不義の子としてこれまで虐げられてきたエヴェリ。
戦争回避のため、異母妹シェイラの身代わりとして自国では野蛮な国と呼ばれていた敵国の王弟セルゲイに嫁ぐことになった。
身代わりが露見しないよう、ひっそり大人しく暮らそうと決意していたのだが……
。
「君を愛することはない」と初日に宣言し、これまで無関心だった夫がとある出来事によって何故か積極的に迫って来て──?
優しい夫を騙していると心苦しくなりつつも、セルゲイに甘やかされて徐々に惹かれていくエヴェリが敵国で幸せになる話。
※アルファポリスにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 09:00:00
121196文字
会話率:39%
【第8回ネット小説大賞】コミックシナリオ賞 受賞! ※2020/06/02
(2020年10月28日より「マンガBANG!」にてコミック連載開始!)
黒峰徹(くろみねとおる)は、病により若くして息を引き取る。そして、気が付くとハマっていた
MMORPG『ディスガルド戦記』の世界に生まれ変わっていた。
転生した徹は、死霊使いの素質を持つ事を知る。その素質とは、死者の魂と交流可能という物。徹は迷わずネクロマンサーへのクラスチェンジを目指す事になる。
また、徹は持っていたゲーム知識を存分に役立てる。生産系の知識を使って資金調達。高レベルの装備入手。必要となる素材の場所も、全て徹の頭の中にあった。
しかし、その結果として、徹は権力者に目を付けられる。徹の意思とは関係無く、帝国との争いに巻き込まれて行く事となる……。
この物語は、試練を乗り越え、死霊の軍勢を作り、徹が死霊王へと至る内容となっている。
【章構成】
第一章 ケトル村の日々編(アレク五~六歳。アレクの成長物語)
第二章 ケトル村からの旅立ち編(アレク十四歳。ケトル村からの旅立ち)
第三章 クラン結成編(クラン結成とメンバー育成)
第四章 クラン飛躍編(アレク十五歳。販路拡大と知名度向上)
第五章 ネクロマンサー編(ネクロマンサー転職とユニークスキルの判明)
第六章 アトランティス諸島編(バカンスとユニーク装備取得イベント)
第七章 ヴォルクス活性編(クラン事務局のお手伝いと街の発展)
第八章 上級職転職編(クランメンバーの上級職転職)
第九章 ヴァーム砦防衛戦編(アレク十六歳。カーズ帝国との攻城戦)
第十章 クラン対抗戦編(王都クランとの交流戦)
第十一章 レクイエム編(領主交代とアレクの出自)
第十二章 宮廷魔術師編(アレクの宮廷入りと王都発展)
第十三章 世界樹防衛戦編(カーズ帝国進軍と世界樹防衛)
第十四章 ヴォルクス帰還編(アレクの結婚とヴォルクスへの帰還)
第十五章 和平交渉編(戦争回避に向けた活動)
第十六章 カーズ帝国攻城戦(戦争とその結末)
第十七章 ヴォルクス防衛戦(使徒襲来)
最終章 王都攻城戦編(決戦とその結末)
番外編1 それぞれのその後(全六話)
番外編2 英雄アンナの流儀 ~神を殺した軌跡~(全十一話)
番外編3 ミーアという少女(全六話)
オマケ 裏設定集
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 23:30:00
1081459文字
会話率:36%
この人が私の夫……政略結婚だけど、一目惚れです!
12歳にして、戦争回避のために隣国の王弟に嫁ぐことになった末っ子姫アンジェル。15歳も年上の夫に会うなり、一目惚れした。彼のすべてが大好きなのに、私は年の離れた妹のように甘やかされるばかり
。溺愛もいいけれど、妻として愛してほしいわ。
両片思いの擦れ違い夫婦が、本物の愛に届くまで。ハッピーエンド確定です♪
ハッピーエンド確定
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/04/01……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:36:27
122535文字
会話率:38%
顔立ちも、体型も、髪色も目の色も、ついでに頭脳も”可もなく不可もなし”な王女に転生したらしい主人公が、水面下で敵対している帝国へ嫁がされるも、茶番劇によってなんだかんだ生き延びたエンドを迎える話。主人公としては、姉の身代わり系とか愛する気は
ない系とか知識チート系とかおもしれー女枠とか悪役王女とか望んでいますが、どれも当てはまらないです。背景とか本編に書いてませんが、前世で苦労人だったので土壇場に強い系女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 01:58:55
7441文字
会話率:34%
戦争なんてイヤだ!
あんな思い、二度としたく……な、い……!
王位継承権なんてあってないような末っ子王子のアルバート・グリーン・リグラス。
その乳兄弟であるユウキが突然、そう叫んで前世の記憶を取り戻した。
リグラス国と隣国の関係が悪化し
、戦争が始まるかもしれない。
戦争が始まれば末っ子とはいえ王族であるアルバートも、乳兄弟であるユウキも戦場に出なければならない。
だから――。
後方支援担当の座を手に入れるため。
あわよくば安心安全地帯でのひきこもり生活を手に入れるため。
ユウキの転生者としての記憶とスキルを利用しつつ。
アルバートは今日もネコをかぶる。
***
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330650089576351)にて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:01:49
145548文字
会話率:44%
遥か昔。天国と地獄の間に「煉獄」という場所があり、「裁きの天秤」が死者を裁いていた頃の話。
死者を天国へ連れていく「天使」と地獄へ連れていく「悪魔」。彼らは種族は違うが同じ死後の世界で働くもの同士、助け合って仲良く暮らしていた。
そんな
天使と悪魔に降りかかる様々な問題。些細なすれ違いから起きる小さな争いがやがて大きな事件になり、両者の溝はどんどん深まっていく……。
しかし地獄の王である「魔王様」とその側近、天国の上層部は皆仲良し。天国と地獄の上層部は、果たして天使と悪魔の争いをおさめ、平和な死後の世界を維持できるのか?
前半は小さな問題を解決していく日常お仕事編、中盤に大きな事件が起こり、後半からはひとりの悪魔が仕組んだ事件から天国と地獄を守り、平和を目指す話になります。後半になるほど盛り上がっていく仕様なので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
全十七万字ほど、完結まで執筆済みです。
*この作品は、「カクヨム」「Nolaノベル」「ノベルアッププラス」にも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 16:44:59
177693文字
会話率:66%
冷戦中である敵国テスタロッサ王国の王城メイドとして潜入中に正体がバレ、自害したステラというガヤルド王国の諜報員(スパイ)は、すぐにそのテスタロッサの公爵令嬢レティア・フリートウッドとして転生した。
そして十七年後、レティアは王城で、戦争を画
策する一派によるガヤルドの第一王子暗殺計画を耳にする。
戦争を回避すべく、その暗殺計画をどうにか伝えるためレティアは前世の祖国ガヤルドへ向かうが、そこでかつての師であるクレマンと、ガヤルドの第二王子アルフォンスと出会う。
レティアはステラの生まれ変わりであることを打ち明け、テスタロッサで耳にした第一王子暗殺計画を伝えた上で、戦争回避のために協力を申し出るが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 09:58:25
49676文字
会話率:34%
令嬢、リスティ・キル・ノーデルフィアは、隣国との戦争回避の為に孤軍奮闘していた。
しかし、それを良しとしない勢力により無罪の罪を着せられて、最終的には隣国の奴隷商人に売り飛ばされてしまう。
奴隷令嬢という希少かつ超高価な奴隷として、誰かに
買われるのを待つ日々が始まる。
そして数日後、その店に現れた奇抜な男は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 06:33:05
4694文字
会話率:47%
日本の神戸市で各国のスパイが集まって戦争回避をするのですが、話し合いになるはずもなく、会議は踊り続けるのでした。#blackjoke #重複投稿
最終更新:2023-07-03 15:55:58
8565文字
会話率:52%
人類は滅びた。
生き残っているのは、核戦争回避プロジェクトによって生み出された不老不死の人造人間だけだ。
そのプロジェクトも虚しく失敗した。
歴史上の偉人たちの叡智をもってしても、戦争は避けられなかった。
最終更新:2023-01-14 18:00:00
1114文字
会話率:29%
カナン王国の才女、淑女の鏡と呼ばれる公爵令嬢リーリエ・アシュレイは、戦争回避のため隣国アルカナ王国へ人質として嫁ぐ。
リーリエは結婚した日、結婚相手である『死神王子』と揶揄されるテオドールから、
『俺と馴れ合おうとするな、あとは好きにし
ろ』
と冷たくあしらわれる。
だが、リーリエは微笑むのだ。
『では、そのようにいたします』
淑女の仮面を脱ぎ捨てた転生令嬢は、"破滅"を回避するために今日も"好きにしろ"を拡大解釈しまくり無双する。
『だって、せっかく推しに会えたんだもの。全力で愛でるしかないでしょう!』
他サイトエブリスタ、Berry’s cafeで連載中
エブリスタでの実績。
2022.8.12〜連載開始
2022.9.24現在、
トレンドランキングファンタジー部門2位
人気ランキングファンタジー部門最高8位
65000PV超え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 19:28:46
369152文字
会話率:43%
『隣国の死神王子に嫁ぐ私は生贄姫? いいえ、全力で幸せです!』
エブリスタで連載中の『生贄姫は隣国の死神王子と送る平穏な毎日を所望する』の番外編投稿です。
エブリスタでは本編トレンドランキング8位入り╰(*´︶`*)╯♡
☆本編あらす
じ
カナン王国の才女、淑女の鏡と呼ばれる公爵令嬢リーリエ・アシュレイは、戦争回避のため隣国アルカナ王国へ人質として嫁ぐ。
リーリエは結婚した日、結婚相手である『死神王子』と揶揄されるテオドールから、
『俺と馴れ合おうとするな、あとは好きにしろ』
と冷たくあしらわれる。
だが、リーリエは微笑むのだ。
『では、そのようにいたします』
淑女の仮面を脱ぎ捨てた転生令嬢は、"破滅"を回避するために今日も"好きにしろ"を拡大解釈しまくり無双する。
『だって、せっかく推しに会えたんだもの。全力で愛でるしかないでしょう!』
他サイトエブリスタで連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 12:09:52
2718文字
会話率:48%
「――国のため、私は、十二股します」
周辺十二の国に、虎視眈々と領地を狙われる国、ミズガルズ。
アメリア・ウィッシュハートは王家と縁のある公爵令嬢として、十二人の王子から同時に婚約を申し込まれていた。
しかし、その目的はミズガルズとの同盟
であり、縁談を断れば攻め滅ぼすという脅しでもあった。
アメリアは時間を稼ぐため、十二人の王子すべてとの婚約を了承する。
そして相手から婚約を破棄させるため、なんとか嫌われようと画策するのだが、かえって王子達に気に入られてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:36:05
6587文字
会話率:19%
※この作品の主要人物の大体全員口が悪く、子供にそりゃあもう悪い影響を及ぼします※
半人前の銃職人カメリアは今日も銃のメンテナンスをする。
もうすぐ秋が終わり冬が来る、雪で山が閉ざされる前にムースやグリズリーを狩るために銃の仕事が山ほど来
ていた。
仕事に忙殺され、やっと一息ついた時、二人の令嬢がカメリアの店を尋ねた。
「無理強いします。やって下さい」
店内に響く言葉、そしてその言葉が指し示す先にある景色をカメリアはまだ知らない。
この作品はカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:00:00
106208文字
会話率:63%
異世界転生して悪役令嬢になった…どこの小説ですか?と思って死亡フラグ回避に専念していたが、いやそれよりそもそも戦争回避しなきゃ国自体ヤバくね…?家庭菜園のかぶを掘り起こす異色令嬢が思いついたのは「株式市場を誕生させること」だった…!(いやそ
うはならんやろ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 07:12:50
514文字
会話率:0%
帝国から王国への宣戦布告は、突然のことだった。戦争を回避するために、王国は一人の侯爵令嬢を帝国側に差し出すことになる。令嬢の名はソフェナ。ソフェナは取り分け特徴のない令嬢であり、多くの人々が疑問を抱いた。なぜ彼女だったのかと。
最終更新:2021-11-19 22:11:10
5357文字
会話率:43%
北のバルカン大帝国が戦争回避の為の妥協案として、アルカディアの王女を嫁がせる事を要求してくる。
国王は王女を嫁がせたくなくて、捨てられた王女ラミュエラを神殿から呼び戻し、代わりに嫁がせることにした。
『血塗られた狂気の黒豹皇子』と名高
い第二皇子テリュウスとの初対面は、ラミュエラを恐怖に陥れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 18:00:00
2739文字
会話率:35%
媚び諂って土下座をして、相手を持ち上げて自分を下にして気分を良くさせて上手に交渉を進めていたとある小国の外交官が国王に交渉の場で戦争回避の為に自分の国を下に言ったことがバレてキレられて追放された。
しかし、彼の存在はとても大きかった。
これ
は媚び諂って土下座をするしか能のないと馬鹿にされていた外交官が追放された後成功するのと、彼を追放した国が転落していくお話です。
後、この作品衝動的に書いたのでジャンルが分からないです。
一応世界観はよくありそうな異世界をイメージして作ったんで、ジャンル異世界にしたけど。うんなんか違う気がする。かといって歴史とかそう言うのでもないし。かといってその他って感じもしないし・・・・・・分からないっす。よろしければ感想欄で教えてください。
後、ポイントを入れて貰えると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:25:50
4608文字
会話率:5%
名前のない王女、それが私の呼称。名無し様、とか、名無し姫、とか呼ばれている。現在16歳。そろそろ婚約とか、世の中の令嬢は考える歳、だそう。
一人だけ離宮に住んでいて、趣味は流浪の民だった母の形見の札で行う札占い。
気紛れに手を出された母は
私を産んで亡くなった。王は私に関心など無く、母も居ないので、名前は与えられなかった。
食事と衣服は与えられたが、教育も教養も私には無い。離宮の中で王家の責任も何も無く苦労もせず世俗から隠されて暮らす。
ある日、隣国の大使が来ると侍女たちが噂をしていた。
他の国にも私みたいなのはいるのかしら、という興味から、有り余った体力と躾のなさで鍛えた木登りをしていたら、大使と目があってしまう。
「君は?」
「……名無し」
「名無し……、そう、そうなったのか……」
意味深な言葉を呟いた若い大使は、私を売ってくれと国王に掛け合い、見事二束三文で売られた先の隣国で、私は本物のお姫様のように扱われて……?!
占い札に導かれた、シンデレラストーリー開幕!
※日間総合5位ありがとうございます!たくさん読んでいただけて嬉しいので、長編改稿していきます。数日後から1日1話更新になります。(2/8 13:30 追記)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:08:27
37544文字
会話率:37%
実家の神社の秋祭の日、私は巫女装束姿で舞台に立っていた。
毎年、変わる事なく。
あと少しで調べが終わり、終演。
今年も踊りきったと、少し気は早いが安堵していたのに?
突然の光と女性の声に風景が変わった。
気付くと見知らぬ雨の降り注ぐ寂し
げなコンクリートビル群。
刻印の噴水。
そして、女神様!?
私『司田・紫音』は女神様に仕える巫女に選ばれました!
世界が滅びないように支える為に。
そして使命は、これは『島』の開発事業じゃない!?
「とにかく、まず島を栄えさせて下さい。後は好きなようにしていいですから、ね?」
何だこの女神(ひと)!丸投げしたよ!?
不安すぎる使命だけど、私、島国創るもんね!
世界と神々の思惑も知らぬ少女の、導きと再生の国創りの物語の舞台が今、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 19:47:35
194890文字
会話率:19%
うっわ!転生したらSRPGミスティック タクティクス(通称ミスタク)の後半ボスのお色気担当お姉さんのエルマさんじゃん、破滅必須でやばいのでゲーム開始前におこる破滅フラグ折りまくって戦争回避するため預言者になって必死に運命をねじ曲げようと、モ
ブ神殿騎士マックス氏と変装の名人な宣教師ディビド(間者)を仲間に懸命に努力するも本物の預言者になってしまうし、悪魔が襲ってくるしいつの間にか逆ハーレムっぽくなるし、何より破滅フラグのラスボス簒奪王ジルヴェスターは足音を立ててやってくる!
エルマさんは破滅フラグをへし折り戦争を回避して全ての人達に平和と幸せをもたらす事はできるのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
78777文字
会話率:34%