20歳で剣聖となったアレス・バルト
国王を初めとする誰もが彼の剣技を賞賛するがその一方で「この世界じゃなきゃ最強」と揶揄されていた
魔法が支配するこの世界でいくら剣技を極めようが魔道士には勝ち目のない話
魔王軍との戦い最前線から外され酒場
で酔い潰れていると1人の付与魔道士が訪ねてくる
付与魔道士ヒスイは互いの欠点を補い馬鹿にした奴らを見返してやろうとアレスに提案
ヒスイは他者への付与魔法が飛び抜けているが体力攻撃力共に小動物以下で冒険者パーティから追放を受けていた
ヒスイの付与魔法は魔道士からみれば邪魔、自身の魔法と肉体を阻害する程に強力な付与魔法は皆から忌み嫌われていた
強力な付与魔法に唯一耐えれるのが剣聖として肉体を極限まで高めたアレスのみ
二人は互いの欠点を補い合い最強へと登り詰めていく
そんな不遇剣聖のアレスと追放付与師ヒスイが再起を図るため数々の依頼をこなす旅に出る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:11:17
397562文字
会話率:48%
魔物が迷宮を探索?! 考える触手の大冒険が始まる。
脆弱たる人間。最弱より弱き者。
しかし彼らは、果敢に迷宮に挑み、強大なモンスターを打ち倒し、奥へと進んでいく。
たった一つしかない命を投げ打ち、先の見えない迷宮へと挑む者……冒険者。
ある最弱のモンスターは、そんな人間達に憧れた。
その知恵に、勇気に、死に挑み抗う姿勢を。ソレは輝かしく思ったのだ。
これはやがていつの日か、魔城の主と呼ばれる事になる、一匹の魔物の物語である。
※ハーメルン・カクヨムでマルチ投稿してます。
●いいね、感想、レビューをお待ちしております。
●ステータス表記
<更新頻度>:可能な限り毎日
<更新時間>:毎朝6時10分、夕方18時10分
<主人公の強さ>:最初は無力。少しずつ成長
<主人公の残虐さ>:控えめ。露悪趣味は無し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:10:00
254844文字
会話率:21%
その都市は世界から封鎖されている。死病と謎の遺跡、そして地下を徘徊する怪物たちと彼らの守る財宝とともに。
だが逞しくも残された人々は廃墟から立ち上がった。冒険者と呼ばれる者たちが遺跡に住まう怪物達を打倒しその宝を手に入れ、外部と交易を行
うことで自らの命運を切り開いたのだ。
内に混沌を抱いて廻り続けるその都市を人は奇怪都市と呼び恐れ、羨んだ。
そんな都市に不本意な形で連れてこられた主人公、向坂健二。生きるためのあらゆる繋がりを失った彼は、孤独のまま生きるために冒険者として生きる道を選ぶ……。
※本作品は第11回HJ文庫大賞に応募し落選した”幻想現実の奇怪都市”を再編集、加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 06:00:00
153135文字
会話率:41%
かつて、世界そのもの同士の大戦があった。
その大戦は、いつしか戦いの理由を失った事で沈静化していった。
あとに残されたのは、破壊され歪み切った世界。
そんな世界に生きる、生き残った人類たちの物語。
なんてことはなく。
歪んだ空間が重
なりあって生まれた【迷宮】。
その迷宮に挑む冒険者たちを育てる学園。
これはそんな学園の、ある落第生とまきこまれ型学生のある小話。
キャラクター練習用にかいた短編です。
生きたキャラクターというか、小説家として常識のタガを外すために書きました。
よろしければ読後、感想をいただければ幸いです。
ハーメルンでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 10:06:29
24784文字
会話率:43%
「報酬を望むなら──代償を、受け入れる覚悟はあるか?」
世界には突如として現れる“ダンジョン”がある。
そこを最奥まで踏破した者には、“唯一無二の魔法”が与えられる
──ただし、代償とともに。
力と引き換えに、なにかを失う魔法。
それは
「報酬魔法」と呼ばれ、冒険者たちの憧れであり、恐怖でもある。
放浪の青年リオは、ふとした出会いから、頼れる兄貴分・ザックと共にダンジョンに挑み、初めての報酬魔法を手にする。
仲間を増やし、経験を重ね、少しずつ“英雄譚”のような冒険の日々が始まっていく。
強さの裏には、代償がある。
それでもリオは進む。
これは、“報酬魔法”と共に歩んだ英雄たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:00:00
242937文字
会話率:32%
不死の魔術師ルドルフと魔術師志願の少女セラ。
「リッチさんに学びたいんです!」
ダンジョンに引き籠っていたところを冒険者に襲撃されたリッチは、どこにも行き場のない少女を弟子にする羽目となる。
かつてともに世界を救ったエルフからのゴリ押
しゆえだ。リッチキングを倒す神子として育てろと言う。理由は面白そうな子だから。何を言っているんだ。
「お前なぁ、他人事だと思って」
やがて抵抗空しく言いくるめられたルドルフは、セラとともに安住の地を求めて未踏のダンジョン深層へと一歩を踏み出す。それは弟子の異才にひたすら驚く日々の始まりでもあった――
魔術と育成と冒険の人外ファンタジー。
===
一日一話投稿。
カクヨムにも同じ作品名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:00:00
269299文字
会話率:36%
光と影が交錯する世界で、希望と調和を求めて進む冒険者たちの物語
会社員として平凡な日々を送っていた七樹陽介は、神様のミスによって突然の死を迎える。そして異世界で新たな人生を送ることを提案された彼は、万能アイテムボックスという特別な力を手
に冒険を始める。 平穏な村で新たな絆を築きながら、自分の居場所を見つける陽介。しかし、彼の前には隠された力や使命、そして未知なる冒険が待ち受ける! 「万能ボックス」の謎と仲間たちとの絆が交差するこの物語は、笑いあり、感動ありの異世界スローライフファンタジー。陽介が紡ぐ第二の人生、その行く先には何が待っているのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:00:00
29294文字
会話率:34%
英雄がいた。誰も成し遂げた事のない偉業を遂げた存在だ。彼は人々を癒すヒーラーという立場でありながら常に前線へ達、自ら敵を屠る事を好む。冒険者でありながら、貴族でもあり人々の為に常に邁進し続ける英雄である。これはそんな素晴らしい人物の英雄譚
である・・・。
訳ではない。
ファンタジー好きのおっさんが転生し、ファンタジー世界をただただ適当に楽しむだけの話しです。一応続きの話になりますので、前話の ファンタジーを楽しむ男~ヒーラーなのに肉弾戦!?ゲーム世界を満喫します~ を見て頂けると、少しは・・・楽しめると信じたいです。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:00:00
210603文字
会話率:21%
友人を庇った事からクラスではイジメの対象にされてしまう。
そんなある日、いきなり異世界へと召喚されてしまった。
クラス全員が一緒に召喚されるなんて悪夢としか思えなかった。
こんな嫌な連中と異世界なんて行きたく無い。
そう強く念じると、ど
こからか神の声が聞こえてきた。
そして、そこには自分とは全く別の姿の自分がいたのだった。
レベルは低いままだったが、あげればいい。
そう思っていたのに……。
一向に上がらない!?
それどころか、見た目はどう見ても女の子?
果たして、この世界生きていけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:00:00
381632文字
会話率:28%
冒険者を夢見た青年たちは一緒にパーティーを組んだ。
いつか最強になって有名になると信じて。
でも、実際は違った。
なかなか攻略できないダンジョンに腹を立てたリーダーは
その理由は足手纏いのカイトが居るせいだと言う。
そしてパーティーをク
ビになったカイトは一人でダンジョン
へと向かったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:00:00
195556文字
会話率:29%
地の精霊が作ったと噂される世界屈指の巨大洞窟。その最奥を見た者は未だおらず、今なお洞窟は複雑に延び続けている。採掘される宝石を狙って命知らずの冒険者達が挑み続けるダンジョン。その実情は、たった一人の錬金術士と意地汚い精霊によって、やむにや
まれぬ理由から作られていた。
(2019.4.30 書籍化)
※カクヨム転載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:00:00
1751869文字
会話率:40%
両腕を巨大な岩の腕と化したゴーレム少女、レムリカ。不器用ながら生きる彼女の凄惨な誕生の物語。
(本作は『ノームの終わりなき洞穴』の世界観をベースに、キャラクター原案として『白星Vトリエ』様の協力のもと『レムリカ』『メディシアス』を題材とした
小説を書いています)
※カクヨムにて先行掲載 https://kakuyomu.jp/works/16816452218305352984折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 06:00:00
195633文字
会話率:34%
(※2020/2/1より毎日更新で連載)
混沌の時代を生きる探検家リーチャは、未知のダンジョン『深淵海域』の噂を聞きつける。
冒険者ギルドで集めた探検隊を引き連れて挑むことにしたリーチャであったが、深海の奥底へと潜るほどに、深淵海域で過
去に起きた惨劇が明らかになっていく。
やがて水底に眠る悪意は、探検隊へと呪いの手を伸ばしてくるのだった。
『ノームの終わりなき洞穴』の続編、『ノームの終わりなき道程』に出てきた魔導書ソウラマリスを巡る深海探検ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 06:00:00
62520文字
会話率:42%
勇者や、転生者が活躍する異世界大陸エクリオン。
そんな世界に位置する、先進大国ハービヒト帝国の帝国警備連隊に所属する新兵「リヒト」は、ダンジョンで遭難した冒険者の少女との出会いを機に、彼と彼の部隊……帝国軍は、各国やそこに属する勇者、転
生者たちとの交流や対立を巡って、大活劇を繰り広げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 05:55:48
16414文字
会話率:42%
生まれた時から周りに疎まれ、家族からも見放された少年が、あるきっかけでいじめられていた前世の記憶を思いだす。
「なんで、こんなに僕はいじめらつづける人生を繰り返してるのだろう。」
人は怖いが、人に愛されたい!人から愛される英雄に憧れ
、不幸を吹き飛ばすべく、コツコツと冒険者としての道を歩き出す。人生やり直すべく頑張る平凡な元おじさんの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 05:00:00
751818文字
会話率:26%
かつて日本で、表向きは普通の生活を送りながらも、その裏では政府公認の最強モンスターハンターとしての顔を隠していた青年がいた。
ある日、彼は討伐したはずの魔獣によって命を落とす――だが、それは終わりではなかった。
彼は異世界で赤ん坊として転
生する。魔法が息づき、奇妙な生き物たちが跋扈する、まったく新しい世界へ。
驚くべきことに、彼は前世の記憶と戦闘・戦術の知識をすべて保持していた。名もなき冒険者の息子として育てられながら、幼い頃から密かに肉体を鍛え、剣技を磨き、この世界の魔力に適応していく。
そして10歳になった彼は、自らの名を世に知らしめるため冒険者として旅立つ。年齢に見合わぬ実力と、命の駆け引きを熟知した戦い方で、次々と難関を突破していく。
過去の経験と今の力を融合させ、新たな世界で己の道を切り開く少年の物語が、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 04:36:27
124377文字
会話率:29%
現代にダンジョンが現れた世界、僕、灰城碧は冒険者を目指しているが冒険者になる為にはレベル10にならないと冒険者学校に入学できない数年前からレベルが上がらなくなってしまう。
そんな時数年ぶりに再会する幼馴染の最上空との出会いから物語は動き出す
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 03:42:49
275294文字
会話率:49%
地下要塞の財宝に挑んだ冒険者の手記。
クラシカルなファンタジーです。
ゲームブックのルートの一つを並べたようなイメージで書いてます。
タイトルは「火吹き山の魔法使い」のオマージュです。
最終更新:2025-05-13 02:40:05
17706文字
会話率:9%
ぽっくり死んでしまったコンドー・コタローが、異世界転移した。
勇者や魔王はとっくの昔にいなくなり、ようやく人間と魔物が共存しようと辺境で町を作り始め、異世界者の稀人であるコタローも辺境の町に放り込まれた。
冒険者ギルドでアラクネという魔
物と出会い、ヒモ生活をしながら商売を始める話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 01:14:45
691924文字
会話率:65%
「ギョエエエエエエ!!!!!」
周囲のジャングルから怪鳥の鳴き声がする。
鬱蒼とした植物が、小動物を捕食している姿が見える。
空を見ると巨大コウモリのような魔物が猿の赤ん坊を掴んで飛んで行ってしまった。
呆然としていれば即座に死が待っている
魔境サバイバル!
遺物が導く古代文明の謎!
うだつの上がらない冒険者が「魔境」を買ったら、どこかから追放された奴らが集まってきてしまった。家賃も払わないそいつらを追い返したい地主の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 16:39:40
1563843文字
会話率:57%
俺の職業は冒険者で間違いない。ただ、人類未踏の地への旅や、魔物が大発生した森、ボスが何十年も倒せないダンジョンに行くことはない。
狙いはただ一つ。
廃ダンジョンだ。
最終更新:2024-06-05 20:33:02
3063文字
会話率:50%
平凡な高校生だった主人公は、交通事故に遭い、次に目覚めたとき、そこは剣と魔法の異世界だった。周囲には行商人や獣人、エルフが行き交い、まさにファンタジーの世界そのもの。しかも、前世の記憶を引き継いだまま16歳の少年として転生している。
右も
左もわからないまま、一筋の頼みとして辿り着いた冒険者ギルド。そこで簡単な仕事を引き受けるものの、出会ったのは謎めいたローブ姿のエルフ女性や、巨大な剣を携えた女剣士、さらには王家の陰謀に関わる雷を操る少女。彼女たちとの出会いがきっかけとなり、普通のはずの主人公が異世界の大きな事件に巻き込まれていく。
魔力も体力もない“普通の人間”が、前世で培った知識を活かしていかに活路を開くのか。仲間との絆を深めながら、少女の宿命や王家の謎、そして異世界に点在する神々の遺産が徐々に絡み合っていく。果たして、彼はこの世界で何を見つけ、どんな未来を切り拓くのか――。普通人と呼ばれた少年の新たな物語が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:32:14
86961文字
会話率:38%
魔物に支配されたこの【ヴァルメル大陸】に生まれ、魔物から人々を守ってきた”守護者”ライゼン・ヴァール。
しかし、上層部の判断により彼は大陸から追放されてしまう。「目標達成率は高い。だが、貴様はもう用済みだ、ライゼン」
嵐が吹き荒れる海に小さ
な舟にその身ひとつで投げ出される。(死ぬかもな)彼に取っては初めて死を覚悟した瞬間だった。
しかし、目が覚めるとそこは澄み切った青空の広がる地【エルディア大陸】だった。
そして現れる3人の冒険者。「私たちに手伝える事、ないかな、?」
ひたすら魔物を屠ってきた。それだけが生きる意味だった。そんな彼が追放先で歩む、二度目の人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:31:48
11752文字
会話率:37%
【生活魔法】それは着火、浄水、重量軽減と生活の中では必須の魔法。しかし、必須だからこそ殆どの人間が取得している魔法における初歩中の初歩でもあった。
そして俺、エリック・フィエールマンはそんな生活魔法を幼い頃から練習し続け、誰よりも極めていた
。逆に言えばそれしか使えないのだが。しかし、冒険者登録の際に最低基準を満たしていないと落とされてしまう。なんでだよ、火付けれるんだぜ?水綺麗にできるんだぜ?
それから俺は力を示す為、街の人たちの悩みを生活魔法を用いり解決して行く事にする。すると思惑通りウワサはすぐに王都中に広がり、最低のFランクではあるが特別に冒険者になる事が出来た。ほらな?生活魔法ってすげぇんだから。
これは生活魔法のみで様々な依頼をこなし、仲間を増やしながら英雄を目指す男の話。出会うは様々な目標、願望を抱いた者たち。君は今、生活魔法の可能性を目の当たりにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:50:17
39611文字
会話率:46%
「よし!今日から俺は冒険者だ!!」
平凡な人生を送って来た俺、ハヤト・クレプスキュールは冒険者をしていた今は亡き父親に憧れ、18歳にして冒険者になった。
確かに俺は何か秀でた才能がある訳でも無ければ、身体能力が特別高い訳でも無い。
ただ、
誰かと共にモンスターを倒し、みんなの笑顔を守りたかった。高望みはしない、人並みに冒険者ライフを送られればーーー
しかし、世界はそれを許さなかった。
「なんだ?この本?」
俺はこれから使って行く武器を購入する為訪れた武器屋の中で【デスティニーレコード】という名前の本を発見する。それはなんと、『未来に起きる出来事が記された物』だったのだ。
いや、めちゃくちゃやばくねぇか?これ。だって未来に起こる事が分かるんだぜ?チートだろ。
しかし、望んでいた未来とは程遠い数々の惨劇が記され、起きていく日々。
「そんな......なんで俺たちがこんな......ッ」
それが予め決まっていたかの様に、冷酷に突きつけられて行く現実。こんなはずでは無かった。
ーーそんな時、俺はあるひとりの少女と出会う。
「もし、過去に飛べるとしたらーーハヤト、お前はどうする?」
「......ッ!?そんなの...決まってるだろ。」
これは普通を望んだ俺の、普通とは程遠い惨劇に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 20:08:47
178017文字
会話率:49%
2023年 10月 1日、 この日全世界にダンジョンが出現した。
このダンジョン、新たなる資源であるのと同時に魔物があふれ出てくる災害でもあった。
それにより新たに、スキルや魔法を駆使して魔物を倒す”冒険者”という職業が生まれることとなった
。
そんな中、ダンジョンの出現場所に住んでいた住んでいた主人公は朝、迷宮で目を覚ます。
これは、そんな不運に見舞われた主人公が自分のスキルと魔法を駆使して強くなり生き残る物語。
*小説初心者
*不定期連載
*誤字脱字、読みにくいなどあるかもしれませんがご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:27:02
161946文字
会話率:45%
召喚の儀式中の謎の妨害により本来の召喚がされなかった|馬琴《まこと》は、8年間意識を失っていた少女ルティーナの意識の中に存在している事に気付きます。そして少女も目覚めると自分の中に存在する別の意識に困惑しつつも奇妙な共同生活が始まります。
どうしえこのような状況になったかを調べようとする前に、彼女は人生を変える父バルストの暗殺事件に巻き込まれて行きこまれてしまいました。
ですが、|馬琴《まこと》が授かった能力を代わりに駆使し冒険者になることを決めたルティーナは、名前を変え仲間を増やしつつ、|馬琴《まこと》と共に父親を暗殺しようとした人物を探ることから始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:20:00
125176文字
会話率:47%
其は神祖の妖精王…神々の一柱にして…世界の…
そんな言葉だけが脳裏に残ってる。記憶喪失中の異世界転生者、それがわたし、アイギス。他に覚えてるのは自分が元々はとあるMMORPGのプレイヤーキャラクターであった事。
そして、おそらくこの世界はそ
の"ゲームの世界ではない"と言う事だけ。
いきなり見ず知らずの異世界に放り出され、最初こそ戸惑ったものの、結構普通に冒険者稼業に精を出し、普通に暮らしてたりする。所違えど住めば都、慣れである慣れ。
え? 世界の真実を探求したり、異世界に転生した理由を求めたり大冒険とかしないのかって?
やだなぁ、そんな危険な事する訳ないじゃないですか…ないじゃないですか…ただでさえ巻き込まれ体質なのに。(切実な願い)けれど残念ながら、不幸体質なわたしには、トラブルは常に向こうからやって来るのであった。(諦観)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:10:03
188600文字
会話率:40%
公爵令嬢エステルは女神の寵愛を受けている。
神託の儀で判明した彼女が持つ神の恩寵に国中が湧き立った。
彼女は聖女の再来と囁かれたが……神の奇跡たる魔法を他人に行使しても、その効果は通常よりも低いことが判明した。
しかし、エステルが女神の寵愛
を受けているのは変わらない。
国王はその事実を伏せ、エステルを聖女とし、王子の婚約者としたのだが。
「エステル、君との婚約を破棄する!」
いきなり王子から婚約破棄され、しかもエステルは偽聖女と言われ、見ず知らずの男爵令嬢こそが真の聖女であると宣言された。
「やったぁ! これで自由に冒険者稼業ができる!」
しかし、エステルは婚約破棄に喜んだ。
実は彼女にはもう一つの顔があった。
巷で噂のS級冒険者、エストとしての顔が。
女神の寵愛の力は本物だった。
その力は他者に使うと効果がなかっただけで、エステル自身に掛けると通常の十倍の効果を持っていたのだ。
治癒魔法を自分に掛ければ、千切れた腕も再生し、強化魔法を自分に掛ければ、身体は鋼鉄のような硬さと強さを持つ。
これからはもう妃としての勉強をしなくていいし、窮屈なドレスも着なくていい!
婚約破棄、最高! 罪を償えというなら冒険者としてその責務を果たしましょう!
……でも正体はバレると面倒なので、今までのように素顔も性別も、あと能力も隠して行いますけど。
優秀な冒険者仲間の勧誘を受けつつ、楽しい冒険者ライフを満喫していたのに……え? 王国騎士団のお兄様から私の捜索依頼? 元婚約者の護衛依頼!? なんで???
かくして、公爵令嬢エステルはS級冒険者エストとして自由に生きて行こうとしていたが……なぜかエステルをよく知る正体がバレたくない人々に、エストとして会うことになってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:10:00
9494文字
会話率:22%