思いつくまま、鉄道に関することを書き並べてみました。
最終更新:2024-11-21 17:45:54
253674文字
会話率:12%
「なんで箒が空飛んでるんだよ……」
ある日、北野浩一が鉄道模型を買った帰り。不意に足を踏み外したかと思えば、気づいたときには見たことのない景色。聞いたこともない地名。どういう理屈か、空中に浮かんでいる箒。
そこは、箒に跨り空を駆けること
ができる世界であり、箒を主とした交通の発展した異世界だった!
地形をある程度無視し、それなりの速度で移動することができる箒。
しかし万能なように見える交通にも、弱点があった。
重量制限と、航続距離。その二つの制限を抱える箒は物資の輸送を苦手としており。
けれどそれらは、浩一が好きな鉄道こそが得意とすることだった!
列車はおろか、蒸気機関なんてものすらない世界で、イチから鉄道を築き上げる。
大量貨物の長距離高速輸送を目的とした、
異世界における鉄道開拓物語! 出発、進行ッ!
他の連載作を優先する都合などで、更新は定期では行えないです
ご了承ください
第19回書き出し祭り参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 12:25:08
202402文字
会話率:37%
☘19世紀ヨーロッパ風の架空大陸を舞台にした転生サスペンスファンタジー☘
クローナ神話で邪神リーリナに呪われ死を奪われた存在――不老不死者【イモゥトゥ】。イモゥトゥの肉体は死なないけれど、その内にある魂は死を迎える。すべての知識と記憶を
失い赤ん坊のようになる。それをイモゥトゥの【新生】と言う。
イモゥトゥ研究者のセラフィアは恋人ルーカスに殺され、気づくとかつての使用人ユーフェミア(愛称ユフィ)になっていた。【新生】で魂が死んだユーフェミアの体に、セラフィアの魂が【転生】したのだ。
ルーカスはなぜセラフィアを殺したのか。そこには【新生】を間近に控えたラァラ神殿の聖女イヴォンの存在が大きく関わっていた。
19世紀ヨーロッパ風の架空の大陸を舞台にしたサスペンスファンタジー開幕。
☘主要登場人物☘
セラフィア・エイツ(ヨスニル共和国エイツ男爵家)
ユーフェミア・アッシュフィールド(イモゥトゥ/エイツ家の元使用人)
ルーカス・サザラン(ロアナ王国サザラン伯爵家)
アカツキ・ケイ(ヨスニル共和国ケイ公爵家)
イヴォン(ロアナ王国ラァラ神殿所属)
※他の登場人物は作品内で随時一覧を掲載する予定です。
☘略年表☘
249年 ロアナ王国でリーリナ神教が禁教となる
271年8月 ウチヒスル奇病事件(ロアナ王国)
397年1月1日 エリオットがサザラン伯爵位継承(ロアナ王国)
402年 狼少女処刑(ロアナ王国)
402年 廃村ウチヒスルの再開拓開始(ロアナ王国)
405年9月1日 ラァラ神殿完成
408年 ウチヒスル城完成(ロアナ王国)
467年11月〜471年1月 イス・シデ大陸間戦争
470〜510年頃 中央クローナ革命期(ヨスニル共和国・ザッカルング共和国他:王政から共和制へ以降)
506年 イモゥトゥ目撃情報が新聞に掲載される
514年11月30日 クローナ大陸横断鉄道全線開通
552年5月7日 ソトラッカ研究所がイモゥトゥの存在を公表
555年7月20日 セラフィア死亡
※エブリスタとカクヨムにて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 10:10:00
318723文字
会話率:52%
銀河鉄道に思いをはせる自分は、なかなか周囲と話が合わない。
話が合うのは、洋館の町の駅前のパン屋の年上の女子大生。
そんな自分は、都会の駅の機関区に居る紅いディーゼル機関車ことDD51が好きで、銀河鉄道の夜に登場する鉄道を、紅いディーゼル機
関車が走る光景を思い浮かべるのだ。
そして、そんなある日、イベントの誘いを受けた自分は衝撃的な事を知る。
それは、都会の駅の機関区に居る紅いディーゼル機関車が老朽化のため引退する。
誘いを受けたイベントというのは、紅いディーゼル機関車のさよならイベントだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 08:31:07
40901文字
会話率:20%
夢を失いながら群馬にやってきた小岩剣は、鉄道好きの時代に行動を共にした者達と共に、車好きの世界へ飛び込んで行く。
そこで目にした未知なる世界へ向けて駆け抜ける小岩剣と、それを自分の物にしたいと思うロータスに乗る三人姉妹。そして、彼等に追い
付くべく、小岩剣はレーシングドライバーの手を借りて、モータースポーツの世界へと足を踏み入れていく。
例えば、自分の目指す物。やりたい事。なりたい自分。そうした物を持っていて、それを目指して頑張って来たけど、ある日突然、自分ではどうする事も出来ない事により、その全てが叶わぬ物になってしまい、自分さえも見失ってしまったなら、どうすれば良いのでしょうか。
その答えを見つけるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:08:27
172707文字
会話率:33%
例えば、自分の目指す物。やりたい事。なりたい自分。そうした物を持っていて、それを目指して頑張って来たけど、ある日突然、自分ではどうする事も出来ない事により、その全てが叶わぬ物になってしまい、自分さえも見失ってしまったなら、どうすれば良いので
しょうか。
夢を無くした鉄道マニア小岩剣は、そんな事を思いながら、かつて、世話になった者達を頼って群馬県にやって来てみると、彼らは皆、鉄道から車に乗り換えて活動していた。
かつて、小岩剣の面倒を見ていた三条神流は、小岩剣に群馬の現状を見せ付けつつも、彼らと一緒に過ごす中で、小岩剣は徐々に車の世界へと向かって行くのだった。
※この物語はフィクションであり、実在の地名、団体とは一切関係ありません。
公道での乗用車による高速・危険走行は生命に危害を及ぼします。
作中での行為は絶対に真似をしないで下さい。
自動車を運転する際は道路交通法を遵守し、安全運転を心掛けてください。
また、サーキット走行に関する描写は、岡山国際サーキット及び、筑波サーキットの走行規程を元にアレンジした物です。
実際のサーキット走行時には、サーキットごとに定められた規程に従って走行してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 17:06:33
100255文字
会話率:34%
*歴史*
小林隆は16歳の少年で、2130年の未来に生きていました。彼はロボットシステムエンジニアであり、ネオ東京の街で技術とほとんど進歩していない科学の創造者です ある日、高速鉄道に乗っていると、不思議なことが起こりました。地下鉄のドアが
開き、タカシは東京の地下鉄の駅にいることに気づきましたが、それは未来ではなく、現在、2025年でした
タカシは、似ているが違う世界にいることに気づきました。テクノロジーとアーキテクチャはそれほど進んでいませんでした 人々は異なる服装をし、異なる話し方をしました。タカシは混乱し、混乱した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 21:20:00
20095文字
会話率:18%
初老にかかった旅寝駅夫と星路羅針が、ルーレットで決めた駅に鉄道で移動し、行き当たりばったりで観光し、グルメを堪能する。そんな紀行文小説です。
今日は西へ、明日は東へ、どこへ行くかはルーレット次第。泊まる宿も、観光する場所も、地元のグルメも
行き当たりばったりです。
世の中に紀行文は数あれど、想像で書いた紀行文はさすがに皆無でしょう。ネットと筆者の知識を総動員して、二人の旅を楽しみます。是非ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 00:00:00
281619文字
会話率:38%
日々の暮らしの中で感じたこと、思ったことなどを書いていこうと思います。まぁ、私の趣味の中でのことが大半ですので、気長にお付き合いいただけたら幸いです。日々の徒然日記として読んでいただけたらと思います
最終更新:2024-11-19 18:34:11
17440文字
会話率:39%
鉄道の乗務員の仕事をしている父親の転勤で多さから山口に引っ越してきた、阪神タイガース大好き・鉄道大好き・宇宙などの自然大好きな湯田温也と、山口生まれ山口育ちのレノファ大好き・スポーツ観戦大好きな田郷子。偶然隣の席になった二人が意気投合して、
二人の夢を実現していくラブストーリー。二人の夢は日本全国全都道府県を制覇すること。その夢の実現に向けた、思春期から大人へと成長していく物語が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:43:59
13785文字
会話率:77%
建設隊――陸上自衛隊にて編制運用される、鉄道運用部隊。
そしてその世界の陸上自衛隊 建設隊は、旧式ながらも装甲列車を保有運用していた。
そんな建設隊は、何の因果か巡り合わせか――異世界の地を新たな任務作戦先とすることになる――
陸上自
衛隊が装甲列車で異世界を旅する作戦記録――開始。
説明1) 「異世界を――装甲列車で冒険したいですッ!」、そんな欲望のままに開始した作品です。
説明2) 現実的な多々の問題点とかぶん投げて、勢いと雰囲気で乗り切ります。
説明3) 元は現在並行中の《―異質―》シリーズの一チャプターとして考えていたネタなのですが、そっちにぶち込むと話が動かし難くなるので新しく始めてみました。
説明4) 作者は鉄道関係に関しては完全な素人です。
説明5) 気の利いた捻った名称が思いつかなかったので、自衛隊の名前をそのままお借りする次第です。でも装甲列車が出てくる時点で現実とは異なる組織です。
説明6) 短~中編くらいの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 14:57:40
154953文字
会話率:28%
2024年7月20日
少し前から九州では沿岸部には霧が発生し、通信障害も発生し、船や飛行機・鉄道さえも運行することができず、九州の経済はマヒ状態となっていた。
そして午前10時ごろ北九州市藍島付近を震源とする最大震度4の地震が発生。この地震
は九州全域で震度1以上を観測している。
その直後霧が晴れるもGPSやらなんやらが反応せず、結局変わらなかった。
それよりも重大なことが発覚した。
九州と本州をつなぐ関門トンネルが無くなり、関門海峡大橋だけになっていた。
また、対岸である下関市は今まで門司港から見えていたはずの水族館、ビル、工場、それがすべてなくなっていたのだ
その後、大日本帝国の艦隊と接触し、九州が1936年の太平洋戦争前へと転移していたことが分かった。令和の常識が通じない帝国主義のこの世界で九州は大日本帝国や周辺諸国とどうしていくのか・・・
そんな話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:00:00
19830文字
会話率:61%
身長ばっかり気にしてる、元窓際お掃除係だった色透電気鉄道社長が、陽野村をかつての産業都市に戻すべく働く物語。
投稿の際、基本的には土日の朝、7:40に投稿します。
最終更新:2024-11-18 07:40:00
2797文字
会話率:0%
意識不明で病院に運ばれた寧々森未菜。
病状は回復に向かう中、病院にはあるはずのない数多くの鉄道模型を見つける。
そこは治療法がない、治療を諦めざるをえなかった患者のいる緩和ケアの病棟であった。
未来を諦めつつも世界に足掻く霧島冴子との出会い
によって2人の世界は加速し、次々と新しい展開を迎えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 20:27:10
15878文字
会話率:56%
『神との対話』は、アメリカ人ニール・ドナルド・ ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんの著書です。
私は、日本で年間3万人近い自殺者が出ている窮状を憂えています。テレビで鉄道人身事故のニュースを見るたびに、心が痛むの
です。
私はかつてホスピスを目指した病院がうまくいかず、赤字のためにできた億単位の借金返済に追われました(ノンフィクション『いのちの砦』を参照ください)。順風満帆の人生から、一転して絶望の淵に立たされたのです。
自分探しの旅をしていた時に、この『神との対話』に出会ったのです。著者のニールさんは、私と似たような人生を歩んでいますので、強く共感を覚えました。
この書は、私が今までに出会った本の中でも最も秀逸な作品の一つでした。対話形式で書かれた本書をまとめるのは、たいへん難しいことでしたが、人生に悩み真理を求める人々に少しでも役立つようにと、診療の合間をぬってその大要をまとめて、Wikipediaに投稿したのです。
あなたの人生を振り返るきっかけになれたらと、祈ってやみません。
私の説明はあまりに稚拙なものですので、 興味のおありの方は、原著を読まれることを心からお薦めいたします(市町村の図書館やAmazon にも置いてあると思います)。
┌----------
神との対話①②③:ニール・ドナルド・ウォルシュ著/吉田利子訳 サンマーク出版/1997年 価格:普及版 各800円
続編:神との友情 上下・神とひとつになること・新しき啓示・明日の神・神へ帰る・神との対話 完結編
└----------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 02:00:00
1479120文字
会話率:3%
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる
一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
六家の一つ、結城家の十七歳となる嫡男・景紀は、父である当主・景忠が病に倒れたため、国論が攘夷と経済振興に割れる中、結城家の政務全般を引き継ぐこととなった。
そして、彼に付き従うシキガミの少女・冬花と彼へと嫁いだ少女・宵姫。
やがて彼らは激動の時代へと呑み込まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 12:00:00
2039454文字
会話率:36%
「日本がもし満洲の油田を発見していたら」。
このIFは、架空戦記小説や歴史改変小説において日本の国力を史実以上にするために使われるテーマの一つであろう。
戦後、確かに中国東北部では大慶油田、遼河油田、扶余油田群が発見され、山東省では勝
利油田が見つかっている。
しかし一方で、そこに資源があることと、その資源を利用出来ることとの間には隔たりが存在するのもまた事実である。
「満蒙は日本の生命線」と言われた満洲は、本当に日本の国力を支えうるだけの資源を持っていたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:00:00
4234文字
会話率:0%
日本新(ヒノモト・アラタ)青年は、お年寄りや体の不自由な人、多動性の子供達も自由に乗れるパーソナル電車、『ロボット電車』通称『ロボ電』の開発を夢見る、鉄道好きな大学生。そこに、琴座から、肉食系の神夜月(カグヤ・ルナ)王女がやって来たり、ブラ
コンの妹の蛍が迫って来たりと、この世界によく似た、パラレルワールドの地球の日ノ本国で、繰り広げられるアラタ達の青春の日々と、歴史改変(鉄道の)を描いた。ラブコメSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 10:16:29
103082文字
会話率:12%
昭和53年10月 国鉄ダイヤ改正 当時を時刻表復刻版から振り返り
最終更新:2024-11-16 06:42:36
28106文字
会話率:1%
異世界線。それは多くの宗教や作家たちが使い倒してきた「破滅」の世界。何度も何度も滅ぼされる彼らの姿を、安全圏からただ消費してきたのが、われわれだ──そう、彼らは言う。地球は滅びると何度もくりかえし、その世界に苦しむものたちを示しながら、みず
からはのうのうと豊かさを享受している、おまえたちこそが代価を支払うべきだと。
彼らは強制徴収のために「侵食」を開始した、それが真実だとして、彼らを呼び寄せたものが身近にいる。おそろしい予断と伏線がばらまかれるなか、異世界線からもどったチューヤは、複数の「やることリスト」を抱えながら、それをただ着実にこなしていくしかない。
青山、上野、月島、小岩……戦場は西から都心、さらに東へと拡大していく。
目黒区の柿の木坂高校で、救いを待つ知人たち。一方地元、杉並区の高円寺、阿佐ヶ谷、大久保あたりでも、やることはたくさんあった。日本橋、田園調布、小伝馬町、東京テレポート……ああ、それでもリストはまだ折り返しでしかないという……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 01:00:00
174854文字
会話率:31%
小説を読んでいただくというのは、その人の時間をいただくということです。
長く書きつづけた結果、1部40万字超えの大作になってしまいました。さすがに簡単に読んでくださいとお願いできないボリュームです。
そこでAIに読み込ませ、ある程度まと
めることにしました。できるだけ中立的なプロンプトを用い、あきらかに誤った出力のみ修正しました。
通常の小説とは異なる書き方をしているので、そのへんの雑記も含めて書く予定です。
自分ならなにができるか、を表現しました。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:49:40
23827文字
会話率:0%
20XX年、冬至、東京は縮退により壊滅する(予定)。
その約2か月前の10月半ば、吉祥寺にほど近い国津石神井高校にて、乗り鉄の主人公「チューヤ」は仲間たちの冷たい視線を浴びながら、位置ゲーアプリ「デビル豪」に熱中していた。
ゲーム内
では、東京における悪魔の勢力地図が展開し、23区内のすべての「駅」に、人間の精力を吸い取る悪魔たちの「世界線」が、こちら側(現実世界)に重なって存在している──そんな設定。
よくあるモンスター集めと育成、鉄道好きキッカケではじめた、ただのソーシャルゲーム。もちろん悪魔なんて存在しない、最新の拡張現実を楽しめばいい、それだけのはずなのに。
位置をつなぐ「線」の象徴「鉄道の日」を契機に、むこう側の世界線がリアリティを増す。
それは悪魔の跋扈する破滅的な世界から、豊穣なこちら側への「侵食」。2つの世界が交わる「境界化(マージナル)」。
呪いの歌が響く石神井公園で、否応なく戦場へと駆り出されることになる、主人公とパートナー。
20世紀からの度重なるアップデートの末、ついに最終形態《ナノマシン》となった「悪魔相関プログラム」に「感染」する若者たち。
壊れていく「日常」の果て、彼らを待ち受けるのは──。
※金曜更新です※
本作品は地名・駅名のみ実在のものを使用しています。
それ以外の実在する何物にも関係いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:39:53
1684889文字
会話率:36%
異世界に勇者召喚された俺、山下助雄は勇者特典の能力で、無事に魔王を倒した。そして貴族に列せられて、何不自由ない生活を手に入れた。めでたしめでたし・・・な、わけあるかい!鉄道趣味がない世界なんて、ゴミ以下だわ!!!
という訳で、鉄オタ究
極の夢である、理想のマイ・レール作りに驀進するぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:45:02
53367文字
会話率:25%
日本陸軍鉄道連隊の活躍はよく知られている。しかし、日本海軍鉄道隊も存在したことを知る者は少ない。この物語は、日本海軍鉄道隊の短い歴史を記すものである。
最終更新:2024-11-11 00:00:00
5660文字
会話率:0%
戦時中の航空機生産拠点、名古屋市の空を守るべく開発された対空砲車隊の始まりから終わりまでを描く。
最終更新:2021-05-08 22:56:30
5737文字
会話率:0%
電脳軌道を使って時代や次元を走り巡る、それが電脳鉄道である。
妖魔タクシー https://ncode.syosetu.com/n4314jp/ のスピンオフ的作品です。
おことわり:いろいろの時代を舞台にしているため用語や病気の名前はリア
リティを尊重して旧名を使っております。決して誹謗中傷等の意図はございませんのでご了承ください。また、作中に登場する物価は1920年時点を基準としてます(2019年時点の1円は1920年の1000円に相当)。また1ディスコインは2019年時点の1円と同等相場としてます。また一部例外を除き、実際の団体、事件、登場人物とはなんの関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:11:39
1324文字
会話率:0%
西暦11945年9月1日の「事実上の」終戦によって東日本は復興しつつあった。しかし同時に長期的かつ慢性的物資不足、燃料及び電力の不足とそれに起因する鉄道輸送のひっ迫、離散問題などが現出した。
最終更新:2024-10-04 20:33:51
7568文字
会話率:0%
ここはモスクワ商会、世界どころか次元を股に掛ける最大の商人ギルド。モスクワ商会は本社が愛知県春日井市に、支店が佐賀県唐津市に、支社が大阪府大阪市堂島地区、海外支店がドイツ連邦バイエルン州ミュンヘンにある。その他出張所もあちこちにある。そして
行う業務も通常の便利屋以上で鉄道事業から金融、貿易、警備、任務依頼取引、家庭関係等まで取り揃えてる。
※ https://ncode.syosetu.com/n3117ir/ と重複する場所がいくらか登場します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:34:25
248文字
会話率:0%
東京と上越を行き来する少年 関越は、新潟を拠点に活動するJTK28のメンバー"加藤あずさ"が、新潟県の鉄道会社 えちごトキめき鉄道のスペシャルアンバサダーになることを知る。
トキ鉄と繋がりのある関越は、あずさやメンバー達
と多くの出来事を乗り越え、次第に親密な関係になっていき、周りや世間を巻き込んで行く。
新しい恋愛日常系ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:00:00
490文字
会話率:12%
過去50年間、大きな経済失策をせずに経済成長をした日本。
その日本の千葉県に滑走路6本を有する巨大空港「関東国際空港」があった。
関東国際空港は2022(令和4)年を以てして、50周年を迎える。
開港以来、日本社会に大きな影響を与え続けた
関東国際空港。
それが如何にして誕生したのかを関係者の証言で綴った回顧録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 13:13:01
273925文字
会話率:18%