侯爵令嬢リシェルは、王太子派の夜会で突然“悪役令嬢”の汚名を着せられ、婚約者である公爵子息から一方的に婚約破棄を言い渡された。
嫉妬深く、傲慢で、聖女候補をいじめた愚かな女――そう仕立て上げられた彼女は、すべてを奪われたまま辺境へ追放される
。
けれど、そこで彼女を待っていたのは破滅ではなかった。
薬草学と調合法だけを武器に、辺境砦で薬師として働き始めたリシェルは、傷だらけの兵士たち、疫病に苦しむ村人たち、魔物災害に疲弊した土地を少しずつ救っていく。
そんな彼女の前に現れたのは、“辺境最強”と恐れられる無骨な騎士団長アルヴェイン。
無愛想で粗野、けれど誰よりも早く彼女の価値を見抜き、危険から遠ざけ、いつしか異常なほど過保護に執着し始める男だった。
「お前を役立たずと切り捨てた連中は、見る目がなかっただけだ」
辺境で居場所を得て、自分の力で生き直そうとするリシェル。
だがその頃、王都では彼女を追放した者たちが次々と破綻を始めていた。
リシェルが担っていた薬の調整、毒の判別、貴族社会の裏で密かに続けていた治療支援――それらを失ったことで、王都は静かに崩れ始める。
さらに、王都からの密使たちは一介の騎士団長に過ぎないはずのアルヴェインに、なぜか膝を折る。
彼が隠していたのは、ただの過去ではない。
彼こそが、王家の血を引く“秘された王位継承者”だったのだ。
王位争い、宮廷陰謀、貴族派閥の策謀。
すべての渦中に引き戻されるリシェルだが、今の彼女はもう、断罪されるだけの令嬢ではない。
辺境で人を救い続けた薬師としての知識と誇り、そして誰よりも強く彼女を選ぶ男とともに、腐りきった王都へ反撃を開始する。
これは、悪役令嬢の仮面を着せられた少女が辺境で生き直し、
やがて次代の王とともに国そのものを塗り替える、
執着溺愛×辺境再生×王位継承×壮大ざまぁの超大作恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 07:00:00
124617文字
会話率:35%
世界に太陽が昇らなくなって、三百年。
大陸最北端の岬に建つ塔の中、
一人知識を蓄え続ける魔女クララ。
薄闇の世界で暮らす民の生活を守り、
広がり続ける国土の砂漠化を食い止めたい、
大陸南の国の年若き王ライカーン。
時を止めた魔女に知
恵を授けてもらうべく、
彼女の住む最北端の塔へと足を踏み入れた。
二人が出会い、心を通わせ、
再び太陽の昇る明るい世界へと、
導くことはできるのかーー。
※※ 本文の一部に、同性愛、
姉弟間の愛に関する
描写を含みます。
苦手な方はご注意下さい。 ※※
※※ 完結まで予約投稿済です。
(0時/12時更新)
最後までお楽しみください。 ※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 00:00:00
186854文字
会話率:34%
「お父さま。わたくし、この子を飼いたいわ。」
身寄りのないエステレラとローアルの前に現れたのは、この帝国の第一皇女だった。
二人は城で働くようになったが、ローアルは身分のせいで差別やいじめに苦しめられる。
そんなローアルのために、エス
テレラは自分自身を犠牲にしていき… やがてローアルは皇女と結婚することになり、エステレラは次第に壊れていった。
※シリアスな初期作品です。現在はエブリスタ様、カクヨム様に載せています。
※初期作品につき視点混在ご容赦下さい。
他サイト投稿、2022/04/02完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 20:20:00
46319文字
会話率:24%
五感の全てを失い、最後は死に至る病を患ってしまった子爵令嬢のアンジェラ。
もうすぐ結婚するはずだった伯爵子息のミッシェルと異母妹が抱き合っているのを見て、逃げるように家を去った。
一人きりの新しい生活。だが、病気の進行で不安を感じ始めた
アンジェラは、「時間売買魔法店」で、自分を看取ってくれる人と契約することに。
「初めまして。もうすぐ死んでしまいますが、どうぞ最後まで宜しくお願い致します。」
ほとんど顔も見えない契約者との不思議で温かい、最後の生活が始まった。
※この作品は全てフィクションです。
※気弱なヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-13 21:10:00
100098文字
会話率:23%
婚約破棄された公爵令嬢リディアは、前世が経理と監査に追われる社畜だったことを思い出す。王都の都合で『君を愛するつもりはない』と宣言する冷徹な辺境伯ルシアンへ嫁がされるが、赤字だらけの砦都市グランデルで彼女が見たのは、領地の欠損だけでなく、辺
境伯一人に押しつけられた呪いの契約だった。帳簿魔法で不正を暴き、倉庫を立て直し、村を救い、王都の隠蔽された赤字まで掘り返していくうちに、白い結婚のはずだった二人の距離は少しずつ変わっていく。仕事は山ほど、敵は王都、でも帳簿は嘘をつかない。これは、見える欠損を放っておけない女が、領地も契約も人生も、自分の手で黒字へ近づけていく長編異世界恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 18:30:00
51663文字
会話率:45%
名門魔法師一家に生まれながら、魔力をうまく「飛ばす」ことができない──。攻撃魔法も治癒魔法も使えないイリスは、二十歳の春、家を出るよう告げられた。
「魔法が使えない者に、魔女の名は名乗らせられない」
それでも、イリスには一つだけ人と違う
ことがあった。 本に触れると、魔力が「吸い込まれるように」馴染んでいく感覚。
辺境の森の外れに小さな工房を構え、イリスは魔導書の製本を始めた。 羊皮紙の選定から魔法インクの調合、糸綴じの角度、表紙の革に刻む文様──すべてを手作業で、一冊ずつ。
気づけば、イリスの工房が作る魔導書は「効果が段違い」と噂になり、王都の魔術師たちが辺境まで足を運ぶようになっていた。
そして──ある朝、工房の扉を叩いたのは黒外套に身を包んだ男。 「……一冊、頼みたい」 不愛想で、目が鋭くて、どう見ても普通の客ではない。
後から知ったのだが、彼はライナルト・クロイツ──王国に七人しかいない「大魔術師」の一人だった。
なぜ、そんな人が私の工房に?
最初は月に一度だった来訪が、週に一度になり、気づけば週三になっていた。 本を選ぶとき、彼はいつも棚の前で長い時間をかける。急かさず待っていると、ぽつりと言う。
「……あなたが作った本は、なぜか読みやすい」
魔女の仕事は本を作ること。恋なんて考えていなかった。 でも、静かな工房に差し込む夕陽の中で、彼の横顔を見るたびに──なぜか、もう一ページ、時間が増えればいいと思ってしまう。
本と魔法と、ちょっとだけ不器用な二人の、スローライフ恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 18:00:00
111389文字
会話率:37%
異世界で出会ったのは、前世で「弟」だった少年――。
前世の記憶を持つルナリスは、隣国の第三王子との婚約をきっかけに、各地を巡る旅に出る。
かつて「弟」だった彼は、優しい眼差しで隣に立ち続け、胸の奥に甘く切ない想いを芽生えさせていく。
戸
惑いながらも、旅路の中で少しずつ近づく心。やがてそれは、家族としての絆から、違う形へと変わっていく。
ふたりの出会いは偶然か、それとも調律された必然か。
過去と現在を繋ぐ、恋と冒険の物語。
◆この物語はフィクションです。実際の人物や団体などとは関係ありません。また、作中に出てくる宝石に関しても同様です。物語の一部としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 17:49:52
218965文字
会話率:26%
昭和30年代前半。
上総のどこかの里山に茅葺屋根の古民家で暮らす娘さんがおりました。
田の神山の神である姫神様のお世話をしながら、狐の少年とともに昔ながらの道具を使ってのんびりと、ときには年中行事で季節を彩りながら穏やかな毎日を過ごしていま
す。
でも最近は毎晩村の青年医師が訪ねてきて、何やら変化がある様子。
はたして二人の恋の行方は?
ノスタルジック恋愛ファンタジーをどうぞお楽しみください!
――以下が好きな人におすすめです――
昭和、レトロ、郷愁、ノスタルジック、恋愛、人外、古民家、古道具、民具、民俗学、文化、風習、習俗、風俗、年中行事、信仰、儀式、儀礼、歳時記、村、里、山、田舎、料理
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 17:34:42
597553文字
会話率:39%
ここは髪色だけで顔の美醜が決定してしまう、美的感覚のおかしい異世界。
そんな世界に濃い髪色=美人として生まれてしまった漆黒の髪の公爵令嬢リュシエリアーナ=マレグレンは、王太子との婚約を破棄されてしまう。代わりに婚約者の椅子に座ったのは、『妖
精王のいとし子』の男爵令嬢シエナ=モルドレッド。
だからといって彼女を苛めたわけでも嫉妬に狂ったわけでもない。何せ二人の仲を取り持ったのは、他でもないリュシエリアーナ自身なのだから。
─────そう、リュシエリアーナは王太子との縁談を破談にしたかったのだ。それはリュシエリアーナの中身が転生者、それも戦国の世に駿河一の剣豪と謳われた天才剣士(男)だったから────!
男の自分が男に嫁ぐなんて冗談じゃない!
何とか王太子との縁談を無事に回避したものの、神殿騎士になると言い出したリュシエリアーナに父は猛反発。何とか次の縁談が決まる前に策を弄さねば、と思っていたリュシエリアーナの元に来た縁談は、世界一不細工だと不評の絶えないラファシアン=フォルスタート辺境伯─────って、いやいや彼は不細工どころか男でも見惚れるほどの超絶美人だった!?
髪色が薄いだけで不細工と言われた美貌の辺境伯と、前世『男』の元天才剣士が何の因果か絶世の美女に転生してしまった公爵令嬢。彼らの間にあるのは、果たして友情か忠誠か、あるいは恋心か─────これはそんな二人の、もどかしくもちょっとおかしな恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 17:24:48
116254文字
会話率:36%
平民出身のセレスティアルは、守護獣シィに力を与える聖女であり、王太子オズベルトの婚約者候補の一人。しかし力を与える儀式後、疲れ果ててしまうため、虚弱すぎると皆から聖女の資質を疑われていた。
本来受けるはずの聖女の儀式も受けておらず、育ての
親だった神官長も突然捕まって味方を失ったセレスティアル。そしてとうとう、平民が婚約者候補にいることが許せなかった王太子オズベルトから、聖女を騙った罪で追放されてしまう。
命からがら隣国ルミテリス王国に辿り着いたセレスティアルは、そこで衰弱した白い獣――守護獣ラメンテと、彼を追ってきた赤毛の青年レイと出会う――
モフモフ守護獣と馬鹿正直ヒーローに愛されながらヒロインが本当の力を発揮して幸せになるお話(予定)
※頭からっぽで
※R15は保険折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 17:00:00
136112文字
会話率:32%
クロージック公爵の令嬢エヴァは、精霊魔法が使えない無能力者。
父と母を幼い頃に亡くした彼女は、家を継いだ叔父と後妻、二人の間に生まれた義妹マルティによって、使用人と同じ立場に落とされ、虐げられていた。
古き盟約によって、この国の王太子で
あるリズリーと婚約していたが、彼は義妹と浮気しており、エヴァと婚約破棄をしてマルティとの結婚を画策していた。
婚約破棄後の残された道は、国外に追放されるか、マルティ付きの侍女となって、一生奴隷のように暮らすかの二択。
エヴァは、義妹の奴隷になるよりも、追放されて自由に生きることを選択する。
そして、一緒に付いてきてくれた使用人のアランたちとともに、隣国フォレスティ王国を目指すのだった。
ただエヴァが無能力者であることにも、理由があるようで――
一方、エヴァを追放したバルバーリ王国だったが、突然精霊魔法が使えなくなり、混乱する。
※ご都合主義な頭からっぽ推奨
※酷いざまぁはありません
※ごゆるりとお楽しみください(*´Д`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:54:02
463986文字
会話率:29%
エクペリオン王国の国王レオンは、頭を打った拍子に前世の記憶――自分が井上拓真という人間であり、女神が八つ当たりで放った雷に当たって死んだ詫びとして、今世では王族として生まれ、さらにチート能力を一つ授けて貰う約束をして転生したこと――を思い出
した。
転生する前は、チート能力でハーレムスローライフなどと考えていたレオンだったが、現状の生活に満足していたため、授けて貰うチート能力は保留にしていた。
だが、前世の記憶を思い出すと同時に、可愛すぎる娘が『白雪姫』と呼ばれていること、後妻であり『氷結の王妃』と呼ばれるほど表情が変わらない妻が、夜な夜な魔法の鏡に世界で一番美しい人間を問うている噂があることから、この世界が白雪姫の世界ではないかと気付いたレオンは、愛する家族を守るために、破滅に突き進む妻を救うため、まずは元凶である魔法の鏡をぶっ壊すことを決意する。
しかし元凶である鏡から、レオン自身が魔法の鏡に成りすまし、妻が破滅しないように助言すればいいのでは? と提案され、鏡越しに対峙した妻は、
「あぁ……陛下……今日も素敵過ぎます……」
彼の知る姿とはかけ離れていた――
何か色々と設定を入れまくった、混ぜるな危険恋愛ファンタジー(予定)
※頭からっぽでお楽しみください。
※あくまで白雪姫っぽい世界観ですので、「本来の白雪姫は~」というツッコミは心の中で。
※勢いだけで進んでます! 頭からっぽで!(大切なことなので二度ry)
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
184110文字
会話率:27%
「美しい。だが——冷たい目だ」
婚約破棄の末、処刑されたはずの公爵令嬢サブリナは生き延びた。
すべてを失った彼女に残されたのは——家を守る責務のみ。
次なる道は“婿取り”。
だが現れたのは、誰よりも有能で——誰よりも不遜な男だった。
「
殿下が離れた理由も、よく分かる」
挑発、侮辱、そして値踏み。
それでもサブリナは一歩も引かない。
「いいでしょう——自分の立場を分からせてあげますわ!」
誇り高き悪役令嬢と、冷酷な公爵子息。
駆け引きから始まる、異世界恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-21 20:00:00
8486文字
会話率:56%
私の名前は青澄春灯(あおすみはるひ)。
目指すは高校デビュー。そして煌めく恋愛!
だけど出会う男の子はだいたい刀を持っているし、
最初の授業で先生に斬られちゃうし!
刀を手にしたら侍候補生に?
その果てに刀鍛冶まで現われるなんて! どうな
る、私の青春!
☆☆☆☆☆
「残念主人公」+「チート装備」+「帯刀男子たち」→「現代学園伝奇恋愛ファンタジー」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-21 03:34:46
23867936文字
会話率:27%
バイト帰りの土砂降りの夜、高3の小川七海は見知らぬ男に膝蹴りをお見舞いしてしまう。倒れ込んだ2人に向かってトラックが突進し——気づけば見知らぬ森の中にいた。
隣にいたのは地元で超有名なイケメン不良・蒼大。なぜか女嫌いのはずなのに妙に優しくて
なんだかおかしい!
2人きりで彷徨う異世界で、七海は蒼大の本当の姿を知っていく
ラブコメですー!読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。
※2026年3月タイトル変更、大幅加筆修正しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-20 20:39:57
108340文字
会話率:40%
明治4年、旧会津藩士に使える馬丁の娘であった少女が、貧困のため身売り覚悟で上京。
そこで若く美しい華族の青年と運命的に出会い、その馭者(ぎょしゃ:馬車の運転手)となる。
怒涛のような勢いで世が変わりゆく明治初頭。その中で一歩ずつ大人の
女性へと成長していく少女「ゆき」
そして美貌の青年華族との身分違いの恋に揺れる乙女心を描いた明治浪漫恋愛ファンタジー。
登場人物
◎ゆき
15歳 女性 茶色い髪 茶色い瞳
旧会津藩家老佐川官兵衛に仕えていた馬
丁の一人娘
馬と心を通わせることが出来る
◎銀鏡 晴近 (しろみ はるちか)
22歳男性 長身 細身に見えるが筋肉
質
黒髪の長髪 黒い瞳 驚く程の美青年
華族 従三位中納言
◎粂吉 (くめきち)
歿年50歳 男性
会津藩士 佐川官兵衛の馬丁
ゆきの父
会津戦争の折、官軍の銃撃により戦死
◎みつ
女性 ゆきの母
ゆきを出産した後、まもなく死去
元は佐川家の給仕女
◎佐川官兵衛(直清)
39歳 男性
旧会津藩家老
粂吉、ゆき父子の主君
戊辰戦争で活躍 鬼官兵衛の異名を持つ
熱い心を持った人情家折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-20 20:12:37
39712文字
会話率:44%
七年前、バルナモア王国はエレンゲン高原で起こったスタンピートにより滅亡の危機に瀕した。その時に活躍した五人は現在でも救国の英雄と呼ばれ国民に愛されている。
その英雄のひとりであり大魔道士と呼ばれる父を持つアメリアは、生活魔法以外の強い魔
法が使えないというのにコネで王宮魔道士になった出来損ない魔道士と呼ばれている。
舌ったらずのために魔法詠唱がうまくいかず、魔法陣を使用するのも邪道だと馬鹿にされていた。
しかも英雄やその息子たち、そして王太子のアーチボルトがアメリアを特別扱いするため妬まれ、噂はどんどんひどいものになっていく。
だが、アメリアをよく知る人たちの彼女への評価は噂とはまるで違っていて……。
そして七年前の事件の真相は?
新たな陰謀が渦巻く中、ちょっとずれているアメリアと彼女を振り向かせたい王太子アーチボルトの恋愛ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-20 18:54:37
105831文字
会話率:46%
ある日突然女神セラフィーナに召喚された私は、幼少期の境遇がつらすぎて生きる気力を失くしてしまった悪役令嬢と体を入れ替えられ、レティシアとして女神の作った世界を救う手助けをすることになってしまう。
人間の住む世界を作るのが初めてだった幼い
女神は、先輩の神様に頼み、その世界の日本に滞在し、ネット小説やアニメを参考にして世界を作ってしまっていたのだ。
定期的に聖女が結界を強化しなくては、凶暴な魔獣が人間の生活する区域に侵入して世界が滅びてしまうのに、女神は何かと頭に直接話しかけてくるし、聖女はお人好しで純粋すぎて男に騙されるし、大神官は女神命のヤンデレだし、国王は権力争いを優先してしまっているってどういうことよ。
神獣やその眷属と協力し悪役令嬢として奮闘しているうちに、なぜか聖女に恋するはずの男性陣がレティシアに接近してきて……。
シリアスな設定のはずなのに、全然シリアスにならない恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:43:55
522638文字
会話率:43%
【TOブックス様より1~4巻発売中。5巻予約期間中です!】看板に偽りあり過ぎたので、書籍化に伴い題名を変更しました。(旧題:転生したので今度は長生きしたい)
転生前アラサーのOLだったディアドラは、趣味で薄い本を書いていて、不規則な生活がた
たって死亡した。 転生した世界は精霊に魔力をあげて育てれば、精霊獣になって強い魔法が使えるようになる世界だというのに、みんな精霊との付き合い方を忘れてしまっていた。魔法を使える世界ならばとガンガン魔力量を増やしていたディアドラは、帝国最年少で精霊を精霊獣に育ててしまい、それを知った全属性の精霊王が後ろ盾になってくれちゃったから大変だ。いつのまにか王族の次に高位の立場になって妖精姫扱いだ。
精霊も家族も友達も守りたいけど、普通に恋愛して結婚して幸せになりたい! チートスキルのウィキくんをたまに使って幸せになるはずが、どんどん立場が強くなっていく。
恋愛ジャンルなのになかなか恋愛にならないけど、恋愛ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 17:48:33
1364735文字
会話率:44%
長命のエルフ・フィリアに恋をした人間の青年ユリオは、
想いを伝えられないまま寿命で死んだ。
死の直前、彼が願ったのはただ一つ。
「もう一度、君に会いたい」
その願いは祈りではなく“呪い”となり、
ユリオは 大人の姿のまま転生する力 を
得る。
ただし代償として、転生のたびに寿命は削られていく。
30年。
20年。
10年。
5年。
3年。
フィリアは覚えていない。
だが、ユリオの“変化”だけは感じ取っていく。
そして迎える最終転生。
ユリオに残された寿命は 一年。
記憶はすべて残ったまま。
フィリアへの想いも消えないまま。
それでも、彼はもう二度と生まれ変われない。
「……フィリア。
俺は、君に会うためだけに生まれ変わってきた。
でも……これが最後なんだ」
永遠を生きる彼女と、
一年しか残されていない彼。
千年と一年が交差する、
静かで痛い寿命差恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-20 13:11:05
4871文字
会話率:19%
かつて妖怪仙人・狐狸精は、遥か遠く西の国にて美しい女となり、王の心を掌握して古代王朝を破滅へと導いた。狐狸精は道士により封神され、歴史は変わる。
それからさらに月日は経つ。遥か東の果ての国、山河(さんが)という領地に怪しい影が蠢き始める。
山河城内に勤める江迎(えむかえ)は十八の女。頼れる身寄りはおらず、父のように慕う山添(やまぞえ)と、弟のように可愛がる文(ふみ)と一緒に、三人で山河城北殿、十二番所で仲睦まじく働いていた。
しかし、突如江迎は本殿の男に五番目の妻として招かれることとなる。
江迎の目の前に現れた狐狸精の男と共に、山河城の陰謀を暴いていく、妖怪仙人との恋愛ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-19 21:41:25
18532文字
会話率:39%
自分と同じ名前をした少女に居場所を奪われた公爵令嬢、ミーナ。
望まぬ結果ではあったが、この機会幸いと自分の柵を全て断ち切り、旅に出ることにした。
※短編版の『公爵令嬢は、全てを失う』の連載版になります。
タグにもある通り序盤、中盤
にざまあ要素は挟みません。また、比較的薄めで終わらせる予定です。
恋愛は初盤後半~中盤以降に絡めていく予定です。
ご承知おき願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-19 18:00:00
283707文字
会話率:47%
ホストとして働いていた拓也は、事故で命を落とした――はずだった。
目を覚ますと、そこは乙女ゲーム『光の聖女と王子たち』の世界。
しかも自分は、ゲームのメイン攻略対象である王太子レオニスに転生していた。
しかしゲームの記憶はほとんどない。
頼れるのは、婚約者のエレノアだけ。
彼女はゲームでは「悪役令嬢」と呼ばれる存在だった。
だが実際の彼女は、誰よりも努力家で優しい少女で――。
元ホストの勘を頼りに、王太子として、そして婚約者を守るために動き出す恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-18 21:00:00
16999文字
会話率:30%
異世界恋愛ファンタジー。
最終更新:2026-04-16 20:21:47
201文字
会話率:0%
「公爵家の跡取りとしてこれ以上仮面を外せない女を婚約者として公の場に連れ歩くことはできません」
伯爵家令嬢エリザベスは他人には顔面がのっぺらぼうに見えるという理由で子供のころからの婚約者、公爵家嫡男のクラウスに婚約破棄されてしまう。代わり
にいじわるな義理の妹のソフィアがクラウスの婚約者に、宙ぶらりんになったエリザベスはクラウスの弟のアルフォンスの婚約者になることを勝手に決められてしまう。
アルフォンスは公爵家の次男令息だが、引きこもって魔術の研究ばかりしている貴族の鼻つまみ者。外見も貴族とは思えないほどみすぼらしいともっぱらの噂だった。重い心を引きずってアルフォンスの元へ嫁ぐことになるエリザベスだったが、アルフォンスはエリザベスにとても優しい。それどころか、とんでもないことを口にするのだった。
「僕には君の顔が見える。君は綺麗だ」
どうしてエリザベスには顔がないのか? どうしてアルフォンスにだけそれが見えるのか。失った顔面をめぐるミステリアスな恋愛ファンタジー。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-16 20:10:00
92719文字
会話率:58%