲師団[ミュンヘベルグ]
だけ(わざと)欠いています。
これは、この作品が知人が書かれた装甲師団[ミュンヘベルグ]史の補完を目的としたものだからです。
また、若干の訂正をしていますが、基本的には同人誌中に掲載されているものと内容は同じです。
各部の注はあとがきに掲載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 14:42:37
40402文字
会話率:5%
大戦末期、最後の局地戦闘機が飛翔した。
その戦闘機の名は局地戦闘機陣風。
海軍期待の戦闘機だった。
それはそんな機体の物語。
最終更新:2015-08-23 08:53:57
9087文字
会話率:1%
タイトル通り末期戦になんの耐性もご都合主義も存在しない絶望的な世界に希望として召喚された高校生のお話
プロットとかオチがふわふわなので無事固まったら書いていくかも
最終更新:2015-07-08 04:16:35
1162文字
会話率:0%
グレイグー。
ナノテクノロジーリスクの一つであり、文明の滅びの一形態。
滅び行く星に人類はどの様にあがくのか。
最終更新:2013-06-08 23:31:58
48020文字
会話率:35%
北方の小国・雪華北嶺国に超大国・新生エルゼ帝国が牙をむいた。終末感漂う激戦の裏で、暗躍するのはわずか9歳の王女様。異世界「地球」の記憶と知識を武器に、躊躇わず、諦めず、手段を選ばずに立ち向かえ! 王女ペル最期の3年間をエロス控えめバイオレン
ス特盛りでお送りします。※グロテスクその他吐き気をもよおす『邪悪』な表現があります。ご注意ください。※この小説は拙作「1K8畳亡命記」の前日譚にあたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 01:00:00
42575文字
会話率:51%
オリジナル魔法少女もの。
魔法少女+架空戦記(それも末期戦っぽい)というにっちなもの。
様々な作品の影響を受けています。
以前某所にいまの著者名と違う変名で投稿した短編を大幅に改稿しなおしたもの。
最終更新:2011-03-18 22:00:00
48375文字
会話率:26%