主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと熱気を帯びて興
奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
必ず消すからねと言う声が聞こえた……だが拓郎は無視した。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンを攻略した女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
初評価を頂きました!!
ありがとうございます。
応援ありがとうございます。
完結鷺にならないようにしたい
製品版タイトル
七星の世界ノ搭ノダンジョンは顕れいづるようです→チートな武器スキルに魔法に霊に従魔に仲間達と共に世界最京☆彡☆
カクヨムでも投稿を開始しました。
ノベルアップでも投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:24:02
682889文字
会話率:26%
貴族として、公爵家の子息として転生した。生まれながらにして授けられたこの地位を振るえば、人生はイージーモードになるはずだった。だが現実は違った。周りの環境がどうもおかしい。傍若無人な性格で、常に凄惨な事件を巻き起こす、姉のリンシア。軽佻浮薄
な考えで、自身の行動に何の責任も持たない、妹のルネア。主人に対し遠慮もつつましさも示さない、使用人のテレス。こんな奴らに囲まれて、この先どうやって生きていけばいいんだ……。
※特に盛大なストーリーなどは始まりません。気楽に読んでいってください。
※以前投稿した作品を加筆修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 09:16:24
84807文字
会話率:25%
エル・ラルギエは十八歳の誕生日の日、サリドデの町へ買い物にきた。買い物を終えると【古魔製品店】そう書かれた見慣れない店をみつけ中に入ってみる。
店に入ると中は、古ぼけた本や魔導書など色々な物が至る所に飾ってあった。色々みていると、一冊の魔
導書の前で立ちどまる。エルは、その魔導書が気になり触ろうとした。
だが店主であるハーフエルフのカルネア・ハーブルに、触らない方がいいと止められる。そうそれは【グリモエステルス】と言い、人を選ぶ魔導書だ。
それを聞いたエルは、後ろ髪を引かれるも諦めた。その後、カルネアから【探求者】について話を聞く。そして話を終えると店を出て村に戻る。
そして村に戻ったエルは、悲惨な光景を目の当たりにした。
そう村は荒らされて、数ヶ所から火の手が上がっていたのだ。
それをみたエルは、急ぎ家に向かう。
だがたった一人の家族である母親は、何者かに殺され息絶えていた。エルは誰がこんなことをしたのかと思う。その時、ふと自分が村から出て行く時に、すれ違った見慣れない冒険者たちのことを思い出した。
その後エルは、ある決心をする。そして、再びサリドデの町の【古魔製品店】に向かうのだった。
そして、エルの冒険……探求者としての旅が始まる。
★★★★★
一応、残酷な描写ありにしておきます。
★★★★★
・この作品は不定期投稿になります。書け次第、投稿します。
・最後まで書けるか分かりません。
・とある公募ように書いていた作品ですがなかなか進まず。とりあえず小説家になろうのみに投稿しておこうと思いました。公募の方もサイトに投稿してあっても大丈夫みたいなので。ですが、記載が大変なのでここだけの連載とします。
・予定では十二万文字以上の完結で考えてますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:08:04
140527文字
会話率:35%
中央ロドリア海西方に位置する島国、ロドーニア王国。永らく平和であったこの島国にも、日本が転移してきた事によって齎した異変が、水面に広がる波紋のようにゆっくりと近寄ってきた。折しも、ラヴェンシア大陸西方のヴァルネク連合による覇権戦争もまたロド
ーニアに大きな影響を与えつつあった。
(後日、変更予定。あくまでも仮)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:39:08
624019文字
会話率:64%
ベルネア侯爵家の長子であるディランは裸婦を専門に描く画家で、家督を継ぐ事を拒んでいた。当主は彼が二十一歳の時に見切りをつけ、第二子を儲ける事にした。それがレイシアである。ベルネア侯爵家は世界中に支店を持つベルネア商会を所持しており、当主は
家を空ける事が多かった。レイシアはディランに育てられた。
レイシアが十七歳の時、侯爵は商談の帰りに事故で死亡した。これをきっかけに、レイシアの人生は大きく変わる事となった。
これは怪異に浸食されて滅びようとする世界で生きる人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:00:00
99133文字
会話率:49%
パルネア王国で、セレニー王女付きの侍女をしているローズ・メイヤーは、日本で生きていた記憶を持つ転生者。
優しく耳かきをしてもらった幸せな記憶を忘れられず、日本式の耳かきを手に入れる為に子供の頃から奮闘していた。
ようやく納得の行く耳か
きを手に入れる事に成功したが、セレニーが隣国へ政略結婚で嫁ぐ事になった。ローズはセレニー付きの侍女として、共にポート王国へ行く事になった。
セレニーがポートへと移動する途中で宿に泊まったある夜、ローズは厨房の机で耳かきを検分していた所、護衛の騎士であるジルムート・バウティに見とがめられる。耳かきを知らないジルムートは、暗器(暗殺用の武器)と勘違いしたのだ。
ジルムートの勘違いを訂正する為、ローズは耳かきの技術をジルムートに余す事無く提供し、快感によって屈服させる事に成功した。しかし、ジルムートに懐かれる事になった。
異世界の記憶を持つ耳かき侍女と、最強の騎士と恐れられる国王の護衛騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 13:48:08
861675文字
会話率:46%
モアナは海を愛し、船の操舵も得意な令嬢。
伯爵令息ボリックから婚約破棄されたモアナだったが、さほどのショックはなかった。
なぜなら彼女は、彼女の家が祀る海の主“海神王”の子息カイルに助けられたことがあり、そのカイルに密かに恋をしていたからだ
。
そんなある日、ボリックとその妻ネファリアが新婚旅行の最中、モアナに「船を出してくれ」と頼む。
モアナは「今日は海が荒れるから」という理由で断るが、二人に脅迫され、船を出すことになってしまう。
やはり海は荒れ、三人が乗る船は波に破壊されてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 16:45:03
9192文字
会話率:38%
豪華客船のクルージングの途中、海に落ち、海上に置き去りにされた2人の男たち。
しばらくすると、一枚の板切れが漂っているのを見つける。
これにつかまれば命を繋ぎとめることができるかもしれない。
しかし板切れは人間1人分の浮力しか得られない。
2人一緒につかまれば、ともに沈んでしまうだろう。
かくなるうえは相手を蹴落としてでも、板切れを奪わなくてはならない。
一枚の板切れをめぐって、2人は思いもよらぬ行動に出る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 10:17:36
2784文字
会話率:28%
かつて隔離された街があった。その街は死にゆく街だ。街の住人のほとんどは謎の病原菌に侵され、のたうち回り、やがて死体と成り果て路傍に転がっている。
病原菌を街の外に漏洩するのを防ぐために政府から派遣された特殊職員は、与えられた任務を着実に全
うしているのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 18:00:00
8965文字
会話率:20%
日本から召喚されてきたチオは、悪役令嬢顔のお嬢様エリカルネアのメイドとして献身的にお仕え中。チオはお嬢様が大好き。いつか彼女のメイク係に抜擢されるのを夢見ています。そんなエリカルネアには浮気者の婚約者アレストがいて、自分の顔が愛らしくないせ
いで嫌われているのではないかと思い悩む日々を送っており──。チオの愛とメイク術がエリカルネアに新たな道を切り拓く!!
※この作品はノベルアッププラス・魔法のiらんどにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 14:19:54
22277文字
会話率:36%
――それは勇者に憧れる、暗殺者のお話。
* * * * * *
物語の舞台は、魔物が跋扈する異世界。
そこでは神様から、魔物に対抗する力として『異能《アーク》』という才能が授けられる。
秀でた異能を授けられた者は『勇者』となり、世界各地
に存在する魔物の巣窟、通称『ダンジョン』を攻略するのだが……。
主人公のトーヤは勇者に憧れる貧民街の少年。
しかしそんな彼が授かったのは、【盾】という「異能の力を打ち消す」盾の異能だった!
盾を実体化するだけの異能など、前代未聞。
しかし魔物を倒すことが出来ない彼が、勇者になれる筈もなく。
生きるため――トーヤは勇者とは正反対の、『暗殺者』になることを決意したのだった。
そして持ち前の『異能殺し』の力で、トーヤは暗殺集団「アサシンズ・ギルド」で頭角を現していく。
やがてトーヤは、裏社会で最強の暗殺者として名を馳せるのだった――。
* * * * * *
そして、それから五年の月日が経ち……。
「みんなゴメン、やっぱりもう一度、勇者を目指したいと思う――」
トーヤは勇者候補生を育成する名門学校、『カルネアデス王立異能学院』の門を叩くのだった。
最強の暗殺技術を駆使し、トーヤは勇者の世界を駆け上がる!
そして――
いつの間にかトーヤの周りは、『美少女勇者』ばかりになっていたのだった――!
※いわゆるハーレムものです。ハーレム要素は第2章から少しずつ増えていきます。
若干のエッチな要素が含まれます。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 06:51:00
433646文字
会話率:20%
伯爵家の長女エリエスは二つ下の性格の合わない幼馴染との婚約に頭を悩ませていた。そんなある日、弟のエルクの策略で侯爵家のランヴァルド・ザスマンと疑似恋愛をすることに。交友を深めていく中でエリエスの心の内にも変化が……?
最終更新:2022-06-04 16:00:00
48988文字
会話率:44%
ある作品のレビューです。
最終更新:2022-01-27 22:08:20
583文字
会話率:0%
ある日突然視力を失い、人生を諦めた少女と転校してきた少年が世界を驚かせる為に様々な困難に向かい合う
最終更新:2022-01-05 17:00:00
3535文字
会話率:0%
私の名前は、ナルネア・クーテイン。エルビネア王国に暮らす公爵令嬢である。
といっても、私を公爵令嬢といっていいのかどうかはわからない。なぜなら、私は現当主と浮気相手との間にできた子供であるからだ。
公爵家の人々は、私のことを妾の子と言って罵
倒してくる。その辛い言葉にも、いつしかなれるようになっていた。
屋敷の屋根裏部屋に閉じ込められながら、私は窮屈な生活を続けていた。このまま、公爵家の人々に蔑まれながら生きていくしかないと諦めていたのだ。
ある日、家に第三王子であるフリムド様が訪ねて来た。
そこで起こった出来事をきっかけに、私は自身に聖女の才能があることを知るのだった。
その才能を見込まれて、フリムド様は私を気にかけるようになっていた。私が、聖女になることを期待してくれるようになったのである。
そんな私に対して、公爵家の人々は態度を少し変えていた。
どうやら、私が聖女の才能があるから、媚を売ってきているようだ。
しかし、今更そんなことをされてもいい気分にはならない。今までの罵倒を許すことなどできないのである。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:01:05
63018文字
会話率:39%
ドラマ撮影中の不思議な出来事
最終更新:2021-12-01 18:00:00
1174文字
会話率:30%
地方領主バルネア家の新当主アンリが発現したスキル【温泉郷】は、とても戦争には使えそうにないハズレスキルだった。
「今日この時を持ってバルネア家を四国同盟より追放する」
大陸を牛耳る軍事同盟から追放されたバルネア家は、たちまち元同盟相手の
国々から宣戦布告される危機に陥る。
しかしアンリのスキル【温泉郷】は、疲れ切った兵たちを鼓舞し、果ては酷使された敵国の民さえも寝返らせるほどの最強の福利厚生スキルであった。
さらにレベルが上った【温泉郷】は様々なバフを兵にかけることも可能になる。
裏切った国々を返り討ちにし、バルネアはかつてない大国になろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 17:08:55
2413文字
会話率:54%
チート能力【時間停止】と【時間遡行】
それに加えて【ゲーム的能力】――多彩なジョブを自由に切り替え、それに連動した各種ステータス、魔法や武技をその身に宿し、繰り返し戦闘することによって成長することが可能な力。
異世界へ転生した俺はその与え
られた力を駆使して思うがままに生きることが可能になった。
強大な敵でも時間を止めれば苦も無く倒せる。
うっかりやらかしたところで時間を戻せば俺にとって正しい展開に上書きもできる。
俺は絶対に負けない。他者の生死すらも支配できる。
それでもいずれ【選択】は強いられる。
そして知る。
他の全てを失ってでもかまわないと本気で思える、たった一つが在ることを。
【現在毎日更新中!】
タイトルを「世界を救わない俺の、正しいチートの使い方」から変更し、それに伴いあらすじも改稿いたしました。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 23:45:05
357962文字
会話率:13%
エルマイラム王国の首都、ナイムの街の大通りから少し外れたところにある、料理店パニヨン。
その店の料理人は、凄腕なのだが、料理以外では少し抜けたところもある女性だった。
天真爛漫なその女性――バルネアは、しかし何かを悩んでいるようだった。
彼女の生徒であるメルエーナは、心配して相談に乗ろうとするのだが……。
料理と人情があふれる、剣も魔法も出てこないファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:22:26
66484文字
会話率:40%
ジェノが店で働き出して、もう少しで二年になろうとしていることに気づいたバルネアは、そのお祝いをしようとジェノになにか食べたいものはないかと尋ねた。
そこでジェノがバルネアにリクエストした料理は、とても質素な料理だった。
だが、バルネア
は笑顔でそのリクエストを聞き入れる。
その料理はかつてバルネアの亡き夫も大好きだった料理だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 19:51:12
21843文字
会話率:41%
そこから逃げ出したい、楽になりたい。そんな思いから川に身を投げた一人の少女。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、この国では知らぬものがいないほどの有名な料理人だった。
その料理人――バルネアは、少女に料理を振る舞い、自らの過去を話しは
じめる。それはバルネアが少女と同じ年頃に思い悩んでいた出来事の話だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 19:03:04
45828文字
会話率:42%
フェミーアの王女ミルネアには婚約者がいた。
その婚約者は、隣国の王子であった。
二人は徐々に親しくなり、すべてが順調に進んでいるかのように思われていたのだが……。
※ 2021.2.23 執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 06:26:32
2132文字
会話率:21%
法律は人を護る為に存在します。
法律が守ってくれているから、私達は安心して日常を生きる事が出来ます。
ですが・・・時として法律は、人を壊すだって有るかも知れません。
今回はそんなお話です。
最終更新:2021-01-19 19:00:00
1075文字
会話率:38%