悪党集団を追っていた、若き騎士テオドール。しかし奴らに【呪術】をかけられて、子供の姿に変えられてしまう。
そんな彼を助けたのは、都で指名手配される【毒の魔女】こと魔女パトリシア。助かるために彼女の言うことに従うが、持ち前の前向きさと無自覚
のスキル【解毒】で、彼女の元を生き抜く。
やがて彼女を見ている内に、都で知られているような魔女とは違うと感じ始める・・・。
○
「毒の魔女と解毒少年」のテッド視線の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:20:08
7024文字
会話率:27%
毒を生成することから【毒の魔女】と呼ばれるパトリシア。彼女はある日、屋敷の敷地内で倒れている少年を見つける。「助ける代わりに言うことを聞け」という命令の下、テッドと名付けて実験台にしようとしたところ・・・なんと彼は【解毒】スキルの保有者だっ
た!それからはスキルを弱らせるため、パトリシアの試行錯誤は続く。
その間にも共に過ごす内に、テッドに愛情を覚えてしまう魔女。もう毒の生成を止めたい、そう思っている彼女に裏切りの手が忍び寄る・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:18:33
9080文字
会話率:44%
長年片思いをしている昌雄と、家が隣で2歳年上の幼馴染みである歩美の恋物語
最終更新:2024-03-30 00:26:50
102399文字
会話率:45%
202X年―――都内某所。今日も待ち行く人々は皆、それぞれの人生に左右されながらも平穏な生活を送っている。
とある民間企業の社長とその部下及び世界屈指の大病院に所属するシスターによる決死の対処と、政府による敵意に満ちた迅速な隠蔽のおかげ
で。
―――悪魔×聖女×人間がおりなす行き先不明の物語、ここに開演。
。るけ開を幕、が語物の鎖連の負す成り織が間人×女聖×魔悪―――
。でいせの蔽隠な速迅たち満に意悪るよに府政、なうよのかるすに下無を処対の死決るよにータスシるす属所に院病大の指屈界世び及下部のそと長社の業企間民るあと
。るち堕―――がか誰のかこども日今たまてしそ
。るいてっ送を活生で態状な定安不に常非でいせるいてれさ右左に生人のれぞれそ、はか割何の々人く行ち待も日今。所某内都―――年X202 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:01:04
30389文字
会話率:39%
僕とノゾミさんの、二人のこと。
新宿歌舞伎町ゴールデン街のバーのママと、常連客の僕。二人だけの、永遠に続く恋の物語。
最終更新:2023-12-23 16:04:49
5526文字
会話率:49%
平凡な男子高校生のおはなし。
平凡な彼が誇れるのは彼女のこと!とあと少しだけ。
そんな彼と彼女に大事件が迫る。
彼女に涙は流させない…!!俺が守ってみせる!
…なんてことはない、なんでもない日常の一コマを切り取ったお話しです(笑)
最終更新:2023-11-23 14:26:04
3518文字
会話率:30%
【漫画版好評発売中!】【小説版1~5巻がGA文庫様より発売中!】
アラサー社畜の俺は、目が覚めたら高2の春にタイムリープしていた。
当時好きだった先生に告白出来なかったことを後悔していた俺は、思いきって告白し、付き合うことになった!
けど
先生は男をダメにする女の人で、ことあるごとに俺を甘やかしまくる。
尽くし過ぎる先生(恋人)とバレないように付き合いながら、甘々でイチャイチャな学園生活を送る。
中身アラサーで高2な俺と、俺を甘やかしたい先生(恋人)の日常イチャコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 22:39:49
522664文字
会話率:45%
年下彼氏の、そういうとこが嫌い
最終更新:2023-08-16 02:21:34
1064文字
会話率:10%
※ネタバレ注意!!
夏の匂いが近づく、星空が綺麗な夜。電車に飛び込み、自殺しようとする美少女──猫目先輩に出会った。
「わたしのご主人様になってよ!」
ペットの猫ちゃんになりたいと言う彼女のご主人様に任命された僕は、学校でご主人様
という名の下僕になったが、それをよく思わない猫目先輩の親友、春川先輩に嫌がらせを受ける。それでも一緒にいると、猫目先輩はクラスメイトの秋本に想いを寄せていることが発覚──僕が好きなんじゃないのかよ!?
憤慨しながらも、秋本に彼女がいるか探ると──秋本は春川先輩のことが好きだった!
猫目先輩の叶わない恋を、僕は応援するふりをして彼女に近づき、失恋した猫目先輩の恋人の座を狙うことを思いつく。
そんな中、猫目先輩が『星空恐怖症』という自殺念慮に囚われる精神病を患っていることを知る──それは、僕も過去に罹った病だった。
猫目先輩を幸せにする──僕は改めて決心した。
猫目先輩は、猫目母から虐待を受けていた。僕も、母から虐待を受けていたため、猫目先輩の病気の原因もそこにあると考えた。
猫目母に虐待を止めるよう直談判を試みるが、逆上した猫目母に椅子で殴り殺されそうになってしまう!
「もうやめてえええ!!」
猫目先輩は、猫目母を包丁で刺し殺した。
動揺する猫目先輩に、僕は愛を告白し、駆け落ちしようと家を出る。
僕には考えがあった──僕が猫目先輩の代わりに自首をする。
猫目先輩は最初こそ渋ったが、最終的には頷いてくれたが──
「大好きだから、自首させるなんて、したくないの」
彼女は僕を愛していると言って、電車に飛び込み、自殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 18:00:00
77099文字
会話率:32%
俺は会社の先輩と仲が良い。
先輩は俺の教育係で、だいたい週末に二人で飲みに行く。
ある日、先輩が「割れた腹筋が欲しい」と言い出した。
急にどした?
話はどんどん変な方向に。
え? マッチョが飼いたい?
だったら俺を飼ってくれませんか!!
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 14:19:52
4187文字
会話率:52%
共に暮らしていた彼が、彼に懐いていた猫を置いて突然居なくなった。どうして居なくなったのかが分からない。何処に行ってしまったのかも分からない。忘れるに忘れられず、私には冷たい猫と暮らしながら彼との日々を思い出してばかり。
不器用で純情な年下
彼と、真面目で気を遣ってしまう年上彼女、それと猫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 11:00:00
77158文字
会話率:42%
バレンタインデーの夜、チョコを愛してやまない私に告白してきたのは、ちょっとお馬鹿で、わんこみたいな高校生だった。
──わんこ感が薄れつつあるチョコレート店のバイト店員と、三度の飯よりチョコレート、な年上彼女の話。一話完結。
最終更新:2023-02-14 12:50:19
32168文字
会話率:30%
爆乳で美人な黒髪ロングの先輩AKURYOと共に、人間の屑共を呪殺する仕事をしている幽霊の俺は先輩のことが好き。片思いしながら仕事をしている。今回の任務は悪徳成金クソ野郎を呪殺するお仕事。楽な仕事だと思っていたら、そいつが住む家にはおふだでは
なく、一万円札が大量に貼られていたのだった。いったい一万円札にどんな効果があるというのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 12:43:58
979文字
会話率:43%
大学生の年下彼氏に誘われて、仕事帰りに彼のアパートへ。
彼の笑顔とおいしいシチューに癒されて、甘いひとときを過ごしたけれど――
恋の終わりを予感しながら、一生懸命恋をする女性のお話です。
最終更新:2022-11-06 14:23:38
2334文字
会話率:28%
わがままな女ほどいい女。俺とあいつの物語。
最終更新:2022-10-24 08:17:03
17907文字
会話率:71%
大学の研究室に配属されたときに出会ってから早数年。
僕、湯冶椿岐(とうやつばき)は3つ年上の華姫朱遠(はなひめしゅおん)さんとのお付き合いも成熟期を迎えて、博士後期課程もあと1年で卒業、今年就職活動をする予定の、忙しいながらも割と順調で幸せ
な日々を過ごしていた。
朱遠さんはたまにそっけなかったり、ちょっとしたレスが続いてるけど、彼女からの愛は確かに感じられるし、問題ないと思ってた。
過去に彼女を2回も寝取られた僕は多少、寝取られに敏感になっている。つもりだ。
朱遠さんは不義理なことが大嫌い。出会った頃からずっと行動の端々からそういう思想を感じられる。
そういう意味でも僕は彼女の全部を信じ切っていた。
僕らの間にある信頼関係は、想像しているよりも脆いことにも気づかずに。
僕らが本当に信じ合えてたなら、結末は違ってたかもしれない。
今更考えても、意味はないけど。
※胸糞悪い話ですし、最後までスッキリはしないかもしれないので、苦手な方はご注意を。
※この物語は完全なフィクションであり、実在のいかなる人物や団体などとも一切関係ありません。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 05:00:00
28646文字
会話率:22%
ある雨の日に、男子高校生がOLを助けた話。
最終更新:2022-09-17 21:41:05
5462文字
会話率:46%
木波裕人(きなみひろと)は独身の25歳だ。
そんな彼に母からお見合い話が持ち込まれる。
まだまだ独身を謳歌したい彼だったが、母の持ってきた話に付き合わないわけにはいかず、断りを入れる前提でお見合いを受けることにした。
そんな裕人だったが
、お見合い当日の彼は見ず知らずの女性と話さないといけないと言う緊張と断りを入れなければいけないと言う申し訳なさから落ち着かなかった。
だが相手も同様だったようで障子の向こうでは母に押されてこちらに向かってくる女性の声が聞こえてくる。
障子が開いて目の当たりにしたのは同じ会社の先輩、藤間みかんの姿だった。
職場では地味で無口で人付き合いが悪いと陰口を叩かれる彼女の突然の登場に裕人は面食らってしまったが、彼女も同様だったようで気まずい空気が二人の間に流れる。
会社で一緒に働く事はあってもプライベートの会話をした事のない二人に会話が成立するはずもなく、時間だけが無駄に過ぎていく。
「ご、ご趣味は……」
俺がどうにか絞り出した質問に彼女の顔色が曇る。
聞かれたくない質問だったのだろうか?
いや、人間一つくらい趣味はあってもいいはずなのに、彼女は特に無いと言った。
その答えに何処か違和感を覚えつつ、自分も大っぴらにできない趣味があった。
その後、お見合いが終わり双方断りを入れ、話は破談となるが、会社で会わなければならないと言う気まずい空気に裕人は深くため息をついていた。
そんな二人が隠していた趣味が織りなす二人の結婚までのラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 10:50:46
19963文字
会話率:34%
あまり良くない家庭環境だった佐藤雅也。そこに若田財閥グループの社長を助けたことにより、引き取られ、高校は財閥グループが運営する高校に合格した。そこから2年生になる若田美怜と社長により強制的に付き合うことになった。しかし高校ではカップルらしい
ことは何もせず、噂によると同じ部活の同級生が好きらしい。なので僕は…
イチャイチャしたり、実力を発揮したりするラブコメ。
※プロローグは短編版と同じです
※更新頻度は勉強や部活があることもあって3日に1回程度になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 18:04:25
25835文字
会話率:57%
~あらすじ~
あまり良くない家庭環境だった佐藤雅也(15歳)。
そこに若田財閥グループの社長を助けたことにより、引き取られ、高校は財閥グループが運営する高校に合格した。
そこから2年生になる若田美怜と社長により強制的に付き合うことになった。
しかし高校でもカップルらしいことは何もせず、噂によると同じ部活のキャプテンが好きらしい。
なので僕は…
※短編になっていますが夏休みあたりから連載を予定しています!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 19:55:16
8501文字
会話率:57%
だーい好きな人がいる。
だけどその人には別の好きな人がいる。たぶん……。
だって彼・彼女には、特殊な秘密がある!
以前投稿した『彼と彼女の微妙なバランス』を、朗読劇用にリメイク。
両片思い大学生のほのぼのハッピーエンドラブストーリー!
以
下、詳細あらすじ
☆彼女のお話
同じバイトの年下君は可愛い系男子。
中身じゃなくて顔が可愛い。女装したら絶世の美女……とまではいかないけど、とにかく可愛い!
ちなみに私の好きなタイプは男らしいイケメン。可愛い顔の彼なんか論外……のはずなんだけど
どうして私は、彼を好きになってしまったんだろう。
この恋が叶うことなんて、ありえないのに。
★彼のお話
バイト先に美女と呼ばれている先輩がいる。自身の美貌を自覚している彼女は好きなタイプも男らしいイケメンで、自分の容姿に見合った男しか目に入らないらしい。
俺には関係ない、そう思っていた。だって俺のタイプは彼女とは似ても似つかないから。
世間一般で「美人」と呼ばれる人を、俺は可愛いと思えない。もっと太ればいいのに、眉毛細すぎじゃね?って、モデルとか見てて思う。
どうやら俺は、生粋のブス専らしい。
だから、俺の嗜好にかすりもしない彼女の好きなタイプなんて俺には関係ない……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 19:30:05
12941文字
会話率:1%
同棲中の彼女の穂住雪乃は仕事のストレスから主人公に対して毎日暴言を吐いていた。
そんなある日、とうとう我慢の限界を感じた主人公は家出をしてしまう。
主人公が帰ってこず、連絡も無視をされることに耐えきれなくなっていく雪乃。
クールで年上の
彼女をわからせたいなっていう願望の話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 10:10:43
3859文字
会話率:53%