有栖川飛鳥は平凡なサラリーマン。ある日幼馴染の真方仁に誘われて部屋に赴くと開かない魔導書なんて眉唾な物を見せられる。当然偽物だと思った飛鳥だったが突然魔導書が光だし、気がつくとおかしな世界で少女になっていた!飛鳥はおかしな世界で同じく子供に
なった仁と元の世界を目指して行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:59:45
104893文字
会話率:53%
「神だろうと最強だろうと……全てパンツの為に使ってやるよッ!」
世界を巻き込む魔導書を巡った学園パンツファンタジーが幕を開ける!
魔法は人間の常識であり、魔法を扱える者こそが正義となる世界。
魔術師育成と国家の統治機関として君臨するカリ
ドゥース魔法高等学院の劣等生レッド・アリス。
彼は学園でこう呼ばれていた、変態王子と……何故変態王子なのか?
それは現代最強と称されるユレア・スタンバースのパンツを狙っていたのだ!
何のいたずらか神が作りし伝説の魔導書エグゼクスの使用者として選ばれてしまい、理不尽なゲームへの参加を余儀なくされてしまう。
そして、エグゼクスを巡る学園での壮絶な争奪戦に巻き込まれることになる……
陰謀、裏切り、バトル、サスペンス、ラブコメ……あらゆる混沌が加速する中、レッドは魔導書を守りきりユレアのパンツを見ることが出来るのか__ッ!?
変態王子が伝説の魔導書を巡り世界すら巻き添えにした学園パンツファンタジー開幕__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:56:44
132851文字
会話率:47%
魔導書。
それは人がこの世に生を受けし時に顕現させる魔導士の証。
魔導書を通して初めて行使できる魔法は、アークランドと呼ばれるこの世界においてごく普通のありふれた力であり不可欠な力。
サラマンド王国を収めるヴェルブレイズ家に生まれた
王子ヴィンセント・ヴェルブレイズは、魔導士なら誰もが持つそんなごく普通の魔導書が現れないまま成人を迎える。
サラマンド王国には魔導士の階級制度が根強く残っており、階級は生まれ持った魔導書の能力の高さにより決定される。
それは生まれた瞬間にその者の魔導士としての運命が決まるという残酷な事実を意味している。
一般的な魔導士と違いヴェルブレイズ家では代々魔導書の顕現と覚醒は同時に起きない血筋であり、覚醒は肉体的・精神的に成熟した頃と遅い傾向にある。
ヴィンセントには、覚醒を促す代々受け継がれる成人の儀式においても覚醒が見られず、ついには魔導書の顕現すら認められなかった。
代わりに頬に刻まれた、嘲笑うような『G』の刻印。
王家の恥晒しという烙印を押されたヴィンセントはサラマンドを追放され、華々しい王家の生活から奴隷以下の最底階級へと一気に転落することになる。
全てを失い絶望する彼はまだ知らない。
魔導書(グリモワール)を持たないことが何を意味するのかーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:02:06
118865文字
会話率:45%
強制的に異世界へ転移させられたレンは、魔法が溢れる世界で魔力を持たず、「魔力なしの無能:選ばれざる者」として軽蔑される厳しい現実に直面する。しかし、彼は特殊な魔導書「憑依召喚」を得る。これは使い手に強大な力を貸すが、同時に使い手の精神を侵食
し、身体を召喚した者の支配下に置く危険を秘めた代物だった。この魔導書の力と、自身がこの世界に転移した本当の理由――神々の争いに巻き込まれた「黄金の者」の仕業と直面し、レンはこの混沌とした勢力に挑む決意を固める。
共に旅する妖精のルナと、幽体のクロウ。そして転移者村の翔子とともに、レンは強制転移の連鎖を終わらせるべく、彼らは神界への道を求める旅に出る。その過程で、勇者が持つ神から下賜された魔導書を奪い神界への扉を開く試みは、勇者の命を奪うという深刻な代償を伴う。彼らの目的は、この世界を混乱に陥れる元凶、「黄金の者」を倒すことだ。しかし、「憑依召喚」の魔導書を使用することで、レン自身も狂気の淵に立たされる。
力と引き換えに、自らの身体と心を危険に晒し、彼は真の強さとは何か、自らを変える力と、力を変えるための自らの意志を深く問い直す。
果たしてレンは、黄金の者を倒し、強制召喚の連鎖を止められるのか? その戦いの果てに、レンと彼の仲間たちは何を見出すのか?
そして存在を問われる「異世界の共犯者―神はもう許さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:00:00
42725文字
会話率:22%
動物が大好きなアカリがフルダイブVRMMORPG『Freedom Journey』でもふもふに囲まれながらのんびり旅をする様子を配信していく、ほのぼの冒険ファンタジーです。無双もチートもありません、たまにやらかしはあるかもですけど。
最終更新:2024-04-23 12:00:00
110514文字
会話率:34%
エル・ラルギエは十八歳の誕生日の日、サリドデの町へ買い物にきた。買い物を終えると【古魔製品店】そう書かれた見慣れない店をみつけ中に入ってみる。
店に入ると中は、古ぼけた本や魔導書など色々な物が至る所に飾ってあった。色々みていると、一冊の魔
導書の前で立ちどまる。エルは、その魔導書が気になり触ろうとした。
だが店主であるハーフエルフのカルネア・ハーブルに、触らない方がいいと止められる。そうそれは【グリモエステルス】と言い、人を選ぶ魔導書だ。
それを聞いたエルは、後ろ髪を引かれるも諦めた。その後、カルネアから【探求者】について話を聞く。そして話を終えると店を出て村に戻る。
そして村に戻ったエルは、悲惨な光景を目の当たりにした。
そう村は荒らされて、数ヶ所から火の手が上がっていたのだ。
それをみたエルは、急ぎ家に向かう。
だがたった一人の家族である母親は、何者かに殺され息絶えていた。エルは誰がこんなことをしたのかと思う。その時、ふと自分が村から出て行く時に、すれ違った見慣れない冒険者たちのことを思い出した。
その後エルは、ある決心をする。そして、再びサリドデの町の【古魔製品店】に向かうのだった。
そして、エルの冒険……探求者としての旅が始まる。
★★★★★
一応、残酷な描写ありにしておきます。
★★★★★
・この作品は不定期投稿になります。書け次第、投稿します。
・最後まで書けるか分かりません。
・とある公募ように書いていた作品ですがなかなか進まず。とりあえず小説家になろうのみに投稿しておこうと思いました。公募の方もサイトに投稿してあっても大丈夫みたいなので。ですが、記載が大変なのでここだけの連載とします。
・予定では十二万文字以上の完結で考えてますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:35:12
83987文字
会話率:40%
その日、少女は恋をした。
魔法に、魔導書に、その店に、その店主に。これは、誰よりも魔法を愛す少女が、大切な人を見つけて幸せになるまでの物語。
最終更新:2024-04-21 00:05:37
563文字
会話率:30%
前世の記憶を持ちながら魔法王国に転生した女子高生、志々見エルはエル・ヴァーミッドとして生きることになる。ある日、王立養護院という孤児院からヴァーミッド家に引き取られた義理の弟、ルシスに身の上がたりをする。しかしルシスも同じく異世界転生者で元
アメリカ人の少年だったという。エルには記憶が欠けていた。なぜ自分は死んだのか……? ルシスは過去は思い出さなくていいと拒否するが、エルは高校一年生の春に自分が最後どうなったかを知るため、魔導書をルシスとともに開く……。
そして気がついたら寄宿舎の魔法学校に入学する年に。ルシスが激重感情をぶつけてくる義弟になっていた! しかもガスマスクの男、うさぎの仮面の女の子、鶏頭の男など数名が殺人事件を起こしており、ルシスは彼らをなぜか知っているようで……。
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魔法学園で義弟に執着されて恋愛感情を向けられる話です。ちょっぴりホラーな要素もあるかも。
この作品は「ムーンライトノベルズ」「アルファポリス」に投稿している成人向け小説の『魔法学校と義弟と殺人鬼』のR-15版です。今後出てくるキス以上の描写を全割愛したバージョンになります。R-15版は「小説家になろう」と「カクヨム」で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:19:51
43225文字
会話率:68%
魔導書と契約した主人公が仲間と旅をするだけの話しです。
趣味が高じての初投稿ですので、地道な話が続く予定です。
最終更新:2024-04-20 00:00:00
427423文字
会話率:31%
竜から生まれた子の独白です
短編なので問題ないですが、「魔導書(電子書籍版)と契約し旅にでる」の世界観や登場人物が出ています
最終更新:2024-03-20 19:31:03
3059文字
会話率:1%
遺跡探索
一獲千金を狙う冒険者なら一度は頭によぎる甘美な罠。
そんな遺跡探索に訳あって挑む冒険者の地味な記録です。
本編をお読み頂けると、より楽しめます(定型文)
カクヨムさんにも投稿予定です。
最終更新:2023-12-31 00:00:00
27882文字
会話率:33%
飯田一翔(いいだ かずと)は帰宅途中にクラスメイトを庇って事故に遭い死んでしまう。目を覚ました一翔の前にあったのは驚くほど小さく幼い自分の手と笑いかける知らない女性の顔だった。剣と魔法の異世界で地方貴族オールバーン家の長男として転生した一
翔改めアルフェルト・オールバーンは生まれながらに恵まれた魔術の才能と超人的な魔力を持っており、魔術というファンタジーに興味を惹かれ独学で多くの魔導書を読み漁る。そして手に入れた力で異世界を無双する……わけではなく、平穏な日常を求めて幼少期は才色兼備な姉スティエレンの、進学後は英雄の再来と呼ばれるセグルス・アルカディアの影に隠れながら自己研鑽を積んでいく。落ちこぼれと笑われながらも決して実力を表に出さない。そんなアルフェルトの理想。それは手の届くすべての人を幸せにすること。これはそんな誰もが笑うような綺麗事を、無理だと決めつけられた理想論を叶える少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:33:33
12895文字
会話率:47%
主人公は冴えない高校生、代々受け継がれてきた魔導書『死霊組成』を受け継いだ彼の冒険活劇。
魔導書が織りなす残酷で甘美な物語。
テンプレ転移物語です。
とにかくテンプレ転移物語です。
最終更新:2024-04-15 09:29:10
211230文字
会話率:26%
縦書き推奨
ボクに夢を叶える力はない。
わかっていたことだ。
生まれた時からわかっていたことなのに……。
魔力のほとんどないボクなんかが、魔導師になりたいなんて、思っちゃいけなかったんだ。
ボクは魔導王国の王都をあとにする。
魔導学園を卒
業し、就職するのは、西の大都市ガーバートの大図書館。
そこで司書をすることになった僕は、1冊の魔導書に住む守護霊獣と出会う。
大切な友に。
もう一度ボクと一緒に生涯の夢を追ってくれる、かけがえのない友にであう。
止まっていた時が……いま動き出す。
1人称スタイルをとり、語り部をその都度変更していく物語です。
語り部の変更はわかりやすくしておりますが、物語の終幕まで語り部の統一を望まれる方は避けていただけると幸いです。
さらに小説は人間ドラマと考えておりますので、若干ではありますが性的な表現も混ざる箇所があるかと思います。
ご了承ください。
基本的には文庫本を意識して書いております。お読みになる際は、縦読みを選ばれた方が見やすいかもしれません。
それでは読者の皆様に優しい魔導書の導きがありますように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 13:00:00
221024文字
会話率:42%
(もしかして俺、転生したのか?)
元日本人である俺は、目が覚めるとリッターという名前の赤ちゃんに転生していた。前世は自宅警備員をしながら適当に暮らしていたのだが、どうやら知らないうちに死んでしまったらしい。
ともあれ死んでしまったものは仕
方がない。せっかく赤ちゃんに転生したのだから今世は精一杯頑張ろう……と思っていたのだが。
「この子のスキルは《ショートカットコマンド》です。大変言いにくいのですが……恐らく外れスキルかと……」
「……あなた。この子はもうダメですね」
「ああ。期待していたのに外れだな」
どうやら俺は転生して早速外れスキルを引いてしまい家族からはゴミ以下の息子だと認識されてしまった。
それから十年ほど経ち、俺は無事外れ認定を受けたまま成長したのだが――ついに家族からは追放を言い渡されてしまう。
だけど俺は追放されたって平気だ。なんならプラスに考えている。
俺のスキル《ショートカットコマンド》は外れ認定されているが、実はどんなに詠唱に時間がかかる魔法も事前に登録するだけで俺だけ0.1秒で発動できる優れものなのだから。
これからは自由に魔導書を読み漁り、自由に魔法を手に入れて成長していく。
そんなことをしていたら、知らないうちに賢者と呼ばれるようになってしまったのだが?
というか俺を追放した家族が助けを求めに来たんだけど、放置ってことでいいよね。
原案・はにゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:30:00
105295文字
会話率:44%
もうすぐ10歳になるレオ。
瞬間記憶能力、超記憶を備えてはいるが、幼少のころから他者とのコミュニケーションが苦手なため、隣接する寺子屋の師匠のもとで8歳から職業訓練中。
整った顔立ちであるが、人との接触を極力避けるため、長い銀髪で顔も隠し
背を丸めてローブのフードをかぶって生活をしている。
師匠はこのままではいけないと、レオに他者とコミュニケーションを取らないと生死にかかわるであろう冒険者の道を歩むことを強制する。
1,000人に1人しか魔法を使えない世界において、超記憶を活かして魔法無双にまで成長していく物語。
※無双になるまでは時間がかかります
~~~~~
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:00:00
319124文字
会話率:51%
毎晩、魔導書を片手に持ちながら召喚を行う俺。
召喚で出てくるのは、魔女の美少女!
毎晩話しているうちに、結構仲良くなれてるかも!?ーーーと生贄を片手に持ちながら思った。
最終更新:2024-03-30 19:18:11
4141文字
会話率:22%
アラサーフリーター男は死んだ。
トラックに轢かれて。
次に目を覚ますと、異世界に赤ん坊として転生していた。
前世で嫉妬ばかりしていた男は、異世界では嫉妬せず、卑屈にならず、精一杯努力して生きようと決意する。
これは、元アラサーフリ
ーター男が、やがて伝説へと至る物語ーー
この物語の千年後、アルベールの子孫の物語も投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 08:30:00
184913文字
会話率:30%
「父さんからこの世界の冒険をたくさん教えてもらった!それをこの目で見て回りたいんだ!」
ここは剣と魔法のファンタジー世界。
この世界は五つの大陸が円を描くように分かれている。南西に人間族、南に獣人族、南東にエルフ族、北東に悪魔族、北
西に竜族が住んでおり、真ん中は大海原となっている。
人間族の大陸『アルカディア』最北端の小さな村で育った七歳の少年ロイ・エバンスは、冒険者である父から貰った手帳と様々な冒険譚を聞き、いつしか自分もこの世界を見て回りたいという思いが募っていく。
ところがある日、父が行方不明になる。途方に暮れているロイは、夢の声からアドバイスをもらう。
「海辺の崖の下へ行ってごらん?きっと君の力になるはずさ。」
そして海岸の隠された洞窟で、魔導書の『パラモス』と出会う。この出会いから、二人(一人と一冊)の冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:06:45
27835文字
会話率:40%
おそらく世界で唯一の「魔法が使える獣人」の少女ノラは、元日本の女子高生。異世界転生者である。彼女は人間と獣人の両方から迫害されていた。
そんなノラのそばにはいつも、「魔導書を食べるヤギ」ジョーンがいる。ジョーンは食べた魔導書の魔法を自在
に操れる、すごいヤギだった。
「ジョーン! また勝手に魔導書食べて!」
「メ!」
「メ! じゃない!」
そして食い意地もすごかった。
ある時ノラとジョーンは、人間と獣人が共に暮らす村を見つける。そこはノラを受け入れてくれる理想郷とも言える場所だった。
しかし、意外な存在が理想郷を脅かす。
そしてノラはその事件を通して、自分とジョーンの秘密を知ることになるのだった――。
※読み終わった後、もう一度読み返したくなるような構成を目指しました。もしそうなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 07:18:24
16291文字
会話率:37%
■あらすじ
主人公は平凡な生まれの少年だったが、ある日偶然にも古い魔導書に出会う。その書物から、失われた錬金術の知識を手にした彼は、次第に新しい発明や魔法の開発に取り組むようになる。
最初は村人からも冷やかされていた発明品だが、やがてその
有用性が認められるようになり、主人公は名錬金術師と呼ばれるようになる。しかし、技術が進歩するにつれ、良し悪しの判断が難しくなっていく。
主人公は王都に出て研究を続け、世界的な影響力を持つ魔導学会の一員となる。だが同時に、技術の暴走を恐れる反発勢力との対立も深刻化していく。ついには大規模な内戦に発展してしまい、主人公は大量破壊兵器の開発にも携わることに…。
最先端の魔導技術は世界を救うのか、それとも破壊するのか。主人公は己の歩んだ道を振り返り、自身の信念と向き合うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:41:15
62355文字
会話率:41%
とある平凡なる村で生まれた賢い1匹の山羊のヤミ―が肉になりたくないのでロゼッタちゃんの家にある2冊の魔導書を読み込み 魔術を極めることを決意する話、
芸達者なママのマミーですら肉になるもはや噂の勇者になるしかないじゃない!!
最終更新:2024-03-25 18:20:07
3864文字
会話率:24%