転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18766577
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-05-07 00:00:00
1227文字
会話率:10%
東京オリンピックを控えた2020年の春、突如地球上のすべての国家が位置関係を変え異世界の巨大な惑星に転移してしまう。
その惑星には様々な文化文明種族、果てには魔術なるものまで存在する。
その惑星では常に戦争が絶えず弱肉強食様相を呈していた。
旧地球上国家も例外なく巻き込まれ、最初に戦争を吹っかけられた相手の文明レベルは中世。殲滅戦、民族浄化を宣言された日本とアメリカはこの暴挙に現代兵器の恩恵を受けた軍事力を行使して戦うことを決意する。
日本が転移するのも面白いけどアメリカやロシアの圧倒的ミリタリーパワーで異世界を戦う姿も見てみたい!そんなシーンをタップリ含んでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 02:56:31
225389文字
会話率:35%
宇宙へ飛び出すことになった日本人の少年少女たちと、宇宙の夜明けの時代の物語。
「みなさん、上を見上げてください。かつてわたしたち人類は、母なる星、地球の大地から、この星空を見上げていました。星々に願いを託し、思い出を託し、様々な物語を語り
継いできました。今、わたしたちは言葉でしか行くことのできなかった星空の世界にいます。見上げた星々の1つ1つにわたしたちは住み、空を流れる天の川にはわたしたちの大切な友人たちが住んでいます。そしてきっと、いつか出会う友人たちもどこかに住んでいるのでしょう。この宇宙でわたしは多くの人と出会い、別れました。辺境で多くの死を見つめたこと、血の色の違う親友たちと初めて会った時のこと、銃で守られたこと、人を殺す覚悟を決めた時のこと、わが子に再会した時のこと、止まらない血を止めようとしてくれた人と血をくれた親友のこと。どれも忘れられない思い出です。時に悲しい涙をはらみながらも、希望と可能性にあふれたこの宇宙をわたしは愛します。しかし、この宇宙にあふれた可能性は、人類の存在を、故郷の在り方を変えようとしています。わたしは母なる星、人類の故郷である地球を愛しています。しかし宇宙も愛しています。この2つの愛は時に対立し、争いを生んでしまいました。どちらの愛もわたしは否定することができません。しかし、赤い血が流れるような悲しい風景を、わたしは子供たちに見せたくありません。この広い宇宙のどこに住もうとも、一滴でも太陽のように赤い血が体に流れている人たちは家族であると、太陽の暖かさで育った太陽の子供たちであると、わたしは信じています。」
2×××年 太陽系会議にて
地球による太陽系連盟(LSSE)戦略局戦略第1課長 ウエキセンカ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:24:02
1237352文字
会話率:58%
「レベルの高い人間が偉い。低いやつはゴミ」という世界で、ジュニッツ(25歳・男)は、いくら努力してもレベル1のまま。最弱のG級冒険者としてバカにされていた。
だが、実はジュニッツの前世は、数々の謎を推理で解き明かしてきた名探偵だったのだ。
ある日、前世を思い出したジュニッツは、S級冒険者すら勝てない魔王が「ある方法を使えば実は簡単に倒せる」ことを推理で見抜き、本当に倒してしまう。
驚愕する世界。
けれども、ジュニッツの快進撃は止まらない。
戦闘力はゼロでも、推理力は世界一。邪竜だろうが破壊神だろうが、攻略法を推理で見抜いて次々と撃破し、実績を重ね、驚異的な速さで成り上がっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:43:31
585572文字
会話率:28%
松永久秀という謀反(むほん)が大好きな戦国武将が、様々な異世界を渡り歩いては謀反を起こす物語。
異世界1の場合。
少女「あの、わたし、『確率がわかる』能力しかなくて……」
久秀「チート能力ではないか! さっそく甘い汁を吸う帝国に謀反
じゃ!」
帝国「お、俺たちの利権がこっぱみじんに……」
異世界2の場合。
少女「あの、わたし、『物を3センチ動かす』能力しかなくて……」
久秀「チート能力ではないか! さっそく甘い汁を吸う教団に謀反じゃ!」
教団「お、俺たちの利権がこっぱみじんに……」
だいたいこんな話。
※全2章(異世界2まで)で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 23:01:13
545889文字
会話率:29%
男子大学生の主人公は、ファンタジー世界の帝国に召喚され、戦争の道具として戦うことを強要される。
だが、主人公が召喚時に得たスキルは「庭作り」という緑豊かな庭を作るだけの能力であり、戦争には役立ちそうになかった。
役立たずとして嘲笑され、ゴミ
扱いされた主人公は、牢に閉じ込められ、明日処刑されると言い渡される。
だが、その日の夜、ふとした思いつきでスキルを月に向けて使うと、月は緑あふれる豊かな星になり、主人公はその支配者となってしまった。
おまけに、庭整備用の名目で、魔法船や最強ゴーレム軍団まで手に入ってしまう。
圧倒的力を手に入れた主人公の快進撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 23:40:34
139478文字
会話率:24%
人類の文明による化石燃料の大量消費と森の消失は、大気中の二酸化炭素の増加と温暖化をもたらし、地球環境を悪化させていた。
そして、高緯度地域の氷河・氷床が消え去った時期を境に、まるでアイスコーヒーの氷が溶けてしまったかの様に、大気温度は急激に
上昇し、人類にそれを止める手段はなかった。
空気は呼吸に耐えない酸素不足の熱気となり、動物はあえぎ苦しみ、鳥たちは姿を消した。
気温上昇による気候変動と大規模な自然災害は、深刻な食料危機をもたらし、海面上昇は、多くの陸地を海中に沈め、領土領海をめぐる度重なる紛争をもたらした。民族・国家間の核戦争が頻発し、人類と環境に壊滅的な被害を与えつづけた。
大地は放射能で汚染された沼地に、空気は有害な毒気と化し、地上に生きるほとんどすべての動物の生命を継続不能にした。
それでも人間たちは暫くの間、狭くなった陸地で食糧を作り酸素タンクを背負って、飢餓と疫病の中で生き延びていた。
しかしやがて、自らの存続を諦めたかのように、地上から消え去っていった。
残された地表には、二酸化炭素の増加に対応した赤い色の植物だけが繁茂し、小さな爬虫類と、昆虫と、もっと原始的な生物だけが生き残った。
そして、地球のほとんどは灰色の海に覆われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:13:26
1455文字
会話率:0%
西暦2045年。医学の進歩で性別を自由に変えられる肉体に生まれついた高校生、赤羽ゲンキ(女性名:赤羽ほがら)は、男になったり女になったり、仲間たちと気ままな学園生活を満喫していた。ところがその頃、第二次世界大戦末期に悪の秘密結社間で結ばれた
講和条約が失効、アメリカのMr.プレジデントが延長を呼びかけるも、すげなく断られてしまう。そんな世界情勢を察知したお湯の水博士は、ゲンキたちをヒーローに仕立て上げ、世界平和のために戦うことを命じる。5人の高校生たちが繰り広げる、熱血青春乙女チックバトルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 07:00:00
1067227文字
会話率:43%
ある日突然世界中が眩い光に包まれ、気づくと目の前に見知らぬ世界が広がっていた。
そこは様々な身体的特徴を持った”亜人”の国が存在し、彼らもまた光に導かれこの星に連れてこられた異郷の民であった。
そして地球国家と異世界国家の最初の接触は武力衝
突という最悪の形で幕が切って落とされる。
ミサイルを始めとしたハイテク兵器を有する地球国家はその科学力を武器に異世界国家と渡り合うことになるが...。
始まり
世の中が世界大戦前夜の様相を呈するなか元陸上自衛官、七扇はフランス軍に志願するため日本を出国する。
だが世界大戦が勃発し窮地に陥った彼の前に現れたのは大昔に廃れたはずのレシプロ戦闘機だった。
戦いの序章
異世界転移事件以降、欧州を主力とする北大西洋条約機構と猫のような亜人の大国との戦闘は拡大の一途を辿っていた。
猫の亜人の少女チェイナリンは戦闘機パイロットとして戦いに身を投じるが戦争は思いもよらぬ方向へ向かい非情な現実を突きつけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 23:25:20
481282文字
会話率:35%
1935年聖刻州は人口3000万を超え、自治州の範囲を優に超えていた。そんな聖刻州は世界随一の鉄道網を誇る。聖刻の鉄道は世界一。そんな鉄道を様々な人々が紹介してゆくお話。
最終更新:2023-02-16 22:34:18
15456文字
会話率:6%
「国をひとつ治めませんか?」
家を焼かれ殺されかけ、恋人とも離れ離れになってしまったファム。助けてくれた銀色の精霊に案内され、彼女は地の果ての国の女王となる。
最終更新:2022-11-19 15:11:18
387080文字
会話率:54%
〜あらすじ〜
魔法、剣、銃、蒸気機関、そして石油を使った機械まである不思議に包まれた星。様々な民族、種族、生き物が坩堝になり、生きている。
この水と大地の惑星"アーシー"では度々大きな戦が勃発しては大量の命が消えてい
く。より強い武器、より恐ろしい戦いを繰り返すうちに大地は疲弊しきっていた。
たぶん、世界を巻き込んだ国同士が三度目に起こした戦争の後に人々はこう思ったのだろう。
「このままでは神々に見放されてしまう。今度こそ互いに手を取り、繁栄と次の世代のために力を合わせよう」
色んな国の偉い人たちの誰かが、そう言い出したのだろう。
そんな世界の人々が、そんな過去の戦を忘れた頃の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 11:50:56
5251文字
会話率:33%
類い稀なる美女・王昭君《おうしょうくん》が負けるほどハイレベルな美人コンテストとはいったい……?
正直者は馬鹿を見る——それは紀元前でも変わりない。
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ——全てのコンテスト参加者は彼女の名を知らなくてはいけな
い。
まあコンテストにつきもののアレですよアレ。
コンテストと名の付く全てのイベントは、コレからは逃れられない運命にあるという事ですな。
※随分前にカクヨムで書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 18:17:47
2753文字
会話率:7%
時のアルテヤ王が引き起こした愚かな戦争が終息し、早十年。
死と眠りの神カーシャムに仕える神官グレイスは、大国サルツニア王国からの山道を越え、アルテヤ辺境のさびれた村にたどり着く。
雪降る夜が明けたとき、彼にはもうひとつの未来が委ねられていた
。
後に「時の選びし者」と唄われる、隻眼の少女ランシィの始まりの物語。
※章ごとのあらすじは、各一話の頭に載せてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 23:00:00
211750文字
会話率:43%
2021/01/12 戦線に復帰しました。
2021/01/23 第125話を22時に予約投稿しました。
2019/06/27 息抜きとしてハイファンタジー小説始めました。https://ncode.syosetu.com/n1091fp/
2018/1/4 ツイッター始めました。
https://twitter.com/JokeLegion
みなさんこんばんは。得川です。さて、今夜の「歴史の実像」、今回は建国記念日に合わせまして、我がロマーニ帝国、つまり第2ロマーニ帝国を建国した大帝、中島隼人の生い立ちに迫ってみようと思います。
大帝の出生地、幼少期のことは今もはっきりしたことはわかりません。そんな彼が歴史に初めて登場するのは……
VRシミュレーションRPGをプレイしていた大学生、中島隼人は突如異世界に放り込まれる。彼はその過程で剣技や訓練、戦術能力、そしてインターネット閲覧能力など、多くのチートスキル獲得した。隼人はこれをゲームだと思い、ゲーム的行動をとるが、ある日、これが現実の世界だと気づかされる。
異世界だと気づいた隼人は絶望し、己の力だけで生きていこうとするが、仲間達と出会い、多くの仲間と助け合って生きていく。この世界は、ほとんどの男が兵隊にとられ、女でさえ徴兵されることもある戦乱の世界。そんな厳しい世界で隼人達は己の生きた証を刻み付けていく。
1人の若者が多くの仲間とともに立身出世と技術革新を遂げていく物語。リアル系ファンタジー小説、始動。
1話4千字~5千字程度です。かなりの長編となる予定ですが、章が終われば、章のあらすじと登場人物紹介を章ごとに投稿する予定です。初見の方も物語に追いつき易いと思います。
戦記からローファンタジーに移行しました。一応魔法はありますが、序盤は治癒魔法しかこの世界には存在しません。構想では終盤にまともな魔法を出す予定ではありますが……。現段階では、鉄砲が出現している中世世界に毛が生えた程度の異世界です。
原則として毎週金曜日22時、又は土曜日9時に投稿します。ただし、筆者都合により更新されない日もございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:32:40
656498文字
会話率:49%
昭和45年……1970年、北海道―札幌。
冬季オリンピック開催を2年後に控え、道都は好景気と来るべき豊かな未来を信じ、熱気にあふれていた。
日米安全相互条約締結を頂点とする、国内での学生運動は、東大安田講堂の陥落が決定的となり、市民からは醒
めた目で見られ始めていた。北海道大学の学生・椙原守意は「東京の意思」により支配されつつある北大学生自治会にあり、ひそかな決意を秘めている。樺太出身の彼は思っていた。
――北海道を日本から独立させる。北海道民の目を覚まさせ、独立独歩の道を「否応なく」歩ませるのだ。
上川攻は、軍、警察に次ぐ第三の「暴力装置」である国家公安機構の職員であり、目下、北海道へ飛び火しかけている新左翼・民族派ゲリラの活動を監視していた。北海道旭川市出身――札幌が目の前で姿を変えていく。
定山渓鉄道は東急に買収され、「札幌急行鉄道」として生まれ変わり、オリンピック招致を機に地下鉄南北線の建設が急ピッチで進んでいた。人が流れ込み、金も動く。よからぬ考えを抱く輩も増える。彼は北海道の治安を維持し、上層部の命により、「何としてでも」札幌冬季オリンピックを無事開催することを至上命令とされていた。
大東亜戦争を経験していない日本。
南樺太・千島が日本領であり、アメリカとは微妙な力関係を維持し、欧州では史上最大の戦争と言われた独ソ戦を経て、ドイツ・ソ連の対峙が続く、「もう一つの世界」。
物語は、「街が生まれ変わっていく」札幌を舞台に、進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:00:47
36888文字
会話率:75%
極東ソ連軍により南樺太・北海道が戦場になったもう一つの日本。陸軍空挺士官の上良大尉は、大連・インドシナでの戦いを終え、新たな戦場にやってきた。彼は軍上層部に呼び出され、「生ける軍神」と全軍から尊敬を受ける唐津大佐の暗殺指令を受ける。唐津大佐
は北海道戦線で離反、大雪山の中に独立王国を築いているという。上良は陸軍の74式戦車を引き連れ、クルーに目的地を知らせぬまま石狩川沿いを遡行する。上良は唐津の資料を読む。上良大尉らを待ち受けていたのは、開拓した土地を躊躇なく捨て去ろうとする北海道民と、樺太を捨て石にした日本軍の姿だった。
コンラッド「闇の奥」
コッポラ「地獄の黙示録」
滝沢聖峰「Heart of darkness」
以上より翻案。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 04:50:13
29264文字
会話率:69%
2018/05/25 あらすじ更新しました
タイトル変更しました。
(旧:人生やり直そうと思ったら苛烈なファンタジー!)
※疑似フタナリは体のごく一部が女性と同じで、子供を産めるような体ではありません。またストーリー展開上、主人公が作中
以上の疑似フタナリ化(完全フタナリ化、TS等)は起きません。
※全体を通して明るい話は少ないダークファンタジー感がありますので、苦手な方はご注意下さい。
病気で死亡したら神様が現れた!?
転生したら、なんだか幸せとはちょっと違うような?
ハーフエルフは良いとして、幼少期に売られたかも!?
一応大切に育ててもらったみたいだけど、何だか魔法の威力がおかしい?
大人になったら突然兵隊に捕まって魔導炉に入れられた!?
しかも救出されたら1500年経過している!?
救出先では救出されたのに、一緒に救出されたエルフの女の子?と一緒に暴行を受ける!?
そこから救出されたら、救出された先の町でもなんだかおかしい?
町の手伝いをしていたはずなのに、王様にされそうになった!
急いで抜け出したら、今度は保護された町で兵士に抜擢って、何故!?
仕方なしに戦争に参加したけど、何故か負けて今度は捕虜としてエルフの国へ。
とりあえずエルフの国で生活することになって、それまで一緒にいたエルフの女の子と、別に知り合ったエルフの女の子と、獣人の女の子と4人で政略結婚って、えぇ!
遺跡探索をしたらSFっぽい物が出てきたり、お腹いっぱい。
そんな僕らが急に領主を命じられて、行った先は棄民の地だった!?
どうやら他の貴族に睨まれていたらしくて、仕方なく迎撃したらやり過ぎた(オィ)
領主になって色々支援してくれるはずが、王国からの支援が殆ど無くて、結局僕らで独立国を作るハメに。
こうなったら前世の知識とか色々生かして、はっちゃけちゃえ!ってやったら、奥さんにちょっと御こなれたり、他の国の戦争に巻き込まれそうになったので、頭にきて国ごと壊滅させたり、ファンタジーの世界観がどこに行ったのか、時々忘れそうになる。
それでも子供達にも恵まれたので、何とか子供達のためにも幸せを掴まないとね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 00:12:30
1734428文字
会話率:39%
以前に自費出版会社『文芸社』より出版したファンタジー小説の出版会社未校正版です。
出版社との契約期間が切れたので、未校正版を掲載する事にしました。
竜人が主体の中世風(?)のファンタジー小説になります。
剣、魔法なども出てきます。
<
あらすじ>
竜人で王族である主人公は前戦での戦いに負け捕虜となってしまう。
そこへ自国で起きた内乱の話。帰るべき場所を失った主人公。
そんな主人公に敵国の王子が持ち出した内容は、国を捨ててその王子に従う事。
『命さえあれば』の考えの元、主人公は新たな道を歩み出す。
しかし現実は思わぬ方向へ。
王子であったが為の知らなかった常識。
与えられた新たな名前。
旅という名の実質的捕虜護送。
表れた巨大なドラゴン。裏で暗躍する国家。竜人であるが故の差別。
行き着いた先で待っていた困難。
そして最後にたどり着く先は……
<あらすじ ここまで>
一応多少は校正作業を行いましたが、一部直っていないところがあるかもしれません。
その際はご容赦&ご指摘頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 02:09:36
109763文字
会話率:41%
荷馬車商をしているシロンとアーガイル。
いつものように依頼の品を届けると、1人の竜人が同乗を求めてきた。
少し胡散臭さを覚えつつも、そのままギルドに戻るよりは金になる。
その程度の思いで同乗を許可した事が、彼らの運命を大きく変えてゆく
。
運命に右往左往する3人。
彼らの行く末に待ち受ける物は?
そして、彼らの知らぬ所で密かに行われている実験。
記憶を失ったシロンは、次第に記憶を取り戻してゆく。
アーガイルに重くのしかかる過去の惨事。
カロンが抱える過去のしがらみ。
運命が翻弄する中、3人は否応なく先に進む。
待ち受ける理不尽。
住民のいなくなった町。
シロンの秘められた力。
彼らが最後に目にするのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 19:19:54
200211文字
会話率:48%
アメリカから日本へ転校してきた司。
彼は人狼家族の中で唯一、半獣人だった。お節介な性格が災いしてか、楽しい学生生活を送るはずが大騒ぎな毎日に。周りを巻き込み巻き込まれ、挙げ句の果ては世界を飛び出した。
高スキル持ちの主人公と対象的に巻き添え
食らった友人たちは町人レベル、生き残りをかけたバトルと世渡りを左右する処世術、そんな彼らが願うのはただ1つ。
『早くお家に帰りたい』
無茶振りをかましながら家路を急ぐ人達の話です。
多少、過激な描写が含まれていますのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 18:46:52
391441文字
会話率:23%
このお話は、二千年ほど未来の架空世界において、いくつかの星系を領域とする『宙域国家』同士の争いを駆逐艦艦長とその周辺の人々から見たお話です。
二十二世紀、地球から旅立った各国・民族を中核とする宇宙移民団は自分たちの居住する惑星とそ
れを取り巻く星系を新たな故郷として開発を進めていった。地球から銀河の外縁方向に進んだ幾つかの星系はニッポン人により開発され『宙域国家ニッポン』となっていた。 隣接する『大宙華帝国』は中華系移民により建国された専制国家であり、開発の進展につれニッポン宙域への侵略を意図することを隠さなくなってきた。やがて、その矛先が領域が接続する『オキナワ』に向けられることになったのである。
@220125「この作品はカクヨムでも掲載しています」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 19:00:00
471846文字
会話率:48%
戦国時代、群雄割拠の播磨にある名門大名の家臣である小寺家に一人の男子が生まれた。その男子は未来の記憶を使って生き残ることは出来るのか?家を大きくする事は出来るのか?これは、播磨に転生した者の物語である。
初投稿の為、拙い文章です。生暖かい目
で見てください。ある程度調べますが、細かい武将は知らないので、こういう武将がいてこういう事しましたよ!と教えていただけると助かります!m(__)m
句読点を付けるのが大変苦手なので、分かりやすく指摘をしていただけると嬉しいです!
ご都合主義が多かったり歴史考証が出来ていなかったりすると、思うので案を出して頂けると大変助かります!豆腐メンタルの為、優しい言葉を掛けてくれたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:25:52
32034文字
会話率:52%
日本とロシアの緩衝地帯国家設立。それは様々な人にとって悲願であった。
※この原稿は2020年に書き上げたものであり、残念ながら2022年の世界情勢では成立しえない状況となりました。
最終更新:2022-04-14 07:48:37
3637文字
会話率:48%
武士制度があってツノ付の額当てをする極東の絶滅民族、鬼、最後の生き残りが、大陸で成り上がりを目指す話。
鬼族復活のためにハーレムを作って自分の子孫を作りまくるのが主人公の夢。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上の需要が
あれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 07:07:42
24399文字
会話率:28%