その村は弓づくりがさかんで、村人たちは弓をつかうのもとくいでした。
ある日、村の少年が自分で作った弓で狩りにでかけました。
霜月透子様のひだまり童話館「ゆらゆらな話」参加作品です。
最終更新:2024-08-22 00:00:00
1871文字
会話率:27%
妻を亡くしたイザナギは夜な夜な悪夢にうなされていた。悲しみに耐えきれなくなった彼は黄泉の国へ行き妻を連れ戻そうとする。ところが筋肉モリモリになった妻を見てドン引きしたイザナギは全力逃走をする決意をしたのだ!(ノベルアップ+にも投稿)
最終更新:2023-01-24 21:25:58
1819文字
会話率:56%
帰宅途中にあったのは、珍しいおふだの自動販売機だった──。
※なろうラジオ大賞4にキーワード「おふだ」で参加しています。
最終更新:2022-12-31 15:07:37
1000文字
会話率:14%
伯爵家に嫁いだイリスは、夫であるアベルから愛されない、寂しい結婚生活を送っていた。
そんなある日、義妹が「夫から熱愛される」という不思議な"おふだ"を持ってくる。
半信半疑で試したところ、突然、アベルから溺愛される毎日に
。
戸惑いつつも喜ぶイリス。なのに、"おふだ"がぐちゃぐちゃに濡れてしまって──。
イリスとアベルの関係は、どうなっちゃうの?
※なろうラジオ大賞4にキーワード「おふだ」で参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 11:23:11
1000文字
会話率:31%
私は符術師のアヤナ。除霊師の1人なんだけど、符術師としては致命的なある式神に取り憑かれて――。
最終更新:2022-12-31 08:00:00
1000文字
会話率:35%
今日はおふだった。その事に気付き俺と私は――。
最終更新:2022-12-31 06:00:00
1000文字
会話率:10%
私は自宅の屋根裏で目を覚ました。いったい何が起こったのか思い出せず、私はとにかく外に出ようとしたのだが……。
最終更新:2022-12-28 08:00:00
1000文字
会話率:7%
わしは呪いの日本人形じゃ。
ある日ババアにおふだを貼られ、わしは力の全てを封じられた。
そして、そこら辺の人形と同じ、口が聞けない動かない人形と化したわしは、ババアの手によってババアの家の屋根裏にぶちこまれた。
それから幾年。
ババアの孫
らしき小僧が、屋根裏に登ってきた。
すると小僧はわしに妙なことを願ってきて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 06:00:00
1000文字
会話率:52%
ある日、俺はボロいアパートに引っ越してきた。すると、押し入れの奥に、見覚えの無いおふだの貼られたリングケースが置いてあり。
そのリングケースのおふだを誤って剥がしてしまったら、幽霊が…ひなこが出てきた。
色々あって、俺は幽霊のひなこと結婚し
、幸せな日々を送っていた。
そんなある日、俺が家に帰ると、純白のエプロンを着けたひなこが駆け寄ってきた。
抱きついてきたひなこを見ていると、どう見てもエプロン一枚だけしか着てなように見えるけど…これが噂の裸エプr…!?
こちらの作品は、なろうラジオ大賞4への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 08:55:28
1000文字
会話率:54%
俺は男子高校生をしながら『祓い屋』のバイトをする苦学生だ。
友人と遊びに行った帰りのこと。悪霊の気配を感じた俺は、仕事で使う『おふだ』を持って悪霊の気配がする方に急いだ。
すると、そこには─────
こちらの作品は、なろうラジオ大賞
4の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 11:25:39
1000文字
会話率:49%
幼い頃の私と祖母のお話。
最終更新:2022-12-30 22:42:06
408文字
会話率:59%
なろうラジオ大賞4
「なりたい自分になれるおふだ」という噂を聞き、就職活動の面接で50連敗中の清野美久(せいのみく)は小さな神社を訪れる。
美久は「誰にも負けない自信に溢れた自分」を求めるが、神社の主と名乗る男は代償に夢見る力を差し出せと
言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:41:56
993文字
会話率:53%
不遇な境遇でありながらも、美しく心根も清い伯爵家の庶子・ローズに神は三枚の御札を与えた。御札の発動によって現れたイケメン貴公子がピンチのローズを救って幸せになる話。
最終更新:2022-12-30 16:12:57
998文字
会話率:24%
昔話の『さんまいのおふだ』をアレンジした続編です。山姥に殺されかけたものの生還した小僧が成長し、新たに出現した二代目の山姥と戦い、やがて彼女との愛を育みます。あ、彼女というのは山姥です。つまり小僧は、自分を食おうと追いかけてきた山姥に対し
、密かな慕情を抱いて大きくなったのでした……と書いてみましたが本文中に、それらしい描写は一切ございません。あらすじを書いていて唐突に思い付きました。そのマゾヒスティックな心情を書き加えようかと思いましたが、字数ギリギリで無理でした。それを書くならば二代目山姥がヤマンバメイクを落として可憐な素顔を見せるシーンこそ追加すべきだと考えます。でも文字数の制限を超えてしまいますから不可能ですね。大幅に書き換えるのは面倒ですから、これで投稿致します。
残念に思うところは他にもございまして、美しくなったはずの山姥が再び山姥の見た目に戻ってしまった理由を書けなかったのは、心残りで悔しいです。ワンオペで育児していたら若さを失い元の山姥に戻ってしまった……みたいな記述を最後に入れたかったのですが、ここに書いておくことで良しと致します。
怪談の『耳なし芳一』的なラストでホラー締めもありかもしれません。しかし、それですと『牡丹灯籠』そのままになってしまいます。【おふだ】をテーマとして選ぶなら、多くの人が思い付くでしょうからね。でも『牡丹灯籠』だけでなく『さんまいのおふだ』も皆が考えつくような気がします。【おふだ】という言葉から浮かんでくる連想を生かすべきか、先入観を呼び起こすだけのレッテルとして頭から剥がすべきか、悩ましいところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:13:43
959文字
会話率:25%
部屋の扉を開けて入ると、そこには、、?
最終更新:2022-12-30 09:17:41
587文字
会話率:23%
僕の友人のシンラ君は神社の跡取り息子です。
そんな彼はあるビジネスを思いついたみたいだけど、これって悪徳ビジネスなのでは?
最終更新:2022-12-30 00:00:27
996文字
会話率:55%
囲炉裏の火がちらちらと燃えくすぶる薄暗い部屋で、
二人の男が話していた。
「三角川にかかる淀み橋の、お札をはがしてはいけないよ。」
最終更新:2022-12-29 20:46:48
995文字
会話率:43%
体育祭の借り物(注・終わってます)から何かが始まる……かも?
最終更新:2022-12-29 05:23:07
999文字
会話率:50%
俺は魔術師であり、陰陽師でもある。東洋人の血が流れているため、どちらかと言えば魔術よりも呪術のほうが得意だ。
そんな俺は、定期的に魔除けの御札を王都の至る所に貼って人知れず怨霊の侵入を防いできた。
だが、ある日。所属している宮廷魔術師団の団
長から突然解雇を言い渡される。
怨霊が見えず呪術のことも馬鹿にしている団長は、どうやら怨霊退治をしている俺がただサボっているだけのように見えたらしい。
まあ、そこまで言うなら出ていくけど…定期的に魔除けの御札を貼らないと、怨霊が入ってきて国が滅びますよ?本当にいいんですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:35:08
999文字
会話率:41%
新車がようやく届いた。
それなのに、毎朝毎朝、車におふだとか色々貼ってある。
冬の朝の日課が、それを剥がすことだなんて、気が重い。
でも、一体、誰が何のために?
最終更新:2022-12-28 19:00:00
959文字
会話率:32%
「私、お化けに憑かれたみたい」と仰天発言をした娘とそれを聞いた母の会話。
最終更新:2022-12-28 16:23:42
999文字
会話率:72%
黄色い花に囲まれた赤い屋根の家。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-28 13:00:00
950文字
会話率:0%
購入したおふだを売っていた神社が祀っている神様とは。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-08 13:00:00
865文字
会話率:49%
入社した初日、俺が気になってしかたがないそいつは「おふだ」付きだった。
最終更新:2022-12-28 00:43:29
963文字
会話率:34%
三百年前、人々を恐怖に陥れた最悪の存在が今目覚めた。
腹ごしらえに何人の生き血を啜ってやろうと舌なめずりをした瞬間。
霊格が震えるほどの敵意を感じ、その場から一目散になって逃げ出した。
最終更新:2022-12-27 21:55:54
506文字
会話率:8%
「急に呼ばれて期待したら……いつものオカルトかよ……」
「期待って、なによ」
埃っぽい密室に野球帽の少年が舌打ちする。
八重歯の少女は彼の不機嫌な理由に心当たりがない。
それより、と少女は通販で最強最光と謳われる懐中電灯を柱に向けて
、輝かしい笑みを浮かべた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 21:53:16
938文字
会話率:56%
ツインテールの少女はぼうっと眺める。
彼女の行く先を阻む大きな影。
おふだでびっしり覆われたその呪いの大岩の前で、二人の魔法使いが口論を繰り広げていた。
炎の魔法使いカジダ・ドウシヨウ。
氷の魔法使いムラサキノ・クチビル。
両名
共に世界に名を轟かせる天才だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 21:29:51
923文字
会話率:50%
駆け込んだ古い公衆便所。個室に紙は置いていない。しかし、いかにも呪われてそうなお札が一枚、壁に貼ってある。
最終更新:2022-12-27 19:12:01
999文字
会話率:19%
今日も妻が作った味噌汁がうまい! ずぞぞぞぞ! ずぞぞぞぞぞぞ! ずぞぞぞぞ!
最終更新:2022-12-23 19:07:40
996文字
会話率:9%
爆乳で美人な黒髪ロングの先輩AKURYOと共に、人間の屑共を呪殺する仕事をしている幽霊の俺は先輩のことが好き。片思いしながら仕事をしている。今回の任務は悪徳成金クソ野郎を呪殺するお仕事。楽な仕事だと思っていたら、そいつが住む家にはおふだでは
なく、一万円札が大量に貼られていたのだった。いったい一万円札にどんな効果があるというのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 12:43:58
979文字
会話率:43%