乙女ゲームの世界に転生したことに気づいたのは、妹が王子に婚約破棄を突き付けられた後だったーーー。
修学旅行の帰りの事故で命を落とし貴族令嬢:ベアトリスに転生した菜々美。
彼女の妹:アルベルティーヌが第一王子に婚約破棄されたことで乙女ゲーム
の世界……しかも悪役令嬢sideに転生したことを思い出す。
家族不在の中起こった婚約破棄事件。ただの婚約破棄事件で終わらせてもよいものか?
ショックから立ち直れないアルベルティーヌの代わりに、事件について調査を始めるベアトリス。
婚約破棄されたという「決まりきった結果」から何を見つけるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 17:13:06
2623文字
会話率:23%
「聖女、いや聖女を騙るレイア・ハースティングよ、そなたとの婚約をこの場で破棄し、国外追放処分とすることを宣言する!」
新国王即位の記念パーティーで突然宣言された婚約破棄。そして、騒然とする会場。
この物語にバカ王子と悪役令嬢は存在しな
い。信念に基づいて行動する二人と聖女を失った王国の行く末とは・・・
内政シリーズ第三弾はシリアスなものに挑戦します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 17:08:24
9041文字
会話率:68%
仕事は順調、ほどほどにリア充だったはずの私、 柊ジュリ(24歳・OL) 。しかしある日、突然 異世界転生 してしまった――しかも 悪役令嬢ポジション !?
期待した チートスキル は ゼロ! あるのは 前世の知識と常識 だけ。けれども、貴
族社会のしきたりも魔法のことも何も知らない私には、「普通に生きること」すら難易度ハードモード!?
「魔法があるからって、物理法則は無視できないよね?」
「そんな非効率な戦争、戦略的にどう考えてもダメでしょ」
「そもそも、王子が決めた婚約破棄って法的に無効では?」
……そんな "現代社会の常識" を活かしながら、 悪役令嬢としての人生を全力で回避 しようとした結果――
なぜか 帝都の裏で発生する事件を解決 してしまい、いつの間にか 「天才策士」 みたいな扱いに!?
さらに、気づけば 皇帝陛下 から 「そなた、我が帝国の未来に必要な存在だ」 とガチで目をつけられてしまい!?
──私、ただ 静かに生き抜きたいだけ なのに!!
これは、 「悪役令嬢」としての破滅ルートを回避するために"常識"で戦い続けた結果、気づけば皇帝陛下の側近に祭り上げられていたOL の物語である。
「え? 革命? いやいや、そんな面倒なことしませんよ!? え? 私、政治を動かしてる?? そんなバカな!」
――気づけば異世界の運命を変えていた、常識最強令嬢の成り上がりストーリーが今、幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 17:02:06
22765文字
会話率:49%
弱小公爵家の末娘エリクシーラは、王都魔法学園の卒業記念パーティーで婚約者の王子に側妃となるか婚約破棄かを迫られる。その瞬間、天啓を得たかのように、自分が悪役令嬢であったことに気がつく。
なんでおどおどしていたのかしら? もっと早くに気が
つけば、ヒロインにガッツリ意地悪もしてあげられたのに!
え、うちって本当は聖公家でしたって、なんですの? 私の涙が聖石になるって、人前で泣いてはいけないって、そういうこと?
あらあらまあまあ、大丈夫です、もう絶対泣いたりしませんわ!
わたくしは、悪役令嬢ですので!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 17:00:00
160196文字
会話率:53%
無能な王妃様シリーズ4作目です。
今回は、子どもの頃の王様と王妃様の、馴れ初め? の話。
シリーズ一覧
① 卒業式:無能な王妃による婚約破棄未然防止事件
② 無能な王妃のわがままによる保養地散財事件
③ 無能な王妃の失敗作による間諜陥穽事
件
*1作目をなろうラジオに応募するため1000文字で書きました。以降、文章の練習として1000文字縛りを続けています。
*上記応募の都合で一本にまとめられず、短編の積み重ねでやっています。
*短編から連載に設定を変えられないかと思ったらダメなんですね……。いつか別枠でまとめようと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 14:53:07
1000文字
会話率:69%
卒業式の前の日、婚約破棄未然防止事件の日の余談。
最終更新:2025-01-15 21:08:42
1000文字
会話率:55%
【その断罪、待っていました!】
私は侯爵令嬢オフィーリア・ドヌーブ。王太子アシル・バスチエの婚約者だった。良い国母になる為、日々努力を怠らなかった。そんなある日、聖女を名乗る女性ティファが現れ、あっという間にアシルは彼女に夢中になってしま
う。妃の座を奪われることに危機感を抱いた私は、ありとあらゆる手段でティファを陥れようとして失敗。逆に罰として侯爵家から除籍され、辺境の地へ幾人かの使用人達と共に追放されてしまう。追放先の村での暮らしは不便だったが、人々は皆親切だった。けれど元侯爵令嬢というプライドから最後まで私は素直になれなかった。そんな自分に後悔しながら長い時を孤独に過ごしていたある日。不思議な懐中時計の力によって、何故か断罪の真っ最中に時が巻き戻っていた。聖女への嫌がらせは無かったことに出来ない。それなら今世はおとなしく追放されて和やかに過ごそう。今度こそ幸せに暮らす為に——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 16:50:54
73198文字
会話率:47%
【あの、何処かでお会いしたことありましたっけ?】
伯爵令嬢のアンジェリカ。母親は元々身体が弱かったが、出産と同時に亡くなってしまう。
両親の愛を知らずに育ったアンジェリカ、彼女の唯一の希望は親同士が決めた婚約者の存在であり、20歳になった
ら結婚する約束になっていた。
やがて時が流れ、父親が子供を連れた女性と再婚する。実は相手の女性は父親の愛人でヒロインより2つ下の娘がいた。アンジェリカは新しく出来た家族に喜ぶも義母は冷たく、義妹は性悪でヒロインの物を何でも欲しがる娘だった。挙句に婚約者にまで手を出して妊娠してしまう。
子供が嫌いな義妹と、世間体を気にする家族と元婚約者にとって、子供は邪魔な存在だった。そこで彼らは生まれてくる子供をアンジェリカが浮気して出来た子供として育てさせようと決めた。
「お前は何一つ取り柄が無いのだから、せめて美しい妹の役に立つことをしてみろ」とアンジェリカを脅し、人の顔色ばかりを窺って生きてきたアンジェリカはその要求をのむことにした。
その浮気相手に選ばれたのが世間の評判が悪い冷血伯爵だったのだが、思いがけない溺愛がヒロインを待っていた——
*『ネオページ』にて先行投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 22:57:42
75601文字
会話率:54%
【まさか、本気じゃないですよね?】
我が家は系代々王宮に務める騎士の家系。当然自分も学校を卒業後、立派な騎士となるべく日々鍛錬を積んでいる。そんなある日、婚約者の意外な噂を耳にしてしまった――
* 他サイトでも投稿中
最終更新:2024-08-29 17:00:09
6588文字
会話率:55%
世界には仙山を中心に、8色の特徴を持った国がある。
金国、銀国、朱国、藤国、翠国、碧国、珊国……
そして、黒い国「呂国」。
不吉な色と忌み嫌われる黒の国の姫は、仙皇帝妃選びの後宮へと足を踏み入れた。
【↓これが普段のあらすじ。】
婚約破棄
され行き遅れた黒の姫鈴華(リンファ)。
なんやかんやあって後宮に行くことになりました。仙皇帝陛下の妃争いには目もくれず、大好きな本を読むためにあらぬ方向へと行動をはじめ。それがなぜか、いろいろと勘違いを産んでしまうようで。
仙皇帝陛下からのプレゼント?いや、会ったことなかったですよねー?妃を目指すなんて、一言も言ってないですよね?
*重複投稿*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 16:30:00
138240文字
会話率:38%
「浄化魔法など役に立たない偽聖女め!婚約破棄する!」と学園を追い出されたマリーは追手が掛からないように王都から逃げ出す。そこで知り合ったロアは斧を背負った謎の多い自称木こりで……。
マリーが去った王都では、小さな浄化魔法の効果がなくなり、最
大の浄化魔法の効果で国が亡びる寸前。新しい国の王になったのは、まさかの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 07:05:41
34381文字
会話率:40%
悪役令嬢に転生してしまったけれど、断罪後は幽閉されるだけ。
しかもゆるっと幽閉は理想の引きこもり生活!心置きなく悪役令嬢に徹しましょう。
冤罪を仕立て上げ私を断罪する予定の、義弟は思う存分嫌がられるまでかわいがる。
婚約破棄を宣言する予定の
皇太子には、思いっ切り冷たく接する。
「おい豚!」……はい?豚肉料理なんて、ありましたかね?もぐもぐ。
一時は豚と言われたけれど、見事ダイエットに成功して学園に入学。
「おい豚!」……いや、だから、私、痩せたよね?ってか、またお前か!皇太子殿下め!
は?美味しそうだなって、知りませんよ。誰がお前に前世知識で開発した絶品料理を食べさせるものですか!
ちょっ!食うな!お前に食わせる飯は、ねぇ!
短編連載「ぶたぶたこぶたの物語 ~悪役令嬢は断罪されたいので我儘に生きることにした~」長編版となります。こちらは学園生活がメインです。冒頭流れは同じですが、お茶会後から殿下の行動は変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:19:43
163253文字
会話率:35%
転生した。孤児だった。崖っぷちギリギリライフを営んでいたら聖女に選ばれた――なんで?
でもまあ、暖かい寝床とご飯がきっちりとあるのは有難い。
後ろ盾である公爵さまの計らいで後学の為にと、貴族の子女が多く通う王立学院へ放り込まれるこ
とになったのだけれど、聖女という役職持ちではあるものの平民の私が簡単に彼ら彼女らにに受け入れられる筈もなく。仕方ないので孤児仲間の二人とともに今日も学院の片隅で静かに読書に勤し――『おい、平民っ!』――……みたいのだけれど、どうして邪魔が入るのだろう。
※異世界学園日常モノ(なろう風味)が書きたくなったので書いて投げました。初投稿になります、お手柔らかに。
ハーメルン様にて同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 16:10:00
4604792文字
会話率:44%
婚約を白紙に戻された地味で控えめな伯爵令嬢が、不器用な軍神さま――次期辺境伯――と婚約を結ぶ話。
・約六万字で終わります。
・2023.06.05までには完結する予定です。
最終更新:2023-06-04 19:14:18
63818文字
会話率:37%
ドール公の令嬢メリヤナは一度死んだ。愛した王太子ルデルアンから婚約破棄されて間もないうちに、売国罪で処刑されたのである。死ぬ間際に悔いていると運命の神の計らいで、再度分岐点である11歳からやり直すことになった。今度こそ王太子の気持ちをつかむ
ため、協力者フィルクと共に、メリヤナはフィルクから教わった”メロメロの秘術”を用いて、ルデルアンの気を引くが……?
※数年前に投稿したものをリライトしたものです。第二部までは書き終えているため、ほぼ毎日更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 15:08:46
122723文字
会話率:40%
公爵令嬢のメイリー・ミュークレイは、興味本位で受けた勇者のテストで、伝説の剣をただ一人引っこ抜いてしまう。国の安寧のため、王太子の婚約者である癒しの加護を持つ聖女・ラピを無事に城まで送り届けることとなる。
とんでもなくわがままな聖女・ラピは
傷ついたパーティメンバーを癒すこともしない。少しでも怪我をすれば激昂し、メイリーに対して「勇者な女なんてつまんない!男が良かったのに!」と言い放ち、嫌がらせの数々を繰り返す。
パーティメンバーで魔法使いのフリックとの息のあったコンビネーションを感じるうち、徐々にフリックに惹かれていく。
たくさんの傷を負いながらも、無事、聖女・ラピを城へ送り届けた先に待っていたものは、目を疑う光景と強めのどんでん返しだった。
「…どうしてあなたがそこにいるの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 15:00:21
220636文字
会話率:50%
顔の半分に火傷の痕が残るティファニー・クラウディア伯爵令嬢は、腹違いの妹、マリアンヌと楽しい毎日を過ごしていた、はずだった。
ウィルデルト・スカイシルヴァ第二王子と出会い求婚される。
「自分を愛してくれる人がいる」と一度は承諾したティファニ
ーだったが、マリアンヌから「ウィルデルトの目的はこの国の王になること、そしてティファニーとの結婚はその足がかり」と諭される。
「クラウディア家を勢力争いの只中に立たせる訳にはいかない」という思いと「自分を心から愛するわけがない」という絶望から婚約破棄を申し出る。
本性を現したウィルデルトは、ティファニーを今までにないほど溺愛するようになってしまい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 12:40:44
46053文字
会話率:46%
アイリスの婚約者・カインは女癖の悪さでその名を知らぬ者はいない。
いつも新しいご令嬢を連れて肩を抱き、愛を囁いている。
ちょっと野暮ったいアイリスが、カインの試験勉強を手伝っても感謝すらされないというのに。
偶然、小説家サン・ルシェロを知
って作品の虜になっていく。憂さ晴らしに読書は大変有意義だった。
小説にはある秘密が隠されていることを知り、アイリスは小説家と会うことになる。
現れたサン・ルシェロは意外な人物で!?
アイリスの野暮ったさには訳があった。
そして、遂にカインに婚約破棄を叩きつけた!
真の美しい姿で、求婚されるアイリスに、カインは動揺を隠せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 16:35:20
89458文字
会話率:49%
「転生者に乗っ取られた人を、魔法の竪琴で救う吟遊詩人のお話」
この世界には時々異世界転生者が現れる。彼らは誰かの身体を乗っ取り、本人に成りすまして生きているという。
吟遊詩人のリヴェラは魔法の竪琴を使い、転生者に乗っ取られた人間を救う使命を
持っている。国王の愛人の子と言われる騎士ライナードはある日リヴェラを訪ね、彼女に仕事を依頼する。ライナードの異母弟にあたる王太子の婚約者には妹がいるが、その妹が転生者かもしれないと言う。妹はある日突然人格が変わり、王太子を誘惑し始めた。王太子は妹に夢中で婚約破棄を考えるようになり、姉は苦悩していた。リヴェラはライナードとコンビを組み、妹の正体を探りながら転生者の魂を浄化させ、妹を元に戻そうと奔走する。
平民のリヴェラと、王の愛人の子で貴族でもあるライナードとの身分違いの男女バディものです。王太子の婚約破棄話と絡み、リヴェラが吟遊詩人となった過去やライナードの秘密などが明かされます。婚約破棄ネタを使ってますが恋愛ものではありません。ざまぁはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 14:12:46
24923文字
会話率:53%
王太子ロバートと伯爵令嬢メアリは結婚が許されないまま、密かに結ばれた。メアリはロバートと愛を育むが、徐々に不安が募る。ロバートには秘密があるらしいと気づいたのだ。別れるべきか添い遂げるべきか? 悩む彼女は開祖エリオンに救いを求めるが……。
やがて物語は、千年前の勇者たちと魔王の壮絶な戦いへと遡る。さらに二千年前に君臨した聖王と聖妃が語り掛ける。伝説の愛の秘密が明かされたとき、メアリとロバートの運命は大きく動き出す。
過去と現在が交錯する物語の中で、二人の愛は試練を乗り越えられるのか? 前世の記憶が導く、二千年にわたる愛の奇跡。
この小説は「彼女の前世がニホンジン? このままでは婚約破棄しかない!」の続きです。
前作では名前だけ登場した、史師エリオン、勇者セオドア、女勇者カリマ、そして魔王ネクロザールが活躍します。聖王アトレウスと聖妃アタランテも登場します。
前作の主役ロバートも活躍しますが、今作は、過去の伝説がメインストーリーとなっています。
前作と同様、八万字を予定しています。三日に一度の更新を目指します。今年いっぱいに完結の予定です。
アルファポリスとエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 14:08:03
193085文字
会話率:41%
僕の婚約者メアリがおかしくなった。自分の前世はニホンジンで、異世界恋愛コミックにはまりすぎて体を壊し四十代半ばで亡くなったそうだ。
しかも我がネールガンド王国は、物語の世界だと言う。
このまま彼女が「転生者」と主張すれば、婚約破棄は免れない
。
だから僕は、ネールガンドの王太子として、メアリに前世を忘れさせることにした。
五万字、二十話ほど、七月中に完結予定です。毎日更新します。
初めて異世界転生婚約破棄物語に挑戦しました。
用語とかおかしな点がありましたら、ぜひ、お知らせください。
エブリスタ・アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 17:50:00
82660文字
会話率:45%
OL小柴寛子は40代の大台にのり、見事お局様の称号を手に入れた。
ある日、残業を行っていた時に新人の一人がお疲れ様です、どうぞ。とお茶を持って来たのだ。
まぁめずらしい。と思いながら好意を無碍にしないため、勢いよく飲んだ。そして、死ん
だ。
お茶に入れられていた雑巾の絞り汁が超化学反応を起こして激毒になっていたのだ。
気が付けば幼き少女ロゼッタとして新たな生を受けていた。
寛子の記憶を持ったロゼッタは、自分が新人たちの話に合わせようとやり込んだゲームの悪役令嬢であると気付く。
このままでは第一皇子に婚約破棄を突き付けられてのデッドエンドしかないと気付いた彼女は、バッドエンドを回避すべく動き出す。
念には念を、彼女の性格により起こす行動の結果が明後日の方向に向かうことなど気付きもせずに。
予定として一章は努力で能力上昇。二章は自分で自由にできるお金を手に入れるために商業開始。三章は王国軍総司令官に就任予定。
※主人公の妄想が爆発、またキーリさんが暴走しそうなのでボーイズラブタグとガールズラブタグを保険で付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 14:00:57
3350489文字
会話率:38%
悪役令嬢物を幾つか読んでいたらふと浮かんだので書いてみた。
後悔は……してない。とは言い切れないけど投稿(*ノ´Д`*)ノ
なんか自分の巣で寝てたら王子に婚約破棄された悪役令嬢がやってきた。
国の守護竜とされるドラゴンが遭遇した理
不尽な八当りが今ここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 02:00:00
2957文字
会話率:31%
私と彼女サンディが300年後の未来世界でデートする転生物語
最終更新:2025-03-01 14:00:27
134107文字
会話率:13%
「婚約破棄ですか…構いませんよ?子種だけ頂けたらね」
主人公であるリディアは両親亡き後、子爵家当主としてある日、いわく付きの土地を引き継いだ。
その土地に住まう精霊、レウルェに契約という名の呪いをかけられ、三年の内に子供を成さねばならな
くなった。
ある満月の夜、契約印の力で発情状態のリディアの前に、不審な男が飛び込んできた。背に腹はかえられないと、リディアは目の前の男に縋りついた。
知らぬ男と一夜を共にしたが、反省はしても後悔はない。
清々しい気持ちで朝を迎えたリディアだったが……契約印が消えてない!?
困惑するリディア。更に困惑する事態が訪れて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 13:45:55
19687文字
会話率:42%
主人公リーゼは、婚約者であるロドルフ殿下に婚約破棄を告げられた。その傍らには、アリアナと言う子爵令嬢が勝ち誇った様にほくそ笑んでいた。
身に覚えのない罪を着せられ断罪され、頭に来たリーゼはロドルフの叔父にあたる騎士団長のウィルフレッドとそ
の場の勢いだけで婚約してしまう。
だが、それはウィルフレッドもその場の勢いだと分かってのこと。すぐにでも婚約は撤回するつもりでいたのに、ウィルフレッドはそれを許してくれなくて…!?
利用した人物は、ドSで自分勝手で最低な団長様だったと後悔するリーゼだったが、傍から見れば過保護で執着心の強い団長様と言う印象。
周りは生暖かい目で二人を応援しているが、どうにも面白くないと思う者もいて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 07:14:53
60658文字
会話率:44%
この世界が乙女ゲームの世界で、自分がヒロインであるローズに憑依したのだと気が付いた時には、既にエンディングを終えていて、見事王太子の婚約者の座に収まっていた。
このままいけば玉の輿、将来は安泰なのだが……
「私は好きな人と結婚したい!!
」
ローズの言う好きな人とは、王太子の影でありゲーム内で推しだった人物、ゼノだった。
何とか婚約を破棄してゼノと添い遂げたいと思った矢先、ローズの失言で嫌われてしまう。
何とか振り向いてもらおうと奮闘するローズだったが、義兄であり攻略対象者であるアシェルが、不穏な行動を起こし……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:24:44
26217文字
会話率:41%
伯爵令嬢エミリー・ブランの通う魔法学校には有名人がいる。名門公爵家のご嫡男、リュシアン・アルベール様だ。
長身でしなやかに引き締まった体躯、月の光を映し込んだような銀髪に神秘的な紫の瞳の超絶美形である。しかし彼は女性が苦手だった。声を
掛けても「ああ」「いや、遠慮する」「他をあたってくれ」の三択であしらわれることから難攻不落の高嶺の花と噂されていた。
接点のない二人だったが、エミリーはある日、体調不良のリュシアンを助けたことをきっかけに話すようになる。そして彼に女性への苦手意識を克服するため会話の練習相手になってほしいと頼まれて――。
「友人として過ごすうちに私がリュシアン様をお慕いしては困るのではないですか?」
「君が私を愛することなどありえない」
婚約破棄が原因なのか自己評価が低過ぎる彼の認識を改めるべく、相談役として奮闘するエミリー。分不相応な恋に落ちまいと自分に言い聞かせるものの、彼の意外な素顔を知っては惹かれてしまい……。
平凡で気が小さいけど前向きな伯爵令嬢×超ハイスペなのに自己評価が低い公爵令息のほのぼのじれじれ両片思いラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 13:12:40
14030文字
会話率:54%
婚約破棄された瞬間、隣国王子の求愛ターゲットになりました――!?
辺境伯令嬢クレア・サヴィエールは、婚約者ヴィクトール・ローレント公爵令息に、学園のパーティで婚約破棄された。
しかし留学生の隣国王子テオドール・アヴェレートが、彼女に向かっ
て救済と求愛の手を差し伸べる。しかしクレアは自身の矜持から、頑として拒絶した。
「こんな形で差し出された施しを、サヴィエール辺境伯家の名にかけて、受け入れるわけにはいきませんわ!」
「じゃあ僕の留学の間に、君を口説き落とす! 僕の愛が勝つか、君の矜持が勝つか、ゲームしよう」
こうしてテオドールが仕掛ける求愛ゲームが始まった。
「口説き落としてみせる」と宣言したテオドールと、絶対に落ちないと誓うクレア。
そんな二人を苦々しく見つめるのは、クレアを捨てたはずのヴィクトール。なぜか彼はクレアに執着するが……。
外交と内政、戦略と恋愛、社交と策謀が、貴族社会を翻弄する。
やがてクレアの選択は、ヴァルミールとアヴェレート、二つの王国の未来を変えていく。
※毎週土日更新です。9/2(日)までは毎日更新。
※最終話まで執筆済み。安心してお楽しみください。
※並行連載中「拗らせ女公爵と策略王弟の愛と希望の日々 〜政略と社交の狭間で愛し合ってみせます〜」のスピンオフ作品です。
https://ncode.syosetu.com/n3251jx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 13:10:00
61455文字
会話率:33%
「どれもこれも、逆玉の輿狙いです。過去に婚約で痛い目も見ておりますし、懲り懲りですわ」
王国史上初の女性公爵、アデル・カレスト。
10年前の婚約破棄という挫折を乗り越え、公爵位を継ぎ、領地を繁栄へと導いた彼女は、今や王国の未来を左右する存
在となった。
新王の戴冠式――
そこでアデルが再会したのは、8年ぶりに帰国した王弟、ラグナル・アヴェレート殿下。
国外での外交官としての功績を引っさげ、大人の魅力を纏って現れたラグナル。柔らかな物腰の奥に秘めた大胆さが、アデルの心に新たな波紋を広げていく。
交わされる言葉、交錯する視線――
二人が切り拓くのは、どのような未来なのか。
愛と策略が絡み合う激動の時代に描かれる、希望の物語。
※平日7:00毎日更新
※最終話まで執筆済み。安心してお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 07:00:00
201343文字
会話率:40%
「このトワーナ・エルヴランを敵に回したこと、空になりゆく金庫室の中で震えて後悔すると良いわ!」
衆目の中で婚約破棄を突きつけられた、大商家令嬢トワーナ・エルヴラン。元婚約者であり男爵令息であるリシュトール・ガストリエから受けた屈辱を、商人の
戦い方で必ず報復すると心に誓う。
ガストリエ男爵領の名産品、煌石炭の弱点を見抜き、王国内の燃料革命と、ガストリエ男爵家への経済戦争を仕掛けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 09:21:12
9096文字
会話率:47%
男爵家の四男坊であるオレは、顔つなぎに出席したパーティでアホボンボンが婚約破棄をしている現場に遭遇する! あちゃー、やらかしてら。と高みの見物をしていたら、そのアホボンボンに捨てた婚約者を押し付けられてしまうのだった。侯爵家のボンボンに、男
爵家の四男が逆らえるわけもなく、とんとん拍子に結婚、初夜! うれしはずかしとは程遠い雰囲気の中、オレの口から、「まともな男なら絶対いわねーなー」と思っていたセリフが炸裂するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:53:39
218414文字
会話率:32%
公爵令嬢は王太子から婚約破棄された。だが公爵令嬢は大喜び。公爵令嬢は王子と男爵令嬢の『真実の恋』を愛でていたからだ。
最終更新:2022-11-20 00:06:24
8677文字
会話率:0%
王立学園の卒業パーティ。
今まさに、王太子殿下によって、悪役令嬢の断罪が行われている。
悪役令嬢がヒロインをイジメている証拠固めは完璧。
なんせ悪役令嬢は、本当にイジメをしていたのだ。悪役令嬢は絶体絶命。
だが、悪役令嬢も対策を用意しており
、逆転の秘策を胸にひめていたのだ。
勝つのはヒロイン達か悪役令嬢か!?
だが、ふたつの思惑が火花を散らす場に、場違いな声が響く。
「殿下それは謁見行為ですぞ」
一介の老兵士の空気を読まない正義のおかげで、ふたつの思惑は狂っていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 12:33:10
23758文字
会話率:15%
アディラーゼ王国の最強の聖女である『カトレア・リーゼ』は人々の脅威となる魔物から民達を守る為、日々聖女としての勤めを果たしていた。
しかし、カトレアの婚約者である第一王子の『デュース・ヴィアス』から婚約破棄をされ、妹である『アリス・リー
ゼ』のことを好いていることを告げられる。
『カトレア』は自分はこのアディラーゼ王国の最強の聖女であり、日々民達を守る為に聖女としての役目を果たしているのに周りから愛されるのはいつも妹の『アリス』なのだと改めて思い知り絶望し、自分はこの国にいても愛されることはないのなら、もう全て捨ててしまおうという思いから『カトレア』はアディラーゼ王国から出ることを決めるが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:44:32
6027文字
会話率:46%
「……貴女は婚約者である僕と魔道具研究、どちらが好きなんですか?」
「え? もちろん、魔道具研究だが」
その一言で婚約破棄されたグレーゼ・エイヴリングは、天才魔道具師である。
これまでにn回ほど婚約破棄されたが、実際結婚に興味がないの
で危機感など抱くはずもなく。
しかしながらグレーゼの結婚を望む父親に、魔道具研究に必要な魔石発掘の権利をちらつかされ、渋々婚約者探しを始めるが、貴族学院の知人であるオレクがその邪魔をしてくる。
果たしてグレーゼは、結婚して平穏無事な魔道具研究を再開できるのだろうか──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:20:00
16440文字
会話率:41%
竜医師フィルナは、政略結婚の相手である騎士団長ウィルを心から愛していた。
しかし、ウィルがフィルナの妹であるリスティーと結婚すると宣言した時、フィルナの恋心は無残に引き裂かれる。
ウィルは美しい妹に夢中になり、妻であるフィルナに強
制的に離婚を言い渡す。
すべてを妹に奪われたフィルナは、傷心のまま実家に戻るが、そこでも両親から奴隷のように扱われるという、過酷な日々が待っていた。
苦しい日々に絶望していたフィルナのもとに、リスティーの元婚約者である、アルトリーゼ公爵から手紙が届く。
見目麗しき竜騎士だが、その苛烈な性格からひどく恐れられている男だった。
リスティーの身勝手な婚約破棄の報復として、殺されるかもしれない。
そう考えたフィルナだったが、手紙の内容は竜の診察依頼で、指名されたのはフィルナだった。
彼がわざわざフィルナを呼び寄せた目的とは……?
※アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:18:11
200971文字
会話率:37%
宿敵である英雄アシェルに討ちとられた戦姫のエミリアは、気がつくと奇跡の女神と呼ばれる美しき女性の前にいた。
奇跡の女神によって「聖戦回避」という新たな使命を与えられたエミリアは、その意識を十年前に送られる。
過去にもどってきたエミリアは女
神の使命のもと、幼少期のアシェルと交流し、過去を変え、平和であるようにと努めるが、平和の代償に戦姫の活躍の場は失われ、いつしか「落ち目の戦姫」と笑いものにされるようになった。
義母に虐げられ、婚約者を妹に奪われ、公の場で嘲笑されるという屈辱に耐えていたエミリアに、かつての宿敵であった英雄アシェルが手を差し伸べる。
「この国が捨てた誇りとともにきみを娶る」
使命のために生きた戦姫のエミリアが、宿敵だった英雄と結ばれ、奇跡を起こすまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:04:12
197054文字
会話率:41%
クレア・レッドルビーは聖女でありながら平民出身という理由で枢機卿に監禁され、日々暴力を受けながらその力を八年間利用され続けていた。
心身共に衰弱するクレアの心の支えは、貴族であり婚約者のルベンと、幼馴染の可憐な少女ライザだった。
ルベ
ンと婚約することで、この牢獄のような監禁生活から解放される。
「私も、愛した人と幸せな暮らしができる」
そう夢見ていたクレアだが、婚約者のルベンがライザと関係を持っていることを知ってしまう。
手酷く裏切られたクレアは、ライザの策略により実の両親や王都の人々から命を狙われるようになる。
命からがら逃げ出したクレアは、泥まみれになりながら決意する。
「もう誰も信用しない。私だけで生きてやる」
聖女を捨てて、憤怒の魔女と呼ばれて恐れられるようになったクレアの前に「天使」と呼ばれた美しい少年が現れる。
人間を信用できなくなったクレアが、天使と呼ばれた少年と出会い、幸せになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 17:48:23
118867文字
会話率:41%