ゲームの中の悪役令息に転生しました。
この一言で、異世界ファンタジーの小説を読んでいる輩はピンとくるだろう。
悪役令息になって大変だぁ、なんとか生き残らないと、なーんて言いながら原作の知識を使ったり、悪役令息は才能の塊で、子供の頃
から鍛えたら、主人公を上回る力を手に入れて、結局主人公になるんだろ? そして善人プレイをしてヒロイン総取りハーレム一直線だ。
やれやれわかってるんだよ。テンプレだよなと。
うん、ありがちだけど、実際に自分が同じ立場になったら同じことをすると思うんだ。なにせ、ヒロインは誰もが可愛いし、主人公を上回る力で、最後は世界を救う、なーんて展開は夢みたいだ。ハーレムなんて贅沢は言わない、ヒロインの中でも一番好きだった娘と恋仲になれるだけでも喜ばしい。
テンプレ大歓迎、さようならブラック企業で働いていた社畜だった日々。天国の父さん、母さん、俺は剣と魔法のファンタジー世界で楽しく生きていくよ、と。
それが転生して思ったことだ。少しは動揺したけど、小さなことだ。すぐに気にならなくなった。
━━━なぜならば、転生したことが小さいことだと思うほど、信じられないことが起きていたからだ。何かというとだ……。ちょっと転生する前に失敗したことがあるのだ。
なぁ、キャラメイクでルックスYを選んだんだけど………。ルックスYって、なんだと思う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:00:00
685831文字
会話率:50%
会社帰りの俺はストレス発散のために行きつけの飲み屋へと向かうとコスプレした青年と出会い意気投合し、しばらく飲んだあとに二軒目は自宅の宅飲みへとしゃれ込み、そのまま寝落ちした後見知らぬ部屋で目覚める。
そこは異世界で一緒に飲んだコスプレ男はな
んとここの騎士で俺の世界で迷い人となってたところを旧友らしいシスイに強制的に召喚された。
そこで俺を何故か掴んでいたらしく巻き込まれたんだと。
やれやれ感があるもここでの生活もいつか戻せるらしいのでそれまで楽しんでおこうと決意し、食改造や酒飲み仲間と楽しく過ごすそんな話しとなってる。まあー気楽精神で楽しもうぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 03:17:16
3764文字
会話率:50%
学校にテロリストが現れた。
やれやれ、ようやく俺の出番ってわけか・・・
教室の隅っこに座っていた、ニキビメガネとあだ名された男子生徒は、強気な様子で立ち上がる。
最終更新:2025-06-22 22:10:00
2806文字
会話率:5%
高校生同士のBL。
となりのクラスの大隈が、毎日休憩時間のたびに丹羽に会いにくる。
丹羽は、休憩時間が潰れてしまってちょっと嫌だなあと思っているけれど大隈には言えない。
人懐っこい×やれやれ系ぼっち のイメージ。
主人公受け(受け視点)です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 19:00:00
6868文字
会話率:57%
剣と魔法の世界に転生した付与術師レオン。
しかし転生した世界には、明らかに「お前転生者だろ」という奴がかなりいる。
レオンが所属する冒険者パーティーの剣士アルマンもその一人だ。
アルマンは、女の子の前で妙にカッコつけ、パーティーメンバー
が何かドジをすると、髪をかき上げ「やれやれ。仕方がない奴だな」と言って重い荷物を持ったり、魔物を倒したりしている。
俗に言う”やれやれ系”主人公だ。
レオン以外のパーティーメンバーが、顔の整ったスタイルのいい女性であることもお約束。
まさにハーレムパーティーの見本だ。
…しかし果たして本当に彼は異世界ファンタジー小説にありがちなハーレムを築く転生者なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 12:00:00
8882文字
会話率:8%
銭ゲバ公女フェーレの所へインドゥアーグの王様から手紙でプロポーズが届いた。
ちょwwwwおまwwwww
こんな底辺国家にとんでもない『間違い』しやがって。
なんでインドゥアーグみたいな大国の王様がこんなちっせえわが国ヘルゼンの公女に嫁に来
いとか言ってんのウケるwww
やれやれ、この公女フェーレ様が内緒でお国に届けてやんよ!
勿論、そっちが間違えたんだからそれなりのお代は頂戴する。
ま、立場もあるから内緒で偽名を使ってお届けに上がったら。
「やれやれ、そんなにも僕の事が待ちきれませんか?」
やべえ、監禁された。
ひょっとして間違いじゃなかったんか?
痛々しいノリで頭空っぽに読める内容になる(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 22:24:01
13809文字
会話率:45%
ある所に、意地悪で気位の高いお嬢様がおりました。王子様の婚約者であったお嬢様は王子に近づく平民の娘に意地悪を言ったり、王子に近づかないよう注意していました。
ある日お嬢様は学園の中庭で突然押さえつけられ、王子様やその友人に一斉に断罪され始め
ました。
口々にののしられ、婚約破棄を言い渡されたお嬢様はやれやれとため息をつきました。
高飛車でツンツンな性悪令嬢のテンプレから始まるファンタジーです。ジャンル「異世界転生」ですが、お嬢様は転生していないです。
ちょっと紹介文を変えてみました。(2018/05/18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:10:59
323777文字
会話率:41%
俺が衆議院選挙で投票したさとうさおり氏に対して、これまた俺が都知事選挙で投票した暇空茜氏が落選運動を始めました。
やれやれ
僕はエッセイを書くことにした。
最終更新:2025-01-31 02:52:36
3098文字
会話率:0%
幼い頃に両親に捨てられ、過疎地で孤児として育てられた俺――石崎磨器斗(いしざきまきと)はある日、山での散策中に真っ昼間から光を放つ不思議な石を発見。これはお宝かもしれないと思い手に掴んだ瞬間、足を滑らせて急斜面から転落! そのまま帰らぬ人
となってしまう。
――のだが、何故だか剣と魔法のファンタジックな異世界へと転生し、第2の人生がスタートした。転生のお馴染みとも言える特殊なスキルを得られる事もなくごく普通の平民として生まれてきた俺だったのだが、村の裏山での探索中に俺が転生するきっかけとなったあの光る石を発見。吸い込まれるように手で触れると神の声みたいなものが脳裏に響き、石属性の魔法が授けられた!
だが世間とは世知辛いもので、「石属性? そんな魔法は聞いたことないね」やら「どうせならもっと役に立ちそうな属性に目覚めてほしかったよ」やら「やれやれ、宝の持ち腐れか」等と酷評ばかり。そう、これまでに前例が無かっただけに正当に、評価できる者が居なかったのだ。
だったら見せてやればいい、石属性の究極魔法――メテオを! そして教えてやるといい、石魔法による加工技術を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:25:43
41615文字
会話率:60%
乙女ゲー世界の悪役令嬢に転生した! でも、断罪イベント回避のために努力してきたので学園の卒業パーティーで起こるはずだった断罪イベントは回避できそう。ふう、やれやれと思ったら、卒業パーティーその日にゾンビが襲ってきた! 思わず倒してしまって驚
いたが、そのゾンビはわたしの婚約者で攻略対象キャラでもある王子じゃないか! なんてこった、、、でも動揺している暇もなく、ゾンビとなった攻略対象者たちが襲ってくるので、ヒロインと協力プレイで、攻略対象者たちを攻略していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:24:39
16531文字
会話率:24%
「――というわけで、ニコライ=ヴァンレッド学園長の更迭が決まりました」
平民も貴族も平等に学べる学び舎を目指し魔法学園を運営していたニコライは貴族派の教頭バルザックの策略で学園長の座を追放されてしまう。
「やれやれ、学園長の仕事は
君が思う以上に大変だぞ……お手並み拝見といこうかバルザック君」
そんな追放されたニコライの元に魔女オードリーから若返りの薬を開発したと連絡が入る。
「旦那ぁ、この薬を飲んで自分が創立した学校に入学するのもオツなもんですぜ」
「ふむ、生徒の目線で学校を見るのも一つの勉強かもな」
学生として内側からバルザックを牽制しようとしたニコライは試しにその薬を飲んで昏睡してしまう。
目覚めた時には全盛期である十代の体を取り戻していたニコライ。
だがしかし、その代償はあまりに大きく、なんと三年の月日が流れていた。
「すいません、ニコライさんの魔法抵抗力が高すぎて効くまで時間がかかりました」
「何してくれてんのぉオードリーくんっ!?」
「でも全盛期の力は取り戻せたじゃないですかぁ……それに、やっぱりイケメンだったんですねぇ」
「あぁ、ありがとう――じゃない! 取り戻せたとてなのだよ!」
三年の月日が流れ、魔法学園はすっかり貴族偏重になってしまい、バルザックのせいで学園評判はがた落ち。貴族の卒業生は無能で使えないとタブロイド誌で叩かれている始末。
「なんとかせねば……あいつ経営音痴かバルザック君!」
失った信頼を取り戻すべく、急ぎ平民として入学試験を受けるニコライ改め少年ニコは入学試験で活躍し「ニコライ元学園長の再来」と噂になる。
「本人なのだが……まぁ言っても信じてはもらえんか」
高慢な貴族上級生を「わからせ」たり、授業では「素人質問で恐縮ですが」と悪徳教師を知識で「わからせ」、さらにはニコライのファンガールである鬼教官に正体がバレかけたりと大わらわ。
これは悪徳貴族から学園を取り戻すべく、「賢者」と呼ばれし元学園長が一般生徒として生徒に教師に貴族連中に再教育していく物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:00:00
39563文字
会話率:45%
科学室の隣にあり部室は1LDK、部員はちょっきり5人、
その名は文芸部!
おかしい所と言ったら男女の比率くらいなものだ、男子1名。
つまり自分一人なのだ。やれやれ、ハーレムをまんきつしちゃいますか。
元男子校生徒が送る青春ラブコメディー!!
最終更新:2024-12-04 13:46:57
124872文字
会話率:30%
どうも、こんにちは。ご存じのとおり、私です。いやあ、それにしてもパソコン、タブレット、スマートフォン、電子看板など、私たちの身の回りにあるデジタル製品を挙げたら、きりがありませんね。ははは、気づけば、腕時計まで喋る時代ですよ。AIが道案内
をしてくれるのは便利ですが、あちらから話しかけられ、こちらから話しかけられ、今喋ったのは人間? それとも機械? なんて、やれやれ、服に着られるという言葉がありますが、今や私たちはスマートフォンに使われているような気がしてきますね。これは、いただけません。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-25 11:00:00
1768文字
会話率:0%
やれやれやれ、困った困った。素晴らしい小説を書き、それを公開するに留まらず、公募に出そうなんて考えていたのだが、なんと悪いタイミングで、この現実で事が実際に起きてしまったのだ。
そうだ、あのウイルスだ。そして、その小説の内容というのがウ
イルスに感染し大勢が苦しみ死ぬパニック物。しかも、その描写が我ながらよく書けていたのだ。
この世の中、どこの誰が見ているかもわからない。大勢死者が出たこともあり、不謹慎だ! と騒ぎ立てる輩が出てくるのは目に見えている。いやぁ、そういった連中がまあ多いこと多いこと。だから泣く泣く封印することにしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:00:00
835文字
会話率:39%
個性的な生徒を育成する個性化教育の最先端を行く学園、私立湖青(こせい)学園。
キャラ立ちが全てとされるこの学園で、全てにおいてそこそこ優秀な『80点君』である八礼屋礼司(やれや れいじ)は、学園長に「そこそこ優秀だけど目立たないやれやれ
系男主人公系」としてスカウトを受けた。
個性化教育が肌に合わずに悩んでいた礼司は、ある日黒髪ロングの似合うクール系の超美人生徒会長、繕井帝乃(つくろい たいの)に直々に生徒会副会長に指名される。
面倒事は避けたい礼司だが帝乃の命令ならぬお願いだけは拒否できない。
なぜなら帝乃は完璧超人に見えて無自覚に周りを巻き込んでしまうドジっ子で、礼司が近くであれこれ世話をした方が問題が起こらなくて済むからだ。
……まあ、本当の理由はそれだけではないのだが。
昔懐かしきやれやれ系男主人公が、一見完璧な生徒会長に恋をした。
キャラ立ち豊かな生徒達に翻弄されつつ、学園の個性化教育をぶち壊す!
テンプレすぎてもはや個性として確立されているコテコテの展開で進んでいく学園ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:06:04
8584文字
会話率:26%
ほんともう、やれやれだね。
最終更新:2024-08-27 22:42:57
536文字
会話率:0%
親に捨てられて一人魔獣だらけの森を彷徨っていた少年、レイはとある魔女の気まぐれで拾われて、彼女と共に暮らすことになったのだけれども。
どうしてこの人はこうも鈍感なんでしょうか!?
10年経っても依然レイのことをただの子供としか扱わない魔
女に、レイは痺れを切らす。一体いつになったらこの女はレイを一人の男として認識してくれるのやら。
無防備鈍感魔女様と、それに振り回されるやれやれお兄さんの愉快な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:21:19
7491文字
会話率:50%
ある日、地球にたくさんの隕石が降ってきた。
それ以来、人は死ぬとゾンビになるようになった。
世界はあっという間にゾンビで溢れかえり、やれやれ困ったぞと途方にくれていると、一人の男が現れた!
狼の模様がトレードマークの特攻服を身に纏う、その男
の名は――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 03:28:20
55620文字
会話率:60%
異世界から転移して、女神にチート能力を授かった勇者にそのチートアイテムによって、初めて敗北を味わった悪魔神ヘラントゥス。
普段であれば切られた腕など1秒で再生出来るのに、勇者に切られた腕は再生しなかった。
自分はもう助からないと悟ったヘラ
ントゥスは、今までの人生が走馬灯のように流れた。
もし俺に来世があるのならばーーまた最強を目指そう。
それと、勇者が言っていた【ハーレム】とやらも作ってみせる。
「あんなインチキクソ勇者などにできて、この俺が出来ないはずがないだろう」
そして気づくと、ヘラントゥスは田舎の少年ヘルクに生まれ変わっていた。
「俺は転生したのか」
どうやら今までは最弱クラスで、周りからなにも出来ないと思われていたヘルクだったが、悪魔神としての記憶を思い出した。その瞬間から悪魔神の力を取り戻し、前世と遜色ないレベルの魔法を放てるようになった。
学園に入学することになったヘルクは、入学試験で無双し、10万点という異次元レベルの点数を叩きだし、トップで入学することに。
入学試験で、貴族に絡まれていた少女エニナを助けたら、それ以降色んな女の子に惚れられて、気づけば周りはヘルクを好きな女の子だらけになっていて……!?
敵と判断した者には容赦なく持てる力全てを使い、女の子には優しく。
ヘルク(悪魔神)にとっての【普通】は、常識外れなものでーーー
「ヘルク君っ♡ 」
「……へるく、すきっ♡ 」
「ダーリン♡ 」
転生した悪魔神の人生二週目は前世よりもイージーモードで、ハーレム盛りだくさんなようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:27:12
16508文字
会話率:34%
やれやれ、今回もあたしがらみだ。
最終更新:2024-06-22 06:54:45
269文字
会話率:0%
『あたしにラブコメを教えて。ねえ、ラノベ主人公くん?』
クラスメイトの川越 朝(かわごえ あさ)は、俺の働いている本屋のラノベコーナーに佇んでいた。
最近よく来るな、と思ったのも束の間、彼女は突然棚からラノベを取り出して、破こうとし始める。
『ちょっと、お客様!?』
『離してよ! あたしの本をあたしがどうしようと勝手でしょ!?』
川越朝は、デビュー間もなく打ち切りが決まった現役女子高生ラノベ作家、富士見 夜(ふじみ よる)だったらしい。
翌日、彼女は俺の何かを見込んでこんなことを頼んでくる。
「ねえ、柳瀬 岩太(やなせ がんた)くん。あたしにラブコメを教えてくれない?」
売れない現役女子高生ラノベ作家(偏屈で頑固でめんどくさい)と、特にとりえもないどこにでもいる男子(無気力でやれやれ系でいかにもラノベ主人公)との、ラブコメに発展するのか分からない、謎の協力関係青春コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 23:00:00
57753文字
会話率:60%