母は英雄、父は大魔導士、妹は聖女。
しかし主人公であるリゼ・グランシャールが授かった力は、忌み嫌われる禁忌の術――ネクロマンサーだった。
国に追われ、居場所を失ったリゼの前に現れたのは、十八年前に封印された冥王、レグナス。
彼は、リゼの母が
隠した秘密を知っていた。
これは英雄の娘としてではなくネクロマンサーとして生きる少女が、失われた真実を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-21 21:11:09
22467文字
会話率:28%
前世で過労死した有能な監察医、桐生玲司。
彼が異世界で転生したのは、儚げで可憐な没落貴族の令嬢、レイラだった。
「今世こそ絶対に働かない! 最高の引きこもりニート生活を送ってやる!」
そう固く誓ったレイラだったが、神様が与えた才能は――
異端とされる【死霊術師(ネクロマンサー)】。
しかも彼女の能力は超特殊。何もしなくても未練を残した霊たちが勝手に引き寄せられ、マスコットのような姿で夜な夜な安眠を妨害してくる。
さらに実家はお人好しな両親のせいで没落寸前、大好きな兄は病弱で絶望的な金欠状態!
「あーもう! うるさくて眠れないし、お金がないとニートになれないじゃない!」
キレたレイラは、死体や遺品から死の間際の感覚を読み取る【一瞬の五感共有】と、前世の法医学知識を武器に、嫌々ながらも事件の解決に乗り出す。
霊の未練を断てば、自身の持ち物がチート化し、お宝センサー持ちの猫精霊(ルウ)が仲間になるなど、裏の在宅ワーク(小銭稼ぎ)は順調そのもの……だったのだが。
規格外の才能が国にバレ、「多額の支援金」と「兄の治療権」と引き換えに、癖の強いユニーク職が集まる王立学園の【特待生クラス】へ強制入学することに!
「兄様のため(とお金のため)に我慢します……」と血の涙を流して微笑むレイラに、周囲は「なんと健気で家族想いの聖女様だ!」と大勘違い。
霊感ゼロの怪力ドワーフメイド・ココアに物理で拉致されながら、働きたくない最強TS令嬢の不本意すぎる事件解決ファンタジー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-21 19:40:00
65073文字
会話率:27%
神が大地を捨て、代わりに遣わした双子の神。その双子が作り出した「ネクロマンサー」は”死”と”生”の権限を与えられ、不死身だとしてその存在は神話に記された。
しかし、不死身とは嘘である。
主人公フリージアはアレントとともに隠居生活を送ってい
た。しかし、アレントはある日突然息を引き取った。一通の手紙を残して。
ネクロマンサーが死ぬとその権限はまた新たな生命へと贈られる。
「アレントさん、私が、ネクロマンサーに会いにいく。アレントさんの次のネクロマンサーも救いたい。」
フリージアは旅に出る。フリージアもまた死者の魂を呼び戻し、生き返らせることのできるネクロマンサーだった。
彼女を迫害や差別の苦しみを与え、彼女に救いを求める人々にどのように立ち向かい、接するのか。
彼女の旅路が今幕を開ける。
※残酷な描写を含みます。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-21 18:40:00
93435文字
会話率:46%
これは、天涯孤独な男が世界で初めてできた生きがいである最新のゲーム
『フローライト・オンライン』の最強クランのマスターとして君臨し自らの生に
『彩り』を見つけ出す物語。
(世界観に関しましては、数百年後の未来だと思ってくださればちなみに、舞
台に関しては三つの大陸に分かれています。この作品では、製作者たちの阿鼻叫喚が楽しめます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-21 14:01:35
87167文字
会話率:58%
【ネクロマンシー】――死者を蘇らせ操る、神に禁忌とされたスキル。
それを授かってしまった領主の長男クロムは、家族にも領民にも忌み嫌われるようになってしまった。
クロムを信じ、支えてくれたのはメイドのリヴだけだった。
クロムがどれだけ冷たく
扱われても、リヴは決して目を逸らさなかった。
だが、父親によって処刑されかけたクロムを庇い、リヴは命を落とす。
その光まで奪われた時――クロムはリヴを蘇らせる。
禁忌を犯してでも、もう一度、彼女と生きるために。
逃亡の果てにたどり着いたのは、滅びかけた辺境の村。
国にも見捨てられ、敵の襲撃と貧困に沈むこの地で、クロムは決意する。
村を立て直し、生者も死者も、拒まれた者すべての居場所にすると。
仲間と共に、荒廃した土地を耕し、交易を興し、辺境の村は息を吹き返していく。
やがて、クロムと村の名は国境を越えて響き、生と死の狭間に、新たな国が生まれていく。
これは禁忌の力とされたネクロマンサーが、仲間たちと共に辺境から国を興す滅びの先を描く異世界ファンタジー。
*カクヨム様でも投稿しております。
なろう様で投稿する際にタイトルを一部変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-21 12:10:00
187959文字
会話率:28%
私は異世界で「ネクロマンサー」と鑑定された──
だが、成功するのは愛したものだけだった。
最初に力を発揮したのは、私の傍にいた愛犬。
そして愛する人の死を乗り越え、蘇らせたその瞬間、私は知った。
──愛し愛された者こそ、最強となるのだと。
しかし、愛し愛される存在は限られていた。
恋人を失い蘇らせた後、私は一方的に愛し殺してネクロマンシーを繰り返す。
その度に力は増すが、完全な満足は得られない。
愛に溺れ、狂気に染まっていく私の心。
やがて、再び出会った──本当に愛し愛される存在。
その瞬間、私は力と愛に満たされ、狂気のまま救われる。
生者はもういない世界で、私は愛した死者たちと共に生き続けるのだ。
愛に狂い、愛に満ちた、最強ネクロマンサーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-20 12:00:00
1359文字
会話率:2%
僕のスキルは「ネクロマンサー」――
しかし、死者を操ることはほとんど失敗する。
唯一、愛犬だけは蘇らせることができた。
パーティーから役立たずとして追放された僕に恋人はついてきてくれた。
だが、幸せな時間は長くは続かない。
恋人が殺され、
僕は彼女をネクロマンシーで蘇らせる。
その瞬間、気づいた――
僕の力は、愛したものにしか通用しないということを。
愛した者の死を重ねるほど、死者は強く蘇る。
僕はその力で戦場を駆け抜け、最強となる。
だが、手元に残るのは、もはや生者ではない愛する死者たちだけ――
失った命の代償に手に入れた力。
孤独の中、彼は死者と共に生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-19 12:00:00
1190文字
会話率:12%
運が悪かった。
両親の事故は、ただそれだけの言葉で片付けられた。
10万人規模の地方都市、要(かなめ)市。
要市立第一高校入学式の翌日に退学届を出し、コンビニバイトで食いつなぐ平坂(ひらさか)武(たける)。
生きるために生きて
、数カ月たった、夏の暑い日。
『終業式の日だから、半日なの。式に間に合わなくてもいいから。遅くなってもいいから、顔を見せに来てちょうだい。私は待っているから』
両親を失った次の日から、毎日、電話やメールを欠かさず送ってくれる佐藤鈴先生に絆され、顔を見に行くくらいならと、夜勤明けの疲れた体で高校への道を進む武。
その日、世界が変わった。
伝承や物語に名を残す魔物が闊歩し、倒れた死者が立ち上がる。そんな、地獄のような光景の中で、人の心をどこかに置き忘れて、ただひたすらに、魔物を倒した。動く死者も倒した。
倒して、倒して、倒して。
これは、異世界と融合した新世界で、人の姿のまま修羅へと相成った少年が、動く死者と魔物の骸で屍山血河を築き、それでも、人として、人を守り、人を助け、人に寄り添い、人の心を取り戻していく話。
……あるいは、どこかの誰かたちの尻拭いをさせられる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-20 20:00:00
119371文字
会話率:26%
工藤湊は出勤前に事故にあい、魔法の使える異世界へと転生した。転生後はルル・グリンリーフとして生活することとなる。
幼馴染の女の子、アリア・アルドリックと「一緒に冒険者になろう!」という約束を交わし、日々魔法の練習に励むが、八歳のある日、
アリアは死んでしまった。
蘇生魔法は存在しない。そんな残酷な現実を突きつけられ、絶望したルルは、もう一度アリアに会いたいと願い、世界で珍しいユニーククラス、死霊術師《ネクロマンサー》が発現する。
ネクロマンサーの能力で実態化したアリアの魂と共に、冒険者学校で過ごしていると、蘇生魔法《リザレクション》の存在を調べているリリア・アルカナムと出会う。
リザレクションの謎を調べながら、ルルは様々な事象や事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-20 07:45:07
26366文字
会話率:36%
「みんなそう。私だってそう、あなたを捨てた母親もそう! 愛されるわけないじゃない、死体臭い子供なんて!」
死者と話す少女、ロザリー。
身寄りのない彼女は、遺跡調査を行う組織で暮らしていた
発掘された遺体と会話し、情報を聞き出すのだ
ある日
、ロザリーは運命の亡骸と対面する。
亡骸はロザリーを悪夢に導き、その悪夢を経て彼女は変わる。
「魔導」と呼ばれる異能を持つ魔導騎士が支配する世界で、力を得たロザリーは何を望み、何を選ぶのか。
やがて骨姫と呼ばれ、世界を動かすことになる少女の物語。
【序章】→【学園編】→【騎士編】……と進む予定ですが予定は未定です。
※カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-18 17:00:00
1536053文字
会話率:53%
二年前、母さんが死んだ。治る病だった。
その時から…… いや、もっと前からか。気づいていたはずなのに、深く考えないようにしていたこと。
命の価値は平等ではないという、当たり前の事を。
ここ、貧民街での暮らしは劣悪で、飢えや
病気が絶えず人が死ぬなんてことは何も珍しくない。太陽が昇ったら沈む、死とはそれぐらい日常的なことだ。
ただ、今年で俺も十五歳になった。これからは働いてお金を稼ぐことができる。もう大人なんだ。
俺が稼いで、妹達と幸せに暮らす。
そんな生活を信じていたのにーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-16 18:09:54
268157文字
会話率:43%
M.G.ルイス撰ぶゴシック・バラッド集 Tales of Wonder に収められたウォルター・スコット卿『野生の猟人 The Wild Huntsman』原註に於て、「ワイルドハントの詳細は『死霊術師』第1巻を読み通すべし」とあったから、
その通り読んでみるテスト(笑)
底本としたトイソルト英訳版(1794)は、フラメンベルクの原典に手を加えているそうだが、おそらくルイスの読んだのも此方であろうから、問題あるまい。第1巻は前半と後半に分かれるのみで、それだけで字数制限を越えてしまうから、訳者に於て章分けし、章名を付す。この点は原典にも英訳版にもない、訳者の創作となる点はご理解を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-06 14:53:31
10908文字
会話率:24%
王都一の名探偵として名を馳せるヒューゴ。
だがその正体は、死者の声を聴いて事件の真相を暴くネクロマンサーだ。
凍てつく冬の朝、若い女性の生首が路地裏で発見され、王都は震撼する。
やがて見つかった二人目の遺体は、精巧な死化粧と豪奢なドレ
スをまとい、まるでショーウィンドウの人形のように美しく飾られていた。
人々はその異常な犯人を畏れを込めて『ドールメーカー』と呼んだ。
ヒューゴは騎士団からの依頼を受け、助手を連れ遺体安置所へと向かった。
そこで冷たくなった被害者たちは、いったい何を語るのか。
この物語はドライで冷徹な名探偵と、食いしん坊で空気の読めない鈍感な助手が、連続殺人鬼を追うファンタジー本格ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-02 21:10:00
111326文字
会話率:35%
魔力には色がある。
赤い魔力は炎、青い魔力は水といった力を持つ。
誰しもが魔力を持ち、魔力を活用して生きている中で黒い魔力を持つ少年がいた。
赤い魔力が炎ならば黒い魔力は何になる。
その答えを少年も周りの人も知らない。
黒い色がゆえに不
吉な魔力、何にもならないがゆえに使えない魔力と呼ばれ少年はさげすまれていた。
両親を失いながらも強く生きていようとしていた少年だったが黒い魔力を待っているために周りの目は冷たかった。
そんな少年はある時黒い魔力の真の力の一端を知る。
血の復讐を果たして逃げた少年の前に魔族の少女が現れた。
初めて必要とされた。
黒い魔力が役に立つのなら。
そう思った少年は魔族についていくことにした。
黒い魔力の持つ力とは。
そして少年は黒い魔力で何を成し遂げるのか。
死が生を活かす。
死者にも、正者にも、何かの思いがあるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-01 10:02:18
130202文字
会話率:38%
氷河期世代のさえない会社員・相良ユウキは、黄昏色の異世界へ。古き神イシュタムの魂が彼に宿り、世界の“鳴り”と二拍(B0.6)が聞こえるようになる。
相棒は関西弁の昭和男よっしー(アイテムボックス→’89年文明)、猫耳魔導士ニーヤ、眷属の跳躍
獣リンク、白い鴉ブラック、明治から来た乙女あーさん。さらにネクロマンサー領主ジギー、AIオートマタミカエラ、ホムンクルスルフィら個性派が集い、ソラリスの塔と学園を拠点に、十字聖教・偽勇者らと対峙する。
合言葉は「非致死・ほどほど」。叩くのではなく**座(ざ)**を置き、撓鈴(たわりすず)と返礼札で“写し”や“呪い”を逆回転。
——扉はきしまず開く。音と連携で運命を組み替える、連帯×戦術×日常の異世界記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-23 12:42:50
1325685文字
会話率:32%
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の
日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-22 23:35:55
960021文字
会話率:38%
その出会いは、 彼女にとって再会だった。
現代に蘇った、国士無双の英雄韓信。
弱小ネクロンサーの少女。
二人が繰り広げるドタバタの日常、そして知略を駆使したバトル。
その果てに得た本当に大切なものとは?
最終更新:2026-06-21 21:00:00
10385文字
会話率:9%
この世界には、特殊な能力がある。
身体能力を強化するもの、魔法を操るもの。
そして、弱い能力と蔑まれる【召喚系】。
能力を使った犯罪は後を絶たず、中でも墓荒らしは深刻な問題となっていた。
死者を弔う文化が発達したこの世界では、墓には多く
の供え物が置かれる。
富裕層の墓ともなれば、その価値は計り知れない。
だからこそ、墓を狙う者がいる。
そして、墓を守る者もいる。
先祖代々墓を守り続ける青年、秤森。
弱いとされる【召喚系】を持ちながら、今日も墓荒らしの前に立ちはだかる。
これは、死者と共に戦う一人の墓守の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-20 20:00:00
9619文字
会話率:33%
傀儡としてこの世に復活したリベラ。
復活させた張本人、メグの傀儡となったリベラはメグの冒険の手助けと記憶を取り戻す為に旅に出る。
異世界冒険記
最終更新:2026-06-18 19:06:32
10520文字
会話率:60%
ダンジョンが突如として出現したのが約50年前、それからダンジョンに潜り沢山の魔石や鉱物等を取り生活する者を冒険者と呼ぶようになった日本で、冒険者として生きる事を決めた主人公。
そんな主人公の冒険譚
冒険者は二次覚醒する事で強力な力を得る
、そして主人公が得た能力がジョブ・スキル ツリー(逆)。その能力に振り回されながらも仲間と力を付けて成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-05 13:44:33
649416文字
会話率:43%
これは死者となった令嬢と孤独な魔王が、本当の愛を見つける物語。
――やがて彼らは、世界に立ち向かうことになる。
***
無実の罪で追放され、その夜、刺し殺されたカナリヤ。
そこで生涯を終えたはずだった。
しかし目覚めた場所は魔物たち
が暮らす黒曜城。
城の主は美しい青年――魔王の魂を宿すネクロマンサー、サリオン。
「カナリヤは僕のお嫁さんだよ!」
出会ってすぐに溺愛されるカナリヤ。
触れた命を奪ってしまう体質ゆえ孤独に生きてきたサリオンが、
初めて心から求めたのが、蘇った彼女だった。
傷を抱え、自分に自信のないカナリヤ。
強大な力を持ちながら、孤独を抱えるサリオン。
黒曜城で始まる、死から始まる溺愛と再生の物語。
※3話まで辛い展開が続きますが、4話以降は甘く報われていきます。
ハッピーエンド予定です。
※毎日20時更新です!
【登場人物】
■カナリヤ
18歳で生涯を終えたが、サリオンの力により蘇った娘。
黒く長い髪、赤い瞳。
幼少期の火事で右頬に大きな火傷を負っている。
健気で誠実な性格だが、長年虐げられてきた影響で、自分に自信がなくすぐに謝ってしまう癖がある。
■サリオン
北の地で黒曜城を構え、辺境伯として生活している。
魔王の魂を持って生まれたという人間。
魔物以外の動物に触れると相手の生気を奪って殺してしまう体質。
絶大な力を持っているが、当人は意外とそのことに無頓着。
特異な出生と生育過程の為、強引で尊大な面があるが、根は優しく素直。
城外の者との関わりが乏しい分、子供っぽいところがある。
カナリヤを溺愛している。
※このお話は別サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-02 17:00:00
235850文字
会話率:40%
サバイブ・マッチ。それは、力が死にゆく時代に生まれた、力を生かすための競技。
マティアス・リーヴィングという少年がいる。彼は『千変万化流』という、変身魔法と武術を掛け合わせた超規格外の威力を誇る拳法の使い手だ。しかし、魔物が殆ど狩りつくさ
れた現代においてそんな物騒な力は使い道なんてなく、流派は廃れる一方であった。
平和な時代を切り開いた故に、切り開くため培われた力は無用となる。ああ、世の中の何と無情たることか。マティアスは細々と一人鍛錬し、時々両親からは「強くなっても食べていけないのだから、少しは鍛錬を控えなさい」とお小言を言われる日々を送っていた。
そんなマティアスはある日、死霊魔法使い(ネクロマンサー)のデスティと出会い、彼が主催するサバイブ・マッチなる競技へと引き込まれていく。
「サバイブ・マッチの基本ルールは至極単純だ!」
「俺が作り出した死体人形をターゲットとして、選手は思う存分ぶち殺しまくれ! 時間内により多く撃破した奴が勝者だ!」
「どうだマティアス。オメーもプロのサブマッチャーになって、力で食って生きたくねーか?」
「プ、プロですか!? いきなり!?」
千変万化流の技で並みいる強者を打ち倒し、メキメキと頭角を現していくマティアス。世界中にサバイブ・マッチを広めようとたくらむデスティは、マティアスをスター選手に仕立て上げるべく、プロの魔物狩り集団である『間引き』との試合を組もうとするが…………そこには大きなトラウマと、少しばかりの因縁が立ち塞がる。
果たしてマティアスは、途絶える寸前の流派を救えるのか?
平和な時代には、力に価値はないのか?
――これは、力に熱意を注ぎ生きる人間達が平和に抗い、闘争を通して力の価値を叩きつける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-25 11:05:25
350016文字
会話率:42%