地球の知識を持つ王女アンネリーベルは幼い頃から未知の世界を探検するのが夢だった!そのために一生懸命頑張って、知識チートを駆使して、時代を先取りする海軍を一から作った!隣国に宣戦布告(ついでに婚約破棄)されたり、王女自ら指揮を執って敵艦隊を
壊滅(ついでにざまぁ)させたり……これまで色々あったが、ついに探検に出る時が来た!今のアンネに探検よりも大事なモノ(恋人兼副官)ができたが、やっぱり探検もしたいよね!まぁ恋人も一緒に来てくれるから問題ない!異世界の大航海時代の幕開けである!……え?その恋人とは結婚しないの?いや、同性だから無理だね!こればかりは地球の知識があっても、どうにもできないよ!まぁどちらも結婚しないと決めたし、もうずっとこのままでもいいよね……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:00:00
171885文字
会話率:56%
三国志と呼ばれる場所と時代、風邪で死にかけたら東の海の向こうの未来の知識を得てしまった少女。名前はまだない。歴史にも残ってないからいつ死ぬかもわからない。
それなのに祖父が曹操と夏候惇であり、あと四年で二人はこの世を去ることはわかってしまう
。他にも母清河公主が浮気で父夏侯楙を処刑させようとしたり、歳の近い親戚の夏侯玄、夏侯徴兄妹が時代のせいで殺害されたり。次の皇帝曹丕は叔父で、次の王朝を始める司馬家ともお知り合いになってしまった。
後漢末期も末期のこのご時世、放っておいたら周りは不幸にしかならない。
歴史に残ることのなかった子女か、そもそも生まれてさえいないのか。わからなくても知ってしまったら放っておけない。
病弱すぎて抱えられてばかりだけど、不幸な未来は変えましょう。
*以下にご注意ください
・史実寄りですが物語の性質上、現実とは異なる場合があります
・主人公は史実に存在せず、生没年不詳の登場人物の年齢は類推です
・解釈違いの可能性がございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
363176文字
会話率:34%
海の向こうに渡る前に、日向岬という地元の岬を見学していくつもりだった。そこから朝日が昇るシーンを期待して、早朝のうちに向かった。一人でじっくり朝日が海から昇る景色を独占したいと思っていたが、そこに先客がいた……
最終更新:2024-05-15 18:21:57
2723文字
会話率:44%
<あらすじ>
ここは惑星ガイノアース。
ここガイノアースにはムーンンリアスと呼ばれる魔法が使える人々などが暮らす大陸があり、騎士・魔法使い・魔法剣士・賢者・侍・忍者・武人・武闘家・ガンマン・音楽家・盗賊・王族・皇帝・貴族・聖職者・将軍・大名
などといった様々な人々がこの地で暮らしている。
しかしこの大陸は決して穏やかで平和な土地ではなかった。合成魔法獣(通称:魔獣)という怪物たちの脅威に晒され、人々はその魔獣たちと激しい戦いを繰り広げていた。
だがムーンリアスの人々を取り巻いているのは魔獣たちだけではなかった…遠い海の向こうの異文明国家サンクレッセル連邦国、戦いの裏で暗躍する魔法武装組織メタルクロノス…
そんな混沌とした時代の中、クレード・ロインスタイトという一人の魔法剣士が賢者の博士と出会うところからこの物語は動き出す…
果たしてクレードとその仲間たちは魔獣やメタルクロノスの脅威から世界を救うことができるのか?
この物語は、「宝石の輝士団 クリスタルナンバーズ」と呼ばれる15人の変身ヒーローと彼らを取り巻く人々の愛と勇気と涙の物語である。
<他、作者より>
・「色」+「宝石」+「世界遺産」を主な軸に物語を展開して参ります。
またこの作品は様々なアニメやゲーム作品の影響を受けて作りました。
・少年漫画的な作品ではなく、「青年漫画に連載されている作品」をイメージ。(そのため性的な表現なども時折出てきます)内容は会話文が中心です。
・僕にとっては初投稿作品になりますが長期連載を予定しております。どうか今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:08:38
235498文字
会話率:84%
数百年前、ビスマス・パーチェたちは地球からこの惑星・クラタスにやってきた。地球で作られた、遺伝子をより多く残すという計画を実行するために。
計画が実現できるよう、パーチェは何百年もかけてクラタスを整えている。地球で作られた遺伝子と、クラタス
の固有種を共存させるためだ。
何百年と続くプロジェクトの中で、彼はふと記憶を思い起こす。
『食物を育てることを覚えた生き物たちが、いつのまにか海の向こうに思いをはせ、船を作り、海の向こうに旅立っていった…。自分が助言をした事もあったが、ほとんどこの星の生き物が己で考え、実行に移している。素晴らしいことだ…』
その中で、ある生き物の記憶が蘇ってきた。
これはパーチェの中に残る、銀色の生き物との追憶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:02:24
74295文字
会話率:46%
海を見渡す崖の上のベンチで、ウミガメとペンギンは、最後の時を過ごす。
「許されらなら、また、この海の向こうで出会いたい」
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※カクヨムで書いていたものの転載になります。
※カクヨムで開催されました二晩占ニさま主催の「第1回
プロット交換会」参加作品です。珠邑ミトさまのプロットで書かせていただきました。
※恋愛ものには違いないはずですが、異世界恋愛というのは違和感があり、ヒューマンドラマジャンルに致しました。ジャンルが相応しくなかったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:00:30
3994文字
会話率:21%
自意識的な世界
諦めを通り越した二人
キーワード:
最終更新:2024-05-05 13:25:04
7022文字
会話率:59%
世は平成。争いの無い日本に突如警報が鳴り響く。アンドロメダと呼称される謎の機械達が日本の首都東京に現れたのだ。そのエイリアン達を駆逐すべく、聖エデン女学院の演劇部の面々は歌や踊りをパワーに変換するプレリュードシステムを搭載した人型機動兵器”
RS(リリィ・スレイブ)”に乗り込み戦場へ赴くのであった。そしてそこには海の向こうパリからやってきた天性の歌声を持つ少女リリィ・アケザワの姿が。亡き母の母国である日本、そして母の母校でもあるエデン女学院に胸膨らませた初日にアンドロメダの強襲に巻き込まれる。天使の如き歌声を持つリリィは目の前にあった無人のRSに乗り込む。それからリリィの波乱の人生が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:10:19
33562文字
会話率:37%
いつかの時代に一つのオアシス都市を治めていた女王が、まだ王女と呼ばれていたころの物語。
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姉王に愛されて育ったオアシス都市の王女・ザフィーラは十三歳になったある日、砂漠で倒れていた青年を助ける。
彼は砂魔物に襲
われて記憶を失っていた。
慣習に従ってこの青年を保護したザフィーラは彼に「アシル」と名を与え、王家の客分とし、共に暮らす二年半の間に想いを寄せるようになったのだが、十六歳になる前の日にアシルと姉が抱き合う姿を目撃して、ザフィーラは衝撃を受ける。
そして迎えた誕生日。
ザフィーラの国へ、海の向こうの国が攻め込んできた。
※こちらはカクヨムで開催の「世界を変える運命の恋」コンテストに参加して中間選考を通過した同タイトル作品に、数千字の加筆と構成等の修正を加えたものです。
※物語の展開自体はカクヨム掲載のものと同じなので「第一部完結」で幕を閉じる中編版であることに変わりはありません。
※続きの構想はありますので、いつかこの後の話を書くかもしれません。
イラスト:むなかたきえ様(X(旧ツイッター):@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:06:34
62755文字
会話率:32%
久しぶりの晴れ間に。
片づけをした。
最終更新:2024-02-07 14:19:54
1907文字
会話率:22%
どうやら寝落ちしていたようだ。
さて、何を書くのだったか。
最終更新:2023-01-20 19:03:42
1590文字
会話率:22%
海を見に行く話ーとある字書きの話。
筆が止まると、いつも同じ場所に行く。
そのうち言葉が、溢れてくる。
最終更新:2022-02-22 15:16:43
955文字
会話率:3%
新たな旅に出た神坂喜一、嵐の海の向こうに広がる大陸は神秘に満ちた大陸だったが・・・
ファンシーなモンスターの大陸で、色々な出会いをするのだった・・・
旅をする者の分岐した物語。
不定期更新予定。
最終更新:2023-12-29 05:00:00
122892文字
会話率:47%
何処かの世界の誰かの話
の書かれた紙切れの入った瓶
が海の向こうから流れ着くという
その噂を信じ私は今日も浜辺を歩く
最終更新:2023-12-24 23:47:51
6804文字
会話率:15%
魔法や獣人が過去に存在していたが、源となるマナが減少し、希少となった世界。
獣人の祖を持つ島国シャムールの王女フランは、王家の中で厄介者として扱われていた。今や獣人としての血は薄れ、誰もが普通の人間と変わりない存在となる中、フランだけが先
祖返りで獣に変身する力を持っていたからだ。
先祖返りは国に災いをもたらす存在として疎まれている。その上、両親によく似た妹王女と比べ、個性的なピンクゴールドの髪と金色の瞳を持つフランは、明らかな差別をされて育った。それでも慎ましやかな幸せを夢見て、身の回りで唯一優しくしてくれる騎士団長にほのかな恋心を寄せていたが……。
ある日、海の向こうの軍事大国による侵略が島国を襲う。シャムールを支配下に置いたヴォルカノ帝国は、従属の証として王女のひとりを差し出すよう命じた。
行き先は冷徹で恐ろしいと噂の皇帝の妃候補が集められる「花離宮」。そんなところに送られれば、末は慰み者にされるか、孤独に心を壊されるかわからない。
騎士団長への思いが国に残りたいという気持ちを強くしたが、妹王女が彼と恋仲だと知ったフランは絶望する。心を押し殺し、自らが貢ぎ物となることを決めるのだった。
孤高の皇帝の寵を奪い合う女の園で、フランの運命は動きだす――。
※ベリーズカフェ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:16:45
120252文字
会話率:27%
——あの海の向こうには何があるのかしら。
海洋の群島諸国・ケルティーナに住むベアトリーチェは、不思議な精霊の力を持ち、ベスタ家の次期当主として不自由な毎日を送っていた。
いつか自分もお伽話みたいな恋や冒険をしてみたい。そんな思いを
募らせていたある日、海向こうの大陸にあるフランチェスカから使者がやってくるという知らせを受ける。
渋々引き合われたのは、美しい金髪と青い目を持つエンリコという青年だった。
エンリコに一目惚れをしたベアトリーチェは、あの手この手で距離を縮めようと試みる。しかし、エンリコもベアトリーチェと同じく、フランチェスカの跡取り息子だった。
——だから何だっていうのよ。絶対にフランチェスカに行ってみせるわ!
周囲の反対にもめげず、ベアトリーチェは密かに決意を固めるのだった。
※前作のフランチェスカ異聞と同じ世界観ですが、単品でもお読み頂けます。
※全17話(+プロローグ・エピローグ・おまけ)です。
※この作品はアルファポリスにも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:06:35
113552文字
会話率:44%
戦地へ向かう1人の青年は、18歳の歳に空軍に入隊したばかりの若者だった。
彼には「夢」があった。
真夏のグラウンドに鳴いたサイレン。
飛行機雲の彼方に見た、青の群像。
空に飛び立った彼は、靄に沈む世界の岸辺で、1人の少女と出会う
。
彼女は彼が出会うべき「運命の人」だった。
水平線の海の向こうに、「霧の世界」と呼ばれる場所がある。
未来と過去を結ぶその時空の揺らぎの彼方に、2人が見たものとは——?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:07:28
5289文字
会話率:20%
二十歳にもなって門限とか気にしてる男子大学生、海の向こう側へ。親の威を借るDTチキン、惰眠をむさぼる日々の中で自らのみすぼらしさに気づいてしまう。そうだ、他人と違うことをしよう!そうだ、海外行こう!
キーワード:
最終更新:2023-11-23 01:31:13
2920文字
会話率:9%
そう。実は無職ではないのだ今のところは、一応。だがそれも風前の灯火といったところか。そう語ったっきり、口をつぐんだまま、海の向こうをじっと見つめ続ける人物の書いた文章。
キーワード:
最終更新:2023-11-09 01:28:17
2829文字
会話率:0%
御家人になって己の領地を欲しかった鎌倉武士、虎吉。
そんな彼にチャンスがやって来た。
海の向こうから元軍が攻めてきた。
これで手柄を立てれば領地がもらえるかも知れないと虎吉は勇んで戦に赴いた。
しかし虎吉に恩賞はなかった。
竹崎季長はもら
えたのに自分はもらえなかった。
なんという不公平。
虎吉は失意のどん底に落ちた虎吉は独り元軍と戦った砂浜を歩いていた。
そんな時、突然空がおかしくなった。
暗くなったかと思うと太陽と月が同時にあり、2つが重なり黄金に輝いた。
そして元にもどった。
そして目の前に魔物と見たことのない少女がいた。
どうやら少女は魔物に襲われているようだった。
虎吉は太刀で魔物を斬り少女を助けた。
助けた少女が突然、日本語で「わたしの世界に来て欲しい」と言い出した。
日本で夢が絶たれた虎吉は少女の願いを承諾した。
少女は呪文を唱えると異世界への扉を開いた。
虎吉は少女と共に異世界へと旅だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 09:55:49
205696文字
会話率:41%
西暦2030年一月二十四日木曜日。日本列島は突如として上空に現れた黒い球体に包まれて地球上から姿を消した。一方、日本は一か月で海の向こうから攻めてきた異種族により一週間で敗戦。不平等条約を結ぶこととなった。
だが、それで国民の生活が変わる
ことがほとんどなく、強いて変わったといえば街中を異種族が我が物顔で跋扈していることくらい。そんな世の中で何をしても大体平均前後のモテに恋するお年頃の天野零はいとこの蘆屋陽奈と姉の天野翠と陰陽師をやりながらまだ見ぬモテモテを目指して私立大江山高校にエレベーター式で入学した。
そこで出会ったのは娯楽大好きなエルフのジャンヌ・タイタニアと若干厨二病気味の女騎士のティターニア・ノワールだった。翠により自身の家にホームステイに来た二人を迎え新生活が始まる。しかし、その生活は問題ばかりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:21:16
29455文字
会話率:59%
激務に追われる魔法研究員イミルはある日突然、異端の魔女という冤罪をかけられ、国外追放されてしまう。こんな事になった原因はどうやら人ならざるものの声を聞く「耳」にあるようだ。生まれつきのこの聴覚が魔女の証ならば今後は誰にも明かすまい。つとめて
前むきに第二の人生を生きようとするイミルだが、海の向こうで出会った男は言った。「あなたは聖女です、精霊の加護をその耳に宿した娘なのだから」――妙に良くしてくれるこの男は一体? 精霊の加護とは? またしてもこの耳がトラブルを招くのか、それとも新しい人生のきっかけになるのか。神官×聖女、精霊×魔法のファンタジー恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 21:08:03
34900文字
会話率:33%