超スピード政略結婚をした、天使な容貌の旦那様・ルシウスと言葉が鋭すぎる若奥様・ミュリエル。初っ端のアレはアレとして、テンプレートを乗り越えて仲良く過ごす二人に、各種テンプレートが立ちはだかる日常のお話。
********
出来そうなので
連載型にしました。
詳しくはシリーズ内前作をご確認ください。
ポイントをくださった方々、ありがとうございました!
m(_ _)m
噛み締めました……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 12:00:00
383533文字
会話率:59%
王宮侍女見習いとして、研修期間を終えたシャーロット。久しぶりに会った友達との会話の中で、「刺激的な」仕事仲間の話題を出す。彼女の常套句「女の子に嫌われてるから」を説明していると、店内で同じ台詞が聞こえてきた。
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「女に嫌われ
る〜」の続編に当たります。
こちらだけでも成立するとは思いますが、前作を読んでいただけるとより笑えるかと。
またシリーズものですので、作中人物は別の話で主役を張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-06 19:00:00
31237文字
会話率:57%
第二王子殿下の婚約者・マリアベルは、『女に嫌われる女』を自称する女生徒に関わることになった。従妹のミュリエルも巻き込んで対応をするが、嫌われる要因かそれぞれ異なり……。
最終更新:2026-05-23 12:00:00
12910文字
会話率:45%
真っ白な空間にいつの間にかいた真神椎菜。心臓発作で死亡!?いや、いや、待って!!知らな間に死んでたんですけど!?地球じゃないのか?!何で私が…。他に若く夢いっぱい欲望いっぱいの人間いるだろうに…。そちらに任せたい!!神様の思し召しで人生再ス
タート!赤ん坊に!?波乱万丈のスタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 07:25:13
14884文字
会話率:64%
令和最大のクソゲー。
そう呼ばれた、『わくわく! 恋の学園大戦争!』、通称『わく学』。
平成最後、令和最初のGWに発売された乙女ゲームであり……そして、『伝説のクソゲー』としてその名を馳せた乙女ゲームである、その特級呪物を産み出
したコウエンジシステムズの新作ゲームとして――起死回生の一発として発売され、そのまま葬送歌となってしまった――乙女ゲーム、『わくわく! 恋の王宮大闘争!』、通称『わく王』。
なんとなく、ぬぼーっとしたキャラ絵(お金が無くて絵心のあるスタッフ作)
一枚絵が延々とスライドショーの様に流れるOPアニメ(行間を読む必要がある)
全く深堀しないキャラ造形(乙女ゲーキャラとしての魅力をお腹の中に置いてきた)
山も、谷も、落ちもないストーリー(制作会社の伝統芸とか十八番と呼ばれる)
クソゲーのチャンピオン大会に出場するために作られた様な、まるで蟲毒の様なクソゲーの世界に突如転生した高校生、『成宮和也』は今日も思う。
――なんか思ってたんと違う!! と。
このお話は『平凡王子』と呼ばれたルドルフ・ラージナル王子と、『完璧王子』と呼ばれたアドルフ・ラージナル王子、そして『悪役令嬢』クラウディア・メルウェーズと男爵令嬢クレア・レークスの、愛憎――愛憎? 交わるお話である。
……たぶん。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 04:00:00
712486文字
会話率:68%
王家の恥や無能王子など様々な悪評がある、フソーラ王国の第17王子である6歳のルクス王子は無能すぎて王国から見切られ植物や動物がいない不毛の大地へと追放されてしまう。しかし彼は世界最高峰の力を隠し持っていた転生者であった!
だが彼は王国や自分
を嘲笑った者たちに復讐するつもりなど毛頭なかった。 しかし彼のスキルから顕現した無駄に有能な配下たちが彼の気付かぬうちに復讐の舞台を整えていく............折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-06 00:00:00
82167文字
会話率:32%
王家の恥や無能王子など様々な悪評がある、フソーラ王国の第17王子である6歳のルクス王子は無能すぎて王国から見切られ植物や動物がいない不毛の大地へと追放されてしまう。しかし彼は世界最高峰の力を隠し持っていた転生者であった!
だが彼は王国や自分
を嘲笑った者たちに復讐するつもりなど毛頭なかった。 しかし彼のスキルから顕現した無駄に有能な配下たちが彼の気付かぬうちに復讐の舞台を整えていく............折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-05 00:00:00
11053文字
会話率:19%
1918年、女性が社会に出ることがままならない時代。大手火器メーカー令嬢のリアナは、父から望まない縁談を突きつけられ、結婚相手は自分で見つけると言って2年の猶予を得た。男性の陰で生きていくことを忌避する彼女は夫役の人造人間を自作して父の目を
欺こうとするが、心を持たないはずの人造人間は、なぜかリアナに愛を伝える。
※毎日20時ごろ更新(全23話、約11万文字)
【登場人物】
リアナ・エヴァンス:主人公。女性の自立が認められない社会で、しかし学者として生きていくのが目標。料理の腕が壊滅的。
ソキウス:リアナが作った人造人間。淡白な夫を演じるように設計したはずが、学習を積むうちになぜか甘々な愛を囁くようになった。お腹フェチ。
フレッド・ロス:リアナの幼馴染の軍人。わんぱく。
ジェレミー・オーウェン:謎の魔法研究者。サプライズ好き。
ザカライア・エヴァンス:リアナの父。クソ野郎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 20:01:04
40978文字
会話率:57%
婚約者である第二王子から「君なら一人でも大丈夫だろう?」と婚約破棄を告げられた伯爵令嬢リディア。王子を支えてきた彼女は、突然すべての役目を失う。だが、彼女が去ったことで王宮では次々と問題が起こり始める。やがて明らかになるのは、誰にも評価され
なかった彼女の本当の価値だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 18:20:00
3691文字
会話率:44%
六歳のセシリアは、第二王子ユリウスから突然「もっと可愛い子をお嫁さんにする」と告げられる。悲しむどころか、王子妃教育から解放された彼女は、大好きな植物の研究を始めることに。失敗を重ねながらも薬草の知識と記録を積み重ね、やがて彼女の研究は王国
を救うことになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-24 18:48:07
3252文字
会話率:20%
魔力の弱さを理由に婚約破棄された伯爵令嬢エリナは、北の辺境で魔石に頼らない「機巧」の技術を広めていく。職人や領民と力を合わせ、暮らしを支える道具を次々と生み出す彼女のもとへ、やがて魔石不足に苦しむ王都から救援の依頼が届く。かつて彼女を見下し
た婚約者も現れる中、エリナが示す新たな価値とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-18 19:23:25
3209文字
会話率:16%
「灯りなど、誰でも点けられるだろう」——その一言で、わたくしは離縁を申し出ました。
公爵家の夜は、わたくしが作っていました。燭台十二本、場所ごとに変えた芯の長さ。六年続けたその仕事は、費用が発生しないという理由で、どの帳面にも載っていませ
ん。
出ていくとき持ち出したのは、蝋燭ではなく木箱ひとつ。中には、三年前に亡くなった父が遺したものが入っています。
良い灯りは、三年寝かせた蜜蝋と、前の夏に刈った灯心草からしか作れません。——つまり、今から始めても三年かかります。
わたくしは何もいたしません。ただ、実家の工房をもう一度開けるだけです。
全22話・完結保証/ハッピーエンド。ざまぁは静かに、けれど確実に。
主人公は最後まで言い返しません。相手が自分で気づくまでを見届ける話が好きな方へ。恋愛要素は控えめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-05 18:00:00
44901文字
会話率:50%
「妹は体が弱いのだから」と四年。その四年分の診断書に、「安静」の二文字はございません。
妹のロザリーは、六つのときに一度倒れました。それ以来、母はこの子を座らせております。慈善会も、収穫祭も、拝謁も、名代はすべてわたくしでございます。
け
れど先生の所見は、四年で十一通。そのうち九通に「日々の散歩を勧む」とございます。「安静を要す」は、一度もございません。
妹は仮病ではございません。誰も、紙を読んでいなかっただけでございます。
――わたし、歩いていいの。妹がそう言った日から、庭を一周ずつ始めました。
こんな方におすすめ:悪役のいない話/書いてあることではなく書いていないことを読む/姉妹の後味が静かに温かい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-05 20:00:00
2466文字
会話率:57%
「三年にわたり議事を妨げた」と断じられましたので、その三年分の議事録を読み上げます。
わたくしは評議会の書記でございます。十七のときから三年、議場で起きたことをすべて書いてまいりました。
衆前で断罪されたその場でも、わたくしは書いておりま
した。書記でございますので。
三年で議事の中断は六十二件。うち四十一件は同じ理由でございます。そして、書記には発言権がございません。六十二件のうち、わたくしの発言による中断はゼロでございます。
最後にひとつだけ、お尋ねいたします――本日ぶんも、記録に残してよろしいでしょうか。
こんな方におすすめ:断罪の場をひっくり返す静かな一手/引用だけで戦う主人公/王太子は愚か者ではない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-05 19:00:00
2653文字
会話率:51%
アデライドはバルテルミー公爵家の養子で、十三歳。
大好きな義兄のマクシミリアンが学園の卒業式のパーティーで婚約者に、婚約破棄を申し入れられてしまう。
公爵家の後継者としての威厳を保つために、婚約者を社交界に出られなくしてしまったマクシ
ミリアンは、そのことで恨まれて暗殺されてしまう。
義兄の死に悲しみ、憤ったアデライドは、復讐を誓うが、その拍子に階段から落ちてしまう。
目覚めたアデライドは五歳に戻っていた。
義兄を死なせないためにも、婚約を白紙にするしかない。
わたくしがお義兄様を幸せにする!
そう誓ったアデライドは十三歳の知識と記憶で婚約者の貴族としてのマナーのなってなさを暴き、平民の特待生に懸想する証拠を手に入れて、婚約を白紙に戻し、自分とマクシミリアンの婚約を結ばせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-04 07:00:00
177242文字
会話率:45%
侯爵令嬢フローラの婚約者は幼馴染を優先してフローラを蔑ろにしている。そしてフローラの近くには、彼女に好意を寄せる人物もいる。さあ、フローラの婚約者が死んだ時、得をするのは一体誰?
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2026-09-03 05:50:40
10297文字
会話率:34%
弱小子爵令嬢エリーネは友人達と夜会に参加していたら婚約破棄騒動が起こる。伯爵令嬢イングリットは婚約者である侯爵令息トルモッドから身勝手な理由で一方的に婚約破棄を突き付けられていた。トルモッドの隣には、男爵令嬢ヴィルデの姿が。要するに不貞であ
る。一方的に婚約破棄を突き付けられたイングリットを救い出したのは、公爵令息イェルゲン。イェルゲンにより、トルモッドとヴィルデは断罪され、イングリットは新たにイェルゲンと婚約。これでこの騒動は一件落着と思われたが、イングリットとイェルゲンに忖度した者達が暴走し始めた。エリーネは友人達と、一連の騒動を傍観することしか出来ずにいた。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-01 12:00:00
5684文字
会話率:33%
五年前、グローとロップ王国の王宮の真っ白な部屋を血で赤く染め上げた『王宮殺人事件』があった。
そこで殺されたのは、マリャル侯爵令息ペドロとピント男爵令嬢フロール。そして、二人を殺した犯人とされたのがメゼネス伯爵令嬢マファルダ。この事件は、マ
ファルダの自死により終わった。
しかし、マファルダの妹グラシエラは五年が経過した今でも姉が無実であることを信じて『王宮殺人事件』の真相を解明しようとしている。グラシエラはまず殺されたペドロの人間関係などを探り事件の真相に近付こうとして、身分を偽ってマリャル侯爵家に潜入した。しかし、グラシエラが潜入したことはすぐにペドロの弟であるアルヴァロにバレてしまう。
アルヴァロはグラシエラの姉マファルダが犯人だとは思っておらず、『王宮殺人事件』で本当は何があったのかを独自に探っていた。しかし、収穫は芳しくない。
グラシエラはアルヴァロから『王宮殺人事件』の真相解明の協力の為に何と婚約を申し込まれた。しかも、この婚約は事件の真相解明までの期間限定である。
グラシエラは姉マファルダの無実を証明する為に、アルヴァロとの婚約を受けることにした。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-28 17:20:00
100591文字
会話率:34%
スーパーの帰り道、突然異世界へ転移させられた、椎名 沙良(しいな さら)48歳。
残された封筒には【詫び状】と書かれていて、自分がカルドサリ王国のハンフリー公爵家、リーシャ・ハンフリー、第一令嬢12歳となっている事を知る。
いきなり異
世界で他人として生きる事になったが、現状が非常によろしくない。
リーシャの母親は既に亡くなっており、後妻に虐待され納屋で監禁生活を送っていたからだ。
どうにか家庭環境を改善しようと、与えられた4つの能力(ホーム・アイテムBOX・マッピング・召喚)を使用して、早々に公爵家を出て冒険者として生きる事にする。
虐待されていたせいで貧弱な体と体力しかないが、冒険者となり自由を手にし頑張っていく。
F級冒険者となった初日の稼ぎは、肉(角ウサギ)の配達料・鉄貨2枚(200円)。
それでもE級に上がる為に200回頑張る。
同じ年頃の子供達に、からかわれたりしながらも着実に依頼をこなす日々。
チートな能力(ホームで自宅に帰れる)を隠しながら、町で路上生活をしている子供達を助けて行く事に。
冒険者で稼いだお金で家を購入し、住む所を与え子供達を笑顔にしていく。
そんな彼女の行いを見守っていた冒険者や町人達は……。
やがて支援は町中から届くようになった。
F級冒険者からC級冒険者へと、地球から勝手に召喚した兄の椎名 賢也(しいな けんや)50歳と共に頑張り続け、4年半後ダンジョンへと進む。
ダンジョンの最終深部。
ダンジョンマスターとして再会した兄の親友(享年45歳)旭 尚人(あさひ なおと)も加わり、ついに3人で迷宮都市へ。
どこか気が抜けて心温まる?
そんな冒険です。
※アルファポリス様でも投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-02 18:10:00
1777052文字
会話率:19%
「その件につきましては、謹んでお詫び申し上げます──!」
聖女フィアは大地に突き刺さるほど深く頭を下げた。
彼女は勇者レオンハルトを愛していた。それも完全に一方通行の愛であった。レオンハルトはフィアを心底鬱陶しがっていたが、フィアは
構わず彼へ愛をぶつけ続けた。どれだけ冷たくあしらわれようともしつこく付き纏い続けた。
そんな彼らは、国の平和を脅かす邪竜メッチャワルイドラゴンを倒すために旅をしていた。そして二年の歳月が流れ、遂に彼らは邪竜の討伐を遂げたのだ。
さて、冒頭に戻る。こうしてフィアは、やっとレオンハルトに謝罪することができたのだった。
というのも実の所、彼女は「愛する者の力を底上げする」という特殊な能力を持っていたのだ。彼女は「レオンハルトを愛している」という自己暗示をかけることで、彼のサポートを行っていたのである。
そういうわけでこれまでの行為はあくまで仕事の一環だったのだと説明し、無事にわだかまりを解消することができたフィア。
しかしそれから三年後、久々に再会したレオンハルトは、何としこたま病んでいた──!
というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-02 17:04:56
58945文字
会話率:38%
小国でありながら優しい国王夫妻の元で育ったセリア姫を襲った突然の不幸。両親を亡くし、頼りの叔父夫婦からは非道な扱いを受け、天空塔に幽閉されて過ごすこととなったセリア姫は、不思議な能力を開花させる。逆境の中でも前向きに生きるセリア姫は、ひょ
んなことから助けた相手と互いの顔も知らないままに親交を深め……。
これは、幽閉された姫と隣国の王子が、互いの身分も顔も知らずに出会ったことから始まる柔らかくも清々しい馴初めの物語。
※R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-01 13:15:47
271186文字
会話率:55%
「ルイツァーリ・セリリルブローは、ローゼリア・クノスパルを生涯愛すると誓います。おれと、結婚してくれませんか」
「——ッ、わ、わたくしの名前は、ローゼリア・フォン・クノスパルですわ」
——わたくしってば、何を言っているのかしら⁉
-
- - - -
クノスパル公爵令嬢のローゼリアは、成人の儀も兼ねる魔力測定の儀で魔力を測定できなかったため、公爵家の恥だと追放されてしまう。
追放先の森での生活を余儀なくされる中、前世の記憶を思い出したローゼリア。サバイバル生活を楽しんでいると、【公爵令嬢】の婚約話を耳にした。
【公爵令嬢】と王太子の婚約パレードを見て、自分の居場所が完全になくなってしまったのだと落ち込む。
しかしその後、ローゼリアは呪われた皇太子、ルイツァーリと出会う。彼は、茂みにしか見えなかった。
手が届く範囲のもの全て腐らせるという呪いのようだが、ローゼリアにはその影響が出ない。
そしてルイツァーリの解呪係となったローゼリアは、自らの『力』にも気づいていく。
クノスパル公爵家の女系に継がれる力——過剰魔力を抑える能力を持ったローゼリアが国を出て、母国が荒れた。ルイツァーリと共に母国に戻ったローゼリアは、今後の国の行く末を決める重要事項に携わる。
母国の問題を解決したローゼリアは、ルイツァーリの解呪に取り組んでいく。
前世の記憶があるため、呪われた皇太子の解呪方法を予測していた。その予測は早い段階で立てていたが、実行できなかったのだ。
『愛し合う相手からのキス』でないとだめだと思ったから。
精神的に年上だったから。
若者の未来を守らないといけなかったから。
——振られるのが、怖かったから。
様々な理由を挙げて、自分の気持ちを見ないようにしていた。
けれど。
ローゼリアは自分の気持ちを伝え、ルイツァーリと両想いになった。
呪いは解け、ローゼリアと触れていなくても、もう茂み姿には戻らない。
しかしルイツァーリは、甘い香りがまだすると言って連日鼻を寄せてくる。
——呪いは解けた、はず……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-30 12:07:22
108963文字
会話率:52%
妹ジュリーとの格差を感じる、ダスティ。名前からしてすでに両親からの愛情は雲泥の差だとわかる。
そんなダスティは、貴族であれば有料でできるスキル鑑定をしてもらえていなかった。貴族なのにスキルなしは、無能と同じ。しかし、ダスティには希望があ
った。
十七歳の誕生日を迎える日、実家から解放されるかもしれないのだ。自由になり、街で暮らす。そんな夢を見ている。
しかしダスティの夢は、叶わない。ジュリーのスキル鑑定の日、ダスティも鑑定を受けることになってしまったから。
そしてダスティのスキルは、成長が見込めるもの。初めてのスキルということもあり、国立の研究所でスキルの実態を調査していくことになってしまった。
実家に来た鑑定士は、王兄。結婚適齢期を過ぎても独身で婚約者もいない。ダスティは、王兄の興味を引いてしまった。だから、王兄を巡って周囲の令嬢達が姦しい。
ダスティは、ただ自由に暮らしたいだけだった。王兄のことなんて恋愛対象とも思っていなかったのに――――?
……という、予定の話です。
見切り発車感は否めないので、あくまでも予定ということでご了承ください。
※作中、野菜など出てきます。世界観と合わないかもしれませんが、聞きなじみのある呼び方を優先しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-29 18:30:00
112913文字
会話率:36%
二度の離婚を経験した康馬(こうま)。そうなってから初めて、最初の妻杏菜(あんな)のことを大切に思っていたのだと気づく。
三度目の結婚はしなかった。杏菜に、もう一度プロポーズをするために。
※エブリスタにも掲載しています。
※少し古い
作品ですが、今でも好きなのでこちらにも持ってきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
7607文字
会話率:33%
碧眼が不気味だからと虐げられてきた侯爵家令嬢アイリスは、病の流行を押さえるため、湖の祟り神——シモツケサマの生贄とされる。
しかし、シモツケサマはアイリスを食べようとしない。
「気に食わんな。怯えるでもなく、嘆くでもなく、ただ運命を
受け入れるか」
そう言って、彼は焼き魚を差し出す。
あの…、どういう事ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-29 19:18:24
5797文字
会話率:35%
アルベロヴェッタ王国の王都にある大豪邸。そこの主は、傷物となってしまった元侯爵令嬢のマリアローザである。
王太子の婚約者だった彼女はその立場を追われ、さぞや辛い思いをして――…
「あぁ!傷物人生、最高‼もう窮屈な王妃やら奥様やらなんて生き
方、真っ平ごめんだわ。一生分の資金はあるし、後は好きなだけ怠惰に生活してやる!!」
……は、いなかった。
もう何もやりたくない。マリアローザは、早くも第二の人生として隠居生活を謳歌する気満々だ。
さて、今日はどうやってダラダラと過ごそうか?時間を無駄に消費するなんて、何という贅沢!!
そんな時である。
「……ッマリアローザ様‼お願いします、お助けください!!」
「……………………。」
なぜか彼女のもとを尋ねて来る、人、人、人……
のんびりと隠居生活を楽しみたいはずのマリアローザは、今日もまた厄介事を引き受ける。
※5話以降は不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-28 14:00:00
266664文字
会話率:46%
柏木康太には、霧嶋香奈という幼馴染がいた。中学2年生のある日、香奈に「もう一生話しかけないで」と言われ、それから2人は疎遠になってしまう。しかし、高校2年生となった今、学校の座席が前後になってしまう。「まあ、特に話しかけられることもないか」
と康太は思っているのだが……
R15は一応付けているだけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-27 20:00:00
75222文字
会話率:58%
「私たち……別れましょう」
仲がいいと思っていた彼女の、綾目紗耶香に呼び出され、そう告げられた蒼汰。その後に彼女は蒼汰のことを中途半端な奴だと思っていたことがわかる。それをきっかけに蒼汰は今の自分ではだめだ、変わらなければと、努力を積み
重ね始める。
3話くらいで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:00:00
10067文字
会話率:69%
【神代家を壊す装置ーー歪んだ一族に生まれた少女の少しズレててシュールでチートな日常と生存戦略】
「私には人殺しの血が流れているーー」
夜明琉依(よあけるい)は神代(かみしろ)家の末娘だ。
神代家は代々続く大企業を経営している富豪だ。し
かし、逆らうもの達を秘密裏に処分し、家の地下で処理をする裏の顔を持っていた。
また次期当主は異父兄弟同士で殺し合い、生き残った者がなる、そんな決まりがあった。
優秀な血を混ぜる為、当主が女の場合は父親が、当主が男の場合は母親が兄弟全員違うそんな狂った家だ。
神代家を滅ぼしたい叔父に洗脳されて育った琉依は自分を歯車と思い感情を捨てて生きてきた。
ただ、彼女が人に戻れる場所があった。従兄弟の家である高邑(たかむら)家だ。
これは少女が神代家を潰し、生き残るまでの戦略の物語。
そして、彼女が化け物から人間になれるかを確かめる物語であり、神代の悪から複数の人間を救済する物語でもある。
【毎週火曜日21:00更新】
※カクヨム様でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-25 21:00:00
13990文字
会話率:45%
「背筋を伸ばして凛とありたい」
トワイス国にアンナリーゼというお転婆な侯爵令嬢がいる。
アンナリーゼは、小さい頃に自分に関わる『予知夢』を見れるようになり、将来起こるであろう出来事を知っていくことになる。
幼馴染との結婚や家族や友
人に囲まれ幸せな生活の予知夢見ていた。
いつの頃か、トワイス国の友好国であるローズディア公国とエルドア国を含めた三国が、インゼロ帝国から攻められ戦争になり、なすすべもなく家族や友人、そして大切な人を亡くすという夢を繰り返しみるようになる。
家族や友人、大切な人を守れる未来が欲しい。
アンナリーゼの必死の想いが、次代の女王『ハニーローズ』誕生という選択肢を増やす。
1つ1つの選択を積み重ね、みんなが幸せになれるようアンナリーゼは『予知夢』で見た未来を変革していく。
トワイス国の貴族として、強くたくましく、そして美しく成長していくアンナリーゼ。
その遊び場は、社交界へ学園へ隣国へと活躍の場所は変わっていく……
家族に支えられ、友人に慕われ、仲間を集め、愛する者たちが幸せな未来を生きられるよう、死の間際まで凛とした薔薇のように懸命に生きていく。
予知の先の未来に幸せを『ハニーローズ』に託し繋げることができるのか……
『予知夢』に翻弄されながら、懸命に生きていく母娘の物語。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「ノベリズム」にも掲載しています。
表紙絵(プロローグ参照)は、菜見あぉ様にココナラにて依頼させていただきました。
アンナリーゼとアンジェラです。
タイトルロゴは、草食動物様の企画にてお願いさせていただいたものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-23 22:43:20
3815259文字
会話率:51%
私が今まで積み上げてきたものを妹にすべて奪われるなんて納得できるわけがない。
誰も彼もが私のためだという。奪われることが私のため? 許されるわけがない。
『サン゠ジュスト家の怪死事件』を出版するにはかなりの勇気が必要だった。
小説を
書く場合、より強く自分が露見する。これが私なのだと表現しているようなものだった。そして、周りに何を思われようとも私の復讐を成し遂げるためにも必要なことだった。
シリーズの最後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-23 17:30:36
6958文字
会話率:11%
招かれたパーティーで夫人や令嬢たちの話が聞こえてくる。
話題となっているのは『サン=ジュスト家の怪死事件』だった。
主人公のトレードマークであるマスカレードマスクが印象的で、そのあまりにも人気のため近年行われていなかった仮面舞踏会
《マスカレードパーティ》までも催されるようになった。
僕の名前はザイアン=サンチェス。
妻のクリスの家であるサンチェス家に婿入りした。
最近、妻の様子が変だと思うことがある。
水や暗闇を恐れるようになった。笑顔も減ってきた。
眠るとうなされていることも増えてあまり眠れていないようだった。目元には隈もできていてその顔はまるで姉のエリスのようだとちょっと思った。
事情を尋ねてみたが妻は何も言わなかった。
暗いのは変わらず気分転換になると思ってこのパーティに連れてきた。
この仮面舞踏会に来てからもどこか落ち着きがなさそうだった。
シリーズ3作目です。多くの人の目に触れていただき高評価をいただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-11 07:31:53
12049文字
会話率:31%
奪いたかったわけじゃない。ただ助けたかった。
私の名前は私の名前はクリスティーナ=サンチェス。
私はある一冊の本を手に取った。
お姉さまが書いた本だ。
最近になって女性作家として注目を集めるようになった。
この小説の作家がお姉さまと
いうことを知り私は買うことにした。お姉さまの一端に触れることができるかもしれない。
私はお姉さまの過去を思い出しながらページを開いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-08-09 08:56:30
10163文字
会話率:37%
侯爵当主カイル=アーガイルは順調な人生を歩んでいた。
業績順調な家、美人の妻。そんな彼の最近の悩みは病弱な従姉妹との下種な勘繰りの噂である。
「これは麗しき家族愛。下種な愛欲ではない!」
そう声高に訴える彼に待ち受ける未来とは・・・?
最終更新:2026-08-23 08:00:00
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会話率:58%