いつも通りに目を覚まし、いつも通りに生活。
学校に行って、友達とバカな事を言い合ったりした俺の日常。
そんな日常が幼馴染の少女が事故と共に消えた時から変わっていく。
副話として『変わる世界』があります。
世界観を楽しみたい方はそちらもどう
ぞ~。
元々二人体制で書いていたのですが、こちらのほうの作者が筆をおいてしまったので統一します。
それに伴い加筆修正を行い投稿しなおします。
10年ぶりなので、リハビリがてらユックリやって行きますので温かい目でお願いいたします。
2024/1/7折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 01:30:00
114791文字
会話率:53%
8尺程の身の丈は体毛に包まれており、手足口には肉を引き裂く爪牙、顔は狼のそれに近いが目の数は3対で合計6つもある。3歩歩けば子供が泣き叫び、また3歩歩けば婦女に悲鳴をあげられる悍おぞましい見た目の傭兵クルツと獣人の少女ナールの物語。
悲
劇あり失禁ありのダークファンタジー。救い難い世界の中で彼らはどう生きていくのか、そして何があって英雄となったのか。愛と勇気、血と汗と臓物があふれる物語をどうか最後までお楽しみくださいませ!
※本作品は既にある作品を加筆修正および改稿していくもので、1章終了ほどまでの大筋はさほど変わりません。ただし、誤字修正等々を行っているのはこちらなので、こちらの方が読みやすいと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:09:14
237839文字
会話率:61%
その勇者は……クズだった。そう、当てはめるのであれば、品性下劣と言う言葉が相応しい。やる気なし、世界の平和なんて守る気なし、煩悩まみれ。付いた称号が『勇者の持ち腐れ』。しかしそんな品性下劣勇者が本気を出した時、思いもよらない世界が開かれる…
…!
※ノベプラさまに投稿していたものを加筆修正したものになります(ノベプラさま分は現在非公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:00:00
12727文字
会話率:74%
国王軍の基本部隊(20名)の部隊の隊長をしているシーク。出世するには、現状、王族の護衛にあたる親衛隊に任命されるしかないのだが、なかなか出世できないでいた。
部下達のやる気を保つためにも、親衛隊候補くらいには挙がりたいところ。さて、彼の
そんな日々は唐突に終わる。
ある日、突然、王に呼び出されて親衛隊に任命されることになった。しかも、護衛するはずの王子は行方不明だという。その上、激しい戦闘民族が住んでいるというリタの森にいるらしい。いきなり、前途多難の予感。
主人公のシークが様々な問題に直面しつつも、真面目に任務をこなそうとする物語。そして、何より不運な王子と心を通わせるようになり、弟のように思うようになる。
だが、王妃が刺客を放っており、謎の組織が暗躍する。一筋縄ではいかない貴族達に、表裏が正反対の王は何を考えているか分からない。
王子にべったり侍るニピ族の護衛は味方のはずだが、常に殺気をあらわにし、王子の宮廷医はかなりの毒舌家で言いたい放題。
この任務は本当に全うできるのだろうか?
真面目で難しそうに思いますが、主人公のシークが戸惑いながら任務をこなす、以外にコメディー要素がある作品です。
『ヴァドサ・シーク隊長の苦闘の日々 ~親衛隊に任命されてからうだつが上がらなかった日々が懐かしい時がある~』を大幅に加筆修正したものです。
かぶる部分もありますが、ばっさり切り捨てた部分や大幅に増やした部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:22:07
27779文字
会話率:41%
人が死に、骨となった身で動く物だろうか?
答えは否。
もしいるとすれば、それはモンスターと呼称されるものに成り果てる。
人では無くなってしまう。
なら、自我を持った元人間の骸骨は、どうだろうか?
答えはない、持ち合わ
せていない。
これは、かつて滅んだ国の騎士が目覚める物語。
彼の王を探す冒険譚。
既に死した肉体で、彼は何を成すのか?
既に朽ちた肉体で、彼は何を思うのか?
王を見つける。
ただそれだけが、彼の目的。
王の魂、王の気配だけを探って旅を続ける。
やがて見つけた王は、少女になっていた。
記憶はない、威厳もない。
ただただ心優しい少女へと。
それでも、騎士は傅く。
姿形は変われど、王への忠誠は揺るがない。
当作品は
https://ncode.syosetu.com/n0040in/
の連載版となります。
一話目は短編に多少加筆修正したものになりますので、読んだことがある方は二話目からでも問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:43:37
124162文字
会話率:33%
目が覚めたら──大好きな乙女ゲームの敵役の王女になっていた。
彼女の名前はアミレス・ヘル・フォーロイト。父と兄を心から愛していたが、その愛が返ってくる事はなくただ利用されて殺された悲運の王女。
父の手で殺されるその瞬間まで愛されたかったと願
う憐れな少女。
前世でアミレスの幸せを願っていた『私』は、転生してアミレスになった事でとある事を決意する。
──絶対に生き延びて、幸せになってみせると。
この世界は乙女ゲーム『UnbalanceDesire』の世界で、ゲーム通りならば向こう十年近くは殺される事もないだろう。
ならばその間に父や兄でさえも簡単に殺せないぐらいの地位や名誉を手に入れよう。
絶対に死にたくないし、幸せになる為にもめいいっぱい努力しよう。
攻略対象達との恋愛は最初からヒロインに任せる。だってそもそもアミレスはヒロインじゃないからね。攻略対象達を救う事も、彼等と恋愛をするのもヒロインの特権だ。
でも…攻略対象達を救う事は出来なくても彼等の未来を守るぐらいならきっと私にも出来る。
だから私は彼等の未来を守る。彼等の未来が少しでも明るく幸せなものになるように。彼等の幸せが、私の幸せに繋がると信じて。
目指すはハッピーエンド……父や兄に殺されるバットエンドを回避して、少しでも多くの幸せな未来を掴み取ってみせる!
初っ端から精霊に愛されたり努力のあまり過剰に強くなったり周りにも愛されたりしつつ、ただ目的の為に突っ走るチート気味暴走王女のお話です。
※当作はアルファポリス様で掲載していた作品を大幅に加筆修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:05:03
2523679文字
会話率:36%
少し古いながらも居心地の良いバーに勤める、元料理人のショウ。
マスターに誘われてこの店に来てはや2年。
マスターに習いながらも、充実した日々を送っていたある日の事。
店の前で常連客のアンさんが、男性と揉めているのを発見したショウは、彼女を店
に連れて帰える。
酔いつぶれたアンさんが、こんな風に酒に吞まれた理由は、どうやら男に振られたようで…。
カクヨムさんで完結済みのお話です。
こちらで公開に当たり、加筆修正をおこなっております。
最終話までエピソードを追加の形で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
55249文字
会話率:42%
※こちらは諸事情により、クライシス・ホーム(N2224DR)を同作者(前ID:781575)が再構成・加筆修正した上での新装版となります。
全てに絶望を抱いた青年・長野圭介。
彼は人生を終わりを自ら迎えた矢先、ある少女と出逢う。
ノ
ンストップミステリー。そして更生の中で閉じ込められた秘密とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:54:08
135384文字
会話率:14%
トンダ自動車F1推進事業部から、子会社の広報担当へ配置換えされた早川勲雄(いさお)。
配置換えされた理由は、昨年限りでトンダ自動車がF1から撤退したためだ。
仕事一筋で生きてきた50歳代の男早川勲雄。
次の世代へ何を受け継げばよいのか、
自動車産業と人の人生をシンクロさせて語り掛ける物語。
2010年2月執筆。
2010年10月加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
14555文字
会話率:41%
東京からアイドルを夢見て、新潟の地方都市へ移住した19歳の北潟マリア。
困難と成長を繰り返し、挫折を乗り越えた。
順風満帆に成長してきた北潟マリアにとっての青天の霹靂。同じアイドルグループのメンバーが暴行の被害を受けたと配信をしたのだ
。
その件の教唆をしたのが自分であると、ネットを中心に騒動になったのだ。
マリアは組織の生態系を理解していたので、支配人の指示通りに行動した。
しかし、その行動が裏目に出てしまう。
ネットの炎上は沈静化する様相を見せない。
マリアは、次第に自分が犯人に教唆したのではないかという、暗示にかかったしまう。
最後は、どんでん返しで幕を閉じます。
2020年5月作。
2023年12月加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
25705文字
会話率:39%
ミスユニバーサル日本代表最終選考会まで、あと二週間に迫ったある日、セミファイナリスト十二名のうち三名が忽然と姿を消した。そんな三人の安否を心配して渋谷西警察署に届け出てきたのは、ミスユニバーサルのスポンサー企業ゴーグル社広報担当の杉本康二
だった。杉本は姿を消した中沢くららに好意を抱いていたからだ。行方がわからなくなった三人は、どこへ姿を消したのだろう。渋谷西警察署の小泉と阿部が、国家公務員として捜査に乗り出す。
仕事による価値観の違い。国による価値観の違い。男女による価値観の違い。そんな価値観の狭間で捜査は進められていく。
一週間前のセミファイナリストマスコミ発表会に三人は姿を見せるのだが、三人にはすでにセミファイナリストとしての権利はないという。
三人の権利はなぜ、消失したのか。三人はどこへ姿を消していたのか。事実は小説よりも奇なり。女はいつもミステリーの言葉が事件をまとめる。
2010年作・2011年加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 10:27:14
32628文字
会話率:47%
ザックス王国の第一王女であるリナリアは、幼い頃、神様と呼ばれる者のいたずらで、異世界(現代日本)に飛ばされた過去がある。
ショックのためか、記憶をを失ってしまった彼女は、自分と瓜二つの少女として生きていた。
ある日、神様の気まぐれで元の世界
に戻され、神様と呼ばれる存在から、この国の姫(リナリア)であることを知らされる。
彼女は飛ばされた先の異世界(ザックス王国)で、隣国の第一王子ギルフォードと、騎士見習いのカイルを同時に好きになってしまう。(ここまでが【桜咲く国の姫君】のあらすじです)
悩んだ末、より強く惹かれているのはカイルの方だと気づいたリナリアは、旅先から戻ってきてくれるよう、彼に手紙を出す。
しかし、一週間経っても、彼からの返事はなかった。
不安に揺れる彼女の元に、数日後、カイルが〝行方不明〟との知らせが届き――。
注1)このお話は、リナリアがカイルを選んだ場合の〝カイルルート〟です。ギルは最初と最後、少ししか登場しませんので、その点ご留意の上お読みください。
注2)こちらは【桜咲く国の姫君】(『桜舞う国の訳あり身代わり姫』から、元のタイトルに戻しました)の続編です。前作を未読の方には意味が通じない部分がありますので、こちらから読まれる方はご注意ください。(一応、前書きに前作のあらすじは記載してあります)
注2)前作同様、個人出版(AmazonのKDP利用)していたもの(こちらは一巻のみ)の加筆修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:10:00
183978文字
会話率:23%
ザックス王国の第一王女であるリナリアは、幼い頃に神様と呼ばれる者のいたずらで、異世界(現代日本)に飛ばされた過去がある。
ショックのためか、記憶をを失ってしまった彼女は、自分と瓜二つの少女として生きていた。
しかし、神様の気まぐれで元の世界
に戻され、リナリアであることを知らされる。
そこで彼女は、隣国の第一王子ギルフォードと、騎士見習いのカイルを、同時に好きになってしまう。
思い悩んだ末に、自分がより必要としているのは、ギルフォードだと気付くのだが。
突然現れた暗殺者に襲われ、護衛である騎士見習いのシリルが瀕死の重体に。
窮地に陥った彼女は、治癒能力を持つギルフォードに、心の中で助けを求める。
すると、隣国にいるはずの彼の声が聞こえて来て……?
注)このお話は、リナリアがギルフォードを選んだ場合の〝ギルフォードルート〟です。カイルは登場しませんので、前作をお読みの方は、その点ご留意ください。
注1)こちらは【桜舞う国の訳あり身代わり姫】の続編です。前作を未読の方には意味が通じない部分がありますので、こちらから読まれる方はご注意ください。(一応、前書きに前作のあらすじは記載しましたが)
注2)旧タイトルは【赤と黒の輪舞曲】で、前作同様、個人出版(AmazonのKDP利用)していたものの、加筆修正版となります。現在は、こちらとアルファポリスのみで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 17:01:03
497882文字
会話率:35%
高校一年生の神木桜は、ある日突然、神社の桜の古木に吸い込まれ、異世界へと飛ばされてしまう。
その上、その国の姫(リナリア)と瓜二つだったことにより、本人だと勘違いされてしまうのだった。
誤解はすぐ解けるのだが、何故かその後も、成り行きで代
役を引き受けることに。
身代わりであることは、隣国の王子で婚約者でもあるギルフォードにも、即バレてしまうが、彼は優しく受け入れてくれ、最初のうちは距離を感じていた騎士見習いのカイルとも、次第に打ち解けて行く。
やがて、二人から熱烈なアプローチを受けるようになると、桜(リナリア)の心は揺れに揺れて……。
注1)このお話は、以前使用していたPN(髙谷末流)の作品です。【桜咲く国の姫君】というタイトルで、個人出版(AmazonのKDP利用)していたものの加筆修正版となります。現在は、こちらとアルファポリスで公開しております。
注2)シリーズの序章的作品です。三角関係の行方は、続編の『ギルフォードルート』と『カイルルート』で描かれることになりますので(ギルフォードルートのみ完結済み)、その点をご理解の上、お読みいただけますようお願い申し上げます。
注3)既に完結している作品ですが、修正&加筆しながらの公開となりますので、修正し終わっている数十話分は、1日に1時間置きくらいのペースで、1話ずつ公開して行きます。
それ以降は、修正し終わった話数分を、毎日1~数話ずつ公開して行く予定です。
※新しいタイトルは、ソーグラス様に相談させていただいた上で決定いたしました。数々のご助言、心より感謝いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 13:01:03
332806文字
会話率:38%
死者を弔うために地獄を旅する巫女と、罪を犯して死んだ妹を探すために地獄マニアの勇気が一緒に旅をする。
勇気リンリンの地獄巡り。
来年の春ごろ本格連載開始ですが汗 ナイツ・オブ・ラストブリッジと同時進行していきます! 度々改稿、
加筆修正を致します汗 本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:04:33
50845文字
会話率:41%
マレフィキウム古代図書館の片隅で、本棚から十冊の魔術書が零次の目の前で消えた。
その中で禁断の魔術書は開くと世界が変わると言われていた。
零次は仲間と共に戦う決意をした。
サイエンスの知識を駆使して、本物の魔術師と戦え!!
そう、世界が
変わるを告げるまで・・・・。
度々、改稿、加筆修正します。申し訳ありません汗
不定期更新です汗 お暇つぶし程度にお読み下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:58:04
5207文字
会話率:31%
イージーモードで行こう!
ここは勇者の俺によって、魔王はとっくに倒された世界。だが、魔王討伐の大戦争から間もないので、破綻した財政、崩壊した軍事力、国民の約半数の男性が戦死してしまうといった。ポンコツとかしたニューライズ王国で、国王が
苦悩して俺に命令したのは、魔王城の最奥の配信だった?!
辺境の村で蘇った魔王による再びの人類絶滅計画が始動しているというのに、魔王城を配信しながら最奥にいる真のラスボスを倒してしまう勇者の物語。
これは、そんなおマヌケなお話です。
度々、加筆修正、改稿をいたします
超不定期更新です
申し訳ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:01:19
7146文字
会話率:45%
「世界が君に嘘をついている」
少年は少女に告げる。
真実の探索がはじまろうとしていた。
◎取扱説明書◎
■章について。
登場人物の欄を設けています。名前が出ているのは主要人物です。人物を追いたいという方は参照にしてください。
■〇話につ
いて
。一話以降、投稿後に読む方向けの案内になります。〇話は必ずしも最初に読む必要はありません。最初から読むも良し、後から読むも良しです。それと性質上、加筆修正が行われる話になります。その点もご注意ください。
■更新について。
正直、現状の環境では不定期になります。完結までのプロットはありますが、完結まで五年ほどは最低でもかかると思います。もちろん途中で執筆を断念も十分にありえます。ということで気長にお付き合いいただければ幸いです。
※更新時間は一七時です。
以降、追記がありましたら、随時行っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。作品をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:00:00
237180文字
会話率:48%
https://kakuyomu.jp/works/16816700428600671727
カクヨムで連載済み作品(完結保証、200話超え完結済み)。
電撃の新文芸より2023/12に書籍化。
書籍版はWEB版を大幅加筆修正した完全版です
(ストーリーは変わりません)
転載内容はWEB版です。
【これは引きこもり少女が主人公になるための物語】
以下あらすじ(なろう用書き下ろし)。
虹色ボイス事務所三期生の企業系VTuberとしてデビューする真宵アリス。
真宵アリスは劇場型とも言われる語りの上手さと圧倒的な声帯模写技術で衝撃のデビュー配信を行い、一夜にして人気者になった。
その中の人『結家詠』は高校を入学からわずか数か月で中退。
従姉の家に引き取られてから、一年間一歩も外に出ない引きこもり少女だった。
ネット冤罪。
それが詠の心が折った原因。
もう外に出たくない。
人間が怖い。
人前で話すことも嫌だ。
それなのにVTuberになったのもネット冤罪が理由だった。
人気VTuberとなり、数の力を味方につければ、結家詠に張られたネット冤罪の過去も払拭できるかもしれないと希望の光を見たのだ。
VTuber活動に興味もなかったのに。
そんな打算的な理由で始めた結家詠は、真宵アリスとして活動するうちに『楽しい』『続けたい』という感情が芽生えた。
同時にネット冤罪を晴らす目的で始め、デビュー前を応援してくれる人を数の力としか見ておらず、利用する気でいた自分を恥じていた。
応援してくれる人とちゃんと向き合おう。
当初の予定では、ネット冤罪を告白するつもりでいた収益化記念配信。
『VTuberにシリアスはいらない』
『悲劇を喜劇にして魅せる』
と衝撃的で悲惨な笑えない過去を『絶対に笑ってはいけない収益化配信』と題して、語りの上手さで爆笑と感動の渦を生みだしてしまう。
『The Show Must Go On.』
全てはこの座右の銘の通りに。
真宵アリスの生き方も、同期の仲間や同じ事務所の一期生や二期生の先輩方も巻き込み、視聴者にも影響を与え、人生を塗り替えていく。
これは引きこもり少女が主人公になるための物語。
笑いあり、涙あり、アクションあり、音楽あり、声優要素あり、近未来技術あり、暗殺術あり、ゴリラあり。
なんでもありの真宵アリス劇場ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:10:00
167671文字
会話率:44%
世界には魔物が蔓延っていた。人々はその魔物を討伐する為、専用の組織ギルドを作り、そしてそこに集う者たちは皆ハンターと呼ばれた。
チサトもその一人だった。彼女はハンター訓練生時代と長いハンター経験を経て、現在はハンターの中でも特に強い魔物を相
手にするSランクハンターの称号を持つ。
彼女はギルド本部へ戻る途中、立ち寄った集落で思わぬ足止めを食らい、長期滞在を余儀なくされる。そこでチサトはギルド支部の職員カガリとその娘のミア、カガリの妹であるイオリ、そして若き見習いハンター・ハルトと言った面々と知り合い、打ち解けていく。
カガリとの交流を経て、自身のハンター生活を見つめ直していくチサト。しかしそんな彼女のもとに、ギルド本部から危険な魔物の出現を知らせる連絡が入る。
チサトは集落とカガリたちを守る為、Sランクハンターとして命を賭けた戦いに身を投じることとなる。
※以前投稿していたものの冒頭部を大幅に変更し、本文の一部に加筆修正を行なったものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
358840文字
会話率:61%
過ぎ去りし時に加筆修正したもの。
最終更新:2024-05-19 10:48:27
236545文字
会話率:22%
会社員3年目のセキリョウヤは連日の超過勤務の過労で倒れてしまった。
神様に転生をしてもらう際、神様のうっかりで転生特典のチートスキルや装備に便利アイテムを貰いそこなったが、魔力だけは無駄にあったのでそれで何とかしようとしたり、冒険者予備校に
通いながら一生付き合える友人や仲間を探すつもりなのに段々とクセのあるヒロイン達に囲まれ、様々な出会いや戦いから仲間達と成長していくそんなお話。
基本的に小難しい事は無しに肩の力抜いて読める感じの内容です。
割と何でもありで、ふわっとした世界観なので細かいところは気にしないでください。
二部以降は主人公含めてみんなポンコツ化していきます。
※以前投稿していた『神様のうっかりで転生時のチートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです』の修正版です。
際どい描写等をマイルドに修正した上、加筆修正したものです。
※誤字脱字・誤用は結構あると思いますが気付いた時点で直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:21:01
2057794文字
会話率:39%
五回目の浮気を目撃したら別れる。
カイトが巽に宣言をしたその五回目が、とうとうやってきた。
「関心が無くなりました。別れます。さよなら」
✔︎ 攻めは体格良くて男前(コワモテ気味)の自己中浮気野郎。
✔︎ 受けはのんびりした話し方の美人
も裸足で逃げる(かもしれない)長身美人。
✔︎ 本編中は『大学生×高校生』です。
✔︎ 受けのお姉ちゃんは超イケメンで強い(物理)、そして姉と婚約している彼氏は爽やか好青年。
!ATTENTION!
このお話は『浮気野郎を後悔させまくってボコボコにする予定』で書き始めたにも関わらず『どうしてか元サヤ』になってしまった連載です。
そして浮気野郎は元サヤ後、受け溺愛ヘタレ野郎に進化します。
そこだけ本当、ご留意ください。
また、キーワードにはない設定もあります。ごめんなさい。
➡︎ 作品や章タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。
✔︎ 完結後設定の番外編は『小説の更新順』になっています。
✔︎ 『時系列順』になっていません!
➡︎ 『番外編:愛していると言えてから』の中に入っている作品は『番外編:本編完結後』よりも未来、『カイトが巽に「愛してる」と言えるようになったころ』になっているので、『番外編:本編完結後』よりも比較的甘めです(たぶん)。
個人サイトでの連載開始は2016年7月です。
これを加筆修正しながら更新していきます。
ですので、作中に古いものが登場する事が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:10:00
32809文字
会話率:39%
~あらすじ~
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄も、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺さ
れた。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとるための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語。
「貴族だろうが、王だろうが、魔人だろうが関係ない。俺はこの手で、全ての理不尽をねじ伏せる──!」
~~~~~~
完結済みの同タイトルを、2万字の加筆修正、追加エピソード、エピソードの順番を入れ替えるなどして全面改稿しました。
リュージの年齢を冒頭15歳→12歳に変更。
師匠との過去エピソードを追加して掘り下げ。
三人称小説なのに一人称になっていた箇所を修正などなど多数、加筆修正しています。
(*)カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:10:00
81449文字
会話率:51%
これは筆者が若い頃に興じたTRPGについて、思い出にふけりながら書き留めたエッセイです。
元々別のWEB小説サイトで掲載後、noteの方で改訂版を展開していました。
現在はどちらも削除されていますが、更に加筆修正を行ったうえで、三度
目の掲載をすることといたしました。
お話の時代は、主に昭和末期から平成初期の話となります。西暦ですと、1980年代半ばから1990年代半ばくらいです。
令和とは大きく異なる時代の中、TRPGやライトノベル(当時はファンタジー小説)黎明期を経験した筆者の話を、現在のTRPGしか知らない若い世代の方々に読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:58:26
164414文字
会話率:0%
既に投稿している『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』の大幅加筆修正版、または完全版となります。
魔王と聖女が、自らの命と引き換えに聖女召喚にまつわる知識や技術を消し去った世界。
そもそも、どうして魔王は生まれたのか。
聖女召喚と
は何だったのか。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』では書ききれていなかった部分を表現していきたいと思います。
あと、ざまぁ編も加筆修正します。
鬼の部三作と人の部三作から成る話です。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』は鬼の部の第二章になります。
この第二章の世界線で鬼と人とそれぞれの愛憎の物語を書いていきます。
急に続編を書こうと思ったので、もともとの『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』はそのまま残しつつ、こちらにも第二章として載せますのでご了承ください。
※第一章が完結したら転載します。
鬼の部は鬼の禁術をベースに、人の部は聖女召喚をベースに綴っていきます。
長くなりますがお付き合いいただけましたら幸いです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:00:00
100729文字
会話率:43%