10年前、世界中に『ダンジョン』が発生した。
ダンジョンには『モンスター』がいて、それを倒すとアイテムをドロップする。
ダンジョンを放置すると、ダンジョンからモンスターがあふれ出す『スタンピード』が発生する。
数が多すぎるダンジョンに軍人や
警官、自衛官などだけでは手が足りない。国々は、民間のダンジョン攻略者『冒険者』の職を認める事になる。
主人公『一文字 九朗』は冒険者だったが、ダンジョン内でのトラブルにより、冒険者に嫌気がさして引退を決意する。
最後に入手したアイテムがものすごい大金になったので、趣味に生きると決め、不人気ダンジョンを買い取り、その管理者をしつつ、ダンジョンを使ってパワードスーツの開発を始める。
ドロップアイテムからの金属精製、装備品のレベルアップを利用した装甲。スマホで制御する駆動部。ネタ装備の数々。多くの失敗を積み重ねながらも、その失敗すら楽しんで開発を行う。
その様子をネットに投稿したり、同じ趣味の者と語り合ったりしながら、九朗は『普通のダンジョンでも実用可能なパワードスーツ』の完成を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:44:04
896428文字
会話率:19%
これは警察が犯罪者を捕まえる話です。
マイクは若い警官です。彼の生活はだらしないですが、仕事には真剣で責任感があります。
彼の人生の目標は、社会に害を及ぼす人々を全て刑務所に送ることです。
彼は仕事をするとき、常にルールを守りません。なぜな
ら、犯罪者は決してルールを守らないからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
46235文字
会話率:30%
予期せぬ交通事故が16年前の殺人事件を引き起こした。ジャック警官の調査の結果、16年前の殺人事件は単純ではない。ジャックは深く調査し、当時の殺人事件の真相を探し出し、悪人を法に裁き、善人のために冤罪を訴え、世間の正義を返すことにした。
最終更新:2024-01-31 23:20:12
2508文字
会話率:10%
バチェロレッテパーティに呼ばれた男性ストリッパーが警官コスプレのママ殺された!捜査線上に浮上スルのはイケメン役者に群がる女達。生前のイケメン役者の思わぬバイトも明らかになり、犯人は元パトロンの弁護士であるコトが判明スルのでした。
最終更新:2024-04-28 16:30:13
22306文字
会話率:68%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
02話 怪盗"魔のヒロインレイプ"。さて、今回はスーパーヒロイン専門のレイプ魔が登場w
犯人は警官との目撃情報でしたが民間警察の犯行と判明、心に傷を負うヒロイン達の活躍で事件は解決するのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 17:25:56
17643文字
会話率:71%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"が秋葉原の平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第4
8話"ヲタク法の番人"。さて、今回は秋葉原限定で異次元人に人権を認める都条例が焦点。
都知事の夫が殺害され、条例反対テロ組織の影がチラつくも、真犯人は警官をTOに持つメイドと判明するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 14:45:01
15596文字
会話率:79%
怪盗稼業を引き継いだばかりの『フローライト』は、三度目の失敗でついに心が折れた。
相棒のアウィン(猫)が気分転換に提案したのは、美術館がひしめく『アシャンゴラ・ビ・アゲート』へ息抜きがてら行くことに。
数多の美術品を目にしている内に、本来自
分が成すべきことを思い出すかと思いきや、連日ここに届く予告状の多さと連日逮捕される同業者に、警官になった方が張り合いのある生活が遅れるのではと本末転倒な考えに至るフローライト。
アウィン(猫)の説得も虚しく、アシャンゴラ・ビ・アゲートの警官になるフローライトだったが、まさかのここに来たばかりのラミナ・クロスフィードの元に配属されてしまう。
三度も彼に捕まったため、トラウマであり天敵でもある相手だ。――その時の悔しさを思い出し、敏腕刑事の元で動向を見つつ攪乱してやろうと奮起する。
そこで『深海の星』に関わる者に死者が出たという話を聞く。それまでは金が盗まれる、側に居る人間がおかしくなるとか、大怪我をするなどいくつもの不幸が持ち主の周りで起きると言われているいわくつきのものだった。
曾祖父が一度その『深海の星』を持ち主に返したことがあったそうだが、今はアシャンゴラ・ビ・アゲート内の美術館を転々と移動しており、不吉なことが続くため、近隣の美術館へ何度も移動された。
ついにすべての美術館を巡ったそれは落ち着くと思いきや、殺人が起きていたという。その解決のためにラミナがこの地に配属されたのだ。
その事件を刑事と元怪盗のコンビが追っていく――。
※コメディ要素多めの短編の予定です。
※念のため『残酷な描写あり』にチェックしていますが、第一話以上のことはないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:04
52058文字
会話率:43%
※小説投稿サイトであるエブリスタにて、掲載されているものとの重複投稿です。
大罪を犯した少年は、未知の世界、裏社会へと足を踏み入れる。
そんな彼を待ち受けていたのは
常識の通用しない狂った人々だった。
そう、悪趣味な少女。さわやかに
笑う警官。歪んだ少年。そして個性的な元殺し屋や凶悪な脱獄者達・・・。
さらに勃発する事件。
無関係に見えた全ての事件は、徐々につながりをみせ、そして待ち受けていたのは残酷な真実だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:30:47
188495文字
会話率:47%
時は1950年代前半、第二次世界大戦が終戦してから間もない時代。凶悪な犯罪者や悪人達が世界中に蔓延っていた。その中、1人の凶悪殺人者によって、世界中の悪人達が粛清されていた。その名は白神 虚(しらかみ うつろ)であり、殺人を楽しむサイコパ
スだった。外見はアルビノのように真っ白であり、漆黒の夜の中を駆ける姿から「ジャック・ザ・リッパーの再来」と呼ばれ、世界中から恐れられていた。そんな中、虚は最後の悪人を裁くと警官に頭を撃たれ死亡した。
虚が目を覚ますと、そこは混沌とした世界に転生していた。転生した世界で虚は、「いずれ世界を平和にする」という確固たる信念を掲げ、殺しを始めることになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:32:41
28526文字
会話率:49%
俺は西条オサム警官辞めて公園で飲んだくれてたら
いきなり異世界にけど王様にいらないと言われ旅に出た先で出会ったのは……
最終更新:2024-04-21 09:40:34
12428文字
会話率:95%
中村(@NKMR_kg)様に挿絵を描いて頂きました! 誠にありがとうございます。
「もう決して、眼を逸らさない。そう覚悟したんです」
2025年7月4日、凶悪犯罪が発生。マスクを被った犯人は複数の警官らによって現行犯逮捕された。
犯人は
飛蝗(バッタ)を模したヒーローマスクを被り、何年も犯罪者に私刑を行なっていた自称自警団。そのマスクから世間では飛蝗戦士(バッタマン)と呼ばれていた。
取調べの担当刑事に対し、バッタマンは過去に起こした事件を話していく。
万引きや痴漢などの軽犯罪者から、イジメ加害者、テレビやネットを騒がせた事件の犯人。警察の捜査資料に度々名が挙がる様な大物にさえ邂逅し、残虐な方法で退治してきたと語るバッタマン。
ヤクザや警察ではなく、一般人故にその手口は現代社会に適応したものばかりで……。
何故その手を血に染めたのか。
何が悪で、何が正義なのか?
※作中で行われる手口は再現可能なものも多数登場しますが、危険なうえ違法行為となる恐れがあります。絶対にマネしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 08:08:10
9641文字
会話率:24%
舞台は、太平洋に面する比較的温暖な気候の浜通り。24年8月、医学部2年の神咲彩人は実家のあるいわき市へ約1年ぶりに帰郷する。
昨年春先に同市を襲った3月の隕石雨・通称MM災による傷跡もすっかり落ち着いたように見える中、帰省したばかりの彩人家
を警官が訪れる。
限界集落も同然なれど、盆準備に追われる片田舎に突然降って湧いた猟奇殺人事件。見た目には失せたように思う事故の爪痕が、不穏なタネを引き連れ今芽吹く!
果たして、彩人はジコの因縁を断ち切り真相に辿り着くことができるのか!?
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*この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。
なお、本作は他サイトにも掲載しています。お好みのサイトからどうぞ!
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330654412823062
エブリスタ→ https://estar.jp/novels/26082351折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:25:44
68194文字
会話率:31%
この街に最近「ブラット事件」が起きた…その事件は女性を狙ったもので首元に噛み後が残されていることで…誰も吸血鬼がいると思わない中1人の新人警官、本条咲(ほんじょうさき)もその中の1人だった。彼女もブラッド事件を追おうと見回りの途中、とあるカ
フェに寄ることに…そして、その店員朝比奈ルイ(あさひなるい)と出会う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 15:21:48
1182文字
会話率:0%
数十年振りに阪神タイガースが優勝、日本一を決めたこの夜。道頓堀周辺は異様な空気に包まれていた。
『立ち止まらないでくださーい。と、飛び込まないでくださーい』
警備及び交通整理に動員された警官隊、その手に持つスピーカーからの呼びかけは
風と共に人々の肌を撫でる。道頓堀の両脇、柵の内側。そして上にかかる橋にはズラッと彼ら警官隊とマスコミ勢がカメラを構え並んでおり、さらにその三列目、四列目は野次馬たちがその瞬間を収めようとスマートフォンのカメラを向けている。
「あ、ちょっと通してくださーい。へへっ、今からこいつが飛び込みま――」
「馬鹿っ、やめろ!」
咄嗟におれは一緒に来た友人の口を塞ぎ頭を押さえ、まるで護送される犯人と警官のように身を屈めた。
数秒の静寂。揺らいだ空気が元に戻ったと研ぎ澄ました感覚で感じ取ったおれは大きく息を吐き、友人から手を離した。
「おいっ、なにするんだよ、人がせっかくよぉ」
「馬鹿野郎っ、この異様な空気を感じないのかよ……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 11:00:00
2898文字
会話率:77%
とある夜。あの街にて。巡回中である警官はふーっと、ため息をついた。
昨夜の騒ぎが嘘のようだ。まったく迷惑な。まあ、気持ちはわからなくもない。なにせ――
「えっ」
と、彼は思わず声を漏らした。そして、柵の傍で水を滴らせている男に近づ
き、声をかける。
「あ、あのー」
「はい。こんばんは」
「あっ、こんばんは……あの、もしかしてなんですけど」
「はい?」
「今、上がってきませんでしたか? その、道頓堀から」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-12 11:00:00
1166文字
会話率:87%
毎年毎年、なにやら盛り上がっていると耳し、自分も……いや、もうそんなに若くないしそもそも仕事で疲れてるし……でも、いつか一度くらいはと思っており、そして勇気を出してこの日、ついに来たわけだが……なぜ……
「はい! 10月31日、ハロウィ
ンの夜! 私は今、渋谷に来ているのですが、ご覧ください! ずらりと並ぶ警官隊! ですが……あ! ちょっとあのコスプレした方にお話を伺ってみましょう……こんばんは!」
「あ、こ、こんばんは……」
「それはぁ……あっ、河童ですね! 河童のコスプレ!」
「あ、そう、ですね、はい、すみませんなんか……」
「すごいクオリティですねぇ! ねえスタジオの皆さん、ご覧ください! こちらの男性の見事な河童のコスプレ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:00:00
2111文字
会話率:97%
202X年。
フロールという最高責任者がいた。その男は最高責任者であり、科学者だった。
彼は世界の意思に許され、非科学的な力を持った発明品を作る。
2117年。
ネルアという警官がいた。
その男は自身の行いが正しき正義だと掲げ
て職務を全うしていた。ネルアは捕獲命令が定められている種族『奇形』を前に銃を向ける。
しかし、それはネルア自身も知り得ない⬛︎⬛︎へのバグが生じる前兆だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:00:00
62553文字
会話率:26%
天狗伝説が根深く残っている山奥の限界集落・小鳥村に赴任した新米警官の空須のもとに、探偵と名乗る一人の若い女性が突然現れた。天宮と名乗った彼女は、この村に旅行に行くと言って以来消息不明だという同じ大学の学生を探しにやってきたのだという。退屈を
紛らわせられるのではないかと、空須は彼女の捜査を手伝うことにした。
ところがそれは、更なる事件の始まりに過ぎなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 04:34:31
38545文字
会話率:42%
二十世紀末の冬、警視庁の通信指令本部に男から殺されそうになっていると通報が入った。
駆け付けた警官は毒ガスの充満した二重の密室の中で男の死体を発見する。いかにも自殺のように見える状況だが、被害者の頭部は無惨にも切断されていた。
新宿署の鬼警
部である出水は臨場してすぐに犯人を特定。事件は一件落着――とはいかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 03:45:41
23259文字
会話率:44%
架空国家「アメリカ共和国」のインディペンデントシティの汚職巡査デボンと実直で正義感溢れる警部サラ。相容れないように思われる二人が各々の思惑から手を組み、正体不明の猟奇殺人鬼「マーダーストーム」と対峙する。
最終更新:2024-04-05 23:10:27
63973文字
会話率:26%
11がまだ時空警官になってまもないとき道に迷い混んだ11はひとつの扉を見つける
しかし天上から聴こえた言葉は
その扉が見えるものは特別でありながら
開けたら残酷な運命を歩むことになるだろう
と言われた11は、
地上で生まれた明希名と出会
う
何かの影に明希名は扉を開けさせられ
入ってしまう。助けようとする11も
入ってしまったことで11はその扉の意味を
探すために神々に助けを求めながら
生きて明希名の元の世界に返そうとする
さて、明希名は帰ることは出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:06:10
29731文字
会話率:28%
ある伝染病のパンデミックにより間違った情報が錯綜して混乱するなか人類は進化した!それは信じるものを現実と認識してしまう能力の発現である!通称mindそれはある条件下では共有された!!それを悪用するmind犯罪も増加していた!世の中はmind
を使い五感の感じる夢を見させ合えるようになっている世界2xxx年
主人公は元捜査一課の26歳の敏腕女警官。配属することになった組織はmind犯罪対策課彼女が対策するのはQ-PITという犯罪テロ組織の壊滅である武力、魅力、知力、などあらゆる力を使ってあらゆるmindを犯してくる彼らを捕まえることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 17:21:01
62224文字
会話率:75%
「“死んでください”と言われて“はい死にます”というわけにはいかない。」
降り注ぐ鉄骨
突進してくる暴れ馬、
マフィアと警官の銃撃戦、
などなどと迫りくる危機。
敵か?味方か?、はたまた女神か?悪魔か?
青年の運命や如何に。
-
※この作
品はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 17:03:34
15949文字
会話率:55%
共存の夢は潰え、アンドロイドだけの月と、人間だけの地球という構図が定着して、はや二〇年が経っていた。
盗電を専門に取り締まる警官である主人公は、積層都市の表面にあたる放棄された街で、自らを人間だと称する少女と出会う。少女は主人公に、地球行き
の古いロケットを飛ばすための協力を求めるが——折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-03 21:00:00
59947文字
会話率:45%
首都サンティエンヌに住まう、十七歳の貧しい平民の娘リュシーは、夜にランタンの光を灯して道先案内をする仕事、ファロティエを生業としていた。
都の夜は危険であり、ひとたび路地裏に入り込めば「魔」と呼ばれる存在に取り憑かれ、人間は悪魔に成り果て
る。「魔」を追い払う力を持つのは、聖なる光を生み出せるルナ・ファロティエと呼ばれる存在だけだった。
五歳の時に偶然、悪魔になった少年に出会ったリュシーは、聖なる光を生み出して少年を助けることに成功する。その後、ルナ・ファロティエになることを夢見て日々の仕事に従事していた。
しかし幼馴染で夜の都を警邏する夜警官のアルフォンスは、リュシーの身を案じて仕事を辞めてほしいと言う。さらには「俺と結婚しよう」と言い出してリュシーを困惑させる。
そんな時偶然にも、リュシーは五歳の時出会った少年に十二年ぶりに再会するが、なんと彼は国の王太子ジルベールだった。
美貌の王太子はリュシーに会うなり「ずっと君を探していた」と言い、宮殿へと連れ帰って甲斐甲斐しくリュシーの世話を焼き始める。全身を綺麗に磨き、薄汚れた衣服の代わりに上等なドレスを与え、見たこともないようなお菓子を与えてくれた。そして専属のファロティエになって欲しいと頼むのだ。
ジルベールと再会したことにより、リュシーの生活は一変した。
しかし与えられる贅沢品の数々に、リュシーは喜びよりも困惑するばかりだった。
ルナ・ファロティエになりたいという夢、幼馴染からのプロポーズ、そして王子から向けられる甘い視線に戸惑いつつ、リュシーが出した結論とは。
※全10万字、完結保証。
※作品の無断転載、翻訳、AI学習は固くお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:31:20
101381文字
会話率:41%
ある事件で重傷を負い入院生活を送っていた警官、シェリル・キア。
退屈な日々を送る彼女はある日、同僚の不良警官リシアからリハビリの為とVRゲームに誘われる。
流されるままにゲームの世界へ飛び込んだシェリル。だが、アホのリシアめ。何のゲー
ムなのか伝え忘れやがった。
万能魔法職とは名ばかりの器用貧乏職業に就き、成長すれば最強だけどレベル100になるまでは最弱の種族を選んでしまったシェリル。
それと、名前を『ミケ』に打ち間違えてしまった。ネコじゃん。ヤダ。
ゲームの情報を調べつつ、シェリルは少しずつ体の感覚を取り戻していった。
入院していたせいで鈍っていた体だけど、得意だった体術を駆使して戦える事に喜びを感じていた。
侵攻クエストから数日。
ミケは破損したドラゴンハートを修復する為、アルテロンドの街を歩いていた。
しかし、先日の戦いでの活躍が広まったせいで、ミケの下に多くの挑戦者が寄ってくる様になってしまっていた。
不本意にも有名人になってしまったミケ。
辛くも逃れた先で、何やら集団リンチされていた男に助けを求められる。
そいつは、すごく変なヤツだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
646259文字
会話率:26%