チート能力【時間停止】と【時間遡行】
それに加えて【ゲーム的能力】――多彩なジョブを自由に切り替え、それに連動した各種ステータス、魔法や武技をその身に宿し、繰り返し戦闘することによって成長することが可能な力。
異世界へ転生した俺はその与え
られた力を駆使して思うがままに生きることが可能になった。
強大な敵でも時間を止めれば苦も無く倒せる。
うっかりやらかしたところで時間を戻せば俺にとって正しい展開に上書きもできる。
俺は絶対に負けない。他者の生死すらも支配できる。
それでもいずれ【選択】は強いられる。
そして知る。
他の全てを失ってでもかまわないと本気で思える、たった一つが在ることを。
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タイトルを「世界を救わない俺の、正しいチートの使い方」から変更し、それに伴いあらすじも改稿いたしました。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 23:45:05
357962文字
会話率:13%
脈絡もなく、突然『異世界』からの浸食を受け始めた現実世界。
空想の産物であったはずの竜、魔神、大鬼、その他ありとあらゆる魔物が世界のところを選ばず顕現し、一定時間以内に倒せなければその一帯が異世界化してしまう状況。
核を含めたあらゆる現代
兵器がまるで通用しない異世界からの敵に通用するのは、同じく人の『空想』を具現化した武器のみであった。
サラリーマンが、女子高生が、小学生が、お婆さんが――誰もが己の世界を護るため、己の空想「俺が考えた最強の武器」を以っていつもの街で異世界からの敵を倒す物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 19:50:07
10010文字
会話率:17%
ユニークジョブのくせにあまり役に立たなかった俺の能力は、どうも世界にとって忌むべき力らしい。
結果、パーティーから追放されるどころか教会に売られ、相棒である猫のアディともども処刑されるハメになった。
そこで死に損なった俺は途方に暮れる。
生
き残ったからといって、世界の敵と看做されてこれからどうやって生きていきゃいいのか全く分からん。ただ忌むべき力と看做されるからには、それだけの理由が俺の力にはあって……
俺は世界を支配する魔法や武技といった魔力を基とするすべての理から外れたその力で、たとえ世界を滅ぼしてでも、先輩猫使い魔【九尾の黒猫】と後輩犬属性使い魔【黒竜】と共に自由に生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 20:20:16
126530文字
会話率:13%
諦め癖と正義心を併せ持つ主人公は神々のゲームに巻き込まれた。
そんな主人公がゲームで死なないように、とりあえず頑張っていくが
無意識に最強になっていって世界を巻き込んだ戦いを起こしていく・・・
(読みやすくして欲しいとの意見が多かったの
で頑張って修正してみましたが、
俺に文才はないのでしょう・・・
皆様の脳内補完をお願いしたいです。 すいません・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-11 02:40:01
86254文字
会話率:21%