天国と地獄の分岐点に現れた案内人が最後の望みを叶える話。
最終更新:2024-04-09 01:39:01
5971文字
会話率:27%
憧れの美咲さんが1人暮らしの僕の部屋で料理を作ってくるのを待つという夢のような時間。そして出来上がったものは……!?
別サイトの企画(お題『トリあえず』)で書いたお話です。 どうぞお楽しみください。
最終更新:2024-03-31 15:44:24
1867文字
会話率:9%
死後の魂が行く世界、天国と地獄の間のリンボに、二人の魂が居座っていた。
『繋がる絆企画』参加作品。
最終更新:2024-02-14 20:25:26
4976文字
会話率:55%
ある日俺はうんこを漏らしそうになった!!物凄い痛み……トイレで男が気絶した後目を覚まし便器の中を見ると中には心臓が浮かんでいた……
最終更新:2024-02-09 19:35:12
1997文字
会話率:22%
天使の正体を見破ってしまったことがきっかけで死後の世界とのつながりを持ったハルトは、悪魔の策略に巻き込まれ、冤罪で地獄行きとなってしまう。
天然美少女天使、謎の美女(♂)、長身強面菓子職人など個性豊かな仲間に助けられながら、何とか
地獄行きを防ごうとするハルト。
更に生徒会長が何と!担任の先生がまさかの!!勇者や魔王って本当にいるの!?
それぞれの思惑が明らかになる中、五百年前にある悪魔の裏切りで死後の世界の仕組みが崩壊した事を知ったハルトは、仲間とともに正しい天国と地獄の姿を取り戻す!
※ 勇者や魔王が話に出てくるまで25話~30話くらいかかる予定です。
※この作品はカクヨムにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:02:41
434782文字
会話率:66%
遥か昔。天国と地獄の間に「煉獄」という場所があり、「裁きの天秤」が死者を裁いていた頃の話。
死者を天国へ連れていく「天使」と地獄へ連れていく「悪魔」。彼らは種族は違うが同じ死後の世界で働くもの同士、助け合って仲良く暮らしていた。
そんな
天使と悪魔に降りかかる様々な問題。些細なすれ違いから起きる小さな争いがやがて大きな事件になり、両者の溝はどんどん深まっていく……。
しかし地獄の王である「魔王様」とその側近、天国の上層部は皆仲良し。天国と地獄の上層部は、果たして天使と悪魔の争いをおさめ、平和な死後の世界を維持できるのか?
前半は小さな問題を解決していく日常お仕事編、中盤に大きな事件が起こり、後半からはひとりの悪魔が仕組んだ事件から天国と地獄を守り、平和を目指す話になります。後半になるほど盛り上がっていく仕様なので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
全十七万字ほど、完結まで執筆済みです。
*この作品は、「カクヨム」「Nolaノベル」「ノベルアッププラス」にも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 16:44:59
177693文字
会話率:66%
――ここは冥土。天国と地獄の間。
そんな場所で閻魔様の裁判を受けている最中、桃花はあろうことか閻魔様のご飯を食べてしまう!
けれど怒られるどころか、なぜか閻魔様に気に入られた上に、彼の宮殿で暮らすことになって……?
記憶のない少女
が自分を思い出しつつ、ご飯が食べられないワーカーホリックな閻魔様や家来の小鬼たちを餌付けしていく、ほのぼのグルメラブストーリーです。
※九つのテーマのお料理ごとに、のんびり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:08:16
118786文字
会話率:52%
タクシーの外でスマートフォンの画面を見ながら、私は乗客を待っていた。
ここは三途の川の辺、私はここにやってくる霊魂達を、三途の橋を通して裁判所まで送り届けるタクシードライバーだ。
今日もまた何人かの霊魂がやってくる。その中に、私がこの仕
事をしている中で特に深い印象を受けたお客様がいた。その人について、今夜は語りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 22:47:59
5790文字
会話率:63%
小学生の吉井浩人は交通事故で両親を亡くしてしまうが、残された妹を懸命に守ろうとする。
愛と憎しみの人間模様。
浩人は最期に何を願うのだろうか。
真由子の幸せとは……
全15話
最終更新:2023-10-20 20:00:00
23669文字
会話率:23%
お題「焼き芋」
天国と地獄は、いつも隣りあわせだ。
高校の文化祭を目指して、園芸部で焼き芋の準備をしていた。
天使のような美少女顔の晶くんの手のひらで、コロコロと転がされ振り回される朋子ちゃんのお話
他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2023-10-17 22:40:58
3597文字
会話率:22%
高校二年生の早風聡は、彼女なし、友達なしで部活に入っているものの活動を一切しない男であった。毎日に退屈しているとき、信号無視の車にひかれ死んでしまった。
その後、気が付くと"あの世"へと行っていた。
善人が行く「天国」
と悪人が行く「地獄」。そのどちらに行くかは三か月間だけ過ごすことができる「天界」で発生する試練をどう解決するかに懸かっている。
天界で起きる多数の試練を"善良"に解決するために、出会った人たちと協力し合いながら日々努力する、そんな男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 19:12:38
8306文字
会話率:41%
生きることに疲れてしまったから。
これ以上生きていても、意味がないと思ったから。
そんなありふれて、ちっぽけで、とてつもなく重大な理由で自殺した少年たちが、天国と地獄の狭間で希望を見つけるまでの話。
カクヨムに投稿していたものの転載です。
最終更新:2023-07-03 22:46:27
7969文字
会話率:28%
ブラック企業で働いている俺は、いつものように日付けが変わってからの帰宅だった。駅のホームから階段を上る。上る。上る。終わらない階段。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-03 17:48:23
1823文字
会話率:6%
天国と地獄を隔てる門がある。そこには小鬼が住んでいた。
最終更新:2020-05-06 20:00:21
1538文字
会話率:39%
隕石が衝突し、滅亡した文明。最後の審判で天国行きとなった主人公が見聞きしたものと、感じたこと。
最終更新:2023-07-01 07:00:00
731文字
会話率:46%
カンダタが地獄で苦しんでいるところを、一本の蜘蛛の糸が下りてきました。彼は何を思い、どう行動するのでしょうか。
この作品はショートショートガーデンにも掲載しています。
最終更新:2023-06-30 22:04:59
736文字
会話率:0%
死を恐れる人類に宗教は、天国と地獄と来世の存在を教えた。
仏教が輪廻転生を説いてから、ずいぶんと長い年月が過ぎた。
そして、令和30年の日本では、仏教が異世界転生を説き始めた。
そんな近未来の真面目なSFです。
※カクヨムでも同時投稿です
最終更新:2023-06-28 00:19:49
92329文字
会話率:32%
みな前世の記憶をもち、魔法や特殊能力をもった仲間たちと、摩訶不思議で楽しい生活を送れると思っていたセリナが目を覚ました場所は、なぜか天国と地獄の狭間だった。
目の前にいたのは神になったばかりの2人、イングリッドとミネルヴァ。彼らは、魂
が唯一この狭間で見つかったセリナを、頑張って起こしてくれた。
彼らはこれまでの出来事を告げる。
なんとセリナの仲間たちは、最後の披露宴パーティで日付けが変わった瞬間、その世界が消滅か何かで魂が散り散りになってしまったのだ。
神々は無事。狭間で倒れていたのは、セリナ1人だけ。
しかも目が覚めたセリナには、幻惑の奇跡「虹色蝶」と、強靭な身体能力以外、すべての魔法や特殊能力が生み出せなくなっていた。
やがてイングリッドとミネルヴァが魔力で探していると、みな1つの"とある世界"に、魂が封印されたクリスタルチャームが「転がっているらしい」との波長が見つかった。
つまりセリナがそこへいって原因を探れば、仲間全員を上界に集められるかもしれない!
自分たち上界の仕事のため、その場を離れられない神々の代わりに、セリナは唯一の生還者として、その幻想的かつ、近代要素が僅かに含まれるオリエンタルワンダーランド「アガーレール」へ行く事になった。
寝ている間に見る「夢」として、2つの世界を行き来し、今回のトラブルが発生した原因に迫る!
※暴力、および残酷な表現が含まれています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 07:00:00
105068文字
会話率:31%
ここは、現世とあの世の境目、賽の河原。
僕は、この河原に建つ「フェリーマンカンパニー」という渡船会社に勤める三途の川の渡し守。
今日も、渡船場から沢山の死者を渡し舟に乗せ、あの世へと渡している。
僕は、エフと呼ばれている。
どうや
ら僕は6番目にここへ来た渡し守らしい。渡し守A、渡し守B……6番目の僕は、渡し守F。
恐らく、過去には別の名前があったと思われるのだが、まるで思い出せない。何故ここで働いているのか。いつここへ来たのか。何も憶えていないのだ。
気がついたら、ここで働いていた。まったくトホホのホだ。
ちなみに、渡し守の仕事は、実際に船に乗って死者をあの世へ渡す、いわゆる「船頭」ばかりではない。
乗船する死者の受付。死装束や三角頭巾の配布。乗船員数・出船時刻の管理。渡し舟のメンテナンス。などなど。仕事内容は様々。
僕は、数年前から最終決断補助者《ファイナルジャッジヘルパー》という仕事に就いている。
毎日現世とあの世の境目にある賽の河原で働いていると、時折、生者とも死者ともつかぬ、ワンダラーがふらりと訪れる。
ワンダラーが、三途の川を渡るか否かを決める。つまり「生きるか死ぬか」の最終決断をする。そのお手伝いをするのが、僕の仕事。
ファイナルジャッジヘルパーと言えば聞こえはいいが、まあ、事実上現場のトラブル処理係。
ほら、今日もこの賽の河原に、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。
現代編から、異世界編、黎明編、戦国時代編、宇宙編、と続けて行く予定です。
評価やブックマークを頂けると、大変励みになります。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 07:33:23
141543文字
会話率:51%
死後「汝は何であるか?」と問われ、クリアできなかった魂は悪鬼に捕食されるか、その悪鬼となり、飢餓地獄に身を落す。これが天国と地獄の審判だ。
現世において人でありながら、問答待ちの人の魂を守る為だけに生き、悪鬼を狩る役割である黄泉使いの絶対強
者の娘として宗像志貴は生まれた。
志貴は後継者として育てられるも戦闘技能の低さに悲観していた。宗像の血に眠る潜在能力は爆発的であり、それを利用すれば勝てるとわかっていながらも、その血に頼る他ない自分も認めることができないでいた。
黄泉使いの王者の証である月の名を持つ二匹の獣は間違いなくお前が王だと言うのだが…
そんな中、超S級ランクに位置づけされる強さをもち宗像家の当主ばかりを狙い、最愛の父の仇でもある悪鬼と対峙することになる。
そして、志貴はついに待ち受けていた自分自身の運命を直視することとなる。
王樹千年、孤独を愛せ。
今、黄泉使いの核となる王がここに目を覚ます。
MODAシリーズの「0」となる志貴編をリメイク!
巻末の番外編は主要キャストのその後を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 01:33:58
311151文字
会話率:26%
ある日仲良しのみっちゃんとランチをしカラオケ館で歌い疲れたあと少し眠ってしまった…みっちゃんも眠っているようで起こそうとすると視界がくらくらしいつのまにか真っ白な空間に移動していた。
とりあえずすこし探索していると受付のような場所を見つけ私
はなぜここにきてしまったのか聞いてみた、すると「あなたは死んでしまったんですよ。」そう言われ私は天国に行くか地獄に行くか間地獄というよくわからないところにいくか調べてもらった。
言われた言葉は「間地獄」少し戸惑いながかもこの世界のルールを知る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 10:10:36
740文字
会話率:0%
生まれた国が滅び、その国の貴族階級であった主人公タカシ。
運悪く人攫いにあい奴隷として奴隷商人に売られてしまう。奇天烈な商人からの指示で様々なスキルをつけされる。そしてそんな主人公を買うのは
美少女だけのパーティで何かと面倒が多いので、奴隷
の男を買って、そいつを使って面倒を解決しよう。と決めたとあるパーティに買われる事になり、美少女である主に天国と地獄に連れていかれてしまうタカシの命運は如何に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:07:15
6893文字
会話率:19%