タイトル通りの内容です。
最終更新:2023-04-16 18:04:46
11426文字
会話率:32%
世界が楽園の海だったころ、そこに産まれた最後の神、YHVHは天使の十二軍団を作ってそこに住まうもの全てを殺戮し、これからは「陸」の時代であると宣言した。
かつて混沌の海の王だったベルゼブブは、サタンと謀議を重ね、神殺しを決意する。
最終更新:2020-12-10 19:59:00
323文字
会話率:0%
学園独立を訴え、さらには独立さえも宣言する私立玖賀之高校。
生徒会役員の穏健派である無気力青年、神代と飛鳥は、一人説得に向かい帰ってこない来流都を探しに行くことに。
様々な思惑が渦巻く学園で2人を待ち受けていたのはものとは…。
最終更新:2016-05-22 17:01:23
3652文字
会話率:43%
極東ソ連軍により南樺太・北海道が戦場になったもう一つの日本。陸軍空挺士官の上良大尉は、大連・インドシナでの戦いを終え、新たな戦場にやってきた。彼は軍上層部に呼び出され、「生ける軍神」と全軍から尊敬を受ける唐津大佐の暗殺指令を受ける。唐津大佐
は北海道戦線で離反、大雪山の中に独立王国を築いているという。上良は陸軍の74式戦車を引き連れ、クルーに目的地を知らせぬまま石狩川沿いを遡行する。上良は唐津の資料を読む。上良大尉らを待ち受けていたのは、開拓した土地を躊躇なく捨て去ろうとする北海道民と、樺太を捨て石にした日本軍の姿だった。
コンラッド「闇の奥」
コッポラ「地獄の黙示録」
滝沢聖峰「Heart of darkness」
以上より翻案。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 04:50:13
29264文字
会話率:69%