闘う気持ちを、うしなって、いないか?
じぶんだけが残る闇の奥の部屋でも?
抗うこころを、うち捨てては、いないか?
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最終更新:2022-09-17 20:45:54
508文字
会話率:8%
まぁ、人間、やってんだ。そんな闇の奥もみることも、あるわ。
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最終更新:2022-01-27 07:30:44
476文字
会話率:0%
世界的なパンデミックで緊急事態宣言下のある夜、12人の男女がリモートで飲み会を催す。宴も終わりに近づいた時、主催者の部屋を映し出した画面に突然何者かが現れ、参加者たちが注視する中、主催者は惨殺されてしまう。
事件から2か月後、進展しない捜査
を手伝うために新たに参加した下谷大喜は、手掛かりのなさに頭を抱えていた。しかし助っ人として警視庁の要請を受けて職場復帰した伝説の捜査官、神座和華子は「犯人は飲み会参加者の中にいる」と言う。一方、ネットの闇の奥深くでは秘かにある陰謀が進行しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 16:00:00
125346文字
会話率:56%
※話が出来次第随時投稿していく形になりますのでご了承ください。
政治家であった私は暗殺者によって暗殺された後、三途の川と思われる場所で「闇の精霊ジール」を名乗る者と出会った。
闇の精霊曰く、私の居た世界とは別世界で死にかけている青年
の魂と融合してその青年を助けてほしい、代わりに成せられなかったその野望をかなえるきっかけをやると。
私は「この今世で成し遂げられなかったこの思いと野望を成せられるのならば私はなんだってやる!」三途の川でそうやって叫び、闇の精霊によって暗闇の奥へといざなわれ、青年の魂の主であるルクス・ユツキと魂を融合した。私は前世の知識と経験を提供し、ルクスはその代わりに視覚、聴覚、嗅覚、触覚の五感を俺と共有できるようになり、魂を融合して一心同体となった「俺」は魂の融合によって回生した肉体で再びこの精霊と魔法に溢れる世界に目を覚まし、内政を極めた私と卓越した用兵アドリブと優れた戦略眼を持つ俺による壮大な建国物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:00:00
6189文字
会話率:27%
警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊の隊員である鹿島優士郎は、〝特殊処理係〟という任務を与えられ極秘に凶悪犯を処理するスナイパーである。そんな彼を知る警視庁内部の人間や犯罪組織からは、〝警視庁の深い闇の奥に潜む鬼の鹿島〟「鬼鹿島」と呼ばれ畏怖さ
れていた。
そんな彼の心には、今も消えない心の傷と一人の少女が存在していた。そして、その傷を与えた凶悪犯の男を今も追い続けていた。一方、少女も優士郎の面影を胸に抱き、深い後悔に悩む日々を送っていた。
運命に引き裂かれた優士郎と少女。その二人の運命の道が、再び切れない糸に引かれるように一つになろうとしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:51:51
77770文字
会話率:52%
目が見えない少女、小鈴紫乃美が、転生してしまって…
初心者が作った物語です温かい目で見守って下さると嬉しいです、 誤字脱字は不治の病です優しく教えてくださると嬉しいです、 感想やレビューをしてくれるととても嬉しいですよろしくお願いします。
最終更新:2019-08-17 19:00:00
273文字
会話率:0%
「闇など気持ちのいいものではなかった。光のもとで、オレはオレの望む姿を追いたかった。けれど、それはオレじゃなかった。それは、唯一オレが心を許せていた、いじめられっこの親友だった。嫉妬、憎悪の念が抑えきれない。そんな感情が、ゆっくりとオレを闇
の奥へ奥へと、引きずりこんでいっていた」
光のヒーローと闇の支配者のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 20:15:24
14557文字
会話率:43%
ヴォオス国の王都ベルフィスト。その地下に犯罪者たちの秘密結社、盗賊ギルドは存在した。
国の法に依らず、自ら定めた<掟>に従い、盗賊ギルドは国家権力からの独立を守ってきた。
だが、ヴォオスの実質的支配者である宰相クロクスと、ギルドマスタ
ーであるゼムが手を組んだことで、盗賊ギルドはその勢力を二分することになる。
それは、<掟>を捨てた盗賊ギルドを、一人の暗殺者が離脱したことから始まった。
一人の行動が人々を動かし、そこに大貴族の子息が加わったことで、流れは王都を呑み込むほどの巨大な渦へと成長していく。
裏切り者、ギルドマスターゼムを粛清せんとするオリオンを狙い、<大陸最強の傭兵>アイメリックまでもが渦中に飛び込んで来たことで、王都の地下は一気に混迷する。
オリオンは果たして盗賊ギルドを打倒することが出来るのか? はたまた、アイメリック率いる傭兵団に呑み込まれてしまうのか? その答えは、王都の地下の闇の奥にある――。
以前連載しておりましたヴォオス戦記の一年前のお話です。オリオンやリタがどのようにカーシュナーと出会い、絆を深めていったか。ヴォオス戦記へとつながる一つの流れを描いた外伝的物語となっております。
一応前作であるヴォオス戦記をお読みいただいてなくてもわかる内容となっておりますので、気軽にお読みいただければ幸いです。
もちろん前作と合わせてお読みいただければ、より深くヴォオス戦記の世界観をお楽しみいただけます。(露骨な宣伝)
※H29年4月1日、物語が終盤にさしかかったことと、以前のあらすじが少し詰め込み過ぎな内容であったため、あらすじを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 18:10:53
274353文字
会話率:28%
「私が殺したその人を探してください」降りやまぬ雨の中、一人の人間が一人の探偵に依頼をした。そして彼か、彼女か―――――誰かに殺されたと、依頼人の名前がニュースで流れた。彼女は誰を殺したのか、誰に殺されたのか。真実は深く、闇の奥の奥へと伸ばす
手を誘う。故に警告する、これは真実を求める物語ではない。罪を暴く物語ではない。これは罰を求める物語である、救いを暴く物語である。これは、きっと、人を信じることを赦されなかった人の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 20:47:53
14423文字
会話率:57%
闇の奥に潜む"何か"を、決して見てはいけない―――
最終更新:2016-09-06 21:30:22
3466文字
会話率:21%
学園独立を訴え、さらには独立さえも宣言する私立玖賀之高校。
生徒会役員の穏健派である無気力青年、神代と飛鳥は、一人説得に向かい帰ってこない来流都を探しに行くことに。
様々な思惑が渦巻く学園で2人を待ち受けていたのはものとは…。
最終更新:2016-05-22 17:01:23
3652文字
会話率:43%
無間の底の底の底。
暗い闇の奥底で。
一人と一つが出会い、紡ぐ物語。
※誤字脱字や感想などお待ちしております。
TRPG風というかゲームブック風というか、そんな作品です。
作中の数字データ等は実験的なものなので、あくまでフレーバー感
覚で見てもらえれば幸いです。
作中登場するダイスでの表現は、実際にネット上のダイス機能を利用して数値を出しています。つまりほとんど完全にランダムです。
※ちょっと設定等を見直して世界観を作りなおしているため更新停止中です。新しいシステムと世界観を作成した後、また別作品として投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 16:00:00
16048文字
会話率:10%
極東ソ連軍により南樺太・北海道が戦場になったもう一つの日本。陸軍空挺士官の上良大尉は、大連・インドシナでの戦いを終え、新たな戦場にやってきた。彼は軍上層部に呼び出され、「生ける軍神」と全軍から尊敬を受ける唐津大佐の暗殺指令を受ける。唐津大佐
は北海道戦線で離反、大雪山の中に独立王国を築いているという。上良は陸軍の74式戦車を引き連れ、クルーに目的地を知らせぬまま石狩川沿いを遡行する。上良は唐津の資料を読む。上良大尉らを待ち受けていたのは、開拓した土地を躊躇なく捨て去ろうとする北海道民と、樺太を捨て石にした日本軍の姿だった。
コンラッド「闇の奥」
コッポラ「地獄の黙示録」
滝沢聖峰「Heart of darkness」
以上より翻案。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 04:50:13
29264文字
会話率:69%
私は幼い頃から隙間が怖かった。家の中の家具の間、建物の間の闇の奥に、眼があるような気がするのだ。まつげの長い目尻に黒子のある綺麗な眼だ。それがあるような気がして、隙間を覗かないではいられなかった。
最終更新:2015-08-19 19:10:28
13316文字
会話率:19%
人に触れることが不器用な少女はどこまで続いているのかもわからない地下迷宮に挑みつづける
強く、鋭く、自分を研ぎ澄ませて
暗闇の奥深く
あの時、置いてきてしまった物を探して
最終更新:2014-08-06 01:10:53
4062文字
会話率:4%
闇の奥で何かが待っている――。周囲を樹海に閉ざされた、七つの村。そこでは古来より、“オツカイ”と呼ばれる儀式が半年に一度、夏と冬の夜に行われていた。それぞれの村から十二歳を迎えた子供を選び、たった一人だけで樹海を探索するのだ。彼らが目指す
は、樹海の奥地に建つとされる《ガイコツ帽子の塔》。樹海に入った子供は、二度と戻っては来ない。オツカイの子に選ばれたニーナは、数々の怪異に見舞われながらも、漆黒の森へと分け入っていく……。恐怖と謎に満ちた冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 21:00:00
72499文字
会話率:47%
気が付くと私は暗闇に幽閉されていた。続いて激痛に耐え兼ねて跳ね上がろうとする四肢を抑圧する拘束感が襲いかかってくる。嘔吐感と疲労感、そして諦観。数々の情念に摩耗し、暗闇の奥部から着々と向かってくるものに打ちのめされていく。しかし私は、まだ
この世界と繋がっていたいと強く思った。だから、信念の炎を燃やして暗闇を照らし出す。照らし出して己の行く道を導き出す。炎は私を幻惑する。そして、私が覚えている最後の記憶を想起させた。走行するバスのなかで会話をする二人の少年。不真面目に語られる真面目な話題、ラーメンに対する自らの嗜好性、夏期休暇の予定を言い交わす彼らは、これから青天の霹靂のように襲い掛かる運命の色をまだ識別できていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 15:41:09
6584文字
会話率:60%
私たち三人が訪れたのは、山奥に打ち捨てられた蔵でした。そこに蟠っていたのは異形の頭像たちと、闇の奥で渦を巻くものでした。その場は幸運にも逃げ延びる事ができましたけれど、それで終わりではありませんでした。それで終わってはくれませんでした。私
たちはもうその時に、逃れようのない渦に巻き込まれてしまっていたのです。ですから一計を案じました。一人分の時間が、長くならないようにはからいました。そのシステムはぐるぐると、回り巡っていく事でしょう。ああ、でも本当は、本当は私は嫌なのです。私はああなりたくはないのです。あんなふうにぐるぐる回りたくなんてないのです。嫌です。嫌です。嫌です。誰か、助けてください。誰か──。アルファポリス第6回ホラー小説大賞、最終候補作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 08:18:38
20357文字
会話率:20%
全てを失った青年は生と死の狭間で楽園を夢見る。暗闇の奥に沈む彼の命を助けたのは、自称天才ベテラン兵法家の女、ミュエネだった。二人は自由な旅の途中で村の防衛の依頼を受ける。希代の戦略家や精霊の恩寵を受けた僧侶を仲間に加え戦いが始まった。明かさ
れる隠された使命と暗い過去。ミュエネは背を向けたまま、「生き残ったら楽園に行こう」と泣きながら呟いた。
* 一人のサムライ@関西という名前で投稿した作品の、登場人物と世界設定とプロットと文章とを変更して書き直した作品になります(全部じゃないか…)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 21:59:27
19097文字
会話率:55%
とある小さな町で起きた謎の事件と怪奇現象
そして、町の全員の住人が消えた町で、何が起きたのかを推理するように、一人の青年と警察を定年した元警察の男が、この町の謎を解こうとしていた。
まるで、永遠に続く暗闇の奥の光を探すように…。
最終更新:2013-03-05 02:24:30
17536文字
会話率:31%
MARIA様…私は暗闇の奥に潜む魔物と手を組むでしょうか。
キーワード:
最終更新:2008-12-13 21:21:20
962文字
会話率:7%