最近流行りの少女小説に夢中になってる自称コアなファンである令嬢と、アザトカワイイ年下専属従者(仮)のある日の出来事。
プロローグ風な日常。
今後の二人の関係性の変化が気になる話。
※※
作品内の『少女小説の作者名』が出てくる日常を書いた
短編が他にもあります。
いつか繋がるかもしれないですが、今のところ特にリンクはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 13:10:07
3343文字
会話率:26%
最近流行りの少女小説のファン二人が、小説より奇な自分の人生を嗤う。
プロローグ風な日常。
恋愛に憧れたいお年頃な侍女と令嬢の話。
最終更新:2021-03-20 18:00:03
1726文字
会話率:36%
最近流行りだという本を借りてみようとするある令嬢の図書室での出来事。
プロローグ風な日常。
将来の悪役令嬢を匂わす始まってもいない話。
最終更新:2021-02-20 20:41:46
1324文字
会話率:10%
明末、南京(金陵)の街を舞台に生きる妓女達の群像劇。
華やかだけれど退廃しきっていた時代、その中を必死に生きた人々の姿を掻いていきたいと思います。
最終更新:2021-03-20 01:10:14
65189文字
会話率:50%
中華風武侠小説。
寧国の女暗殺者・藩玉葉は近々周国から輿入れしてくる公主の暗殺を命じられる。
しかし、その裏には沢山の陰謀がうごめいていて…。
最終更新:2017-04-23 21:40:04
35869文字
会話率:54%
調香師の春子は洋装の青年、子槻に妻にと迫られる。
春子はまったく心当たりがなかったが、いくつかの困難を乗り越え、子槻の助力で香水の店を出せることに。
子槻の素性や気持ちが分かり距離が近付いてきたところ、春子の事情でふたりは決定的にすれ違
ってしまう。
子槻は「もう二度と君の前には現れない」と残して姿を消してしまうが……。
※話数は多いですが、一話あたりは短めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:00:00
118961文字
会話率:42%
魔力が引き出された服飾品『魔飾』を『身につける』ことで魔法が使えるようになる世界。
エミリーは可愛いドレスを着ることが大好きな少女。ある日、勤め先の店に駆けこんできた美麗な男性、イルケトリに不可解な誘いを持ちかけられる。
「俺のメゾンで縫い
手として働け」
断ったエミリーだったが、その後、無資格で『魔飾』のリボンを持っていたという理由で、警察に逮捕されてしまう。
警察署でイルケトリと再会し、エミリーは自分の作ったリボンが盗難にあった『惑いの真紅』だと知る。『惑いの真紅』の真相を調べているというイルケトリに助けられ、協力するためにイルケトリの店で働くことになったが……。
服のために生きている少女と、二度と『魔飾』を作らないと誓った男性のお話。
*カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 19:00:00
132075文字
会話率:40%
1980年代〜90年代、集英社コバルト文庫を中心とするライトノベル・少女小説のジャンルで一世を風靡した藤本ひとみ先生の作品読んでた方いらっしゃいますでしょうか?
最終更新:2021-02-28 00:03:10
1322文字
会話率:0%
騎士となって出世街道を驀進しようとしていたギルバードはある日名も知らない一般家庭の少女アイリーンの護衛を命じられる。ギルバードは出版社に身分を偽って潜入すると、アイリーンはベストセラー作家であった。けれど、アイリーンにはそれ以上の秘密があっ
た。エリート騎士と秘密の魔女と異世界の魔獣が帝国で起こる不思議な事件を解決していく。奥手な魔女の初恋が今動き出す。第二部1/14から開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 10:14:31
58292文字
会話率:69%
~治癒も回復薬も効かない魔力なしですが、今日も元気に生きています~
世界でたった一人、魔力なしの女の子ルーツェレア。治癒術すら作用してくれないヘッポコぶりを何とかしようと、大魔術師との接触を目論む。
しかし、ルーツェの周りではおかしな事件
が立て続けに起き、それどころではなくなってゆき――!?
※カクヨムさんでも一部公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 12:01:54
812484文字
会話率:49%
少女ロサは十四歳。ウェントゥス王国の東の海上に浮かぶソール島の屋敷で、ウェントゥス王国の元王子であり諸島の領主アルベルトと、たくさんの猫と共に、平和に暮らしている。ある昼下がり、町に下りたロサは、行き倒れの青年スクルータを拾い――。
最終更新:2020-11-25 20:00:00
35681文字
会話率:40%
十六歳の春、ルシアンナ・カサンドラ伯爵令嬢は、限界をむかえていた。
パニック障害を抱えていることをひた隠しにして、王太子エドウィンの婚約者にふさわしいように演技する日々が、つらくてしかたがない。
しかも、幼少期に事故にあったことで、少
女小説「デイジア王国 春姫と太陽の王子」の世界に、悪役令嬢として転生したと知ったせいで、身の破滅を恐れてもいた。
ひょんなことから、宰相の放蕩息子、ラドヴィック・アーヘンに事情がばれる。
しかしラドヴィックは、ルシアンナの境遇を不憫がりながらも面白がり、ルシアンナの望み「穏便な婚約破棄」を一緒にがんばってくれることに。
はたして、小説の主人公メアリ・スプリングと王太子をくっつけることに成功した二人だが、最後の難関、ルシアンナの母という毒親がたちふさがる。
おじけづくルシアンナを励ますラドヴィックと過ごすうち、ルシアンナはラドヴィックに恋心を抱いている自分に気づき……。
※アルファポリスと重複投稿。アルファポリスのほうが速いかも。
(以前、なろうにものせていたのかな? 忘れましたが、再掲になるんだと思います。たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 19:37:22
12387文字
会話率:50%
蜷川瑠衣は高校の卒業式の日にあこがれの野球部キャプテンに告白しようとして、死んだ。
なぜなら彼女はモテない女――『喪女』だからである。
喪女は死んだというのに異世界転生すらせず、キャプテンに憑りついてひたすらにリア充カップルを爆破していた。
そんな中、ひとりの王子様のようなエクソシストに出会う。
とある事件を起こし、エクソシストが言うには……
「女を磨いて脱喪して、キャプテンの夢枕に立って告白再チャレンジしろ!」
そうすることで未練が晴れて成仏できるという。
果たして、喪女である瑠衣を『イイ女』にするためのスパルタレッスンが始まる!
幽霊となった喪女と、素直になれない王子様エクソシスト。
そしてそれを取り巻くひとびとを巻き込んでのプリンセスレッスン・ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:00:00
76080文字
会話率:51%
私、下蕗杏里(17)は、いわゆる腐女子である。
腐女子とは、男同士の恋愛が描かれた創作物をこよなく愛する、言ってみればホモ大好きな女の子のことである。
といっても私はそのことを周囲にひた隠しにしていて、表面上はリア充を装っている。
メイクもするしスカートだって短くする。
腐女子はやっぱり日陰者で、公に胸を張れる趣味じゃない。
『ホモが嫌いな女子なんかいません』と言っても、やっぱりそういう話題を出すと眉をひそめる人もいるんだから。
私はその辺にいる節操のないオタクとは違う。
正しく節度を保った、慎み深い隠れ腐女子なのだ。
……だから何だと言われたらそれまでだけど。
そんな腐女子高校生が唐突に異世界に吹っ飛ばされた!
神官が言うには、『恋を結ぶ恋神様』として、王族に嫁ぐためにイケメン(男)に召喚されたらしい
まわりはみんなイケメン様で、妄想がはかどることはかどること!
しかしいつしか妄想の対象だったイケメン様たちに好意を向けられていき……!?
『腐ってたっていいじゃない、女の子なんだもの』
恋と妄想が交錯する異世界トリップファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 22:12:05
89532文字
会話率:43%
いにしえの英雄王の身代わりになって、人魚の呪いを受けた身重の妃は、王妃の位を退き、公爵位をいただいた。その妃の血を引いた娘には、代々呪いを身に宿し、生まれつき歩くこと、海に近づくことが叶わない者が出た。
妃の末裔であるうつくしい公爵令嬢
ソフィアもまた、人魚の呪いとともに生きていたが、彼女には夢があった。大海を行く船に乗ること。そして、物語で憧れた海賊に出会うこと! 海賊物語を暗唱し、海賊になりきって妄想を膨らませるソフィアに、新しい従僕がつけられた。海賊物語をよく知り、自分と話題を合わせられる彼に、ソフィアは大喜びしてこころを開いていく。だが、この従僕、実は、ソフィアの美貌の噂を聞きつけたお忍びの王太子だったのである。
おてんばな呪われ公爵令嬢と、それに振りまわされるお忍び王太子の、人魚にまつわる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 22:02:14
95310文字
会話率:44%
「オルカ・デ・アルーシュカ嬢、どうか俺と婚姻を結んで頂きたい」
伯爵令嬢オルカは社交デビューの夜会で、突然求婚される。美形の近衛騎士かと思いきや、誰にでもずけずけ物を言う無神経で面倒な男。勘弁してよ。
無自覚に謀略が得意な少女✕無神経無表
情な近衛騎士が、推理と運とはったりで事件を解決していく中世ヨーロッパ風少女小説。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 10:05:59
34881文字
会話率:46%
ときは大正。綾乃島神社の五の宮、仙川初音は、夕霧景雅と出会う。
初音は、胡蝶という、「彼の女」と人違いされてしまう。
ところが夕霧は、初音のことを知っているようだった。
闇の主が島を襲うとき、明かされた胡蝶の正体は――
(エブリスタさんにも
投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 13:33:59
2318文字
会話率:43%
少女小説の新人賞に、果敢に挑戦した中年男性。選考委員の早乙女は、あまりの異色さに頭を抱えるのだった。
最終更新:2020-06-05 21:33:05
4498文字
会話率:25%
怪奇コメディ。時々シリアス。
「俺たちあの世の存在は、この世の食べ物を食べることができない。その代わり食べるのが香だ」
千佳の前に現れた十歳くらいの少年、よしなり。彼は地獄から逃れた亡者を追っている。
そして活動するためのエネルギ
ーを千佳に求めた。千佳の香りを、食べるというのだ。
香の提供を始めてから、学校生活も少し変わった。やたらとあだ名魔が絡んできたり、友達ができたり、部活の先輩に幽霊がくっついていたり。
そして夏祭りの後、自分も幽霊が見えるのだとあだ名魔から告げられて、部活の面々を巻き込む大騒動が起こった。
最終的にはラブコメかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 09:08:20
93494文字
会話率:45%
幼い頃の想い出や、一晩で消えた王国を。そして虹を。
失くしたものを、再び手に入れるまでの物語。誰にも言えない物語。
全十三章のジュブナイルファンタジー。
消えた王国とその国の人々の為に、女子高生と男子高生が頑張る話です。
主人公は女子
高生ですが、物話は、彼女が中学生の頃から始まります。
また青年剣士や、竜が、主人公になる場面もあります。
*エブリスタさんにも投稿しています。
*2020年5月、序盤のあらすじやイラストを追加。最新部分にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:30:48
160808文字
会話率:36%
【あらすじ】
絵本に出てくる白馬の王子様のように、悲しんでいる誰かを助けに行きたい!と願う主人公ロア。
彼女が救いの手を伸ばす相手は、残虐な皇帝に囚われたお姫様と、そのお姫様に一途に恋する王子様、そしてその恋路を邪魔する悪い王子様と誰彼構
わず見境がない。
だけど助けようとするその姿は白馬の王子様からはほど遠く、ドン・キホーテさながらでいつも空回り。ロアの差し出した手は、誰からも最初ははねのけられて……。
【こういうものが好きな方にオススメ】
描写・馬・ペガサス・群像劇・コンプレックス持ちのキャラが活躍する話・レース・葛藤・対立・少しのコメディ・挫折から立ち上がる話・劇中劇・カタルシス
【こんなキャラが登場します】
暴走系なのに時々気の小さい単細胞少女・運命に翻弄される美女・冷笑系コミュ障と見せかけて情熱王子・フレンドリーな庶民派と見せかけて狡猾王子・おっとり口調のしたたか王女×2・ヘラヘラ系の隻腕の画家・てきぱき働く使用人ズ 他
【試し読みにおすすめなエピソード】
直接リンクを貼ろうと思ったのですが、目次ではタグが使えないようです……。
アドレス記載のみですみません。
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/1/
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/3/
主人公はこんなキャラ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/7/
王子二人はこんなキャラ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/12/
ガールミーツボーイ?主人公と第一王子の出会い
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/16/
天馬に乗るってこんな感じ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/18/
主人公、反省する
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/30/
主人公と第一王子のダンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:00
345919文字
会話率:56%
孤児として教会で育てられたシャーデは、教団の巫女となるべく神学校で学ぶ日々を送る。気の置けない学友に囲まれ過ごす健やかな日々は、彼女自身が予想もしてなかった巫女の一人に選ばれたことで終わりを迎える。
巫女となったことで見えてくる市井の人
々の暮らしぶり、そして信心のあり方は、それまで教団の外の世界を知らないまま生きてきたシャーデにとって、その生き方を大きく変えるきっかけとなっていく。
そんな巫女としての生活が始まってまもなく降って湧いた、西方への旅。『教えなきもの』との邂逅と、それにまつわる人々との触れ合い。
シャーデが得た新たな地平は、彼女を否応なく取り返しのつかない事件の渦中へと巻き込んでゆく。
彼女の瞳に映るものは、はたしていかなる景色なのか。これは、ある少女がたどった成長と選択の物語。
§この作品は2009年の少女向けレーベルの新人賞一次通過作品です。
(残念ながら二次で落ちました)
この時代の投稿作品がどういったものだったのか、多少なりとも参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 21:00:00
93944文字
会話率:29%
亡国の王女アリーシアは魔術師との婚礼のため、8歳で国を離れた。
16歳になったアリーシアは、魔術師との婚礼準備を始めるが……。
彼女を見守る謎の青年に、彼女を助けようと孤軍奮闘する隣国の王子。
次々と現れる彼等に支えられて、アリーシアは成長
していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 08:08:31
52852文字
会話率:31%
中学三年の瀬川清良は、翻訳家の母と、二人暮らし。五歳のときに離婚した父とは、ずっと会っていない。離婚した理由は知らされていないが、なぜか、母は父が帰ってくるのを待っているようだった。
母の仕事柄、家の本棚には本がいっぱいで、母が訳した本
もすべて、本棚に並んでいる。清良はそれらの本を、小さい頃から自由に読んで育ってきた。名作といわれる児童文学はほとんど読んで知っている。
しかし、本棚になく、一度も読む機会がなかった本があった。『赤毛のアン』である。ある日、クラスメイトが『赤毛のアン』を持っているのを目にした清良は、目を疑った。訳者の名前に、清良の母の名前があったからだった。母の訳した本はすべて読み、知っているはず。訳したのなら本棚にないのはおかしい…。隠し事のない母子関係だと信じていたのに、清良はそこに、母の秘密を感じずにはいられなかった。
問いただしてみようとした矢先、カナダから手紙が届く。母が昔、お世話になった女性が危篤だというのだ。急ぎの仕事を落とせない母は、代わりに清良に見舞いを頼む。母がいつになく取り乱し、泣いて頼む姿に、清良は嫌と言えず、母の代理で臨終の女性のもとへ旅立つ。場所は、『赤毛のアン』の舞台になったプリンス・エドワード島だった!
清良は行きの飛行機の中で、母が訳した『赤毛のアン』を読み、物語の魅力に引き込まれた。舞台になった島に行けるのはわくわくしたが、遊びに行くのではない。
清良は母の恩人の臨終に立ち会い、死を初めて体験した。死ぬとはどういうことかを思い悩み、そして、母と『赤毛のアン』の関係、自分が知らなかった母と父の過去、離婚の真実も、知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:54:24
81569文字
会話率:42%
【巴御前と山吹御前の、源義仲を巡る少女小説】
平安末期、信濃国。木曽の豪族中原兼遠の娘巴は、共に育った源義仲に忠義を誓いながらも、恋心を抱いている。
しかし義仲に、巴の従姉妹山吹との婚儀の話が持ち上がる。
山吹は、信濃東部の豪族達滋野党
を束ねる棟梁、海野幸親の娘であり、後ろ盾のない義仲には良縁。
巴と義仲、そして山吹の恋の行方は……
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 17:00:00
82793文字
会話率:40%