太平洋戦争の末期、絶望的戦局の中。各地で特攻を含めた戦いに臨む日本帝国陸海軍艦艇、部隊のうち、幾つかの艦艇や部隊、航空機が突如として見知らぬ異世界に転移させられた。異世界で圧倒的な武力を持ち、彼らは、異世界の情勢を引っ掻き回して行く。
最終更新:2024-04-27 14:47:11
190028文字
会話率:27%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国があえぐ中、東アジアでは、アメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。事態打開に悩む日本国首相の前に謎の人物が現れる。彼から
提案されたのは歴史改変。今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派兵を決定する。
陸海空からなる菊水総隊は、謎の人物の手助けにより、タイムスリップをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
2309126文字
会話率:35%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
96116文字
会話率:46%
皇暦2605年9月27日。
無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。
奴らは騙した。奴らは裏切った。
無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。
あれから半世紀以上。
60年以上に及ぶ血を流
さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。
我々は未だに奴らから独立することが出来ない。
齢92。
もはや手のうちようなし。
何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。
――記憶を引き継いだ俺はやり直す。
次は一体どうするか。
答えは1つ。
2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、
100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。
皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、
後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。
手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。
もう二度と、国旗は赤く染めさせない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
2513587文字
会話率:13%
日本で一番最初にカラー印刷の新聞を発行した新聞社はどこか?
朝日?
毎日?
読売?
違う。
奴らはただの全国紙だ。
そんな強大な力を持つ奴らに立ち向かうため、そして1945年5月14日に見た光景のようなものを情報として日本国民へ伝える
ため、「新聞のカラー化」に挑み、そして見事にそれを成し遂げ、天皇陛下すら拝見するほどの偉業を成しえた新聞社がある。
中部日本新聞である。
これはこの中部日本新聞にて戦前より事実上の舵取りを行った加藤登一と、カラー新聞への道筋を描いた記録である。
中日新聞(東京新聞)がまだ妙な思想に陥る前、ただただ純粋に「正確な情報だけを伝えよう」として「カラー化」に挑んだ男。
猪突猛進に掲げた目標に邁進する昭和の日本男児らしい男の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 16:00:00
32189文字
会話率:2%
日本史で語られない歴史はいくつもあるけど、特に戦時中と戦後はひどいもの。
そしてそれらを知らないマスコミといった存在はとある会社を頭ごなしに「米国への送金機関」などと言ったりする。
真実の歴史を正確に知っているものなら、なぜ日本政府が必死
でこの会社を生かそうとするのかわかるはずだ。
なんたってこの会社は、誠実さと約束を守るという2つの行動によってとある米国の大企業の心を揺り動かし、戦後の統治政策を大幅に転換させる行動を起こさせたからだ。
これは紛れも無い事実であり、日本史では決して語られない真実の記録。
太平洋戦争中にアメリカの最新技術を3000件も「特許出願」して「特許登録」させようとした者達の記録。
「なんで戦争中なのに敵国の最新技術を登録するんだ? というか出来るんだ?」
「なんでそもそも敵国の最新技術が日本にあったんだ?」
きっと君達はこれを読んだら知ることになるだろう。
様々な思惑によって戦った者達の存在を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 16:00:00
60929文字
会話率:1%
【2020年10月25日 オーバーラップノベルスより販売されました】
現代世界をモチーフにした乙女ゲームの悪役令嬢に転生。けど、現代世界だからこそ悪役令嬢のスローライフにはいろいろと苦労があって、NAISEIするにも日本近代史と現代経済史と
グローバル経済が主人公に襲いかかる。
頑張れ悪役令嬢!負けるな悪役令嬢!!ちょっと太平洋戦争に負けたり、バブルが崩壊したり、フィナンシャルクライシスが襲いかかるけど、ちゃんとスローライフを送るために主人公とイケメンを放置して歴史改ざんとマネーウォーズに身を投じる悪役令嬢桂華院瑠奈の奮闘記。なお、この物語はすべてフィクションであり、偶然の名前や事件の一致等がありましても実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 05:15:11
1790395文字
会話率:27%
防衛大学を目指そうとする主人公羽鳥侑人
しかし、父である和樹に猛反対されてしまう。
和樹の父は太平洋戦争にて戦死した軍人であり、父を知らずに育った和樹は大の軍人嫌いであった。
猛反対にあった侑人は祖父の家に転がり込み、そこで祖
父について調べてみようと考える。
和樹に言われるまで名も知らなかったし、知ろうと思わなかった祖父
羽鳥文彦
一体文彦はどのような軍人であったのか、どのように戦いの中で命を落としたのだろうか。
何も知らない祖父の実態が当時の証言者によって見えてくることになる
「俺に祖父のことを教えてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:36:19
23698文字
会話率:40%
2025年は戦後80周年の年である。
当時戦争に出ていた者たちももうほとんど残っておらず戦争の経験を語ってくれるものが少なくなってきた中、歴史学者である副丘麗奈の元に出版社からある企画が持ち込まれる
『戦争の記憶』
父に何かいい題材はな
いかと聞くと曽祖父の存在が浮び上がる
撃墜王 副丘文彦
これは麗奈の父が高校生の時に祖父である文彦についてまとめた話である。
文彦を敬愛するもの、毛嫌いするもの、人それぞれあの時代に思うところがあっても国のために命をかけた仲間たち。
今、1人の撃墜王本当の顔が垣間見る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 23:06:41
19903文字
会話率:46%
この物語は、ふたつの異なる世界の大空を颯爽と駆け抜けた、とある若き大空のサムライの、戦いと生の記録である。
時ハ昭和二十年八月ノ終戦直前
動乱ノ異世界ニ導カレシ帝國海軍ノ撃墜王
降リ掛カル過酷ナル運命
押シ寄セル未知ナル敵機
侵略者ヲ向
カフニ回シ
大空ノ侍ハ異空ヲ戦フ
スベテハ――――
生キテ再ビ祖国ニ還ルタメニ
※旧題「蒼穹のティルガライザー」で以前連載していた作品を、若干改稿して再掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 01:00:00
776945文字
会話率:46%
何処か違った空で、彼は銀翼を駆る……
終戦を目前にした昭和二〇年八月。一人の日本海軍戦闘機パイロットが邀撃戦闘の最中に蒼空の彼方へと消えた。
寂しがり屋の魔法少女。
両親を殺された少女。
過去に囚われる女賞金稼ぎ。
謎の政府軍女性パ
イロット。
……様々な思惑の交錯する異世界の大空を舞台に、「遊び相手」として召還されてしまった大空のサムライは、ひょんなことから愛機「雷電」を駆り辺境の島々を荒らす海賊退治に精を出すことに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 00:00:00
168007文字
会話率:39%
様々な兵器・装備開発の歴史を知るたびに、ちょっとだけ変換すれば違うことになったのかも…という妄想を広げてみました。
最終更新:2024-04-20 00:00:00
355988文字
会話率:34%
1945年、大日本帝国は沖縄を占拠され、戦艦大和を失った。
これをうけて、大本営は作戦「に号作戦」を立てた。
これは、すべての残存艦艇を集結させ、本土攻撃をしにきたアメリカ軍を撃滅し、
起死回生を図るというもの。
この小説には、利根や伊勢、
天城やキ83、連山、烈風、震電、流星など、
思うように活躍できなかった数々の艦艇や機体が出てきます!
きちんと調査し、編成とかもしっかりと考えた架空戦記を、どうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:50:22
12475文字
会話率:25%
ミッドウェー海戦後、大打撃を受けた日本。その後の国を護るための反撃作戦が行われます。
空母信濃や秋水、橘花、震電、烈風、伊400、富嶽などなど終戦で戦う事のできなかった兵器が大活躍!アメリカ本土まで迫る皇国の反撃作戦が繰り広げられます。是
非お読みください!!
「我 反撃を開始ス」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:18:49
49626文字
会話率:18%
18世紀半ば、北方の大国ブリタニアス連合王国エイグランドで一人の女性科学者エルデティーナ・フォトンが提唱し実現させた無尽蔵のエネルギー発生装置、フォトン・コア・リアクター、そしてその力を利用して精製される超金属エルディウム合金、それらは世
界に大産業革命を起こした。
当初その力を独占しようとしたエイグランドであったが、その目論見はエルデティーナ・フォトンの裏切りによって瓦解する、彼女は全世界に向けてリアクターの核であるフォトン・コア・クリスタルの精製方法を開示したのである、クリスタルの精製に適した『理力の泉』の場所と、精製失敗による甚大なリスクと共に。
それでも各国は夢のリアクターを求め、精製を強行する、その結果、百数十年の間に幾つかの都市や町が壊滅、若しくは消滅する、その中には大都市も含まれていた、ゲルマニア帝国の首都リヒト・ベルリン、コメリア合衆国の経済都市ネクサス・ヨーク、そして大日輪帝国の帝都皇京である。
結果として1930年までにフォトン・コア・リアクターの所有に成功したのはブリタニアス連合王国、フランジアス共和国、ロシエト連邦(旧ロシエ帝国)、ポーラスカ共和国、コメリア合衆国、大日輪帝国の6ケ国であった。
そして各国はこの夢のエネルギーと超金属を当然の如く軍事利用していた、鋼鉄よりも遥かに強靭で軽いエルディウム合金で作られた兵器はより強くより速くより大きく、と。
数々の紛争や戦争、そして第一次世界大戦を経て、兵器はより巨大に膨れ上がっていた、それによる経済の破綻を恐れた各国はワシントン軍縮条約を締結し兵器の膨張は止まったかに思われた、しかしそれは虎視眈々と牙を研ぐ大戦敗戦国に隙を与える事にも繋がっていた。
そして1939年9月1日、先の大戦の敗戦国、ゲルマニア共和国はフォトン・コア・リアクターを求めて隣国、ポーラスカ共和国へと侵攻する、これが後に、第二次世界大戦と呼ばれる戦いに発展する事になるのである。
そしてそれは、日煌戦争真っただ中にある極東の軍事国家、大日輪帝国に巨大な火の粉となって降り注ぐのであった。
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史実のアジア太平洋戦争をベースにSF要素を加えた作品です、基本的にフィクションです、歴史物としては成立していませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
680607文字
会話率:46%
戦争は経済と深く結びついている。国が死活問題ならば他国から収奪しようとするだろう。宗教を戦争の大義名分とすることも可能だが、いったい何が戦争を引き起こすのか。今日の現状から考察すると、貧しい国をそのままにしておくこと、これは経済がグローバル
化した状況において、財・サービスの循環を鈍らせる。経済大国にとっても損なのである。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-12 11:23:20
4903文字
会話率:0%
日本と米国による太平洋戦争が始まった。米国海軍は大急ぎで日本語を読める将校の育成を開始する。19歳の若者ドナルド・キーンは、アメリカ海軍日本語学校に志願して合格した。ドナルドの冒険が始まる。
最終更新:2024-04-11 12:20:00
82200文字
会話率:48%
24年4月5日に陸上自衛隊大宮駐屯地(さいたま市)の第32普通科連隊が、Ⅹ(旧ツイッター)で同隊の活動を紹介する際に、「大東亜戦争」という言葉を使って投稿していたことについて物議を醸しています。
今回は日本が起こしてしまった戦争は「太
平洋戦争」か「大東亜戦争」かについて個人的な意見を述べていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:20:00
3590文字
会話率:3%
【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断す
る。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。
誠に有り難うございます。
※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
1029931文字
会話率:42%
太平洋戦争。それは一九四一年十二月八日、大日本帝国の奇襲攻撃(真珠湾攻撃)によって始まった。最初は快進撃を続ける大日本帝国だったが、ミッドウェー海戦の大敗によって戦局は一変。日本軍はその後ずるずると敗退していった。それから起こったことは悲劇
だった。ガダルカナル島の戦い、硫黄島の戦い、東京大空襲、沖縄戦そして、広島と長崎への原爆投下。
大日本帝国は敗戦した……
しかし、勇ましく戦い続けた兵士たちの思いは現代でも語り継がれてれている……
この話は、そんな大日本帝国軍人の生まれ変わりたちが繰り広げるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:18:54
136926文字
会話率:71%
もし、大日本帝国が順調だったら、、、というお話です。
しかし、これは戦争を肯定するものではないのでそこはご理解をお願いします。
誤字脱字が多いので日々見つけるたびに訂正などをさせていただいてます。
ここが違うとかがあれば気軽に教えてもらえる
と幸いです。
今作品はpixivメインに投稿しておりますのでそちらを見ていただく方が良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:42:32
10427文字
会話率:30%
太平洋戦争末期…
時代は、若者に死ぬ勇気を求めていた。
最終更新:2024-03-12 23:00:00
10879文字
会話率:27%
太平洋戦争末期・・・
敗戦が濃厚の日本は、九州上陸を防ぐ為に、子どもたちをゲリラ兵にしたてる部隊・・・
霧島部隊を暗躍させていた。
その、霧島部隊の生き残りの方が、私が校長をしている公立中学校の校区内に住んでいると知って、夏休み、8月15日
に、霧島部隊の事を子どもたちに語ってくれと頼みに行き、講演依頼を
成功させた。
生徒たちは、自分と同じ年代の子どもが、ゲリラ兵に仕立てられ。戦争に参加をしていた事実に驚き、絶句、先生方は、知らない事実に驚いた。
語りは・・・終わった・・・
そして、拍手の嵐が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:00:00
3835文字
会話率:16%
1945年、太平洋戦争末期、大日本帝国陸軍初のジェット戦闘機、通称・・・火龍が図面まで完成されていた。
終戦により、完成されなかったと歴史にはあるが、実際は試作機が1機だけ制作されていたのだ。
その試作機は、極秘裏に九州まで運ばれていた。
知覧飛行場が運用に支障をきたすようになり、急遽、補助飛行場を設立、万世飛行場と呼ばれ、その補助飛行場は、後に幻の特攻基地と呼ばれる。
その基地のナンバーワンエースパイロットと呼ばれた、雨傘完爾大尉の操縦により、本日、試作機 火龍 のテスト飛行が開始される。
テスト終了後、海軍から、B-29の撃墜応援を要請された万世飛行場、迎撃範囲に試作機火龍が飛んでいた為、護衛機の屠龍3機と一緒に撃墜命令を下すことになる。
試作機 火龍 と、屠龍3機、対 B-29艦隊が7機、
大空での空戦の結果は・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 15:00:00
6590文字
会話率:1%
昭和16年6月、舞鶴海軍工廠に現れた一隻の小型艦。太平洋戦争を左右した彼女達を、帝国海軍は「秋月型駆逐艦」と呼んだ-
「もし秋月型の登場が早かったら」という設定で書かれる、ロマン溢れる?架空戦記。
最終更新:2024-03-11 18:12:29
45450文字
会話率:46%
平成最後の春休み。もうすぐ4年生。
八木玲奈は親友の芽以から秘密の手紙をもらう。
家に帰って開けようと思っていたが、父が祖父宅から持ってきた祖母の形見の軍事郵便(絵はがき)に興味を持ちすっかり忘れてしまう。
その軍事郵便を平和祈念資料館に寄
贈しに行き、玲奈は不思議な少年に出会う。
75年の時を経て届けられる秘密の手紙。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 14:13:25
32554文字
会話率:42%
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内容について
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別作「2度目の人生、と思ったら、実は3度目だった。~歴史知識と内政努力で不幸な歴史の改変に挑みます~」の五百年と少し前、王国設立の原点
を記した外伝です。
時系列は異なり、個別のストーリーとして独立していますが、一部内容で上記物語の内容の原点として、過去が未来の歴史を紡いでいく描写も含んでおります。
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あらすじ
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実家で祖父の33回忌が行われた日、たまたま祖父の遺した自作の小説を手にした結果、その本に書かれた異世界での出来事に夢中になり、本を通してその小説で書かれた内容を追体験していきます。
太平洋戦争末期、特攻で戦死した筈の主人公は、とある異世界に転移し、その世界で虐げられ、滅びに瀕した人々により命を助けられます。
彼らの境遇を知り、共に生きることを決意し、滅びゆく彼らの定めを変え、転移で得られたスキルにより、失われた魔法の使い手を復活させます。
魔物の巣窟、広大な未開の危険地帯で、魔法により生きる術を得た彼らと、迫害のない自由な世界を求め、長い放浪の旅を始め、苦難の末、彼らの王国を築き上げるまでの物語です。
この物語は、単に過去の冒険の記録ではなく、500年の時を超え、未来を紡ぐ架け橋となり、長きにわたる繁栄と、滅びの定めにあったカイル王国が、初代国王によってどう導かれ、建国されたのかを紐解き、未来に起こる歴史改編の原点となっていきます。
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構成について
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本来、主人公の経験に基づいた視点の展開ですが、時折第三者視点で進行する場合があります。
この点はプロローグにて理由を記載しております。
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投稿について
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投稿を始めてしばらくは、毎日9時に予約投稿を入れています。
以降、隔日投稿に移行します。
20話以降は、本編の進行に合わせ投稿頻度を調整させていただく予定です。
何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 09:00:00
230928文字
会話率:24%